B 7982:2002
( 1 )
著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日
本工業規格である。これによってJIS B 7982:1995は改正され,この規格に置き換えられる。
今回の改正では,日本工業規格を国際規格に整合させるため,ISO 10849:1996(Stationary source emissions
―Determination of the mass concentration of nitrogen oxides―Performance characteristics of automated measuring
systems)を基礎にして用いた。
JIS B 7982には,次に示す附属書がある。
附属書1(規定) 定電位電解分析計
附属書2(規定) 計測器の種類及び測定範囲
附属書3(規定) 計測システムの性能
附属書4(規定) 性能試験
附属書5(規定) 排ガス中の窒素酸化物自動計測器の試料ガス希釈について
附属書6(規定) 排ガス中の窒素酸化物自動計測器を構成するコンバータの試験方法
附属書7(参考) 測定対象施設及び測定範囲
附属書8(参考) 計測システム補足性能
附属書9(参考) JISと対応する国際規格との対比表