B 3700-41 : 2002 (ISO 10303-41 : 1994/Cor. 1 : 1999)
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,財団法人日本情報
処理開発協会 (JIPDEC) /財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格を改
正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格であ
る。
これによって,JIS B 3700-41 : 1996の規定内容は,この追補によって変更される。
この追補は,1999年に発行されたISO 10303-41 : 1994(Industrial automation systems and integration−
Product data representation and exchange−Part 41 : Integrated generic resources : Fundamentals of product
description and support の Technical corrigendum 1)について,その技術的内容を変更することなく作成した
日本工業規格の追補である。
この追補には,次の附属書がある。
附属書1(参考) ISO 10303-41 : 1994 Technical corrigendum 1 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
B 3700-41 : 2002
(ISO 10303-41 : 1994/Cor. 1 : 1999)
産業オートメーションシステム及びその統合−
製品データの表現及び交換−
第41部:統合総称リソース:
製品記述の基本要素
(追補1)
Industrial automation systems and integration−
Product data representation and exchange−
Part 41 : Integrated generic resources :
Fundamentals of product description and support
(Technical corrigendum 1)
序文 この追補は,ISO 10303-41 : 1994 (Industrial automation systems and integration−Product data
representation and exchange−Part 41 : Integrated generic resources : Fundamentals of product description and
support) に対して1999年に発行されたTechnical corrigendum 1について,技術的内容及び追補の様式を変
更することなくJIS B 3700-41 : 1996の追補1として作成したものであり,原国際規格の追補の内容を引用
するものとした。
JIS B 3700-41 : 1996を,次のように改正する。
1. 技術的修正 JIS B 3700-41 : 1996に対する技術的修正は,ISO 10303-41 : 1994のTechnical corrigendum
1 : 1999(附属書1参照)による。
2
B 3700-41 : 2002 (ISO 10303-41 : 1994/Cor. 1 : 1999)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書1(参考) ISO 10303-41 : 1994 Technical corrigendum 1 : 1999
(Industrial automation systems and integration−Product data representation and exchange−Part 41 : Integrated
genetic resources : Fundamentals of product description and support Technical corrigendum 1)
この附属書1(参考)は,規定の一部ではない。