B 8032-12 : 1998
1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が制定した日
本工業規格である。これによってJIS B 8032-1993(ピストンリング通則)は廃止され,JIS B 8032-1〜13 :
1998(内燃機関−小径ピストンリング−),JIS B 8037-1〜8 : 1998(内燃機関−大径ピストンリング−)及
びJIS B 8038 : 1998(往復動油圧シリンダ用ピストンリング)によって置き換えられる。
今回の制定では,国際規格との整合を図ることに重点を置き,対応国際規格の規定内容をすべて採用し,
さらに,JISとして必要な規定内容を追加した。また,JIS Z 8301(規格票の様式)が1996年7月に改正
されたのに伴い,それに従って規格票の様式も変更した。
JIS B 8032は,次に示す13部によって構成され,これらに“内燃機関−小径ピストンリング−”という
共通の規格名称を用いた。
JIS B 8032
内燃機関−小径ピストンリング−
第 1部 :用語
第 2部 :測定方法
第 3部 :材料
第 4部 :仕様の一般規定
第 5部 :要求品質
第 6部 :レクタンギュラリング
第 7部 :薄幅レクタンギュラリング
第 8部 :スクレーパリング
第 9部 :キーストンリング
第10部 :ハーフキーストンリング
第11部 :オイルコントロールリング
第12部 :コイルエキスパンダ付きオイルコントロールリング
第13部 :スチール組合せオイルコントロールリング
JIS B 8037は,次に示す8部によって構成され,これらに“内燃機関−大径ピストンリング−”という
共通の規格名称を用いた。
JIS B 8037
内燃機関−大径ピストンリング−
第1部 :用語
第2部 :測定方法
第3部 :材料
第4部 :仕様の一般規定
第5部 :要求品質
第6部 :レクタンギュラリング
第7部 :オイルコントロールリング
第8部 :コイルエキスパンダ付きオイルコントロールリング
JIS B 8038は,“往復動油圧シリンダ用ピストンリング”という規格名称を用いた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
B 8032-12 : 1998
内燃機関−小径ピストンリング−
第12部:コイルエキスパンダ付き
オイルコントロールリング
Internal combustion engines−Small diameter piston rings−
Part 12 : Coil-spring-loaded oil control rings
序文 この規格は,1989年に第1版として発行されたISO 6626 , Internal combustion engines−Piston rings
−Coil-spring-loaded oil control ringsを翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更することなく作成した日
本工業規格である。
1. 適用範囲 この規格は,往復動内燃機関に使用する呼び径200mm以下のピストンリング(以下,リ
ングという。)のコイルエキスパンダ付きオイルコントロールリングのタイプDSF-C,DSF-CNP,SSF,
GSF,DSF,DSF-NG及びSSF-Lの基本的寸法及び特性について規定する。
なお,この規格は,類似した状態で作動する圧縮機用リングなどに適用してもよい。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
ISO 6626 : 1989 Internal combustion engines−Piston rings−Coil-spring-loaded oil control rings
2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 8032-3 : 1998 内燃機関−小径ピストンリング−第3部:材料
備考 ISO 6621-3 : 1983 , Internal combustion engines−Piston rings−Part 3 : Material specificationsが,
この規格と−致している。
JIS B 8032-5 : 1998 内燃機関−小径ピストンリング−第5部:要求品質
備考 ISO 6621-5 : 1988 , Internal combustion engines−Piston rings−Part 5 : Quality requirementsが,こ
の規格と−致している。
3. ピストンリングのタイプ及び呼び方の例
3.1
タイプDSF-C−クロムめっき付きプロファイル研磨コイルエキスパンダ付きベベルオイルコントロ
ールリングのタイプ及び呼び方
2
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
3.1.1
一般諸元 リングの一般諸元は,図1による。
各部の寸法及び張力は,表9及び表15による。
注*
表4による。
** 表5による。
図1 タイプDSF-C
3.1.2
呼び方の例 リングの呼び方は,次による。
呼び径d1=125mm (125),リング呼び幅h1=5mm (5),熱処理なしのねずみ鋳鉄(材料小分類MC11)製
で,合い口すきま0.2mm (S02),外周当たり面クロムめっき,厚さ0.15mm以上 (CR3),鋳鉄全面りん酸塩
皮膜処理厚さ0.002mm以上 (PO) ,縮小窓長さ (WK) ,コイルエキスパンダ張力減退低減処理品 (WF),
コイル外径d7外周研磨加工 (CSE) ,接線張力Ftが並面圧 (PNM) 及び製造業者マーク (MM) 付きである
ものの呼び方は,次による。
ピストンリング JIS B 8032-12−DSF-C-125×5-MC11 S02 CR3 PO WK WF CSE PNM MM
3
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
3.2
タイプDSF-CNP−クロムめっき付きプロファイル研磨なしコイルエキスパンダ付きベベルオイル
コントロールリングのタイプ及び呼び方
3.2.1
一般諸元 リングの一般諸元は,図2による。
各部の寸法及び張力は,表10及び表16による。
注*
表4による。
** 表5による。
図2 タイプDSF-CNP
3.2.2
呼び方の例 リングの呼び方は,次による。
呼び径d1=180mm (180),リング呼び幅h1=8mm (8),熱処理なしのねずみ鋳鉄(材料小分類MC12)製
で,外周当たり面クロムめっき厚さ0.05mm以上 (CR1),等間隔ピッチコイルエキスパンダ (CSN)付き及
び接線張力Ftが高面圧タイプ (PNH) であるものの呼び方は,次による。
ピストンリング JIS B 8032-12 DSF-CNP-180×8-MC12−CR1 CSN PNH
4
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
3.3
タイプSSF−コイルエキスパンダ付き窓付きオイルコントロールリングのタイプ及び呼び方
3.3.1
一般諸元 リングの一般諸元は,図3による。
各部の寸法及び張力は,表11及び表17による。
注*
表4による。
** 表5による。
図3 タイプSSF
3.3.2
呼び方の例 リングの呼び方は,次による。
呼び径d1=80mm (80),リング呼び幅h1=4mm (4),熱処理なしのねずみ鋳鉄(材料小分類MC12)製で,
等間隔ピッチコイルエキスパンダ (CSN) 付き及び接線張力Ftが低面圧タイプ (PNL) であるものの呼び
方は,次による。
ピストンリング JIS B 8032-12 SSF-80×4-MC12 CSN PNL
5
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
3.4
タイプGSF−コイルエキスパンダ付きダブルベベルオイルコントロールリングのタイプ及び呼び方
3.4.1
一般諸元 リングの一般諸元は,図4による。
各部の寸法及び張力は,表12及び表18による。
注*
表4による。
** 表5による。
図4 タイプGSF
3.4.2
呼び方の例 リングの呼び方は,次による。
呼び径d1=75mm (75),リング呼び幅h1=3mm (3),熱処理なしのねずみ鋳鉄(材料小分類MC12)製で,
等間隔ピッチコイルエキスパンダ (CSN) 付き及び接線張力Ftが低面圧タイプ (PNL) であるものの呼び
方は,次による。
ピストンリング JIS B 8032-12 GSF-75×3-MC12 CSN PNL
6
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
3.5
タイプDSF−コイルエキスパンダ付きベベルオイルコントロールリングのタイプ及び呼び方
3.5.1
一般諸元 リングの一般諸元は,図5による。
各部の寸法及び張力は,表12及び表18による。
注*
表4による。
** 表5による。
図5 タイプDSF
3.5.2
呼び方の例
呼び径d1=90mm (90),リング呼び幅h1=3.5mm (3.5),熱処理なしのねずみ鋳鉄(材料小分類MC12)製
で,等間隔ピッチコイルエキスパンダ (CSN) 付き及び接線張力Ftが弱面圧タイプ (PNR) であるものの呼
び方は,次による。
ピストンリング JIS B 8032-12 DSF-90×3.5-MC12 CSN PNR
7
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
3.6
タイプDSF-NG−コイルエキスパンダ付きベベルオイルコントロールリング(外周形状はDSF-C又
はDSF-CNPに相似)のタイプ及び呼び方
3.6.1
一般諸元 リングの一般諸元は,図6による。
各部の寸法及び張力は,表13及び表19による。
注*
表4による。
** 表5による。
図6 タイプDSF-NG
3.6.2
呼び方の例
呼び径d1=140mm (140),リング呼び幅h1=6mm (6),熱処理なしのねずみ鋳鉄(材料小分類MC12)製
で,等間隔ピッチコイルエキスパンダ (CSN) 付き及び接線張力Ftが並面圧タイプ (PNM) であるものの
呼び方は,次による。
ピストンリング JIS B 8032-12 DSF-NG-140×6-MC12 CSN PNM
8
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
3.7
タイプSSF-L−ランド幅0.6mmコイルエキスパンダ付き窓付きオイルコントロールリングのタイプ
及び呼び方
3.7.1
一般諸元 リングの一般諸元は,図7による。
各部の寸法及び張力は,表14及び表20による。
注*
表4による。
** 表5による。
図7 タイプSSF-L
3.7.2
呼び方の例 リングの呼び方は,次による。
呼び径d1=100mm (100),リング呼び幅h1=4.5mm (4.5),熱処理なしのねずみ鋳鉄(材料小分類MC12)
製で,等間隔ピッチコイルエキスパンダ (CSN) 付き及び接線張力Ftが弱面圧タイプ (PNR) であるものの
呼び方は,次による。
ピストンリング JIS B 8032-12 SSF-L-100×4.5-MC12 CSN PNR
9
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
4. 共通諸元
4.1
窓の配置 リングの窓配置は,図8及び表1による。
図8 窓配置
表1 フライス径寸法
単位mm
呼び径
d1
フライス径
d5
60≦d1<150
60以下
150≦d1≦200
75以下
4.2
窓長さ
4.2.1
標準窓長さ リングの標準窓長さは,次による。
10
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
窓長さw1及び柱長さw2は,等しいが,長さの差w1−w2≦4mmは,許容される。
4.2.2
縮小窓長さ(数及び間隔は同一) 縮小の窓長さは,表2による。
表2 縮小窓長さ
単位mm
呼び径
d1
窓長さ
w1
60≦d1< 80
8.5±2.5
80≦d1<115
10.5±2.5
115≦d1<150
12.5±2.5
150≦d1≦200
15.0±3
4.3
DSF-C及びDSF-CNPリングコーティング厚さ リングコーティング厚さは,図9及び表3による。
表
3
コーティング厚さ
表3 コーティング厚さ
図9 コーティング厚さ
4.4
当たり面段差の許容差及びコイルエキスパンダ溝の偏心量 当たり面段差の許容差及びコイルエキ
スパンダ溝の偏心量は,表4及び表5による。
表4 当たり面段差の許容差
単位mm
リング幅
h1
当たり面段差
t
3≦h1<5
0.015以下
5≦h1≦8
0.025以下
表5 コイルエキスパンダ溝の偏心量
単位mm
リング幅
h1
偏心量
v
h1<3.5
0.3以下
h1≧3.5
0.4以下
5. コイルエキスパンダ
5.1
タイプ−コイルエキスパンダのタイプ
寸法表の値は,丸線の円形コイルを基本としている。三つのタイプを5.1.1〜5.1.3に示す。
5.1.1
タイプCSN 等間隔ピッチコイルエキスパンダは,図10による。
図10 タイプCSNコイルエキスパンダ
5.1.2
タイプCSG 等間隔ピッチコイルエキスパンダ(コイル外径d7研磨仕上げ)のタイプは,図11
による。
11
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図11 タイプCSGコイルエキスパンダ
5.1.3
タイプCSE 可変ピッチコイルエキスパンダ(コイル外径d7研磨仕上げ)のタイプは,図12及び
図13による。
図12 タイプCSEコイルエキスパンダ
図13 ピッチ小の範囲
備考 別の異なった仕様については,受渡当事者間の協定による。コイル溝の形及び寸法は,必要に応じて設定し
てもよい。
5.2
たわみ量 コイルエキスパンダのたわみ量は,次による。
コイルエキスパンダのたわみ量は,コイルエキスパンダ溝底の中央で測定した値で,リングに張力を加
えない状態での合い口すきまとする(図14及び表6参照)。
表6 コイルエキスパンダのたわみ量
図14 コイルエキスパンダのたわみ量
5.3
コイルエキスパンダの突合せ部及びリング合い口の組付け位置 組付け位置は,次による。
コイルエキスパンダの突合せ部は,リング合い口の約180°方向にセットする。コイルエキスパンダの
両端面は,ジョイント線で結合する。
5.4
材質 コイルエキスパンダの材質は,次による。
コイルエキスパンダは,油焼き入れしたバルブスプリング用線材によって作る。コイルエキスパンダに
適した材料は,材料小分類MC63がある(JIS B 8032-3参照)。
コイルエキスパンダは,次の2種類の異なった張力減退低減処理をもっている。
12
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
− 張力減退低減処理なし品
− 張力減退低減処理品(コードWF)
温度影響下での接線張力減退試験は,JIS B 8032-5の表10に示す。
6. 接線張力及び呼び面圧
6.1
接線張力 コイルエキスパンダ付きオイルコントロールリングの接線張力は,コイルエキスパンダ
の張力が主体である。鋳鉄リングの張力は,a1寸法が小さく及び呼び径に対する自由合い口すきまの比が
小さいため,鋳鉄リング張力の寄与は低い。
コイルエキスパンダの接線張力の測定は,柔軟性に富んだ鋳鉄リングを使用する
6.2
張力の要因 接線張力にしめる鋳鉄部の影響は微少のため,鋳鉄リングの形状の要因及び材料小分
類MC12以外の要因は,考慮する必要がない(JIS B 8032-3による。)。
6.3
接線張力Ft コイルエキスパンダ付きオイルコントロールリングの接線張力は,次の式によって計
算する。
計算式
0
5
12
2
1
P
h
d
Ft
・
・
・
=
− 呼び径:d1 (mm)
− 当たり幅:h5 (mm)
− 必要とする呼び面圧:P0 (N/mm2)
当たり幅h5は,リングのタイプ,呼び径及びリング幅による。呼び面圧P0は,広い選択範囲でオイル
か(掻)き効果の要求度合いによって選択する。
6.3.1
特定の接線張力Ftc Ftcは,コイルエキスパンダオイルリングの面圧P0uを1N/mm2としたときの
接線張力とする。
5
12
2
1
h
d
Ftc
・
・
=
7.(寸法)のFtcは,各リングについて一覧表としたものである。
6.3.2
接線張力Ft及び公差 コイルエキスパンダ付きオイルリングの接線張力は,方程式からFtc及び必
要とする面圧によって計算で求められる。
tc
F
P
P
F
u
t
・
0
0
=
Ftの許容差 Ft±20%
6.4
呼び面圧のクラス 面圧の範囲は,表7に示す6階級に細分化する。
表7 呼び面圧のクラス
クラス記号
定義
PNE
極低面圧
PNL
低面圧
PNR
弱面圧
PNM
並面圧
PNH
高面圧
PNV
極高面圧
面圧P0は,呼び径の増加とともに減少する。図15にP0の特性値を示す。
呼び面圧P0は,リングのタイプ,寸法,接触面の状態(クロムめっきの有無)などによって変わる。表
13
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
8の分類は,7.(寸法)から決められる。P0の値は,各呼び径の次の三つの分類による。
“低” 分類:低フリクション設計のオイルコントロールリング
“中間”分類:中間面圧設計のオイルコントロールリング
“高” 分類:高いオイルか(掻)き効果を発揮させるための高面圧オイルコントロールリング
表8 オイルコントロールリングの面圧分類
リングタイプ記号
呼び面圧による分類
PNE
PNL
PNR
PNM
PNH
PNV
DSF-C
(−)
低
中間
中間
高
(×)
DSF-CNP
(−)
低
中間
中間
高
(×)
SSF
低
中間
高
(×)
(−)
(−)
GSF
(×)
低
中間
高
(×)
(−)
DSF
(×)
低
中間
高
(×)
(−)
DSF-NG
(×)
低
中間
高
(×)
(−)
SSF-L
低
中間
高
(−)
(−)
(−)
備考 (×):特別仕様
(−):使用しない面圧分類
図15 呼び径d1に対するP0の特性値
14
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
7. 寸法 リングの寸法は,表9〜20による。
15
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表9 DSF-Cコイルエキスパンダ付きオイルリング
単位 mm
呼び径
d1
コイルエキスパンダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝深さ
a13
窓数
窓幅
c1
コイルエキスパンダ溝径
d14
コイルエキスパンダ外径
d7
接線張力Ftc(N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
h1区分欄に対応
区分
許容差
h1区分欄に対応 許容差
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
PNL PNM PNH
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
低
並
高
60
61
62
63
64
−
3.5
0
−0.25
3.5
0
−0.25
3.7
0
−0.25
− 3
3.5 4 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
−0.005
−0.030
0.2
+0.20
0
− 2.4 2.4 2.5 ±0.15
リング
1本内
0.15
以下
−
0.35
±0.07
0.35
±0.07
0.4
±0.07
− 1.55 1.85 2.3 −
0.45
±0.1
0.45
±0.1
0.5
±0.1
−
1.5
0
−0.15
1.5
0
−0.15
1.5
0
−0.15
8
−
0.7
±0.1
0.7
±0.1
0.8
±0.1
−
2.1
+0.1
0
2.1
+0.1
0
2.3
+0.1
0
−
2
0
−0.1
2
0
−0.1
2.2
0
−0.1
− 21.0
21.4
21.7
22.1
22.4
21.0
21.4
21.7
22.1
22.4
24.0
24.4
24.8
25.2
25.6
1.14
1.13
1.13
1.12
1.12
1.90
1.89
1.88
1.87
1.86
2.38
2.36
2.35
2.34
2.33
65
66
67
68
69
−
3.6
0
−0.25
3.7
0
−0.25
− 2.45 2.5
1.6
0
−0.15
0.8
±0.1
2.3
+0.1
0
2.2
0
−0.1
− 22.8
23.1
23.5
23.8
24.2
22.8
23.1
23.5
23.8
24.2
26.0
26.4
26.8
27.2
27.6
1.11
1.10
1.10
1.09
1.09
1.85
1.84
1.83
1.82
1.81
2.31
2.30
2.29
2.28
2.26
70
71
72
73
74
−
3.8
0
−0.25
3.9
0
−0.25
− 2.55 2.6 2.6
1.6
0
−0.15
1
+0.1
2.5
+0.1
0
2.4
0
−0.1
− 24.5
24.9
25.2
25.6
25.9
24.5
24.9
25.2
25.6
25.9
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1.07
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1.06
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2.20
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76
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−
3.7
0
−0.25
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26.3
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27.3
27.7
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1.03
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±0.07
0.35
±0.07
0.4
±0.07
0.4
±0.07
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±0.1
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±0.1
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−0.15
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±0.1
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±0.1
1
±0.1
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±0.1
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1.01
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2.11
2.10
2.09
2.08
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2.06
2.05
2.04
2.03
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32.6
32.9
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1.98
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−0.25
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33.6
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34.3
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33.3
33.6
34.0
34.3
34.7
38.0
38.4
38.8
39.2
39.6
38.0
38.4
38.8
39.2
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1.94
1.93
1.91
1.90
1.89
16
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエキスパンダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝深さ
a13
窓数
窓幅
c1
コイルエキスパンダ溝径
d14
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d7
接線張力Ftc(N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
h1区分欄に対応
区分
許容差
h1区分欄に対応 許容差
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
PNL PNM PNH
1
2
3
4
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2
3
4
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2
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低
並
高
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101
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103
104
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0
−0.25
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−0.030
表面処理
POりん
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処理後
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−0.030
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リング
1本内
0.20
以下
0.35
±0.07
0.4
±0.07
0.4
±0.07
0.4
±0.07
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±0.1
0.5
±0.1
0.5
±0.1
0.7
±0.1
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0
−0.2
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0
−0.2
1.9
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±0.1
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±0.1
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±0.1
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±0.1
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0.89
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0.88
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106
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43.6
42.0
42.4
42.8
43.2
43.6
42.0
42.4
42.8
43.2
43.6
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46.4
46.8
47.2
47.6
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0.80
0.80
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−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
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±0.07
0.4
±0.07
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±0.07
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1.46
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1.44
17
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエキスパンダ組合せ
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a12
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h1
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s1
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a1
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B3
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a4
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a13
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窓幅
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径
d7
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Pou=1N/mm2
クラス別
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N/mm2
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区分
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h1区分欄に対応 許容差
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
PNL PNM PNH
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
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3
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低
並
高
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141
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0.69
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1.15
1.14
1.14
1.13
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1.43
1.43
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59.6
58.0
58.4
58.8
59.2
59.6
58.0
58.4
58.8
59.2
59.6
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0.67
0.67
0.67
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1.12
1.12
1.11
1.11
1.41
1.40
1.39
1.39
1.38
150
152
154
5.4
0
−0.25
5.4
0
−0.25
5.5
0
−0.25
5.5
0
−0.25
4.5 5
6
7 −0.010
−0.035
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.035
0.45
+0.35
0
3.9 4
4.1 4.2
0.4
±0.07
0.4
±0.07
0.5
±0.07
0.6
±0.09
2.8 2.9 3.5 3.9 0.7
±0.1
0.7
±0.1
0.9
±0.1
1.2
±0.15
2.6
0
−0.2
2.4
0
−0.2
2.3
0
−0.2
2.3
0
−0.2
14
1.2
±0.1
1.2
±0.1
1.4
±0.1
1.6
±0.1
2.9
+0.1
0
3.1
+0.1
0
3.3
+0.15
0
3.3
+0.15
0
2.8
0
−0.1
3
0
−0.1
3.2
0
−0.1
3.2
0
−0.1
60.0
60.8
61.6
60.0
60.8
61.6
75.0
76.0
77.0
90.0
91.2
92.4
0.66
0.65
0.65
1.10
1.09
1.08
1.38
1.36
1.35
155
156
158
62.0
62.4
63.2
62.0
62.4
63.2
77.5
78.0
79.0
93.0
93.6
94.8
0.65
0.64
0.64
1.08
1.07
1.06
1.34
1.34
1.33
160
162
164
5.4
0
−0.25
5.6
0
−0.25
5.8
0
−0.25
6
0
−0.25
4
4.2 4.3 4.4
2.6
0
−0.2
2.6
0
−0.2
2.4
0
−0.2
3.7
+0.15
0
3.6
0
−0.1
64.0
64.8
65.6
64.0
64.8
65.6
80.0
81.0
82.0
96.0
97.2
98.4
0.63
0.63
0.62
1.05
1.04
1.03
1.31
1.30
1.29
165
166
168
66.0
66.4
67.2
66.0
66.4
67.2
82.5
83.0
84.0
99.0
99.6
100.8
0.62
0.61
0.61
1.03
1.02
1.01
1.28
1.28
1.26
170
172
174
68.0
68.8
69.6
68.0
68.8
69.6
85.0
86.0
87.0
102.0
103.2
104.4
0.60
0.59
0.59
1.00
0.99
0.98
1.25
1.24
1.23
175
176
178
5.8
0
−0.35
6
0
−0.35
6.3
0
−0.35
6.7
0
−0.35
5
6
7
8
0.55
+0.40
0
4.6 4.7 4.8 5
0.4
±0.07
0.5
±0.07
0.6
±0.09
0.6
±0.09
2.9 3.5 3.9 4.3 0.7
±0.1
0.9
±0.1
1.2
±0.15
1.5
±0.15
2.8
0
−0.2
2.8
0
−0.2
2.7
0
−0.2
2.7
0
−0.2
1.2
±0.1
1.4
±0.1
1.6
±0.1
1.8
±0.15
3.1
+0.1
0
3.3
+0.15
0
3.7
+0.15
0
4.15
+0.15
0
3
0
−0.1
3.2
0
−0.1
3.6
0
−0.1
4
0
−0.12
70.0
70.4
71.2
87.5
88.0
89.0
105.0
105.6
106.8
105.0
105.6
106.8
0.59
0.58
0.58
0.98
0.97
0.96
1.22
1.21
1.20
180
182
184
72.0
72.8
73.6
90.0
91.0
92.0
108.0
109.2
110.4
108.0
109.2
110.4
0.57
0.56
0.56
0.95
0.94
0.93
1.19
1.18
1.16
185
186
188
6.2
0
−0.4
6.5
0
−0.4
6.7
0
−0.4
7.1
0
−0.4
4.9 5
5.1 5.3
3
0
−0.2
2.9
0
−0.2
3.3
+0.15
0
3.7
+0.15
0
4.15
+0.15
0
4.55
+0.15
0
3.2
0
−0.1
3.6
0
−0.1
4
0
−0.12
4.4
0
−0.12
74.0
74.4
75.2
92.5
93.0
94.0
111.0
111.6
112.8
111.0
111.6
112.8
0.56
0.55
0.55
0.93
0.92
0.91
1.16
1.15
1.14
190
192
194
76.0
76.8
77.6
95.0
96.0
97.0
114.0
115.2
116.4
114.0
115.2
116.4
0.54
0.53
0.53
0.90
0.89
0.88
1.13
1.11
1.10
195
196
198
78.0
78.4
79.2
97.5
98.0
99.0
117.0
117.6
118.8
117.0
117.6
118.8
0.53
0.52
0.52
0.88
0.87
0.86
1.09
1.09
1.08
200
80.0 100.0 120.0 120.0 0.51 0.85 1.06
備考1.
リングの呼び径が表中の中間サイズ(例えば,補修品のサイズ)の場合は,小径側のリング厚さを適用する。
2. 規定してある接線張力の値は,当たり幅 (h5) の平均の値で計算してある。
18
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表10 DSF-CNPコイルエキスパンダ付きオイルリング
単位 mm
呼び径
d1
コイルエキスパンダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝深さ
a13
窓数
窓幅
c1
コイルエキスパンダ溝径
d14
コイルエキスパンダ外径
d7
接線張力 Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
h1区分欄に対応
区分
許容差
h1区分欄に対応 許容差
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
PNL PNM PNH
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
低
並
高
60
61
62
63
64
−
3.5
0
−0.25
3.5
0
−0.25
3.7
0
−0.25
− 3
3.5 4 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
−0.005
−0.030
0.2
+0.2
0
− 2.4 2.4 2.5 ±0.15
リング
1本内
0.15
以下
−
0.4
±0.12
0.4
±0.12
0.4
±0.12
− 1.5 1.8 2.3 −
0.5
±0.1
0.5
±0.1
0.5
±0.1
−
1.5
0
−0.15
1.5
0
−0.15
1.5
0
−0.15
8
−
0.7
±0.1
0.7
±0.1
0.8
±0.1
−
2.1
+0.1
0
2.1
+0.1
0
2.3
+0.1
0
−
2
0
−0.1
2
0
−0.1
2.2
0
−0.1
−
24.0
24.4
24.8
25.2
25.6
24.0
24.4
24.8
25.2
25.6
24.0
24.4
24.8
25.2
25.6
1.14
1.13
1.13
1.12
1.12
1.90
1.89
1.88
1.87
1.86
2.38
2.36
2.35
2.34
2.33
65
66
67
68
69
−
3.6
0
−0.25
3.7
0
−0.25
−
2
1.6
0
−0.15
0.8
±0.1
2.3
+0.1
0
2.2
0
−0.1
−
26.0
26.4
26.8
27.2
27.6
26.0
26.4
26.8
27.2
27.6
26.0
26.4
26.8
27.2
27.6
1.11
1.10
1.10
1.09
109
1.85
1.84
1.83
1.82
1.81
2.31
2.30
2.29
2.28
2.26
70
71
72
73
74
−
3.8
0
−0.25
3.9
0
−0.25
− 2.55 2.6 2.6
1.6
0
−0.15
1
±0.1
2.5
+0.1
0
2.4
0
−0.1
−
−
28.0
28.4
28.8
29.2
29. 6
28.0
28.4
28.8
29.2
29. 6
28.0
28.4
28.8
29.2
29.6
1.08
1.07
1.07
1.06
1.06
1.80
1.79
1.78
1.77
1.76
2.25
2.24
2.23
2.21
2.20
75
76
77
78
79
−
3.7
0
−0.25
3.9
0
−0.25
4
0
−0.25
0.25
+0.25
0
− 2.6 2.7 2.7
1.7
0
−0.15
1.7
0
−0.15
1.6
0
−0.15
30.0
30.4
30.8
31.2
31.6
30.0
30.4
30.8
31.2
31.6
30.0
30.4
30.8
31.2
31.6
1.05
1.04
1.04
1.03
1.03
1.75
1.74
1.73
1.72
1.71
2.19
2.18
2.16
2.15
2.14
80
81
82
83
84
3.8
0
−0.25
4
0
−0.25
4.1
0
−0.25
4.1
0
−0.25
3
3.5 4
4.5
2.7 2.7 2.8 2.8
0.4
±0.12
0.4
±0.12
0.4
±0.12
0.4
±0.12
1.5 1.8 2.3 2.65 0.5
±0.1
0.5
±0.1
0.5
±0.1
0.7
±0.1
1.8
0
−0.15
1.8
0
−0.15
1.7
0
−0.15
10
0.7
±0.1
0.8
±0.1
1
±0.1
1.2
±0.1
2.1
+0.1
0
2.3
+0.1
0
2.5
+0.1
0
2.5
+0.1
0
2
0
−0.1
2.2
0
−0.1
2.4
0
−0.1
2.4
0
−0.1
32.0
32.4
32.8
33.2
33.6
32.0
32.4
32.8
33.2
33.6
32.0
32.4
32.8
33.2
33.6
32.0
32.4
32.8
33.2
33.6
1.02
1.01
1.01
1.00
1.00
1.70
1.69
1.68
1.67
1.66
2.13
2.11
2.10
2.09
2.08
85
86
87
88
89
3.9
0
−0.25
2.8 2.8 2.9 2.9
1.9
0
−0.15
34.0
34.4
34.8
35.2
35.6
34.0
34.4
34.8
35.2
35.6
34.0
34.4
34.8
35.2
35.6
34.0
34.4
34.8
35.2
35.6
0.99
0.98
0.98
0.97
0.97
1.65
1.64
1.63
1.62
1.61
2.06
2.05
2.04
2.03
2.01
90
91
92
93
94
4.1
0
−0.25
4.2
0
−0.25
4.2
0
−0.25
0.3
+0.25
0
2.85 2.9 2.95 3
1.9
0
−0.15
1.8
0
−0.15
1.8
0
−0.15
36.0
36.4
36.8
37.2
37.6
36.0
36.4
36.8
37.2
37.6
36.0
36.4
36.8
37.2
37.6
36.0
36.4
36.8
37.2
37.6
0.96
0.95
0.95
0.94
0.94
1.60
1.59
1.58
1.57
1.56
2.00
1.99
1.98
1.96
1.95
95
96
97
98
99
4
0
−0.25
2.95 3
3.05 3.1
2
0
−0.15
38.0
38.4
38.8
39.2
39.6
38.0
38.4
38.8
39.2
39.6
38.0
38.4
38.8
39.2
39.6
38.0
38.4
38.8
39.2
39.6
0.93
0.92
0.92
0.91
0.91
1.55
1.54
1.53
1.52
1.51
1.94
1.93
1.91
1.90
1.89
19
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエキスパンダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝深さ
a13
窓数
窓幅
c1
コイルエキスパンダ溝径
d14
コイルエキスパンダ外径
d7
接線張力 Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
h1区分欄に対応
区分
許容差
h1区分欄に対応 許容差
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
PNL PNM PNH
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
低
並
高
100
101
102
103
104
4.2
0
−0.25
4.4
0
−0.25
4.5
0
−0.25
4.7
0
−0.25
3.5 4
4.5 5 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
3.05 3.1 3.15 3.2 ±0.20
リング
1本内
0.20
以下
0.4
±0.12
0.4
±0.12
0.4
±0.12
0.4
±0.12
1.8 2.3 2.65 2.9
0.5
±0.1
0.5
±0.1
0.7
±0.1
0.7
±0.1
2
0
−0.2
1.9
0
−0.2
1.9
0
−0.2
0.8
±0.1
1
±0.1
1.2
±0.1
1.2
±0.1
2.3
+0.1
0
2.5
+0.1
0
2.7
+0.1
0
2.9
+0.1
0
2.2
0
−0.1
2.4
0
−0.1
2.6
0
−0.1
2.8
0
−0.1
40.0
40.4
40.8
41.2
41.6
40.0
40.4
40.8
41.2
41.6
40.0
40.4
40.8
41.2
41.6
40.0
40.4
40.8
41.2
41.6
0.90
0.89
0.89
0.88
0.88
1.50
1.49
1.48
1.47
1.46
1.88
1.86
1.85
1.84
1.83
105
106
107
108
109
3.1 3.15 3.2 3.3
42.0
42.4
42.8
43.2
43.6
42.0
42.4
42.8
43.2
43.6
42.0
42.4
42.8
43.2
43.6
42.0
42.4
42.8
43.2
43.6
0.87
0.86
0.86
0.85
0.85
1.45
1.44
1.43
1.42
1.41
1.81
1.80
1.79
1.78
1.76
110
111
112
113
114
4.3
0
−0.25
4.5
0
−0.25
4.6
0
−0.25
4.8
0
−0.25
0.35
+0.30
0
3.2 3.25 3.3 3.4
2.1
0
−0.2
2.1
0
−0.2
2
0
−0.2
2
0
−0.2
44.0
44.4
44.8
45.2
45.6
44.0
44.4
44.8
45.2
45.6
44.0
44.4
44.8
45.2
45.6
44.0
44.4
44.8
45.2
45.6
0.84
0.83
0.83
0.82
0.82
1.40
1.39
1.38
1.37
1.36
1.75
1.74
1.73
1.71
1.70
115
116
117
118
119
4.4
0
−0.25
4.6
0
−0.25
4.7
0
−0.25
4.9
0
−0.25
3.3 3.35 3.4 3.5
2.2
0
−0.2
2.2
0
2.1
0
−0.2
2.1
0
−0.2
12
46.0
46.4
46.8
47.2
47.6
46.0
46.4
46.8
47.2
47.6
46.0
46.4
46.8
47.2
47.6
46.0
46.4
46.8
47.2
47.6
0.81
0.8
0.8
0.79
0.79
1.35
1.34
1.33
1.32
1.31
1.69
1.68
1.66
1.65
1.64
120
121
122
123
124
4.6
0
−0.25
5
0
−0.25
3.4 3.45 3.5 3.6
2.2
0
−0.2
2.2
0
−0.2
48.0
48.4
48.8
49.2
49.6
48.0
48.4
48.8
49.2
49.6
48.0
48.4
48.8
49.2
49.6
48.0
48.4
48.8
49.2
49.6
0.78
0.77
0.77
0.76
0.76
1.30
1.29
1.28
1.27
1.26
1.63
1.61
1.60
1.59
1.58
125
126
127
128
129
4.7
0
−0.25
4.9
0
−0.25
5
0
−0.25
5.2
0
−0.25
4
4.5 5
6 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
0.35
+0.30
0
3.5 3.6 3.6 3.7 ±0.20
リング
1本内
0.20
以下
0.4
±0.12
0.4
±0.12
0.4
±0.12
0.5
±0.12
2.3 2.65 2.9 3.5
0.5
±0.1
0.5
±0.1
0.7
±0.1
0.9
±0.1
2.3
0
−0.2
2.3
0
−0.2
2.2
0
−0.2
2.2
0
−0.2
12
1
±0.1
1.2
±0.1
1.2
±0.1
1.4
±0.1
2.5
+0.1
0
2.7
+0.1
0
2.9
+0.1
0
3.1
+0.1
0
2.4
0
−0.1
2.6
0
−0.1
2.8
0
−0.1
3
0
−0.1
50.0
50.4
50.8
51.2
51.6
50.0
50.4
50.8
51.2
51.6
50.0
50.4
50.8
51.2
51.6
62.5
63.0
63.5
64.0
64.5
0.75
0.74
0.74
0.73
0.73
1.25
1.24
1.23
1.22
1.21
1.56
1.55
1.54
1.53
1.51
130
131
132
133
134
5.1
0
−0.25
5.3
0
−0.25
0.4
+0.35
0
3.5 3.6 3.7 3.8
2.3
0
−0.2
2.3
0
−0.2
52.0
52.4
52.8
53.2
53.6
52.0
52.4
52.8
53.2
53.6
52.0
52.4
52.8
53.2
53.6
65.0
65.5
66.0
66.5
67.0
0.72
0.72
0.71
0.71
0.71
1.20
1.20
1.19
1.19
1.18
1.50
1.49
1.49
1.48
1.48
135
136
137
138
139
4.9
0
−0.25
5.1
0
−0.25
5.3
0
−0.25
5.5
0
−0.25
3.6 3.7 3.8 3.9
2.7
+0.1
0
2.9
+0.1
0
3.1
+0.1
0
3.3
+0.15
0
2.6
0
−0.1
2.8
0
−0.1
3
0
−0.1
3.2
0
−0.1
54.0
54.4
54.8
55.2
55.6
54.0
54.4
54.8
55.2
55.6
54.0
54.4
54.8
55.2
55.6
67.5
68.0
68.5
69.0
69.5
0.71
0.70
0.70
0.70
0.69
1.18
1.17
1.17
1.16
1.16
1.47
1.46
1.46
1.45
1.44
140
141
142
143
144
3.7 3.8 3.9 4
56.0
56.4
56.8
57.2
57.6
56.0
56.4
56.8
57.2
57.6
56.0
56.4
56.8
57.2
57.6
70.0
70.5
71.0
71.5
72.0
0.69
0.69
0.68
0.68
0.68
1.15
1.15
1.14
1.14
1.13
1.44
1.43
1.43
1.42
1.41
20
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位mm
呼び径
d1
コイルエキスパンダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝深さ
a13
窓数
窓幅
c1
コイルエキスパンダ溝径
d14
コイルエキスパンダ外径
d7
接線張力 Ftc (N)
単位面圧
]Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
h1区分欄に対応
区分
許容差
h1区分欄に対応 許容差
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
PNL PNM PNH
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
低 並
高
145
146
147
148
149
3.8 3.9 4
4.1
58.0
58.4
58.8
59.2
59.6
58.0
58.4
58.8
59.2
59.6
58.0
58.4
58.8
59.2
59.6
72.5
73.0
73.5
74.0
74.5
0.68
0.67
0.67
0.67
0.66
1.13
1.12
1.12
1.11
1.11
1.41
1.40
1.39
1.39
1.38
150
152
154
5.4
0
−0.25
5.4
0
−0.25
5.5
0
−0.25
5.5
0
−0.25
4.5 5
6
7 −0.010
−0.035
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.035
0.45
+0.35
0
3.9 4
4.1 4.2
0.4
±0.12
0.4
±0.12
0.5
±0.12
0.6
±0.12
2.65 2.9 3.5 3.9
0.5
±0.1
0.7
±0.1
0.9
±0.1
1.2
±0.15
2.6
0
−0.2
2.4
0
−0.2
2.3
0
−0.2
2.3
0
−0.2
14
1.2
±0.1
1.2
±0.1
1.4
±0.1
1.6
±0.1
2.9
+0.1
0
3.1
+0.1
0
3.3
+0.15
0
3.3
+0.15
0
2.8
0
−0.1
3
0
−0.1
3.2
0
−0.1
3.2
0
−0.1
60.0
60.8
61.6
60.0
60.8
61.6
75.0
76.0
77.0
90.0
91.2
92.4
0.66
0.65
0.65
1.10
1.09
1.08
1.38
1.36
1.35
155
156
158
62.0
62.4
63.2
62.0
62.4
63.2
77.5
78.0
79.0
93.0
93.6
94.8
0.65
0.64
0.64
1.08
1.07
1.06
1.34
1.34
1.33
160
162
164
5.4
0
−0.25
5.6
0
−0.25
5.8
0
−0.25
6
0
−0.25
4
4.2 4.3 4.4
2.6
0
−0.2
2.6
0
−0.2
2.4
0
−0.2
3.7
+0.15
0
3.6
0
−0.1
64.0
64.8
65.6
64.0
64.8
65.6
80.0
81.0
82.0
96.0
97.2
98.4
0.63
0.63
0.62
1.05
1.04
1.03
1.31
1.30
1.29
165
166
168
66.0
66.4
67.2
66.0
66.4
67.2
82.5
83.0
84.0
99.0
99.6
100.8
0.62
0.61
0.61
1.03
1.02
1.01
1.28
1.28
1.26
170
172
174
68.0
68.8
69.6
68.0
68.8
69.6
85.0
86.0
87.0
102.0
103.2
104.4
0.60
0.59
0.59
1.00
0.99
0.98
1.25
1.24
1.23
175
176
178
5.8
0
−0.35
6
0
−0.35
6.3
0
−0.35
6.7
0
−0.35
5
6
7
8
0.55
+0.40
0
4.6 4.7 4.8 5
0.4
±0.12
0.5
±0.12
0.6
±0.12
0.6
±0.12
2.9 3.5 3.9 4.3
0.7
±0.1
0.9
±0.1
1.2
±0.15
1.5
±0.15
2.8
0
−0.2
2.8
0
−0.2
2.7
0
−0.2
2.7
0
−0.2
1.2
±0.1
1.4
±0.1
1.6
±0.1
1.8
±0.15
3.1
+0.1
0
3.3
+0.15
0
3.7
+0.15
0
4.15
+0.15
0
3
0
−0.1
3.2
0
−0.1
3.6
0
−0.1
4
0
−0.12
70.0
70.4
71.2
87.5
88.0
89.0
105.0
105.6
106.8
105.0
105.6
106.8
0.59
0.58
0.58
0.98
0.97
0.96
1.22
1.21
1.20
180
182
184
72.0
72.8
73.6
90.0
91.0
92.0
108.0
109.2
110.4
108.0
109.2
110.4
0.57
0.56
0.56
0.95
0.94
0.93
1.19
1.18
1.16
185
186
188
6.2
0
−0.4
6.5
0
−0.4
6.7
0
−0.4
7.1
0
−0.4
4.9 5
5.1 5.3
3
0
−0.2
2.9
0
−0.2
3.3
+0.15
0
3.7
+0.15
0
4.15
+0.15
0
4.55
+0.15
0
3.2
0
−0.1
3.6
0
−0.12
4
0
−0.12
4.4
0
−0.12
74.0
74.4
75.2
92.5
93.0
94.0
111.0
111.6
112.8
111.0
111.6
112.8
0.56
0.55
0.55
0.93
0.92
0.91
1.16
1.15
1.14
190
192
194
76.0
76.8
77.6
95.0
96.0
97.0
114.0
115.2
116.4
114.0
115.2
116.4
0.54
0.53
0.53
0.90
0.89
0.88
1.13
1.11
1.10
195
196
198
78.0
78.4
79.2
97.5
98.0
99.0
117.0
117.6
118.8
117.0
117.6
118.8
0.53
0.52
0.52
0.88
0.87
0.86
1.09
1.09
1.08
200
80.0 100.0 120.0 120.0 0.51 0.85 1.06
備考1. リングの呼び径が表中の中間サイズ(例えば,補修品サイズ)の場合は,小径側のリング厚さを適用する。
2. 規定してある接線張力の値は,当たり幅 (h5) の平均の値で計算してある。
21
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表11 SSFコイルエキスパンダ付きオイルリング
単位mm
呼び径
d1
コイルエキスパンダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり幅
h5
溝底
半径
r3
溝深さ
a4
内溝深さ
a13
窓数
窓幅
c1
コイルエキスパンダ溝径
d14
コイルエキスパンダ
外径
d7
接線張力Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
h1区分欄に対応
区分
許容差
h1区分欄に対応 許容差
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
PNE PNL PNR
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
低
並
高
60
61
62
63
64
−
3.5
0
−0.25
3.5
0
−0.25
3.7
0
−0.25
− 3
3.5 4 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
−0.005
−0.030
0.2
+0.2
0
− 2.4 2.4 2.5 ±0.15
リング
1本内
0.15
以下
−
0.6
±0.1
0.7
±0.1
0.7
±0.1
0.2
以下
−
0.5
±0.1
0.5
±0.1
0.5
±0.1
−
1.5
0
−0.15
1.5
0
−0.15
1.5
0
−0.15
8
−
0.7
±0.1
0.7
±0.1
0.8
±0.1
−
2.1
+0.1
0
2.1
+0.1
0
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+0.1
0
−
2
0
−0.1
2
0
−0.1
2.2
0
−0.1
−
36.0
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44.8
42.0
42.7
43.4
44.1
44.8
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0.85
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1.13
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1.50
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66
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−
3.6
0
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3.7
0
−0.25
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−0.15
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±0.1
2.3
+0.1
0
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0
−0.1
−
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40.8
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48.3
45.5
46.2
46.9
47.6
48.3
0.83
0.83
0.82
0.82
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1.11
1.10
1.10
1.09
1.09
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1.46
1.45
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71
72
73
74
−
3.8
0
−0.25
3.9
0
−0.25
− 2.55 2.6 2.6
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0
−0.15
1
±0.10
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2.4 −
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+0.1
0
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0
−0.1
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44.4 51.8 51.8 0.79 1.06 1.41
75
−
3.7
3.9
4
0.25 − 2.6 2.7 2.7
1.7
1.7
1.6
−
45.0 52.5 52.5 0.79 1.05 1.40
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0
0
0
+0.25
0
0
0
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4.1 3
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0.5
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1.8
1.7 10
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2.1
2.3
2.5
2.5
2
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0
0
0
±0.1 ±0.1 ±0.1 ±0.1
±0.1 ±0.1 ±0.1 ±0.1
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±0.1 ±0.1 ±0.1 ±0.1 +0.1 +0.1 +0.1 +0.1
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1.8
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−0.15
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98
58.8 68.6 68.6 78.4 0.68 0.91 1.22
99
59.4 69.3 69.3 79.2 0.68 0.91 1.21
22
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位mm
呼び径
d1
コイルエキスパンダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり幅
h5
溝底
半径
r3
溝深さ
a4
内溝深さ
a13
窓数
窓幅
c1
コイルエキスパンダ溝径
d14
コイルエキスパンダ
外径
d7
接線張力Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
h1区分欄に対応
区分
許容差
h1区分欄に対応 許容差
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
PNE PNL PNR
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
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2
3
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1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
低
並
高
100
4.2
4.4
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0.5
0.7
0.7
2
1.9
1.9
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2.5
2.7
2.9
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101
0
0
0
0
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
リング
1本内
0.20
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±0.1 ±0.1 ±0.1 ±0.1
±0.1 ±0.1 ±0.1 ±0.1
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104
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105
3.1 3.15 3.2 3.3
73.5 73.5 84.0 94.5 0.65 0.87 1.16
106
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4.5
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2.1
2
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+0.30
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115
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4.6
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2.2
2.2
2.1
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2.2
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4.9
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4.5 5
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−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
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リング
1本内
0.20
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以下
0.5
0.7
0.7
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2.3
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2.9
3.1
3.3
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140
3.7 3.8 3.9 4
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141
98.7 112.8 126.9 155.1 0.52 0.69 0.92
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99.4 113.6 127.8 156.2 0.51 0.68 0.91
143
100.1 114.4 128.7 157.3 0.51 0.68 0.91
144
100.8 115.2 129.6 158.4 0.51 0.68 0.90
23
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位mm
呼び径
d1
コイルエキスパンダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり幅
h5
溝底
半径
r3
溝深さ
a4
内溝深さ
a13
窓数
窓幅
c1
コイルエキスパンダ溝径
d14
コイルエキスパンダ
外径
d7
接線張力Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
h1区分欄に対応
区分
許容差
h1区分欄に対応 許容差
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
PNE PNL PNR
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
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1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
低
並
高
145
3.8 3.9 4
4.1
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146
102.2 116.8 131.4 160.6 0.50 0.67 0.90
147
102.9 117.6 132.3 161.7 0.50 0.67 0.89
148
103.6 118.4 133.2 162.8 0.50 0.67 0.89
149
104.3 119.2 134.1 163.9 0.50 0.66 0.88
150
5.4
5.4
5.5
5.5 4.5 5
6
7 −0.010
−0.035
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.035
0.45 3.9 4
4.1 4.2
0.8
0.9
1.1
1.3
0.7
0.7
0.9
1.2
2.6
2.4
2.3
2.3 14
1.2 1.2 1.4 1.6
2.9
3.1
3.3
3.3
2.8 3
3.2 3.2 120.0 135.0 165.0 195.0 0.50 0.66 0.88
152
0
0
0
0
+0.35
±0.1 ±0.1 ±0.1 ±0.15
±0.1 ±0.1 ±0.1 ±0.15 0
0
0
0
±0.1 ±0.1 ±0.1 ±0.1 +0.1 +0.1 +0.15 +0.15 0
0
0
0 121.6 136.8 167.2 197.6 0.49 0.65 0.87
154 −0.25 −0.25 −0.25−0.25
0
−0.2 −0.2 −0.2 −0.2
0
0
0
0
−0.1 −0.1 −0.1 −0.1 123.2 138.6 169.4 200.2 0.49 0.65 0.86
155
124.0 139.5 170.5 201.5 0.48 0.65 0.86
156
124.8 140.4 171.6 202.8 0.48 0.64 0.86
158
126.4 142.2 173.8 205.4 0.48 0.64 0.85
160
5.4
5.6
5.8
6
4
4.2 4.3 4.4
2.6
2.6
2.4
3.7
3.6 128.0 144.0 176.0 208.0 0.47 0.63 0.84
162
0
0
0
0
0
0
0
+0.15
0 129.6 145.8 178.2 210.6 0.47 0.62 0.83
164 −0.25 −0.25 −0.25−0.25
−0.2 −0.2 −0.2
0
−0.1 131.2 147.6 180.4 213.2 0.46 0.62 0.82
165
132.0 148.5 181.5 214.5 0.46 0.62 0.82
166
132.8 149.4 182.6 215.8 0.46 0.61 0.82
168
134.4 151.2 184.8 218.4 0.45 0.61 0.81
170
136.0 153.0 187.0 221.0 0.45 0.60 0.80
172
137.6 154.8 189.2 223.6 0.45 0.60 0.79
174
139.2 156.6 191.4 226.2 0.44 0.59 0.78
175
5.8
6
6.3
6.7 5
6
7
8
0.55 4.6 4.7 4.8 5
0.9
1.1
1.3
1.6 0.5
以下
0.7
0.9
1.2
1.5
2.8
2, 8
2.7
2.7
1.2 1.4 1.6 1.8
3.1
3.3
3.7
4.15 3
3.2 3.6 4 157.5 192.5 227.5 280.0 0.44 0.59 0.78
176
0
0
0
0
+0.40
±0.1 ±0.1 ±0.15 ±0.15
±0.1 ±0.1 ±0.15 ±0.15 0
0
0
0
±0.1 ±0.1 ±0.1 ±0.15 +0.1 +0.15+0.15 +0.15 0
0
0
0 158.4 193.6 228.8 281.6 0.44 0.58 0.78
178 −0.35 −0.35 −0.35−0.35
0
−0.2 −0.2 −0.2 −0.2
0
0
0
0
−0.1 −0.1 −0.1 −0.12 160.2 195.8 231.4 284.8 0.43 0.58 0.77
180
162.0 198.0 234.0 288.0 0.43 0.57 0.76
182
163.8 200.2 236.6 291.2 0.42 0.56 0.75
184
165.6 202.4 239.2 294.4 0.42 0.56 0.74
185
6.2
6.5
6.7
7.1
4.9 5
5.1 5.3
3
2.9
3.3
3.7
4.15 4.55 3.2 3.6 4
4.4 166.5 203.5 240.5 296.0 0.42 0.56 0.74
186
0
0
0
0
0
0
+0.15 +0.15+0.15 +0.15 0
0
0
0 167.4 204.6 241.8 297.6 0.41 0.55 0.74
188 −0.4 −0.4 −0.4 −0.4
−0.2 −0.2
0
0
0
0
−0.1 −0.12 −0.12 −0.12 169.2 206.8 244.4 300.8 0.41 0.55 0.73
190
171.0 209.0 247.0 304.0 0.41 0.54 0.72
192
172.8 211.2 249.6 307.2 0.40 0.53 0.71
194
174.6 213.4 252.2 310.4 0.40 0.53 0.70
195
175.5 214.5 253.5 312.0 0.40 0.53 0.70
196
176.4 215.6 254.8 313.6 0.39 0.52 0.70
198
178.2 217.8 257.4 316.8 0.39 0.52 0.69
200
180.0 220.0 260.0 320.0 0.38 0.51 0.68
備考1. リングの呼び径が表中の中間サイズ(例えば,補修品のサイズ)の場合は,小径側のリング厚さを適用する.
2. 規定してある接線張力の値は.当たり幅 (h5) の平均の値で計算してある。
24
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表12 GSF及びDSFコイルエキスパンダ付きオイルリング
単位 mm
呼び径
d1
コイルエキスパンダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
ランド幅
h1
当たり幅
h2
溝底
半径
r3
溝深さ
a4
内溝深さ
a13
窓数
窓幅
c1
コイルエキスパンダ溝径
d14
コイルエキスパンダ外径
d1
接線張力Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
h1区分欄に対応
区分
許容差
h1区分欄に対応 許容差
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
PNL PNR PNM
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
低
並
高
60 −
3.5
3.5
3.7 − 3
3.5 4 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
−0.005
−0.030
0.2 − 2.4 2.4 2.5 ±0.15
リング
1本内
0.15
以下
−
0.6
0.7
0.7 −
0.28
±0.08
0.35 0.4 0.2
以下
−
0.5
0.5
0.5 −
1.5
1.5
1.5 8
−
0.7
±0.1
0.7
±0.1
0.8
±0.1
−
2.1
2.1
2.3 −
2
2
2.2 −
16.8 21.0 24.0 1.14 1.52 1.90
61
0
0
0
+0.2
±0.1 ±0.1 ±0.1
±0.1 ±0.1
±0.1 ±0.1
0
0
0
0
+0.1 +0.1 +0.1
0
0
0
17.1 21.4 24.4 1.13 1.51 1.89
62
−0.25 −0.25−0.25
0
−0.15−0.15 −0.15
0
0
0
−0.1 −0.1 −0.1
17.4 21.7 24.8 1.13 1.50 1.88
63
17.6 22.1 25.2 1.12 1.50 1.87
64
17.9 22.4 25.6 1.12 1.49 1.86
65 −
3.6
3.7
− 2.45 2.5
1.6
0.8
±0.1
2.3
+0.1
0
2.2 −
−
18.2 22.8 26.0 1.11 1.48 1.85
66
0
0
0
0
18.5 23.1 26.4 1.10 1.47 1.84
67
−0.25 −0.25
−0.15
−0.1
18.8 23.5 26.8 1.10 1.46 1.83
68
19.0 23.8 27.2 1.09 1.46 1.82
69
19.3 24.2 27.6 1.09 1.45 1.81
70 −
3.8
3.9
− 2.55 2.6 2.6
1.6
1
±0.1
2.5
+0.1
0
2.4 −
19.6 24.5 28.0 1.08 1.44 1.80
71
0
0
0
0
19.9 24.9 28.4 1.07 1.43 1.79
72
−0.25−0.25
−0.15
−0.1
20.2 25.2 28.8 1.07 1.42 1.78
73
20.4 25.6 29.2 1.06 1.42 1.77
74
20.7 25.9 29.6 1.06 1.41 1.76
75 −
3.7
3.9
4
0.25 − 2.6 2.7 2.7
1.7
1.7
1.6
−
21.0 26.3 30.0 1.05 1.40 1.75
76
0
0
0
+0.25
0
0
0
21.3 26.6 30.4 1.04 1.39 1.74
77
−0.25 −0.25−0.25
0
−0.15−0.15 −0.15
21.6 27.0 30.8 1.04 1.38 1.73
78
21.8 27.3 31.2 1.03 1.38 1.72
79
22.1 27.7 31.6 1.03 1.37 1.71
80
3.8
4
4.1
4.1 3
3.5 4
4.5
2.7 2.7 2.8 2.8
0.6
0.7
0.7
±0.1
0.8
±0.1
0.28
±0.08
0.35
±0.1
0.4
±0.1
0.4
±0.1
0.5
0.5
0.5
±0.1
0.7
±0.1
1.8
1.8
1.7 10
0.7
±0.1
0.8
±0.1
1
±0.1
1.2
±0.1
2.1
2.3
2.5
2.5
2
2.2
2.4
2.4 22.4 28.0 32.0 32.0 1.02 1.36 1.70
81
0
0
0
0
±0.1 ±0.1
±0.1 ±0.1
0
0
0
+0.1 +0.1 +0.1 +0.1
0
0
0
0
22.7 28.4 32.4 32.4 1.01 1.35 1.69
82 −0.25 −0.25 −0.25−0.25
−0.15 −0.15
−0.15
0
0
0
0
−0.1 −0.1 −0.1 −0.1 23.0 28.7 32.8 32, 8 1.01 1.34 1.68
83
23.2 29.1 33.2 33.2 1.00 1.34 1.67
84
23.5 29.4 33.6 33.6 1.00 1.33 1.66
85
3.9
2.8 2.8 2.9 2.9
1.9
23.8 29.8 34.0 34.0 0.99 1.32 0.65
86
0
0
24.1 30.1 34.4 34.4 0.98 1.31 1.64
87 −0.25
−0.15
24.4 30.5 34.8 34.8 0.98 1.30 1.63
88
24.6 30.8 35.2 35.2 0.97 1.30 1.62
89
24.9 31.2 35.6 35.6 0.97 1.29 1.61
90
4.1
4.2
4.2
0.3 2.85 2.9 2.95 3
1.9
1.8
1.8
25.2 31.5 36.0 36.0 0.96 1.28 1.60
91
0
0
0
+0.25
0
0
0
25.5 31.9 36.4 36.4 0.95 1.27 1.59
92
−0.25 −0.25−0.25
0
−0.15−0.15 −0.15
25.8 32.2 36.8 36.8 0.95 1.26 1.58
93
26.0 32.6 37.2 37.2 0.94 1.26 1.57
94
26.3 32.9 37.6 37.6 0.94 1.25 1.56
95
4
2.95 3
3.05 3.1
2
26.6 33.3 38.0 38.0 0.93 1.24 1.55
96
0
0
26.9 33.6 38.4 38.4 0.92 1.23 1.54
97 −0.25
−0.15
27.2 34.0 38.8 38.8 0.92 1.22 1.53
98
27.4 34.3 39.2 39.2 0.91 1.22 1.52
99
27.7 34.7 39.6 39.6 0.91 1.21 1.51
25
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエキスパンダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
ランド幅
h1
当たり幅
h2
溝底
半径
r3
溝深さ
a4
内溝深さ
a13
窓数
窓幅
c1
コイルエキスパンダ溝径
d14
コイルエキスパンダ外径
d1
接線張力Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
h1区分欄に対応
区分
許容差
h1区分欄に対応 許容差
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
PNL PNR PNM
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
低
並
高
100
4.2
4.4
4.5
4.7 3.5 4
4.5 5 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
3.05 3.1 3.15 3.2 ±0.20
リング
1本内
0.20
以下
0.7
0.7
0.8
±0.1
0.9
±0.1
0.35
±0.1
0.4
±0.1
0.4
±0.1
0.4
±0.1
0.5
0.5
0.7
±0.1
0.7
±0.1
2
1.9
1.9
0.8
±0.1
1
±0.1
1.2
±0.1
1.2
±0.1
2.3
2.5
2.7
2.9
2.2 2.4
2.6
2.8 35.0 40.0 40.0 40.0 0.90 1.20 1.50
101
0
0
0
0
±0.1 ±0.1
±0.1 ±0.1
0
0
0
+0.1 +0.1 +0.1 +0.1
0
0
0
0
35.4 40.4 40.4 40.4 0.89 1.19 1.49
102 −0.25 −0.25 −0.25−0.25
−0.2 −0.2 −0.2
0
0
0
0
−0.1 −0.1 −0.1 −0.1 35.7 40.8 40.8 40.8 0.89 1.18 1.48
103
36.1 41.2 41.2 41.2 0.88 1.18 1.47
104
36.4 41.6 41.6 41.6 0.88 1.17 1.46
105
3.1 3.15 3.2 3.3
36.8 42.0 42.0 42.0 0.87 1.16 1.45
106
37.1 42.4 42.4 42.4 0.86 1.15 1.44
107
37.5 42.8 42.8 42.8 0.86 1.14 1.43
108
37.8 43.2 43.2 43.2 0.85 1.14 1.42
109
38.2 43.6 43.6 43.6 0.85 1.13 1.41
110
4.3
4.5
4.6
4.8
0.35 3.2 3.25 3.3 3.4
2.1
2.1
2
2
38.5 44.0 44.0 44.0 0.84 1.12 1.40
111
0
0
0
0
+0.30
0
0
0
0
38.9 44.4 44.4 44.4 0.83 1.11 1.39
112 −0.25 −0.25 −0.25−0.25
0
−0.2 −0.2 −0.2 −0.2
39.2 44.8 44.8 44.8 0.83 1.10 1.38
113
39.6 45.2 45.2 45.2 0.82 1.10 1.37
114
39.9 45.6 45.6 45.6 0.82 1.09 1.36
115
4.4
4.6
4.7
4.9
3.3 3.35 3.4 3.5
2.2
2.2
2.1
2.1 12
40.3 46.0 46.0 46.0 0.81 1.08 1.35
116
0
0
0
0
0
0
0
0
40.6 46.4 46.4 46.4 0.80 1.07 1.34
117 −0.25 −0.25 −0.25−0.25
−0.2 −0.2 −0.2 −0.2
41.0 46.8 46.8 46.8 0.80 1.06 1.33
118
41.3 47.2 47.2 47.2 0.79 1.06 1.32
119
41.7 47.6 47.6 47.6 0.79 1.05 1.31
120
4.8
5
3.4 3.45 3.5 3.6
2.2
2.2
42.0 48.0 48.0 48.0 0.78 1.04 1.30
121
0
0
0
0
42.4 48.4 48.4 48.4 0.77 1.03 1.29
122
−0.25−0.25
−0.2 −0.2
42.7 48.8 48.8 48.8 0.77 1.02 1.28
123
43.1 49.2 49.2 49.2 0.76 1.02 1.27
124
43.4 49.6 49.6 49.6 0.76 1.01 1.26
125
4.7
4.9
5
5.2 4
4.5 5
6 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
0.35 3.5 3.6 3.6 3.7 ±0.20
リング
1本内
0.20
以下
0.7
0.8
0.9
±0.1
1.1
±0.1
0.4
±0.1
0.4
±0.1
0.4
±0.1
0.5
±0.1
0.2
0.5
0.7
0.7
±0.1
0.9
±0.1
2.3
2.3
2.2
2.2 12
1
±0.1
1.2
±0.1
1.2
±0.1
1.4
±0.1
2.5
2.7
2.9
3.1
2.4 2.6
2.8
3
50.0 50.0 50.0 62.5 0.75 1.00 1.25
126
0
0
0
0
+0.30
±0.1 ±0.1
以下 ±0.1 ±0.1
0
0
0
0
+0.1 +0.1 +0.1 +0.1
0
0
0
0
50.4 50.4 50.4 63.0 0.74 0.99 1.24
127 −0.25 −0.25 −0.25−0.25
0
−0.2 −0.2 −0.2 −0.2
0
0
0
0
−0.1 −0.1 −0.1 −0.1 50.8 50.8 50.8 63.5 0.74 0.98 1.23
128
51.2 51.2 51.2 64.0 0.73 0.98 1.22
129
51.6 51.6 51.6 64.5 0.73 0.97 1.21
130
5.1
5.3
0.4 3.5 3.6 3.7 3.8
2.3
2.3
52.0 52.0 52.0 65.0 0.72 0.96 1.20
131
0
0
+0.35
0
0
52.4 52.4 52.4 65.5 0.72 0.96 1.20
132
−0.25−0.25
0
−0.2 −0.2
52.8 52.8 52.8 66.0 0.71 0.95 1.19
133
53.2 53.2 53.2 66.5 0.71 0.95 1.19
134
53.6 53.6 53.6 67.0 0.71 0.94 1.18
135
4.9
5.1
5.3
5.5
3.6 3.7 3.8 3.9
2.7
2.9
3.1
3.3
2.6 2.8
3
3.2 54.0 54.0 54.0 67.5 0.71 0.94 1.18
136
0
0
0
0
+0.1 +0.1 +0.1 +0.150
0
0
0
54.4 54.4 54.4 68.0 0.70 0.94 1.17
137 −0.25 −0.25 −0.25−0.25
0
0
0
0
−0.1 −0.1 −0.1 −0.1 54.8 54.8 54.8 68.5 0.70 0.93 1.17
138
55.2 55.2 55.2 69.0 0.70 0.93 1.16
139
55.6 55.6 55.6 69.5 0.69 0.92 1.16
140
3.7 3.8 3.9 4
56.0 56.0 56.0 70.0 0.69 0.92 1.15
141
56.4 56.4 56.4 70.5 0.69 0.92 1.15
142
56.8 56.8 56.8 71.0 0.68 0.91 1.14
143
57.2 57.2 57.2 71.5 0.68 0.91 1.14
144
57.6 57.6 57.6 72.0 0.68 0.90 1.13
26
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエキスパンダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
ランド幅
h1
当たり幅
h2
溝底
半径
r3
溝深さ
a4
内溝深さ
a13
窓数
窓幅
c1
コイルエキスパンダ溝径
d14
コイルエキスパンダ外径
d1
接線張力Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
h1区分欄に対応
区分
許容差
h1区分欄に対応 許容差
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
PNL PNR PNM
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
低
並
高
145
3.8 3.9 4
4.1
58.0 58.0 58.0 72.5 0.68 0.90 1.13
146
58.4 58.4 58.4 73.0 0.67 0.90 1.12
147
58.8 58.8 58.8 73.5 0.67 0.89 1.12
148
59.2 59.2 59.2 74.0 0.67 0.89 1.11
149
59.6 59.6 59.6 74.5 0.66 0.88 1.11
150
5.4
5.4
5.5
5.5 4.5 5
6
7 −0.010
−0.035
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.035
0.45 3.9 4
4.1 4.2
0.8
0.9
1.1
±0.1
1.3
±0.15
0.4
±0.1
0.4
±0.1
0.5
±0.1
0.6
±0.1
0.7
0.7
0.9
1.2
±0.15
2.6
2.4
2.3
2.3 14
1.2
±0.1
1.2
±0.1
1.4
±0.1
1.6
±0.1
2.9
3.1
3.3
+0.15
0
3.3
+0.15
0
2.8 3
3.2
3.2 60.0 60.0 75.0 90.0 0.66 0.88 1.10
152
0
0
0
0
+0.35
±0.1 ±0.1
±0.1 ±0.1 ±0.1
0
0
0
0
+0.1 +0.1
0
0
0
0
60.8 60.8 76.0 91.2 0.65 0.87 1.09
154 −0.25 −0.25 −0.25 −0.25
0
−0.2 −0.2 −0.2 −0.2
0
0
−0.1 −0.1 −0.1 −0.1 61.6 61.6 77.0 92.4 0.65 0.86 1.08
155
62.0 62.0 77.5 93.0 0.65 0.86 1.08
156
62.4 62.4 78.0 93.6 0.64 0.86 1.07
158
63.2 63.2 79.0 94.8 0.64 0.85 1.06
160
5.4
5.6
5.8
6
4
4.2 4.3 4.4
2.6
2.6
2.4
3.7
3.6 64.0 64.0 80.0 96.0 0.63 0.84 1.05
162
0
0
0
0
0
0
0
+0.15
0
64.8 64.8 81.0 97.2 0.62 0.83 1.04
164 −0.25 −0.25 −0.25 −0.25
−0.2 −0.2 −0.2
0
−0.1 65.6 65.6 82.0 98.4 0.62 0.82 1.03
165
66.0 66.0 82.5 99.0 0.62 0.82 1.03
166
66.4 66.4 83.0 99.6 0.61 0.82 1.02
168
67.2 67.2 84.0 100.8 0.61 0.81 1.01
170
68.0 68.0 85.0 102.0 0.60 0.80 1.00
172
68.8 68.8 86.0 103.2 0.59 0.79 0.99
174
69.6 69.6 87.0 104.4 0.59 0.78 0.98
175
5.8
6
6.3
6.7 5
6
7
8
0.55 4.6 4.7 4.8 5
0.9
1.1
1.3
±0.15
1.6
±0.15
0.4
±0.1
0.5
±0.1
0.6
±0.1
0.6
±0.1
0.5
0.7
0.9
1.2
±0.15
1.5
±0.15
2.8
2.8
2.7
2.7
1.2
±0.1
1.4
±0.1
1.6
±0.1
1.8
±0.15
3.1
+0.1
0
3.3
+0.15
0
3.7
+0.15
0
4.15
+0.15
0
3
3.2
3.6
4
70.0 87.5 105.0 105.0 0.59 0.78 0.98
176
0
0
0
0
+0.40
±0.1 ±0.1
以下 ±0.1 ±0.1
0
0
0
0
0
0
0
0
70.4 88.0 105.6 105.6 0.58 0.78 0.97
178 −0.35 −0.35 −0.35 −0.35
0
−0.2 −0.2 −0.2 −0.2
−0.1 −0.1 −0.1 −0.1271.2 89.0 106.8 106.8 0.58 0.77 0.96
180
72.0 90.0 108.0 108.0 0.57 0.76 0.95
182
72.8 91.0 109.2 109.2 0.56 0.75 0.94
184
73.6 92.0 110.4 110.4 0.56 0.75 0.93
185
6.2
6.5
6.7
7.1
4.9 5
5.1 5.3
3
2.9
3.3
+0.15
0
3.7
+0.15
0
4.15
+0.15
0
4.55
+0.15
0
3.2 3.6
4
4.4 74.0 92.5 111.0 111.0 0.56 0.74 0.93
186
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
74.4 93.0 111.6 111.6 0.55 0.74 0.92
188 −0.4 −0.4 −0.4 −0.4
−0.2 −0.2
−0.1 −0.1 −0.12−0.1275.2 94.0 112.8 112.8 0.55 0.73 0.91
190
76.0 95.0 114.0 114.0 0.54 0.72 0.90
192
76.8 96.0 115.2 115.2 0.53 0.71 0.89
194
77.6 97.0 116.4 116.4 0.53 0.70 0.88
195
78.0 97.5 117.0 117.0 0.53 0.70 0.88
196
78.4 98.0 117.6 117.6 0.52 0.70 0.87
198
79.2 99.0 118.8 118.8 0.52 0.69 0.86
200
80.0 100.0 200.0 200.0 0.51 0.68 0.85
備考1.
リングの呼び径が表中の中間サイズ(例えば,補修品のサイズ)の場合は,小径側のリング厚さを適用する。
2. 規定してある接線張力の値は,当たり幅 (h5) の平均の値で計算してある。
27
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表13 DSF−NGコイルエキスパンダ付きオイルリング
単位 mm
呼び径
d1
コイルエキスパンダ組合せ
厚さ
a13
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝深さ
a13
窓数
窓幅
c1
コイルエキスパンダ溝径
d14
コイルエキスパンダ外径
d7
接線張力Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
h1区分欄に対応
区分
許容差
h1区分欄に対応 許容差
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
PNL PNR PNM
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
低
並
高
60
−
3.5
3.5
3.7 − 3
3.5 4 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
−0.005
−0.030
0.2 − 2.4 2.4 2.5 ±0.15
リング
1本内
0.15
以下
−
0.35 0.35 0.4 − 1.55 1.85 2.3 −
0.5
0.5
0.5 −
1.5
1.5
1.5 8
−
0.7 0.7
0.8 −
2.1
2.1
2.3 −
2
2
2.2 −
21.0 21.0 24.0 1.14 1.52 1.90
61
0
0
0
+0.2
±0.1 ±0.1 ±0.1
±0.1 ±0.1 ±0.1
0
0
0
±0.1 ±0.1 ±0.1
+0.1 +0.1 +0.1
0
0
0
21.4 21.4 24.4 1.13 1.51 1.89
62
−0.25−0.25−0.25
0
−0.15−0.15 −0.15
0
0
0
−0.1 −0.1 −0.1
21.7 21.7 24.8 1.13 1.50 1.88
63
22.1 22.1 25.2 1.12 1.50 1.87
64
22.4 22.4 25.6 1.12 1.49 1.86
65
−
3.6
3.7
− 2.45 2.5
1.6
0.8
2.3
2.2
−
22.8 22.8 26.0 1.11 1.48 1.85
66
0
0
0
±0.1
+0.1
0
23.1 23.1 26.4 1.10 1.47 1.84
67
−0.25−0.25
−0.15
0
−0.1
23.5 23.5 26.8 1.10 1.46 1.83
68
23.8 23.8 27.2 1.09 1.46 1.82
69
24.2 24.2 27.6 1.09 1.45 1.81
70
−
3.8
3.9
− 2.55 2.6 2.6
1.6
1
2.5
2.4 −
24.5 24.5 28.0 1.08 1.44 1.80
71
0
0
0
±0.1
+0.1
0
24.9 24.9 28.4 1.07 1.43 1.79
72
−0.25−0.25
−0.15
0
−0.1
25.2 25.2 28.8 1.07 1.42 1.78
73
25.6 25.6 29.2 1.06 1.42 1.77
74
25.6 25.9 29.6 1.06 1.41 1.76
75
−
3.7
3.9
4
0.25 − 2.6 2.7 2.7
1.7
1.7
1.6
−
26.3 26.3 30.0 1.05 1.40 1.75
76
0
0
0
+0.25
0
0
0
26.6 26.6 30.4 1.04 1.39 1.74
77
−0.25−0.25−0.25
0
−0.15−0.15 −0.15
27.0 27.0 30.8 1.04 1.38 1.73
78
27.3 27.3 31.2 1.03 1.38 1.72
79
27.7 27.7 31.6 1.03 1.37 1.71
80
3.8
4
4.1
4.1 3
3.5 4
4.5
2.7 2.7 2.8 2.8
0.35 0.35 0.4
0.4 1.55 1.85 2.3 2.65 0.5
0.5
0.5
0.7
1.8
1.8
1.7 10
0.7 0.8 1
1.2
2.1
2.3
2.5
2.5
2
2.2
2.4
2.4 28.0 28.0 32.0 32.0 1.02 1.36 1.70
81
0
0
0
0
±0.1 ±0.1 ±0.1 ±0.1
±0.1 ±0.1 ±0.1 ±0.1
0
0
0
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99
34.7 34.7 39.6 39.6 0.91 1.21 1.51
28
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエキスパンダ組合せ
厚さ
a13
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり幅
h5
溝幅
B3
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a4
内溝深さ
a13
窓数
窓幅
c1
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d14
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d7
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単位面圧
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クラス別
推奨面圧
N/mm2
h1区分欄に対応
区分
許容差
h1区分欄に対応 許容差
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
PNL PNR PNM
1
2
3
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2
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低
並
高
100
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−0.030
表面処理
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1本内
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1.9
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−0.030
表面処理
POりん
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29
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエキスパンダ組合せ
厚さ
a13
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h1
合い口
すきま
s1
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a1
当たり幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝深さ
a13
窓数
窓幅
c1
コイルエキスパンダ溝径
d14
コイルエキスパンダ外径
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接線張力Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
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N/mm2
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区分
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並
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0
74.4 93.0 111.6 111.6 0.55 0.74 0.92
188 −0.4 −0.4 −0.4 −0.4
−0.2 −0.2
0
0
0
0
−0.1 −0.1 −0.12 −0.1275.2 94.0 112.8 112.8 0.55 0.73 0.91
190
76.0 95.0 114.0 114.0 0.54 0.72 0.90
192
76.8 96.0 115.2 115.2 0.53 0.71 0.89
194
77.6 97.0 116.4 116.4 0.53 0.70 0.88
195
78.0 97.5 117.0 117.0 0.53 0.70 0.88
196
78.4 98.0 117.6 117.6 0.52 0.70 0.87
198
79.2 99.0 118.8 118.8 0.52 0.69 0.86
200
80.0 100.0 120.0 120.0 0.51 0.68 0.85
備考1. リングの呼び径が表中の中間サイズ(例えば,補修品のサイズ)の場合は,小径側のリング厚さを適用する。
2. 規定してある接線張力の値は,当たり幅 (h5) の平均の値で計算してある。
30
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表14 SSF-Lコイルエキスパンダ付きオイルリング
単位 mm
呼び径
d1
コイルエキスパンダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり幅
h5
溝底半径
r3
溝深さ
a4
内溝深さ
a13
窓数
窓幅
c1
コイルエキスパンダ溝径
d14
コイルエキスパンダ外径
d7
接線張力 Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
h1区分欄に対応
区分
許容差
h1区分欄に対応 許容差
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
PNE PNL PNR
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
低
並
高
60
−
3.5
3.5
3.7 −
3
3.5 4
−0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
−0.005
−0.030
0.2 −
2.4 2.4 2.5 ±0.15
リング
1本内
0.15
以下
0.6±0.1 0.2以下 −
0.5
0.5
0.5 −
1.5
1.5
1.5 8
−
0.7 0.7 0.8 −
2.1
2.1
2.3 −
2
2
2.2
36.0
0.86 1.14 1.52
61
0
0
0
+0.2
±0.1 ±0.1 ±0.1
0
0
0
±0.1 ±0.1 ±0.1
+0.1 +0.1 +0.1
0
0
0
36.6
0.85 1.13 1.51
62
−0.25−0.25 −0.25
0
−0.15−0.15 −0.15
0
0
0
−0.1 −0.1 −0.1
37.2
0.85 1.13 1.50
63
37.8
0.84 1.12 1.50
64
38.4
0.84 1.12 1.49
65
−
3.6
3.7
−
2.45 2.5
1.6
0.8
2.3
2.2
39.0
0.83 1.11 1.48
66
0
0
0
±0.1
+0.1
0
39.6
0.83 1.10 1.47
67
−0.25−0.25
−0.15
0
−0.1
40.2
0.82 1.10 1.46
68
40.8
0.82 1.09 1.46
69
41.4
0.81 1.09 1.45
70
−
3.8
3.9
−
2.55 2.6 2.6
1.6
1
2.5
2.4
42.0
0.81 1.08 1.44
71
0
0
0
±0.1
+0.1
0
42.6
0.81 1.07 1.43
72
−0.25 −0.25
−0.15
0
−0.1
43.2
0.80 1.07 1.42
73
43.8
0.80 1.06 1.41
74
44.4
0.79 1.06 1.41
75
−
3.7
3.9
4
0.25 −
2.6 2.7 2.7
1.7
1.7
1.6
45.0
0.79 1.05 1.40
76
0
0
0
+0.25
0
0
0
45.6
0.78 1.04 1.39
77
−0.25−0.25 −0.25
0
−0.15−0.15 −0.15
46.2
0.78 1.04 1.38
78
46.8
0.77 1.03 1.38
79
47.4
0.77 1.03 1.37
80
3.8
4
4.1
4.1 3
3.5 4
4.5
2.7 2.7 2.8 2.8
0.5
0.5
0.5
0.7
1.8
1.8
1.7 10
0.7 0.8 1
1.2
2.1
2.3
2.5
2.5
2
2.2
2.4
2.4
48.0
0.77 1.02 1.36
81
0
0
0
0
±0.1 ±0.1 ±0.1 ±0.1
0
0
0
±0.1 ±0.1 ±0.1 ±0.1 +0.1 +0.1 +0.1 +0.1
0
0
0
0
48.6
0.76 1.01 1.35
82
−
0.25
−0.25−0.25 −0.25
−0.15 −0.15
−0.15
0
0
0
0
−0.1 −0.1 −0.1 −0.1
49.2
0.76 1.01 1.34
83
49.8
0.75 1.00 1.34
84
50.4
0.75 1.00 1.33
85
3.9
2.8 2.8 2.9 2.9
1.9
51.0
0.74 0.99 1.32
86
0
0
51.6
0.74 0.98 1.31
87 −0.25
−0.15
52.2
0.74 0.98 1.30
88
52.8
0.73 0.97 1.30
89
53.4
0.73 0.97 1.29
90
4.1
4.2
4.2
0.3 2.85 2.9 2.95 3
1.9
1.8
1.8
54.0
0.72 0.96 1.28
91
0
0
0
+0.25
0
0
0
54.6
0.72 0.95 1.27
92
−0.25−0.25 −0.25
0
−0.15−0.15 −0.15
55.2
0.71 0.95 1.26
93
55.8
0.71 0.94 1.26
94
56.4
0.70 0.94 1.25
95
4
2.95 3
3.05 3.1
2
57.0
0.70 0.93 1.24
96
0
0
57.6
0.69 0.92 1.23
97 −0.25
−0.15
58.2
0.69 0.92 1.22
98
58.8
0.68 0.91 1.22
99
59.4
0.68 0.91 1.21
31
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエキスパンダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり幅
h5
溝底半径
r3
溝深さ
a4
内溝深さ
a13
窓数
窓幅
c1
コイルエキスパンダ溝径
d14
コイルエキスパンダ外径
d7
接線張力 Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
h1区分欄に対応
区分
許容差
h1区分欄に対応 許容差
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
PNE PNL PNR
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
低
並
高
100
4.2
4.4
4.5
4.7 3.5 4
4.5 5
−0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
3.05 3.1 3.15 3.2 ±0.20
リング
1本内
0.20
以下
0.5
0.5
0.7
0.7
2
1.9
1.9
0.8 1
1.2 1.2
2.3
2.5
2.7
2.9
2.2
2.4
2.6
2.8
60.0
0.68 0.90 1.20
101
0
0
0
0
±0.1 ±0.1 ±0.1 ±0.1
0
0
0
±0.1 ±0.1 ±0.1 ±0.1 +0.1 +0.1 +0.1 +0.1
0
0
0
0
60.6
0.67 0.89 1.19
102 −0.25 −0.25−0.25 −0.25
−0.2 −0.2 −0.2
0
0
0
0
−0.1 −0.1 −0.1 −0.1
61.2
0.67 0.89 1.18
103
61.8
0.66 0.88 1.18
104
62.4
0.66 0.88 1.17
105
3.1 3.15 3.2 3.3
63.0
0.65 0.87 1.16
106
63.6
0.65 0.86 1.15
107
64.2
0.64 0.86 1.14
108
64.8
0.64 0.85 1.14
109
65.4
0.63 0.85 1.13
110
4.3
4.5
4.6
4.8
0.35 3.2 3.25 3.3 3.4
2.1
2.1
2
2
66.0
0.63 0.84 1.12
111
0
0
0
0
+0.30
0
0
0
0
66.6
0.63 0.83 1.11
112 −0.25 −0.25−0.25 −0.25
0
−0.2 −0.2 −0.2 −0.2
67.2
0.62 0.83 1.10
113
67.8
0.62 0.82 1.10
114
68.4
0.61 0.82 1.09
115
4.4
4.6
4.7
4.9
3.3 3.35 3.4 3.5
2.2
2.2
2.1
2.1 12
69.0
0.61 0.81 1.08
116
0
0
0
0
0
0
0
0
69.6
0.60 0.80 1.07
117 −0.25 −0.25−0.25 −0.25
−0.2 −0.2 −0.2 −0.2
70.2
0.60 0.80 1.06
118
70.8
0.59 0.79 1.06
119
71.4
0.59 0.79 1.05
120
4.8
5
3.4 3.45 3.5 3.6
2.2
2.2
72.0
0.59 0.78 1.04
121
0
0
0
0
72.6
0.58 0.77 1.03
122
−0.25 −0.25
−0.2 −0.2
73.2
0.58 0.77 1.02
123
73.8
0.57 0.76 1.02
124
74.4
0.57 0.76 1.01
125
4.7
4.9
5
5.2 4
4.5 5
6
−0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
0.35 3.5 3.6 3.6 3.7 ±0.20
リング
1本内
0.20
以下
0.6±0.1 0.2以下
0.5
0.7
0.7
0.9
2.3
2.3
2.2
2.2 12
1
1.2 1.2 1.4
2.5
2.7
2.9
3.1
2.4
2.6
2.8
3
75.0
0.56 0.75 1.00
126
0
0
0
0
+0.30
±0.1 ±0.1 ±0.1 ±0.1
0
0
0
0
±0.1 ±0.1 ±0.1 ±0.1 +0.1 +0.1 +0.1 +0.1
0
0
0
0
75.6
0.56 0.74 0.99
127 −0.25 −0.25−0.25 −0.25
0
−0.2 −0.2 −0.2 −0.2
0
0
0
0
−0.1 −0.1 −0.1 −0.1
76.2
0.55 0.74 0.98
128
76.8
0.55 0.73 0.98
129
77.4
0.54 0.73 0.97
130
5.1
5.3
0.4 3.5 3.6 3.7 3.8
2.3
2.3
78.0
0.54 0.72 0.96
131
0
0
+0.35
0
0
78.6
0.54 0.72 0.96
132
−0.25 −0.25
0
−0.2 −0.2
79.2
0.54 0.71 0.95
133
79.8
0.53 0.71 0.95
134
80.4
0.53 0.71 0.94
135
4.9
5.1
5.3
5.5
3.6 3.7 3.8 3.9
2.7
2.9
3.1
3.3
2.6
2.8
3
3.2
81.0
0.53 0.71 0.94
136
0
0
0
0
+0.1 +0.1 +0.1 +0.150
0
0
0
81.6
0.53 0.70 0.94
137 −0.25 −0.25−0.25 −0.25
0
0
0
0
−0.1 −0.1 −0.1 −0.1
82.2
0.52 0.70 0.93
138
82.8
0.52 0.70 0.93
139
83.4
0.52 0.69 0.92
140
3.7 3.8 3.9 4
84.0
0.52 0.69 0.92
141
84.6
0.52 0.69 0.92
142
85.2
0.51 0.68 0.91
143
85.8
0.51 0.68 0.91
144
86.4
0.51 0.68 0.90
32
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエキスパンダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり幅
h5
溝底半径
r3
溝深さ
a4
内溝深さ
a13
窓数
窓幅
c1
コイルエキスパンダ溝径
d14
コイルエキスパンダ外径
d7
接線張力 Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
h1区分欄に対応
区分
許容差
h1区分欄に対応
許容差
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
h1区分欄に対応
PNE PNL PNR
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
3
4
低
並
高
145
3.8 3.9 4
4.1
87.0
0.51 0.68 0.90
146
87.6
0.50 0.67 0.90
147
88.2
0.50 0.67 0.89
148
88.8
0.50 0.67 0.89
149
89.4
0.50 0.66 0.88
150
5.4
5.4
5.5
5.5 4.5 5
6
7
−0.010
−0.035
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.035
0.45 3.9 4
4.1 4.2
0.7
0.7
0.9
1.2
2.6
2.4
2.3
2.3 14
1.2 1.2 1.4 1.6
2.9
3.1
3.3
3.3
2.8
3
3.2
3.2
90.0
0.50 0.66 0.88
152
0
0
0
0
+0.35
±0.1 ±0.1 ±0.1 ±0.15 0
0
0
0
±0.1 ±0.1 ±0.1 ±0.1 +0.1 +0.1 +0.15 +0.15 0
0
0
0
91.2
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154 −0.25 −0.25−0.25 −0.25
0
−0.2 −0.2 −0.2 −0.2
0
0
0
0
−0.1 −0.1 −0.1 −0.1
92.4
0.49 0.65 0.86
155
93.0
0.48 0.65 0.86
156
93.6
0.48 0.64 0.86
158
94.8
0.48 0.64 0.85
160
5.4
5.6
5.8
6
4
4.2 4.3 4.4
2.6
2.6
2.4
3.7
3.6
96.0
0.47 0.63 0.84
162
0
0
0
0
0
0
0
+0.15
0
97.2
0.47 0.62 0.83
164 −0.25 −0.25−0.25 −0.25
−0.2 −0.2 −0.2
0
−0.1
98.4
0.46 0.62 0.82
165
99.0
0.46 0.62 0.82
166
99.6
0.46 0.61 0.82
168
100.8
0.45 0.61 0.81
170
102.0
0.45 0.60 0.80
172
103.2
0.45 0.60 0.79
174
104.4
0.44 0.59 0.78
175
5.8
6
6.3
6.7 5
6
7
8
0.55 4.6 4.7 4.8 5
0.5以下
0.7
0.9
1.2
1.5
2.8
2.8
2.7
2.7
1.2 1.4 1.6 1.8
3.1
3.3
3.7
4.15 3
3.2
3.6
4
105.0
0.44 0.59 0.78
176
0
0
0
0
+0.40
±0.1 ±0.1 ±0.15 ±0.15 0
0
0
0
±0.1 ±0.1 ±0.1 ±
0.15
+0.1 +0.15+0.15 +0.15 0
0
0
0
105.6
0.44 0.58 0.78
178 −0.35 −0.35−0.35 −0.35
0
−0.2 −0.2 −0.2 −0.2
0
0
0
0
−0.1 −0.1 −0.1 −0.12
106.8
0.43 0.58 0.77
180
108.0
0.43 0.57 0.76
182
109.2
0.42 0.56 0.75
184
110.4
0.42 0.56 0.74
185
6.2
6.5
6.7
7.1
4.9 5
5.1 5.3
3
2.9
3.3
3.7
4.15 4.55 3.2
3.6
4
4.4
111.0
0.42 0.56 0.74
186
0
0
0
0
0
0
+0.15 +0.15+0.15 +0.15 0
0
0
0
111.6
0.41 0.55 0.74
188 −0.4 −0.4 −0.4 −0.4
−0.2 −0.2
0
0
0
0
−0.1 −0.1 −0.12−0.12
112.8
0.41 0.55 0.73
190
114.0
0.41 0.54 0.72
192
115.2
0.40 0.53 0.71
194
116.4
0.40 0.53 0.70
195
117.0
0.40 0.53 0.70
196
117.6
0.39 0.52 0.70
198
118.8
0.39 0.52 0.69
200
120.0
0.38 0.51 0.68
備考1. リングの呼び径が表中の中間サイズ(例えば,補修品のサイズ)の場合は,小径側のリング厚さを適用する。
2. 規定してある接線張力の値は,当たり幅 (h5) の平均の値で計算してある。
33
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表15 DSF-Cコイルエキスパンダ付きオイルリング h1=4.75mm
単位 mm
呼び径
d1
コイルエ
キスパン
ダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり
幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝
深さ
a13
窓数 窓幅
c1
コイル
エキス
パンダ
溝径
d14
コイル
エキス
パンダ
外径
d7
接線張力
Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
PNL PNM PNH
許容差
許容差
低
並
高
60
3.7
4.75 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
−0.005
−0.030
0.2 2.5 ±0.15
リング
1本内
0.15以
下
0.4 2.65
0.5
1.5 8
1.2
2.3
2.2
24.0
1.14 1.90 2.38
61
0
+0.2
±0.07
±0.1
0
±0.1 +0.1
0
24.4
1.13 1.89 2.36
62 −0.25
0
−0.15
0
−0.1
24.8
1.13 1.88 2.35
63
25.2
1.12 1.87 2.34
64
25.6
1.12 1.86 2.33
65
26.0
1.11 1.85 2.31
66
26.4
1.10 1.84 2.30
67
26.8
1.10 1.83 2.29
68
27.2
1.09 1.82 2.28
69
27.6
1.09 1.81 2.26
70
3.9
2.6
2.5
2.4
28.0
1.08 1.80 2.25
71
0
+0.1
0
28.4
1.07 1.79 2.24
72 −0.25
0
−0.1
28.8
1.07 1.78 2.23
73
29.2
1.06 1.77 2.21
74
29.6
1.06 1.76 2.20
75
4
0.25 2.7
1.6
30.0
1.05 1.75 2.19
76
0
+0.25
0
30.4
1.04 1.74 2.18
77 −0.25
0
−0.15
30.8
1.04 1.73 2.16
78
31.2
1.03 1.72 2.15
79
31.6
1.03 1.71 2.14
80
4.1
2.8
1.7 10
32.0
1.02 1.70 2.13
81
0
0
32.4
1.01 1.69 2.11
82 −0.25
−0.15
32.8
1.01 1.68 2.10
83
33.2
1.00 1.67 2.09
84
33.6
1.00 1.66 2.08
85
2.9
34.0
0.99 1.65 2.06
86
34.4
0.98 1.64 2.05
87
34.8
0.98 1.63 2.04
88
35.2
0.97 1.62 2.03
89
35.6
0.97 1.61 2.01
90
4.2
0.3 3.0
1.8
36.0
0.96 1.60 2.00
91
0
+0.25
0
36.4
0.95 1.59 1.99
92 −0.25
0
−0.15
36.8
0.95 1.58 1.98
93
37.2
0.94 1.57 1.96
94
37.6
0.94 1.56 1.95
95
3.1
38.0
0.93 1.55 1.94
96
38.4
0.92 1.54 1.93
97
38.8
0.92 1.53 1.91
98
39.2
0.91 1.52 1.90
99
39.6
0.91 1.51 1.89
34
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエ
キスパン
ダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり
幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝
深さ
a13
窓数 窓幅
c1
コイル
エキス
パンダ
溝径
d14
コイル
エキス
パンダ
外径
d7
接線張力
Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
PNL PNM PNH
許容差
許容差
低
並
高
100
4.5
−0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
3.15 ±0.20
リング
1本内
0.20以
下
0.7
1.9
2.7
2.6
40.0
0.90 1.50 1.88
101
0
±0.1
0
+0.1
0
40.4
0.89 1.49 1.86
102 −0.25
−0.2
0
−0.1
40.8
0.89 1.48 1.85
103
41.2
0.88 1.47 1.84
104
41.6
0.88 1.46 1.83
105
3.2
42.0
0.87 1.45 1.81
106
42.4
0.86 1.44 1.80
107
42.8
0.86 1.43 1.79
108
43.2
0.85 1.42 1.78
109
43.6
0.85 1.41 1.76
110
4.6
0.35 3.3
2.0
44.0
0.84 1.40 1.75
111
0
+0.30
0
44.4
0.83 1.39 1.74
112 −0.25
0
−0.2
44.8
0.83 1.38 1.73
113
45.2
0.82 1.37 1.71
114
45.6
0.82 1.36 1.70
115
4.7
3.4
2.1 12
46.0
0.81 1.35 1.69
116
0
0
46.4
0.80 1.34 1.68
117 −0.25
−0.2
46.8
0.80 1.33 1.66
118
47.2
0.79 1.32 1.65
119
47.6
0.79 1.31 1.64
120
4.8
4.75 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
0.35 3.5 ±0.20
リング
1本内
0.20以
下
0.4 2.65
0.7
2.2 12
1.2
2.7
2.6
48.0
0.78 1.30 1.63
121
0
+0.30
±0.07
±0.1
0
±0.1 +0.1
0
48.4
0.77 1.29 1.61
122 −0.25
0
−0.2
0
−0.1
48.8
0.77 1.28 1.60
123
49.2
0.76 1.27 1.59
124
49.6
0.76 1.26 1.58
125
4.9
3.6
2.3
50.0
0.75 1.25 1.56
126
0
0
50.4
0.74 1.24 1.55
127 −0.25
−0.2
50.8
0.74 1.23 1.54
128
51.2
0.73 1.22 1.53
129
51.6
0.73 1.21 1.51
130
0.4
52.0
0.72 1.20 1.50
131
+0.35
52.4
0.72 1.20 1.49
132
0
52.8
0.71 1.19 1.49
133
53.2
0.71 1.19 1.48
134
53.6
0.71 1.18 1.48
135
5.1
3.7
2.5
54.0
0.71 1.18 1.47
136
0
0
54.4
0.70 1.17 1.46
137 −0.25
−0.2
54.8
0.70 1.17 1.46
138
55.2
0.70 1.16 1.45
139
55.6
0.69 1.16 1.44
35
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエ
キスパン
ダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり
幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝
深さ
a13
窓数 窓幅
c1
コイル
エキス
パンダ
溝径
d14
コイル
エキス
パンダ
外径
d7
接線張力
Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
PNL PNM PNH
許容差
許容差
低
並
高
140
3.8
56.0
0.69 1.15 1.44
141
56.4
0.69 1.15 1.43
142
56.8
0.68 1.14 1.43
143
57.2
0.68 1.14 1.42
144
57.6
0.68 1.13 1.41
145
3.9
58.0
0.68 1.13 1.41
146
58.4
0.67 1.12 1.40
147
58.8
0.67 1.12 1.39
148
59.2
0.67 1.11 1.39
149
59.6
0.66 1.11 1.38
150
5.4
−0.010
−0.035
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.035
0.45
2.6 14
2.9
2.8
60.0
0.66 1.10 1.38
152
0
+0.35
0
+0.1
0
60.8
0.65 1.09 1.36
154 −0.25
0
−0.2
0
−0.1
61.6
0.65 1.08 1.35
155
62.0
0.65 1.08 1.34
156
62.4
0.64 1.07 1.34
158
63.2
0.64 1.06 1.33
160
4
64.0
0.63 1.05 1.31
162
64.8
0.63 1.04 1.30
164
65.6
0.62 1.03 1.29
165
66.0
0.62 1.03 1.28
166
66.4
0.61 1.02 1.28
168
67.2
0.61 1.01 1.26
170
68.0
0.60 1.00 1.25
172
68.8
0.59 0.99 1.24
174
69.6
0.59 0.98 1.23
175
5.8
0.55 4.6
2.8
3.1
3
70.0
0.59 0.98 1.22
176
0
+0.40
0
+0.1
0
70.4
0.58 0.97 1.21
178 −0.35
0
−0.2
0
−0.1
71.2
0.58 0.96 1.20
180
72.0
0.57 0.95 1.19
182
72.8
0.56 0.94 1.18
184
73.6
0.56 0.93 1.16
185
6.2
4.9
3
3.3
3.2
74.0
0.56 0.93 1.16
186
0
0
+0.15
0
74.4
0.55 0.92 1.15
188 −0.4
−0.2
0
−0.1
75.2
0.55 0.91 1.14
190
76.0
0.54 0.90 1.13
192
76.8
0.53 0.89 1.11
194
77.6
0.53 0.88 1.10
195
78.0
0.53 0.88 1.09
196
78.4
0.52 0.87 1.09
198
79.2
0.52 0.86 1.08
200
80.0
0.51 0.85 1.06
備考1. リングの呼び径が表中の中間サイズ(例えば,補修品のサイズ)の場合は,小径側のリング厚さを適用する。
2. 規定してある接線張力の値は,当たり幅 (h5) の平均の値で計算してある。
36
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表16 DSF-CNPコイルエキスパンダ付きオイルリング h1=4.75mm
単位 mm
呼び径
d1
コイルエ
キスパン
ダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり
幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝
深さ
a13
窓数 窓幅
c1
コイル
エキス
パンダ
溝径
d14
コイル
エキス
パンダ
外径
d7
接線張力
Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
PNL PNM PNH
許容差
許容差
低
並
高
60
3.7
4.75 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
−0.005
−0.030
0.2 2.5 ±0.15
リング
1本内
0.15
以下
0.4 2.65
0.5
1.5 8
1.2
2.3
2.2
24.0
1.14 1.90 2.38
61
0
+0.2
±0.12
±0.1
0
±0.1 +0.1
0
24.4
1.13 1.89 2.36
62 −0.25
0
−0.15
0
−0.1
24.8
1.13 1.88 2.35
63
25.2
1.12 1.87 2.34
64
25.6
1.12 1.86 2.33
65
26.0
1.11 1.85 2.31
66
26.4
1.10 1.84 2.30
67
26.8
1.10 1.83 2.29
68
27.2
1.09 1.82 2.28
69
27.6
1.09 1.81 2.26
70
3.9
2.6
2.5
2.4
28.0
1.08 1.80 2.25
71
0
+0.1
0
28.4
1.07 1.79 2.24
72 −0.25
0
−0.1
28.8
1.07 1.78 2.23
73
29.2
1.06 1.77 2.21
74
29.6
1.05 1.76 2.20
75
4
0.25 2.7
1.6
30.0
1.05 1.75 2.19
76
0
+0.25
0
30.4
1.04 1.74 2.18
77 −0.25
0
−0.15
30.8
1.04 1.73 2.16
78
31.2
1.03 1.72 2.15
79
31.6
1.03 1.71 2.14
80
4.1
2.8
1.7 10
32.0
1.02 1.70 2.13
81
0
0
32.4
1.01 1.69 2.11
82 −0.25
−0.15
32.8
1.01 1.68 2.10
83
33.2
1.00 1.67 2.09
84
33.6
1.00 1.66 2.08
85
2.9
34.0
0.99 1.65 2.06
86
34.4
0.98 1.64 2.05
87
34.8
0.98 1.63 2.04
88
35.2
0.97 1.62 2.03
89
35.6
0.97 1.61 2.01
90
4.2
0.3 3.0
1.8
36.0
0.96 1.60 2.00
91
0
+0.25
0
36.4
0.95 1.59 1.99
92 −0.25
0
−0.15
36.8
0.95 1.58 1.98
93
37.2
0.94 1.57 1.96
94
37.6
0.94 1.56 1.95
95
3.1
38.0
0.93 1.55 1.94
96
38.4
0.92 1.54 1.93
97
38.8
0.92 1.53 1.91
98
39.2
0.91 1.52 1.90
99
39.6
0.91 1.51 1.89
37
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエ
キスパン
ダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり
幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝
深さ
a13
窓数 窓幅
c1
コイル
エキス
パンダ
溝径
d14
コイル
エキス
パンダ
外径
d7
接線張力
Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
PNL PNM PNH
許容差
許容差
低
並
高
100
4.5
−0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
3.15 ±0.20
リング
1本内
0.20
以下
0.7
1.9
2.7
2.6
40.0
0.90 1.50 1.88
101
0
±0.1
0
+0.1
0
40.4
0.89 1.49 1.86
102 −0.25
−0.2
0
−0.1
40.8
0.89 1.48 1.85
103
41.2
0.88 1.47 1.84
104
41.6
0.88 1.46 1.83
105
3.2
42.0
0.87 1.45 1.81
106
42.4
0.86 1.44 1.80
107
42.8
0.86 1.43 1.79
108
43.2
0.85 1.42 1.78
109
43.6
0.85 1.41 1.76
110
4.6
0.35 3.3
2.0
44.0
0.84 1.40 1.75
111
0
+0.30
0
44.4
0.83 1.39 1.74
112 −0.25
0
−0.2
44.8
0.83 1.38 1.73
113
45.2
0.82 1.37 1.71
114
45.6
0.82 1.36 1.70
115
4.7
3.4
2.1 12
46.0
0.81 1.35 1.69
116
0
0
46.4
0.80 1.34 1.68
117 −0.25
−0.2
46.8
0.80 1.33 1.66
118
47.2
0.79 1.32 1.65
119
47.6
0.79 1.31 1.64
120
4.8
3.5
2.2
48.0
0.78 1.30 1.63
121
0
0
48.4
0.77 1.29 1.61
122 −0.25
−0.2
48.8
0.77 1.28 1.60
123
49.2
0.76 1.27 1.59
124
49.6
0.76 1.26 1.58
125
4.9
4.75 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
0.35 3.6 ±0.20
リング
1本内
0.20
以下
0.4 2.65
0.7
2.3 12
1.2
2.7
2.6
50.0
0.75 1.25 1.56
126
0
+0.30
±0.07
±0.1
0
±0.1 +0.1
0
50.4
0.74 1.24 1.55
127 −0.25
0
−0.2
0
−0.1
50.8
0.74 1.23 1.54
128
51.2
0.73 1.22 1.53
129
51.6
0.73 1.21 1.51
130
0.4
52.0
0.72 1.20 1.50
131
+0.35
52.4
0.72 1.20 1.49
132
0
52.8
0.71 1.19 1.49
133
53.2
0.71 1.19 1.48
134
53.6
0.71 1.18 1.48
135
5.1
3.7
2.5
54.0
0.71 1.18 1.47
136
0
0
54.4
0.70 1.17 1.46
137 −0.25
−0.2
54.8
0.70 1.17 1.46
138
55.2
0.70 1.16 1.45
139
55.6
0.69 1.16 1.44
140
3.8
56.0
0.69 1.15 1.44
141
56.4
0.69 1.15 1.43
142
56.8
0.68 1.14 1.43
143
57.2
0.68 1.14 1.42
144
57.6
0.68 1.13 1.41
38
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
145
3.9
58.0
0.68 1.13 1.41
146
58.4
0.67 1.12 1.40
147
58.8
0.67 1.12 1.39
148
59.2
0.67 1.11 1.39
149
59.6
0.66 1.11 1.38
150
5.4
−0.010
−0.035
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.035
0.45
2.6 14
2.9
2.8
60.0
0.66 1.10 1.38
152
0
+0.35
0
+0.1
0
60.8
0.65 1.09 1.36
154 −0.25
0
−0.2
0
−0.1
61.6
0.65 1.08 1.35
155
62.0
0.65 1.08 1.34
156
62.4
0.64 1.07 1.34
158
63.2
0.64 1.06 1.33
160
4
64.0
0.63 1.05 1.31
162
64.8
0.63 1.04 1.30
164
65.6
0.62 1.03 1.29
165
66.0
0.62 1.03 1.28
166
66.4
0.61 1.02 1.28
168
67.2
0.61 1.01 1.26
170
68.0
0.60 1.00 1.25
172
68.8
0.59 0.99 1.24
174
69.6
0.59 0.98 1.23
175
5.8
0.55 4.6
2.8
3.1
3
70.0
0.59 0.98 1.22
176
0
+0.40
0
+0.1
0
70.4
0.58 0.97 1.21
178 −0.35
0
−0.2
0
−0.1
71.2
0.58 0.96 1.20
180
72.0
0.57 0.95 1.19
182
72.8
0.56 0.94 1.18
184
73.6
0.56 0.93 1.16
185
6.2
4.9
3
3.3
3.2
74.0
0.56 0.93 1.16
186
0
0
+0.15
0
74.4
0.55 0.92 1.15
188 −0.4
−0.2
0
−0.1
75.2
0.55 0.91 1.14
190
76.0
0.54 0.90 1.13
192
76.8
0.53 0.89 1.11
194
77.6
0.53 0.88 1.10
195
78.0
0.53 0.88 1.09
196
78.4
0.52 0.87 1.09
198
79.2
0.52 0.86 1.08
200
80.0
0.51 0.85 1.06
備考1. リングの呼び径が表中の中間サイズ(例えば,補修品のサイズ)の場合は,小径側のリング厚さを適用する。
2. 規定してある接線張力の値は.当たり幅 (h5) の平均の値で計算してある。
39
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表17 SSFコイルエキスパンダ付きオイルリング h1=4.75mm
単位 mm
呼び径
d1
コイルエ
キスパン
ダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり
幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝
深さ
a13
窓数 窓幅
c1
コイル
エキス
パンダ
溝径
d14
コイル
エキス
パンダ
外径
d7
接線張力
Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
PNL PNM PNH
許容差
許容差
低
並
高
60
3.7
4.75 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
−0.005
−0.030
0.2 2.5 ±0.15
リング
1本内
0.15
以下
0.8 0.2
以下
0.5
1.5 8
1.2
2.3
2.2
48.0
0.86 1.14 1.52
61
0
+0.2
±0.1
±0.1
0
±0.1 +0.1
0
48.8
0.85 1.13 1.51
62 −0.25
0
−0.15
0
−0.1
49.6
0.85 1.13 1.50
63
50.4
0.84 1.12 1.50
64
51.2
0.84 1.12 1.49
65
52.0
0.83 1.11 1.48
66
52.8
0.83 1.10 1.47
67
53.6
0.82 1.10 1.46
68
54.4
0.82 1.09 1.46
69
55.2
0.81 1.09 1.45
70
3.9
2.6
2.5
2.4
56.0
0.81 1.08 1.44
71
0
+0.1
0
56.8
0.81 1.07 1.43
72 −0.25
0
−0.1
57.6
0.80 1.07 1.42
73
58.4
0.80 1.06 1.41
74
59.2
0.79 1.06 1.41
75
4
0.25 2.7
1.6
60.0
0.79 1.05 1.40
76
0
+0.25
0
60.8
0.78 1.04 1.39
77 −0.25
0
−0.15
61.6
0.78 1.04 1.38
78
62.4
0.77 1.03 1.38
79
63.2
0.77 1.03 1.37
80
4.1
2.8
1.7 10
64.0
0.77 1.02 1.36
81
0
0
64.8
0.76 1.01 1.35
82 −0.25
−0.15
65.6
0.76 1.01 1.34
83
66.4
0.75 1.00 1.34
84
67.2
0.75 1.00 1.33
85
2.9
68.0
0.74 0.99 1.32
86
68.8
0.74 0.98 1.31
87
69.6
0.74 0.98 1.30
88
70.4
0.73 0.97 1.30
89
71.2
0.73 0.97 1.29
90
4.2
0.3 3.0
1.8
72.0
0.72 0.96 1.28
91
0
+0.25
0
72.8
0.72 0.95 1.27
92 −0.25
0
−0.15
73.6
0.71 0.95 1.26
93
74.4
0.71 0.94 1.26
94
75.2
0.70 0.94 1.25
95
3.1
76.0
0.70 0.93 1.24
96
76.8
0.69 0.92 1.23
97
77.6
0.69 0.92 1.22
98
78.4
0.68 0.91 1.22
99
79.2
0.68 0.91 1.21
40
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエ
キスパン
ダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり
幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝
深さ
a13
窓数 窓幅
c1
コイル
エキス
パンダ
溝径
d14
コイル
エキス
パンダ
外径
d7
接線張力
Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
PNL PNM PNH
許容差
許容差
低
並
高
100
4.5
−0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
3.15 ±0.20
リング
1本内
0.20
以下
0.7
1.9
2.7
2.6
80.0
0.68 0.90 1.20
101
0
±0.1
0
+0.1
0
80.8
0.67 0.89 1.19
102 −0.25
−0.2
0
−0.1
81.6
0.67 0.89 1.18
103
82.4
0.66 0.88 1.18
104
83.2
0.66 0.88 1.17
105
3.2
84.0
0.65 0.87 1.16
106
84.8
0.65 0.86 1.15
107
85.6
0.64 0.86 1.14
108
86.4
0.64 0.85 1.14
109
87.2
0.63 0.85 1.13
110
4.5
0.35 3.3
2.0
88.0
0.63 0.84 1.12
111
0
+0.30
0
88.8
0.63 0.83 1.11
112 −0.25
0
−0.2
89.6
0.62 0.83 1.10
113
90.4
0.62 0.82 1.10
114
91.2
0.61 0.82 1.09
115
4.7
3.4
2.1 12
92.0
0.61 0.81 1.08
116
0
0
92.8
0.60 0.80 1.07
117 −0.25
−0.2
93.6
0.60 0.80 1.06
118
94.4
0.59 0.79 1.06
119
95.2
0.59 0.79 1.05
120
4.8
4.75 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
0.35 3.5 ±0.20
リング
1本内
0.20
以下
0.8 0.2
以下
0.7
2.2 12
1.2
2.7
2.6
96.0
0.59 0.78 1.04
121
0
+0.30
±0.1
±0.1
0
±0.1 +0.1
0
96.8
0.58 0.77 1.03
122 −0.25
0
−0.2
0
−0.1
97.6
0.58 0.77 1.02
123
98.4
0.57 0.76 1.02
124
99.2
0.57 0.76 1.01
125
4.9
3.6
2.3
100.0
0.56 0.75 1.00
126
0
0
100.8
0.56 0.74 0.99
127 −0.25
−0.2
101.6
0.55 0.74 0.98
128
102.4
0.55 0.73 0.98
129
103.2
0.54 0.73 0.97
130
0.4
104.0
0.54 0.72 0.96
131
+0.35
104.8
0.54 0.72 0.96
132
0
105.6
0.54 0.71 0.95
133
106.4
0.53 0.71 0.95
134
107.2
0.53 0.71 0.94
135
5.1
3.7
2.5
108.0
0.53 0.71 0.94
136
0
0
108.8
0.53 0.70 0.94
137 −0.25
−0.2
109.6
0.52 0.70 0.93
138
110.4
0.52 0.70 0.93
139
111.2
0.52 0.69 0.92
140
3.8
112.0
0.52 0.69 0.92
141
112.8
0.52 0.69 0.92
142
113.6
0.51 0.68 0.91
143
114.4
0.51 0.68 0.91
144
115.2
0.51 0.68 0.90
41
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエ
キスパン
ダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり
幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝
深さ
a13
窓数 窓幅
c1
コイル
エキス
パンダ
溝径
d14
コイル
エキス
パンダ
外径
d7
接線張力
Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
PNL PNM PNH
許容差
許容差
低
並
高
145
3.9
116.0
0.51 0.68 0.90
146
116.8
0.50 0.67 0.90
147
117.6
0.50 0.67 0.89
148
118.4
0.50 0.67 0.89
149
119.2
0.50 0.66 0.88
150
5.4
−0.010
−0.035
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.035
0.45
2.6 14
2.9
2.8
120.0
0.50 0.66 0.88
152
0
+0.35
0
+0.1
0
121.6
0.49 0.65 0.87
154 −0.25
0
−0.2
0
−0.1
123.2
0.49 0.65 0.86
155
124.0
0.48 0.65 0.86
156
124.8
0.48 0.64 0.86
158
126.4
0.48 0.64 0.85
160
4
128.0
0.47 0.63 0.84
162
129.6
0.47 0.62 0.83
164
131.2
0.46 0.62 0.82
165
132.0
0.46 0.62 0.82
166
132.8
0.46 0.61 0.82
168
134.4
0.45 0.61 0.81
170
136.0
0.45 0.60 0.80
172
137.6
0.45 0.60 0.79
174
139.2
0.44 0.59 0.78
175
5.8
0.55 4.6
0.5
以下
2.8
3.1
3
140.0
0.44 0.59 0.78
176
0
+0.4
0
+0.1
0
140.8
0.44 0.58 0.78
178 −0.35
0
−0.2
0
−0.1
142.4
0.43 0.58 0.77
180
144.0
0.43 0.57 0.76
182
145.6
0.42 0.56 0.75
184
147.2
0.42 0.56 0.74
185
6.2
4.9
3
3.3
3.2
148.0
0.42 0.56 0.74
186
0
0
+0.15
0
148.8
0.41 0.56 0.74
188 −0.4
−0.2
0
−0.1
150.4
0.41 0.55 0.73
190
152.0
0.41 0.54 0.72
192
153.6
0.40 0.53 0.71
194
155.2
0.40 0.53 0.70
195
156.0
0.40 0.53 0.70
196
156.8
0.39 0.52 0.70
198
158.4
0.39 0.52 0.69
200
160.0
0.38 0.51 0.68
備考1. リングの呼び径が表中の中間サイズ(例えば,補修品のサイズ)の場合は,小径側のリング厚さを適用する。
2. 規定してある接線張力の値は,当たり幅 (h5) の平均の値で計算してある。
42
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表18 GSF及びDSFコイルエキスパンダ付きオイルリング h1=4.75mm
単位 mm
呼び径
d1
コイルエ
キスパン
ダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
ラン
ド幅
h4
当た
り幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝
深さ
a13
窓数 窓幅
c1
コイル
エキス
パンダ
溝径
d14
コイル
エキス
パンダ
外径
d7
接線張力
Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
PNL PNM PNH
許容差
許容差
低
並
高
60
3.7
4.75 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
−0.005
−0.030
0.2 2.5 ±0.15
リング
1本内
0.15
以下
0.8
0.4 0.2
以下
0.5
1.5 8
1.2
2.3
2.2
24.0
1.14 1.52 1.90
61
0
+0.2
±0.1 ±0.1
±0.1
0
±0.1 +0.1
0
24.4
1.13 1.51 1.89
62 −0.25
0
−0.15
0
−0.1
24.8
1.13 1.50 1.88
63
25.2
1.12 1.50 1.87
64
25.6
1.12 1.49 1.86
65
26.0
1.11 1.48 1.85
66
26.4
1.10 1.47 1.84
67
26.8
1.10 1.46 1.83
68
27.2
1.09 1.46 1.82
69
27.6
1.09 1.45 1.81
70
3.9
2.6
2.5
2.4
28.0
1.08 1.44 1.80
71
0
+0.1
0
28.4
1.07 1.43 1.79
72 −0.25
0
−0.1
28.8
1.07 1.42 1.78
73
29.2
1.06 1.42 1.77
74
29.6
1.06 1.41 1.76
75
4
0.25 2.7
1.6
30.0
1.05 1.45 1.75
76
0
+0.25
0
30.4
1.04 1.39 1.74
77 −0.25
0
−0.15
30.8
1.04 1.38 1.73
78
31.2
1.03 1.38 1.72
79
31.6
1.03 1.37 1.71
80
4.1
2.8
1.7 10
32.0
1.02 1.36 1.70
81
0
0
32.4
1.01 1.35 1.69
82 −0.25
−0.15
32.8
1.01 1.34 1.68
83
33.2
1.00 1.34 1.67
84
33.6
1.00 1.33 1.66
85
2.9
34.0
0.99 1.32 1.65
86
34.4
0.98 1.31 1.64
87
34.8
0.98 1.30 1.63
88
35.2
0.97 1.30 1.62
89
35.6
0.97 1.29 1.61
90
4.2
0.3 3.0
1.8
36.0
0.96 1.28 1.60
91
0
+0.25
0
36.4
0.95 1.27 1.59
92 −0.25
0
−0.15
36.8
0.95 1.26 1.58
93
37.2
0.94 1.26 1.57
94
37.6
0.94 1.25 1.56
95
3.1
38.0
0.93 1.24 1.55
96
38.4
0.92 1.23 1.54
97
38.8
0.92 1.22 1.53
98
39.2
0.91 1.22 1.52
99
39.6
0.91 1.21 1.51
43
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエ
キスパン
ダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
ラン
ド幅
h4
当た
り幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝
深さ
a13
窓数 窓幅
c1
コイル
エキス
パンダ
溝径
d14
コイル
エキス
パンダ
外径
d7
接線張力
Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
PNL PNM PNH
許容差
許容差
低
並
高
100
4.5
−0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
3.15 ±0.20
リング
1本内
0.20
以下
0.7
1.9
2.7
2.6
40.0
0.90 1.20 1.50
101
0
±0.1
0
+0.1
0
40.4
0.89 1.19 1.49
102 −0.25
−0.2
0
−0.1
40.8
0.89 1.18 1.48
103
41.2
0.88 1.18 1.47
104
41.6
0.88 1.17 1.46
105
3.2
42.0
0.87 1.16 1.45
106
42.4
0.86 1.15 1.44
107
42.8
0.86 1.14 1.43
108
43.2
0.85 1.14 1.42
109
43.6
0.85 1.13 1.41
110
4.6
0.35 3.3
2.0
44.0
0.84 1.12 1.40
111
0
+0.30
0
44.4
0.83 1.11 1.39
112 −0.25
0
−0.2
44.8
0.83 1.10 1.38
113
45.2
0.82 1.10 1.37
114
45.6
0.82 1.09 1.36
115
4.7
3.4
2.1 12
46.0
0.81 1.08 1.35
116
0
0
46.4
0.80 1.07 1.34
117 −0.25
−0.2
46.8
0.80 1.06 1.33
118
47.2
0.79 1.06 1.32
119
47.6
0.79 1.05 1.31
120
4.8
4.75 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
0.35 3.5 ±0.20
リング
1本内
0.20
以下
0.8
0.4 0.2
以下
0.7
2.2 12
1.2
2.7
2.6
48.0
0.78 1.04 1.30
121
0
+0.30
±0.1 ±0.1
±0.1
0
±0.1 +0.1
0
48.4
0.77 1.03 1.29
122 −0.25
0
−0.2
0
−0.1
48.8
0.77 1.02 1.28
123
49.2
0.76 1.02 1.27
124
49.6
0.76 1.01 1.26
125
4.9
3.6
2.3
50.0
0.75 1.00 1.25
126
0
0
50.4
0.74 0.99 1.24
127 −0.25
−0.2
50.8
0.74 0.98 1.23
128
51.2
0.73 0.98 1.22
129
51.6
0.73 0.97 1.21
130
0.4
52.0
0.72 0.96 1.20
131
+0.35
52.4
0.72 0.96 1.20
132
0
52.8
0.71 0.95 1.19
133
53.2
0.71 0.95 1.19
134
53.6
0.71 0.94 1.18
135
5.1
3.7
2.5
54.0
0.71 0.94 1.18
136
0
0
54.4
0.70 0.94 1.17
137 −0.25
−0.2
54.8
0.70 0.93 1.17
138
55.2
0.70 0.93 1.16
139
55.6
0.69 0.92 1.16
140
3.8
56.0
0.69 0.92 1.15
141
56.4
0.69 0.92 1.15
142
56.8
0.68 0.91 1.14
143
57.2
0.68 0.91 1.14
144
57.6
0.68 0.90 1.13
44
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエ
キスパン
ダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
ラン
ド幅
h4
当た
り幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝
深さ
a13
窓数 窓幅
c1
コイル
エキス
パンダ
溝径
d14
コイル
エキス
パンダ
外径
d7
接線張力
Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
PNL PNM PNH
許容差
許容差
低
並
高
145
3.9
58.0
0.68 0.90 1.13
146
58.4
0.67 0.90 1.12
147
58.8
0.67 0.89 1.12
148
59.2
0.67 0.89 1.11
149
59.6
0.66 0.88 1.11
150
5.4
−0.010
−0.035
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.035
0.45
2.6 14
2.9
2.8
60.0
0.66 0.88 1.10
152
0
+0.35
0
+0.1
0
60.8
0.65 0.87 1.09
154 −0.25
0
−0.2
0
−0.1
61.6
0.65 0.86 1.08
155
62.0
0.65 0.86 1.08
156
62.4
0.64 0.86 1.07
158
63.2
0.64 0.85 1.06
160
4
64.0
0.63 0.84 1.05
162
64.8
0.62 0.83 1.04
164
65.6
0.62 0.82 1.03
165
66.0
0.62 0.82 1.03
166
66.4
0.61 0.82 1.02
168
67.2
0.61 0.81 1.01
170
68.0
0.60 0.80 1.00
172
68.8
0.59 0.79 0.99
174
69.6
0.59 0.78 0.98
175
5.8
0.55 4.6
0.5
以下
2.8
3.1
3
70.0
0.59 0.78 0.98
176
0
+0.40
0
+0.1
0
70.4
0.58 0.78 0.97
178 −0.35
0
−0.2
0
−0.1
71.2
0.58 0.77 0.96
180
72.0
0.57 0.76 0.95
182
72.8
0.56 0.75 0.94
184
73.6
0.56 0.75 0.93
185
6.2
4.9
3
3.3
3.2
74.0
0.56 0.74 0.93
186
0
0
+0.15
0
74.4
0.55 0.74 0.92
188 −0.4
−0.2
0
−0.1
75.2
0.55 0.73 0.91
190
76.0
0.54 0.72 0.90
192
76.8
0.53 0.71 0.89
194
77.6
0.53 0.70 0.88
195
78.0
0.53 0.70 0.88
196
78.4
0.52 0.70 0.87
198
79.2
0.52 0.69 0.86
200
80.0
0.51 0.68 0.85
備考1. リングの呼び径が表中の中間サイズ(例えば,補修品のサイズ)の場合は,小径側のリング厚さを適用する。
2. 規定してある接線張力の値は,当たり幅 (h5) の平均の値で計算してある。
45
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表19 DSF-NGコイルエキスパンダ付きオイルリング h1=4.75mm
単位 mm
呼び径
d1
コイルエ
キスパン
ダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり
幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝
深さ
a13
窓数 窓幅
c1
コイル
エキス
パンダ
溝径
d14
コイル
エキス
パンダ
外径
d7
接線張力
Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
PNL PNM PNH
許容差
許容差
低
並
高
60
3.7
4.75 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
−0.005
−0.030
0.2 2.5 ±0.15
リング
1本内
0.15以
下
0.4 2.65
0.5
1.5 8
1.2
2.3
2.2
24.0
1.14 1.52 1.90
61
0
+0.2
±0.1
±0.1
0
±0.1 +0.1
0
24.4
1.13 1.51 1.89
62 −0.25
0
−0.15
0
−0.1
24.8
1.13 1.50 1.88
63
25.2
1.12 1.50 1.87
64
25.6
1.12 1.49 1.85
65
26.0
1.11 1.48 1.85
66
26.4
1.10 1.47 1.84
67
26.8
1.10 1.46 1.83
68
27.2
1.09 1.46 1.82
69
27.6
1.09 1.45 1.81
70
3.9
2.6
2.5
2.4
28.0
1.08 1.44 1.80
71
0
+0.1
0
28.4
1.07 1.43 1.79
72 −0.25
0
−0.1
28.8
1.07 1.42 1.78
73
29.2
1.06 1.42 1.77
74
29.6
1.06 1.41 1.75
75
4
0.25 2.7
1.6
30.0
1.05 1.40 1.75
76
0
+0.25
0
30.4
1.04 1.39 1.74
77 −0.25
0
−0.15
30.8
1.04 1.38 1.73
78
31.2
1.03 1.38 1.72
79
31.6
1.03 1.37 1.71
80
4.1
2.8
1.7 10
32.0
1.02 1.36 1.70
81
0
0
32.4
1.01 1.35 1.69
82 −0.25
−0.15
32.8
1.01 1.34 1.68
83
33.2
1.00 1.34 1.67
84
33.6
1.00 1.33 1.66
85
2.9
34.0
0.99 1.32 1.65
86
34.4
0.98 1.31 1.64
87
34.8
0.98 1.30 1.63
88
35.2
0.97 1.30 1.62
89
35.6
0.97 1.29 1.61
90
4.2
0.3 3.0
1.8
36.0
0.96 1.28 1.60
91
0
+0.25
0
36.4
0.95 1.27 1.59
92 −0.25
0
−0.15
36.8
0.95 1.26 1.58
93
37.2
0.94 1.26 1.57
94
37.6
0.94 1.25 1.56
95
3.1
38.0
0.93 1.24 1.55
96
38.4
0.92 1.23 1.54
97
38.8
0.92 1.22 1.53
98
39.2
0.91 1.22 1.52
99
39.6
0.91 1.21 1.51
46
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエ
キスパン
ダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり
幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝
深さ
a13
窓数 窓幅
c1
コイル
エキス
パンダ
溝径
d14
コイル
エキス
パンダ
外径
d7
接線張力
Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
PNL PNM PNH
許容差
許容差
低
並
高
100
4.5
−0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
3.15 ±0.20
リング
1本内
0.20
以下
0.7
1.9
2.7
2.6
40.0
0.90 1.20 1.50
101
0
±0.1
0
+0.1
0
40.4
0.89 1.19 1.49
102 −0.25
−0.2
0
−0.1
40.8
0.89 1.18 1.48
103
41.2
0.88 1.18 1.47
104
41.6
0.88 1.17 1.46
105
3.2
42.0
0.87 1.16 1.45
106
42.4
0.86 1.15 1.44
107
42.8
0.86 1.14 1.43
108
43.2
0.85 1.14 1.42
109
43.6
0.85 1.13 1.41
110
4.6
0.35 3.3
2.0
44.0
0.84 1.12 1.40
111
0
+0.30
0
44.4
0.83 1.11 1.39
112 −0.25
0
−0.2
44.8
0.83 1.10 1.38
113
45.2
0.82 1.10 1.37
114
45.6
0.82 1.09 1.36
115
4.7
3.4
2.1 12
46.0
0.81 1.08 1.35
116
0
0
46.4
0.80 1.07 1.34
117 −0.25
−0.2
46.8
0.80 1.06 1.33
118
47.2
0.79 1.06 1.32
119
47.6
0.79 1.05 1.31
120
4.8
4.75 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
0.35 3.5 ±0.20
リング
1本内
0.20
以下
0.4 2.65
0.7
2.2 12
1.2
2.7
2.6
48.0
0.78 1.04 1.30
121
0
+0.30
±0.1
±0.1
0
±0.1 +0.1
0
48.4
0.77 1.03 1.29
122 −0.25
0
−0.2
0
−0.1
48.8
0.77 1.02 1.28
123
49.2
0.76 1.02 1.27
124
49.6
0.76 1.01 1.26
125
4.9
3.6
2.3
50.0
0.75 1.00 1.25
126
0
0
50.4
0.74 0.99 1.24
127 −0.25
−0.2
50.8
0.74 0.98 1.23
128
51.2
0.73 0.98 1.22
129
51.6
0.73 0.97 1.21
130
0.4
52.0
0.72 0.96 1.20
131
+0.35
52.4
0.72 0.96 1.20
132
0
52.8
0.71 0.95 1.19
133
53.2
0.71 0.95 1.19
134
53.6
0.71 0.94 1.18
135
5.1
3.7
2.5
54.0
0.71 0.94 1.18
136
0
0
54.4
0.70 0.94 1.17
137 −0.25
−0.2
54.8
0.70 0.93 1.17
138
55.2
0.70 0.93 1.16
139
55.6
0.69 0.92 1.16
140
3.8
56.0
0.69 0.92 1.15
141
56.4
0.69 0.92 1.15
142
56.8
0.68 0.91 1.14
143
57.2
0.68 0.91 1.14
144
57.6
0.68 0.90 1.13
47
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエ
キスパン
ダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり
幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝
深さ
a13
窓数 窓幅
c1
コイル
エキス
パンダ
溝径
d14
コイル
エキス
パンダ
外径
d7
接線張力
Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
PNL PNM PNH
許容差
許容差
低
並
高
145
3.9
58.0
0.68 0.90 1.13
146
58.4
0.67 0.90 1.12
147
58.8
0.67 0.89 1.12
148
59.2
0.67 0.89 1.11
149
59.6
0.66 0.88 1.11
150
5.4
−0.010
−0.035
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.035
0.45
2.6 14
2.9
2.8
60.0
0.66 0.88 1.10
152
0
+0.35
0
+0.1
0
60.8
0.65 0.87 1.09
154 −0.25
0
−0.2
0
−0.1
61.6
0.65 0.86 1.08
155
62.0
0.65 0.86 1.08
156
62.4
0.64 0.86 1.07
158
63.2
0.64 0.85 1.06
160
4
64.0
0.63 0.84 1.05
162
64.8
0.62 0.83 1.04
164
65.6
0.62 0.82 1.03
165
66.0
0.62 0.82 1.03
166
66.4
0.61 0.82 1.02
168
67.2
0.61 0.81 1.01
170
68.0
0.60 0.80 1.00
172
68.8
0.59 0.79 0.99
174
69.6
0.59 0.78 0.98
175
5.8
0.55 4.6
2.8
3.1
3
70.0
0.59 0.78 0.98
176
0
+0.40
0
+0.1
0
70.4
0.58 0.78 0.97
178 −0.35
0
−0.2
0
−0.1
71.2
0.58 0.77 0.96
180
72.0
0.57 0.76 0.95
182
72.8
0.56 0.75 0.94
184
73.6
0.56 0.75 0.93
185
6.2
4.9
3
3.3
3.2
74.0
0.56 0.74 0.93
186
0
0
+0.15
0
74.4
0.55 0.74 0.92
188 −0.4
−0.2
0
−0.1
75.2
0.55 0.73 0.91
190
76.0
0.54 0.72 0.90
192
76.8
0.53 0.71 0.89
194
77.6
0.53 0.70 0.88
195
78.0
0.53 0.70 0.88
196
78.4
0.52 0.70 0.87
198
79.2
0.52 0.69 0.86
200
80.0
0.51 0.68 0.85
備考1. リングの呼び径が表中の中間サイズ(例えば,補修品のサイズ)の場合は,小径側のリング厚さを適用する。
2. 規定してある接線張力の値は,当たり幅 (h5) の平均の値で計算してある。
48
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表20 SSF-Lコイルエキスパンダ付きオイルリング h1=4.75mm
単位 mm
呼び径
d1
コイルエ
キスパン
ダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり
幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝
深さ
a13
窓数 窓幅
c1
コイル
エキス
パンダ
溝径
d14
コイル
エキス
パンダ
外径
d7
接線張力
Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
PNL PNM PNH
許容差
許容差
低
並
高
60
3.7
4.75 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
−0.005
−0.030
0.2 2.5 ±0.15
リング
1本内
0.15
以下
0.6 0.2
以下
0.5
1.5 8
1.2
2.3
2.2
36.0
0.86 1.14 1.52
61
0
+0.2
±0.1
±0.1
0
±0.1 +0.1
0
36.6
0.85 1.13 1.51
62 −0.25
0
−0.15
0
−0.1
37.2
0.85 1.13 1.50
63
37.8
0.84 1.12 1.50
64
38.4
0.84 1.12 1.49
65
39.0
0.83 1.11 1.48
66
39.6
0.83 1.10 1.47
67
40.2
0.82 1.10 1.46
68
40.8
0.82 1.09 1.46
69
41.4
0.81 1.09 1.45
70
3.9
2.6
2.5
2.4
42.0
0.81 1.08 1.44
71
0
+0.1
0
42.6
0.81 1.07 1.43
72 −0.25
0
−0.1
43.2
0.80 1.07 1.42
73
43.8
0.80 1.06 1.41
74
44.4
0.79 1.05 1.41
75
4
0.25 2.7
1.6
45.0
0.79 1.05 1.40
76
0
+0.25
0
45.6
0.78 1.04 1.39
77 −0.25
0
−0.15
46.2
0.78 1.04 1.38
78
46.8
0.77 1.03 1.38
79
47.4
0.77 1.03 1.37
80
4.1
2.8
1.7 10
48.0
0.77 1.02 1.36
81
0
0
48.6
0.76 1.01 1.35
82 −0.25
−0.15
49.2
0.76 1.01 1.34
83
49.8
0.75 1.00 1.34
84
50.4
0.75 1.00 1.33
85
2.9
51.0
0.74 0.99 1.32
86
51.6
0.74 0.98 1.31
87
52.2
0.74 0.98 1.30
88
52.8
0.73 0.97 1.30
89
53.4
0.73 0.97 1.29
90
4.2
0.3 3.0
1.8
54.0
0.72 0.96 1.28
91
0
+0.25
0
54.6
0.72 0.95 1.27
92 −0.25
0
−0.15
55.2
0.71 0.95 1.26
93
55.8
0.71 0.94 1.26
94
56.4
0.70 0.94 1.25
95
3.1
57.0
0.70 0.93 1.24
96
57.6
0.69 0.92 1.23
97
58.2
0.69 0.92 1.22
98
58.8
0.68 0.91 1.22
99
59.4
0.68 0.91 1.21
49
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエ
キスパン
ダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり
幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝
深さ
a13
窓数 窓幅
c1
コイル
エキス
パンダ
溝径
d14
コイル
エキス
パンダ
外径
d7
接線張力
Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
PNL PNM PNH
許容差
許容差
低
並
高
100
4.5
−0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
3.15 ±0.20
リング
1本内
0.20
以下
0.7
1.9
2.7
2.6
60.0
0.68 0.90 1.20
101
0
±0.1
0
+0.1
0
60.6
0.67 0.89 1.19
102 −0.25
−0.2
0
−0.1
61.2
0.67 0.89 1.18
103
61.8
0.66 0.88 1.18
104
62.4
0.66 0.88 1.17
105
3.2
63.0
0.65 0.87 1.16
106
63.6
0.65 0.86 1.15
107
64.2
0.64 0.86 1.14
108
64.8
0.64 0.85 1.14
109
65.4
0.63 0.85 1.13
110
4.6
0.35 3.3
2.0
66.0
0.63 0.84 1.12
111
0
+0.30
0
66.6
0.63 0.83 1.11
112 −0.25
0
−0.2
67.2
0.62 0.83 1.10
113
67.8
0.62 0.82 1.10
114
68.4
0.61 0.82 1.09
115
4.7
3.4
2.1 12
69.0
0.61 0.81 1.08
116
0
0
69.6
0.60 0.80 1.07
117 −0.25
−0.2
70.2
0.60 0.80 1.06
118
70.8
0.59 0.79 1.06
119
71.4
0.59 0.79 1.05
120
4.8
4.75 −0.010
−0.030
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.030
0.35 3.5 ±0.20
リング
1本内
0.20
以下
0.6 0.2
以下
0.7
2.2 12
1.2
2.7
2.6
72.0
0.59 0.78 1.04
121
0
+0.30
±0.1
±0.1
0
±0.1 +0.1
0
72.6
0.58 0.77 1.03
122 −0.25
0
−0.2
0
−0.1
73.2
0.58 0.77 1.02
123
73.8
0.57 0.76 1.02
124
74.4
0.57 0.76 1.01
125
4.9
3.6
2.3
75.0
0.56 0.75 1.00
126
0
0
75.6
0.56 0.74 0.99
127 −0.25
−0.2
76.2
0.55 0.74 0.98
128
76.8
0.55 0.73 0.98
129
77.4
0.54 0.73 0.97
130
0.4
78.0
0.54 0.72 0.96
131
+0.35
78.6
0.54 0.72 0.96
132
0
79.2
0.54 0.71 0.95
133
79.8
0.53 0.71 0.95
134
80.4
0.53 0.71 0.94
135
5.1
3.7
2.5
81.0
0.53 0.71 0.94
136
0
0
81.6
0.53 0.70 0.94
137 −0.25
−0.2
82.2
0.52 0.70 0.93
138
82.8
0.52 0.70 0.93
139
83.4
0.52 0.69 0.92
140
3.8
84.0
0.52 0.69 0.92
141
84.6
0.52 0.69 0.92
142
85.2
0.51 0.68 0.91
143
85.8
0.51 0.68 0.91
144
86.4
0.51 0.68 0.90
50
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び径
d1
コイルエ
キスパン
ダ組合せ
厚さ
a12
リング幅
h1
合い口
すきま
s1
リング厚さ
a1
当たり
幅
h5
溝幅
B3
溝深さ
a4
内溝
深さ
a13
窓数 窓幅
c1
コイル
エキス
パンダ
溝径
d14
コイル
エキス
パンダ
外径
d7
接線張力
Ftc (N)
単位面圧
Pou=1N/mm2
クラス別
推奨面圧
N/mm2
PNL PNM PNH
許容差
許容差
低
並
高
145
3.9
87.0
0.51 0.68 0.90
146
87.6
0.50 0.67 0.90
147
88.2
0.50 0.67 0.89
148
88.8
0.50 0.67 0.89
149
89.4
0.50 0.66 0.88
150
5.4
−0.010
−0.035
表面処理
POりん
酸塩皮膜
処理後
0
−0.035
0.45
2.6 14
2.9
2.8
90.0
0.50 0.66 0.88
152
0
+0.35
0
+0.1
0
91.2
0.49 0.65 0.87
154 −0.25
0
−0.2
0
−0.1
92.4
0.49 0.65 0.86
155
93.0
0.48 0.65 0.86
156
93.6
0.48 0.64 0.86
158
94.8
0.48 0.64 0.85
160
4
96.0
0.47 0.63 0.84
162
97.2
0.47 0.62 0.83
164
98.4
0.46 0.62 0.82
165
99.0
0.46 0.62 0.82
166
99.6
0.46 0.61 0.82
168
100.8
0.45 0.61 0.81
170
102.0
0.45 0.60 0.80
172
103.2
0.45 0.60 0.79
174
104.4
0.44 0.59 0.78
175
5.8
0.55 4.6
0.5
以下
2.8
3.1
3
105.0
0.44 0.59 0.78
176
0
+0.40
0
+0.1
0
105.6
0.44 0.58 0.78
178 −0.35
0
−0.2
0
−0.1
106.8
0.43 0.58 0.77
180
108.0
0.43 0.57 0.76
182
109.2
0.42 0.56 0.75
184
110.4
0.42 0.56 0.74
185
6.2
4.9
3
3.3
3.2
111.0
0.42 0.56 0.74
186
0
0
+0.15
0
111.6
0.41 0.55 0.74
188 −0.4
−0.2
0
−0.1
112.8
0.41 0.55 0.73
190
114.0
0.41 0.54 0.72
192
115.2
0.40 0.53 0.71
194
116.4
0.40 0.53 0.70
195
117.0
0.40 0.53 0.70
196
117.6
0.39 0.52 0.70
198
118.8
0.39 0.52 0.69
200
120.0
0.38 0.51 0.68
備考1. リングの呼び径が表中の中間サイズ(例えば,補修品のサイズ)の場合は,小径側のリング厚さを適用する。
2. 規定してある接線張力の値は,当たり幅 (h5) の平均の値で計算してある。
51
B 8032-12 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
関連規格 JIS B 0021 製品の幾何特性仕様 (GPS) −幾何公差表示方式−形状,姿勢,位置及び振れの公
差表示方式
備考 ISO 1101 : 1996 , Tecnhical drawings−Geometrical tolerancing−Tolerancing of form , orientation ,
location and run-out−Generalities , definitions , symbols , indications on drawingsが,この規
格と−致している。
JIS B 8032,8037,8038原案作成委員会 構成表
氏名
所属
(委員長)
古 林 城
青山学院大学
(幹事・小委員会主査) ○ 久 保 幸 彦
帝国ピストンリング株式会社技術開発部
(委員)
浦 田 益太郎
通商産業省機械情報産業局
内 山 芳 忠
工業技術院機械技術研究所
○ 本 間 清
工業技術院標準部
○ 橋 本 繁 晴
財団法人日本規格協会技術部
青 木 千 明
日本内燃機関連合会
照 山 勝
社団法人自動車技術会
門 泰 一
社団法人日本油空庄工業会(太陽鉄工株式会社)
山 本 英 継
三菱自動車工業株式会社材料技術部
伯耆田 毅
日産自動車株式会社
小野山 泰 一
日産自動車株式会社パワートレーン開発本部
江 頭 英 則
三菱自動車工業株式会社相模原製作所
常 田 征 三
株式会社田邊空気機械製作所名古屋事業所
小 島 克 己
社田法人日本自動車部品工業会技術部
○ 手 島 巌
株式会社リケン技術管理部
○ 平 石 巌
日本ピストンリング株式会社技術開発部
(小委員会委員)
深 瀬 長 三
帝国ピストンリング株式会社
竹 内 康 二
日本ピストンリング株式会社技術開発部
栗 林 盛 夫
株式会社リケン ピストンリング事業部
(関係者)
中 林 賢 司
工業技術院標準部
三 塚 隆 三
財団法人日本規格協会技術部
(事務局)
阿 部 静 郎
社団法人陸用内燃機関協会
本 間 隆 雄
社団法人陸用内燃機関協会
備考 ○印の付いている者は,小委員会委員を兼ねる。