B 4130 : 1998
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日
本工業規格である。これによってJIS B 4130 : 1987は改正され,この規格に置き換えられる。
今回の改正は,国際規格と整合させるために,粒度の種類を改正したものである。
この規格の対応国際規格を次に示す。
ISO 6106 : 1979, Abrasive products−Grain sizes of diamond or cubic boron nitride
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。通商産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
JIS B 4130には,次に示す附属書がある。
附属書 ふるい分け機の特殊アダプタ
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
B 4130 : 1998
ダイヤモンド/CBN工具−
ダイヤモンド又はCBNと(砥)粒の粒度
Diamond/CBN products−Grain sizes of diamond or cubic boron nitride
序文 この規格は,1979年に第1版として発行されたISO 6106, Abrasive products−Grain sizes of diamond or
cubic boron nitrideを元に,技術的内容を変更することなく作成した日本工業規格であるが,規定項目の配
列順序を入れ替えるなど構成上の変更を行っている。
1. 適用範囲 この規格は,ホイール,セグメントソーなどのダイヤモンド又はCBN工具の製造に用い
る,ダイヤモンド又はCBNと(砥)粒[以下,と(砥)粒という。]の粒度の種類と表現方法及び粒度試
験の方法について規定する。
備考1. この規格は,粒径が41〜1180 μmのと(砥)粒に適用する。
2. と(砥)粒の表面が金属などで被覆された被覆と(砥)粒については,被覆前のと(砥)粒
について規定する。
2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の一部を構成する。こ
れらの引用規格は,その最新版を適用する。
JIS Z 8801 試験用ふるい
備考 ISO 565 : 1990, Test sieves−Metal wire cloth, perforated metal plate and electroformed
sheet-Nominal sizes of openings, ISO 2395 : 1990, Test sieves and test sieving−Vocabulary,
ISO 3310-1 : 1990, Test sieves−Technical requirements and testing−Part 1 : Test sieves of
metal wire cloth 及びISO 3310-2 : 1990, Test sieves−Technical requirements and testing−
Part 2 : Test sieves of perforated metal plateが,この規格と同等である。
JIS Z 8815 ふるい分け試験方法通則
備考 ISO 2591-1 : 1988, Test sieving−Part 1 : Methods using test sieves of woven wire cloth and
perforated metal plateが,この規格と同等である。
3. 粒度の種類及び表示 粒度の種類及び表示は,表1による。粒度には,ナローレンジとワイドレンジ
の二つの区分がある。
ナローレンジは,目開き寸法が互いに隣り合う2枚のふるいを用いた場合の粒度を示し,ワイドレンジ
は,目開き寸法を一段とばした2枚のふるいを用いた場合の粒度を示している。表1には,粒度表示に対
応するふるいの目開き寸法も示した。ふるいの目開き寸法は,JIS Z 8801の付表3(網ふるいの目開き及
び線径)による。
2
B 4130 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
粒度の表示は,1種類の粒度に対して,二つの表示方式を規定する。
3.1
A方式の粒度の表示 A方式の粒度表示は,米国式ふるい表示法に基づいている。粒度表示は,使
用する二つのふるいの目開き数を斜線で区分し,目開き寸法の大きい方のふるいの目開き数を先に記すこ
ととする。
備考1. この場合の粒度の呼び方は,数字だけを読む。例えば,16/18は16,18,325/400は325,400
と呼ぶ。
2. 表1〜表3で,A方式の表示が空欄の箇所は,A方式では表示しないことを示す。
3.2
B方式の粒度の表示 B方式の粒度表示は,マイクロメートルで表したふるいの目開き寸法に基づ
いている。粒度表示は,使用する二つのふるいのうち,大きい方の目開き寸法を基本とし,目開き寸法の
小さい方のふるいが,目開き寸法の大きい方のふるいの1段下の場合は1を,2段下の場合は2を,それ
ぞれの大きい方の目開き寸法に加えることとする。
表1 粒度の種類及び表示
1:ナローレンジ
粒度の種類
ふるいの
目開き寸法(1)
(μm)
A方式
の表示
(3.1)
B方式
の表示
(3.2)
16/18
1 181
1 180/1 000
18/20
1 001
1 000/850
−
851
850/710
−
711
710/600
−
601
600/500
−
501
500/425
−
426
425/355
−
356
355/300
50/60
301
300/250
−
251
250/212
−
213
212/180
80/100
181
180/150
100/120
151
150/125
120/140
126
125/106
140/170
107
106/
90
170/200
91
90/
75
200/230
76
75/
63
230/270
64
63/
53
270/325
54
53/
45
325/400
46
45/
38
注(1) JIS Z 8801による。
2:ワイドレンジ
粒度の種類
ふるいの
目開き寸法(1)
(μm)
A方式
の表示
(3.1)
B方式
の表示
(3.2)
−
1 182
1 180/ 850
20/ 30
852
850/ 600
30/ 40
602
600/ 425
40/ 50
427
425/ 300
60/ 80
252
250/ 180
3
B 4130 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
4. 粒度分布 と(砥)粒の粒度分布は,表2及び表3の規定値を満たさなければならない。
表2 網ふるいを使用して測定した粒度分布規定値
1:ナローレンジ
粒度の種類
使用するふるいの目開き寸法
1枚目
2枚目
3枚目
4枚目
A方式
の表示
(3.1)
B方式
の表示
(3.2)
99.9%通過
しなければ
ならないふ
るい
一定量以上とどまって
はいけないふるいとそ
の量
一定量以上とどまら
なければならないふ
るいとその量
通過し
てもよ
い最大
の量
2%以上
通過し
てはな
らない
ふるい
μm
μm
%
μm
%
%
μm
16/ 18
1 181
1 700
1 180
8
1 000
90
8
710
18/ 20
1 001
1 400
1 000
8
850
90
8
600
−
851
1 180
850
8
710
90
8
500
−
711
1 000
710
8
600
90
8
425
−
601
850
600
8
500
90
8
355
−
501
710
500
8
425
90
8
300
2:ワイドレンジ
粒度の種類
使用するふるいの目開き寸法
1枚目
2枚目
3枚目
4枚目
A方式
の表示
(3.1)
B方式
の表示
(3.2)
99.9%通過
しなければ
いけないふ
るい
一定量以上とどまって
はいけないふるいとそ
の量
一定量以上とどまら
なければならないふ
るいとその量
通過し
てもよ
い最大
の量
2%以上
通過し
てはな
らない
ふるい
μm
μm
%
μm
%
%
μm
−
1 182
1 700
1180
8
850
90
8
600
20/ 30
852
1 180
850
8
600
90
8
425
30/ 40
602
850
600
8
425
90
8
300
表3 電成ふるいを使用して測定した粒度分布規定値
1:ナローレンジ
粒度の種類
使用するふるいの目開き寸法
1枚目
2枚目
3枚目
4枚目
A方式
の表示
(3.1)
B方式
の表示
(3.2)
99.9%通過
しなければ
いけないふ
るい
一定量以上とどまって
はいけないふるいとそ
の量
一定量以上とどまら
なければならないふ
るいとその量
通過し
てもよ
い最大
の量
2%以上
通過し
てはな
らない
ふるい
μm
μm
%
μm
%
%
μm
−
426
600(2)
455
8
360
90
8
255
−
356
500(2)
384
8
302
90
8
213
50/ 60
301
455
322
8
255
90
8
181
−
251
384
271
8
213
90
8
151
−
213
322
227
8
181
90
8
127
80/100
181
271
197
10
151
87
10
107
100/120
151
227
165
10
127
87
10
90
120/140
126
197
139
10
107
87
10
75
140/170
107
165
116
11
90
85
11
65
170/200
91
139
97
11
75
85
11
57
4
B 4130 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
粒度の種類
使用するふるいの目開き寸法
1枚目
2枚目
3枚目
4枚目
A方式
の表示
(3.1)
B方式
の表示
(3.2)
99.9%通過
しなければ
いけないふ
るい
一定量以上とどまって
はいけないふるいとそ
の量
一定量以上とどまら
なければならないふ
るいとその量
通過し
てもよ
い最大
の量
2%以上
通過し
てはな
らない
ふるい
μm
μm
%
μm
%
%
μm
200/230
76
116
85
11
65
85
11
49
230/270
64
97
75
11
57
85
11
41
270/325
54
85
65
15
49
80
15
−(3)
325/400
46
75
57
15
41
80
15
−(3)
2:ワイドレンジ
粒度の種類
使用するふるいの目開き寸法
1枚目
2枚目
3枚目
4枚目
A方式
の表示
(3.1)
B方式
の表示
(3.2)
99.9%通過
しなければ
いけないふ
るい
一定量以上とどまって
はいけないふるいとそ
の量
一定量以上とどまら
なければならないふ
るいとその量
通過し
てもよ
い最大
の量
2%以上
通過し
てはな
らない
ふるい
μm
μm
%
μm
%
%
μm
40/ 50
427
600(2)
455
8
302
90
8
213
60/ 80
252
384
271
8
181
90
8
127
注(2) 電成ふるいを使用しない。直径200mm又は75mm,深さ25mmの網ふるいを使用する。
(3) 4枚目のふるいは使用しない。
5. 粒度試験機器 と(砥)粒の粒度試験に用いる機器は,次に規定するものを使用しなければならない。
5.1
ふるい分け機 ふるい分け機は,次の仕様をもつ乾式ふるい分け機とする。
a) 回転数 約290回/分
b) タップ数 約156回/分(縦方向)
c) タッパーの落下距離 38±6mm
備考 同じ効果を得られることが証明できれば,これと同等の他のふるい分け機を用いてもよい。例
えば,JIS Z 8815の図4に例示されている乾式ふるい分け装置がこれに当たる。
5.2
試験用ふるい
5.2.1
粒径1 180〜425 μmのグループ 使用する試験用ふるいは,直径が200 mmの円筒形のふるい枠に,
深さ25 mmの位置に金属製の網を張った網ふるいを用いる。このふるいの目開き及び線径は,JIS Z 8801
の付表3(網ふるいの目開き及び線径)に適合しなければならない。ふるい分けには,受け器及びふたが
必要である。
5.2.2
粒径455〜41 μmのグループ 使用する試験用ふるいは,直径が200 mm又は75 mmの円筒形のふ
るい枠に,深さ25 mmの位置にふるい面をもった電成ふるいを用いる。ふるい枠の材質は,黄銅又はステ
ンレス製とする。受け器及びふたが必要である。電成ふるいの目開き寸法は,表4に規定する。この電成
ふるいは,1 cm当たり2.2本の金属製支持格子網をふるい面上に接着したものとする。支持格子網をふる
い面上に接着するのは,電成ふるいの網面が滑らかなため,ふるい分け操作のとき,と(砥)粒粒子が滑
らかなふるい面上を滑ってしまい,ふるい分け効率を減少させることを防ぐためである。
5
B 4130 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表4 電成ふるいの呼び寸法
ふるいの目
開き寸法(4)
(μm)
けい線数(5)
(cm-1)
ふるいの目
開き寸法(4)
(μm)
けい線数(5)
(cm-1)
455
16.4
139
46.3
384
18.7
127
49.2
360
20.3
116
49.2
322
21.9
107
59.1
302
24.6
97
65.6
271
26.2
90
65.6
255
26.2
85
71.6
227
30.3
75
78.7
213
30.3
65
78.7
197
35.8
57
87.5
181
35.8
49
98.4
165
39.4
41
98.4
151
43.7
注(4)
ふるいの目開き寸法に対する許容差は,目開き寸
法139 μm以上のものは,±3 μm,目開き寸法127
μm以下のものは,±2 μmとする。
(5) けい線数とは,電成ふるいの網面の開孔間の線の
数で,網ふるいの場合の針金の本数に相当する。
幅1 cm当たりのけい線の数である。
5.3
はかり 試料の質量を測るはかりは,ふるい枠の寸法が200 mmのふるいを用いるときは0.01 g, 75
mmのふるいを用いるときは0.001 gの感量をもつもの以上の性能をもつものとする。
5.4
タイマ ふるい分け機を動かしている時間を定めるのに用いるタイマは,少なくとも15分間につき
±15秒の精度をもつものとする。
6. 粒度試験方法
6.1
試験環境 粒度試験をするときの作業環境は,次の雰囲気とする。
a) 相対湿度 45〜55%
b) 気温 20〜25℃
6.2
サンプリング方法 試験する試料は,よく混合した後,JIS Z 8815の5.3.2(試料の縮分)に規定す
る縮分法などに従って分割し,表5に規定する質量を採取する。採取した試料は,ステンレス製の皿の上
に広げて,少なくとも30分間,6.1に規定した環境条件になじませなければならない。
表5 試料の質量
粒度の種類
75 mmの
ふるいのとき
(g)
200 mmの
ふるいのとき
(g)
A方式
B方式
ナローレンジ
ワイドレンジ
ナローレンジ
ワイドレンジ
16/ 18〜18/ 20
20/30〜30/40
1 181〜501
1 182〜602
−
80〜120
50/ 60
40/50〜60/80
426〜213
427〜252
9.6〜14.5
80〜120
80/100〜170/200
−
181〜91
−
4.8〜 7.2
40〜 60
200/230〜325/400
−
76〜46
−
2.4〜 3.6
20〜 30
6.3
操作 粒度試験の操作は,次の手順による。
ふるい目開き寸法の小さいものから受け器の上に順次積み重ねる(最上部のふるいの上にふたをかぶせ
たものをふるいセットという。)。
6
B 4130 : 1998
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最上部のふるいに試料を入れ,そのふるいの上にふたをかぶせる。
ふるいセットをふるい分け機に装着する。直径75 mmのふるいを使用するときは,附属書に示した特殊
なアダプタを使用する。
タイマを15分間に設定し,ふるい分け機を動かす。
ふるい分け機が停止したら,ふるいセットをそのままふるい分け機から取り出し,最上部のふるいから
順に取り外して,ふるい及び受け器の中の試料を清浄な光沢紙(又はパラフィン紙)の上にあける。
粒径1 180〜425μmのグループの粒度分布の測定に用いるふるいの目詰まり粒子を除去するときは,ふ
るい網の裏面が上になるようにふるいを逆さにして光沢紙の上に置き,目詰まり除去ブラシを用いて,ふ
るい面を損傷しないように注意しながら目詰まり粒子を除去する。その目詰まり粒子は,ふるい上の成分
とする。
粒径455〜41 μmのグループ粒度40/45から325/400までの粒度分布の測定に用いる電成ふるいの目詰ま
り粒子を除去する場合は,超音波洗浄法を用いる。
取り出した試料の質量は,5.3に規定した精度でひょう(秤)量する。
すべての分級物の質量,すなわち,ふるい上とふるい下との質量の合計が,ふるい分け前の試料質量の
99.0 %に達しないときは,新たに試料を採取して,再度,粒度試験を行わなければならない。
7. 評価
7.1
評価の表示 ふるい上の質量とふるい下の質量は,ふるい分けられた試料の総質量に対する質量百
分率で表す。その質量百分率の値は,表2又は表3と比較しやすいように表にまとめて表示するのが望ま
しい。
7.2
粒度の評価 それぞれの粒度のと(砥)粒は,7.1によって表示された結果が,表2又は表3の規定
範囲内になければならない。
関連規格 JIS Z 8800 試験用電成ふるい
7
B 4130 : 1998
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書 ふるい分け機の特殊アダプタ
1. 適用範囲 この附属書は,直径75 mmのふるいを用いてふるい分けを行う場合にふるい分け機に取り
付ける,特殊アダプタについて規定する。
2. 特殊アダプタ
2.1
ふた用アダプタ このアダプタは,厚さ6 mmの木材,プラスチック又は強化プラスチックで作ら
れたスペーサリングである。これを,ふるい分け機のふたの下側に取り付け,直径75 mmのふるいのふた
がリングの中心部に入るようにする(附属書図1参照)。
附属書図1 ふた用アダプタ
2.2
底板用アダプタ このアダプタは,厚さ6 mmの木材,プラスチック又は強化プラスチックで作ら
れた軽量U形アダプタである。これを,ふるい分け機のふるいを装着する部分の底部に取り付け,直径75
mmのふるいをふるい分け機の軸方向に保持させるものである(附属書図2参照)。
附属書図2 底板用アダプタ
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B 4130 : 1998
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JIS改正原案作成委員会 構成表
氏名
所属
(委員長)
佐 藤 素
神奈川工科大学工業化学工学科
(委員)
高 木 純一郎
横浜国立大学工学部生産工学科
中 嶋 誠
通商産業省機械情報産業局
橋 本 繁 晴
財団法人日本規格協会
服 部 光 郎
工業技術院機械技術研究所
本 間 清
工業技術院標準部機械規格課
飯 塚 栄 一
昭和電工株式会社
瓜 生 裕 二
ゼネラルエレクトリックインターナショナルイ
ンク
大 泉 義 明
ノリタケダイヤ株式会社
五 味 正七朗
株式会社オリエンタルダイヤ工具研究所
鈴 木 数 夫
東名ダイヤモンド工業株式会社
鈴 木 茂 男
旭ダイヤモンド工業株式会社
関 洋 子
デ・ビアスインダストリアルダイヤモンドジャパ
ン株式会社
冨 森 絋
大阪ダイヤモンド工業株式会社
藤 田 良 勝
富士ダイヤモンド工業株式会社
吉 田 雄 二
株式会社東京ダイヤモンド工具製作所
今 井 智 康
社団法人日本工作機械工業会(豊田工機株式会
社)
加 藤 登樹雄
日本写真機工業会(株式会社ニコン)
久 保 幸 彦
社団法人日本自動車部品工業会(帝国ピストンリ
ング株式会社)
後 藤 有 成
日本コンクリート切断穿孔業協会
佐 伯 幸 洋
超硬工具協会(三菱マテリアル株式会社)
濱 村 敦
社団法人日本電子材料工業会(住友特殊金属株式
会社)
吉 田 裕 三
社団法人日本ファインセラミックス協会(東芝タ
ンガロイ株式会社)
(事務局)
内 藤 ち さ
ダイヤモンド工業協会