B 7121:2013
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS B 7121:2007は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格
JIS
B 7121:2013
双眼鏡,単眼鏡及びスポッティングスコープの特性
(追補1)
Optics and optical instruments-
Specifications for binoculars, monoculars and spotting scopes
(Amendment 1)
JIS B 7121:2007を,次のように改正する。
5.2(特性値)の表2(各特性の必要最低限の値)の特性の,“眼幅調整範囲(mm)”欄の
特性
一般品(A)
高性能品(AA)
眼幅調整範囲(mm)
60〜70
58〜72
を,
特性
一般品(A)
高性能品(AA)
眼幅調整範囲(mm)
56〜70
56〜72
に置き換える。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書(参考)(JISと対応する国際規格との対比表)の5.の行を,次の行に置き換える。
5. 仕様
5.1光学的性能及び
許容値
主な特性の許容値,
主な特性の必要最
低限の値及び環境
要求事項を規定
ISO 14133-1
ISO 14133-2
4
JISと同じ
MOD/変更
光学的性能及び特性の準拠試
験方法を追加。
実質的な差異はない。
5.2 特性値 表2
眼幅調整範囲
ISO 14133-1
Table 2
56〜70
IDT
−
ISO 14133-2
Table 2
56〜72
IDT
−
1
B
7
1
2
1
:
2
0
1
3