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B 6012-1 : 1998 解説
解説付表1 JISと対応する国際規格との対比表
JIS B 6012-1 : 1998 工作機械一操作表示記号
ISO/R 369 : 1964 工作機械の操作表示記号
対比項目
規定項目
(I) JISの規定内
容
(II) 国際規格番
号
(III) 国際規格の
規定内容
(IV) JISと国際規
格との相違点
(V) JISと国際規格との整合
が困難な理由及び今後の
対策
(1) 適用範囲
○ 表示板及び
押しボタン
に表示する
記号
ISO/R 369
○ 表示板及び
押しボタン
に表示する
記号
≡
(2) 記号
○ 5分類し82記
号を規定
ISO/R 369
○ 5分類し82記
号を規定
≡
3) 附属書1
(規定)
○ 42記号を規
定
ISO/R 369
−
旧JIS規定していた記号
で,工作機械用としては当
然規定すべき記号である
ので,ISO/R 369の改定時
に追加提案を行う。
(4)附属書2
(参考)
○ 実施例
ISO/R 369
−
(5) 附属書3
(参考)
○ 制御盤の一
例
ISO/R 369
−
備考1. 表中の(Ⅰ)及び(Ⅲ)欄にある“○”は,該当する規定項目を規定していることを示し,“−”は,規定して
いないことを示す。
2. 表中の(Ⅳ)欄にある“≡”は,JISと国襯格とが一致していることを示している。