日本工業規格
JIS
B
8240:2015
冷凍用圧力容器の構造
正 誤 票
区分
位置
誤
正
本体
5.1 c)
1) 板の厚さは,実際の厚さが呼び厚さ又
は設計厚さから0.25 mmを差し引いた
厚さ以上でなければならない。
2) 管材の厚さは,実際の厚さが呼び厚さ
又は設計厚さから管の日本工業規格に
定める許容差を差し引いた厚さ以上で
なければならない。
1) 容器の各部(管以外の部分に限る)の
厚さは,実際の厚さが設計厚さから
0.25 mmを差し引いた厚さ以上でなけ
ればならない。
2) 管の厚さは,実際の厚さが設計厚さか
ら管の日本工業規格に定める許容差を
差し引いた厚さ以上でなければならな
い。
5.3 f)
JIS G 3106:2008,JIS G 3131:2011及びJIS
G 3141:2011に規定された鋼材は…ならな
い。
JIS G 3106:2008に規定された鋼材は…な
らない。
6.4.1 b)
a)及びb)に
おいて,
η: 長手継手の溶接効率(表35に示す。)
…とする。
η: 長手継手の溶接効率(表36に示す。)
…とする。
8.3.3 b)
ここに,
P0 :設計圧力(MPa)
P :破壊圧力(MPa)
P0 :試験圧力(MPa)
P :設計圧力(MPa)
10.4 h)
溶接部には溶込み不良,融合不良,割れ,
アンダーカット,オーバーラップ,クレー
タ,スラグの巻き込み,ブローホールなど
継手性能に影響を及ぼすきずがあっては
ならない。また,…ならない。
溶接部には溶込み不良,融合不良,割れ,
深さ0.4 mmを超えるアンダーカット,長
さ4 mmを超えるオーバーラップ,クレー
タ,スラグの巻き込み,ブローホールなど
継手性能に影響を及ぼす有害なものがあ
ってはならない。また,…ならない。
平成29年10月1日作成