2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
B 2002-1987
バルブの面間寸法
Face-to-Face and End-to-End
Dimensions of Valves
1. 適用範囲 この規格は,主として配管に用いるバルブの面間寸法について規定する。
引用規格:
JIS B 0100 バルブ用語
JIS B 2001 バルブの呼び径及び口径
対応国際規格:
ISO 5752-1982 Metal valves for use in flanged pipe systems-Face-to-face and centre-to-face
dimen-sions
IEC 534-3-1-1976 Face-to-face dimensions for flanged, two-way, globe-type control valves
IEC 534-3-2-1984 Face-to-face dimensions for flangeless control valves except wafer butterfly valves
関連規格 JIS B 2202 管フランジのガスケット座寸法
ISO 7268-1983 Piping components−Definition of nominal pressure
2. 用語の意味 この規格で用いる主な用語の意味は,JIS B 0100(バルブ用語)によるほか次による。
(1) 面間寸法 バルブの端面から端面までの距離又は一つの端面からバルブの中心線までの距離で,図1
のL又はL1。
備考 Lはストレート形,L1はアングル形のバルブに適用する。
ゴムシート,弁箱内面のライニング等がバルブの端面を形成している場合は,バルブを配管に
接続した後のゴム,ライニング等を含んだ端面から端面までの距離又は一つの端面からバルブ
の中心線までの距離で,図2のL又はL1とする。
(2) フランジレス形 管フランジの間に弁箱を通し,ボルトなどによって挾み込む形式。
備考 JIS B 0100のウェハー形と同じ意味であるが,この規格における調節弁ではこの用語を用いる。
2
B 2002-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図1 面間寸法
図2 面間寸法(ゴムシートなどが端面を形成している場合)
3. バルブの用途 この規格で面間寸法を規定するバルブの用途は,次のとおりとする。
なお,一般機械装置用を船用及び屋外水道用に用いてもよい。ただし,この場合,屋外水道用の場合は,
呼び径80のものを75に置き換えて適用する。
(1) 一般機械装置用 一般機械装置に用いる。
(2) 船用 船に用いる。
3
B 2002-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(3) 屋外水道用 屋外水道に用いる。
4. バルブの種類 この規格で面間寸法を規定するバルブの種類は,次のとおりとする。
(1) 仕切弁
(2) 玉形弁(リフト逆止め弁及びねじ締め逆止め弁を含む。)
(3) アングル弁(アングル形リフト逆止め弁及びアングル形ねじ締め逆止め弁を含む。)
(4) スイング逆止め弁
(5) ボール弁
(6) プラグ弁
(7) バタフライ弁(バタフライ逆止め弁を含む。)
(8) 調節弁
備考 ダイヤフラム弁の面間寸法を参考1に示す。
5. 呼び圧力 この規格で面間寸法を規定するバルブの呼び圧力は,次のとおりとする。
(1) 呼び圧力記号にK(以下,K呼び圧力という。)を用いるもの 2K,4.5K(1),5K,7.5K(1),10K,16K,
20K,30K,40K,63K及び100K(2)。
(2) 呼び圧力記号にPN(以下,PN呼び圧力という。)を用いるもの アイソモルフィック(3),PN1,PN1.6,
PN2.5,PN4,PN6,PN10,PN16,PN20,PN25,PN40,PN50及びPN100。
注(1) 屋外水道だけに用いる。
(2) 突合せ溶接形だけに用いる。
(3) 呼び径によって,温度20℃における最高許容圧力が異なるもので,ねずみ鋳鉄の場合は次のと
おりとする。
単位MPa
呼び径
40〜150
200〜300
350〜500
600〜700
800
900〜1 000
最高許容圧力
1
0.6
0.4
0.25
0.16
0.1
参考 PN呼び圧力は,ISO 7268 (Piping components−Difinition of nominal pressure) による呼び圧力。
6. 接続端 この規格で面間寸法を規定するバルブの接続端は,次のとおりとする。
(1) フランジ形
参考 K呼び圧力のものは,4.5K及び7.5Kを除きJIS B 2210(鉄鋼製管フランジの基準寸法),PN
呼び圧力のものは,ISO/DIS 7005 (Metallic flanges) のフランジを用いるのを原則とする。
(2) 突合せ溶接形
(3) ウェハー形(フランジレス形)
7. 呼び径 この規格で面間寸法を規定するバルブの呼び径は,JIS B 2001(バルブの呼び径及び口径)
による。
なお,付表2において括弧を付けた呼び径はできるだけ使用しない。
8. 面面寸法の系列 バルブの面間寸法の系列は,バルブの用途,種類,接続端及び弁箱材料によって区
分し,その系列番号は,次のとおりとする。
4
B 2002-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(1) 一般機械装置用バルブの面間寸法の系列番号は,付表1−1のとおりとする。
(2) 船用バルブの面間寸法の系列番号は,付表1−2のとおりとする。
(3) 屋外水道用バルブの面間寸法の系列番号は,付表1−3のとおりとする。
(4) 調節弁の面間寸法の系列番号は,付表1−4のとおりとする。
参考 付表2のISOのBasic seriesの番号はISO 5752 (Metal valves for use in flanged pipe
systems-Face-to-face and centre-to-dimensions) によるものである。
9. 面間寸法 バルブの面間寸法は,次のとおりとする。
(1) 一般機械装置用仕切弁の面間寸法は,付表2−1のとおりとする。
(2) 一般機械装置用玉形弁及びスイング逆止め弁の面間寸法は,付表2−2のとおりとする。
(3) 一般機械装置用アングル弁の面間寸法は,付表2−3のとおりとする。
(4) 一般機械装置用ボール弁及びプラグ弁の面間寸法は,付表2−4のとおりとする。
(5) 一般機械装置用バタフライ弁の面間寸法は,付表2−5のとおりとする。
(6) 船用仕切弁の面間寸法は,付表2−6のとおりとする。
(7) 船用玉形弁の面間寸法は,付表2−7のとおりとする。
(8) 船用アングル弁の面間寸法は,付表2−8のとおりとする。
(9) 船用スイング逆止め弁の面間寸法は,付表2−9のとおりとする。
(10) 船用バタフライ弁の面間寸法は,付表2−10のとおりとする。
(11) 屋外水道用仕切弁及びバタフライ弁の面間寸法は,付表2−11のとおりとする。
(12) 調節弁の面間寸法は,付表2−12のとおりとする。
10. フランジのガスケット座による面間寸法の調整 フランジのガスケット座による面間寸法の調整は,
次による。
(1) K呼び圧力のフランジのはめ込み形及び溝形を用いるバルブの面間寸法は,図3のL2又はL3とし,
付表2の寸法に表1の調整寸法を増減して定める。
5
B 2002-1987
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図3 面間寸法(はめ込み形及び溝形フランジの場合)
表1 調整寸法(K呼び圧力のはめ込み形及び溝形フランジの場合)
単位mm
弁箱形式
ガスケッ
ト座の形状
ストレート形 アングル形
はめ込み形 おす
+12
+6
溝形
めす
+10
+5
(2) PN20,PN50及びPN100のPN呼び圧力のフランジのはめ込み形及び溝形を用いるバルブの面間寸法
は,図3のL2及びL3とし,付表2の寸法に表2の調整寸法を増減して定める。
表2 調整寸法(PN呼び圧力のはめ込み形及び溝形フランジの場合)
単位mm
呼び圧力
PN20
PN50
PN100
弁箱形式
ストレート形 アングル形 ストレート形 アングル形 ストレート形 アングル形
ガスケット座
の形状
はめ込み形 おす
+13
+7
+13
+7
0
0
溝形
めす
+10
+5
+10
+5
−3
−2
(3) PN20,PN50及びPN100のPN呼び圧力のフランジのリングジョイント形を用いるバルブの面間寸法
は,図4のL4又はL5とし,付表2の寸法に表3の調整寸法を増減して定める。
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B 2002-1987
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図4 面間寸法(PN呼び圧力のリングジョイント形フランジの場合)
表3 調整寸法(PN呼び圧力のリングジョイントフランジの場合)
単位mm
呼び圧力
PN20
PN50
PN100
弁箱
形式
呼び径
ストレート形 アングル形 ストレート形 アングル形 ストレート形 アングル形
15
−
−
+11
+6
−2
−1
20
−
−
+13
+7
0
0
25
+13
+7
32
40
50
+16
+8
+3
+2
65
80
100
125
150
200
250
300
350
400
450
500
+19
+10
+6
+3
600
+22
+11
+10
+5
650
−
−
+25
+13
+13
+7
700
−
−
750
−
−
800
−
−
+29
+15
+16
+8
850
−
−
900
−
−
11. 寸法許容差 面間寸法の許容差は,次による。
(1) フランジ形及びウェハー形(フランジレス形)の呼び圧力40K以下及びPN呼び圧力のバルブの面間
寸法の許容差は,表4による。
7
B 2002-1987
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表4 寸法許容差
単位mm
面間寸法
寸法許容差
250以下
±2
250を超え 500以下
±3
500を超え 800以下
±4
800を超え 1 000以下
±5
1 000を超え 1 600以下
±6
1 600を超え 2 250以下
±8
(2) 突合せ溶接形及び呼び圧力63K以上のバルブの面間寸法の許容差は,表5による。
表5 寸法許容差(突合せ溶接形など)
単位mm
弁箱形式
呼び径
ストレート形 アングル形
250以下
±1.5
±0.8
300以上
±3.0
±1.5
8
B
2
0
0
2
-1
9
8
7
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表1−1 一般機械装置用バルブの面間寸法の系列番号
種類
接続端
(1)
弁箱材
料
K呼び圧力を用いる場合
PN呼び圧力を用いる場合
2K 5K
10K
16K
20K
30K
40K
63K
100K
アイソ
モルフ
イック
PN
1〜6
PN10 PN16 PN20 PN25 PN40 PN50
PN
100
仕
切
弁
フランジ形
A
− −
6
−
10
12
13
14
−
1
−
6
10
10
10
13
7
7
B
− −
4
−
−
−
−
−
−
−
−
3
8
8
−
8(3)
F
− 2
5
9
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
11
−
突合せ溶接
形
S
− −
15
−
10
12
13
14
17
−
−
−
−
15
−
−
10
13
16(2)
逆
止
め
弁
玉
形
弁
及
び
ス
イ
ン
グ
フランジ形
A
− −
20
−
23
12
13
14
−
−
−
20
21
13
24
21
24
25
B
− −
18
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
3
−
−
8
−
−
−
8(3)
−
F
− −
19
22(4)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
突合せ溶接
形
S
− −
20
−
24
12
13
14
17
−
−
−
−
20
−
−
24
13
16(2)
ア
ン
グ
ル
弁
フランジ形
A
− −
27
−
31
33
34
36
−
−
−
28
−
29
−
34
32
29
35
B
− −
26
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
F
− −
−
30
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
突合せ溶接
形
S
− −
28
−
32
33
34
36
38
−
−
−
−
28
−
−
29
34
37(2)
プ
ラ
グ
弁
ボ
ー
ル
弁
及
び
フランジ形
A
− −
6
−
10
12(5) 13(5) 14(5)
−
−
−
61
10
13
39(6)
21
21
39
F
− −
5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
突合せ溶接
形
S
− −
−
−
40(5) 12(5) 13(5) 14(5) 17(5)
−
−
−
−
40
−
−
40
13
41
41
9
B
2
0
0
2
-1
9
8
7
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
種類
接続端
(1)
弁箱材
料
K呼び圧力を用いる場合
PN呼び圧力を用いる場合
2K 5K
10K
16K
20K
30K
40K
63K
100K
アイソ
モルフ
イック
PN
1〜6
PN10 PN16 PN20 PN25 PN40 PN50
PN
100
(7)
バ
タ
フ
ラ
イ
弁
フランジ形
A
− −
−
−
−
−
−
−
−
−
1
1
−
−
−
42
ウェハー形
A
−
43(8)
−
−
−
−
−
−
46
−
−
−
−
44(8)
45(8)
47
46
47
48
48
注(1) 弁箱材料の区分は,次のとおりとする。
(a) Aはすべての材料に適用する。
(b) Sは主として鋼に適用する。
(c) Bは主として青銅に適用する。
なお,建築設備用のステンレス鋼に使用してもよい。
(d) Fは主として鋳鉄(ねずみ鋳鉄・球状黒鉛鋳鉄・黒心可鍛鋳鉄)に適用する。
(2) プレッシャーシールボンネット又はボンネットレス形のものに適用する。
(3) 次のものに適用する。
(a) パラレルスライド弁及びダブルジスク仕切弁。
(b) 弁箱付弁座をもつバルブ。
(c) ユニオンボンネット又はボルテッドボンネット形バルブ。
(4) スイング逆止め弁には適用しない。
(5) プラグ弁だけに用いる。
(6) ボール弁だけに用いる。
(7) K呼び圧力を用いる場合,バタフライ逆止め弁には適用しない。
(8) この系列は,昭和67年5月1日までの規定とする。
10
B 2002-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表1−2 船用バルブの面間寸法の系列番号
種類
接続端
弁箱材料(1)
呼び圧力
5K
10K
16K
20K
30K
40K
仕切弁 フランジ形
S
−
105
−
−
−
−
B
101
103
−
−
−
−
F
102
104
106
−
−
−
玉形弁 フランジ形
A
107
−
−
−
−
−
S
−
108
−
110
111
112
B
−
−
109
−
−
−
F
−
108
109
−
−
−
アング
ル弁
フランジ形
S
−
114
−
116
117
118
B
113
−
115
−
−
−
F
113
114
115
−
−
−
スイン
グ逆止
め弁
フランジ形
S
−
−
−
−
−
−
B
119
−
−
−
−
−
F
120
121
−
−
−
−
(11)
バタフ
ライ弁
フランジ形
S
122(9)
123(9)
122(9)
123(9)
124(10)
125(10)
124(10)
125(10)
−
−
−
ウェハー形
F
43(9)
44(9)
43(9)
44(9)
45(10)
125(10)
45(10)
125(10)
−
−
−
注 (9) 弁体中心形のものに用いる。
(10) 弁体偏心形のものに用いる。
(11) バタフライ逆止め弁には適用しない。
付表1−3 屋外水道用バルブの面間寸法の系列番号
種類
接続端
弁箱材料(1)
呼び圧力
4.5K
7.5K
10K
16K
20K
仕切弁
フランジ形
A
201
7
バタフライ弁 フランジ形
A
202
−
付表1−4 調節弁の面間寸法の系列番号
種類
接続端 弁箱材料(1)
K呼び圧力を用いる場合
PN呼び圧力を用いる場合
5K
10K 16K 20K 30K 40K PN10 PN16 PN20 PN25 PN40 PN50 PN100
二方形玉
形調節弁
フランジ
形
A
−
301
−
302
−
303
301
302
303
フランジ
レス形調
節弁
フランジ
レス形
A
−
304
注(1) 弁箱材料の区分は,次のとおりとする。
(a) Aはすべての材料に適用する。
(b) Sは主として鋼に適用する。
(c) Bは主として青銅に適用する。
(d) Fは主として鋳鉄(ねずみ鋳鉄・球状黒鉛鋳鉄・黒心可鍛鋳鉄)に適用する。
なお,建築設備用のステンレス鋼に適用してもよい。
11
B
2
0
0
2
-1
9
8
7
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表2−1 一般機械装置用仕切弁の面間寸法
単位mm
用途
一般機械装置用
種類
仕切弁
系列番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
接続端
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
弁箱材料
A
F
B
B
F
A
A
B
F
A
F
呼び圧力
K
−
5K
−
10K
10K
10K
−
−
16K
20K
−
PN
アイソモル
フィック
−
PN10, PN16,
PN20, PN25
−
−
PN10, PN16,
PN20
PN10, PN16,
PN20, PN25
PN10, PN16,
PN20, PN25,
PN40, PN50
−
PN25, PN40,
PN50
PN50
呼
び
径
10
−
−
80
−
−
102
−
108
−
−
−
15
−
−
80
−
−
108
−
108
−
140
140
20
−
−
90
−
−
117
−
117
−
152
152
25
−
−
100
100
−
127
−
127
−
165
165
32
−
−
110
110
−
140
−
146
−
178
178
40
140
−
120
125
165
165
240
159
−
190
190
50
150
160
135
140
180
178
250
190
200
216
216
65
170
170
165
170
190
190
270
216
220
241
241
80
180
180
185
190
200
203
280
−
230
283
283
(90)
−
190
−
−
210
216
−
−
240
300
−
100
190
200
−
−
230
229
300
−
250
305
305
125
200
220
−
−
250
254
325
−
270
381
381
150
210
240
−
−
270
267
350
−
290
403
403
(175)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
200
230
260
−
−
290
292
400
−
320
419
419
(225)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
250
250
300
−
−
330
330
450
−
380
457
457
300
270
−
−
−
350
356
500
−
440
502
502
350
290
−
−
−
381
381
550
−
−
762
572
400
310
−
−
−
406
406
600
−
−
838
610
450
330
−
−
−
432
432
650
−
−
914
660
500
350
−
−
−
457
457
700
−
−
991
711
550
−
−
−
−
−
483
750
−
−
1 092
749
1
2
B
2
0
0
2
-1
9
8
7
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位mm
用途
一般機械装置用
種類
仕切弁
系列番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
接続端
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
弁箱材料
A
F
B
B
F
A
A
B
F
A
F
呼び圧力
K
−
5K
−
10K
10K
10K
−
−
16K
20K
−
PN
アイソモル
フィック
−
PN10, PN16,
PN20, PN25
−
−
PN10, PN16,
PN20
PN10, PN16,
PN20, PN25
PN10, PN16,
PN20, PN25,
PN40, PN50
−
PN25, PN40,
PN50
PN50
呼
び
径
600
390
−
−
−
508
508
800
−
−
1 143
787
650
−
−
−
−
−
559
850
−
−
1 245
−
700
430
−
−
−
−
610
900
−
−
1 346
−
750
−
−
−
−
−
610
950
−
−
1 397
−
800
470
−
−
−
−
660
1 000
−
−
−
−
(850)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
900
510
−
−
−
−
711
1 100
−
−
−
−
1 000
550
−
−
−
−
811
1 200
−
−
−
−
ISOのBasic series
(参考)
14
−
18
−
−
3
15
7
−
4
19
1
3
B
2
0
0
2
-1
9
8
7
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表2−1 (続き)
単位mm
用途
一般機械装置用
種類
仕切弁
系列番号
12
13
14
15
10
12
13
16
14
17
接続端
フランジ形
フランジ形
フランジ形
突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形
弁箱材料
A
A
A
S
S
S
S
S
S
S
呼び圧力
K
30K
40K
63K
10K
20K
30K
40K
−
63K
100K
PN
−
PN100
−
PN20
PN50
−
PN100
PN100
−
−
呼
び
径
10
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
15
−
165
−
108
140
−
165
−
−
−
20
−
190
−
117
152
−
190
−
−
−
25
−
216
−
127
165
−
216
133
−
−
32
−
229
−
140
178
−
229
146
−
−
40
−
241
305
165
190
−
241
152
305
305
50
−
292
368
216
216
−
292
178
368
368
65
−
330
419
241
241
−
330
216
419
419
80
−
356
381
283
283
−
356
254
381
470
(90)
−
−
−
−
300
−
−
−
−
−
100
406
432
457
305
305
406
432
−
457
546
125
457
508
559
381
381
457
508
381
559
673
150
495
559
610
403
403
495
559
457
610
705
(175)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
200
597
660
737
419
419
597
660
584
737
832
(225)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
250
673
787
838
457
457
673
787
711
838
991
300
762
838
965
502
502
762
838
813
965
1 130
350
826
889
1 029
572
762
826
889
889
1 029
1 257
400
902
991
1 130
610
838
902
991
991
1 130
1 384
450
978
1 092
1 219
660
914
978
1 092
1 092
1 219
1 537
500
1 054
1 194
1 321
711
991
1 054
1 194
1 194
1 321
1 664
550
1 143
1 295
−
762
1 092
1 143
1 295
−
−
1 943
600
1 232
1 397
1 549
813
1 143
1 232
1 397
1 397
1 549
−
650
−
1 448
−
864
1 245
−
1 448
−
−
−
1
4
B
2
0
0
2
-1
9
8
7
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位mm
用途
一般機械装置用
種類
仕切弁
系列番号
12
13
14
15
10
12
13
16
14
17
接続端
フランジ形
フランジ形
フランジ形
突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形
弁箱材料
A
A
A
S
S
S
S
S
S
S
呼び圧力
K
30K
40K
63K
10K
20K
30K
40K
−
63K
100K
PN
−
PN100
−
PN20
PN50
−
PN100
PN100
−
−
呼
び
径
700
−
−
−
914
1 346
−
−
−
−
−
750
−
1 651
−
914
1 397
−
1 651
−
−
−
800
−
−
−
965
−
−
−
−
−
−
(850)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
900
−
−
−
1 016
−
−
−
−
−
−
1 000
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
ISOのBasic series
(参考)
−
5
−
−
4
−
5
−
−
−
1
5
B
2
0
0
2
-1
9
8
7
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表2−2 一般機械装置用玉形弁及び逆止め弁の面間寸法
単位mm
用途
一般機械装置用
種類
玉形弁及び逆止め弁
系列番号
3
18
19
20
21
8
22
23
24
12
13
接続端
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
弁箱材料
B
B
F
A
A
B
F
A
A
A
A
呼び圧力
K
−
10K
10K
10K
−
−
16K
20K
20K
30K
40K
PN
PN10, PN16,
PN20, PN25
−
−
PN10, PN16,
PN20
PN10, PN16,
PN20, PN25,
PN40, PN50
PN10, PN16,
PN20, PN25,
PN40, PN50
−
−
PN25, PN40,
PN50
−
PN100
呼
び
径
10
80
−
−
−
130
108
−
100
−
−
−
15
80
85
−
108
130
108
−
110
152
−
165
20
90
95
−
117
150
117
−
120
178
−
190
25
100
110
−
127
160
127
−
130
216 203*
−
216
32
110
130
140
140
180
146
−
160
229 216*
−
229
40
120
150
190
165
200
159
−
180
241229*
−
241
50
135
180
200
203
230
190
220
230
267
−
292
65
165
210
220
216
290
216
270
−
292
−
330
80
185
240
240
241
310
254
300
−
318
−
356
(90)
−
260
270
270
−
−
320
−
335
−
400
100
−
280
290
292
350
−
350
−
356
406
432
125
−
−
360
330 356*
400
−
430
−
400
457
508
150
−
−
410
356 406*
480
−
500
−
444
495
559
(175)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
200
−
−
500
495
600
−
570
−
533 559*
597
660
(225)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
250
−
−
620
622
730
−
−
−
622
673
787
300
−
−
700
698
850
−
−
−
711
762
838
350
−
−
787
787
980
−
−
−
838
−
889
400
−
−
−
914 864**
1100
−
−
−
864
−
991
450
−
−
−
978
1200
−
−
−
978
−
1 092
500
−
−
−
978
1250
−
−
−
1 016
−
1 194
550
−
−
−
1 067
1 350
−
−
−
1 118
−
1 295
1
6
B
2
0
0
2
-1
9
8
7
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位mm
用途
一般機械装置用
種類
玉形弁及び逆止め弁
系列番号
3
18
19
20
21
8
22
23
24
12
13
接続端
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
弁箱材料
B
B
F
A
A
B
F
A
A
A
A
呼び圧力
K
−
10K
10K
10K
−
−
16K
20K
20K
30K
40K
PN
PN10, PN16,
PN20, PN25
−
−
PN10, PN16,
PN20
PN10, PN16,
PN20, PN25,
PN40, PN50
PN10, PN16,
PN20, PN25,
PN40, PN50
−
−
PN25, PN40,
PN50
−
PN100
呼
び
径
600
−
−
−
1 295
1 450
−
−
−
1 346
−
1 397
650
−
−
−
1 295
1 550
−
−
−
1 346
−
1 448
700
−
−
−
1 448
1 650
−
−
−
1 499
−
−
750
−
−
−
1 524
1 750
−
−
−
1 594
−
1 651
800
−
−
−
−
1 850
−
−
−
−
−
−
(850)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
900
−
−
−
1 956
2 050
−
−
−
2 083
−
−
1000
−
−
−
−
2 250
−
−
−
−
−
−
ISOのBasic series
(参考)
18
−
−
10
1
7
−
−
21
−
5
注*
鋼製玉形弁に適用する。
**
スイング逆止め弁に適用する。
1
7
B
2
0
0
2
-1
9
8
7
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表2−2 (続き)
単位mm
用途
一般機械装置用
種類
玉形弁及び逆止め弁
系列番号
25
14
20
24
12
13
16
14
17
接続端
フランジ形
フランジ形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形
弁箱材料
A
A
S
S
S
S
S
S
S
呼び圧力
K
−
63K
10K
20K
30K
40K
−
63K
100K
PN
PN100
−
PN20
PN50
−
PN100
PN100
−
−
呼
び
径
10
210
−
−
−
−
−
−
−
−
15
210
−
108
152
−
165
−
−
−
20
230
−
117
178
−
190
−
−
−
25
230
−
127
203 216**
−
216
133
−
−
32
260
279
140
216 229**
−
229
146
279
279
40
260
305
165
229 241**
−
241
152
305
305
50
300
368
203
267
−
292
178
368
368
65
340
419
216
292
−
330
216
419
419
80
380
381
241
318
−
356
254
381
470
(90)
−
−
−
335
−
400
−
−
−
100
430
457
292
356
406
432
305
457
546
125
500
559
356 330**
400
457
508
381
559
673
150
550
610
406 356**
444
495
559
457
610
705
(175)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
200
650
737
495
559 533**
597
660
584
737
832
(225)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
250
775
838
622
622
673
787
711
838
991
300
900
965
698
711
762
838
813
965
1 130
350
1 025
1 029
787
838
−
889
−
1 029
1 257
400
1 150
−
914 864**
864
−
991
−
−
−
450
1 275
−
978
978
−
1 092
−
−
−
500
1 400
−
978
1 016
−
1 194
−
−
−
550
−
−
1 067
1 118
−
1 295
−
−
−
600
1 650
−
1 295
1 346
−
1 397
−
−
−
650
−
−
1 295
1 346
−
1 448
−
−
−
1
8
B
2
0
0
2
-1
9
8
7
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位mm
用途
一般機械装置用
種類
玉形弁及び逆止め弁
系列番号
25
14
20
24
12
13
16
14
17
接続端
フランジ形
フランジ形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形
弁箱材料
A
A
S
S
S
S
S
S
S
呼び圧力
K
−
63K
10K
20K
30K
40K
−
63K
100K
PN
PN100
−
PN20
PN50
−
PN100
PN100
−
−
呼
び
径
700
−
−
1 448
1 499
−
−
−
−
−
750
−
−
1 524
1 594
−
1 651
−
−
−
800
−
−
−
−
−
−
−
−
−
(850)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
900
−
−
1 956
2 083
−
−
−
−
−
1 000
−
−
−
−
−
−
−
−
−
ISOのBasic series
(参考)
2
−
10
21
−
5
−
−
−
注**
スイング逆止め弁に適用する。
1
9
B
2
0
0
2
-1
9
8
7
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表2−3 一般機械装置用アングル弁の面間寸法
単位mm
用途
一般機械装置用
種類
アングル弁
系列番号
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
接続端
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
弁箱材料
B
A
A
A
F
A
A
A
A
A
A
呼び圧力
K
10K
10K
−
−
16K
20K
20K
30K
40K
−
63K
PN
−
−
PN10, PN16,
PN20
PN10, PN16,
PN20, PN25,
PN40, PN50
−
−
−
−
PN100
PN100
−
呼
び
径
10
−
−
−
85
−
70
−
−
−
105
−
15
62
−
57
90
−
70
−
−
83
105
−
20
65
−
64
95
−
75
−
−
95
115
−
25
80
−
70
100
−
85
−
−
108
115
−
32
85
−
76
105
−
95
−
−
114
130
−
40
90
100
82
115
−
100
114
−
121
130
−
50
100
105
102
125
120
120
133
−
146
150
−
65
−
115
108
145
130
−
146
−
165
170
−
80
−
135
121
155
150
−
159
−
178
190
190
(90)
−
145
−
−
160
−
168
−
200
−
−
100
−
155
146
175
170
−
178
203
216
215
229
125
−
180
178
200
200
−
200
228
254
250
279
150
−
205
203
225
225
−
222
248
279
275
305
(175)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
200
−
230
248
275
250
−
279
−
330
325
368
(225)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
250
−
−
311
325
−
−
−
−
394
−
419
300
−
−
350
375
−
−
−
−
419
−
483
350
−
−
394
425
−
−
−
−
−
−
−
400
−
−
457
475
−
−
−
−
−
−
−
450
−
−
483
500
−
−
−
−
−
−
−
500
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
550
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
2
0
B
2
0
0
2
-1
9
8
7
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位mm
用途
一般機械装置用
種類
アングル弁
系列番号
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
接続端
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
弁箱材料
B
A
A
A
F
A
A
A
A
A
A
呼び圧力
K
10K
10K
−
−
16K
20K
20K
30K
40K
−
63K
PN
−
−
PN10, PN16,
PN20
PN10, PN16,
PN20, PN25,
PN40, PN50
−
−
−
−
PN100
PN100
−
600
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
650
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
700
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
750
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
800
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
(850)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
900
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
1 000
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
ISOのBasic series
(参考)
−
−
11
8
−
−
−
−
24
9
−
21
B 2002-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表2−3 (続き)
単位mm
用途
一般機械装置用
種類
アングル弁
系列番号
28
32
29
33
34
37
36
38
接続端
突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形
弁箱材料
S
S
S
S
S
S
S
S
呼び
圧力
K
10K
20K
−
30K
40K
−
63K
100K
PN
PN20
−
PN50
−
PN100
PN100
−
−
呼
び
径
10
−
−
85
−
−
−
−
−
15
57
−
90
−
83
−
−
−
20
64
−
95
−
95
−
−
−
25
70
−
100
−
108
−
−
127
32
76
−
105
−
114
−
−
140
40
82
114
115
−
121
−
−
152
50
102
133
125
−
146
108
−
184
65
108
146
145
−
165
127
−
210
80
121
159
155
−
178
152
190
235
(90)
−
168
−
−
200
−
−
−
100
146
178
175
203
216
178
229
273
125
178
200
200
228
254
216
279
336
150
203
222
225
248
279
254
305
352
(175)
−
−
−
−
−
−
−
−
200
248
279
275
−
330
−
368
416
(225)
−
−
−
−
−
−
−
−
250
311
−
325
−
394
−
419
495
300
350
−
375
−
419
−
483
565
350
394
−
425
−
−
−
−
−
400
457
−
475
−
−
−
−
−
450
483
−
500
−
−
−
−
−
500
−
−
−
−
−
−
−
−
550
−
−
−
−
−
−
−
−
600
−
−
−
−
−
−
−
−
650
−
−
−
−
−
−
−
−
700
−
−
−
−
−
−
−
−
750
−
−
−
−
−
−
−
−
800
−
−
−
−
−
−
−
−
(850)
−
−
−
−
−
−
−
−
900
−
−
−
−
−
−
−
−
1 000
−
−−
−
−
−
−
−
−
ISOのBasic series
(参考)
11
−
8
−
24
−
−
−
22
B 2002-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表2−4 一般機械装置用ボール弁及びプラグ弁の面間寸法
単位mm
用途
一般機械装置用
種類
ボール弁及びプラグ弁
系列番号
5
6
39
21
10
12
13
接続端
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
弁箱材料
F
A
A
A
A
A
A
呼び圧力
K
10K
10K
*10K
−
20K
30K
40K
PN
−
PN10, PN16,
PN20, PN25
PN10, PN16,
PN20
PN10, PN16,
PN20, PN25,
PN40, PN50
PN25, PN40,
PN50
−
PN100
呼
び
径
10
−
102
130
130
−
−
−
15
−
108
130
130
140
−
165
20
−
117
130
150
152
−
190
25
−
127
140
160
165
−
216
32
−
140
165
180
178
−
229
40
165
165
165
200
190
−
241
50
180
178
203
230
216
−
292
65
190
190
222
290
241
−
330
80
200
203
241
310
283
−
356
(90)
−
216
−
−
300
−
−
100
230
229
305
350
305
406
432
125
−
254
356
400
381
457
508
150
270
267
394
480
403
495
559
(175)
−
−
−
−
−
−
−
200
290
292
457
600
419 502***
597
660
(225)
−
−
−
−
−
−
−
250
330
330
533
730
457 568***
673
787
300
350
356
610
850
502 648***
762
838
350
−
381
686
980
762
−
889
400
−
406
762
1 100
838
−
991
450
−
432
864
1 200
914
−
1 092
500
−
457
914
1 250
991
−
1 194
550
−
−
1 016
−
1 092
−
1 295
600
−
508
1 067
1 450
1 143
−
1 397
650
−
−
−
−
−
−
−
700
−
−
−
−
−
−
−
750
−
−
−
−
−
−
−
800
−
−
−
−
−
−
−
(850)
−
−
−
−
−
−
−
900
−
−
−
−
−
−
−
1 000
−
−
−
−
−
−
−
ISOのBasic series
(参考)
−
3
12
1
4
−
5
注*** フルポート形のボール弁に適用する。
23
B 2002-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表2−4 (続き)
単位mm
用途
一般機械装置用
種類
ボール弁及びプラグ弁
系列番号
14
40
41
12
13
14
17
接続端
フランジ形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形 突合せ溶接形
弁箱材料
A
S
S
S
S
S
S
呼び圧力
K
63K
20K
−
30K
40K
63K
100K
PN
−
N20, PN50
PN20, PN50
−
PN100
−
−
呼
び
径
10
−
−
−
−
−
−
−
15
−
−
−
−
165
−
−
20
−
−
−
−
190
−
−
25
−
−
−
−
216
−
−
32
−
−
−
−
229
−
−
40
305
190
190
−
241
305
305
50
368
216
216
−
292
368
368
65
419
241
241
−
330
419
419
80
381
283
283
−
356
381
470
(90)
−
300
−
−
−
−
−
100
457
305
305
406
432
457
546
125
559
381
−
457
508
559
673
150
610
403
457
495
559
610
705
(175)
−
−
−
−
−
−
−
200
737
419
521
597
660
737
832
(225)
−
−
−
−
−
−
−
250
838
457
559
673
787
838
991
300
965
502
635
762
838
965
1 130
350
−
572
762
−
889
−
−
400
−
610
838
−
991
−
−
450
−
660
914
−
1 092
−
−
500
−
711
991
−
1 194
−
−
550
−
−
1 092
−
1 295
−
−
600
−
813
1 143
−
1 397
−
−
650
−
−
−
−
−
−
−
700
−
−
−
−
−
−
−
750
−
−
−
−
−
−
−
800
−
−
−
−
−
−
−
(850)
−
−
−
−
−
−
−
900
−
−
−
−
−
−
−
1 000
−
−
−
−
−
−
−
ISOのBasic series
(参考)
−
−
4
−
5
−
−
24
B 2002-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表2−5 一般機械装置用バタフライ弁の面間寸法
単位mm
用途
一般機械装置用
種類
バタフライ弁
系列番号
42
1
43
44
45
46
47
48
接続端
フランジ形
フランジ形
ウェハー形
ウェハー形
ウェハー形
ウェハー形
ウェハー形
ウェハー形
弁箱材料
A
A
A
A
A
A
A
A
呼び
圧力
K
−
−
5K, 10K, 16K
5K, 10K, 16K
5K, 10K, 16K
5K, 10K, 16K
5K, 10K, 16K
5K, 10K, 16K
PN
PN1〜6,
PN10, PN16,
PN20
PN1〜6,
PN10, PN16,
PN20, PN25
−
−
−
PN1〜6,
PN10, PN16,
PN20
PN1〜6,
PN10, PN16,
PN20
PN1〜6,
PN10, PN16,
PN20
呼
び
径
10
−
−
−
−
−
−
−
−
15
−
−
−
−
−
−
−
−
20
−
−
−
−
−
−
−
−
25
−
−
−
−
−
−
−
−
32
−
−
−
−
−
−
−
−
40
106
140
−
−
−
33
−
33
50
108
150
40
45
−
43
−
43
65
112
170
40
45
−
46
−
46
80
114
180
60
50
−
46
49
64
(90)
−
−
−
−
−
−
−
−
100
127
190
60
50
65
52
56
64
125
140
200
60
55
70
56
64
70
150
140
210
70
60
90
56
70
76
(175)
−
−
−
−
−
−
−
−
200
152
230
80
65
100
60
71
89
(225)
−
−
−
−
−
−
−
−
250
165
250
90
80
110
68
76
114
300
178
270
90
90
110
78
83
114
350
190
290
100
100
120
78
92
127
400
216
310
110
110
130
102
102
140
450
222
330
130
120
150
114
114
152
500
229
350
140
140
160
127
127
152
550
−
−
150
150
170
154
−
170
600
267
390
160
160
200
154
154
178
650
−
−
170
170
210
165
−
210
700
292
430
180
180
220
165
−
229
750
−
−
190
190
230
190
−
230
800
318
470
200
200
240
190
−
241
(850)
−
−
−
−
−
−
−
−
900
330
510
−
−
−
203
−
241
1 000
410
550
−
−
−
216
−
300
1 100
−
−
−
−
−
−
−
−
1 200
470
630
−
−
−
254
−
350
(1 300)
−
−
−
−
−
−
−
−
1 350
−
−
−
−
−
−
−
−
1 400
530
710
−
−
−
−
−
390
1 500
−
−
−
−
−
−
−
−
1 600
600
790
−
−
−
−
−
440
1 800
670
870
−
−
−
−
−
490
2 000
760
950
−
−
−
−
−
540
ISOのBasic series
(参考)
13
14
−
−
−
20
25
16
25
B 2002-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表2−6 船用仕切弁の面間寸法
単位mm
用途
船用
種類
仕切弁
系列番号
101
102
103
104
105
106
接続端
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
弁箱材料
B
F
B
F
S
F
呼び圧力
5K
5K
10K
10K
10K
16K
呼
び
径
15
90
−
100
−
−
−
20
100
−
110
−
−
−
25
110
−
120
−
−
−
32
130
−
140
−
−
−
40
140
−
150
−
−
−
50
−
180
−
200
200
210
65
−
190
−
220
220
240
80
−
200
−
230
230
260
(90)
−
−
−
−
−
−
100
−
230
−
250
250
290
125
−
250
−
270
270
310
150
−
270
−
290
290
330
(175)
−
−
−
−
−
−
200
−
290
−
320
310
370
(225)
−
−
−
−
−
−
250
−
330
−
380
340
430
300
−
370
−
440
380
490
350
−
410
−
500
420
540
400
−
470
−
590
480
610
450
−
500
−
640
−
−
500
−
550
−
710
−
−
550
−
600
−
780
−
−
600
−
660
−
850
−
−
650
−
−
−
−
−
−
700
−
−
−
−
−
−
750
−
−
−
−
−
−
800
−
−
−
−
−
−
26
B 2002-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表2−7 船用玉形弁の面間寸法
単位mm
用途
船用
種類
玉形弁
系列番号
107
108
109
110
111
112
接続端
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
弁箱材料
A
S, F
B, F
S
S
S
呼び圧力
5K
10K
16K
20K
30K
40K
呼
び
径
15
100
−
110
140
−
150
20
110
−
120
160
−
170
25
120
−
130
180
−
200
32
140
−
160
190
−
−
40
160
−
180
200
−
−
50
210
220
−
230
−
−
65
250
270
−
270
−
−
80
280
300
−
300
−
−
(90)
−
−
−
−
−
−
100
340
350
−
350
410
−
125
410
420
−
430
460
−
150
480
490
−
500
500
−
(175)
−
−
−
−
−
−
200
570
570
−
560
−
−
(225)
−
−
−
−
−
−
250
740
740
−
660
−
−
300
840
840
−
−
−
−
350
940
−
−
−
−
−
400
1 050
−
−
−
−
−
450
−
−
−
−
−
−
500
−
−
−
−
−
−
550
−
−
−
−
−
−
600
−
−
−
−
−
−
650
−
−
−
−
−
−
700
−
−
−
−
−
−
750
−
−
−
−
−
−
800
−
−
−
−
−
−
27
B 2002-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表2−8 船用アングル弁の面間寸法
単位mm
用途
船用
種類
アングル弁
系列番号
113
114
115
116
117
118
接続端
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
弁箱材料
B, F
S, F
B, F
S
S
S
呼び圧力
5K
10K
16K
20K
30K
40K
呼
び
径
15
55
−
70
75
−
90
20
60
−
75
80
−
95
25
65
−
85
95
−
100
32
80
−
95
100
−
−
40
85
−
100
110
−
−
50
100
120
−
125
−
−
65
115
130
−
135
−
−
80
130
140
−
150
−
−
(90)
−
−
−
−
−
−
100
150
160
−
170
205
−
125
170
180
−
200
230
−
150
190
205
−
225
250
−
(175)
−
−
−
−
−
−
200
220
230
−
280
−
−
(225)
−
−
−
−
−
−
250
275
290
−
310
−
−
300
310
320
−
−
−
−
350
360
360
−
−
−
−
400
395
420
−
−
−
−
450
440
−
−
−
−
−
500
485
−
−
−
−
−
550
550
−
−
−
−
−
600
600
−
−
−
−
−
650
650
−
−
−
−
−
700
700
−
−
−
−
−
750
−
−
−
−
−
−
800
−
−
−
−
−
−
28
B 2002-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表2−9 船用スイング逆止め弁の面間寸法
単位mm
用途
船用
種類
スイング逆止め弁
系列番号
119
120
121
接続端
フランジ形
フランジ形
フランジ形
弁箱材料
B
F
F
呼び圧力
5K
5K
10K
呼
び
径
15
−
−
−
20
−
−
−
25
110
−
−
32
130
−
−
40
140
−
−
50
−
190
210
65
−
220
240
80
−
250
270
(90)
−
−
−
100
−
280
300
125
−
330
350
150
−
380
400
(175)
−
−
−
200
−
460
480
(225)
−
−
−
250
−
550
−
300
−
−
−
350
−
−
−
400
−
−
−
450
−
−
−
500
−
−
−
550
−
−
−
600
−
−
−
650
−
−
−
700
−
−
−
750
−
−
−
800
−
−
−
29
B 2002-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表2−10 船用バタフライ弁の面間寸法
単位mm
用途
船用
種類
バタフライ弁
系列番号
122
123
124
125
43
44
45
125
接続端
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジ形
ウェハー形
ウェハー形
ウェハー形
ウェハー形
弁箱材料
S
S
S
S
F
F
F
F
呼び圧力
5K, 10K
5K, 10K
10K, 16K
10K, 16K
5K, 10K, 16K
5K, 10K, 16K
5K, 10K, 16K
10K, 16K
呼
び
径
15
−
−
−
−
−
−
−
−
20
−
−
−
−
−
−
−
−
25
−
−
−
−
−
−
−
−
32
−
−
−
−
−
−
−
−
40
−
−
−
−
−
−
−
−
50
40
45
−
−
40
45
−
−
65
40
45
−
−
40
45
−
−
80
60
50
−
−
60
50
−
−
(90)
−
−
−
−
−
−
−
−
100
60
50
65
75
60
50
65
75
125
100
100
70
80
60
55
70
80
150
100
100
90
90
70
60
90
90
(175)
−
−
−
−
−
−
−
−
200
100
100
100
100
80
65
100
100
(225)
−
−
−
−
−
−
−
−
250
110
110
110
110
90
80
110
110
300
110
110
110
110
90
90
110
110
350
120
120
120
120
100
100
120
120
400
130
130
130
130
110
110
130
130
450
150
150
150
150
130
120
150
150
500
160
160
160
160
140
140
160
160
550
170
170
170
170
150
150
170
170
600
170
170
200
200
160
160
200
200
650
170
170
210
210
170
170
210
210
700
180
180
220
220
180
180
220
220
750
190
190
230
230
190
190
230
230
800
200
200
240
240
200
200
240
240
30
B 2002-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表2−11 屋外水道用バルブの面間寸法
単位mm
用途
屋外水道用
種類
仕切弁
バタフライ弁
系列番号
201
7
202
接続端
フランジ形
フランジ形
フランジ形
弁箱材料
A
A
A
呼び圧力
4.5K, 7.5K, 10K
16K, 20K
4.5K, 7.5K, 10K
呼
び
径
50
180
250
−
65
−
−
−
75
240
280
−
(90)
−
−
−
100
250
300
−
125
260
325
−
150
280
350
−
(175)
−
−
−
200
300
400
300
(225)
−
−
−
250
380
450
380
300
400
500
400
350
430
550
430
400
470
600
470
450
500
650
500
500
530
700
530
550
−
−
−
600
560
800
560
650
−
−
−
700
610
900
610
750
−
−
−
800
690
1 000
690
(850)
−
−
−
900
740
1 100
740
1 000
770
−
770
1 100
800
−
800
1 200
820
−
820
(1 300)
−
−
−
1 350
850
−
850
1 400
−
−
−
1 500
900
−
900
1 600
−
−
900
1 650
−
−
900
1 800
−
−
900
2 000
−
−
900
(2 100)
−
−
900
2 200
−
−
900
2 400
−
−
900
2 600
−
−
900
31
B 2002-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表2−12 調節弁の面間寸法
単位mm
種類
二方形玉形調節弁
フランジレス形調節弁
系列番号
301
302
303
304
接続端
フランジ形
フランジ形
フランジ形
フランジレス形
弁箱材料
A
A
A
A
呼び圧力
K
10K
20K
40K
−
PN
PN10, PN16, PN20
PN25, PN40, PN50
PN100
PN10, PN16, PN20,
PN25, PN40, PN50,
PN100
呼
び
径
20
(187)
(194)
(206)
76
25
184
197
210
102
40
222
235
251
114
50
254
267
286
124
65
(276)
(292)
(311)
−
80
298
317
337
165
100
352
368
394
194
150
451
473
508
229
200
543
568
610
243
250
673
708
752
297
300
737
775
819
388
350
889
927
972
−
400
1 016
1 057
1 108
400
備考 括弧を付けた面間寸法は,できるだけ使用しない。
32
B 2002-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
参考1 ダイヤフラム弁の面間寸法
ダイヤフラム弁の面間寸法は,本体規定としないが,新規設計のものはできるかぎり,参考1表に示す
ISOの寸法によるのがよい。
なお,内面にライニングをするものは,本体2.(1)に留意すること。
参考1表 ダイヤフラム弁の面間寸法
単位mm
用途
一般機械用
種類
ダイヤフラム弁
接続端
フランジ形
フランジ形
弁箱材料
A
A
呼び圧力
PN6, PN10, PN16,
PN20
PN10, PN16, PN20,
PN25, PN40, PN50
呼
び
径
10
108
130
15
108
130
20
117
150
25
127
160
32
146
180
40
159
200
50
190
230
65
216
290
80
254
310
100
305
350
125
356
400
150
406
480
200
521
600
250
635
730
300
749
850
ISOのBasic series
7
1
33
B 2002-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
参考2 DINの呼び圧力による調節弁の面間寸法
フランジ形二方形玉形調節弁の面間寸法は,本体に規定した以外にDINの呼び圧力のものがIECに規
定されている。
本体規定とはせずに参考として参考2表に示す。
参考2表 調節弁の面間寸法(DIN系列のもの)
単位mm
種類
二方形玉形調節弁
接続端
フランジ形 フランジ形 フランジ形
弁箱材料
A
A
A
呼び圧力
DIN
PN10, PN16,
PN25, PN40
PN64, PN100,
PN160
PN250
呼
び
径
20
(150)
(230)
(260)
25
160
230
260
32
(180)
(260)
(300)
40
200
260
300
50
230
300
350
65
(290)
(340)
(400)
80
310
380
450
100
350
430
520
125
(400)
(500)
(600)
150
480
550
700
200
600
650
800
250
730
775
−
300
850
900
−
400
1 100
1 150
−
備考 括弧を付けた面間寸法は,できるだけ使用しない。
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B 2002-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
機械要素部会 弁基本専門委員会 構成表
氏名
所属
(委員会長)
竹 中 俊 夫
東京工業大学
大 橋 秀 雄
東京大学
吹 訳 正 憲
通商産業省機械情報産業局
坂 下 昭 雄
建設省大臣官房
森 田 昭 三
工業技術院標準部
清 水 健
株式会社五陵社
種 田 稔
有限会社種田技術士事務所
清 野 修 蔵
高圧ガス保安協会
小 郷 一 郎
財団法人日本船舶標準協会
大 貫 栄
社団法人日本水道協会
宮 田 弘
東洋エンジニアリング株式会
社
比留間 栄 二
東京電力株式会社
佐々木 良 洋
日本化学工業協会
箕 輪 伸 之
千代田化工建設株式会社
早 川 幸 成
日揮株式会社
神 津 勘一郎
大成建設株式会杜
浜 光 洋
株式会社北沢バルブ
大 山 康 郎
日立金属株式会社
辰 己 修 一
久保田鉄工株式会社
平 田 純 一
東陶機器株式会杜
加 藤 久 男
平田バルブ工業株式会社
鎌 倉 信 一
株式会社清水鉄工所
椎 木 晃
山武ハネウェル株式会社
比 企 正 弘
社団法人日本バルブ工業会
(専門委員)
比 企 諭
社団法人日本バルブ工業会
(事務局)
寺 田 昌 之
工業技術院標準部機械規格課