C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日
本工業規格である。これによってJIS B 4430-1987は改正され,この規格に置き換えられる。
今回の改正では,国際整合化を図るため,ISO 529 : 1993, Short machine taps and hand taps(ショートマシ
ンタップ及びハンドタップ),ISO 2857 : 1973, Ground thread taps for ISO metric threads of tolerances 4H to 8H
and 4G to 6G coarse and fine pitches−Manufacturing tolerances on the threaded portion(ISO メートルねじの等
級4H〜8H及び4G〜6Gの並日及び細目ピッチ用の研削仕上げタップ−ねじ部の製作公差)及びISO 8830 :
1991, High-speed steel machine taps with ground threads−Technical specifications(高速度工具鋼研削仕上げマ
シンタップ−技術仕様)を基礎として用いた。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。通商産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
JIS B 4430には,次に示す附属書がある。
附属書(規定) メートルねじ用ハンドタップ(J形)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
B 4430 : 1998
メートルねじ用ハンドタップ
Short machine taps and hand taps for metric threads
序文 この規格は,1993年に第2版として発行されたISO 529, Short machine taps and hand taps, 1973年に
第1版として発行されたISO 2857, Ground thread taps for ISO metric threads of tolerances 4H to 8H and 4G to 6
G coarse and fine pitches−Manufacturing tolerances on the threaded portion及び1991年に第1版として発行さ
れたISO 8830, High-speed steel machine taps with ground threads−Technical specificationsを基に,本体には,
対応国際規格と対応する部分について,技術的内容を変更することなく作成しているが,対応国際規格に
は規定されていない規定項目(定義,品質の外観,試験方法,検査,製品の呼び方及び包装の表示)を追
加している。また,附属書には,形状・寸法及びねじ部の精度が対応国際規格とは異なるタップを規定し
ている。
1. 適用範囲 この規格は,呼びM1〜M68のメートル並目ねじ及び呼びM1×0.2〜M100×6のメートル
細目ねじのねじ立てに用いるメートルねじ用ハンドタップ(メートルねじ用ショートマシンタップともい
う。)(以下,タップという。)について規定する。
備考1. ハンドタップとは,一般に使用するタップで主に機械でねじ立てを行うが,手作業で使用す
ることもある。
2. この規格の本体によらないタップを,附属書(規定)に規定する。
3. この規格本体の対応国際規格を,次に示す。
ISO 529 : 1993, Short machine taps and hand taps
ISO 2857 : 1973, Ground thread taps for ISO metric threads of tolerances 4H to 8H and 4G to 6G coarse
and fine pitches−Manufacturing tolerances on the threaded portion
ISO 8830 : 1991, High-speed steel machine taps with ground threads−Technical specifications
2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによってこの規格の規定の一部を構成する。
これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0021 製品の幾何特性仕様 (GPS) −幾何公差表示方式−形状,姿勢,位置及び振れの公差表示
方式
JIS B 0101 ねじ用語
JIS B 0176 ねじ加工工具用語
JIS B 0215 メートルねじ公差方式
JIS B 0271 ねじ測定用三針
JIS B 0401-2 寸法公差及びはめあいの方式−第2部:穴及び軸の公差等級並びに寸法許容差の表
JIS B 4002 ストレートシャンク部をもつ回転工具−シャンク径及びシャンク四角部の寸法
2
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
JIS B 7153 測定顕微鏡
JIS B 7502 マイクロメータ
JIS B 7503 ダイヤルゲージ
JIS B 7519 指針測微器
JIS B 7725 ビッカース硬さ試験−試験機の検証
JIS B 7726 ロックウェル硬さ試験−試験機の検証
JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材
JIS G 4403 高速度工具鋼鋼材
JIS G 4404 合金工具鋼鋼材
JIS Z 2244 ビッカース硬さ試験−試験方法
JIS Z 2245 ロックウェル硬さ試験方法
ISO 237 Rotating tools with parallel shank−Diameters of shanks and sizes of driving squares
3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS B 0176及びJIS B 0101による。
4. 種類・等級 タップの種類は,形状によってフルダイヤメータシャンクタップ,ネック付きタップ及
びレリーブシャンクタップの3種類とする。
タップの等級は,ねじ部の有効径の公差位置によってクラス1,クラス2及びクラス3とし,等級の記
号は,表1のとおりとする。
表1 等級の記号
等級
クラス1
クラス2
クラス3
記号
ISO 1
ISO 2
ISO 3
めねじの等級
(参考)
4H,5H
6H
4G,5G
7H, 8H
6G
備考 タップの等級に対するめねじの等級は参考として示したもので,各等級のタ
ップによってねじ立てされためねじが,その等級に必ずしも適合することを
意味するものではない。
一般にめねじの精度は被削材,工作機械の状態,タッピングアタッチメン
ト,切削速度,切削油剤などにより変化するので,めねじの等級に基づいて
各々の条件に適したタップの等級を選択しなければならない。
5. 形状・寸法 タップの形状及び寸法は,付表1〜6のとおりとする。
6. 品質
6.1
外観 タップの外観は,地きず及び割れ並びに有害なまくれ,きず,さび,接合不良などの欠点が
なく,仕上げは良好でなければならない。
6.2
硬さ タップの硬さは,8.1による試験を行ったとき,次による。
a) タップのねじ部の硬さは,表2のとおりとする。
b) タップのシャンク及びシャンク四角部の硬さは,30HRC以上とする。
3
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表2 ねじ部の硬さ
外径の基準寸法
D
mm
硬さ
最小
3以下
61HRC 又は 750HV
3を超え 6以下
62HRC 又は 780HV
6を超え
63HRC 又は 820HV
6.3
ねじ部の精度 タップのねじ部の精度は,8.2による試験を行ったとき,次による。
a) タップのねじ部の外径,有効径及び谷の径の許容差は,メートル並目ねじ用タップは付表7,メート
ル細目ねじ用タップは付表8のとおりとする。
b) タップのねじ部のピッチの許容差は,付表9のとおりとする。
c) タップのねじ部の山の半角の許容差は,付表10のとおりとする。
6.4
振れ タップの食付き部,ねじ部及びシャンクの振れの公差は,8.3による試験を行ったとき,表3
のとおりとする。
表3 振れの公差
備考 図示方法は,JIS B 0021による。
単位 mm
外径の基準寸法
D
食付き部の振れ
の公差
t1
ねじ部の振れの
公差
t2
シャンクの振れ
の公差
t3
10未満
0.018
0.018
0.030
10以上 18未満
0.022
0.018
0.030
18以上 30未満
0.026
0.022
0.040
30以上 40未満
0.030
0.022
0.040
40以上
0.036
0.026
0.040
備考 t1, t2及びt3の測定位置は,それぞれ次のとおりとする。
− t1:食付き部の長さの中央
− t2:食付き部の後ろの最初の完全山
− t3:シャンク四角部側端面からシャンク四角部の長さの2倍の位置
7. 材料 タップのねじ部の材料は,JIS G 4403のSKH51,又はこれと同等以上の性能をもつものとする。
8. 試験方法
4
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
8.1
硬さ タップの硬さは,JIS B 7726のロックウェル硬さ試験機を用いてJIS Z 2245に規定する試験
方法によって測定する。ただし,ロックウェル硬さ試験機によって測定できない場合は,JIS B 7725のビ
ッカース硬さ試験機を用いてJIS Z 2244に規定する試験方法によって測定してもよい。
なお,試験機による測定が困難な場合は,やすりによる比較測定を行ってもよい。
8.2
ねじ部の精度 タップのねじ部の精度は,付表11によって測定する。
8.3
振れ タップの振れは,付表11によって測定する。
9. 検査 タップの検査は,形状・寸法,外観,硬さ,ねじ部の精度及び振れについて行い,それぞれ5.
及び6.の規定に適合しなければならない。
10. 製品の呼び方 タップの呼び方は,規格番号又は規格の名称,種類(1),呼び,等級(2),食付き部の長
さの種類及びねじ部の材料記号(3)による。
なお,左ねじの場合は,呼びの前に“左”を付け加える。
例1. JIS B 4430 M8 ISO クラス1 中タップ SKH51
例2. メートルねじ用ハンドタップ ネック付き M8 ISO クラス1 上げタップ HSS
例3. メートルねじ用ハンドタップ M10×1.25 ISO クラス2 先タップ HSS-E
例4. JIS B 4430 左 M3 ISO クラス2 中タップ HSS
注(1) 種類はネック付きタップの場合だけ“ネック付き”を付け加える。
(2) 等級はクラスと附属書に規定する等級の級との混同を避けるため当分の間クラス1,クラス2
又はクラス3の前にISOを付ける。
(3) 使用材料がSKH51又はこれと同等の場合はHSS,また,バナジウムを2.6%以上又はコバルト
を4.5%以上含む場合はHSS-Eと呼んでもよい。
11. 表示
11.1 製品の表示 タップには,シャンク四角部を上又は横にして,シャンクに通常,次の事項を横書き
に表示する。
ただし,シャンク径が3.9mm以下のものは,適宜変更又は省略しても差し支えない。
例
a) 左ねじの記号
:L(右ねじの場合は記号を付けない。)
b) 呼び
:M8(メートル並目ねじの場合はピッチを付けてもよい。)
c) ねじ部の材料記号 (4)
:SKH51
d) 製造業者名又はその略号
e) 等級の記号
:ISO 2
注(4) 使用材料がSKH51又はこれと同等の場合はHSS,また,バナジウムを2.6%以上又はコバルトを
4.5%以上含む場合はHSS-Eと表示してもよい。
11.2 包装の表示 タップの包装には,製品名称(5),食付き部の長さの種類(6)及び11.1に規定する事項を
表示する。
注(5) 製品名称とは,ショートマシンタップ及びハンドタップをいう。
(6) 先タップ,中タップ及び上げタップのそれぞれにつき,A,D,及びEと表示してもよい。
5
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表1 メートル並目ねじ用フルダイヤメータシャンクタップの形状及び寸法
備考 シャンクの突き出しセンタはなくてもよい
単位 mm
呼 び
外径の
基 準
寸 法
D
ピッチ
P
全長 L
ねじ部
の長さ
l(7)
最大
l1
シャンク径 d
シャンク四角
部の幅 K
シャンク四角
部の長さ lk
溝数
Z
(参考)
基準
寸法
許容差
h16
基準
寸法
許容差
h9(8)
基準
寸法
許容差
h11(9)
基準
寸法
許容差
M1
1
0.25
38.5
0
−1.6
5.5
10
2.5
0
−0.025
2
0
−0.060
4
±0.8
2又は3
M1.1
1.1
0.25
38.5
0
−1.6
5.5
10
2.5
0
−0.025
2
0
−0.060
4
±0.8
2又は3
M1.2
1.2
0.25
38.5
0
−1.6
5.5
10
2.5
0
−0.025
2
0
−0.060
4
±0.8
2又は3
M1.4
1.4
0.3
40
0
−1.6
7
12
2.5
0
−0.025
2
0
−0.060
4
±0.8
2又は3
M1.6
1.6
0.35
41
0
−1.6
8
13
2.5
0
−0.025
2
0
−0.060
4
±0.8
2又は3
M1.8
1.8
0.35
41
0
−1.6
8
13
2.5
0
−0.025
2
0
−0.060
4
±0.8
2又は3
M2
2
0.4
41
0
−1.6
8
13.5
2.5
0
−0.025
2
0
−0.060
4
±0.8
2又は3
M2.2
2.2
0.45
44.5
0
−1.6
9.5
15.5
2.8
0
−0.025
2.24
0
−0.060
5
±0.8
3
M2.5
2.5
0.45
44.5
0
−1.6
9.5
15.5
2.8
0
−0.025
2.24
0
−0.060
5
±0.8
3
注(7) ねじ部の長さは,
2
1−l
l
l+
まで長くしてもよい。
(8) 精密シャンク用はh9,非精密シャンク用はh11とする。これはISO 237と一致している。
(9) 形状及び位置(中心のずれ)の偏差を含む場合は,h12とする。
備考1. 全長L,シャンク径d及びシャンク四角部の幅Kの許容差は,JIS B 0401-2による。
2. 食付き部の長さは,一般には,先タップ6山以上,中タップ3.5〜5.5山,上げタップ2山未満とする。
3. ねじ部の突き出しセンタは,使用者から要求があるときは取り除いてもよい。
6
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表2 メートル並目ねじ用ネック付きタップの形状及び寸法
備考
呼びM8以下のものについては,突き出しセンタでもよい。
単位 mm
呼 び
外径の
基 準
寸 法
D
ピッチ
P
全長 L
ねじ部
の長さ
l(10)
最大
l1
シャンク径 d
d1(10)
最小
シャンク四角
部の幅 K
シャンク四角
部の長さ lk
溝数
Z
(参考)
基準
寸法
許容差
h16
基準
寸法
許容差
h9(8)
基準
寸法
許容差
h11(9)
基準
寸法
許容差
M3
3
0.5
48
0
−1.6
11
18
3.15
0
−0.030
2.12
2.5
0
−0.060
5
±0.8
3
M3.5
3.5
0.6
50
0
−1.6
13
20
3.55
0
−0.030
2.5
2.8
0
−0.060
5
±0.8
3
M4
4
0.7
53
0
−1.9
13
21
4
0
−0.030
2.8
3.15
0
−0.075
6
±0.8
3又は4
M4.5
4.5
0.75
53
0
−1.9
13
21
4.5
0
−0.030
3.15
3.55
0
−0.075
6
±0.8
3又は4
M5
5
0.8
58
0
−1.9
16
25
5
0
−0.030
3.55
4
0
−0.075
7
±0.8
3又は4
M6
6
1
66
0
−1.9
19
30
6.3
0
−0.036
4.5
5
0
−0.075
8
±0.8
3又は4
M7
7
1
66
0
−1.9
19
30
7.1
0
−0.036
5.3
5.6
0
−0.075
8
±0.8
3又は4
M8
8
1.25
72
0
−1.9
22
35
8
0
−0.036
6
6.3
0
−0.090
9
±0.8
3又は4
M9
9
1.25
72
0
−1.9
22
36
9
0
−0.036
7.1
7.1
0
−0.090
10
±0.8
3又は4
M10
10
1.5
80
0
−1.9
24
39
10
0
−0.036
7.5
8
0
−0.090
11
±0.8
3又は4
注(8) 精密シャンク用はh9,非精密シャンク用はh11とする。これはISO 237と一致している。
(9) 形状及び位置(中心のずれ)の偏差を含む場合は,h12とする。
(10) ネックを付けない場合,ねじ部の長さは,
2
−
1
+
l
l
l
とする。
備考1. 全長L,シャンク径d及びシャンク四角部の幅Kの許容差は,JIS B 0401-2による。
2. 食付き部の長さは,一般には,先タップ6山以上,中タップ3.5〜5.5山,上げタップ2山未満とする。
7
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表3 メートル並目ねじ用レリーブシャンクタップの形状及び寸法
備考 呼びM8以下のものについては,突き出しセンタでもよい。
単位 mm
呼 び
外径の
基 準
寸 法
D
ピッチ
P
全長 L
ねじ部
の長さ
l
最大
シャンク径 d
シャンク四角
部の幅 K
シャンク四角
部の長さ lk
溝数
Z
(参考)
基準
寸法
許容差
h16
基準
寸法
許容差
h9(8)
基準
寸法
許容差
h11(9)
基準
寸法
許容差
M3
3
0.5
48
0
−1.6
11
2.24
0
−0.025
1.8
0
−0.060
4
±0.8
3
M3.5
3.5
0.6
50
0
−1.6
13
2.5
0
−0.025
2
0
−0.060
4
±0.8
3
M4
4
0.7
53
0
−1.9
13
3.15
0
−0.030
2.5
0
−0.060
5
±0.8
3又は4
M4.5
4.5
0.75
53
0
−1.9
13
3.55
0
−0.030
2.8
0
−0.060
5
±0.8
3又は4
M5
5
0.8
58
0
−1.9
16
4
0
−0.030
3.15
0
−0.075
6
±0.8
3又は4
M6
6
1
66
0
−1.9
19
4.5
0
−0.030
3.55
0
−0.075
6
±0.8
3又は4
M7
7
1
66
0
−1.9
19
5.6
0
−0.030
4.5
0
−0.075
7
±0.8
3又は4
M8
8
1.25
72
0
−1.9
22
6.3
0
−0.036
5
0
−0.075
8
±0.8
3又は4
M9
9
1.25
72
0
−1.9
22
7.1
0
−0.036
5.6
0
−0.075
8
±0.8
3又は4
M10
10
1.5
80
0
−1.9
24
8
0
−0.036
6.3
0
−0.090
9
±0.8
3又は4
M11
11
1.5
85
0
−2.2
25
8
0
−0.036
6.3
0
−0.090
9
±0.8
4
M12
12
1.75
89
0
−2.2
29
9
0
−0.036
7.1
0
−0.090
10
±0.8
4
M14
14
2
95
0
−2.2
30
11.2
0
−0.043
9
0
−0.090
12
±0.8
4
M16
16
2
102
0
−2.2
32
12.5
0
−0.043
10
0
−0.090
13
±0.8
4
M18
18
2.5
112
0
−2.2
37
14
0
−0.043
11.2
0
−0.110
14
±0.8
4
M20
20
2.5
112
0
−2.2
37
14
0
−0.043
11.2
0
−0.110
14
±0.8
4
M22
22
2.5
118
0
−2.2
38
16
0
−0.043
12.5
0
−0.110
16
±0.8
4
8
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼 び
外径の
基 準
寸 法
D
ピッチ
P
全長 L
ねじ部
の長さ
l
最大
シャンク径 d
シャンク四角
部の幅 K
シャンク四角
部の長さ lk
溝数
Z
(参考)
基準
寸法
許容差
h16
基準
寸法
許容差
h9(8)
基準
寸法
許容差
h11(9)
基準
寸法
許容差
M24
24
3
130
0
−2.5
45
18
0
−0.043
14
0
−0.110
18
±0.8
4
M27
27
3
135
0
−2.5
45
20
0
−0.052
16
0
−0.110
20
±1.6
4
M30
30
3.5
138
0
−2.5
48
20
0
−0.052
16
0
−0.110
20
±1.6
4
M33
33
3.5
151
0
−2.5
51
22.4
0
−0.052
18
0
−0.110
22
±1.6
4
M36
36
4
162
0
−2.5
57
25
0
−0.052
20
0
−0.130
24
±1.6
4
M39
39
4
170
0
−2.5
60
28
0
−0.052
22.4
0
−0.130
26
±1.6
4
M42
42
4.5
170
0
−2.5
60
28
0
−0.052
22.4
0
−0.130
26
±1.6
4又は6
M45
45
4.5
187
0
−2.9
67
31.5
0
−0.062
25
0
−0.130
28
±1.6
4又は6
M48
48
5
187
0
−2.9
67
31.5
0
−0.062
25
0
−0.130
28
±1.6
4又は6
M52
52
5
200
0
−2.9
70
35.5
0
−0.062
28
0
−0.130
31
±1.6
4又は6
M56
56
5.5
200
0
−2.9
70
35.5
0
−0.062
28
0
−0.130
31
±1.6
4又は6
M60
60
5.5
221
0
−2.9
76
40
0
−0.062
31.5
0
−0.160
34
±1.6
4又は6
M64
64
6
224
0
−2.9
79
40
0
−0.062
31.5
0
−0.160
34
±1.6
4又は6
M68
68
6
234
0
−2.9
79
45
0
−0.062
35.5
0
−0.160
38
±1.6
4又は6
注(8) 精密シャンク用はh9,非精密シャンク用はh11とする。これはISO 237と一致している。
(9) 形状及び位置(中心のずれ)の偏差を含む場合は,h12とする。
備考1. 全長L,シャンク径d及びシャンク四角部の幅Kの許容差は,JIS B 0401-2による。
2. 食付き部の長さは,一般には,先タップ6山以上,中タップ3.5〜5.5山,上げタップ2山未満とする。
9
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表4 メートル細目ねじ用フルダイヤメータシャンクタップの形状及び寸法
備考 シャンクの突き出しセンタはなくてもよい。
単位 mm
呼 び
外径の
基 準
寸 法
D
ピッチ
P
全長 L
ねじ部
の長さ
l(7)
最大
l1
シャンク径 d
シャンク四角
部の幅 K
シャンク四角
部の長さ lk
溝数
Z
(参考)
基準
寸法
許容差
h16
基準
寸法
許容差
h9(8)
基準
寸法
許容差
h11(9)
基準
寸法
許容差
M1 ×0.2
1
0.2
38.5
0
−1.6
5.5
10
2.5
0
−0.025
2
0
−0.060
4
±0.8
2又は3
M1.1×0.2
1.1
0.2
38.5
0
−1.6
5.5
10
2.5
0
−0.025
2
0
−0.060
4
±0.8
2又は3
M1.2×0.2
1.2
0.2
38.5
0
−1.6
5.5
10
2.5
0
−0.025
2
0
−0.060
4
±0.8
2又は3
M1.4×0.2
1.4
0.2
40
0
−1.6
7
12
2.5
0
−0.025
2
0
−0.060
4
±0.8
2又は3
M1.6×0.2
1.6
0.2
41
0
−1.6
8
13
2.5
0
−0.025
2
0
−0.060
4
±0.8
2又は3
M1.8×0.2
1.8
0.2
41
0
−1.6
8
13
2.5
0
−0.025
2
0
−0.060
4
±0.8
2又は3
M2 ×0.25
2
0.25
41
0
−1.6
8
13.5
2.5
0
−0.025
2
0
−0.060
4
±0.8
2又は3
M2.2×0.25
2.2
0.25
44.5
0
−1.6
9.5
15.5
2.8
0
−0.025
2.24
0
−0.060
5
±0.8
3
M2.5×0.35
2.5
0.35
44.5
0
−1.6
9.5
15.5
28
0
−0.025
2.24
0
−0.060
5
±0.8
3
注(7) ねじ部の長さは,
2
−
1
+
l
l
l
まで長くしてもよい。
(8) 精密シャンク用はh9,非精密シャンク用はh11とする。これはISO 237と一致している。
(9) 形状及び位置(中心のずれ)の偏差を含む場合は,h12とする。
備考1. 全長L,シャンク径d及びシャンク四角部の幅Kの許容差は,JIS B 0401-2による。
2. 食付き部の長さは,一般には,先タップ6山以上,中タップ3.5〜5.5山,上げタップ2山未満とする。
3. ねじ部の突き出しセンタは,使用者から要求があるときは取り除いてもよい。
10
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表5 メートル細目ねじ用ネック付きタップの形状及び寸法
備考 呼びM8以下のものについては,突き出しセンタでもよい。
単位 mm
呼 び
外径の
基 準
寸 法
D
ピッチ
全長 L
ねじ部
の長さ
l(10)
最大
l1
シャンク径 d d1(10)
最小
シャンク四角部
の幅 K
シャンク四角
部の長さ lk
溝数
Z
(参考)
P
基準
寸法
許容差
h16
基準
寸法
許容差
h9(8)
基準
寸法
許容差
h11(9)
基準
寸法
許容差
M 3 ×0.35
3
0.35
48
0
−1.6
11
18
3.15 0
−0.030
2.12
2.5
0
−0.060
5
±0.8
3
M 3.5×0.35
3.5
0.35
50
0
−1.6
13
20
3.55 0
−0.030
2.5
2.8
0
−0.060
5
±0.8
3
M 4 ×0.5
4
0.5
53
0
−1.9
13
21
4
0
−0.030
2.8
3.15 0
−0.075
6
±0.8
3又は4
M 4.5×0.5
4.5
0.5
53
0
−1.9
13
21
4.5
0
−0.030
3.15
3.55 0
−0.075
6
±0.8
3又は4
M 5 ×0.5
5
0.5
58
0
−1.9
16
25
5
0
−0.030
3.55
4
0
−0.075
7
±0.8
3又は4
M 5.5×0.5
5.5
0.5
62
0
−1.9
17
26
5.6
0
−0.030
4
4.5
0
−0.075
7
±0.8
3又は4
M 6 ×0.75
6
0.75
66
0
−1.9
19
30
6.3
0
−0.036
4.5
5
0
−0.075
8
±0.8
3又は4
M 7 ×0.75
7
0.75
66
0
−1.9
19
30
7.1
0
−0.036
5.3
5.6
0
−0.075
8
±0.8
3又は4
M 8 ×1
8
1
72
0
−1.9
22
35
8
0
−0.036
6
6.3
0
−0.090
9
±0.8
3又は4
M 9 ×1
9
1
72
0
−1.9
22
36
9
0
−0.036
7.1
7.1
0
−0.090
10
±0.8
3又は4
M10 ×1.25
10
1.25
80
0
−1.9
24
39
10
0
−0.036
7.5
8
0
−0.090
11
±0.8
3又は4
M10 ×1
10
1
80
0
−1.9
24
39
10
0
−0.036
7.5
8
0
−0.090
11
±0.8
3又は4
注(8) 精密シャンク用はh9,非精密シャンク用は,h11とする。これはISO 237と一致している。
(9) 形状及び位置(中心のずれ)の偏差を含む場合は,h12とする。
(10) ネックを付けない場合,ねじ部の長さは,
2
−
1
+
l
l
l
とする。
備考1. 全長L,シャンク径d及びシャンク四角部の幅Kの許容差は,JIS B 0401-2による。
2. 食付き部の長さは,一般には,先タップ6山以上,中タップ3.5〜5.5山,上げタップ2山未満とする。
11
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表6 メートル細目ねじ用レリーブシャンクタップの形状及び寸法
備考 呼びM8以下のものについては,突き出しセンタでもよい。
単位 mm
呼 び
外径の
基 準
寸 法
D
ピッチ
全長 L
ねじ部
の長さ
l
最大
シャンク径 d
シャンク四角
部の幅 K
シャンク四角
部の長さ lk
溝数
Z
(参考)
P
基準
寸法
許容差
h16
基準
寸法
許容差
h9(8)
基 準
寸 法
許容差
h11(9)
基 準
寸 法
許容差
M 3 ×0.35
3
0.35
48
0
−1.6
11
2.24
0
−0.025
1.8
0
−0.060
4
±0.8
3
M 3.5×0.35
3.5
0.35
50
0
−1.6
13
2.5
0
−0.025
2
0
−0.060
4
±0.8
3
M 4 ×0.5
4
0.5
53
0
−1.9
13
3.15
0
−0.030
2.5
0
−0.060
5
±0.8
3又は4
M 4.5×0.5
4.5
0.5
53
0
−1.9
13
3.55
0
−0.030
2.8
0
−0.060
5
±0.8
3又は4
M 5 ×0.5
5
0.5
58
0
−1.9
16
4
0
−0.030
3.15
0
−0.075
6
±0.8
3又は4
M 5.5×0.5
5.5
0.5
62
0
−1.9
17
4
0
−0.030
3.15
0
−0.075
6
±0.8
3又は4
M 6 ×0.75
6
0.75
66
0
−1.9
19
4.5
0
−0.030
3.55
0
−0.075
6
±0.8
3又は4
M 7 ×0.75
7
0.75
66
0
−1.9
19
5.6
0
−0.030
4.5
0
−0.075
7
±0.8
3又は4
M 8 ×1
8
1
72
0
−1.9
22
6.3
0
−0.036
5
0
−0.075
8
±0.8
3又は4
M 9 ×1
9
1
72
0
−1.9
22
7.1
0
−0.036
5.6
0
−0.075
8
±0.8
3又は4
M10 ×1.25
10
1.25
80
0
−1.9
24
8
0
−0.036
6.3
0
−0.090
9
±0.8
3又は4
M10×1
10
1
80
0
−1.9
24
8
0
−0.036
6.3
0
−0.090
9
±0.8
3又は4
M12×1.5
12
1.5
89
0
−2.2
29
9
0
−0.036
7.1
0
−0.090
10
±0.8
4
M12×1.25
12
1.25
89
0
−2.2
29
9
0
−0.036
7.1
0
−0.090
10
±0.8
4
M14×1.5
14
1.5
95
0
−2.2
30
11.2
0
−0.043
9
0
−0.090
12
±0.8
4
M14×1.25
14
1.25
95
0
−2.2
30
11.2
0
−0.043
9
0
−0.090
12
±0.8
4
M15×1.5
15
1.5
95
0
−2.2
30
11.2
0
−0.043
9
0
−0.090
12
±0.8
4
12
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼 び
外径の
基 準
寸 法
D
ピッチ
全長 L
ねじ部
の長さ
l
最大
シャンク径 d
シャンク四角
部の幅 K
シャンク四角
部の長さ lk
溝数
Z
(参考)
P
基準
寸法
許容差
h16
基準
寸法
許容差
h9(8)
基 準
寸 法
許容差
h11(9)
基 準
寸 法
許容差
M16×1.5
16
1.5
102
0
−2.2
32
12.5
0
−0.043
10
0
−0.090
13
±0.8
4
M17×1.5
17
1.5
102
0
−2.2
32
12.5
0
−0.043
10
0
−0.090
13
±0.8
4
M18 ×2
18
2
112
0
−2.2
37
14
0
−0.043
11.2
0
−0.110
14
±0.8
4
M18 ×1.5
18
1.5
112
0
−2.2
37
14
0
−0.043
11.2
0
−0.110
14
±0.8
4
M20 ×2
20
2
112
0
−2.2
37
14
0
−0.043
11.2
0
−0.110
14
±0.8
4
M20 ×1.5
20
1.5
112
0
−2.2
37
14
0
−0.043
11.2
0
−0.110
14
±0.8
4
M22 ×2
22
2
118
0
−2.2
38
16
0
−0.043
12.5
0
−0,110
16
±0.8
4
M22 ×1.5
22
1.5
118
0
−2.2
38
16
0
−0.043
12.5
0
−0.110
16
±0.8
4
M24 ×2
24
2
130
0
−2.5
45
18
0
−0.043
14
0
−0.110
18
±0.8
4
M24 ×1.5
24
1.5
130
0
−2.5
45
18
0
−0.043
14
0
−0.110
18
±0.8
4
M25 ×2
25
2
130
0
−2.5
45
18
0
−0.043
14
0
−0.110
18
±0.8
4
M25 ×1.5
25
1.5
130
0
−2.5
45
18
0
−0.043
14
0
−0.110
18
±0.8
4
M27 ×2
27
2
127
0
−2.5
37
20
0
−0.052
16
0
−0.110
20
±1.6
4
M27 ×1.5
27
1.5
127
0
−2.5
37
20
0
−0.052
16
0
−0.110
20
±1.6
4
M28 ×2
28
2
127
0
−2.5
37
20
0
−0.052
16
0
−0.110
20
±1.6
4
M28 ×1.5
28
1.5
127
0
−2.5
37
20
0
−0.052
16
0
−0.110
20
±1.6
4
M30 ×3
30
3
138
0
−2.5
48
20
0
−0.052
16
0
−0.110
20
±1.6
4
M30 ×2
30
2
127
0
−2.5
37
20
0
−0.052
16
0
−0.110
20
±1.6
4
M30 ×1.5
30
1.5
127
0
−2.5
37
20
0
−0.052
16
0
−0.110
20
±1.6
4
M32 ×2
32
2
137
0
−2.5
37
22.4
0
−0.052
18
0
−0.110
22
±1.6
4
M32 ×1.5
32
1.5
137
0
−2.5
37
22.4
0
−0.052
18
0
−0.110
22
±1.6
4
M33 ×3
33
3
151
0
−2.5
51
22.4
0
−0.052
18
0
−0.110
22
±1.6
4
13
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼 び
外径の
基 準
寸 法
D
ピッチ
全長 L
ねじ部
の長さ
l
最大
シャンク径 d
シャンク四角
部の幅 K
シャンク四角
部の長さ lk
溝数
Z
(参考)
P
基準
寸法
許容差
h16
基準
寸法
許容差
h9(8)
基 準
寸 法
許容差
h11(9)
基 準
寸 法
許容差
M33 ×2
33
2
137
0
−2.5
37
22.4
0
−0.052
18
0
−0.110
22
±1.6
4
M33 ×1.5
33
1.5
137
0
−2.5
37
22.4
0
−0.052
18
0
−0.110
22
±1.6
4
M35 ×1.5
35
1.5
144
0
−2.5
39
25
0
−0.052
20
0
−0.130
24
±1.6
4
M36 ×3
36
3
162
0
−2.5
57
25
0
−0.052
20
0
−0.130
24
±1.6
4
M36 ×2
36
2
144
0
−2.5
39
25
0
−0.052
20
0
−0.130
24
±1.6
4
M36 ×1.5
36
1.5
144
0
−2.5
39
25
0
−0.052
20
0
−0.130
24
±1.6
4
M39 ×3
39
3
170
0
−2.5
60
28
0
−0.052
22.4
0
−0.130
26
±1.6
4
M39 ×2
39
2
149
0
−2.5
39
28
0
−0.052
22.4
0
−0.130
26
±1.6
4
M39 ×1.5
39
1.5
149
0
−2.5
39
28
0
−0.052
22.4
0
−0.130
26
±1.6
4
M40 ×3
40
3
170
0
−2.5
60
28
0
−0.052
22.4
0
−0.130
26
±1.6
4又は6
M40 ×2
40
2
149
0
−2.5
39
28
0
−0.052
22.4
0
−0.130
26
±1.6
4又は6
M40 ×1.5
40
1.5
149
0
−2.5
39
28
0
−0.052
22.4
0
−0.130
26
±1.6
4又は6
M42 ×4
42
4
170
0
−2.5
60
28
0
−0.052
22.4
0
−0.130
26
±1.6
4又は6
M42 ×3
42
3
170
0
−2.5
60.
28
0
−0.052
22.4
0
−0.130
26
±1.6
4又は6
M42 ×2
42
2
149
0
−2.5
39
28
0
−0.052
22.4
0
−0.130
26
±1.6
4又は6
M42 ×1.5
42
1.5
149
0
−2.2
39
28
0
−0.052
22.4
0
−0.130
26
±1.6
4又は6
M45 ×4
45
4
187
0
−2.9
67
31.5
0
−0.062
25
0
−0.130
28
±1.6
4又は6
M45 ×3
45
3
187
0
−2.9
67
31.5
0
−0.062
25
0
−0.130
28
±1.6
4又は6
M45 ×2
45
2
165
0
−2.5
45
31.5
0
−0.062
25
0
−0.130
28
±1.6
4又は6
M45 ×1.5
45
1.5
165
0
−2.5
45
31.5
0
−0.062
25
0
−0.130
28
±1.6
4又は6
M48 ×4
48
4
187
0
−2.9
67
31.5
0
−0.062
25
0
−0.130
28
±1.6
4又は6
M48 ×3
48
3
187
0
−2.9
67
31.5
0
−0.062
25
0
−0.130
28
±1.6
4又は6
14
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼 び
外径の
基 準
寸 法
D
ピッチ
全長 L
ねじ部
の長さ
l
最大
シャンク径 d
シャンク四角
部の幅 K
シャンク四角
部の長さ lk
溝数
Z
(参考)
P
基準
寸法
許容差
h16
基準
寸法
許容差
h9(8)
基 準
寸 法
許容差
h11(9)
基 準
寸 法
許容差
M48 ×2
48
2
165
0
−2.5
45
31.5
0
−0.062
25
0
−0.130
28
±1.6
4又は6
M48 ×1.5
48
1.5
165
0
−2.5
45
31.5
0
−0.062
25
0
−0.130
28
±1.6
4又は6
M50 ×3
50
3
187
0
−2.9
67
31.5
0
−0.062
25
0
−0.130
28
±1.6
4又は6
M50 ×2
50
2
165
0
−2.5
45
31.5
0
−0.062
25
0
−0.130
28
±1.6
4又は6
M50 ×1.5
50
1.5
165
0
−2.5
45
31.5
0
−0.062
25
0
−0.130
28
±1.6
4又は6
M52 ×4
52
4
200
0
−2.9
70
35.5
0
−0.062
28
0
−0.130
31
±1.6
4又は6
M52 ×3
52
3
200
0
−2.9
70
35.5
0
−0.062
28
0
−0.130
31
±1.6
4又は6
M52 ×2
52
2
175
0
−2.5
45
35.5
0
−0.062
28
0
−0.130
31
±1.6
4又は6
M52 ×1.5
52
1.5
175
0
−2.5
45
35.5
0
−0.062
28
0
−0.130
31
±1.6
4又は6
M55 ×4
55
4
200
0
−2.9
70
35.5
0
−0.062
28
0
−0.130
31
±1.6
4又は6
M55 ×3
55
3
200
0
−2.9
70
35.5
0
−0.062
28
0
−0.130
31
±1.6
4又は6
M55 ×2
55
2
175
0
−2.5
45
35.5
0
−0.062
28
0
−0.130
31
±1.6
4又は6
M55 ×1.5
55
1.5
175
0
−2.5
45
35.5
0
−0.062
28
0
−0.130
31
±1.6
4又は6
M56 ×4
56
4
200
0
−2.9
70
35.5
0
−0.062
28
0
−0.130
31
±1.6
4又は6
M56 ×3
56
3
200
0
−2.9
70
35.5
0
−0.062
28
0
−0.130
31
±1.6
4又は6
M56 ×2
56
2
175
0
−2.5
45
35.5
0
−0.062
28
0
−0.130
31
±1.6
4又は6
M56 ×1.5
56
1.5
175
0
−2.5
45
35.5
0
−0.062
28
0
−0.130
31
±1.6
4又は6
M70 ×6
70
6
234
0
−2.9
79
45
0
−0.062
35.5
0
−0.160
38
±1.6
4又は6
M72 ×6
72
6
234
0
−2.9
79
45
0
−0.062
35.5
0
−0.160
38
±1.6
4又は6
M76 ×6
76
6
258
0
−3.2
83
50
0
−0.062
40
0
−0.160
42
±1.6
4又は6
M80 ×6
80
6
258
0
−3.2
83
50
0
−0.062
40
0
−0.160
42
±1.6
6
M85 ×6
85
6
261
0
−3.2
86
50
0
−0.062
40
0
−0.160
42
±1.6
6又は8
M90 ×6
90
6
261
0
−3.2
86
50
0
−0.062
40
0
−0.160
42
±1.6
6又は8
15
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼 び
外径の
基 準
寸 法
D
ピッチ
全長 L
ねじ部
の長さ
l
最大
シャンク径 d
シャンク四角
部の幅 K
シャンク四角
部の長さ lk
溝数
Z
(参考)
P
基準
寸法
許容差
h16
基準
寸法
許容差
h9(8)
基 準
寸 法
許容差
h11(9)
基 準
寸 法
許容差
M95 ×6
95
6
279
0
−3.2
89
56
0
−0.074
45
0
−0.160
46
±1.6
6又は8
M100×6
100
6
279
0
−3.2
89
56
0
−0.074
45
0
−0.160
46
±1.6
6又は8
注(8) 精密シャンク用はh9,非精密シャンク用はh11とする。これはISO 237と一致している。
(9) 形状及び位置(中心のずれ)の偏差を含む場合は,h12とする。
備考1. 全長L,シャンク径d及びシャンク四角部の幅Kの許容差は,JIS B 0401-2による。
2. 食付き部の長さは,一般には,先タップ6山以上,中タップ3.5〜5.5山,上げタップ2山未満とする。
16
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表7 メートル並目ねじ用タップの外径,有効径,谷の径の許容差及び公差
備考 この図の太い実線は基準山形を,また斜線を施した部分は,タップの公差域を示す。
単位 μm
呼 び
ピッチ
外 径
有効径(11)
谷の径
P
基準
全クラス
基 準
寸 法
クラス1
クラス2
クラス3
基 準
寸法
上 の
許容差
下 の
許容差
js
+
上 の
許容差
es
+
下 の
許容差
em
+
公 差
Td2
上 の
許容差
es
+
下 の
許容差
em
+
公 差
Td2
上 の
許容差
es
+
下 の
許容差
em
+
公 差
Td2
寸 法
(mm)
d1
D
(mm)
d2
(mm)
(mm)
M1
0.25
1.000
22
0.838
17
6
11
−
−
−
−
−
−
0.729
M1.1
0.25
1.100
22
0.938
17
6
11
−
−
−
−
−
−
0.829
M1.2
0.25
1.200
規
定
し
な
い
22
1.038
17
6
11
−
−
−
−
−
−
0.929
M1.4
0.3
1.400
24
1.205
18
6
12
30
18
12
−
−
−
1.075
M1.6
0.35
1.600
27
1.373
20
7
13
34
20
14
−
−
−
1.221
M1.8
0.35
1.800
27
1.573
20
7
13
34
20
14
−
−
−
1.421
M2
0.4
2.000
28
1.740
21
7
14
36
21
15
−
−
−
1.567
M2.2
0.45
2.200
30
1.908
23
8
15
38
23
15
−
−
−
1.713
M2.5
0.45
2.500
30
2.208
23
8
15
38
23
15
−
−
−
2.013
M3
0.5
3.000
32
2.675
24
8
16
40
24
16
56
40
16
2.459
M3.5
0.6
3.500
36
3.110
27
9
18
45
27
18
63
45
18
2.850
M4
0.7
4.000
38
3.545
29
10
19
48
29
19
67
48
19
3.242
M4.5
0.75
4.500
38
4.013
29
10
19
48
29
19
67
48
19
3.688
M5
0.8
5.000
40
4.480
30
10
20
50
30
20
70
50
20
4.134
M6
1
6.000
47
5.350
35
12
23
59
35
24
83
59
24
4.917
M7
1
7.000
47
6.350
35
12
23
59
35
24
83
59
24
5.917
M8
1.25
8.000
50
7.188
38
13
25
63
38
25
88
63
25
6.647
M9
1.25
9.000
50
8.188
38
13
25
63
38
25
88
63
25
7.647
M10
1.5
10.000
56
9.026
42
14
28
70
42
28
98
70
28
8.376
M11
1.5
11.000
56
10.026
42
14
28
70
42
28
98
70
28
9.376
M12
1.75
12.000
64
10.863
48
16
32
80
48
32
112
80
32
10.106
M14
2
14.000
68
12.701
51
17
34
85
51
34
119
85
34
11.835
M16
2
16.000
68
14.701
51
17
34
85
51
34
119
85
34
13.835
M18
2.5
18.000
72
16.376
54
18
36
90
54
36
126
90
36
15.294
17
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 μm
呼 び
ピッチ
外 径
有効径(11)
谷の径
P
基準
全クラス
基 準
寸 法
クラス1
クラス2
クラス3
基 準
寸法
上 の
許容差
下 の
許容差
js
+
上 の
許容差
es
+
下 の
許容差
em
+
公 差
Td2
上 の
許容差
es
+
下 の
許容差
em
+
公 差
Td2
上 の
許容差
es
+
下 の
許容差
em
+
公 差
Td2
寸 法
(mm)
d1
D
(mm)
d2
(mm)
(mm)
M20
2.5
20.000
72
18.376
54
18
36
90
54
36
126
90
36
17.294
M22
2.5
22.000
72
20.376
54
18
36
90
54
36
126
90
36
19.294
M24
3
24.000
85
22.051
64
21
43
106
64
42
148
106
42
20.752
M27
3
27.000
規
定
し
な
い
85
25.051
64
21
43
106
64
42
148
106
42
23.752
M30
3.5
30.000
90
27.727
67
22
45
112
67
45
157
112
45
26.211
M33
3.5
33.000
90
30.727
67
22
45
112
67
45
157
112
45
26.211
M36
4
36.000
94
33.402
71
24
47
118
71
47
165
118
47
31.670
M39
4
39.000
94
36.402
71
24
47
118
71
47
165
118
47
34.670
M42
4.5
42.000
100
39.077
75
25
50
125
75
50
175
125
50
37.129
M45
4.5
45.000
100
42.077
75
25
50
125
75
50
175
125
50
40.129
M48
5
48.000
106
44.752
80
27
53
133
80
53
186
133
53
42.587
M52
5
52.000
106
48.752
80
27
53
133
80
53
186
133
53
46.587
M56
6.5
56.000
112
52.428
84
28
56
140
84
56
196
140
56
50.046
M60
6.5
60.000
112
56.428
84
28
56
140
84
56
196
140
56
54.046
M64
6
64.000
120
60.103
90
30
60
150
90
60
210
150
60
57.505
M68
6
68.000
120
64.103
90
30
60
150
90
60
210
150
60
61.505
注(11) この表の有効径は,単独有効径とする。
備考 タップの谷の径の許容差は規定しない。谷底は一般に丸みを付け,谷底の丸みとフランクとが交わる線が,
通常,基準山形の谷の径に相当する直線ABより軸心側になければならない。
18
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表8 メートル細目ねじ用タップの外径,有効径,谷の径の許容差及び公差
備考 この図の太い実線は基準山形を,また斜線を施した部分は,タップの公差域を示す。
単位 μm
呼 び
ピッチ
外径
有効径(11)
谷の径
P
基 準
全クラス
基 準
クラス1
クラス2
クラス3
基 準
寸 法 上 の
許容差
下 の
許容差
js
+
寸 法 上 の
許容差
es
+
下 の
許容差
em
+
公 差
Td2
上 の
許容差
es
+
下 の
許容差
em
+
公 差
Td2
上 の
許容差
es
+
下 の
許容差
em
+
公 差
Td2
寸 法
D
d2
d1
(mm)
(mm)
(mm)
(mm)
M 1 ×0.2
0.2
1.000
規
定
し
な
い
20
0.870
15
5
10
−
−
−
−
−
−
0.783
M 1.1×0.2
0.2
1.100
20
0.970
15
5
10
−
−
−
−
−
−
0.883
M 1.2×0.2
0.2
1.200
20
1.070
15
5
10
−
−
−
−
−
−
0.983
M 1.4×0.2
0.2
1.400
21
1.270
15
5
10
−
−
−
−
−
−
1.183
M 1.6×0.2
0.2
1.600
21
1.470
15
5
10
−
−
−
−
−
−
1.383
M 1.8×0.2
0.2
1.800
21
1.670
15
5
10
−
−
−
−
−
−
1.583
M 2 ×0.25
0.25
2.000
24
1.838
18
6
12
−
−
−
−
−
−
1.729
M 2.2×0.25
0.25
2.200
24
2.038
18
6
12
−
−
−
−
−
−
1.929
M 2.5×0.35
0.35
2.500
27
2.273
20
7
13
34
20
14
−
−
−
2.121
M 3 ×0.35
0.35
3.000
28
2.773
21
7
14
36
21
15
−
−
−
2.621
M 3.5×0.35
0.35
3.500
28
3.273
21
7
14
36
21
15
−
−
−
3.121
M 4 ×0.5
0.5
4.000
32
3.675
24
8
16
40
24
16
56
40
16
3.459
M 4.5×0.5
0.5
4.500
32
4.175
24
8
16
40
24
16
56
40
16
3.959
M 5 ×0.5
0.5
5.000
32
4.675
24
8
16
40
24
16
56
40
16
4.459
M 5.5×0.5
0.5
5.500
32
5.175
24
8
16
40
24
16
56
40
16
4.959
M 6 ×0.75
0.75
6.000
42
5.513
32
11
21
53
32
21
74
53
21
5.188
M 7 ×0.75
0.75
7.000
42
6.513
32
11
21
53
32
21
74
53
21
6.188
M 8 ×1
1
8.000
47
7.350
35
12
23
59
35
24
83
59
24
6.917
M 9 ×1
1
9.000
47
8.350
35
12
23
59
35
24
83
59
24
7.917
M10×1.25
1.25
10.000
50
9.188
38
13
25
63
38
25
88
63
25
8.647
M10×1
1
10.000
47
9.350
35
12
23
59
35
24
83
59
24
8.917
M12×1.5
1.5
12.000
60
11.026
45
15
30
75
45
30
105
75
30
10.376
M12×1.25
1.25
12.000
56
11.188
42
14
28
70
42
28
98
70
28
10.647
M14×1.5
1.5
14.000
60
13.026
45
15
30
75
45
30
105
75
30
12.376
19
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 μm
呼 び
ピッチ
外径
有効径(11)
谷の径
P
基 準
全クラス
基 準
クラス1
クラス2
クラス3
基 準
寸 法 上 の
許容差
下 の
許容差
js
+
寸 法 上 の
許容差
es
+
下 の
許容差
em
+
公 差
Td2
上 の
許容差
es
+
下 の
許容差
em
+
公 差
Td2
上 の
許容差
es
+
下 の
許容差
em
+
公 差
Td2
寸 法
D
d2
d1
(mm)
(mm)
(mm)
(mm)
M14 ×1.25
1.25
14.000
規
定
し
な
い
56
13.188
42
14
28
70
42
28
98
70
28
12.647
M15 ×1.5
1.5
15.000
60
14.026
45
15
30
75
45
30
105
75
30
13.376
M16 ×1.5
1.5
16.000
60
15.026
45
15
30
75
45
30
105
75
30
14.376
M17 ×1.5
1.5
17.000
60
16.026
45
15
30
75
45
30
105
75
30
15.376
M18 ×2
2
18.000
68
16.701
51
17
34
85
51
34
119
85
34
15.835
M18 ×1.5
1.5
18.000
60
17.026
45
15
30
75
45
30
105
75
30
16.376
M20 ×2
2
20.000
68
18.701
51
17
34
85
51
34
119
85
34
17.835
M20 ×1.5
1.5
20.000
60
19.026
45
15
30
75
45
30
105
75
30
18.376
M22 ×2
2
22.000
68
20.701
51
17
34
85
51
34
119
85
34
19.835
M22 ×1.5
1.5
22.000
60
21.026
45
15
30
75
45
30
105
75
30
20.376
M24 ×2
2
24.000
72
22.701
54
18
36
90
54
36
126
90
36
21.835
M24 ×1.5
1.5
24.000
64
23.026
48
16
32
80
48
32
112
80
32
22.376
M25 ×2
2
25.000
72
23.701
54
18
36
90
54
36
126
90
36
22.835
M25 ×1.5
1.5
25.000
64
24.026
48
16
32
80
48
32
112
80
32
23.376
M27 ×2
2
27.000
72
25.701
54
18
36
90
54
36
126
90
36
24.835
M27 ×1.5
1.5
27.000
64
26.026
48
16
32
80
48
32
112
80
32
25.376
M28 ×2
2
28.000
72
26.701
54
18
36
90
54
36
126
90
36
24.835
M28 ×1.5
1.5
28.000
64
27.026
48
16
32
80
48
32
112
80
32
26.376
M30 ×3
3
30.000
85
28.051
64
21
43
106
64
42
148
106
42
26.752
M30 ×2
2
30.000
72
28.701
54
18
36
90
54
36
126
90
36
27.835
M30 ×1.5
1.5
30.000
64
29.026
48
16
32
80
48
32
112
80
32
28.376
M32 ×2
2
32.000
72
30.701
54
18
36
90
54
36
126
90
36
29.835
M32 ×1.5
1.5
32.000
64
31.026
48
16
32
80
48
32
112
80
32
30.376
M33 ×3
3
33.000
85
31.051
64
21
43
106
64
42
148
106
42
29.752
M33 ×2
2
33.000
72
31.701
54
18
36
90
54
36
126
90
36
30.835
M33 ×1.5
1.5
33.000
64
32.026
48
16
32
80
48
32
112
80
32
31.376
M35 ×1.5
1.5
35.000
64
34.026
48
16
32
80
48
32
112
80
32
33.376
M36 ×3
3
36.000
85
34.051
64
21
43
106
64
42
148
106
42
32.752
M36 ×2
2
36.000
72
34.701
54
18
36
90
54
36
126
90
36
33.835
M36 ×1.5
1.5
36.000
64
35.026
48
16
32
80
48
32
112
80
32
34.376
M39 ×3
3
39.000
85
37.051
64
21
43
106
64
42
148
106
42
35.752
M39 ×2
2
39.000
72
37.701
54
18
36
90
54
36
126
90
36
36.835
M39 ×1.5
1.5
39.000
64
38.026
48
16
32
80
48
32
112
80
32
37.376
20
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 μm
呼 び
ピッチ
外径
有効径(11)
谷の径
P
基 準
寸 法
全クラス
基準
寸法
クラス1
クラス2
クラス3
基 準
寸 法
上 の
許容差
下 の
許容差
js
+
上 の
許容差
es
+
下 の
許容差
em
+
公 差
Td2
上 の
許容差
es
+
下 の
許容差
em
+
公 差
Td2
上 の
許容差
es
+
下 の
許容差
em
+
公 差
Td2
D
d2
d1
(mm)
(mm)
(mm)
(mm)
M40 ×3
3
40.000
規
定
し
な
い
85
38.051
64
21
43
106
64
42
148
106
42
36.752
M40 ×2
2
40.000
72
38.701
54
18
36
90
54
36
126
90
36
37.835
M40 ×1.5
1.5
40.000
64
39.026
48
16
32
80
48
32
112
80
32
38.376
M42 ×4
4
42.000
94
39.402
71
24
47
118
71
47
165
118
47
37.670
M42 ×3
3
42.000
85
40.051
64
21
43
106
64
42
148
106
42
38.752
M42 ×2
2
42.000
72
40.701
54
18
36
90
54
36
126
90
36
39.835
M42 ×1.5
1.5
42.000
64
41.026
48
16
32
80
48
32
112
80
32
40.376
M45 ×4
4
45.000
94
42.402
71
24
47
118
71
47
165
118
47
40.670
M45 ×3
3
45.000
85
43.051
64
21
43
106
64
42
148
106
42
41.752
M45 ×2
2
45.000
72
43.701
54
18
36
90
54
36
126
90
36
42.835
M45 ×1.5
1.5
45.000
64
44.026
48
16
32
80
48
32
112
80
32
43.376
M48 ×4
4
48.000
100
45.402
75
25
50
125
75
50
175
125
50
43.670
M48 ×3
3
48.000
90
46.051
67
22
45
112
67
45
157
112
45
44.752
M48 ×2
2
48.000
76
46.701
57
19
38
95
57
38
133
95
38
45.835
M48 ×1.5
1.5
48.000
68
47.026
51
17
34
85
51
34
119
85
34
46.376
M50 ×3
3
50.000
90
48.051
67
22
45
112
67
45
157
112
45
46.752
M50 ×2
2
50.000
76
48.701
57
19
38
95
57
38
133
95
38
47.835
M50 ×1.5
1.5
50.000
68
49.026
51
17
34
85
51
34
119
85
34
48.376
M52 ×4
4
52.000
100
49.402
75
25
50
125
75
50
175
125
50
47.670
M52 ×3
3
52.000
90
50.051
67
22
45
112
67
45
157
112
45
48.752
M52 ×2
2
52.000
76
50.701
57
19
38
95
57
38
133
95
38
49.835
M52 ×1.5
1.5
52.000
68
51.026
51
17
34
85
51
34
119
85
34
50.376
M55 ×4
4
55.000
100
52.402
75
25
50
125
75
50
175
125
50
50.670
M55 ×3
3
55.000
90
53.051
67
22
45
112
67
45
157
112
45
51.752
M55 ×2
2
55.000
76
53.701
57
19
38
95
57
38
133
95
38
52.835
M55 ×1.5
1.5
55.000
68
54.026
51
17
34
85
51
34
119
85
34
53.376
M56 ×4
4
56.000
100
53.402
75
25
50
125
75
50
175
125
50
51.670
M56 ×3
3
56, 000
90
54.051
67
22
45
112
67
45
157
112
45
52.752
M56 ×2
2
56.000
76
54.701
57
19
38
95
57
38
133
95
38
53.835
M56 ×1.5
1.5
56.000
68
55.026
51
17
34
85
51
34
119
85
34
54.376
M70 ×6
6
70.000
120
66.103
90
30
60
150
90
60
210
150
60
63.505
M72 ×6
6
72.000
120
68.103
90
30
60
150
90
60
210
150
60
65.505
M76 ×6
6
76.000
120
72.103
90
30
60
150
90
60
210
150
60
69.505
21
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 μm
呼 び
ピッチ
外 径
有効径(11)
谷の径
P
基 準
寸 法
全クラス
基 準
寸 法
クラス1
クラス2
クラス3
基 準
寸 法
上 の
許容差
下 の
許容差
js
+
上 の
許容差
es
+
下 の
許容差
em
+
公 差
Td2
上 の
許容差
es
+
下 の
許容差
em
+
公 差
Td2
上 の
許容差
es
+
下 の
許容差
em
+
公 差
Td2
(mm)
D
d2
d1
(mm)
(mm)
(mm)
M80 ×6
6
80.000
規
定
し
な
い
120
76.103
90
30
60
150
90
60
210
150
60
73.505
M85 ×6
6
85.000
120
81.103
90
30
60
150
90
60
210
150
60
78.505
M90 ×6
6
90.000
120
86.103
90
30
60
150
90
60
210
150
60
83.505
M95 ×6
6
95.000
126
91.103
95
32
63
158
95
63
221
158
63
88.505
M100 ×6
6
100.000
126
96.103
95
32
63
158
95
63
221
158
63
93.505
注(11) この表の有効径は,単独有効径とする。
備考1. タップの谷の径の許容差は規定しない。谷底は一般に丸みを付け,谷底の丸みとフランクとが交わる線が,
通常,基準山形の谷の径に相当する直線ABより軸心側になければならない。
2. 呼びM95×6及びM100×6は,ISO 2857には規定がない。
22
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表9 ピッチの許容差
備考 この図の太い実線は,基準山形を示す。
単位 μm
ピッチ
P
(mm)
測定長さ
(mm)
許容差
±
ピッチ
P
(mm)
測定長さ
(mm)
許容差
±
0.2
2.4
8
1.25
11.25
8
0.25
3
8
1.5
10.5
8
0.3
3.6
8
1.75
12.25
9
0.35
4.2
8
2
14
10
0.4
4.8
8
2.5
17.5
10
0.45
5.4
8
3
21
12
0.5
6
8
3.5
24.5
13
0.6
7.2
8
4
28
14
0.7
6.3
8
4.5
31.5
15
0.75
6.75
8
5
35
16
0.8
7.2
8
5.5
38.5
17
1
9
8
6
42
18
備考 ピッチの許容差は,ピッチ誤差の有効径当量に基づいて規定されてお
り,めねじの有効径公差グレード5のほぼ10%に等しい。測定長さ
は,JIS B 0215におけるはめあい長さの区分Nの長さ内の7ピッチ
を基準にしている。ただし,ピッチ1.5mm未満の測定長さは,タッ
プのねじ部の長さのほぼ50%とする。
23
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表10 山の半角の許容差
備考 この図の太い実線は,基準山形を示す。
単位 分
ピッチ
P
(mm)
山の半角(30度)の許容差
±
ピッチ
P
(mm)
山の半角(30度)の許容差
±
0.2
70
1.25
25
0.25
70
1.5
25
0.3
50
1.75
20
0.35
50
2
20
0.4
50
2.5
20
0.45
35
3
20
0.5
35
3.5
15
0.6
35
4
15
0.7
30
4.5
15
0.75
30
5
15
0.8
30
5.5
15
1
25
6
15
備考 山の半角の許容差は,角度誤差の有効径当量に基づいて規定されており,
めねじの有効径公差グレード5のほぼ8%に等しい。ただし,ピッチ0.4mm
以下では,ほぼ10%に等しい。
24
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表11 測定方法
番号
項目
測定方法
測定方法図
測定器具
1
形
状
・
寸
法
シャンク径
外側マイクロメータで測定する。
JIS B 7502の外側マイクロ
メータ。
2
ね
じ
部
の
精
度
外径
食付き部に近い完全山部の切れ刃側
を外側マイクロメータで測定する。
JIS B 7502の外側マイクロ
メータ。
3
有効径
食付き部に近い完全山部の切れ刃側
をねじ測定用三針を用いて外側マイ
クロメータで測定するか,又はねじ有
効径測定機で測定する。
JIS B 0271のねじ測定用三
針。
JIS B 7502の外側マイクロ
メータ。
ねじ有効径測定機は,JIS B
7519の指針測微器及びJIS
B 7502のマイクロメータヘ
ッドを装備したもの。
4
ピッチ
ねじ山の軸線を,測定テーブルの移動
方向と一致させ,測定顕微鏡の鏡筒を
リード角だけ傾け,ねじ山Aと60°
細線又はねじ山形細線とを一致させ
て,マイクロメータの目盛を読む。次
に必要山数だけ離れたねじ山Bまで
移動テーブルを動かして60°細線又
はねじ山形細線とねじ山Bを一致さ
せ,マイクロメータの目盛を読む。こ
のときのA, Bの読みの差が実測値で
ある。
JIS B 7153の測定顕微鏡。
5
山の半角
ねじ山の軸線を測定テーブルの移動
方向と一致させ,測定顕微鏡の鏡筒を
リード角だけ傾け,ねじ山のフランク
に顕微鏡の十字線を合わせ,その回転
角21
αを測角顕微鏡で読み取る。同様
にして22
αを測定する。
JIS B 7153の測定顕微鏡。
6
振
れ
食付き部
両センタを基準にして回転し,食付き
部,ねじ部及びシャンクについてダイ
ヤルゲージで測定する。
JIS B 7503のダイヤルゲ−
ジ。
ねじ部
シャンク
25
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書(規定) メートルねじ用ハンドタップ(J形)
1. 適用範囲 この附属書は,呼びM1〜M68のメートル並目ねじ及び呼びM1×0.2〜M50×1.5のメート
ル細目ねじのねじ立てに用いるメートルねじ用ハンドタップのJ形(以下,J形という。)について規定す
る。
備考 この附属書のJ形は,その形状・寸法及びねじ部の精度がISO 529及びISO 2857に規定してい
るものとは異なる。
2. 等級 J形の等級は,ねじ部の精度及び振れの公差によって1級,2級及び3級とする。
なお,1級には公差位置によってa及びbの二つがある。
等級の記号は,附属書表1のとおりとする。
附属書表1 等級の記号
等級
1級
2級
3級
1 a 級
1 b 級
記号
I a
I b
II
III
3. 形状・寸法 J形の形状及び寸法は,附属書付表1及び附属書付表2のとおりとする。
4. 品質
4.1
硬さ J形の刃部の硬さは,本体8.1による試験を行ったとき,合金工具鋼のものは58 HRC又は660
HV以上,高速度工具鋼のものは60 HRC又は700 HV以上とし,シャンクは有害な変形又は損傷を起こさ
ないよう適切な熱処理を施さなければならない。
4.2
ねじ部の精度 J形のねじ部の精度は,本体8.2による試験を行ったとき,附属書付表3〜10のとお
りとする。
4.3
振れ J形のねじ部及びシャンクの振れの公差は,本体8.3による試験を行ったとき,附属書表2の
とおりとする。
附属書表2 振れの公差
備考 図示方法は,JIS B 0021による。
単位 mm
等級
1級
2級
3級
ねじ部の振れの公差 t2
0.03
0.04
0.20
シャンクの振れの公差 t3
26
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
5. 材料 J形のねじ部の材料は,JIS G 4404のSKS2若しくは,JIS G 4403のSKH51,又はこれらと同
等以上の性能をもつものとする。ねじ部とシャンクとの材料が異なるもののシャンクの材料は,JIS G 4051
のS55C,又はこれと同等以上の性能をもつものとする。
6. 製品の呼び方 J形の呼び方は,規格番号又は規格の名称,呼び,等級,食付き部の長さの種類及び
ねじ部の材料記号(1)による。
なお,左ねじの場合は,呼びの前に“左”を付け加える。
例1. JIS B 4430(J形) M8 1a級 中タップ SKH51
例2. メートルねじ用ハンドタップ(J形) M8 1a級 上げタップ HSS
例3. メートルねじ用ハンドタップ(J形) M10×1.25 2級 先タップ HSS-E
例4. JIS B 4430(J形) 左 M3 2級 中タップ SKS2
注(1) 使用材料がSKH51又はこれと同等の場合はHSS,また,バナジウムを2.6%以上又はコバルトを
4.5%以上含む場合はHSS-Eと呼んでもよい。
7. 表示
7.1
製品の表示 J形には,シャンク四角部を上又は横にして,シャンクに通常,次の事項を横書きに表
示する。ただし,シャンク径が3.9mm以下のものは,適宜変更又は省略しても差し支えない。
例
a) 左ねじの記号
:L(右ねじの場合は記号を付けない。)
b) 呼び
:M8×1.25(メートル並目ねじの場合はピッチを付ける。)
c) ねじ部の材料記号(2)
:SKH51
d) 製造業者名又はその略号
e) 等級の記号
:II
注(2) 使用材料がSKH51又はこれと同等の場合はHSS,また,バナジウムを2.6%以上又はコバルトを
4.5%以上含む場合はHSS−Eと表示してもよい。
7.2
包装の表示 J形の包装には,製品名称(3),食付き部の長さの種類(4)及び7.1に規定する事項を表示
する。
注(3) 製品名称とは,ハンドタップをいう。
(4) 先タップ,中タップ及び上げタップのそれぞれにつき,先,中及び上と表示してもよい。
27
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書付表1 メートル並目ねじ用J形の形状及び寸法
備考 シャンクの突き出しセンタはなくてもよい。
備考 呼びM8以下のものについては,突き出しセンタでもよい。
単位 mm
呼び
外径の
基 準
寸 法
ピッチ
全長 L
ねじ部の長さ
l
シャンク径 d
シャンク四角部
の幅 K(5)
シャンク
四角部の
長さlk
(5)
溝 数
Z
(参考)
基 準
寸 法
許容差
D
P
基 準
寸 法
許容差
基 準
寸 法
許容差
1級
2級
3級
基 準
寸 法
許容差 基 準
寸 法
M1
1
0.25
30
±0.7
8
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
2又は3
M1.1
1.1
0.25
32
±0.7
9
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
2又は3
M1.2
1.2
0.25
32
±0.7
9
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
2又は3
M1.4
1.4
0.3
34
±0.7
11
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
2又は3
M1.6
1.6
0.35
36
±0.7
13
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
2又は3
M1.7
1.7
0.35
36
±0.7
13
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
2又は3
M1.8
1.8
0.35
36
±0.7
13
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
2又は3
M2
2
0.4
40
±0.7
15
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
2又は3
M2.2
2.2
0.45
42
±0.7
15
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
3
M2.3
2.3
0.4
42
±0.7
15
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
3
M2.5
2.5
0.45
44
±0.7
16
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
3
28
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び
外径の
基 準
寸 法
ピッチ
全長 L
ねじ部の長さ
l
シャンク径 d
シャンク四角部
の幅 K(5)
シャンク
四角部の
長さlk
(5)
溝 数
Z
(参考)
基 準
寸 法
許容差
D
P
基 準
寸 法
許容差
基 準
寸 法
許容差
1級
2級
3級
基 準
寸 法
許容差 基 準
寸 法
M2.6
2.6
0.45
44
±0.7
16
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
3
M3
3
0.5
46
±0.7
18
±1.4
4
0
−0.04
0
−0.1
3.2
0
−0.1
6
3
M3.5
3.5
0.6
48
±0.7
18
±1.4
4
0
−0.04
0
−0.1
3.2
0
−0.1
6
3
M4
4
0.7
52
±0.7
20
±1.4
5
0
−0.04
0
−0.1
4
0
−0.1
7
3又は4
M4.5
4.5
0.75
55
±0.7
20
±1.4
5
0
−0.04
0
−0.1
4
0
−0.1
7
3又は4
M5
5
0.8
60
±0.7
22
±1.4
5.5
0
−0.04
0
−0.1
4.5
0
−0.1
7
3又は4
M6
6
1
62
±0.7
24
±1.4
6
0
−0.04
0
−0.1
4.5
0
−0.1
7
3又は4
M7
7
1
65
±1.2
26
±1.4
6.2
0
−0.04
0
−0.13
5
0
−0.1
8
3又は4
M8
8
1.25
70
±1.2
30
±1.4
6.2
0
−0.04
0
−0.13
5
0
−0.1
8
3又は4
M9
9
1.25
72
±1.2
30
±1.4
7
0
−0.04
0
−0.13
5.5
0
−0.1
8
3又は4
M10
10
1.5
75
±1.2
32
±1.4
7
0
−0.04
0
−0.13
5.5
0
−0.1
8
3又は4
M11
11
1.5
80
±1.2
38
±1.4
8
0
−0.04
0
−0.13
6
0
−0.1
9
4
M12
12
1.75
82
±1.2
38
±1.4
8.5
0
−0.04
0
−0.13
6.5
0
−0.1
9
4
M14
14
2
88
±1.2
42
±1.4
10.5
0
−0.04
0
−0.13
8
0
−0.1
11
4
M16
16
2
95
±1.2
45
±1.4
12.5
0
−0.04
0
−0.13
10
0
−0.15
13
4
M18
18
2.5
100
±1.2
48
±1.4
14
0
−0.05
0
−0.13
11
0
−0.15
14
4
M20
20
2.5
105
±1.2
50
±1.4
15
0
−0.05
0
−0.13
12
0
−0.15
15
4
M22
22
2.5
115
±1.2
55
±1.4
17
0
−0.05
0
−0.13
13
0
−0.15
16
4
M24
24
3
120
±1.2
58
±1.4
19
0
−0.05
0
−0.13
15
0
−0.15
18
4
M27
27
3
130
±1.2
62
±1.4
20
0
−0.05
0
−0.13
15
0
−0.15
18
4
M30
30
3.5
135
±1.2
65
±2.4
23
0
0
17
0
20
4
29
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼び
外径の
基 準
寸 法
ピッチ
全長 L
ねじ部の長さ
l
シャンク径 d
シャンク四角部
の幅 K(5)
シャンク
四角部の
長さlk
(5)
溝 数
Z
(参考)
基 準
寸 法
許容差
D
P
基 準
寸 法
許容差
基 準
寸 法
許容差
1級
2級
3級
基 準
寸 法
許容差 基 準
寸 法
−0.05
−0.18
−0.15
M33
33
3.5
145
±1.2
70
±2.4
25
0
−0.05
0
−0.18
19
0
−0.15
22
4
M36
36
4
155
±1.2
75
±2.4
28
0
−0.05
0
−0.18
21
0
−0.2
24
4
M39
39
4
165
±1.2
80
±2.4
30
0
−0.05
0
−0.18
23
0
−0.2
26
4
M42
42
4.5
175
±1.2
85
±2.4
32
0
−0.08
0
−0.18
26
0
−0.2
30
4又は6
M45
45
4.5
180
±1.2
85
±2.4
35
0
−0.08
0
−0.18
26
0
−0.2
30
4又は6
M48
48
5
185
±1.2
90
±2.4
38
0
−0.08
0
−0.18
29
0
−0.2
32
4又は6
注(5) JIS B 4002附属書による。
備考1.
食付き部の長さは,一般には,先タップ9山,中タップ5山,上げタップ1.5山とする。
2. ねじ部の突き出しセンタは,使用者から要求があるときは取り除いてもよい。
30
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書付表2 メートル細目ねじ用J形の形状及び寸法
備考 シャンクの突き出しセンタはなくてもよい。
備考 呼びM8以下のものについては,突き出しセンタでもよい。
単位 mm
呼 び
外径の
基 準
寸 法
ピッチ
全長 L
ねじ部の長さ
l
シャンク径 d
シャンク四角部
の幅 K(5)
シャンク
四角部の
長さlk(5)
溝数
Z
(参考)
基 準
寸 法
許容差
許容差
D
P
基 準
寸 法
許容差 基 準
寸 法
基 準
寸 法
基 準
寸 法
3級
基 準
寸 法
許容差 基 準
寸 法
M1 ×0.2
1
0.2
30
±0.7
6
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
2又は3
M1.1×0.2
1.1
0.2
32
±0.7
6
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
2又は3
M1.2×0.2
1.2
0.2
32
±0.7
6
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
2又は3
M1.4×0.2
1.4
0.2
34
±0.7
6
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
2又は3
M1.6×0.2
1.6
0.2
36
±0.7
6
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
2又は3
M1.8×0.2
1.8
0.2
36
±0.7
6
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
2又は3
M2 ×0.25
2
0.25
40
±0.7
8
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
2又は3
M2.2×0.25
2.2
0.25
42
±0.7
8
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
3
M2.5×0.35
2.5
0.35
44
±0.7
10
±1.0
3
0
−0.04
−
2.5
0
−0.1
5
3
M3 ×0.35
3
0.35
46
±0.7
10
±1.0
4
0
−0.04
−
3.2
0
−0.1
6
3
M3.5×0.35
3.5
0.35
48
±0.7
10
±1.0
4
0
−0.04
−
3.2
0
−0.1
6
3
31
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼 び
外径の
基 準
寸 法
ピッチ
全長 L
ねじ部の長さ
l
シャンク径 d
シャンク四角部
の幅 K(5)
シャンク
四角部の
長さlk(5)
溝数
Z
(参考)
基 準
寸 法
許容差
許容差
D
P
基 準
寸 法
許容差 基 準
寸 法
基 準
寸 法
基 準
寸 法
3級
基 準
寸 法
許容差 基 準
寸 法
M4 ×0.5
4
0.5
52
±0.7
15
±1.0
5
0
−0.04
0
−0.1
4
0
−0.1
7
3又は4
M4.5×0.5
4.5
0.5
52
±0.7
15
±1.0
5
0
−0.04
0
−0.1
4
0
−0.1
7
3又は4
M5 ×0.5
5
0.5
52
±0.7
15
±1.0
5.5
0
−0.04
0
−0.1
4.5
0
−0.1
7
3又は4
M5.5 ×0.5
5.5
0.5
52
±0.7
15
±1.0
5.5
0
−0.04
0
−0.1
4.5
0
−0.1
7
3又は4
M6 ×0.75
6
0.75
62
±0.7
20
±1.4
6
0
−0.04
0
−0.1
4.5
0
−0.1
7
3又は4
M7 ×0.75
7
0.75
62
±0.7
20
±1.4
6.2
0
−0.04
0
−0.13
5
0
−0.1
8
3又は4
M8 ×1
8
1
70
±0.7
30
±1.4
6.2
0
−0.04
0
−0.13
5
0
−0.1
8
3又は4
M8 ×0.75
8
0.75
62
±0.7
20
±1.4
6.2
0
−0.04
0
−0.13
5
0
−0.1
8
3又は4
M9 ×1
9
1
70
±1.2
30
±1.4
7
0
−0.04
0
−0.13
5.5
0
−0.1
8
3又は4
M9 ×0.75
9
0.75
62
±1.2
20
±1.4
7
0
−0.04
0
−0.13
5.5
0
−0.1
8
3又は4
M10 ×1.25
10
1.25
75
±1.2
32
±1.4
7
0
−0.04
0
−0.13
5.5
0
−0.1
8
3又は4
M10 ×1
10
1
70
±1.2
30
±1.4
7
0
−0.04
0
−0.13
5.5
0
−0.1
8
3又は4
M10 ×0.75
10
0.75
62
±1.2
20
±1.4
7
0
−0.04
0
−0.13
5.5
0
−0.1
8
3又は4
M11 ×1
11
1
70
±1.2
30
±1.4
8
0
−0.04
0
−0.13
6
0
−0.1
9
4
M11 ×0.75
11
0.75
62
±1.2
20
±1.4
8
0
−0.04
0
−0.13
6
0
−0.1
9
4
M12 ×1.5
12
1.5
82
±1.2
38
±1.4
8.5
0
−0.04
0
−0.13
6.5
0
−0.1
9
4
M12 ×1.25
12
1.25
80
±1.2
38
±1.4
8.5
0
−0.04
0
−0.13
6.5
0
−0.1
9
4
M12 ×1
12
1
70
±1.2
30
±1.4
8.5
0
−0.04
0
−0.13
6.5
0
−0.1
9
4
M14 ×1.5
14
1.5
88
±1.2
42
±1.4
10.5
0
−0.04
0
−0.13
8
0
−0.1
11
4
M14 ×1
14
1
70
±1.2
30
±1.4
10.5
0
−0.04
0
−0.13
8
0
−0.1
11
4
M15 ×1.5
15
1.5
90
±1.2
42
±1.4
10.5
0
−0.04
0
−0.13
8
0
−0.1
11
4
32
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼 び
外径の
基 準
寸 法
ピッチ
全長 L
ねじ部の長さ
l
シャンク径 d
シャンク四角部
の幅 K(5)
シャンク
四角部の
長さlk(5)
溝数
Z
(参考)
基 準
寸 法
許容差
許容差
D
P
基 準
寸 法
許容差 基 準
寸 法
基 準
寸 法
基 準
寸 法
3級
基 準
寸 法
許容差 基 準
寸 法
M15 ×1
15
1
70
±1.2
30
±1.4
10.5 0
−0.04
0
−0.13
8
0
−0.1
11
4
M16 ×1.5
16
1.5
95
±1.2
45
±1.4
12.5 0
−0.04
0
−0.13
10
0
−0.15
13
4
M16 ×1
16
1
75
±1.2
30
±1.4
12.5 0
−0.04
0
−0.13
10
0
−0.15
13
4
M17 ×1.5
17
1.5
95
±1.2
45
±1.4
13
0
−0.05
0
−0.13
10
0
−0.15
13
4
M17 ×1
17
1
80
±1.2
30
±1.4
13
0
−0.05
0
−0.13
10
0
−0.15
13
4
M18 ×2
18
2
95
±1.2
45
±1.4
14
0
−0.05
0
−0.13
11
0
−0.15
14
4
M18 ×1.5
18
1.5
95
±1.2
45
±1.4
14
0
−0.05
0
−0.13
11
0
−0.15
14
4
M18 ×1
18
1
80
±1.2
30
±1.4
14
0
−0.05
0
−0.13
11
0
−0.15
14
4
M20 ×2
20
2
95
±1.2
45
±1.4
15
0
−0.05
0
−0.13
12
0
−0.15
15
4
M20 ×1.5
20
1.5
95
±1.2
45
±1.4
15
0
−0.05
0
−0.13
12
0
−0.15
15
4
M20 ×1
20
1
80
±1.2
30
±1.4
15
0
−0.05
0
−0.13
12
0
−0.15
15
4
M22 ×2
22
2
95
±1.2
45
±1.4
17
0
−0.05
0
−0.13
13
0
−0.15
16
4
M22 ×1.5
22
1.5
95
±1.2
45
±1.4
17
0
−0.05
0
−0.13
13
0
−0.15
16
4
M22 ×1
22
1
85
±1.2
30
±1.4
17
0
−0.05
0
−0.13
13
0
−0.15
16
4
M24 ×2
24
2
95
±1.2
45
±1.4
19
0
−0.05
0
−0.13
15
0
−0.15
18
4
M24 ×1.5
24
1.5
95
±1.2
45
±1.4
19
0
−0.05
0
−0.13
15
0
−0.15
18
4
M24 ×1
24
1
90
±1.2
30
±1.4
19
0
−0.05
0
−0.13
15
0
−0.15
18
4
M25 ×2
25
2
95
±1.2
45
±1.4
19
0
−0.05
0
−0.13
15
0
−0.15
18
4
M25 ×1.5
25
1.5
95
±1.2
45
±1.4
19
0
−0.05
0
−0.13
15
0
−0.15
18
4
M25 ×1
25
1
95
±1.2
30
±1.4
19
0
−0.05
0
−0.13
15
0
−0.15
18
4
M26 ×1.5
26
1.5
95
±1.2
45
±1.4
20
0
−0.05
0
−0.13
15
0
−0.15
18
4
33
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼 び
外径の
基 準
寸 法
ピッチ
全長 L
ねじ部の長さ
l
シャンク径 d
シャンク四角部
の幅 K(5)
シャンク
四角部の
長さlk(5)
溝数
Z
(参考)
基 準
寸 法
許容差
許容差
D
P
基 準
寸 法
許容差 基 準
寸 法
基 準
寸 法
基 準
寸 法
3級
基 準
寸 法
許容差 基 準
寸 法
M27 ×2
27
2
95
±1.2
45
±1.4
20
0
−0.05
0
−0.13
15
0
−0.15
18
4
M27 ×1.5
27
1.5
95
±1.2
45
±1.4
20
0
−0.05
0
−0.13
15
0
−0.15
18
4
M27 ×1
27
1
95
±1.2
30
±1.4
20
0
−0.05
0
−0.13
15
0
−0.15
18
4
M28 ×2
28
2
105
±1.2
45
±1.4
21
0
−0.05
0
−0.18
17
0
−0.15
20
4
M28 ×1.5
28
1.5
105
±1.2
45
±1.4
21
0
−0.05
0
−0.18
17
0
−0.15
20
4
M28 ×1
28
1
105
±1.2
30
±1.4
21
0
−0.05
0
−0.18
17
0
−0.15
20
4
M30 ×3
30
3
135
±1.2
65
±2.4
23
0
−0.05
0
−0.18
17
0
−0.15
20
4
M30 ×2
30
2
105
±1.2
45
±1.4
23
0
−0.05
0
−0.18
17
0
−0.15
20
4
M30 ×1.5
30
1.5
105
±1.2
45
±1.4
23
0
−0.05
0
−0.18
17
0
−0.15
20
4
M30 ×1
30
1
105
±1.2
30
±1.4
23
0
−0.05
0
−0.18
17
0
−0.15
20
4
M32 ×2
32
2
105
±1.2
45
±1.4
24
0
−0.05
0
−0.18
19
0
−0.15
22
4
M32 ×1.5
32
1.5
105
±1.2
45
±1.4
24
0
−0.05
0
−0.18
19
0
−0.15
22
4
M33 ×3
33
3
145
±1.2
70
±2.4
25
0
−0.05
0
−0.18
19
0
−0.15
22
4
M33 ×2
33
2
110
±1.2
45
±1.4
25
0
−0.05
0
−0.18
19
0
−0.15
22
4
M33 ×1.5
33
1.5
110
±1.2
45
±1.4
25
0
−0.05
0
−0.18
19
0
−0.15
22
4
M35 ×1.5
35
1.5
110
±1.2
45
±1.4
26
0
−0.05
0
−0.18
21
0
−0.15
24
4
M36 ×3
36
3
155
±1.2
75
±2.4
28
0
−0.05
0
−0.18
21
0
−0.15
24
4
M36 ×2
36
2
110
±1.2
45
±1.4
28
0
−0.05
0
−0.18
21
0
−0.15
24
4
M36 ×1.5
36
1.5
110
±1.2
45
±1.4
28
0
−0.05
0
−0.18
21
0
−0.15
24
4
M38 ×1.5
38
1.5
115
±1.2
45
±1.4
28
0
−0.05
0
−0.18
21
0
−0.15
24
4
M39 ×3
39
3
165
±1.2
80
±2.4
30
0
−0.05
0
−0.18
23
0
−0.15
26
4
34
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
呼 び
外径の
基 準
寸 法
ピッチ
全長 L
ねじ部の長さ
l
シャンク径 d
シャンク四角部
の幅 K(5)
シャンク
四角部の
長さlk(5)
溝数
Z
(参考)
基 準
寸 法
許容差
許容差
D
P
基 準
寸 法
許容差 基 準
寸 法
基 準
寸 法
基 準
寸 法
3級
基 準
寸 法
許容差 基 準
寸 法
M39 ×2
39
2
115
±1.2
45
±1.4
30
0
−0.05
0
−0.18
23
0
−0.2
26
4
M39 ×1.5
39
1.5
115
±1.2
45
±1.4
30
0
−0.05
0
−0.18
23
0
−0.2
26
4
M40 ×3
40
3
165
±1.2
80
±2.4
30
0
−0.05
0
−0.18
23
0
−0.2
26
4又は6
M40 ×2
40
2
115
±1.2
45
±1.4
30
0
−0.05
0
−0.18
23
0
−0.2
26
4又は6
M40 ×1.5
40
1.5
115
±1.2
45
±1.4
30
0
−0.05
0
−0.18
23
0
−0.2
26
4又は6
M42 ×4
42
4
175
±1.2
80
±2.4
32
0
−0.08
0
−0.18
26
0
−0.2
30
4又は6
M42 ×3
42
3
175
±1.2
80
±2.4
32
0
−0.08
0
−0.18
26
0
−0.2
30
4又は6
M42 ×2
42
2
120
±1.2
45
±1.4
32
0
−0.08
0
−0.18
26
0
−0.2
30
4又は6
M42 ×1.5
42
1.5
120
±1.2
45
±1.4
32
0
−0.08
0
−0.18
26
0
−0.2
30
4又は6
M45 ×4
45
4
180
±1.2
80
±2.4
35
0
−0.08
0
−0.18
26
0
−0.2
30
4又は6
M45 ×3
45
3
180
±1.2
80
±2.4
35
0
−0.08
0
−0.18
26
0
−0.2
30
4又は6
M45 ×2
45
2
120
±1.2
45
±1.4
35
0
−0.08
0
−0.18
26
0
−0.2
30
4又は6
M45 ×1.5
45
1.5
120
±1.2
45
±1.4
35
0
−0.08
0
−0.18
26
0
−0.2
30
4又は6
M48 ×4
48
4
180
±1.2
80
±2.4
38
0
−0.08
0
−0.18
29
0
−0.2
32
4又は6
M48 ×3
48
3
180
±1.2
80
±2.4
38
0
−0.08
0
−0.18
29
0
−0.2
32
4又は6
M48 ×2
48
2
125
±1.2
45
±1.4
38
0
−0.08
0
−0.18
29
0
−0.2
32
4又は6
M48 ×1.5
48
1.5
125
±1.2
45
±1.4
38
0
−0.08
0
−0.18
29
0
−0.2
32
4又は6
M50 ×3
50
3
180
±1.2
80
±2.4
40
0
−0.08
0
−0.18
32
0
−0.2
35
4又は6
M50 ×2
50
2
130
±1.2
45
±1.4
40
0
−0.08
0
−0.18
32
0
−0.2
35
4又は6
M50 ×1.5
50
1.5
130
±1.2
45
±1.4
40
0
−0.08
0
−0.18
32
0
−0.2
35
4又は6
注(5) JIS B 4002附属書による。
備考1. 食付き部の長さは,一般には,先タップ9山,中タップ5山,上げタップ1.5山とする。
2. ねじ部の突き出しセンタは,使用者から要求があるときは取り除いてもよい。
35
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書付表3 メートル並目ねじ用J形1a級のねじ部の精度
備考 この図の太い実践は,基準山形を,斜線を施した部分は,タップの公差域を
示す。
単位 μm
呼び
ピッチ
P
外径
有効径(6)
谷の径
ピッチの
許容差(7)
25mm
につき
±
山 の
半角の
許容差
(分)
±
(mm)
基準寸法
D
(mm)
上 の
許容差
下 の
許容差
+
基準寸法
d2
(mm)
上 の
許容差
+
下 の
許容差
−
公 差 基準寸法
d1
(mm)
上 の
許容差
−
下 の
許容差
M1
0.25
1.000
規
定
し
な
い
10
0.838
5
5
10
0.729
36
規
定
し
な
い
10
45
M1.1
0.25
1.100
10
0.938
5
5
10
0.829
36
10
45
M1.2
0.25
1.200
10
1.038
5
5
10
0.929
36
10
45
M1.4
0.3
1.400
10
1.205
5
5
10
1.075
43
10
40
M1.6
0.35
1.600
15
1.373
5
5
10
1.221
51
10
40
M1.7
0.35
1.700
15
1.473
5
5
10
1.321
51
10
40
M1.8
0.35
1.800
15
1.573
5
5
10
1.421
51
10
40
M2
0.4
2.000
15
1.740
5
5
10
1.567
58
10
40
M2.2
0.45
2.200
20
1.908
6
6
12
1.713
65
10
35
M2.3
0.4
2.300
15
2.040
5
5
10
1.867
58
10
40
M2.5
0.45
2.500
20
2.208
6
6
12
2.013
65
10
35
M2.6
0.45
2.600
20
2.308
6
6
12
2.113
65
10
35
M3
0.5
3.000
20
2.675
6
6
12
2.459
72
10
35
M3.5
0.6
3.500
25
3.110
6
6
12
2.850
86
10
35
M4
0.7
4.000
30
3.545
6
6
12
3.242
101
10
35
M4.5
0.75
4.500
35
4.013
6
6
12
3.688
108
10
30
M5
0.8
5.000
35
4.480
6
6
12
4.134
115
10
30
M6
1
6.000
50
5.350
6
6
12
4.917
144
10
30
M7
1
7.000
50
6.350
6
6
12
5.917
144
10
30
M8
1.25
8.000
60
7.188
6
6
12
6.647
181
10
30
M9
1.25
9.000
60
8.188
6
6
12
7.647
181
10
30
M10
1.5
10.000
75
9.026
7
8
15
8.376
216
10
25
M11
1.5
11.000
75
10.026
7
8
15
9.376
216
10
25
M12
1.75
12.000
85
10.863
7
8
15
10.106
253
10
25
M14
2
14.000
100
12.701
7
8
15
11.835
289
10
25
M16
2
16.000
100
14.701
7
8
15
13.835
289
10
25
36
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 μm
呼び
ピッチ
P
外径
有効径(6)
谷の径
ピッチの
許容差(7)
25mm
につき
±
山 の
半角の
許容差
(分)
±
(mm)
基準寸法
D
(mm)
上 の
許容差
下 の
許容差
+
基準寸法
d2
(mm)
上 の
許容差
+
下 の
許容差
−
公 差 基準寸法
d1
(mm)
上 の
許容差
−
下 の
許容差
M18
2.5
18.000
規
定
し
な
い
125
16.376
10
10
20
15.294
361
規
定
し
な
い
10
25
M20
2.5
20.000
125
18.376
10
10
20
17.294
361
10
25
M22
2.5
22.000
125
20.376
10
10
20
19.294
361
10
25
M24
3
24.000
150
22.051
10
10
20
20.752
433
10
25
M27
3
27.000
150
25.051
10
10
20
23.752
433
10
25
M30
3.5
30.000
180
27.727
10
10
20
26.211
505
10
25
M33
3.5
33.000
180
30.727
10
10
20
29.211
505
10
25
M36
4
36.000
205
33.402
10
10
20
31.670
577
10
25
M39
4
39.000
205
36.402
10
10
20
34.670
577
10
25
M42
4.5
42.000
230
39.077
12
13
25
37.129
650
10
20
M45
4.5
45.000
230
42.077
12
13
25
40.129
650
10
20
M48
5
48.000
255
44.752
12
13
25
42.587
721
10
20
注(6) この表の有効径は,単独有効径とする。
(7) この表のピッチの許容差は,長さ25mm離れた任意の二つの山と山との間のピッチ合計に対するものをいう。
ただし,測定することができる完全山部の長さ (limm) が25mmより短いときは,ピッチの許容差は,表中
の数値に0.2
ilを乗じた値とする。
備考 山の頂の形状は,一般に平らにし,また谷底の形状は,上の許容差を超えない範囲内で,丸みが付いていても,
平らであっても,いずれでもよい。
37
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書付表4 メートル並目ねじ用J形1b級のねじ部の精度
備考 この図の太い実践は,基準山形を,斜線を施した部分は,タップの公差域を
示す。
単位 μm
呼び
ピッチ
外径
有効径(6)
谷の径
ピッチの
許容差(7)
25mm
につき
±
山 の
半角の
許容差
(分)
±
P
基準寸法
D
(mm)
上 の
許容差
下 の
許容差
+
基準寸法
d2
(mm)
上 の
許容差
+
下 の
許容差
−
公差
基準寸法
d1
(mm)
上 の
許容差
−
下 の
許容差
(mm)
M1
0.25
1.000
規
定
し
な
い
15
0.838
13
3
10
0.729
36
規
定
し
な
い
10
45
M1.1
0.25
1.100
15
0.938
13
3
10
0.829
36
10
45
M1.2
0.25
1.200
15
1.038
13
3
10
0.929
36
10
45
M1.4
0.3
1.400
20
1.205
13
3
10
1.075
43
10
40
M1.6
0.35
1.600
25
1.373
15
5
10
1.221
51
10
40
M1.7
0.35
1.700
25
1.473
15
5
10
1.321
51
10
40
M1.8
0.35
1.800
25
1.573
15
5
10
1.421
51
10
40
M2
0.4
2.000
25
1.740
15
5
10
1.567
58
10
40
M2.2
0.45
2.200
30
1.908
15
6
10
1.713
65
10
35
M2.3
0.4
2.300
25
2.040
15
6
12
1.867
58
10
40
M2.5
0.45
2.500
30
2.208
18
5
10
2.013
65
10
35
M2.6
0.45
2.600
30
2.308
15
6
12
2.113
65
10
35
M3
0.5
3.000
30
2.675
18
6
12
2.459
72
10
35
M3.5
0.6
3.500
35
3.110
18
6
12
2.850
86
10
35
M4
0.7
4.000
40
3.545
18
6
12
3.242
101
10
35
M4.5
0.75
4.500
45
4.013
18
6
12
3.688
108
10
30
M5
0.8
5.000
50
4.480
18
6
12
4.134
115
10
30
M6
1
6.000
60
5.350
18
6
12
4.917
144
10
30
M7
1
7.000
60
6.350
18
6
12
5.917
144
10
30
M8
1.25
8.000
75
7.188
18
6
12
6.647
181
10
30
M9
1.25
9.000
75
8.188
18
6
12
7.647
181
10
30
M10
1.5
10.000
90
9.026
22
7
15
8.376
216
10
25
M11
1.5
11.000
90
10.026
22
7
15
9.376
216
10
25
M12
1.75
12.000
100
10.863
22
7
15
10.106
253
10
25
M14
2
14.000
115
12.701
22
7
15
11.835
289
10
25
M16
2
16.000
115
14.701
22
7
15
13.835
289
10
25
38
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 μm
呼び
ピッチ
外径
有効径(6)
谷の径
ピッチの
許容差(7)
25mm
につき
±
山 の
半角の
許容差
(分)
±
P
基準寸法
D
(mm)
上 の
許容差
下 の
許容差
+
基準寸法
d2
(mm)
上 の
許容差
+
下 の
許容差
−
公差
基準寸法
d1
(mm)
上 の
許容差
−
下 の
許容差
(mm)
M18
2.5
18.000
規
定
し
な
い
145
16.376
30
10
20
15.294
361
規
定
し
な
い
10
25
M20
2.5
20.000
145
18.376
30
10
20
17.294
361
10
25
M22
2.5
22.000
145
20.376
30
10
20
19.294
361
10
25
M24
3
24.000
170
22.051
30
10
20
20.752
433
10
25
M27
3
27.000
170
25.051
30
10
20
23.752
433
10
25
M30
3.5
30.000
200
27.727
30
10
20
26.211
505
10
25
M33
3.5
33.000
200
30.727
30
10
20
29.211
505
10
25
M36
4
36.000
225
33.402
30
10
20
31.670
577
10
25
M39
4
39.000
225
36.402
30
10
20
34.670
577
10
25
M42
4.5
42.000
255
39.077
37
12
25
37.129
650
10
20
M45
4.5
45.000
255
42.077
37
12
25
40.129
650
10
20
M48
5
48.000
280
44.752
37
12
25
42.587
721
10
20
注(6) この表の有効径は,単独有効径とする。
(7) この表のピッチの許容差は,長さ25mm離れた任意の二つの山と山との間のピッチ合計に対するものをいう。
ただし,測定することができる完全山部の長さ (limm) が25mmより短いときは,ピッチの許容差は,表中
の数値に0.2
ilを乗じた値とする。
備考 山の頂の形状は,一般に平らにし,また谷底の形状は,上の許容差を超えない範囲内で,丸みが付いていても,
平らであっても,いずれでもよい。
39
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書付表5 メートル並目ねじ用J形2級のねじ部の精度
備考 この図の太い実践は,基準山形を,斜線を施した部分は,タップの公差域を
示す。
単位 μm
呼び
ピッチ
外径
有効径(6)
谷の径
ピッチの
許容差(7)
25mm
につき
±
山 の
半角の
許容差
(分)
±
P
基準寸法
D
(mm)
上 の
許容差
下 の
許容差
+
基準寸法
d2
(mm)
上 の
許容差
+
下 の
許容差
+
公差
基準寸法
d1
(mm)
上 の
許容差
−
下 の
許容差
(mm)
M1
0.25
1.000
規
定
し
な
い
20
0.838
21
6
15
0.729
32
規
定
し
な
い
10
45
M1.1
0.25
1.100
20
0.938
21
6
15
0.829
32
10
45
M1.2
0.25
1.200
20
1.038
21
6
15
0.929
32
10
45
M1.4
0.3
1.400
20
1.205
21
6
15
1.075
43
10
40
M1.6
0.35
1.600
30
1.373
25
10
15
1.221
50
10
40
M1.7
0.35
1.700
30
1.473
25
10
15
1.321
50
10
40
M1.8
0.35
1.800
30
1.573
25
10
15
1.421
50
10
40
M2
0.4
2.000
30
1.740
25
10
15
1.567
58
10
40
M2.2
0.45
2.200
35
1.908
25
10
15
1.713
65
10
35
M2.3
0.4
2.300
30
2.040
25
10
15
1.867
58
10
40
M2.5
0.45
2.500
35
2.208
25
10
15
2.013
65
10
35
M2.6
0.45
2.600
35
2.308
25
10
15
2.113
65
10
35
M3
0.5
3.000
35
2.675
25
10
15
2.459
72
10
35
M3.5
0.6
3.500
40
3.110
25
10
15
2.850
86
10
35
M4
0.7
4.000
45
3.545
30
10
20
3.242
101
10
35
M4.5
0.75
4.500
50
4.013
30
10
20
3.688
108
10
30
M5
0.8
5.000
55
4.480
30
10
20
4.134
115
10
30
M6
1
6.000
65
5.350
30
10
20
4.917
144
10
30
M7
1
7.000
65
6.350
30
10
20
5.917
144
10
30
M8
1.25
8.000
80
7.188
35
10
25
6.647
181
10
30
M9
1.25
9.000
80
8.188
35
10
25
7.647
181
10
30
M10
1.5
10.000
95
9.026
40
15
25
8.376
216
10
25
M11
1.5
11.000
95
10.026
40
15
25
9.376
216
10
25
M12
1.75
12.000
110
10.863
45
15
30
10.106
253
10
25
M14
2
14.000
125
12.701
45
15
30
11.835
289
10
25
M16
2
16.000
125
14.701
45
15
30
13.835
289
10
25
40
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 μm
呼び
ピッチ
外径
有効径(6)
谷の径
ピッチの
許容差(7)
25mm
につき
±
山 の
半角の
許容差
(分)
±
P
基準寸法
D
(mm)
上 の
許容差
下 の
許容差
+
基準寸法
d2
(mm)
上 の
許容差
+
下 の
許容差
+
公差
基準寸法
d1
(mm)
上 の
許容差
−
下 の
許容差
(mm)
M18
2.5
18.000
規
定
し
な
い
155
16.376
55
20
35
15.294
361
規
定
し
な
い
10
25
M20
2.5
20.000
155
18.376
55
20
35
17.294
361
10
25
M22
2.5
22.000
155
20.376
55
20
35
19.294
361
10
25
M24
3
24.000
180
22.051
60
20
40
20.752
433
10
25
M27
3
27.000
180
25.051
60
20
40
23.752
433
10
25
M30
3.5
30.000
210
27.727
60
20
40
26.211
505
10
25
M33
3.5
33.000
210
30.727
60
20
40
29.211
505
10
25
M36
4
36.000
235
33.402
65
20
45
31.670
577
10
25
M39
4
39.000
235
36.402
65
20
45
34.670
577
10
25
M42
4.5
42.000
270
39.077
70
25
45
37.129
650
10
20
M45
4.5
45.000
270
42.077
70
25
45
40.129
650
10
20
M48
5
48.000
295
44.752
75
25
50
42.587
721
10
20
注(6) この表の有効径は,単独有効径とする。
(7) この表のピッチの許容差は,長さ25mm離れた任意の二つの山と山との間のピッチ合計に対するものをいう。
ただし,測定することができる完全山部の長さ (limm) が25mmより短いときは,ピッチの許容差は,表中
の数値に0.2
ilを乗じた値とする。
備考 山の頂の形状は,一般に平らにし,また谷底の形状は,上の許容差を超えない範囲内で,丸みが付いていても,
平らであっても,いずれでもよい。
41
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書付表6 メートル並目ねじ用J形3級のねじ部の精度
備考 この図の太い実践は,基準山形を,斜線を施した部分は,タップの公差域を
示す。
単位 μm
呼び
ピッチ
外径
有効径(6)
谷の径
ピッチの
許容差(7)
25mm
につき
±
山 の
半角の
許容差
(分)
±
P
基準寸法
D
(mm)
上 の
許容差
下 の
許容差
+
基準寸法
d2
(mm)
上 の
許容差
+
下 の
許容差
+
公差
基準寸法
d1
(mm)
上 の
許容差
−
下 の
許容差
(mm)
M3
0.5
3.000
規
定
し
な
い
40
2.675
35
15
20
2.459
72
規
定
し
な
い
40
60
M3.5
0.6
3.500
45
3.110
40
15
25
2.850
86
40
55
M4
0.7
4, 000
50
3.545
40
15
25
3.242
101
40
55
M4.5
0.75
4.500
55
4.013
40
15
25
3.688
108
40
55
M5
0.8
5.000
60
4.480
40
15
25
4.134
115
40
55
M6
1
6.000
75
5.350
50
20
30
4.917
144
40
50
M7
1
7.000
75
6.350
50
20
30
5.917
144
40
50
M8
1.25
8.000
90
7.188
55
20
35
6.647
181
40
45
M9
1.25
9.000
90
8.188
55
20
35
7.647
181
40
45
M10
1.5
10.000
100
9.026
55
20
35
8.376
216
40
45
M11
1.5
11.000
100
10.026
55
20
35
9.376
216
40
45
M12
1.75
12.000
115
10.863
60
20
40
10.106
253
40
45
M14
2
14.000
130
12.701
60
20
40
11.835
289
40
45
M16
2
16.000
130
14.701
60
20
40
13.835
289
40
45
M18
2.5
18.000
165
16.376
75
30
45
15.294
361
40
40
M20
2.5
20.000
165
18.376
75
30
45
17.294
361
40
40
M22
2.5
22.000
165
20.376
75
30
45
19.294
361
40
40
M24
3
24.000
190
22.051
80
30
50
20.752
433
40
40
M27
3
27.000
190
25.051
80
30
50
23.752
433
40
40
M30
3.5
30.000
220
27.727
85
30
55
26.211
505
40
40
M33
3.5
33.000
220
30.727
85
30
55
29.211
505
40
40
M36
4
36.000
245
33.402
90
30
60
31.670
577
40
40
M39
4
39.000
245
36.402
90
30
60
34.670
577
40
40
M42
4.5
42.000
280
39.077
100
35
65
37.129
650
40
35
M45
4.5
45.000
280
42.077
100
35
65
40.129
650
40
35
M48
5
48.000
305
44.752
100
35
65
42.587
721
40
35
42
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
注(6) この表の有効径は,単独有効径とする。
(7) この表のピッチの許容差は,長さ25mm離れた任意の二つの山と山との間のピッチ合計に対するものをいう。
ただし,測定することができる完全山部の長さ (l1imm) が25mmより短いときは,ピッチの許容差は,表中
の数値に0.2
ilを乗じた値とする。
備考 山の頂の形状は,一般に平らにし,また谷底の形状は,上の許容差を超えない範囲内で,丸みが付いていても,
平らであっても,いずれでもよい。
43
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書付表7 メートル細目ねじ用J形1a級のねじ部の精度
備考 この図の太い実線は,基準山形を,斜線を施した部分は,タップの公差域を示す。
単位 μm
呼び
ピッチ
外径
有効径(6)
谷の径
ピッチの
許容差(7)
25mm
につき
±
山 の
半角の
許容差
(分)
±
P
基準寸法
D
(mm)
上 の
許容差
下 の
許容差
+
基準寸法
d2
(mm)
上 の
許容差
+
下 の
許容差
−
公 差 基準寸法
d1
(mm)
上 の
許容差
−
下 の
許容差
(mm)
M1 ×0.2
0.2
1.000
規
定
し
な
い
3
0.870
6
6
12
0.783
29
規
定
し
な
い
10
50
M1.1×0.2
0.2
1.100
3
0.970
6
6
12
0.883
29
10
50
M1.2×0.2
0.2
1.200
3
1.070
6
6
12
0.983
29
10
50
M1.4×0.2
0.2
1.400
3
1.270
6
6
12
1.183
29
10
50
M1.6×0.2
0.2
1.600
3
1.470
6
6
12
1.383
29
10
50
M1.8×0.2
0.2
1.800
3
1.670
6
6
12
1.583
29
10
50
M2 ×0.25
0.25
2.000
6
1.838
6
6
12
1.729
36
10
45
M2.2×0.25
0.25
2.200
6
2.038
6
6
12
1.929
36
10
45
M2.5×0.35
0.35
2.500
12
2.273
6
6
12
2.121
51
10
40
M3 ×0.35
0.35
3.000
12
2.773
6
6
12
2.621
51
10
40
M3.5×0.35
0.35
3.500
12
3.273
6
6
12
3.121
51
10
40
M4 ×0.5
0.5
4.000
20
3.675
6
6
12
3.459
72
10
35
M4.5×0.5
0.5
4.500
20
4.175
6
6
12
3.959
72
10
35
M5 ×0.5
0.5
5.000
20
4.675
6
6
12
4.459
72
10
35
M5.5×0.5
0.5
5.500
20
5.175
6
6
12
4.959
72
10
35
M6 ×0.75
0.75
6.000
35
5.513
6
6
12
5.188
108
10
30
M7 ×0.75
0.75
7.000
35
6.513
6
6
12
6.188
108
10
30
M8 ×1
1
8.000
45
7.350
6
6
12
6.917
144
10
30
M8 ×0.75
0.75
8.000
35
7.513
6
6
12
7.188
108
10
30
M9 ×1
1
9.000
45
8.350
6
6
12
7.917
144
10
30
M9 ×0.75
0.75
9.000
35
8.513
6
6
12
8.188
108
10
30
M10 ×1.25
1.25
10.000
60
9.188
6
6
12
8.647
181
10
30
M10 ×1
1
10.000
45
9.350
6
6
12
8.917
144
10
30
M10×0.75
0.75
10.000
35
9.513
6
6
12
9.188
108
10
30
M11×1
1
11.000
45
10.350
6
6
12
9.917
144
10
30
M11×0.75
0.75
11.000
35
10.513
6
6
12
10.188
108
10
30
M12×1.5
1.5
12.000
70
11.026
7
7
14
10.376
216
10
25
M12×1.25
1.25
12.000
60
11.188
7
7
14
10.647
181
10
30
44
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 μm
呼び
ピッチ
外径
有効径(6)
谷の径
ピッチの
許容差(7)
25mm
につき
±
山 の
半角の
許容差
(分)
±
P
基準寸法
D
(mm)
上 の
許容差
下 の
許容差
+
基準寸法
d2
(mm)
上 の
許容差
+
下 の
許容差
−
公差
基準寸法
d1
(mm)
上 の
許容差
−
下 の
許容差
(mm)
M12×1
1
12.000
規
定
し
な
い
45
11.350
7
7
14
10.917
144
規
定
し
な
い
10
30
M14×1.5
1.5
14.000
70
13.026
7
7
14
12.376
216
10
25
M14×1
1
14.000
45
13.350
7
7
14
12.917
144
10
30
M15×1.5
1.5
15.000
70
14.026
7
7
14
13.376
216
10
25
M15×1
1
15.000
45
14.350
7
7
14
13.917
144
10
30
M16×1.5
1.5
16.000
70
15.026
7
7
14
14.376
216
10
25
M16×1
1
16.000
45
15.350
7
7
14
14.917
144
10
30
M17×1.5
1.5
17.000
70
16.026
7
7
14
15.376
216
10
25
M17×1
1
17.000
45
16.350
7
7
14
15.917
144
10
30
M18×2
2
18.000
100
16.701
10
10
20
15.835
289
10
25
M18×1.5
1.5
18.000
70
17.026
8
8
16
16.376
216
10
25
M18×1
1
18.000
45
17.350
7
7
14
16.917
144
10
30
M20×2
2
20.000
100
18.701
10
10
20
17.835
289
10
25
M20×1.5
1.5
20.000
70
19.026
8
8
16
18. 376
216
10
25
M20×1
1
20.000
45
19.350
7
7
14
18.917
144
10
30
M22×2
2
22.000
100
20.701
10
10
20
19.835
289
10
25
M22×1.5
1.5
22.000
70
21.026
8
8
16
20.376
216
10
25
M22×1
1
22.000
45
21.350
7
7
14
20.917
144
10
30
M24×2
2
24.000
100
22.701
10
10
20
21.835
289
10
25
M24×1.5
1.5
24.000
70
23.026
8
8
16
22.376
216
10
25
M24×1
1
24.000
45
23.350
7
7
14
22.917
144
10
30
M25×2
2
25.000
100
23.701
10
10
20
22.835
289
10
25
M25×1.5
1.5
25.000
70
24.026
8
8
16
23.376
216
10
25
M25×1
1
25.000
45
24.350
7
7
14
23.917
144
10
30
M26×1.5
1.5
26.000
70
25.026
8
8
16
24.376
216
10
25
M27×2
2
27.000
100
25.701
10
10
20
24.835
289
10
25
M27×1.5
1.5
27.000
70
26.026
8
8
16
25.376
216
10
25
M27×1
1
27.000
45
26.350
7
7
14
25.917
144
10
30
M28×2
2
28.000
100
26.701
10
10
20
25.835
289
10
25
M28×1.5
1.5
28.000
70
27.026
8
8
16
26.376
216
10
25
M28×1
1
28.000
45
27.350
7
7
14
26.917
144
10
30
M30×3
3
30.000
150
28.051
10
10
20
26.752
433
10
25
M30×2
2
30.000
100
28.701
10
10
20
27.835
289
10
25
M30×1.5
1.5
30.000
70
29.026
8
8
16
28.376
216
10
25
M30×1
1
30.000
45
29.350
7
7
14
28.917
144
10
30
M32×2
2
32.000
100
30.701
10
10
20
29.835
289
10
25
M32×1.5
1.5
32.000
70
31.026
9
9
18
30.376
216
10
25
M33×3
3
33.000
150
31.051
10
10
20
29.752
433
10
25
45
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 μm
呼び
ピッチ
外径
有効径(6)
谷の径
ピッチの
許容差(7)
25mm
につき
±
山 の
半角の
許容差
(分)
±
P
基準寸法
D
(mm)
上 の
許容差
下 の
許容差
+
基準寸法
d2
(mm)
上 の
許容差
+
下 の
許容差
−
公差
基準寸法
d1
(mm)
上 の
許容差
−
下 の
許容差
(mm)
M33×2
2
33.000
規
定
し
な
い
100
31.701
10
10
20
30.835
289
規
定
し
な
い
10
25
M33×1.5
1.5
33.000
70
32.026
9
9
18
31.376
216
10
25
M35×1.5
1.5
35.000
70
34.026
9
9
18
33.376
216
10
25
M36×3
3
36.000
150
34.051
10
10
20
32.752
433
10
25
M36×2
2
36.000
100
34.701
10
10
20
33.835
289
10
25
M36×1.5
1.5
36.000
70
35.026
9
9
18
34.376
216
10
25
M38×1.5
1.5
38.000
70
37.026
9
9
18
36.376
216
10
25
M39×3
3
39.000
150
37.051
10
10
20
35.752
433
10
25
M39×2
2
39.000
100
37.701
10
10
20
36.835
289
10
25
M39×1.5
1.5
39.000
70
38.026
9
9
18
37.376
216
10
25
M40×3
3
40.000
150
38.051
10
10
20
36.752
433
10
25
M40×2
2
40.000
100
38.701
10
10
20
37.835
289
10
25
M40×1.5
1.5
40.000
70
39.026
9
9
18
38.376
216
10
25
M42×4
4
42.000
205
39.402
10
10
20
37.670
577
10
25
M42×3
3
42.000
150
40.051
10
10
20
38.752
433
10
25
M42×2
2
42.000
100
40.701
10
10
20
39.835
289
10
25
M42×1.5
1.5
42.000
70
41.026
9
9
18
40.376
216
10
25
M45×4
4
45.000
205
42.402
10
10
20
40.670
577
10
25
M45×3
3
45.000
150
43.051
10
10
20
41.752
433
10
25
M45×2
2
45.000
100
43.701
10
10
20
42.835
289
10
25
M45×1.5
1.5
45.000
70
44.026
9
9
18
43.376
216
10
25
M48×4
4
48.000
205
45.402
10
10
20
43.670
577
10
25
M48×3
3
48.000
150
46.051
10
10
20
44.752
433
10
25
M48×2
2
48.000
100
46.701
10
10
20
45.835
289
10
25
M48×1.5
1.5
48.000
70
47.026
9
9
18
46.376
216
10
25
M50×3
3
50.000
150
48.051
10
10
20
46.752
433
10
25
M50×2
2
50.000
100
48.701
10
10
20
47.835
289
10
25
M50×1.5
1.5
50.000
70
49.026
9
9
18
48.376
216
10
25
注(6) この表の有効径は,単独有効径とする。
(7) この表のピッチの許容差は,長さ25mm離れた任意の二つの山と山との間のピッチ合計に対するものをいう。
ただし,測定することができる完全山部の長さ (limm) が25mmより短いときは,ピッチの許容差は,表中の
数値に0.2
ilを乗じた値とする。
備考 山の頂の形状は,一般に平らにし,また谷底の形状は,上の許容差を超えない範囲内で,丸みが付いていても,
平らであっても,いずれでもよい。
46
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書付表8 メートル細目ねじ用J形1b級のねじ部の精度
備考 この図の太い実線は,基準山形を,斜線を施した部分は,タップの公差域を示す。
単位 μm
呼び
ピッチ
外径
有効径(6)
谷の径
ピッチの
許容差(7)
25mm
につき
±
山 の
半角の
許容差
(分)
±
P
基準寸法
D
(mm)
上 の
許容差
下 の
許容差
+
基準寸法
d2
(mm)
上 の
許容差
+
下 の
許容差
+
公差
基準寸法
d1
(mm)
上 の
許容差
−
下 の
許容差
(mm)
M1×0.2
0.2
1.000
規
定
し
な
い
15
0.870
18
6
12
0.783
25
規
定
し
な
い
10
50
M1.1×0.2
0.2
1.100
15
0.970
18
6
12
0.883
25
10
50
M1.2×0.2
0.2
1.200
15
1.070
18
6
12
0.983
25
10
50
M1.4×0.2
0.2
1.400
15
1.270
18
6
12
1.183
25
10
50
M1.6×0.2
0.2
1.600
15
1.470
18
6
12
1.383
25
10
50
M1.8×0.2
0.2
1.800
15
1.670
18
6
12
1.583
25
10
50
M2×0.25
0.25
2.000
18
1.838
18
6
12
1.729
35
10
45
M2.2×0.25
0.25
2.200
18
2.038
18
6
12
1.929
35
10
45
M2.5×0.35
0.35
2.500
22
2.273
18
6
12
2.121
51
10
40
M3×0.35
0.35
3.000
22
2.773
18
6
12
2.621
51
10
40
M3.5×0.35
0.35
3.500
22
3.273
18
6
12
3.121
51
10
40
M4×0.5
0.5
4.000
30
3.675
18
6
12
3.459
72
10
35
M4.5×0.5
0.5
4.500
30
4.175
18
6
12
3.959
72
10
35
M5×0.5
0.5
5.000
30
4.675
18
6
12
4.459
72
10
35
M5.5×0.5
0.5
5.500
30
5.175
18
6
12
4.959
72
10
35
M6×0.75
0.75
6.000
45
5.513
18
6
12
5.188
108
10
30
M7×0.75
0.75
7.000
45
6.513
18
6
12
6.188
108
10
30
M8×1
1
8.000
60
7.350
18
6
12
6.917
144
10
30
M8×0.75
0.75
8.000
45
7.513
18
6
12
7.188
108
10
30
M9×1
1
9.000
60
8.350
18
6
12
7.917
144
10
30
M9×0.75
0.75
9.000
45
8.513
18
6
12
8.188
108
10
30
M10×1.25
1.25
10.000
70
9.188
18
6
12
8.647
181
10
30
M10×1
1
10.000
60
9.350
18
6
12
8.917
144
10
30
M10×0.75
0.75
10.000
45
9.513
18
6
12
9.188
108
10
30
M11×1
1
11.000
60
10.350
18
6
12
9.917
144
10
30
M11×0.75
0.75
11.000
45
10.513
18
6
12
10.188
108
10
30
M12×1.5
1.5
12.000
85
11.026
21
7
14
10.376
216
10
25
47
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 μm
呼び
ピッチ
外径
有効径(6)
谷の径
ピッチの
許容差(7)
25mm
につき
±
山 の
半角の
許容差
(分)
±
P
基準寸法
D
(mm)
上 の
許容差
下 の
許容差
+
基準寸法
d2
(mm)
上 の
許容差
+
下 の
許容差
+
公差
基準寸法
d1
(mm)
上 の
許容差
−
下 の
許容差
(mm)
M12×1.25
1.25
12.000
規
定
し
な
い
70
11.188
21
7
14
10.647
181
規
定
し
な
い
10
30
M12×1
1
12.000
60
11.350
21
7
14
10.917
144
10
30
M14×1.5
1.5
14.000
85
13.026
21
7
14
12.376
216
10
25
M14×1
1
14.000
60
13.350
21
7
14
12.917
144
10
30
M15×1.5
1.5
15.000
85
14.026
21
7
14
13.376
216
10
25
M15×1
1
15.000
60
14.350
21
7
14
13.917
144
10
30
M16×1.5
1.5
16.000
85
15.026
21
7
14
14.376
216
10
25
M16×1
1
16.000
60
15.350
21
7
14
14.917
144
10
30
M17×1.5
1.5
17.000
85
16.026
21
7
14
15.376
216
10
25
M17×1
1
17.000
60
16.350
21
7
14
15.917
144
10
30
M18×2
2
18.000
115
16.701
30
10
20
15.835
289
10
25
M18×1.5
1.5
18.000
90
17.026
24
8
16
16.376
216
10
25
M18×1
1
18.000
60
17.350
21
7
14
16.917
144
10
30
M20×2
2
20.000
115
18.701
30
10
20
17.835
289
10
25
M20×1.5
1.5
20.000
90
19.026
24
8
16
18.376
216
10
25
M20×1
1
20.000
60
19.350
21
7
14
18.917
144
10
30
M22×2
2
22.000
115
20.701
30
10
20
19.835
289
10
25
M22×1.5
1.5
22.000
90
21.026
24
8
16
20.376
216
10
25
M22×1
1
22.000
60
21.350
21
7
14
20.917
144
10
30
M24×2
2
24.000
115
22.701
30
10
20
21.835
289
10
25
M24×1.5
1.5
24.000
90
23.026
24
8
16
22.376
216
10
25
M24×1
1
24.000
60
23.350
21
7
14
22.917
144
10
30
M25×2
2
25.000
115
23.701
30
10
20
22.835
289
10
25
M25×1.5
1.5
25.000
90
24.026
24
8
16
23.376
216
10
25
M25×1
1
25.000
60
24.350
21
7
14
23.917
144
10
30
M26×1.5
1.5
26.000
90
25.026
24
8
16
24.376
216
10
25
M27×2
2
27.000
115
25.701
30
10
20
24.835
289
10
25
M27×1.5
1.5
27.000
90
26.026
24
8
16
25.376
216
10
25
M27×1
1
27.000
60
26.350
21
7
14
25.917
144
10
30
M28×2
2
28.000
115
26.701
30
10
20
25.835
289
10
25
M28×1.5
1.5
28.000
90
27.026
24
8
16
26.376
216
10
25
M28×1
1
28.000
60
27.350
21
7
14
26.917
144
10
30
M30×3
3
30.000
170
28.051
30
10
20
26.752
433
10
25
M30×2
2
30.000
115
28.701
30
10
20
27.835
289
10
25
M30×1.5
1.5
30.000
90
29.026
24
8
16
28.376
216
10
25
M30×1
1
30.000
60
29.350
21
7
14
28.917
144
10
30
M32×2
2
32.000
115
30.701
30
10
20
29.835
289
10
25
M32×1.5
1.5
32.000
90
31.026
27
9
18
30.376
216
10
25
48
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 μm
呼び
ピッチ
外径
有効径(6)
谷の径
ピッチの
許容差(7)
25mm
につき
±
山 の
半角の
許容差
(分)
±
P
基準寸法
D
(mm)
上 の
許容差
下 の
許容差
+
基準寸法
d2
(mm)
上 の
許容差
+
下 の
許容差
+
公差
基準寸法
d1
(mm)
上 の
許容差
−
下 の
許容差
(mm)
M33×3
3
33.000
規
定
し
な
い
170
31.051
30
10
20
29.752
433
規
定
し
な
い
10
25
M33×2
2
33.000
115
31.701
30
10
20
30.835
289
10
25
M33×1.5
1.5
33.000
90
32.026
27
9
18
31.376
216
10
25
M35×1.5
1.5
35.000
90
34.026
27
9
18
33.376
216
10
25
M36×3
3
36.000
170
34.051
30
10
20
32.752
433
10
25
M36×2
2
36.000
115
34.701
30
10
20
33.835
289
10
25
M36×1.5
1.5
36.000
90
35.026
27
9
18
34.376
216
10
25
M38×1.5
1.5
38.000
90
37.026
27
9
18
36.376
216
10
25
M39×3
3
39.000
170
37.051
30
10
20
35.752
433
10
25
M39×2
2
39.000
115
37.701
30
10
20
36.835
289
10
25
M39×1.5
1.5
39.000
90
38.026
27
9
18
37.376
216
10
25
M40×3
3
40.000
170
38.051
30
10
20
36.752
433
10
25
M40×2
2
40.000
115
38.701
30
10
20
37.835
289
10
25
M40×1.5
1.5
40.000
90
39.026
27
9
18
38.376
216
10
25
M42×4
4
42.000
225
39.402
30
10
20
37.670
577
10
25
M42×3
3
42.000
170
40.051
30
10
20
38.752
433
10
25
M42×2
2
42.000
115
40.701
30
10
20
39.835
289
10
25
M42×1.5
1.5
42.000
90
41.026
27
9
18
40.376
216
10
25
M45×4
4
45.000
225
42.402
30
10
20
40.670
577
10
25
M45×3
3
45.000
170
43.051
30
10
20
41.752
433
10
25
M45×2
2
45.000
115
43.701
30
10
20
42.835
289
10
25
M45×1.5
1.5
45.000
90
44.026
27
9
18
43.376
216
10
25
M48×4
4
48.000
225
45.402
30
10
20
43.670
577
10
25
M48×3
3
48.000
170
46.051
30
10
20
44.752
433
10
25
M48×2
2
48.000
115
46.701
30
10
20
45.835
289
10
25
M48×1.5
1.5
48.000
90
47.026
27
9
18
46.376
216
10
25
M50×3
3
50.000
170
48.051
30
10
20
46.752
433
10
25
M50×2
2
50.000
115
48.701
30
10
20
47.835
289
10
25
M50×1.5
1.5
50.000
90
49.026
27
9
18
48.376
216
10
25
注(6) この表の有効径は,単独有効径とする。
(7) この表のピッチの許容差は,長さ25mm離れた任意の二つの山と山との間のピッチ合計に対するものをいう。
ただし,測定することができる完全山部の長さ (limm) が25mmより短いときは,ピッチの許容差は,表中
の数値に0.2
ilを乗じた値とする。
備考 山の頂の形状は,一般に平らにし,また谷底の形状は,上の許容差を超えない範囲内で,丸みが付いていても,
平らであっても,いずれでもよい。
49
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書付表9 メートル細目ねじ用J形2級のねじ部の精度
備考 この図の太い実線は,基準山形を,斜線を施した部分は,タップの公差域を示す。
単位 μm
呼び
ピッチ
外径
有効径(6)
谷の径
ピッチの
許容差(7)
25mm
につき
±
山 の
半角の
許容差
(分)
±
P
基準寸法
D
(mm)
上 の
許容差
下 の
許容差
+
基準寸法
d2
(mm)
上 の
許容差
+
下 の
許容差
+
公差 基準寸法
d1
(mm)
上 の
許容差
−
下 の
許容差
(mm)
M2.5× 0.35
0.35
2.500
規
定
し
な
い
25
2.273
25
10
15
2.121
50
規
定
し
な
い
10
40
M3 × 0.35 0.35
3.000
25
2.773
25
10
15
2.621
50
10
40
M3.5× 0.35
0.35
3.500
25
3.273
30
10
20
3.121
50
10
40
M4 × 0.5
0.5
4.000
35
3.675
30
10
20
3.459
72
10
35
M4.5× 0.5
0.5
4.500
35
4.175
30
10
20
3.959
72
10
35
M5 × 0.5
0.5
5.000
35
4.675
30
10
20
4.459
72
10
35
M5.5× 0.5
0.5
5.500
35
5.175
30
10
20
4.959
72
10
35
M6 × 0.75 0.75
6.000
50
5.513
30
10
20
5.188
108
10
30
M7 × 0.75 0.75
7.000
50
6.513
30
10
20
6.188
108
10
30
M8 × 1
1
8.000
65
7.350
35
10
20
6.917
144
10
30
M8 × 0.75 0.75
8.000
50
7.513
37
12
25
7.188
108
10
30
M9 × 1
1
9.000
65
8.350
35
10
25
7.917
144
10
30
M9 × 0.75 0.75
9.000
50
8.513
37
12
25
8.188
108
10
30
M10 ×1.25
1
10.000
80
9.188
35
10
25
8.647
181
10
30
M10 ×1
0.75
10.000
65
9.350
37
12
25
8.917
144
10
30
M10 ×0.75
1.25
10.000
50
9.513
37
12
25
9.188
108
10
30
M11 ×1
1
11.000
65
10.350
37
12
25
9.917
144
10
30
M11 ×0.75
0.75
11.000
50
10.513
45
12
30
10.188
108
10
30
M12 ×1.5
1
12.000
95
11.026
45
15
30
10.376
216
10
25
M12 ×1.25
0.75
12.000
80
11.188
45
15
30
10.647
181
10
30
M12 ×1
1.5
12.000
65
11.350
45
15
30
10.917
144
10
30
M14 ×1.5
1.25
14.000
95
13.026
45
15
30
12.376
216
10
25
M14 ×1
1
14.000
65
13.350
45
15
30
12.917
144
10
30
M15 ×1.5
1.5
15.000
95
14.026
45
15
30
13.376
216
10
25
M15 ×1
1
15.000
65
14.350
45
15
30
13.917
144
10
30
M16 ×1.5
1.5
16.000
95
15.026
45
15
30
14.376
216
10
25
50
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 μm
呼び
ピッチ
外径
有効径(6)
谷の径
ピッチの
許容差(7)
25mm
につき
±
山 の
半角の
許容差
(分)
±
P
基準寸法
D
(mm)
上 の
許容差
下 の
許容差
+
基準寸法
d2
(mm)
上 の
許容差
+
下 の
許容差
+
公差
基準寸法
d1
(mm)
上 の
許容差
−
下 の
許容差
(mm)
M16×1
1
16.000
規
定
し
な
い
65
15.350
45
15
30
14.917
144
規
定
し
な
い
10
30
M17×1.5
1.5
17.000
95
16.026
45
15
30
15.376
216
10
25
M17×1
1
17.000
65
16.350
45
15
30
15.917
144
10
30
M18×2
2
18.000
125
16.701
50
15
35
15.835
289
10
25
M18×1.5
1.5
18.000
95
17.026
45
15
30
16.376
216
10
25
M18×1
1
18.000
65
17.350
45
15
30
16.917
144
10
30
M20×2
2
20.000
125
18.701
55
20
35
17.835
289
10
25
M20×1.5
1.5
20.000
95
19.026
50
15
30
18.376
216
10
25
M20×1
1
20.000
70
19.350
45
15
30
18.917
144
10
30
M22×2
2
22.000
125
20.701
55
20
35
19.835
289
10
25
M22×1.5
1.5
22.000
95
21.026
50
15
35
20.376
216
10
25
M22×1
1
22.000
70
21.350
45
15
30
20.917
144
10
30
M24×2
2
24, 000
125
22.701
55
20
35
21.835
289
10
25
M24×1.5
1.5
24.000
95
23.026
50
15
35
22.376
216
10
25
M24×1
1
24.000
70
23.350
45
15
30
22.917
144
10
30
M25×2
2
25.000
125
23.701
55
20
35
22.835
289
10
25
M25×1.5
1.5
25.000
95
24.026
50
15
35
23.376
216
10
25
M25×1
1
25.000
70
24.350
45
15
30
23.917
144
10
30
M26×1.5
1.5
26.000
95
25.026
50
15
35
24.376
216
10
25
M27×2
2
27.000
125
25.701
55
20
35
24.835
289
10
25
M27×1.5
1.5
27.000
95
26.026
50
15
35
25.376
216
10
25
M27×1
1
27.000
70
26.350
45
15
30
25.917
144
10
30
M28×2
2
28.000
125
26.701
55
20
35
25.835
289
10
25
M28×1.5
1.5
28.000
95
27.026
50
15
35
26.376
216
10
25
M28×1
1
28.000
70
27.350
45
15
30
26.917
144
10
30
M30×3
3
30.000
180
28.051
60
20
40
26.752
433
10
25
M30×2
2
30.000
125
28.701
55
20
35
27.835
289
10
25
M30×1.5
1.5
30.000
95
29.026
50
15
35
28.376
216
10
25
M30×1
1
30.000
70
29.350
45
15
30
28.917
144
10
30
M32×2
2
32.000
125
30.701
60
20
40
29.835
289
10
25
M32×1.5
1.5
32.000
95
31.026
50
15
35
30.376
216
10
25
M33×3
3
33.000
180
31.051
60
20
40
29.752
433
10
25
M33×2
2
33.000
125
31.701
60
20
40
30.835
289
10
25
M33×1.5
1.5
33.000
95
32.026
50
15
35
31.376
216
10
25
M35×1.5
1.5
35.000
95
34.026
50
15
35
33.376
216
10
25
51
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 μm
呼び
ピッチ
外径
有効径(6)
谷の径
ピッチの
許容差(7)
25mm
につき
±
山 の
半角の
許容差
(分)
±
P
基準寸法
D
(mm)
上 の
許容差
下 の
許容差
+
基準寸法
d2
(mm)
上 の
許容差
+
下 の
許容差
+
公差
基準寸法
d1
(mm)
上 の
許容差
−
下 の
許容差
(mm)
M36×3
3
36.000
規
定
し
な
い
180
34.051
60
20
40
32.752
433
規
定
し
な
い
10
25
M36×2
2
36.000
125
34.701
60
20
40
33.835
289
10
25
M36×1.5
1.5
36.000
95
35.026
50
15
35
34.376
216
10
25
M38×1.5
1.5
38.000
95
37.026
50
15
35
36.376
216
10
25
M39×3
3
39.000
180
37.051
60
20
40
35.752
433
10
25
M39×2
2
39.000
125
37.701
60
20
40
36.835
289
10
25
M39×1.5
1.5
39.000
95
38.026
50
15
35
37.376
216
10
25
M40×3
3
40.000
180
38.051
60
20
40
36.752
433
10
25
M40×2
2
40.000
125
38.701
60
20
40
37.835
289
10
25
M40×1.5
1.5
40.000
95
39.026
50
15
35
38.376
216
10
25
M42×4
4
42.000
235
39.402
65
20
45
37.670
577
10
25
M42×3
3
42.000
180
40.051
60
20
40
38.752
433
10
25
M42×2
2
42.000
125
40.701
60
20
40
39.835
289
10
25
M42×1.5
1.5
42.000
95
41.026
50
15
35
40.376
216
10
25
M45×4
4
45.000
235
42.402
65
20
45
40.670
577
10
25
M45×3
3
45.000
180
43.051
60
20
40
41.752
433
10
25
M45×2
2
45.000
125
43.701
60
20
40
42.835
289
10
25
M45×1.5
1.5
45.000
95
44.026
50
15
35
43.376
216
10
25
M48×4
4
48.000
235
45.402
65
20
45
43.670
577
10
25
M48×3
3
48.000
180
46.051
60
20
40
44.752
433
10
25
M48×2
2
48.000
125
46.701
60
20
40
45.835
289
10
25
M48×1.5
1.5
48.000
95
47.026
50
15
35
46.376
216
10
25
M50×3
3
50.000
180
48.051
60
20
40
46.752
433
10
25
M50×2
2
50.000
125
48.701
60
20
40
47.835
289
10
25
M50×1.5
1.5
50.000
95
49.026
50
15
35
48.376
216
10
25
注(6) この表の有効径は,単独有効径とする。
(7) この表のピッチの許容差は,長さ25mm離れた任意の二つの山と山との間のピッチ合計に対するものをいう。
ただし,測定することができる完全山部の長さ (limm) が25mmより短いときは,ピッチの許容差は,表中の
数値に0.2
ilを乗じた値とする。
備考 山の頂の形状は,一般に平らにし,また谷底の形状は,上の許容差を超えない範囲内で,丸みが付いていても,
平らであっても,いずれでもよい。
52
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書付表10 メートル細目ねじ用J形3級のねじ部の精度
備考 この図の太い実線は,基準山形を,斜線を施した部分は,タップの公差域を示す。
単位 μm
呼び
ピッチ
外径
有効径(6)
谷の径
ピッチの
許容差(7)
25mm
につき
±
山 の
半角の
許容差
(分)
±
P
基準寸法
D
(mm)
上 の
許容差
下 の
許容差
+
基準寸法
d2
(mm)
上 の
許容差
+
下 の
許容差
+
公差
基準寸法
d1
(mm)
上 の
許容差
−
下 の
許容差
(mm)
M4 ×0.5
0.5
4.000
規
定
し
な
い
40
3.675
40
15
25
3.459
69
規
定
し
な
い
40
60
M4.5×0.5
0.5
4.500
40
4.175
40
15
25
3.959
69
40
60
M5 ×0.5
0.5
5.000
40
4.675
40
15
25
4.459
69
40
60
M5.5×0.5
0.5
5.500
40
5.175
40
15
25
4.959
69
40
60
M6 ×0.75
0.75
6.000
55
5.513
40
15
25
5.188
108
40
55
M7 ×0.75
0.75
7.000
55
6.513
40
15
25
6.188
108
40
55
M8 ×1
1
8.000
75
7.350
50
20
30
6.917
144
40
50
M8 ×0.75
0.75
8.000
60
7.513
50
20
30
7.188
108
40
55
M9 ×1
1
9.000
75
8.350
50
20
30
7.917
144
40
50
M9 ×0.75
0.75
9.000
60
8.513
50
20
30
8.188
108
40
55
M10×1.25
1.25
10.000
85
9.188
50
20
30
8.647
181
40
45
M10×1
1
10.000
75
9.350
55
20
35
8.917
144
40
50
M10×0.75
0.75
10.000
60
9.513
50
20
30
9.188
108
40
55
M11×1
1
11.000
75
10.350
55
20
35
9.917
144
40
50
M11×0.75
0.75
11.000
60
10.513
50
20
30
10.188
108
40
55
M12×1.5
1.5
12.000
100
11.026
60
20
40
10.376
216
40
45
M12×1.25
1.25
12.000
85
11.188
55
20
35
10.647
181
40
45
M12×1
1
12.000
75
11.350
55
20
35
10.917
144
40
50
M14×1.5
1.5
14.000
100
13.026
60
20
40
12.376
216
40
45
M14×1
1
14.000
75
13.350
55
20
35
12.917
144
40
50
M15×1.5
1.5
15.000
100
14.026
60
20
40
13.376
216
40
45
M15×1
1
15.000
75
14.350
55
20
35
13.917
144
40
50
M16×1.5
1.5
16.000
100
15.026
60
20
40
14.376
216
40
45
M16×1
1
16.000
75
15.350
55
20
35
14.917
144
40
50
M17×1.5
1.5
17.000
100
16.026
60
20
40
15.376
216
40
45
M17×1
1
17.000
75
16.350
55
20
35
15.917
144
40
50
53
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 μm
呼び
ピッチ
外径
有効径(6)
谷の径
ピッチの
許容差(7)
25mm
につき
±
山 の
半角の
許容差
(分)
±
P
基準寸法
D
(mm)
上 の
許容差
下 の
許容差
+
基準寸法
d2
(mm)
上 の
許容差
+
下 の
許容差
+
公差 基準寸法
d1
(mm)
上 の
許容差
−
下 の
許容差
(mm)
M18×2
2
18.000
規
定
し
な
い
135
16.701
70
25
45
15.835
289
規
定
し
な
い
40
45
M18×1.5
1.5
18.000
100
17.026
65
25
40
16.376
216
40
45
M18×1
1
18.000
75
17.350
55
20
35
16.917
144
40
50
M20×2
2
20.000
135
18.701
75
25
50
17.835
289
40
45
M20×1.5
1.5
20.000
105
19.026
70
25
45
18.376
216
40
45
M20×1
1
20.000
75
19.350
60
20
40
18.917
144
40
50
M22×2
2
22.000
135
20.701
75
25
50
19.835
289
40
45
M22×1.5
1.5
22.000
105
21.026
70
25
45
20.376
216
40
45
M22×1
1
22.000
75
21.350
60
20
40
20.917
144
40
50
M24×2
2
24.000
135
22.701
75
25
50
21.835
289
40
45
M24×1.5
1.5
24.000
105
23.026
70
25
45
22.376
216
40
45
M24×1
1
24.000
75
23.350
60
20
40
22.917
144
40
50
M25×2
2
25.000
135
23.701
75
25
50
22.835
289
40
45
M25×1.5
1.5
25.000
105
24.026
70
25
45
23.376
216
40
45
M25×1
1
25.000
75
24.350
60
20
40
23.917
144
40
50
M26×1.5
1.5
26.000
105
25.026
70
25
45
24.376
216
40
45
M27×2
2
27.000
135
25.701
75
25
50
24.835
289
40
45
M27×1.5
1.5
27.000
105
26.026
70
25
45
25.376
216
40
45
M27×1
1
27.000
75
26.350
60
20
40
25.917
144
40
50
M28×2
2
28.000
135
26.701
75
25
50
25.835
289
40
45
M28×1.5
1.5
28.000
105
27.026
70
25
45
26.376
216
40
45
M28×1
1
28.000
75
27.350
60
20
40
26.917
144
40
50
M30×3
3
30.000
190
28.051
80
30
50
26.752
433
40
40
M30×2
2
30.000
135
28.701
75
25
50
27.835
289
40
45
M30×1.5
1.5
30.000
105
29.026
70
25
45
28.376
216
40
45
M30×1
1
30, 000
75
29.350
60
20
40
28.917
144
40
50
M32×2
2
32.000
135
30.701
80
30
50
29.835
289
40
45
M32×1.5
1.5
32.000
105
31.026
70
25
45
30.376
216
40
45
M33×3
3
33.000
190
31.051
80
30
50
29.752
433
40
40
M33×2
2
33.000
135
31.701
80
30
50
30.835
289
40
45
M33×1.5
1.5
33.000
105
32.026
70
25
45
31.376
216
40
45
M35×1.5
1.5
35.000
105
34.026
70
25
45
33.376
216
40
45
M36×3
3
36.000
190
34.051
80
30
50
32.752
433
40
40
M36×2
2
36.000
135
34.701
80
30
50
33.835
289
40
45
M36×1.5
1.5
36.000
105
35.026
70
25
45
34.376
216
40
45
54
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 μm
呼び
ピッチ
外径
有効径(6)
谷の径
ピッチの
許容差(7)
25mm
につき
±
山 の
半角の
許容差
(分)
±
P
基準寸法
D
(mm)
上 の
許容差
下 の
許容差
+
基準寸法
d2
(mm)
上 の
許容差
+
下 の
許容差
+
公差
基準寸法
d1
(mm)
上 の
許容差
−
下 の
許容差
(mm)
M38×1.5
1.5
38.000
規
定
し
な
い
105
37.026
70
25
45
36.376
216
規
定
し
な
い
40
45
M39×3
3
39.000
190
37.051
80
30
50
35.752
433
40
40
M39×2
2
39.000
135
37.701
80
30
50
36.835
289
40
45
M39×1.5
1.5
39.000
105
38.026
70
25
45
37.376
216
40
45
M40×3
3
40.000
190
38.051
80
30
50
36.752
433
40
40
M40×2
2
40.000
135
38.701
80
30
50
37.835
289
40
45
M40×1.5
1.5
40.000
105
39.026
70
25
45
38.376
216
40
45
M42×4
4
42.000
245
39.402
90
30
60
37.670
577
40
40
M42×3
3
42.000
190
40.051
80
30
50
38.752
433
40
40
M42×2
2
42.000
135
40.701
80
30
50
39.835
289
40
45
M42×1.5
1.5
42.000
105
41.026
70
25
45
40.376
216
40
45
M45×4
4
45.000
245
42.402
90
30
60
40.670
577
40
40
M45×3
3
45.000
190
43.051
80
30
50
41.752
433
40
40
M45×2
2
45.000
135
43.701
80
30
50
42.835
289
40
45
M45×1.5
1.5
45.000
105
44.026
70
25
45
43.376
216
40
45
M48×4
4
48.000
245
45.402
90
30
60
43.670
577
40
40
M48×3
3
48.000
190
46.051
80
30
50
44.752
433
40
40
M48×2
2
48.000
135
46.701
80
30
50
45.835
289
40
45
M48×1.5
1.5
48.000
105
47.026
70
25
45
46.376
216
40
45
M50×3
3
50.000
190
48.051
80
30
50
46.752
433
40
40
M50×2
2
50.000
135
48.701
80
30
50
47.835
289
40
45
M50×1.5
1.5
50.000
105
49.026
70
25
45
48.376
216
40
45
注(6) この表の有効径は,単独有効径とする。
(7) この表のピッチの許容差は,長さ25mm離れた任意の二つの山と山との間のピッチ合計に対するものをいう。
ただし,測定することができる完全山部の長さ (limm) が25mmより短いときは,ピッチの許容差は,表中
の数値に0.2
ilを乗じた値とする。
備考 山の頂の形状は,一般に平らにし,また谷底の形状は,上の許容差を超えない範囲内で,丸みが付いていても,
平らであっても,いずれでもよい。
関連規格:JIS B 0123 ねじの表し方
JIS B 0205-1982 メートル並目ねじ
JIS B 0207-1982 メートル細目ねじ
JIS B 0209-1982 メートル並目ねじの許容限界寸法及び公差
JIS B 0211-1982 メートル細目ねじの許容限界寸法及び公差
ISO 965/I : 1980 ISO general purpose metric screw threads−Tolerances−Part 1 : Principle sand basic
data
ISO 11054 : 1993 Cutting tools−Designation of high-speed steel groups
55
C 0066:1999 (IEC 60707:2001)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
国際整合化調査研究委員会 構成表
氏名
所属
(委員長)
村 田 良 司
東京理科大学理工学部
中 嶋 誠
通商産業省機械情報産業局
本 間 清
工業技術院標準部
伊 藤 哲
工業技術院機械技術研究所
橋 本 繁 晴
財団法人日本規格協会
野 上 彰
株式会社不二越
羽 山 隆 貫
日立ツール株式会社
片 桐 泰 典
株式会社不二越
日下部 祐 次
神鋼コベルコツール株式会社
宮 林 光 行
株式会社彌満和製作所
倉 持 建
日本高周波鋼業株式会社
舞 田 靖 司
社団法人日本機械工業連合会
岡 安 英 雄
社団法人日本工作機械工業会
西 村 欣 也
社団法人日本歯車工業会
石 川 侑 男
社団法人日本金型工業会
安 武 昭 彦
社団法人日本工作機器工業会
手 取 正 輝
いすゞ自動車株式会社川崎工場
小 峰 武 夫
コベルコツールエンジニアリング株式会社
白
秀 明
オーエスジー株式会社
佐 藤 直 彦
理研製鋼株式会社
木 村 育 夫
株式会社三興製作所
(事務局)
平 野 武 治
日本工具工業会
西 垣 吉麻呂
日本工具工業会