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B 7287-1:2015 (ISO 10685-1:2011) 

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

目 次 

ページ 

序文 ··································································································································· 1 

1 適用範囲························································································································· 1 

2 引用規格························································································································· 1 

3 用語及び定義 ··················································································································· 2 

4 略号······························································································································· 2 

5 フレーム識別構造 ············································································································· 2 

5.1 GTIN-14 ······················································································································· 2 

5.2 適用ルール ··················································································································· 2 

6 フレームカタログ用の識別子データ ····················································································· 4 

7 マーキング−バーコード ···································································································· 6 

附属書A(規定)フィールドの記載 ························································································· 7 

附属書B(参考)フレームの電子カタログの概要,規範的文献及び分類−識別子 ····························· 11 

附属書C(参考)電子フレームカタログXMLの例−識別子 ························································ 12 

参考文献 ···························································································································· 17 

B 7287-1:2015 (ISO 10685-1:2011) 

(2) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,福井県眼鏡工業組合(FOIA)及び一般財団

法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本

工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。 

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。 

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

B 7287-1:2015 

(ISO 10685-1:2011) 

眼鏡フレーム及びサングラスの 

電子カタログ及び識別子− 

第1部:製品の識別子及び電子カタログ製品の階層 

Ophthalmic optics-Spectacle frames and sunglasses  

electronic catalogue and identification- 

Part 1: Product identification and electronic catalogue product hierarchy 

序文 

この規格は,2011年に第1版として発行されたISO 10685-1を基に,技術的内容及び構成を変更するこ

となく作成した日本工業規格である。 

なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。 

適用範囲 

この規格は,眼鏡フレーム及びサングラスの識別子を定義付けるルール及び要求事項について規定する。

また,これらを識別する場合に使われるデータ情報及びファイル形式についても規定する。 

なお,この規格は,サングラスクリップオンの場合にも適用できる。 

注記1 サングラスクリップオンとは,眼鏡フロントに挟み込み,又は磁力などによって取り付ける

タイプのサングラスをいう。 

注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 

ISO 10685-1:2011,Ophthalmic optics−Spectacle frames and sunglasses electronic catalogue and 

identification−Part 1: Product identification and electronic catalogue product hierarchy(IDT) 

なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”

ことを示す。 

引用規格 

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 

JIS B 7281 眼鏡光学−眼鏡フレーム−寸法測定方式及び用語 

注記 対応国際規格:ISO 8624,Ophthalmic optics−Spectacle frames−Measuring system and 

terminology(IDT) 

JIS B 7285 眼鏡フレーム−基本的要求事項及びその試験方法 

注記 対応国際規格:ISO 12870,Ophthalmic optics−Spectacle frames−Requirements and test methods

(MOD) 

B 7287-1:2015 (ISO 10685-1:2011) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

ISO 4217,Codes for the representation of currencies and funds 

用語及び定義 

この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。 

3.1 

ブランド/ライセンス所有者(brand/license owner) 

ブランド名を所有する又はライセンスを受けた事業者。 

略号 

GS1 

GS1(Global Standard 1)は,地域を全体的及び横断的に結び付ける需要及び供給チェーンの

効率性並びに透明性を向上するための国際規格又は解決策の計画と実施とを行う国際団体。 

GTINTM 国際貿易製品番号(GTINTM)は,貿易商品の個別識別子として使われる。 

フレーム識別構造 

5.1 

GTIN-14 

この規格では,14桁バーコードのGTIN-14を用いる。データベースでは,将来の物品管理単位の識別子

に一致させるために14桁のフィールドをやりくりすることを推奨している。 

GTIN-14は,商品に対する14桁の識別子として定義し,これらは,次の数列からなる。 

5.1.1 

指標コード 

指標コードは1桁の流通コードであり,この規格では常に0とする。この指標コードの将来の使用では,

GS1規格に一致する商品のグルーピングを識別する。 

5.1.2 

国コード 

ブランド/ライセンス所有者が所属するGS1地域組織に対応する国コード。 

5.1.3 

ブランド/ライセンスブランド/ライセンス所有者コードは,ブランド所有者が所属するGS1地

域組織から割り当てられたコードによる。 

5.1.4 

製品コード 

製品コードは,独自の数字であり,製品コードの値は任意であり,ブランド/ライセンス所有者の自由

裁量による。 

5.2 

適用ルール 

5.2.1 

一般ルール 

5.2.1.1 

眼鏡フレーム 

フレームに対して基本特性が異なる場合には,別のGTIN-14を必要とする。 

眼鏡フレームの基本特性は,表1のとおりとする。 

background image

B 7287-1:2015 (ISO 10685-1:2011) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

表1−眼鏡フレームの基本特性 

特性 

例(参考) 

ブランド 

シャネル 

コレクション 

2013春 

モデル 

品番 

色 

白 

aサイズ 

玉形幅 

dサイズ 

レンズ間距離 

lサイズ 

テンプル長さ 

ブランド/ライセンス所有者は,眼鏡フレーム又はサングラスの物理的,流通上の特性が異なる場合,

別のGTIN-14番号を決めてもよい(例えば,レンズ形状,フレーム材料など)。 

5.2.1.2 

サングラス 

サングラスに対して基本特性が異なる場合には,別のGTIN-14を必要とする。 

サングラスの基本特性は,表2のとおりとする。 

表2−サングラスの基本特性 

特性 

ブランド 

コレクション 

モデル 

色 

aサイズ 

dサイズ 

lサイズ 

レンズ 

ブランド/ライセンス所有者は,サングラスの物理的又は流通上の特性が異なる場合,別のGTIN-14番

号を決めてもよい(例えば,玉形,フレーム材料など)。 

5.2.2 

責任 

ブランド/ライセンス所有者,すなわち,どこで誰によって製造したかにかかわらずフレームの仕様書

を所有する企業は,GTIN-14を取得する責任がある。GS1地域組織に一員として参加する場合は,ブラン

ド/ライセンス所有者は割り当てられた固有の事業者コードを受け取る。事業者コードは,他の事業者の

仕様のために,全体又は一部において,販売,貸与又は贈与ができない。 

ブランド/ライセンス所有者は,次の組織とする。 

− 製造業者又は供給業者:いずれかの国かにかかわらず,フレームを製造する又は製造を依頼し,独自

のブランド名で販売する製造業者又は供給業者。 

− 輸入業者又は卸売業者:いずれかの国かにかかわらず,フレーム製造を依頼して独自のブランド名で

販売する輸入業者若しくは卸売業者,又は輸入製品を変更(例えば,輸入製品の包装を変更)する輸

入業者若しくは卸売業者。 

− 販売業者:いずれかの国かにかかわらず,フレーム製造を依頼し,独自のブランド名で販売する企業。 

5.2.3 

GTIN-14の再使用 

B 7287-1:2015 (ISO 10685-1:2011) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

段階によらず,後で再使用される製品に割り当てられたコード。 

5.2.4 

ブランド/ライセンス所有者の変更 

5.2.4.1 

吸収又は合併 

吸収又は合併前に番号の付けられた会社(stock)があり,吸収された企業の場合には,吸収される前の

GTIN-14番号を使い続ける。吸収又は合弁後に製造された製品は,吸収する企業がGS1メンバー名を残す

場合,吸収前に割り当てられたGTIN-14を使用してもよい。 

合併は,個人又は法人が企業の所有権を引き継ぎ,財産又は所在地だけでなく事業者コードにも責任が

あることを意味する。吸収された事業者が事業者コードのもとに製造した製品は,吸収した企業が完全に

支配しているので,合併後も同一のコードを使用して製造しなければならない。 

もし必要であれば,吸収した個人又は法人が自らの事業者コードを使用して獲得した製品の番号付けを

行う。商取引のパートナーに変更を適切な時期に知らせることの重要性は,強調しないほうがよい。一つ

の事業者コードのもと,全ての番号の割当てを集中させるとき,結果として付加的な作業は,顧客のデー

タファイルの整理などがある場合,事業者は注意が必要である。 

5.2.4.2 

部分的な購入 

ある事業者が事業者コードを使用している事業者の未買収部門を買収した場合,取得企業は,1年以内

に買収部門のGTIN-14を変更しなければならない。販売企業のGTIN-14及び他のGS1識別コードの使用

に関する規則については,買収について協議したときに検討する。 

最も早い機会に,購入者は,手に入れたブランド名の製品のために一連の番号の範囲から新しい番号を

付ける。購入者は,包装を再設計又は再印刷する場合にこれを行うことができる。 

事業者の買収時間及びそれ以後4年間に買収された事業者は,他の製品に対してオリジナルな番号を再

割当てしてはならない。 

5.2.4.3 

分割及びスピンオフ(会社の子会社新設) 

会社が2社以上に分割された場合,最初の会社に割り当てた事業者コードを新しい会社の一つだけに移

行する必要がある。事業者コードは,GS1組織の一員に申請する場合に必要とする。新しい会社がもとも

との事業者コードを使用することに関する決定は,付加するGTIN-14の数を最小にするように行わなけれ

ばならない。この決定は,新しい会社の整理方法の一部となるだろう。 

在庫製品に番号を付け直す必要はない。しかし,分割又はスピンオフ会社のどれかに,もはや保有して

いない事業者コードで番号付けされている製品がある場合,新しいラベル又は包装が作られたときには,

事業者コードを使用して製品に番号付けしなければならない。 

事業者コードを保有する分割会社又はスプリットオフ会社は,もはや所有していない製品に割り当てら

れていたGTIN-14の記録を保管しなければならない。会社は,これらのGTIN-14を再使用してはならない。

そのため,事業者コードを保有していない会社は,その事業者コードを使用して製品が最後に供給した日

付を知らせるか,又は番号変更する予定日を知らせなければならない。 

フレームカタログ用の識別子データ 

次の表は,電子フレーム製品カタログ(表3参照)及びフレームカタログ内の項目(表4及び表5参照)

を確定するために使用するフィールドを定義している。フィールドの記載情報及び例は,附属書Aに示す。 

− “名称(name)”の項目欄は,タグ及びXMLファイル内の属性ネームを定義する(テーマの定義につ

いては,附属書B参照)。 

− “任意選択/必須(O/M)”の項目欄は,任意選択(O:optional)か,又は必須(M:mandatory)を

background image

B 7287-1:2015 (ISO 10685-1:2011) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

示す。 

− “フォーマット(format)”の項目欄は,データ形式,例えばTEXTを示す。 

− “長さ(length)”の項目欄は,フィールド桁長さを示す。 

− “説明(description)”の項目欄は,フィールドの説明内容とする。 

表3−フレーム製品電子カタログの識別子 

名称 

(Name) 

任意選択/

必須 

(O/M) 

フォーマット 

(Format) 

長さ 

(Length) 

説明 

(Description) 

Test 

BOOLEAN 

カタログがテストファイルかどうかを識別する 

Cdate 

DATETIME 

25 

カタログ製作日及び時間 

Cvers 

TEXT 

max 25 

カタログのバージョン 

Sendcode 

TEXT 

max 40 

カタログ提供者の法律上の名前 

Sendname 

TEXT 

max 40 

カタログ提供者の連絡者名 

Senddetails 

TEXT 

max 200 

カタログ提供者の連絡先詳細 

Cname 

TEXT 

35 

カタログ名 

Crev 

TEXT 

カタログ版修正 

Cid 

TEXT 

16 

カタログ識別子 

Cstartdate 

DATE 

10 

カタログ開始日 

Cenddate 

DATE 

10 

カタログ終了日 

Supcode 

TEXT 

max 25 

製品供給業者コード 

Supcodequalifier 

TEXT 

max 255 

製品供給業者コード登録のURI(インターネット
のアドレス) 

Supname 

TEXT 

max 40 

製品供給者の法律上の名前 

Reccode 

TEXT 

max 25 

カタログ受取人コード 

Reccodequalifier 

TEXT 

max 255 

カタログ受取人コード登録のURI(インターネッ
トのアドレス) 

Recname 

TEXT 

max 40 

カタログ受取人の法律上の名前 

Currcode 

TEXT 

max 3 

通貨 

表4−フレーム電子カタログ内の眼鏡フレーム製品の識別子 

名称 

(Name) 

任意選択/ 

必須 

(O/M) 

フォーマット 

(Format) 

長さ 

(Length) 

説明 

(Description) 

Gtin14 

TEXT 

14 

GTIN 

Mancode 

TEXT 

Max 40 

法律上の製造業者名 

Downer 

TEXT 

Max 40 

データ所有者 

Pclass 

TEXT 

Max 255 

フレーム製品がフレーム分類に属する製品分類
のコード 

Mcode 

TEXT 

Max 25 

モデルコード 

Mdesc 

TEXT 

Max 25 

フレーム製品表示 

Snmb 

BOOLEAN 

通し番号 

Datastatus 

TEXT 

C(作成のまま),M(修正あり) 

Dataupdatedate 

DATETIME 

25 

データをアップデートした日付 

Bndcod 

TEXT 

Max 3 

ブランドコード 

Bnddes 

TEXT 

Max 25 

ブランド記載 

Collcod 

TEXT 

Max 3 

コレクションコード 

background image

B 7287-1:2015 (ISO 10685-1:2011) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

表4−フレーム電子カタログ内の眼鏡フレーム製品の識別子(続き) 

名称 

(Name) 

任意選択/ 

必須 

(O/M) 

フォーマット 

(Format) 

長さ 

(Length) 

説明 

(Description) 

Colldes 

TEXT 

Max 25 

コレクション記載 

Ccode 

TEXT 

Max 10 

商品コード 

Mcolc 

TEXT 

Max 6 

色コード 

asize 

INTEGER 

Max 3 

玉形幅(mm) 

dsize 

INTEGER 

Max 2 

レンズ間距離(mm) 

lsize 

INTEGER 

Max 3 

テンプル長さ(mm) 

表5−フレーム電子カタログ内のサングラス製品の識別子 

名称 

(Name) 

任意選択/ 

必須 

(O/M) 

フォーマット 

(Format) 

長さ 

(Length) 

説明 

(Description) 

Gtin14 

TEXT 

14 

GTIN 

Mancode 

TEXT 

Max 40 

法律上の製造業者名 

Downer 

TEXT 

Max 40 

データ所有者 

Pclass 

TEXT 

Max 255 

フレーム製品がフレーム分類に属する製品分類
のコード 

Mcode 

TEXT 

Max 25 

モデルコード 

Mdesc 

TEXT 

Max 25 

フレーム製品表示 

Snmb 

BOOLEAN 

通し番号 

Datastatus 

TEXT 

C(作成のまま),M(修正あり) 

Dataupdatedate 

DATETIME 

25 

データをアップデートした日付 

Bndcod 

TEXT 

Max 3 

ブランドコード 

Bnddes 

TEXT 

Max 25 

ブランド記載 

Collcod 

TEXT 

Max 3 

コレクションコード 

Colldes 

TEXT 

Max 25 

コレクション記載 

Ccode 

TEXT 

Max 10 

商品コード 

Mcolc 

TEXT 

Max 6 

色コード 

asize 

INTEGER 

Max 3 

玉形幅(mm) 

dsize 

INTEGER 

Max 2 

レンズ間距離(mm) 

lsize 

INTEGER 

Max 3 

テンプル長さ 

Lens 

TEXT 

Max 25 

レンズの種類 

サンプルXML fileについては,附属書C参照。 

マーキング−バーコード 

製品のマーキングは,正式にはこの規格の適用範囲内ではないが,EAU/UPC記号に属しているGTIN-12,

GTIN-13のようなバーコード記号で表示する。 

background image

B 7287-1:2015 (ISO 10685-1:2011) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

附属書A 

(規定) 

フィールドの記載 

表A.1は,フレーム電子カタログのための詳細なフィールドの記載及び例を含む。 

表A.1−フレーム電子カタログのための詳細なフィールドの記載及び例 

名称 

(Name) 

例 

(Example) 

コメント 

(Comments/ 

Condification) 

追加コメント 

(Additional comments) 

ebXML Mapping 

Test 

カタログがテストファイ
ルであるかどうかを示す
Boolean 

CatalogueManifestDocument ◊ 
TestIndicator 

Cdate 

1997-07-16
T19:20:30+
01:00 

YYYY-MM-DDThh:
mm:ss±hh:mm 

カタログ製作/流通日時 

OpticCatalogue ◊ 
DeliveryDelimitedPeriod 

Cvers 

000011 

カタログのバージ
ョン 

日付及び時間フィールド
の詳細が与えられると,バ
ージョンの詳細(例えば,
言語)を規定するため,発
送者によって使用される
ようにオープンにされて
いる(e.g.Language)。 

CatalogueManifestDocument ◊ 
VersionID 

Sendcode 

ACME 

カタログ提供者と
製造業者とは異な
る場合がある。 

CatalogueManifestDocument ◊ 
ProviderOpticParty ◊ ID 

Sendname 

John Smith 

カタログ提供者の
連絡者名 

CatalogueManifestDocument ◊ 
ProviderOpticParty ◊ 
SpecifiedOpticTradeContact◊ 
PersonName 

Senddetails 

512-999-99
99 

カタログ提供者の
電話番号又は住所 

CatalogueManifestDocument ◊ 
ProviderOpticParty ◊ 
specifiedOpticTradeContact◊ 
URICIUniversalCommunication 
◊ CompletNumber 

Cname 

FRAMES 
SPRING 
2009 

カタログの名前 

CatalogueManifestDocument ◊ 
Description 
OpticCatalogue ◊  Description 

Crev 

カタログが改定さ
れたときのバージ
ョン 

CatalogueManifestDocument ◊ 
ReleaseID 

Cid 

カタログ識別子(フ
レームメーカごと
に付与してもよい
分類番号) 

OpticCatalogue ◊ ID 

Cstartdate 

2009-04-15 

YYYY-MM-DD 

OpticCatalogue ◊ 
ValidityDelimitedPeriod ◊ 
StartDateTime 

background image

B 7287-1:2015 (ISO 10685-1:2011) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

表A.1−フレーム電子カタログのための詳細なフィールドの記載及び例(続き) 

名称 

(Name) 

例 

(Example) 

コメント 

(Comments/ 

Condification) 

追加コメント 

(Additional comments) 

ebXML Mapping 

Cenddate 

2009-12-15 

YYYY-MM-DD 

OpticCatalogue ◊ 
ValidityDelimitedPeriod ◊ 
EndDateTime 

Supcode 

13424SUP 

もし,供給業者が指定され
る場合に記入 

OpticCatalogue ◊ 
SupplierOpticParty ◊ ID 

Supcodequalifier 13S 

供給業者コードの出所 

OpticCatalogue ◊ 
SupplierOpticParty ◊ ID 
(SchemeID)  

Supname 

Supplier 
123424 

OpticCatalogue ◊ 
SupplierOpticParty ◊ Name 

Reccode 

A873 

受取人(カタログを請求し
た人)が指定される場合 

CatalogueManifestDocument ◊ 
ReceiverOpticParty ◊ ID 

Reccodequalifier IRS 

受取人コードの出所 

CatalogueManifestDocument ◊ 
ReceiverOpticParty ◊ ID 
(SchemeID) 

Recname 

Customer 
873 

CatalogueManifestDocument ◊ 
ReceiverOpticParty ◊ Name 

Currcode 

EUR 

ISO資料:ISO 4217
による説明 

CatalogueManifestDocument ◊ 
PrimaryCode (and all 
CatalogueManifestDocument ◊ 
SecondaryOpticCurrencyExchange 
◊ SourceCode) 

Gtin14 

1234567890
1234 

GS1からのGTIN-14
明細事項 
 
このファイルの適
用範囲内GTIN-14を
定めているJIS B 
7287-1の5.1に従う。 

フィールドはUPC,
EAN/13,JAN又はGTIN 
-14のどれか有効なものを
含む。 
UPC/12からGTIN-14フォ
ーマットへの変換は,左端
に2桁の0を追加すること
によって得られる。
EAN/13又はJAN/13から
GTIN-14フォーマットへ
の変換は,左端に1桁の0
を追加することによって
得られる。 
GTIN-14は,国際的な貿易
製品番号を意味する。 
UPCは,全世界製造番号を
意味する。 
EANは,ヨーロッパの製
品番号を意味する。 
JANは,日本の製品番号を
意味する。 

ReferencedOpticProduct ◊ 
SpecifiedOpticProductIdentification 
◊ ID 

Mancode 

ACME INC 

製造業者又は供給
業者の識別 

OpticCatalogue ◊ 
ManufacturerOpticParty ◊ ID 

background image

B 7287-1:2015 (ISO 10685-1:2011) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

表A.1−フレーム電子カタログのための詳細なフィールドの記載及び例(続き) 

名称 

(Name) 

例 

(Example) 

コメント 

(Comments/ 

Condification) 

追加コメント 

(Additional comments) 

ebXML Mapping 

Downer 

ACME INC 

データ所有者の識
別 

データ所有者がない場合
は,データ所有者をカタロ
グ提供者とみなす。 

Pclass 

SpectacleFr
ameProduct
Class 

ReferencedOpticProduct ◊ 
DesignatedOpticProductClassificat
ion ◊ SubClassCode (with 
ClassCode=FrameClass) 

Mcode 

ABCD1 

製品群の識別は製造業者
が定義する。スタイルコー
ドともいう。 

ReferencedOpticProduct ◊ 
ModelName 

Mdesc 

ABCD1 54 
BROWN 

JIS B 7285の箇条9 
参照 

製造業者からのモデル,サ
イズ,色のマーキング(大
抵は,テンプル上に表示) 

ReferencedOpticProduct ◊ Name 

Snmb 

個々の製品が通し
番号によって識別
される場合には,
Booleanが表示する。 

フレームが個別のもので
あることを識別するため
の独自の番号の通し番号
を付けていることの表示。 

ReferencedOpticProduct ◊ 
SerialNumberIndicator 

Datastatus 

C又はM 

C(作成のまま),M(修正
あり) 

Dataupdatedate 

1997-07-16
T19:20:30+
01:00 

YYYY-MM-DDThh:
mm:ss±hh:mmTZD 

アップデートされたフレ
ーム製品の日付及び時間。
もし,情報がカタログ全体
で省略(missing)されてい
た場合,最新化されたかど
うかの決定は,カタログ受
取人による。 

ContainedOpticCatalogueItem ◊ 
ApplicableOpticTradeAgreement 
◊ LastChangedDateTime 

Bndcod 

UNK 

問題がなければ,ブ
ランド識別子の記
載は強く推奨する。
ブランドコードは
製造業者によって
使われる一つとす
る。 

ブランドを識別するため
に,製造業者がこれを使用
する。 

ReferencedOpticProduct ◊ 
BrandID 

Bnddes 

UNK 
BRAND 

ブランドコードの
記載 

製造業者がフレームのブ
ランドを記載する。 

ReferencedOpticProduct ◊ 
BrandName 

Collcod 

ブランドごとに一
つ又は幾つかのコ
レクションがある。
オプションのフィ
ールドに基づくフ
レームの分類とす
る。 

ブランドの部分集合を定
義する製造業者のコード 

ReferencedOpticProduct ◊ 
SubBrandID 

Colldes 

OPTICAL 

コレクションコー
ドの記載 

ブランドの部分集合をテ
キスト又は数値形式で記
載。 

ReferencedOpticProduct ◊ 
SubBrandName 

background image

10 

B 7287-1:2015 (ISO 10685-1:2011) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

表A.1−フレーム電子カタログのための詳細なフィールドの記載及び例(続き) 

名称 

(Name) 

例 

(Example) 

コメント 

(Comments/ 

Condification) 

追加コメント 

(Additional comments) 

ebXML Mapping 

Ccode 

900311 

商品コード 

調和した日用品の記載及
びコードシステムを与え
る。これはフレームに適切
なコードとする。 

ReferencedOpticProduct ◊ 
DesignatedOpticProductClassificat
ion ◊ 
ApplicableOpticProductCharacteri
stic 

Mcolc 

2259 

規定のモデル/ス
タイルに対して色
を規定する。 

ReferencedOpticProduct ◊ 
ColorCode 

asize 

50 

JIS B 7281(ISO 
8624)に記載あり 

玉形を取り囲む長方形の
垂直線間距離 

ReferencedOpticProduct ◊ 
DesignatedOpticProductClassificat
ion ◊ 
ApplicableOpticProductCharacteri
stic 

dsize 

16 

JIS B 7281(ISO 
8624)に記載あり 

左右の玉形を取り囲む長
方形の鼻側の垂直線間の
水平距離 

ReferencedOpticProduct ◊ 
DesignatedOpticProductClassificat
ion ◊ 
ApplicableOpticProductCharacteri
stic 

lsize 

135 

JIS B 7281(ISO 
8624)に記載あり 

テンプルのドロップ部を
真っ直ぐにして,丁番ねじ
軸を丁番の中央面の交点
からテンプル先端までの
長さ 

ReferencedOpticProduct ◊ 
DesignatedOpticProductClassificat
ion ◊ 
ApplicableOpticProductCharacteri
stic 

Lens 

POLARGR
EY 

平面サングラスレ
ンズと共に提供さ
れるレンズを記載
するためのレンズ
コード又は識別子 

ReferencedOpticProduct ◊ 
DesignatedOpticProductClassificat
ion ◊ 
ApplicableOpticProductCharacteri
stic 

11 

B 7287-1:2015 (ISO 10685-1:2011) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

附属書B 

(参考) 

フレームの電子カタログの概要,規範的文献及び分類−識別子 

カタログの概要の内容を掲載するサイトは,次に示される。 

http://www.edi-optique.org/ 

http://www.thevisioncouncil.org/ 

http://www.anfao.it/ 

12 

B 7287-1:2015 (ISO 10685-1:2011) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

附属書C 
(参考) 

電子フレームカタログXMLの例−識別子 

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> 

<!--Sample XML file for ISO 10685 --> 

<ocm:CatalogueManifest xsi:schemaLocation="urn:edi:optique:data:draft:CatalogueManifest:0 

CatalogueManifest̲0p1p0.xsd" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" 

xmlns:ocm="urn:edi:optique:data:draftstandard:CatalogueManifest:01" 

xmlns:oram="urn:edi:optique:data:draftstandard:OpticReusableAggregateBusinessInformationEntity:01" 

xsi:schemaLocation="urn:edi:optique:data:standard:CatalogueManifest:1 

http://www.edi-optique.org/standard/edioptic/data/standard/CatalogueManifest̲1p1p0.xsd"> 

<ocm:CatalogueManifestDocument> 

<oram:TestIndicator>truefalse</oram:TestIndicator> 

<oram:Description languageID="en-us">FRAMES SPRING 20092011</oram:Description> 

<oram:VersionID>000011</oram:VersionID> 

<oram:ReleaseID>0</oram:ReleaseID> 

<oram:RequestReferenceID/> 

<oram:ProviderOpticParty> 

<oram:ID schemeID="ZZY"schemeDataURI="http://www.edi- 

optique.org/standards̲opto/edioptic/codelist/standard/OpticPartyIdentificationCode- 

1.01.gc">ACME</oram:ID> 

<oram:Name>ACME INC</oram:Name> 

<oram:SpecifiedOpticTradeContact> 

<oram:DefinedOpticTradeContact> 

<oram:PersonName languageID="en-us">John Smith</oram:PersonName> 

<oram:TelephoneCIUniversalCommunication> 

<oram:CompleteNumber>512-999-9999</oram:CompleteNumber> 

</oram:TelephoneCIUniversalCommunication> 

</oram:SpecifiedOpticTradeContact> 

</oram:DefinedOpticTradeContact> 

</oram:ProviderOpticParty> 

<oram:ReceiverOpticParty> 

<oram:ID schemeID="IRS">A873</oram:ID> 

<oram:Name>Customer 873</oram:Name> 

</oram:ReceiverOpticParty> 

<oram:PrimaryCode listID="ISO 4217 3A" listVersionID="2007-06-18"  

listAgencyID="5">EUR</oram:PrimaryCode> 

 </ocm:CatalogueManifestDocument> 

13 

B 7287-1:2015 (ISO 10685-1:2011) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

 <ocm:OpticCatalogue> 

<oram:ID>3475EC732A3BA1</oram:ID> 

<oram:Description languageID="en-us">FRAMES">FRAME SPRING 2009</oram:Description> 

<oram:ValidityDelimitedPeriod> 

<oram:StartDateTime>2009-04-15T09:30:47Z</oram:StartDateTime> 

<oram:EndDateTime>2009-12-15T09:30:47Z</oram:EndDateTime> 

</oram:ValidityDelimitedPeriod> 

<oram:StatusCode>1</oram:StatusCode> 

<oram:SupplierOpticParty> 

<oram:ID schemeID="13S">13424SUP123424</oram:ID> 

<oram:Name>SupplierSupplier 123424</oram:Name> 

</oram:SupplierOpticParty> 

<oram:DeliveryDelimitedPeriod> 

<oram:StartDateTime>1997-07-16T19:202001-12-17T09:30+01:00:47Z</oram:StartDateTime> 

</oram:DeliveryDelimitedPeriod> 

<oram:ScopeID>ABHistorizationStartDate>2009-01-01</oram:ScopeIDHistorizationStartDate> 

<oram:ManufacturerOpticParty> 

<oram:IDschemeID="ZZY"schemeDataURI="http://www.edi- 

optique.org/standards̲opto/edioptic/codelist/standard/OpticPartyIdentificationCode- 

1.01.gc">ACME</oram:ID> 

<oram:Name>ACME INC</oram:Name> 

</oram:ManufacturerOpticParty> 

<oram:ContainedOpticCatalogueItem> 

<oram:ID>ADE778239AE899101</oram:ID> 

<oram:ActionCode>1</oram:ActionCode> 

<oram:LastChangedDateTime>2001-12-17T09:30:47Z</oram:LastChangedDateTime> 

<oram:MultimediaPresentationPicture> 

<oram:DigitalImageBinaryObject uri="ftp://xyz.com"/> 

</oram:MultimediaPresentationPicture> 

<oram:ApplicableOpticTradeAgreement> 

<oram:ProductOrderingDelimitedPeriod> 

<oram:StartDateTime>2001-12-17T09:30:47Z</oram:StartDateTime> 

<oram:EndDateTime>2001-12-17T09:30:47Z</oram:EndDateTime> 

</oram:ProductOrderingDelimitedPeriod> 

<oram:SpecifiedOpticPriceInformation> 

<oram:AssignedOpticPrice> 

<oram:ChargeAmount>50.0</oram:ChargeAmount> 

<oram:TypeCode>AAA</oram:TypeCode> 

</oram:AssignedOpticPrice> 

<oram:AssignedOpticPrice> 

14 

B 7287-1:2015 (ISO 10685-1:2011) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

<oram:ChargeAmount>50.0</oram:ChargeAmount> 

<oram:TypeCode>AAD</oram:TypeCode> 

</oram:AssignedOpticPrice> 

<oram:ValidityDelimitedPeriod> 

<oram:StartDateTime>2001-12-17T09:30:47Z</oram:StartDateTime> 

<oram:EndDateTime>2001-12-17T09:30:47Z</oram:EndDateTime> 

</oram:ValidityDelimitedPeriod> 

</oram:SpecifiedOpticPriceInformation> 

<oram:ActionCode>1</oram:ActionCode> 

<oram:LastChangedDateTime>1997-07- 

16T19:20:30+01:00</oram:LastChangedDateTime> 

</oram:ApplicableOpticTradeAgreement> 

<oram:ReferencedOpticProduct> 

<oram:SpecifiedOpticProductIdentification> 

<oram:ID schemeID="GTIN">12345678901234</oram:ID> 

</oram:SpecifiedOpticProductIdentification> 

<oram:Name languageID="en-us">ABCD1 54 BROWN</oram:Name> 

<oram:ColorCode listID="colorCodes" 

listSchemeURI="http://www.amce.com/colorcodes.gc">2259</oram:ColorCode> 

<oram:ColorDescription>WHITE TRANSPARENT</oram:ColorDescription> 

<oram:ApplicableOpticCENRestriction> 

<oram:ID>2</oram:ID> 

<oram:CategoryID>2</oram:CategoryID> 

</oram:ApplicableOpticCENRestriction> 

<oram:DesignatedOpticProductClassification> 

<oram:ClassCodelistID="OpticClasseslistURI="http://www.edi- 

optique.org/standard/edioptic/codelist/standard/OpticClassifications̲v1.0r09.xml" 

 listAgencyName="Association EDI Optique" listName="OpticClassifications" listVersionID="1.0r09" 

listSchemeURI="http://www.edi- 

optique.org/standards/OpticClasses̲v1.0r00/edioptic/data/standard/OpticClassifications̲v1.0r06.xsd" 

listVersionID="1.0r00">RimMountSpectacleFrameProductClass">FrameClass</oram:ClassCode> 

<oram:SubClassCode>RimMountSunglassClass</oram:SubClassCode> 

<!--===== Identification section  =====--> 

<oram:ApplicableOpticProductCharacteristic> 

<oram:ID schemeID="OpticClasses" schemeAgencyName="String"  

schemeAgencyID="1" schemeURI="http://www.edi-optique.org/standards/OpticClasses̲v1.0r00.xsd" 

schemeName="String"schemeVersionID="token"schemeDataURI="http://www.edi- 

optique.org/standards/OpticClasses̲v1.0r02.xml">977</oram:ID> 

15 

B 7287-1:2015 (ISO 10685-1:2011) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

<oram:TypeCode>PropertyValueCharacteristicTypeCode>Text</oram:CharacteristicTypeCode> 

<oram:Description languageID="en-us">Custom code</oram:Description> 

<oram:TextValue languageID="en- 

us"ValueText>900311</oram:TextValueValueText> 

</oram:ApplicableOpticProductCharacteristic> 

<oram:ApplicableOpticProductCharacteristic> 

<oram:ID schemeID="OpticClasses" schemeAgencyName="String" 

schemeAgencyID="1" schemeURI="http://www.edi-optique.org/standards/OpticClasses̲v1.0r00.xsd" 

schemeName="String"schemeVersionID="token"schemeDataURI="http://www.edi- 

optique.org/standards/OpticClasses̲v1.0r02.xml">482</oram:ID> 

<oram:TypeCode>PropertyValueQuantityCharacteristicTypeCode>Measure</oram:CharacteristicTypeCode> 

<oram:Description languageID="en-us">Nominal horizontal lens  

size</oram:Description> 

<oram:ValueMeasure>50</oram:ValueMeasure> 

</oram:ApplicableOpticProductCharacteristic> 

<oram:ApplicableOpticProductCharacteristic> 

<oram:ID schemeID="OpticClasses" schemeAgencyName="String"  

schemeAgencyID="1" schemeURI="http://www.edi-optique.org/standards/OpticClasses̲v1.0r00.xsd" 

schemeName="String"schemeVersionID="token"schemeDataURI="http://www.edi- 

optique.org/standards/OpticClasses̲v1.0r02.xml">518</oram:ID> 

<oram:TypeCode>PropertyValueQuantityCharacteristicTypeCode>Measure</oram:CharacteristicTypeCo

de> 

<oram:Description languageID="en-us">Nominal distance between 

lenses</oram:Description> 

<oram:ValueMeasure>16</oram:ValueMeasure> 

</oram:ApplicableOpticProductCharacteristic> 

<oram:ApplicableOpticProductCharacteristic> 

<oram:ID schemeID="OpticClasses" schemeAgencyName="String" 

schemeAgencyID="1" schemeURI="http://www.edi-optique.org/standards/OpticClasses̲v1.0r00.xsd" 

schemeName="String"schemeVersionID="token"schemeDataURI="http://www.edi- 

optique.org/standards/OpticClasses̲v1.0r02.xml">485</oram:ID> 

<oram:TypeCode>PropertyValueQuantityCharacteristicTypeCode>Measure</oram:CharacteristicTypeCo

de> 

<oram:Description languageID="en-us">Nominl">Nominal overall length of a 

side</oram:Description> 

<oram:ValueMeasure>135</oram:ValueMeasure> 

</oram:ApplicableOpticProductCharacteristic> 

16 

B 7287-1:2015 (ISO 10685-1:2011) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

</oram:DesignatedOpticProductClassification> 

<oram:SerialNumberIndicator>false</oram:SerialNumberIndicator> 

<oram:BrandID>UNK</oram:BrandID> 

<oram:BrandName languageID="en-us">UNK BRAND</oram:BrandName> 

<oram:SubBrandID>1</oram:SubBrandID> 

<oram:SubBrandName languageID="en-us">OPTICAL</oram:SubBrandName> 

<oram:ModelName>ABCD1</oram:ModelName> 

</oram:ReferencedOpticProduct> 

</oram:ContainedOpticCatalogueItem> 

</ocm:OpticCatalogue> 

</ocm:CatalogueManifest> 

END 

17 

B 7287-1:2015 (ISO 10685-1:2011) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

参考文献 

[1] EDI Optique, available at: http://www.edi-optique.org/standard/ 

[2] The Vision Council, available at: http://www.thevisioncouncil.org/members/content̲255.cfm?navID=457 

[3] ANFAO, available at: http://www.anfao.it/