B 1566:2015
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
目 次
ページ
1 適用範囲························································································································· 1
2 引用規格························································································································· 1
3 用語及び定義 ··················································································································· 1
4 量記号···························································································································· 2
5 取付関係寸法 ··················································································································· 2
5.1 軸及びハウジングの隅の丸み ··························································································· 2
5.2 軸及びハウジングの肩の高さ及び直径················································································ 2
5.3 軸受のサブユニットなどに対する取付関係寸法 ···································································· 3
6 はめあい························································································································· 3
6.1 ラジアル軸受 ················································································································ 3
6.2 スラスト軸受 ················································································································ 3
附属書A(参考)アダプタ付きラジアル軸受及び高負荷容量形ラジアル円筒ころ軸受の取付関係寸法 ·· 14
附属書B(参考)常用する軸及びハウジングの公差域クラス並びにはめあいに関する数値 ················· 19
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(2)
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まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
ベアリング工業会(JBIA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本
工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。
これによって,JIS B 1566:1989は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
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日本工業規格 JIS
B 1566:2015
転がり軸受−取付関係寸法及びはめあい
Rolling bearings-Mounting dimensions and fits
1
適用範囲
この規格は,転がり軸受(以下,軸受という。)の取付関係寸法1)及び軸受のはめあいの一般的基準につ
いて規定する。
注記1 参考として,附属書Aにアダプタ付きラジアル軸受及び高負荷容量形ラジアル円筒ころ軸受
の取付関係寸法を,附属書Bに常用する軸及びハウジングの公差域クラス並びにはめあいに
関する数値を示す。
注記2 ここに規定していない軸受の取付関係寸法及び軸受のはめあいについては,製造業者に問い
合わせることが望ましい。
注記3 取付部の真円度などの幾何公差については,使用条件を考慮して決めることが望ましい。
注1) 軸受の取付関係寸法とは,軸の軸受座及びハウジングの軸受座並びにそれらの隣接部分で,軸
受の取付けに関係する寸法をいう。
2
引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0104 転がり軸受用語
JIS B 0124 転がり軸受−量記号
JIS B 0401-1 寸法公差及びはめあいの方式−第1部:公差,寸法差及びはめあいの基礎
JIS B 0401-2 寸法公差及びはめあいの方式−第2部:穴及び軸の公差等級並びに寸法許容差の表
JIS B 1514-1 転がり軸受−軸受の公差−第1部:ラジアル軸受
JIS B 1514-2 転がり軸受−軸受の公差−第2部:スラスト軸受
3
用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0104及びJIS B 0401-1によるほか,次による。
3.1
内輪回転荷重
軸受の内輪に対して,荷重の作用線が相対的に回転している荷重。
3.2
内輪静止荷重
軸受の内輪に対して,荷重の作用線が相対的に回転していない荷重。
2
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3.3
外輪静止荷重
軸受の外輪に対して,荷重の作用線が相対的に回転していない荷重。
3.4
外輪回転荷重
軸受の外輪に対して,荷重の作用線が相対的に回転している荷重。
3.5
方向不定荷重
荷重の方向が確定できない荷重。
注記 荷重の方向が両軌道輪に対して相対的に回転又は揺動していると考えられる荷重。
3.6
中心アキシアル荷重
荷重の作用線が軸受中心軸と一致しているアキシアル荷重。
3.7
合成荷重
ラジアル荷重とアキシアル荷重とが合成されて軸受に働く荷重。
4
量記号
この規格で用いる主な量記号は,JIS B 0124によるほか,次による。
D
:呼び軸受外径
Da
:ハウジングの肩の直径
Db,Dc
:外輪押さえなどの内径寸法又はハウジングの肩の内径寸法
d
:呼び軸受内径
da
:軸の肩の直径
db,dc,dd
:内輪押さえなどの外径寸法又は軸の外径寸法
Ew
:ころコンプリメントの呼び外接円径
Fw
:ころコンプリメントの呼び内接円径
h
:軸及びハウジングの肩の高さ
ras max
:軸及びハウジングの隅の丸みの最大実測半径
rs min
:軸受の最小実測面取寸法
Sa
:円すいころ軸受の保持器に対する外輪背面側の逃げ
Sb
:円すいころ軸受の保持器に対する外輪正面側の逃げ
5
取付関係寸法
5.1
軸及びハウジングの隅の丸み
ラジアル軸受又はスラスト軸受を取り付ける軸及びハウジングの隅の丸みの最大実測半径(ras max)は,
その軸受の最小実測面取寸法(rs min)に対応し,表1による。
5.2
軸及びハウジングの肩の高さ及び直径
5.2.1
ラジアル軸受
ラジアル軸受を取り付ける軸の肩の高さは,その軸受の内輪の最小実測面取寸法(rs min)に対応し,
3
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表1による。軸の肩の直径(da)は,その軸受の呼び軸受内径(d)に肩の高さ(h)の2倍を加えた値を
最小値とする。
ハウジングの肩の高さは,その軸受の外輪の最小実測面取寸法(rs min)に対応し,表1による。ハウジ
ングの肩の直径(Da)は,その軸受の呼び軸受外径(D)から肩の高さの2倍を減じた値を最大値とする。
注記 軸の肩の直径及びハウジングの肩の直径は,それぞれ軸の肩の外径寸法及びハウジングの肩の
内径寸法から肩の面取部分を除いた直径をいう。
5.2.2
スラスト軸受
平面座スラスト玉軸受及びスラスト自動調心ころ軸受を取り付ける軸の肩の直径(da)及びハウジング
の肩の直径(Da)は,表2及び表3による。
5.3
軸受のサブユニットなどに対する取付関係寸法
5.3.1
円筒ころ軸受
分離形の円筒ころ軸受のサブユニット2)を取り付ける軸の肩の外径寸法(dc),内輪押さえなどの外径寸
法(db,dd)及びハウジングの肩の内径寸法(Db)は,表4による。
注2) この規格でいうサブユニットとは,ころ軸受から自由に分離できるころ(及び保持器)付き外
輪及び内輪単体,並びにころ(及び保持器)付き内輪及び外輪単体をいう。
5.3.2
ソリッド形針状ころ軸受
分離形のソリッド形針状ころ軸受のサブユニットを取り付ける場合の,内輪押さえなどの外径寸法(db)
は,表5による。
5.3.3
円すいころ軸受
外輪の側面から出っ張っている保持器と隣接部分(又は部品)との接触を避けるための,内輪押さえな
どの外径寸法(db),ハウジングの肩の内径寸法(Dc)及び外輪押さえなどの内径寸法(Db)は,表6によ
る。
6
はめあい
6.1
ラジアル軸受
ラジアル軸受と軸及びハウジングとのはめあいは,通常,表7,表8及び次による。
a) 内輪回転荷重を受ける軸受の内輪と軸とのはめあいは,しまりばめ又は中間ばめとし,相対的に荷重
が大きいほどしめしろを大きくする。
b) 方向不定荷重を受ける軸受の内輪と軸とのはめあいは,しまりばめ又は中間ばめとする。
c) 内輪静止荷重を受ける軸受の内輪と軸とのはめあいは,すきまばめ又は中間ばめとする。
d) 外輪静止荷重を受ける軸受の外輪とハウジングとのはめあいは,すきまばめ又は中間ばめとする。
e) 方向不定荷重を受ける軸受の外輪とハウジングとのはめあいは,中間ばめ又はしまりばめとする。
f)
外輪回転荷重を受ける軸受の外輪とハウジングとのはめあいは,しまりばめ又は中間ばめとし,相対
的に荷重が大きいほどしめしろを大きくする。
6.2
スラスト軸受
スラスト軸受と軸及びハウジングとのはめあいは,通常,表9,表10及び次による。
a) 中心アキシアル荷重だけを受けるスラスト軸受の内輪と軸とのはめあいは,中間ばめとする。
b) 合成荷重を受けるスラスト自動調心ころ軸受の内輪と軸とのはめあいは,6.1のa)〜c) と同じ基準に
よる。
c) 中心アキシアル荷重だけを受けるスラスト軸受の外輪とハウジングとの間には,十分なすきまを設け
4
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る。
d) 合成荷重を受けるスラスト自動調心ころ軸受の外輪とハウジングとのはめあいは,6.1のd)〜f)と同じ
基準による。
表1−軸及びハウジングの隅の丸みの半径並びにラジアル軸受に対する軸及びハウジングの肩の高さ
単位 mm
rs min
ras max
一般の場合a)
特別な場合b)
h
最小
0.1
0.1
0.4
0.15
0.15
0.6
0.2
0.2
0.8
0.3
0.3
1.25
1
0.6
0.6
2.25
2
1
1
2.75
2.5
1.1
1
3.5
3.25
1.5
1.5
4.25
4
2
2
5
4.5
2.1
2
6
5.5
2.5
2
6
5.5
3
2.5
7
6.5
4
3
9
8
5
4
11
10
6
5
14
12
7.5
6
18
16
9.5
8
22
20
daの最小値及びDaの最大値は,5.2.1による。
注a) 大きなアキシアル荷重がかかる場合には,この値より大きな肩の高さが必要
である。
b) アキシアル荷重が小さい場合に用いる。これらの値は,円すいころ軸受,ア
ンギュラ玉軸受及び自動調心ころ軸受には適切でない。
5
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表2−平面座スラスト玉軸受に対する軸及びハウジングの肩の直径
単位 mm
d
軸受系列
511
512
513
514
D
da
最小
Da
最大
D
da
最小
Da
最大
D
da
最小
Da
最大
D
da
最小
Da
最大
10
24
18
16
26
20
16
−
−
−
−
−
−
12
26
20
18
28
22
18
−
−
−
−
−
−
15
28
23
20
32
25
22
−
−
−
−
−
−
17
30
25
22
35
28
24
−
−
−
−
−
−
20
35
29
26
40
32
28
−
−
−
−
−
−
25
42
35
32
47
38
34
52
41
36
60
46
39
30
47
40
37
52
43
39
60
48
42
70
54
46
35
52
45
42
62
51
46
68
55
48
80
62
53
40
60
52
48
68
57
51
78
63
55
90
70
60
45
65
57
53
73
62
56
85
69
61
100
78
67
50
70
62
58
78
67
61
95
77
68
110
86
74
55
78
69
64
90
76
69
105
85
75
120
94
81
60
85
75
70
95
81
74
110
90
80
130
102
88
65
90
80
75
100
86
79
115
95
85
140
110
95
70
95
85
80
105
91
84
125
103
92
150
118
102
75
100
90
85
110
96
89
135
111
99
160
125
110
80
105
95
90
115
101
94
140
116
104
170
133
117
85
110
100
95
125
109
101
150
124
111
180
141
124
90
120
108
102
135
117
108
155
129
116
190
149
131
100
135
121
114
150
130
120
170
142
128
210
165
145
110
145
131
124
160
140
130
190
158
142
230
181
159
120
155
141
134
170
150
140
210
173
157
250
196
174
130
170
154
146
190
166
154
225
186
169
270
212
188
140
180
164
156
200
176
164
240
199
181
280
222
198
150
190
174
166
215
189
176
250
209
191
300
238
212
160
200
184
176
225
199
186
270
225
205
−
−
−
170
215
197
188
240
212
198
280
235
215
−
−
−
180
225
207
198
250
222
208
300
251
229
−
−
−
190
240
220
210
270
238
222
320
266
244
−
−
−
200
250
230
220
280
248
232
340
282
258
−
−
−
220
270
250
240
300
268
252
−
−
−
−
−
−
240
300
276
264
340
299
281
−
−
−
−
−
−
260
320
296
284
360
319
301
−
−
−
−
−
−
280
350
322
308
380
339
321
−
−
−
−
−
−
300
380
348
332
420
371
349
−
−
−
−
−
−
320
400
368
352
440
391
369
−
−
−
−
−
−
340
420
388
372
460
411
389
−
−
−
−
−
−
360
440
408
392
500
442
418
−
−
−
−
−
−
6
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表3−スラスト自動調心ころ軸受に対する軸及びハウジングの肩の直径
単位 mm
d
軸受系列
292
293
294
D
daa)
最小
Da
最大
D
daa)
最小
Da
最大
D
daa)
最小
Da
最大
60
−
−
−
−
−
−
130
90
108
65
−
−
−
−
−
−
140
100
115
70
−
−
−
−
−
−
150
105
125
75
−
−
−
−
−
−
160
115
132
80
−
−
−
−
−
−
170
120
140
85
−
−
−
150
115
135
180
130
150
90
−
−
−
155
120
140
190
135
157
100
−
−
−
170
130
150
210
150
175
110
−
−
−
190
145
165
230
165
190
120
−
−
−
210
160
180
250
180
205
130
−
−
−
225
170
195
270
195
225
140
−
−
−
240
185
205
280
205
235
150
−
−
−
250
195
215
300
220
250
160
−
−
−
270
210
235
320
230
265
170
−
−
−
280
220
245
340
245
285
180
−
−
−
300
235
260
360
260
300
190
−
−
−
320
250
275
380
275
320
200
280
235
255
340
265
295
400
290
335
220
300
260
275
360
285
315
420
310
355
240
340
285
305
380
300
330
440
330
375
260
360
305
325
420
330
365
480
360
405
280
380
325
345
440
350
390
520
390
440
300
420
355
380
480
380
420
540
410
460
320
440
375
400
500
400
440
580
435
495
340
460
395
420
540
430
470
620
465
530
360
500
420
455
560
450
495
640
485
550
380
520
440
475
600
480
525
670
510
575
400
540
460
490
620
500
550
710
540
610
420
580
490
525
650
525
575
730
560
630
440
600
510
545
680
550
600
780
595
670
460
620
530
570
710
575
630
800
615
690
480
650
555
595
730
595
650
850
645
730
500
670
575
615
750
615
670
870
670
750
注a) 大きなアキシアル荷重がかかる場合には,内輪のつばを十分支持するdaの値をとる。
7
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表4−円筒ころ軸受の取付関係寸法
8
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表4−円筒ころ軸受の取付関係寸法(続き)
単位 mm
d
軸受系列
NU10,NN30
NU2,NU22,NJ2,NJ22,N2,NF2
D
NU
NN
D
NU,NJ
NU
NJ
N,NF
Fw
db
最大
dc
最小
Ew
Db
最小
Fw
db
最大
dc
最小
dd
最小
Ew
Db
最小
20
−
−
−
−
−
−
47
27
26
29
32
40
42
25
47
30.5
30
32
41.3
42
52
32
31
34
37
45
47
30
55
36.5
35
38
48.5
49
62
38.5
37
40
44
53.5
56
35
62
42
41
44
55
56
72
43.8
43
46
50
61.8
64
40
68
47
46
49
61
62
80
50
49
52
56
70
72
45
75
52.5
52
54
67.5
69
85
55
54
57
61
75
77
50
80
57.5
57
59
72.5
74
90
60.4
58
62
67
80.4
83
55
90
64.5
63
66
81
82
100
66.5
65
68
73
88.5
91
60
95
69.5
68
71
86.1
87
110
73.5
71
75
80
97.5
100
65
100
74.5
73
76
91
92
120
79.6
77
81
87
105.6
108
70
110
80
78
82
100
101
125
84.5
82
86
92
110.5
114
75
115
85
83
87
105
106
130
88.5
87
90
96
116.5
120
80
125
91.5
90
94
113
114
140
95.3
94
97
104
125.3
128
85
130
96.5
95
99
118
119
150
101.8
99
104
110
133.8
137
90
140
103
101
106
127
129
160
107
105
109
116
143
146
95
145
108
106
111
132
134
170
113.5
111
116
123
151.5
155
100
150
113
111
116
137
139
180
120
117
122
130
160
164
105
160
119.5
118
122
146
148
190
126.8
124
129
137
168.8
173
110
170
125
124
128
155
157
200
132.5
130
135
144
178.5
182
120
180
135
134
138
165
167
215
143.5
141
146
156
191.5
196
130
200
148
146
151
182
183
230
156
151
158
168
204
208
140
210
158
156
161
192
194
250
169
166
171
182
221
225
150
225
169.5
167
173
206
208
270
182
179
184
196
238
242
160
240
180
178
184
219
221
290
195
192
197
210
255
261
170
260
193
190
197
236
238
310
208
204
211
223
272
278
180
280
205
203
209
255
257
320
218
214
221
233
282
288
190
290
215
213
219
265
267
340
231
227
234
247
299
305
200
310
229
226
233
282
285
360
244
240
247
261
316
323
220
340
250
248
254
310
313
400
270
266
273
289
350
357
240
360
270
268
275
330
333
440
295
293
298
316
385
392
260
400
296
292
300
364
367
480
320
318
323
343
420
428
9
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表4−円筒ころ軸受の取付関係寸法(続き)
単位 mm
d
軸受系列
NU3,NU23,NJ3,NJ23,N3,NF3
NU4,NJ4
D
NU,NJ
N,NF
D
NU,NJ
Fw
db
最大
dc
最小
dd
最小
Ew
Db
最小
Fw
db
最大
dc
最小
dd
最小
20
52
28.5
27
30
33
44.5
47
−
−
−
−
−
25
62
35
33
37
40
53
55
−
−
−
−
−
30
72
42
40
44
48
62
64
90
45
44
47
52
35
80
46.2
45
48
53
68.2
71
100
53
52
55
61
40
90
53.5
51
55
60
77.5
80
110
58
57
60
67
45
100
58.5
57
60
66
86.5
89
120
64.5
63
66
74
50
110
65
63
67
73
95
98
130
70.8
69
73
81
55
120
70.5
69
72
80
104.5
107
140
77.2
76
79
87
60
130
77
75
79
86
113
116
150
83
82
85
94
65
140
83.5
81
85
93
121.5
125
160
89.3
88
91
100
70
150
90
87
92
100
130
134
180
100
99
102
112
75
160
95.5
93
97
106
139.5
143
190
104.5
103
107
118
80
170
103
99
105
114
147
151
200
110
109
112
124
85
180
108
106
110
119
156
160
210
113
111
115
128
90
190
115
111
117
127
165
169
225
123.5
122
125
139
95
200
121.5
119
124
134
173.5
178
240
133.5
132
136
149
100
215
129.5
125
132
143
185.5
190
250
139
137
141
156
105
225
135
132
137
149
195
199
260
144.5
143
147
162
110
240
143
140
145
158
207
211
280
155
153
157
173
120
260
154
151
156
171
226
230
310
170
168
172
190
130
280
167
164
169
184
243
247
340
185
183
187
208
140
300
180
176
182
198
260
266
360
198
195
200
222
150
320
193
190
195
213
277
283
380
213
210
216
237
160
340
208
200
211
228
292
298
−
−
−
−
−
170
360
220
216
223
241
310
316
−
−
−
−
−
180
380
232
227
235
255
328
335
−
−
−
−
−
190
400
245
240
248
268
345
352
−
−
−
−
−
200
420
260
254
263
283
360
367
−
−
−
−
−
daの最小値及びDaの最大値は,5.2.1による。
10
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表5−ソリッド形針状ころ軸受の取付関係寸法
単位 mm
d
軸受系列
NA48
NA49
D
Fw
db
最大
D
Fw
db
最大
15
−
−
−
28
20
19
17
−
−
−
30
22
21
20
−
−
−
37
25
24
22
−
−
−
39
28
27
25
−
−
−
42
30
29
28
−
−
−
45
32
31
30
−
−
−
47
35
34
32
−
−
−
52
40
39
35
−
−
−
55
42
41
40
−
−
−
62
48
47
45
−
−
−
68
52
51
50
−
−
−
72
58
57
55
−
−
−
80
63
61
60
−
−
−
85
68
66
65
−
−
−
90
72
70
70
−
−
−
100
80
78
75
−
−
−
105
85
83
80
−
−
−
110
90
88
85
−
−
−
120
100
98
90
−
−
−
125
105
103
95
−
−
−
130
110
108
100
−
−
−
140
115
113
110
140
120
118
150
125
123
120
150
130
128
165
135
133
130
165
145
143
180
150
148
140
175
155
153
190
160
158
150
190
165
163
210
170
168
160
200
175
173
220
180
178
170
215
185
183
230
190
188
180
225
195
193
250
205
203
190
240
210
208
260
215
213
200
250
220
218
280
225
223
daの最小値及びDaの最大値は,5.2.1による。
11
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表6−円すいころ軸受の取付関係寸法
単位 mm
d
D
軸受系列
302
322
db
最大
Dc
最小
Db
最小
Sa
最小
Sb
最小
db
最大
Dc
最小
Db
最小
Sa
最小
Sb
最小
17
40
23
34
37
2
2
−
−
−
−
−
20
47
26
40
44
2
3
−
−
−
−
−
25
52
31
44
48
2
3
−
−
−
−
−
30
62
37
53
57
2
3
37
52
58
2
4
35
72
44
62
67
3
3
43
61
67
3
5
40
80
49
69
75
3
3.5
48
68
75
3
5.5
45
85
54
74
80
3
4.5
53
73
81
3
5.5
50
90
58
79
85
3
4.5
58
78
85
3
5.5
55
100
64
88
94
4
4.5
63
87
95
4
5.5
60
110
70
96
103
4
4.5
69
95
104
4
5.5
65
120
77
106
113
4
4.5
75
104
115
4
5.5
70
125
81
110
118
4
5
80
108
119
4
6
75
130
85
115
124
4
5
85
114
125
4
6
80
140
91
124
132
4
6
90
122
134
4
7
85
150
97
132
141
5
6.5
96
130
142
5
8.5
90
160
103
140
150
5
6.5
102
138
152
5
8.5
95
170
110
149
159
5
7.5
108
145
161
5
8.5
100
180
116
157
168
5
8
114
154
171
5
10
105
190
122
165
178
6
9
119
161
180
6
10
110
200
129
174
188
6
9
126
170
190
6
10
120
215
140
187
203
6
9.5
136
181
204
6a)
11.5
130
230
152
203
218
7
9.5
−
−
−
−
−
140
250
163
219
237
7a)
9.5
−
−
−
−
−
150
270
175
234
255
7a)
11
−
−
−
−
−
12
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表6−円すいころ軸受の取付関係寸法(続き)
単位 mm
d
D
軸受系列
303
303D
323
db
最大
Dc
最小
Db
最小
Sa
最小
Sb
最小
db
最大
Dc
最小
Db
最小
Sa
最小
Sb
最小
db
最大
Dc
最小
Db
最小
Sa
最小
Sb
最小
15
42
22
36
38
2
3
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
17
47
24
40
42
3
3
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
20
52
28
44
47
3
3
−
−
−
−
−
27
43
47
3
4
25
62
34
54
57
3
3
33
47
58.5
3
5
32
52
57
3
5
30
72
40
62
66
3
4.5
39
55
68
3
6.5
38
59
66
3
5.5
35
80
45
70
74
3
4.5
44
62
76.5
3
7.5
43
66
74
3
7.5
40
90
52
77
82
3
5
50
71
86.5
3
8
50
73
82
3
8
45
100
59
86
93
3
5
56
79
96
3
9
56
82
93
3
8
50
110
65
95
102
3
6
62
87
105
3
10
62
90
102
3
9
55
120
71
104
111
4
6.5
68
94
113
4
10.5
68
99
111
4
10.5
60
130
77
112
120
4
7.5
73
103
124
4
11.5
74
107
120
4
11.5
65
140
83
122
130
4
8
79
111
133
4
13
80
117
130
4
12
70
150
89
130
140
4
8
84
118
142
4
13
86
125
140
4
12
75
160
95
139
149
4
9
−
−
−
−
−
91
133
149
4
13
80
170
102
148
159
4
9.5
−
−
−
−
−
98
142
159
4
13.5
85
180
107
156
167
5
10.5
−
−
−
−
−
102
150
167
5
14.5
90
190
113
165
177
5
10.5
−
−
−
−
−
108
157
177
5
14.5
95
200
118
172
186
5a)
11.5
−
−
−
−
−
113
166
186
5
16.5
100
215
127
184
200
5a)
12.5
−
−
−
−
−
121
177
200
5a)
17.5
105
225
132
193
209
6a)
12.5
−
−
−
−
−
128
185
209
6a)
18.5
110
240
141
206
222
6a)
12.5
−
−
−
−
−
135
198
222
6a)
19.5
120
260
152
221
239
6a)
13.5
−
−
−
−
−
145
213
239
6a)
21.5
daの最小値及びDaの最大値は,5.2.1による。
注a) これより大きな値を最小値とすることができる。
13
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表7−ラジアル軸受(円筒穴)の内輪a)に対するはめあい
軸受の等級
内輪回転荷重又は方向不定荷重
内輪静止荷重
軸の公差域クラスb)
0級,6X級,
6級
r6
p6
n6
m6
m5
k6
k5
js6
js5
h5
h6
h5
g6
g5
f6
5級
−
−
−
m5
k4
js4
h4
h5
−
−
はめあい
しまりばめ
中間ばめ
すきまばめ
又は
中間ばめ
注a) 軸受内径の許容差は,JIS B 1514-1による。
b) 公差域クラスの記号については,JIS B 0401-1及びJIS B 0401-2による。
表8−ラジアル軸受の外輪a)に対するはめあい
軸受の等級
外輪静止荷重
方向不定荷重又は外輪回転荷重
穴の公差域クラスb)
0級,6X級,
6級
G7
H7
H6
JS7
JS6
−
JS7
JS6
K7
K6
M7
M6
N7
N6
P7
5級
−
H5
JS5
K5
−
K5
M5
−
−
はめあい
すきまばめ
中間ばめ
中間ばめ
又は
しまりばめ
注a) 軸受外径の許容差は,JIS B 1514-1による。
b) 公差域クラスの記号については,JIS B 0401-1及びJIS B 0401-2による。
表9−スラスト軸受の内輪a)に対するはめあい
軸受の等級
中心アキシアル荷重
(スラスト軸受全般)
合成荷重(スラスト自動調心ころ軸受の場合)
内輪回転荷重又は方向不定荷重
内輪静止荷重
軸の公差域クラスb)
0級,6級
js6
h6
n6
m6
k6
js6
はめあい
中間ばめ
しまりばめ
中間ばめ
注a) 軸受内径の許容差は,JIS B 1514-2による。
b) 公差域クラスの記号については,JIS B 0401-1及びJIS B 0401-2による。
表10−スラスト軸受の外輪a)に対するはめあい
軸受の等級
中心アキシアル荷重
(スラスト軸受全般)
合成荷重(スラスト自動調心ころ軸受の場合)
外輪静止荷重又は方向不定荷重
外輪回転荷重
穴の公差域クラスb)
0級,6級
−
H8
G7
H7
JS7
K7
M7
はめあい
すきまばめ
中間ばめ
注a) 軸受外径の許容差は,JIS B 1514-2による。
b) 公差域クラスの記号については,JIS B 0401-1及びJIS B 0401-2による。
14
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書A
(参考)
アダプタ付きラジアル軸受及び高負荷容量形ラジアル円筒ころ軸受の
取付関係寸法
A.1 一般
この附属書は,アダプタ付きラジアル軸受及び高負荷容量形ラジアル円筒ころ軸受1)の取付関係寸法に
ついて記載する。
注1) JIS B 1533に規定する,呼び番号の末尾に記号Eが付く軸受。Eが付かない軸受とは,ころの
寸法及び/又は個数が異なる。
A.2 量記号
この附属書で用いる主な量記号は,次による。
A
:アダプタ付きラジアル軸受用ハウジングの,ナット側軸方向逃げ寸法
b
:アダプタ付きラジアル軸受用内輪押さえの,軸方向逃げ寸法
d
:呼び軸受内径
de
:アダプタ付きラジアル軸受用内輪押さえの,逃げ内径
d1
:呼びアダプタ内径
K
:アダプタ付きラジアル軸受用ハウジングの,ナットのための逃げ内径
A.3 取付関係寸法
アダプタ付きラジアル軸受の取付関係寸法は,表A.1による。アダプタの寸法は,JIS B 1552を参照。
高負荷容量形ラジアル円筒ころ軸受の取付関係寸法は,表A.2による。
15
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表A.1−アダプタ付きラジアル軸受の取付関係寸法
単位 mm
d1
d
A
最小
K
最小
アダプタ系列
H2
H3
H23
de
最小
軸受の
寸法系列
de
最小
軸受の寸法系列
de
最小
軸受の寸法系列
02
22
03
32
23
b
最小
b
最小
b
最小
17
20
−
−
23
5
24
5
8
24
−
5
20
25
15
45
28
5
29
5
6
29
−
5
25
30
15
50
33
5
34
5
6
35
−
5
−
30
35
17
58
38
5
39
5
7
40
−
5
35
40
17
65
44
5
44
5
5
45
−
5
40
45
17
72
49
5
49
8
5
50
−
5
45
50
19
76
53
5
54
10
5
56
−
5
50
55
19
85
60
6
60
11
6
61
−
6
55
60
20
90
64
5
65
9
5
66
−
5
60
65
21
96
70
5
70
8
5
72
−
5
65
75
23
110
80
5
80
12
5
82
−
5
70
80
25
120
85
5
86
12
5
87
−
5
75
85
27
128
90
6
91
12
6
94
−
6
80
90
28
139
95
6
96
10
6
99
18
6
85
95
29
145
101
7
102
9
7
105
18
7
90
100
30
150
106
7
107
8
7
110
19
7
100
110
32
170
116
7
117
6
9
121
17
7
110
120
33
180
−
−
−
−
−
131
17
7
115
130
34
190
−
−
−
−
−
142
21
8
125
140
36
205
−
−
−
−
−
152
22
8
135
150
37
220
−
−
−
−
−
163
20
8
140
160
39
230
−
−
−
−
−
174
18
8
150
170
40
250
−
−
−
−
−
185
18
8
160
180
41
260
−
−
−
−
−
195
22
8
170
190
43
270
−
−
−
−
−
206
21
9
180
200
46
280
−
−
−
−
−
216
20
10
200
220
−
−
−
−
−
−
−
236
11
10
220
240
−
−
−
−
−
−
−
257
6
11
240
260
−
−
−
−
−
−
−
278
2
11
260
280
−
−
−
−
−
−
−
299
11
12
16
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表A.1−アダプタ付きラジアル軸受の取付関係寸法(続き)
単位 mm
d1
d
A
最小
K
最小
アダプタ系列
H30
H31
H32
de
最小
軸受の寸法系列
de
最小
軸受の寸法系列
de
最小
軸受の
寸法系列
30
02
03
31
22
03
32
b
最小
b
最小
b
最小
100
110
32
170
−
−
−
−
117
7
−
−
−
−
110
120
33
180
127
7
13
−
128
7
11
14
−
−
115
130
34
190
137
8
20
−
138
8
8
14
−
−
125
140
36
205
147
8
19
−
149
8
8
14
−
−
135
150
37
220
158
8
19
−
160
8
15
23
−
−
140
160
39
230
168
8
20
−
170
8
14
26
−
−
150
170
40
250
179
8
23
−
180
8
10
24
−
−
160
180
41
260
189
8
30
−
191
8
18
29
−
−
170
190
43
270
199
9
30
−
202
9
21
35
−
−
180
200
46
280
210
10
34
−
212
10
24
42
−
−
200
220
−
−
231
12
37
14
233
10
22
−
−
−
220
240
−
−
251
11
31
8
254
11
19
−
−
−
240
260
−
−
272
13
37
15
276
11
25
−
−
−
260
280
−
−
292
12
38
10
296
12
28
−
−
−
280
300
−
−
313
12
45
−
317
12
32
−
321
12
300
320
−
−
334
13
42
−
339
13
39
−
343
13
320
340
−
−
355
14
−
−
360
14
−
−
364
14
340
360
−
−
375
14
−
−
380
14
−
−
385
14
360
380
−
−
396
15
−
−
401
15
−
−
405
15
380
400
−
−
417
15
−
−
421
15
−
−
427
15
400
420
−
−
437
16
−
−
443
16
−
−
448
16
410
440
−
−
458
17
−
−
464
17
−
−
469
17
430
460
−
−
478
17
−
−
485
17
−
−
491
17
450
480
−
−
499
18
−
−
505
18
−
−
512
18
470
500
−
−
519
18
−
−
527
18
−
−
534
18
17
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表A.2−高負荷容量形ラジアル円筒ころ軸受の取付関係寸法
単位 mm
d
軸受系列
NU2,NJ2
NU3,NJ3
D
Fw
db
最大
dc
最小
dd
最小
D
Fw
db
最大
dc
最小
dd
最小
20
47
26.5
25
29
32
52
27.5
26
30
33
25
52
31.5
30
34
37
62
34
32
37
40
30
62
37.5
36
40
44
72
40.5
39
44
48
35
72
44
42
46
50
80
46.2
44
48
53
40
80
49.5
48
52
56
90
52
50
55
60
45
85
54.5
52
57
61
100
58.5
56
60
66
50
90
59.5
57
62
67
110
65
63
67
73
55
100
66
64
68
73
120
70.5
68
72
80
60
110
72
70
75
80
130
77
75
79
86
65
120
78.5
76
81
87
140
82.5
80
85
93
70
125
83.5
81
86
92
150
89
86
92
100
75
130
88.5
86
90
96
160
95
92
97
106
80
140
95.3
92
97
104
170
101
98
105
114
85
150
100.5
98
104
110
180
108
105
110
119
90
160
107
104
109
116
190
113.5
111
117
127
95
170
112.5
110
116
123
200
121.5
118
124
134
100
180
119
116
122
130
215
127.5
124
132
143
110
200
132.5
129
135
144
240
143
139
145
158
120
215
143.5
140
146
156
260
154
150
156
171
130
230
153.5
150
158
168
280
167
163
169
184
140
250
169
165
171
182
300
180
176
182
198
150
270
182
177
184
196
320
193
188
195
213
160
290
195
190
197
210
340
204
199
211
228
170
310
207
202
211
223
−
−
−
−
−
180
320
217
212
221
233
−
−
−
−
−
190
340
230
225
234
247
−
−
−
−
−
200
360
243
238
247
261
−
−
−
−
−
18
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表A.2−高負荷容量形ラジアル円筒ころ軸受の取付関係寸法(続き)
単位 mm
d
軸受系列
NU22,NJ22
NU23,NJ23
D
Fw
db
最大
dc
最小
dd
最小
D
Fw
db
最大
dc
最小
dd
最小
20
47
26.5
25
29
32
52
27.5
26
30
33
25
52
31.5
30
34
37
62
34
32
37
40
30
62
37.5
36
40
44
72
40.5
39
44
48
35
72
44
42
46
50
80
46.2
44
48
53
40
80
49.5
48
52
56
90
52
50
55
60
45
85
54.5
52
57
61
100
58.5
56
60
66
50
90
59.5
57
62
67
110
65
63
67
73
55
100
66
64
68
73
120
70.5
68
72
80
60
110
72
70
75
80
130
77
75
79
86
65
120
78.5
76
81
87
140
82.5
80
85
93
70
125
83.5
81
86
92
150
89
86
92
100
75
130
88.5
86
90
96
160
95
92
97
106
80
140
95.3
92
97
104
170
101
98
105
114
85
150
100.5
98
104
110
180
108
105
110
119
90
160
107
104
109
116
190
113.5
111
117
127
95
170
112.5
110
116
123
200
121.5
118
124
134
100
180
119
116
122
130
215
127.5
124
132
143
110
200
132.5
129
135
144
240
143
139
145
158
120
215
143.5
140
146
156
260
154
150
156
171
130
230
153.5
150
158
168
280
167
163
169
184
140
250
169
165
171
182
300
180
176
182
198
150
270
182
177
184
196
320
193
188
195
213
160
290
193
188
197
210
340
204
199
211
228
170
310
205
200
211
223
−
−
−
−
−
180
320
215
210
221
233
−
−
−
−
−
190
340
228
223
234
247
−
−
−
−
−
200
360
241
235
247
261
−
−
−
−
−
daの最小値及びDaの最大値は,5.2.1による。
19
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書B
(参考)
常用する軸及びハウジングの公差域クラス並びにはめあいに関する数値
B.1
一般
この附属書は,ラジアル軸受及びスラスト軸受に常用する軸及びハウジングの公差域クラス並びにはめ
あいに関する数値について記載する。
B.2
常用する公差域クラス
ラジアル軸受に常用する軸の公差域クラスは,表B.1による。
ラジアル軸受に常用するハウジングの公差域クラスは,表B.2による。
スラスト軸受に常用する軸の公差域クラスは,表B.3による。
スラスト軸受に常用するハウジングの公差域クラスは,表B.4による。
B.3
はめあい
ラジアル軸受の内輪と軸とのはめあいに関する数値を,表B.5〜表B.7に示す。
ラジアル軸受の外輪とハウジングとのはめあいに関する数値を,表B.8〜表B.10に示す。
円すいころ軸受の内輪と軸とのはめあいに関する数値を,表B.11及び表B.12に示す。
円すいころ軸受の外輪とハウジングとのはめあいに関する数値を,表B.13及び表B.14に示す。
スラスト軸受の内輪と軸とのはめあいに関する数値を,表B.15に示す。
スラスト軸受の外輪とハウジングとのはめあいに関する数値を,表B.16に示す。
20
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表B.1−ラジアル軸受(0級,6X級,6級)に対して常用する軸の公差域クラス
条件
玉軸受
円筒ころ軸受
円すいころ軸受
自動調心
ころ軸受
軸の
公差域
クラス
注記
軸径(mm)
を超え
以下
を超え
以下
を超え
以下
円筒穴軸受(0級,6X級,6級)
内輪回転
荷重
又は
方向不定
荷重
軽荷重a)
又は
変動荷重
−
18
−
−
−
−
h5
精密を要する場合,js6,
k6,m6の代わりにそれ
ぞれjs5,k5,m5を用い
る。
18
100
−
40
−
−
js6
100
200
40
140
−
−
k6
−
−
140
200
−
−
m6
普通荷重a)
−
18
−
−
−
−
js5
単列のアンギュラ玉軸
受及び円すいころ軸受
の場合,はめあいによ
る内部すきまの変化を
考える必要がないの
で,k5,m5の代わりに
k6,m6を用いることが
できる。
18
100
−
40
−
40
k5
100
140
40
100
40
65
m5
140
200
100
140
65
100
m6
200
280
140
200
100
140
n6
−
−
200
400
140
280
p6
−
−
−
−
280
500
r6
重荷重a)
又は
衝撃荷重
−
−
50
140
50
100
n6
普通すきまの軸受より
大きい内部すきまの軸
受を必要とする。
−
−
140
200
100
140
p6
−
−
200
−
140
200
r6
内輪静止
荷重
内輪が軸上
を容易に動
く必要があ
る
全軸径
g6
精密を要する場合,g5
を用いる。大きな軸受
では,容易に移動でき
るようにf6でもよい。
内輪が軸上
を容易に動
く必要がな
い
全軸径
h6
精密を要する場合,h5
を用いる。
中心アキシアル荷重
全軸径
js6
−
テーパ穴軸受(0級)(アダプタ付き又は取外しスリーブ付き)
全荷重
全軸径
h9/IT5b) 伝導軸などで回転精度
が要求されない場合
は,h10/IT7b)としてもよ
い。
この表は,鋼製の中実軸に適用する。
注a) 軽荷重,普通荷重及び重荷重とは,動等価ラジアル荷重が軸受の基本動ラジアル定格荷重のそれぞれ6 %以下,
6 %を超え12 %以下及び12 %を超える荷重をいう。
b) IT5及びIT7は,軸の真円度公差,円筒度公差などの値を示す。
21
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表B.2−ラジアル軸受(0級,6X級,6級)に対して常用するハウジングの公差域クラス
条件
ハウジング
の公差域
クラス
注記
ハウジング
荷重の種類など
外輪のアキシアル
方向の移動b)
一体ハウジング
又は
二つ割りハウジ
ング
外輪静止荷重 全ての種類の荷重 容易に移動でき
る。
H7
大形軸受又は外輪とハウ
ジングとの温度差が大き
い場合,G7でもよい。
軽荷重a)又は普通
荷重a)
容易に移動でき
る。
H8
−
軸と内輪が高温に
なる。
容易に移動でき
る。
G7
大形軸受又は外輪とハウ
ジングとの温度差が大き
い場合,F7でもよい。
一体ハウジング
軽荷重又は普通荷
重で精密回転を要
する。
通常,移動できな
い。
K6
主に,ころ軸受に適用す
る。
移動できる。
JS6
主に,玉軸受に適用する。
静粛な運転を要す
る。
容易に移動でき
る。
H6
−
方向不定荷重 軽荷重又は普通荷
重
通常,移動できる。
JS7
精密を要する場合,JS7,
K7の代わりにJS6,K6を
用いる。
普通荷重又は重荷
重a)
通常,移動できな
い。
K7
大きな衝撃荷重
移動できない。
M7
−
外輪回転荷重 軽荷重又は変動荷
重
移動できない。
M7
−
普通荷重又は重荷
重
移動できない。
N7
主に,玉軸受に適用する。
薄肉ハウジングで
重荷重
移動できない。
P7
主に,ころ軸受に適用す
る。
この表は,鋳鉄製ハウジング又は鋼製ハウジングに適用する。
中心アキシアル荷重だけが軸受にかかる場合,外輪にラジアル方向のすきまを与えるような公差域クラスを選定
する。
注a) 軽荷重,普通荷重及び重荷重とは,動等価ラジアル荷重が軸受の基本動ラジアル定格荷重のそれぞれ6 %以下,
6 %を超え12 %以下及び12 %を超える荷重をいう。
b) 非分離軸受について,外輪がアキシアル方向に移動できるか,できないかの区別を示す。
22
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表B.3−スラスト軸受(0級,6級)に対して常用する軸の公差域クラス
条件
軸径(mm)
軸の
公差域クラス
注記
を超え
以下
中心アキシアル荷重(スラスト軸受全般)
全軸径
js6
h6も用いられる。
合成荷重
(スラスト自動調心ころ軸受)
内輪静止荷重
全軸径
js6
−
内輪回転荷重又は
方向不定荷重
−
200
k6
k6,m6,n6の代わりに,
それぞれjs6,k6,m6
も用いられる。
200
400
m6
400
−
n6
表B.4−スラスト軸受(0級,6級)に対して常用するハウジングの公差域クラス
条件
ハウジングの
公差域クラス
注記
中心アキシアル荷重(スラスト軸受全般)
−
外輪にラジアル方向のすきまを与えるよ
うに適切な公差域クラスを選定する。
H8
スラスト玉軸受で精度を要する場合
合成荷重
(スラスト自動調心ころ軸受)
外輪静止荷重
H7
−
方向不定荷重又は
外輪回転荷重
K7
普通の使用条件の場合
M7
比較的ラジアル荷重が大きい場合
この表は,鋳鉄製ハウジング又は鋼製ハウジングに適用する。
23
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表B.5−ラジアル軸受(円すいころ軸受を除く。)(0級)の内輪と軸とのはめあいに関する数値
単位 μm
呼び軸受
内径及び
軸の呼び
外径
(mm)
軸受の
平面内
平均内
径の許
容差
軸の公差域クラスa)
f6
g5
g6
h5
h6
js5
js6
k5
k6
m5
m6
n6
p6
r6
を超
え
以下 上 下
−
3
0
−8
12
−2
6
−6
8
−6
4
−8
6
−8
2
−10
3
−11
0
−12
0
−14
−2 −14 −2
−16
−4
−18
−6
−20
−10
−24
3
6
0
−8
18
2
9
−4
12
−4
5
−8
8
−8
2.5
−10.5
4
−12
−1
−14
−1
−17
−4 −17 −4
−20
−8
−24
−12
−28
−15
−31
6
10
0
−8
22
5
11
−3
14
−3
6
−8
9
−8
3
−11
4.5
−12.5
−1
−15
−1
−18
−6 −20 −6
−23 −10
−27
−15
−32
−19
−36
10
18
0
−8
27
8
14
−2
17
−2
8
−8
11
−8
4
−12
5.5
−13.5
−1
−17
−1
−20
−7 −23 −7
−26 −12
−31
−18
−37
−23
−42
18
30
0
−10
33
10
16
−3
20
−3
9
−10
13
−10
4.5
−14.5
6.5
−16.5
−2
−21
−2
−25
−8 −27 −8
−31 −15
−38
−22
−45
−28
−51
30
50
0
−12
41
13
20
−3
25
−3
11
−12
16
−12
5.5
−17.5
8
−20
−2
−25
−2
−30
−9 −32 −9
−37 −17
−45
−26
−54
−34
−62
50
65
0
−15
49
15
23
−5
29
−5
13
−15
19
−15
6.5
−21.5
9.5
−24.5
−2
−30
−2
−36 −11 −39 −11
−45 −20
−54
−32
−66
−41
−75
65
80
0
−15
49
15
23
−5
29
−5
13
−15
19
−15
6.5
−21.5
9.5
−24.5
−2
−30
−2
−36 −11 −39 −11
−45 −20
−54
−32
−66
−43
−77
80
100
0
−20
58
16
27
−8
34
−8
15
−20
22
−20
7.5
−27.5
11
−31
−3
−38
−3
−45 −13 −48 −13
−55 −23
−65
−37
−79
−51
−93
100
120
0
−20
58
16
27
−8
34
−8
15
−20
22
−20
7.5
−27.5
11
−31
−3
−38
−3
−45 −13 −48 −13
−55 −23
−65
−37
−79
−54
−96
120
140
0
−25
68
18
32
−11
39
−11
18
−25
25
−25
9
−34
12.5
−37.5
−3
−46
−3
−53 −15 −58 −15
−65 −27
−77
−43
−93
−63 −113
140
160
0
−25
68
18
32
−11
39
−11
18
−25
25
−25
9
−34
12.5
−37.5
−3
−46
−3
−53 −15 −58 −15
−65 −27
−77
−43
−93
−65 −115
160
180
0
−25
68
18
32
−11
39
−11
18
−25
25
−25
9
−34
12.5
−37.5
−3
−46
−3
−53 −15 −58 −15
−65 −27
−77
−43
−93
−68 −118
180
200
0
−30
79
20
35
−15
44
−15
20
−30
29
−30
10
−40
14.5
−44.5
−4
−54
−4
−63 −17 −67 −17
−76 −31
−90
−50 −109
−77 −136
200
225
0
−30
79
20
35
−15
44
−15
20
−30
29
−30
10
−40
14.5
−44.5
−4
−54
−4
−63 −17 −67 −17
−76 −31
−90
−50 −109
−80 −139
225
250
0
−30
79
20
35
−15
44
−15
20
−30
29
−30
10
−40
14.5
−44.5
−4
−54
−4
−63 −17 −67 −17
−76 −31
−90
−50 −109
−84 −143
250
280
0
−35
88
21
40
−18
49
−18
23
−35
32
−35
11.5
−46.5
16
−51
−4
−62
−4
−71 −20 −78 −20
−87 −34 −101
−56 −123
−94 −161
280
315
0
−35
88
21
40
−18
49
−18
23
−35
32
−35
11.5
−46.5
16
−51
−4
−62
−4
−71 −20 −78 −20
−87 −34 −101
−56 −123
−98 −165
315
355
0
−40
98
22
43
−22
54
−22
25
−40
36
−40
12.5
−52.5
18
−58
−4
−69
−4
−80 −21 −86 −21
−97 −37 −113
−62 −138 −108 −184
355
400
0
−40
98
22
43
−22
54
−22
25
−40
36
−40
12.5
−52.5
18
−58
−4
−69
−4
−80 −21 −86 −21
−97 −37 −113
−62 −138 −114 −190
400
450
0
−45 108
23
47
−25
60
−25
27
−45
40
−45
13.5
−58.5
20
−65
−5
−77
−5
−90 −23 −95 −23 −108 −40 −125
−68 −153 −126 −211
450
500
0
−45 108
23
47
−25
60
−25
27
−45
40
−45
13.5
−58.5
20
−65
−5
−77
−5
−90 −23 −95 −23 −108 −40 −125
−68 −153 −132 −217
500
560
0
−50 120
26
−
−
66
−28
32
−50
44
−50
16
−66
22
−72
−
−
0
−94
−
−
−26 −120 −44 −138
−78 −172 −150 −244
560
630
0
−50 120
26
−
−
66
−28
32
−50
44
−50
16
−66
22
−72
−
−
0
−94
−
−
−26 −120 −44 −138
−78 −172 −155 −249
630
710
0
−75 130
5
−
−
74
−51
36
−75
50
−75
18
−93
25
−100
−
−
0
−125
−
−
−30 −155 −50 −175
−88 −213 −175 −300
710
800
0
−75 130
5
−
−
74
−51
36
−75
50
−75
18
−93
25
−100
−
−
0
−125
−
−
−30 −155 −50 −175
−88 −213 −185 −310
800
900
0 −100 142
−14
−
−
82
−74
40
−100
56
−100
20
−120
28
−128
−
−
0
−156
−
−
−34 −190 −56 −212 −100 −256 −210 −366
900
1 000
0 −100 142
−14
−
−
82
−74
40
−100
56
−100
20
−120
28
−128
−
−
0
−156
−
−
−34 −190 −56 −212 −100 −256 −220 −376
1 000
1 120
0 −125 164
−27
−
−
94
−97
47
−125
66
−125
23.5
−148.5
33
−158
−
−
0
−191
−
−
−40 −231 −66 −257 −120 −311 −250 −441
1 120
1 250
0 −125 164
−27
−
−
94
−97
47
−125
66
−125
23.5
−148.5
33
−158
−
−
0
−191
−
−
−40 −231 −66 −257 −120 −311 −260 −451
1 250
1 400
0 −160 188
−50
−
−
108
−130
55
−160
78
−160
27.5
−187.5
39
−199
−
−
0
−238
−
−
−48 −286 −78 −316 −140 −378 −300 −538
1 400
1 600
0 −160 188
−50
−
−
108
−130
55
−160
78
−160
27.5
−187.5
39
−199
−
−
0
−238
−
−
−48 −286 −78 −316 −140 −378 −330 −568
1 600
1 800
0 −200 212
−80
−
−
124
−168
65
−200
92
−200
32.5
−232.5
46
−246
−
−
0
−292
−
−
−58 −350 −92 −384 −170 −462 −370 −662
1 800
2 000
0 −200 212
−80
−
−
124
−168
65
−200
92
−200
32.5
−232.5
46
−246
−
−
0
−292
−
−
−58 −350 −92 −384 −170 −462 −400 −692
注a) 各公差域クラスの下にある数字は,各軸受呼び内径区分の軸受内輪がこの公差域クラスの軸とはめ合ったときのすきまを表しており,右側が最小すきま,左側
が最大すきまを表す。また,マイナス値は,しめしろを表す。
3
B
1
5
6
6
:
2
0
1
5
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
24
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表B.6−ラジアル軸受(円すいころ軸受を除く。)(6級)の内輪と軸とのはめあいに関する数値
単位 μm
呼び軸受
内径及び
軸の呼び
外径
(mm)
軸受の
平面内
平均内
径の許
容差
軸の公差域クラスa)
f6
g5
g6
h5
h6
js5
js6
k5
k6
m5
m6
n6
p6
r6
を超
え
以下 上 下
−
3
0
−7
12
−1
6
−5
8
−5
4
−7
6
−7
2
−9
3
−10
0
−11
0
−13
−2 −13
−2
−15
−4
−17
−6
−19
−10
−23
3
6
0
−7
18
3
9
−5
12
−5
5
−7
8
−7
2.5
−9.5
4
−11
−1
−13
−1
−16
−4 −16
−4
−19
−8
−23
−12
−27
−15
−30
6
10
0
−7
22
6
11
−2
14
−2
6
−7
9
−7
3
−10
4.5
−11.5
−1
−14
−1
−17
−6 −19
−6
−22 −10
−26
−15
−31
−19
−35
10
18
0
−7
27
9
14
−1
17
−1
8
−7
11
−7
4
−11
5.5
−12.5
−1
−16
−1
−19
−7 −22
−7
−25 −12
−30
−18
−36
−23
−41
18
30
0
−8
33
12
16
−1
20
−1
9
−8
13
−8
4.5
−12.5
6.5
−14.5
−2
−19
−2
−23
−8 −25
−8
−29 −15
−36
−22
−43
−28
−49
30
50
0
−10
41
15
20
−1
25
−1
11
−10
16
−10
5.5
−15.5
8
−18
−2
−23
−2
−28
−9 −30
−9
−35 −17
−43
−26
−52
−34
−60
50
65
0
−12
49
18
23
−2
29
−2
13
−12
19
−12
6.5
−18.5
9.5
−21.5
−2
−27
−2
−33
−11 −36 −11
−42 −20
−51
−32
−63
−41
−72
65
80
0
−12
49
18
23
−2
29
−2
13
−12
19
−12
6.5
−18.5
9.5
−21.5
−2
−27
−2
−33
−11 −36 −11
−42 −20
−51
−32
−63
−43
−74
80
100
0
−15
58
21
27
−3
34
−3
15
−15
22
−15
7.5
−22.5
11
−26
−3
−33
−3
−40 −13 −43 −13
−50 −23
−60
−37
−74
−51
−88
100
120
0
−15
58
21
27
−3
34
−3
15
−15
22
−15
7.5
−22.5
11
−26
−3
−33
−3
−40 −13 −43 −13
−50 −23
−60
−37
−74
−54
−91
120
140
0
−18
68
25
32
−4
39
−4
18
−18
25
−18
9
−27
12.5
−30.5
−3
−39
−3
−46 −15 −51 −15
−58 −27
−70
−43
−86
−63 −106
140
160
0
−18
68
25
32
−4
39
−4
18
−18
25
−18
9
−27
12.5
−30.5
−3
−39
−3
−46 −15 −51 −15
−58 −27
−70
−43
−86
−65 −108
160
180
0
−18
68
25
32
−4
39
−4
18
−18
25
−18
9
−27
12.5
−30.5
−3
−39
−3
−46 −15 −51 −15
−58 −27
−70
−43
−86
−68 −111
180
200
0
−22
79
28
35
−7
44
−7
20
−22
29
−22
10
−32
14.5
−36.5
−4
−46
−4
−55 −17 −59 −17
−68 −31
−82
−50 −101
−77 −128
200
225
0
−22
79
28
35
−7
44
−7
20
−22
29
−22
10
−32
14.5
−36.5
−4
−46
−4
−55 −17 −59 −17
−68 −31
−82
−50 −101
−80 −131
225
250
0
−22
79
28
35
−7
44
−7
20
−22
29
−22
10
−32
14.5
−36.5
−4
−46
−4
−55 −17 −59 −17
−68 −31
−82
−50 −101
−84 −135
250
280
0
−25
88
31
40
−8
49
−8
23
−25
32
−25
11.5
−36.5
16
−41
−4
−52
−4
−61 −20 −68 −20
−77 −34
−91
−56 −113
−94 −151
280
315
0
−25
88
31
40
−8
49
−8
23
−25
32
−25
11.5
−36.5
16
−41
−4
−52
−4
−61 −20 −68 −20
−77 −34
−91
−56 −113
−98 −155
315
355
0
−30
98
32
43
−12
54
−12
25
−30
36
−30
12.5
−42.5
18
−48
−4
−59
−4
−70 −21 −76 −21
−87 −37 −103 −62 −128 −108 −174
355
400
0
−30
98
32
43
−12
54
−12
25
−30
36
−30
12.5
−42.5
18
−48
−4
−59
−4
−70 −21 −76 −21
−87 −37 −103 −62 −128 −114 −180
400
450
0
−35
108
33
47
−15
60
−15
27
−35
40
−35
13.5
−48.5
20
−55
−5
−67
−5
−80 −23 −85 −23
−98 −40 −115 −68 −143 −126 −201
450
500
0
−35
108
33
47
−15
60
−15
27
−35
40
−35
13.5
−48.5
20
−55
−5
−67
−5
−80 −23 −85 −23
−98 −40 −115 −68 −143 −132 −207
500
560
0
−40
120
36
−
−
66
−18
32
−40
44
−40
16
−56
22
−62
−
−
0
−84
−
−
−26 −110 −44 −128 −78 −162 −150 −234
560
630
0
−40
120
36
−
−
66
−18
32
−40
44
−40
16
−56
22
−62
−
−
0
−84
−
−
−26 −110 −44 −128 −78 −162 −155 −239
注a) 各公差域クラスの下にある数字は,各軸受呼び内径区分の軸受内輪がこの公差域クラスの軸とはめ合ったときのすきまを表しており,右側が最小すきま,左側
が最大すきまを表す。また,マイナス値は,しめしろを表す。
3
B
1
5
6
6
:
2
0
1
5
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
25
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表B.7−ラジアル軸受(円すいころ軸受を除く。)(5級)の内輪と軸とのはめあいに関する数値
単位 μm
呼び軸受内径
及び軸の呼び外径
(mm)
軸受の平面内平均
内径の許容差
軸の公差域クラスa)
h4
h5
js4
k4
m5
を超え
以下
上
下
−
3
0
−5
3
−5
4
−5
1.5
−6.5
0
−8
−2
−11
3
6
0
−5
4
−5
5
−5
2
−7
−1
−10
−4
−14
6
10
0
−5
4
−5
6
−5
2
−7
−1
−10
−6
−17
10
18
0
−5
5
−5
8
−5
2.5
−7.5 −1
−11
−7
−20
18
30
0
−6
6
−6
9
−6
3
−9
−2
−14
−8
−23
30
50
0
−8
7
−8
11
−8
3.5
−11.5 −2
−17
−9
−28
50
80
0
−9
8
−9
13
−9
4
−13
−2
−19
−11
−33
80
120
0
−10
10
−10
15
−10
5
−15
−3
−23
−13
−38
120
180
0
−13
12
−13
18
−13
6
−19
−3
−28
−15
−46
180
250
0
−15
14
−15
20
−15
7
−22
−4
−33
−17
−52
250
315
0
−18
16
−18
23
−18
8
−26
−4
−38
−20
−61
315
400
0
−23
18
−23
25
−23
9
−32
−4
−45
−21
−69
注a) 各公差域クラスの下にある数字は,各軸受呼び内径区分の軸受内輪がこの公差域クラスの軸とはめ合ったとき
のすきまを表しており,右側が最小すきま,左側が最大すきまを表す。また,マイナス値は,しめしろを表す。
26
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表B.8−ラジアル軸受(円すいころ軸受を除く。)(0級)の外輪とハウジングとのはめあいに関する数値
単位 μm
呼び軸受外
径及びハウ
ジングの
呼び内径
(mm)
軸受の平
面内平均
外径の
許容差
ハウジングの公差域クラスa)
G7
H6
H7
JS6
JS7
K6
K7
M6
M7
N6
N7
P7
を超
え
以下 上
下
−
3
0
−8
20
2
14
0
18
0
11
−3
13
−5
8
−6
8
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6
−8
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4
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4
−14
2
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3
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0
−8
24
4
16
0
20
0
12
−4
14
−6
10
−6
11
−9
7
−9
8
−12
3
−13
4
−16
0
−20
6
10
0
−8
28
5
17
0
23
0
12.5
−4.5
15.5
−7.5
10
−7
13
−10
5
−12
8
−15
1
−16
4
−19
−1
−24
10
18
0
−8
32
6
19
0
26
0
13.5
−5.5
17
−9
10
−9
14
−12
4
−15
8
−18
−1
−20
3
−23
−3
−29
18
30
0
−9
37
7
22
0
30
0
15.5
−6.5
19.5
−10.5
11
−11
15
−15
5
−17
9
−21
−2
−24
2
−28
−5
−35
30
50
0
−11
45
9
27
0
36
0
19
−8
23.5
−12.5
14
−13
18
−18
7
−20
11
−25
−1
−28
3
−33
−6
−42
50
80
0
−13
53
10
32
0
43
0
22.5
−9.5
28
−15
17
−15
22
−21
8
−24
13
−30
−1
−33
4
−39
−8
−51
80
120
0
−15
62
12
37
0
50
0
26
−11
32.5
−17.5
19
−18
25
−25
9
−28
15
−35
−1
−38
5
−45
−9
−59
120
150
0
−18
72
14
43
0
58
0
30.5 −12.5
38
−20
22
−21
30
−28
10
−33
18
−40
−2
−45
6
−52
−10
−68
150
180
0
−25
79
14
50
0
65
0
37.5 −12.5
45
−20
29
−21
37
−28
17
−33
25
−40
5
−45
13
−52
−3
−68
180
250
0
−30
91
15
59
0
76
0
44.5 −14.5
53
−23
35
−24
43
−33
22
−37
30
−46
8
−51
16
−60
−3
−79
250
315
0
−35
104
17
67
0
87
0
51
−16
61
−26
40
−27
51
−36
26
−41
35
−52
10
−57
21
−66
−1
−88
315
400
0
−40
115
18
76
0
97
0
58
−18
68.5
−28.5
47
−29
57
−40
30
−46
40
−57
14
−62
24
−73
−1
−98
400
500
0
−45
128
20
85
0
108
0
65
−20
76.5
−31.5
53
−32
63
−45
35
−50
45
−63
18
−67
28
−80
0
−108
500
630
0
−50
142
22
94
0
120
0
72
−22
85
−35
50
−44
50
−70
24
−70
24
−96
6
−88
6
−114
−28
−148
630
800
0
−75
179
24
125
0
155
0
100
−25
115
−40
75
−50
75
−80
45
−80
45
−110
25
−100
25
−130
−13
−168
800
1 000
0
−100
216
26
156
0
190
0
128
−28
145
−45
100
−56
100
−90
66
−90
66
−124
44
−112
44
−146
0
−190
1 000
1 250
0
−125
258
28
191
0
230
0
158
−33
177.5
−52.5
125
−66
125
−105
85
−106
85
−145
59
−132
59
−171
5
−225
1 250
1 600
0
−160
315
30
238
0
285
0
199
−39
222.5
−62.5
160
−78
160
−125
112
−126
112
−173
82
−156
82
−203
20
−265
1 600
2 000
0
−200
382
32
292
0
350
0
246
−46
275
−75
200
−92
200
−150
142
−150
142
−208
108
−184
108
−242
30
−320
2 000
2 500
0
−250
459
34
360
0
425
0
305
−55
337.5
−87.5
250
−110
250
−175
182
−178
182
−243
140
−220
140
−285
55
−370
注a) 各公差域クラスの下にある数字は,各軸受呼び外径区分の軸受外輪がこの公差域クラスのハウジングとはめ合ったときのすきまを表しており,右側が最小すき
ま,左側が最大すきまを表す。また,マイナス値は,しめしろを表す。
3
B
1
5
6
6
:
2
0
1
5
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
27
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表B.9−ラジアル軸受(円すいころ軸受を除く。)(6級)の外輪とハウジングとのはめあいに関する数値
単位 μm
呼び軸受外
径及びハウ
ジングの
呼び内径
(mm)
軸受の平
面内平均
外径の
許容差
ハウジングの公差域クラスa)
G7
H6
H7
JS6
JS7
K6
K7
M6
M7
N6
N7
P7
を超
え
以下 上
下
−
3
0
−7
19
2
13
0
17
0
10
−3
12
−5
7
−6
7
−10
5
−8
5
−12
3
−10
3
−14
1
−16
3
6
0
−7
23
4
15
0
19
0
11
−4
13
−6
9
−6
10
−9
6
−9
7
−12
2
−13
3
−16
−1
−20
6
10
0
−7
27
5
16
0
22
0
11.5
−4.5
14.5
−7.5
9
−7
12
−10
4
−12
7
−15
0
−16
3
−19
−2
−24
10
18
0
−7
31
6
18
0
25
0
12.5
−5.5
16
−9
9
−9
13
−12
3
−15
7
−18
−2
−20
2
−23
−4
−29
18
30
0
−8
36
7
21
0
29
0
14.5
−6.5
18.5
−10.5
10
−11
14
−15
4
−17
8
−21
−3
−24
1
−28
−6
−35
30
50
0
−9
43
9
25
0
34
0
17
−8
21.5
−12.5
12
−13
16
−18
5
−20
9
−25
−3
−28
1
−33
−8
−42
50
80
0
−11
51
10
30
0
41
0
20.5
−9.5
26
−15
15
−15
20
−21
6
−24
11
−30
−3
−33
2
−39
−10
−51
80
120
0
−13
60
12
35
0
48
0
24
−11
30.5
−17.5
17
−18
23
−25
7
−28
13
−35
−3
−38
3
−45
−11
−59
120
150
0
−15
69
14
40
0
55
0
27.5 −12.5
35
−20
19
−21
27
−28
7
−33
15
−40
−5
−45
3
−52
−13
−68
150
180
0
−18
72
14
43
0
58
0
30.5 −12.5
38
−20
22
−21
30
−28
10
−33
18
−40
−2
−45
6
−52
−10
−68
180
250
0
−20
81
15
49
0
66
0
34.5 −14.5
43
−23
25
−24
33
−33
12
−37
20
−46
−2
−51
6
−60
−13
−79
250
315
0
−25
94
17
57
0
77
0
41
−16
51
−26
30
−27
41
−36
16
−41
25
−52
0
−57
11
−66
−11
−88
315
400
0
−28
103
18
64
0
85
0
46
−18
56.5
−28.5
35
−29
45
−40
18
−46
28
−57
2
−62
12
−73
−13
−98
400
500
0
−33
116
20
73
0
96
0
53
−20
64.5
−31.5
41
−32
51
−45
23
−50
33
−63
6
−67
16
−80
−12
−108
500
630
0
−38
130
22
82
0
108
0
60
−22
73
−35
38
−44
38
−70
12
−70
12
−96
−6
−88
−6
−114
−40
−148
630
800
0
−45
149
24
95
0
125
0
70
−25
85
−40
45
−50
45
−80
15
−80
15
−110
−5
−100
−5
−130
−43
−168
800
1 000
0
−60
176
26
116
0
150
0
88
−28
105
−45
60
−56
60
−90
26
−90
26
−124
4
−112
4
−146
−40
−190
注a) 各公差域クラスの下にある数字は,各軸受呼び外径区分の軸受外輪がこの公差域クラスのハウジングとはめ合ったときのすきまを表しており,右側が最小すき
ま,左側が最大すきまを表す。また,マイナス値は,しめしろを表す。
3
B
1
5
6
6
:
2
0
1
5
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
28
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表B.10−ラジアル軸受(円すいころ軸受を除く。)(5級)の外輪とハウジングとのはめあいに関する数値
単位 μm
呼び軸受外径及
びハウジングの
呼び内径
(mm)
軸受の平面内平
均外径の許容差
ハウジングの公差域クラスa)
H5
JS5
K5
M5
を超え
以下
上
下
−
3
0
−5
9
0
7
−2
5
−4
3
−6
3
6
0
−5
10
0
7.5
−2.5
5
−5
2
−8
6
10
0
−5
11
0
8
−3
6
−5
1
−10
10
18
0
−5
13
0
9
−4
7
−6
1
−12
18
30
0
−6
15
0
10.5
−4.5
7
−8
1
−14
30
50
0
−7
18
0
12.5
−5.5
9
−9
2
−16
50
80
0
−9
22
0
15.5
−6.5
12
−10
3
−19
80
120
0
−10
25
0
17.5
−7.5
12
−13
2
−23
120
150
0
−11
29
0
20
−9
14
−15
2
−27
150
180
0
−13
31
0
22
−9
16
−15
4
−27
180
250
0
−15
35
0
25
−10
17
−18
4
−31
250
315
0
−18
41
0
29.5
−11.5
21
−20
5
−36
315
400
0
−20
45
0
32.5
−12.5
23
−22
6
−39
400
500
0
−23
50
0
36.5
−13.5
25
−25
7
−43
500
630
0
−28
60
0
44
−16
−
−
−
−
630
800
0
−35
71
0
53
−18
−
−
−
−
注a) 各公差域クラスの下にある数字は,各軸受呼び外径区分の軸受外輪がこの公差域クラスのハウジング
とはめ合ったときのすきまを表しており,右側が最小すきま,左側が最大すきまを表す。また,マイ
ナス値は,しめしろを表す。
29
B 1566:2015
表B.11−円すいころ軸受(0級,6X級)の内輪と軸とのはめあいに関する数値
単位 μm
呼び軸受内
径及び軸の
呼び外径
(mm)
軸受の平
面平均内
径の
許容差
軸の公差域クラスa)
f6
g5
g6
h5
h6
js5
js6
k5
k6
m5
m6
n6
p6
r6
を超
え
以下 上 下
6
10
0
−12
22
1
11
−7
14
−7
6
−12
9
−12
3
−15
4.5 −16.5
−1
−19
−1
−22
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−24
−6
−27
−10
−31
−15
−36
−19
−40
10
18
0
−12
27
4
14
−6
17
−6
8
−12
11
−12
4
−16
5.5 −17.5
−1
−21
−1
−24
−7
−27
−7
−30
−12
−35
−18
−41
−23
−46
18
30
0
−12
33
8
16
−5
20
−5
9
−12
13
−12
4.5
−16.5
6.5 −18.5
−2
−23
−2
−27
−8
−29
−8
−33
−15
−40
−22
−47
−28
−53
30
50
0
−12
41
13
20
−3
25
−3
11
−12
16
−12
5.5
−17.5
8
−20
−2
−25
−2
−30
−9
−32
−9
−37
−17
−45
−26
−54
−34
−62
50
65
0
−15
49
15
23
−5
29
−5
13
−15
19
−15
6.5
−21.5
9.5 −24.5
−2
−30
−2
−36 −11
−39
−11
−45
−20
−54
−32
−66
−41
−-75
65
80
0
−15
49
15
23
−5
29
−5
13
−15
19
−15
6.5
−21.5
9.5 −24.5
−2
−30
−2
−36 −11
−39
−11
−45
−20
−54
−32
−66
−43
−77
80
100
0
−20
58
16
27
−8
34
−8
15
−20
22
−20
7.5
−27.5
11
−31
−3
−38
−3
−45 −13
−48
−13
−55
−23
−65
−37
−79
−51
−93
100
120
0
−20
58
16
27
−8
34
−8
15
−20
22
−20
7.5
−27.5
11
−31
−3
−38
−3
−45 −13
−48
−13
−55
−23
−65
−37
−79
−54
−96
120
140
0
−25
68
18
32
−11
39
−11
18
−25
25
−25
9
−34
12.5 −37.5
−3
−46
−3
−53 −15
−58
−15
−65
−27
−77
−43
−93
−63 −113
140
160
0
−25
68
18
32
−11
39
−11
18
−25
25
−25
9
−34
12.5 −37.5
−3
−46
−3
−53 −15
−58
−15
−65
−27
−77
−43
−93
−65 −115
160
180
0
−25
68
18
32
−11
39
−11
18
−25
25
−25
9
−34
12.5 −37.5
−3
−46
−3
−53 −15
−58
−15
−65
−27
−77
−43
−93
−68 −118
180
200
0
−30
79
20
35
−15
44
−15
20
−30
29
−30
10
−40
14.5 −44.5
−4
−54
−4
−63 −17
−67
−17
−76
−31
−90
−50 −109
−77 −136
200
225
0
−30
79
20
35
−15
44
−15
20
−30
29
−30
10
−40
14.5 −44.5
−4
−54
−4
−63 −17
−67
−17
−76
−31
−90
−50 −109
−80 −139
225
250
0
−30
79
20
35
−15
44
−15
20
−30
29
−30
10
−40
14.5 −44.5
−4
−54
−4
−63 −17
−67
−17
−76
−31
−90
−50 −109
−84 −143
250
280
0
−35
88
21
40
−18
49
−18
23
−35
32
−35
11.5
−46.5
16
−51
−4
−62
−4
−71 −20
−78
−20
−87
−34 −101
−56 −123
−94 −161
280
315
0
−35
88
21
40
−18
49
−18
23
−35
32
−35
11.5
−46.5
16
−51
−4
−62
−4
−71 −20
−78
−20
−87
−34 −101
−56 −123
−98 −165
315
355
0
−40
98
22
43
−22
54
−22
25
−40
36
−40
12.5
−52.5
18
−58
−4
−69
−4
−80 −21
−86
−21
−97
−37 −113
−62 −138 −108 −184
355
400
0
−40
98
22
43
−22
54
−22
25
−40
36
−40
12.5
−52.5
18
−58
−4
−69
−4
−80 −21
−86
−21
−97
−37 −113
−62 −138 −114 −190
400
450
0
−45 108
23
47
−25
60
−25
27
−45
40
−45
13.5
−58.5
20
−65
−5
−77
−5
−90 −23
−95
−23
−108
−40 −125
−68 −153 −126 −211
450
500
0
−45 108
23
47
−25
60
−25
27
−45
40
−45
13.5
−58.5
20
−65
−5
−77
−5
−90 −23
−95
−23
−108
−40 −125
−68 −153 −132 −217
500
560
0
−60 120
16
−
−
66
−38
32
−60
44
−60
16
−76
22
−82
−
−
0
−104
−
−
−26
−130
−44 −148
−78 −182 −150 −254
560
630
0
−60 120
16
−
−
66
−38
32
−60
44
−60
16
−76
22
−82
−
−
0
−104
−
−
−26
−130
−44 −148
−78 −182 −155 −259
630
710
0
−75 130
5
−
−
74
−51
36
−75
50
−75
18
−93
25
−100
−
−
0
−125
−
−
−30
−155
−50 −175
−88 −213 −175 −300
710
800
0
−75 130
5
−
−
74
−51
36
−75
50
−75
18
−93
25
−100
−
−
0
−125
−
−
−30
−155
−50 −175
−88 −213 −185 −310
800
900
0
−100 142
−14
−
−
82
−74
40
−100
56
−100
20
−120
28
−128
−
−
0
−156
−
−
−34
−190
−56 −212 −100 −256 −210 −366
900
1 000
0
−100 142
−14
−
−
82
−74
40
−100
56
−100
20
−120
28
−128
−
−
0
−156
−
−
−34
−190
−56 −212 −100 −256 −220 −376
1 000
1 120
0
−125 164
−27
−
−
94
−97
47
−125
66
−125
23.5 −148.5
33
−158
−
−
0
−191
−
−
−40
−231
−66 −257 −120 −311 −250 −441
1 120
1 250
0
−125 164
−27
−
−
94
−97
47
−125
66
−125
23.5 −148.5
33
−158
−
−
0
−191
−
−
−40
−231
−66 −257 −120 −311 −260 −451
1 250
1 400
0
−160 188
−50
−
−
108 −130
55
−160
78
−160
27.5 −187.5
39
−199
−
−
0
−238
−
−
−48
−286
−78 −316 −140 −378 −300 −538
1 400
1 600
0
−160 188
−50
−
−
108 −130
55
−160
78
−160
27.5 −187.5
39
−199
−
−
0
−238
−
−
−48
−286
−78 −316 −140 −378 −330 −568
1 600
1 800
0
−200 212
−80
−
−
124 −168
65
−200
92
−200
32.5 −232.5
46
−246
−
−
0
−292
−
−
−58
−350
−92 −384 −170 −462 −370 −662
1 800
2 000
0
−200 212
−80
−
−
124 −168
65
−200
92
−200
32.5 −232.5
46
−246
−
−
0
−292
−
−
−58
−350
−92 −384 −170 −462 −400 −692
注a) 各公差域クラスの下にある数字は,各軸受呼び内径区分の軸受内輪がこの公差域クラスの軸とはめ合ったときのすきまを表しており,右側が最小すきま,左側
が最大すきまを表す。また,マイナス値は,しめしろを表す。
3
B
1
5
6
6
:
2
0
1
5
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
30
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表B.12−円すいころ軸受(5級)の内輪と軸とのはめあいに関する数値
単位 μm
呼び軸受内径及
び軸の呼び外径
(mm)
軸受の平面平均
内径の許容差
軸の公差域クラスa)
h4
h5
js4
k4
m5
を超え
以下
上
下
6
10
0
−7
4
−7
6
−7
2
−9
−1
−12
−6
−19
10
18
0
−7
5
−7
8
−7
2.5
−9.5
−1
−13
−7
−22
18
30
0
−8
6
−8
9
−8
3
−11
−2
−16
−8
−25
30
50
0
−10
7
−10
11
−10
3.5
−13.5
−2
−19
−9
−30
50
80
0
−12
8
−12
13
−12
4
−16
−2
−22
−11
−36
80
120
0
−15
10
−15
15
−15
5
−20
−3
−28
−13
−43
120
180
0
−18
12
−18
18
−18
6
−24
−3
−33
−15
−51
180
250
0
−22
14
−22
20
−22
7
−29
−4
−40
−17
−59
250
315
0
−25
16
−25
23
−25
8
−33
−4
−45
−20
−68
315
400
0
−30
18
−30
25
−30
9
−39
−4
−52
−21
−76
400
500
0
−35
20
−35
27
−35
10
−45
−5
−60
−23
−85
500
630
0
−40
22
−40
32
−40
11
−51
−
−
−
−
630
800
0
−50
25
−50
36
−50
12.5
−62.5
−
−
−
−
800
1 000
0
−60
28
−60
40
−60
14
−74
−
−
−
−
1 000
1 250
0
−75
33
−75
47
−75
16.5
−91.5
−
−
−
−
1 250
1 600
0
−90
39
−90
55
−90
19.5 −109.5
−
−
−
−
注a) 各公差域クラスの下にある数字は,各軸受呼び内径区分の軸受内輪がこの公差域クラスの軸とはめ合ったとき
のすきまを表しており,右側が最小すきま,左側が最大すきまを表す。また,マイナス値は,しめしろを表す。
31
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表B.13−円すいころ軸受(0級,6X級)の外輪とハウジングとのはめあいに関する数値
単位 μm
呼び軸受外
径及びハウ
ジングの
呼び内径
(mm)
軸受の
平面内
平均外
径の許
容差
ハウジングの公差域クラスa)
G7
H6
H7
JS6
JS7
K6
K7
M6
M7
N6
N7
P7
を超
え
以下 上 下
10
18
0
−12
36
6
23
0
30
0
17.5
−5.5
21
−9
14
−9
18
−12
8
−15
12
−18
3
−20
7
−23
1
−29
18
30
0
−12
40
7
25
0
33
0
18.5
−6.5
22.5
−10.5
14
−11
18
−15
8
−17
12
−21
1
−24
5
−28
−2
−35
30
50
0
−14
48
9
30
0
39
0
22
−8
26.5
−12.5
17
−13
21
−18
10
−20
14
−25
2
−28
6
−33
−3
−42
50
80
0
−16
56
10
35
0
46
0
25.5
−9.5
31
−15
20
−15
25
−21
11
−24
16
−30
2
−33
7
−39
−5
−51
80
120
0
−18
65
12
40
0
53
0
29
−11
35.5
−17.5
22
−18
28
−25
12
−28
18
−35
2
−38
8
−45
−6
−59
120
150
0
−20
74
14
45
0
60
0
32.5 −12.5
40
−20
24
−21
32
−28
12
−33
20
−40
0
−45
8
−52
−8
−68
150
180
0
−25
79
14
50
0
65
0
37.5 −12.5
45
−20
29
−21
37
−28
17
−33
25
−40
5
−45
13
−52
−3
−68
180
250
0
−30
91
15
59
0
76
0
44.5 −14.5
53
−23
35
−24
43
−33
22
−37
30
−46
8
−51
16
−60
−3
−79
250
315
0
−35
104
17
67
0
87
0
51
−16
61
−26
40
−27
51
−36
26
−41
35
−52
10
−57
21
−66
−1
−88
315
400
0
−40
115
18
76
0
97
0
58
−18
68.5
−28.5
47
−29
57
−40
30
−46
40
−57
14
−62
24
−73
−1
−98
400
500
0
−45
128
20
85
0
108
0
65
−20
76.5
−31.5
53
−32
63
−45
35
−50
45
−63
18
−67
28
−80
0
−108
500
630
0
−50
142
22
94
0
120
0
72
−22
85
−35
50
−44
50
−70
24
−70
24
−96
6
−88
6
−114
−28
−148
630
800
0
−75
179
24
125
0
155
0
100
−25
115
−40
75
−50
75
−80
45
−80
45
−110
25
−100
25
−130
−13
−168
800
1 000
0
−100
216
26
156
0
190
0
128
−28
145
−45
100
−56
100
−90
66
−90
66
−124
44
−112
44
−146
0
−190
1 000
1 250
0
−125
258
28
191
0
230
0
158
−33
177.5
−52.5
125
−66
125
−105
85
−106
85
−145
59
−132
59
−171
5
−225
1 250
1 600
0
−160
315
30
238
0
285
0
199
−39
222.5
−62.5
160
−78
160
−125
112
−126
112
−173
82
−156
82
−203
20
−265
1 600
2 000
0
−200
382
32
292
0
350
0
246
−46
275
−75
200
−92
200
−150
142
−150
142
−208
108
−184
108
−242
30
−320
2 000
2 500
0
−250
459
34
360
0
425
0
305
−55
337.5
−87.5
250
−110
250
−175
182
−178
182
−243
140
−220
140
−285
55
−370
注a) 各公差域クラスの下にある数字は,各軸受呼び外径区分の軸受外輪がこの公差域クラスのハウジングとはめ合ったときのすきまを表しており,右側が最小すき
ま,左側が最大すきまを表す。また,マイナス値は,しめしろを表す。
3
B
1
5
6
6
:
2
0
1
5
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
32
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表B.14−円すいころ軸受(5級)の外輪とハウジングとのはめあいに関する数値
単位 μm
呼び軸受外径及び
ハウジングの呼び
内径
(mm)
軸受の平面内平均
外径の許容差
ハウジングの公差域クラスa)
H5
JS5
K5
M5
を超え
以下
上
下
10
18
0
−8
16
0
12
−4
10
−6
4
−12
18
30
0
−8
17
0
12.5
−4.5
9
−8
3
−14
30
50
0
−9
20
0
14.5
−5.5
11
−9
4
−16
50
80
0
−11
24
0
17.5
−6.5
14
−10
5
−19
80
120
0
−13
28
0
20.5
−7.5
15
−13
5
−23
120
150
0
−15
33
0
24
−9
18
−15
6
−27
150
180
0
−18
36
0
27
−9
21
−15
9
−27
180
250
0
−20
40
0
30
−10
22
−18
9
−31
250
315
0
−25
48
0
36.5
−11.5
28
−20
12
−36
315
400
0
−28
53
0
40.5
−12.5
31
−22
14
−39
400
500
0
−33
60
0
46.5
−13.5
35
−25
17
−43
500
630
0
−38
70
0
54
−16
−
−
−
−
630
800
0
−45
81
0
63
−18
−
−
−
−
800
1 000
0
−60
100
0
80
−20
−
−
−
−
1 000
1 250
0
−80
127
0
103.5
−23.5
−
−
−
−
1 250
1 600
0
−100
155
0
127.5
−27.5
−
−
−
−
1 600
2 000
0
−125
190
0
157.5
−32.5
−
−
−
−
注a) 各公差域クラスの下にある数字は,各軸受呼び外径区分の軸受外輪がこの公差域クラスのハウジングとはめ合
ったときのすきまを表しており,右側が最小すきま,左側が最大すきまを表す。また,マイナス値は,しめし
ろを表す。
表B.15−スラスト軸受(0級,6級)の内輪と軸とのはめあいに関する数値
単位 μm
呼び軸受内径
及び軸の呼び
外径
(mm)
軸受の平面
内平均内径
の許容差
軸の公差域クラスa)
h6
js6
k6
m6
n6
を超え
以下
上
下
−
3
0
−8
6
−8
3
−11
0
−14
−2
−16
−4 −18
3
6
0
−8
8
−8
4
−12
−1
−17
−4
−20
−8 −24
6
10
0
−8
9
−8
4.5
−12.5
−1
−18
−6
−25
−10 −27
10
18
0
−8
11
−8
5.5
−13.5
−1
−20
−7
−26
−12 −31
18
30
0
−10
13
−10
6.5
−16.5
−2
−25
−8
−31
−15 −38
30
50
0
−12
16
−12
8
−20
−2
−30
−9
−37
−17 −45
50
80
0
−15
19
−15
9.5
−24.5
−2
−36
−11
−45
−20 −54
80
120
0
−20
22
−20
11
−31
−3
−45
−13
−55
−23 −65
120
180
0
−25
25
−25
12.5
−37.5
−3
−53
−15
−65
−27 −77
180
250
0
−30
29
−30
14.5
−44.5
−4
−63
−17
−76
−31 −90
250
315
0
−35
32
−35
16
−51
−4
−71
−20
−87
−34 −101
315
400
0
−40
36
−40
18
−58
−4
−80
−21
−97
−37 −113
400
500
0
−45
40
−45
20
−65
−5
−90
−23
−108
−40 −125
500
630
0
−50
44
−50
22
−72
0
−94
−26
−120
−44 −138
630
800
0
−75
50
−75
25
−100
0
−125
−30
−155
−50 −175
800
1 000
0
−100
56
−100
28
−128
0
−156
−34
−190
−56 −212
1 000
1 250
0
−125
66
−125
33
−158
0
−191
−40
−231
−66 −257
1 250
1 600
0
−160
78
−160
39
−199
0
−238
−48
−286
−78 −316
1 600
2 000
0
−200
92
−200
46
−246
0
−292
−58
−350
−92 −384
2 000
2 500
0
−250
110
−250
55
−305
0
−360
−68
−428
−110 −470
注a) 各公差域クラスの下にある数字は,各軸受呼び内径区分の軸受内輪がこの公差域クラスの軸とはめ合ったとき
のすきまを表しており,右側が最小すきま,左側が最大すきまを表す。また,マイナス値は,しめしろを表す。
33
B 1566:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表B.16−スラスト軸受(0級,6級)の外輪とハウジングとのはめあいに関する数値
単位 μm
呼び軸受外径
及びハウジン
グの呼び内径
(mm)
軸受の平
面内平均
外径の許
容差
ハウジングの公差域クラスa)
G7
H8
H7
JS7
K7
M7
を超え 以下 上
下
10
18 0
−11
35
6
38
0
29
0
20
−9
17
−12
11
−18
18
30 0
−13
41
7
46
0
34
0
23.5
−10.5
19
−15
13
−21
30
50 0
−16
50
9
55
0
41
0
28.5
−12.5
23
−18
16
−25
50
80 0
−19
59
10
65
0
49
0
34
−15
28
−21
19
−30
80
120 0
−22
69
12
76
0
57
0
39.5
−17.5
32
−25
22
−35
120
180 0
−25
79
14
88
0
65
0
45
−20
37
−28
25
−40
180
250 0
−30
91
15
102
0
76
0
53
−23
43
−33
30
−46
250
315 0
−35
104
17
116
0
87
0
61
−26
51
−36
35
−52
315
400 0
−40
115
18
129
0
97
0
68.5
−28.5
57
−40
40
−57
400
500 0
−45
128
20
142
0
108
0
76.5
−31.5
63
−45
45
−63
500
630 0
−50
142
22
160
0
120
0
85
−35
50
−70
24
−96
630
800 0
−75
179
24
200
0
155
0
115
−40
75
−80
45
−110
800 1 000 0 −100
216
26
240
0
190
0
145
−45
100
−90
66
−124
1 000
1 250 0 −125
258
28
290
0
230
0
177.5
−52.5
125
−105
85
−145
1 250
1 600 0 −160
315
30
355
0
285
0
222.5
−62.5
160
−125
112
−173
1 600
2 000 0 −200
382
32
430
0
350
0
275
−75
200
−150
142
−208
2 000
2 500 0 −250
459
34
530
0
425
0
337.5
−87.5
250
−175
182
−243
2 500
2 850 0 −300
548
38
630
0
510
0
405
−105
300
−210
224
−286
注a) 各公差域クラスの下にある数字は,各軸受呼び外径区分の軸受外輪がこの公差域クラスのハウジングとはめ合
ったときのすきまを表しており,右側が最小すきま,左側が最大すきまを表す。また,マイナス値は,しめし
ろを表す。
参考文献
JIS B 1533 転がり軸受−円筒ころ軸受
JIS B 1552 転がり軸受−アダプタ及び取外しスリーブ