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B 2011:2013  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS B 2011:2011は改正され,一部が置き換えられた。 

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格 

      JIS 

B 2011:2013 

青銅弁 

(追補2) 

Bronze, gate, globe, angle, and check valves 

(Amendment 2) 

JIS B 2011:2011を,次のように改正する。 

6.2.1(共通事項)のg)を,次の文に置き換える。 

g) ねじ込み形弁の両端のねじ軸線間の同軸度及び直角度の許容差は,JIS B 2003による。ソルダ形弁は,

ねじ込み形弁に準じる。 

8.1(弁箱耐圧試験)のb)(空気圧試験)を,次の文に置き換える。 

b) 空気圧試験 空気圧試験は,JIS B 2003の9.2.2(空気圧試験)による。ただし,呼び径65以上の場

合,空気圧は0.6 MPa以上とし,試験時間は表5による。