B 1552:2012
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
目 次
ページ
序文 ··································································································································· 1
1 適用範囲 ························································································································· 1
2 引用規格 ························································································································· 1
3 用語及び定義 ··················································································································· 2
4 量記号···························································································································· 2
5 形式······························································································································· 4
6 呼び番号 ························································································································· 5
7 寸法······························································································································· 5
8 許容差及び許容値 ············································································································· 6
9 材料······························································································································· 6
10 測定方法 ······················································································································· 6
11 検査 ····························································································································· 6
12 包装 ····························································································································· 6
13 表示 ····························································································································· 6
附属書JA(規定)アダプタスリーブ ······················································································· 28
附属書JB(規定)取外しスリーブの許容差及び許容値 ······························································· 40
附属書JC(参考)アダプタと適合する軸受及び取外しスリーブと適合する軸受 ······························ 43
附属書JD(参考)JISと対応国際規格との対比表 ······································································ 45
B 1552:2012
(2)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
ベアリング工業会(JBIA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本
工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。
これによって,JIS B 1552:2005は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
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日本工業規格 JIS
B 1552:2012
転がり軸受−アダプタ及び取外しスリーブ
Rolling bearings−Adapter assemblies and withdrawal sleeves
序文
この規格は,1995年に第1版として発行されたISO 2982-1を基に,対応国際規格にない規定事項を追
加するなど,技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所並びに附属書JA,附属書JB及び附属書JCは,
対応国際規格にはない事項である。変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JDに示す。
1
適用範囲
この規格は,JIS B 1512-1に規定する転がり軸受に使用するテーパ比1/12の転がり軸受用アダプタ1)(以
下,アダプタという。),並びにテーパ比1/12及び1/30の転がり軸受用取外しスリーブ(以下,取外しス
リーブという。)について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 2982-1:1995,Rolling bearings−Accessories−Part 1: Tapered sleeves−Dimensions(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
注1)
アダプタスリーブとJIS B 1554による転がり軸受用ロックナット及び座金(又は止め金)とを
組み合わせたものをいう。ISO 2982-1では,ロックナット及び座金付きアダプタスリーブ
(adapter sleeve with locknut and lockwasher)又はロックナット及び止め金付きアダプタスリーブ
(adapter sleeve with locknut and locking clip assembly)と表記している。
2
引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0104 転がり軸受用語
JIS B 0124 転がり軸受−量記号
JIS B 0205-1 一般用メートルねじ−第1部:基準山形
JIS B 0205-4 一般用メートルねじ−第4部:基準寸法
JIS B 0209-3 一般用メートルねじ−公差−第3部:構造体用ねじの寸法許容差
JIS B 0216 メートル台形ねじ
JIS B 0217 メートル台形ねじ公差方式
JIS B 1512-1 転がり軸受−主要寸法−第1部:ラジアル軸受
注記 対応国際規格:ISO 15,Rolling bearings−Radial bearings−Boundary dimensions, general plan
2
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(MOD)
JIS B 1515-1 転がり軸受−公差−第1部:用語及び定義
JIS B 1554 転がり軸受−ロックナット,座金及び止め金
注記 対応国際規格:ISO 2982-2,Rolling bearings−Accessories−Part 2: Locknuts and locking devices
−Dimensions(MOD)
JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材
JIS G 3445 機械構造用炭素鋼鋼管
JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材
JIS G 4804 硫黄及び硫黄複合快削鋼鋼材
3
用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0104及びJIS B 1515-1によるほか,次による。
3.1
狭割形(せまわりがた)
アダプタスリーブにおいて,切割りの幅が狭く,切欠きをもった形式(図3参照)。
3.2
広割形(ひろわりがた)
アダプタスリーブにおいて,切割りの幅が広い形式(図4参照)。
4
量記号
この規格で用いる主な量記号は,JIS B 0124によるほか,次による(図1〜図5参照)。
a) アダプタ
B1
:アダプタスリーブの長さ
B2
:テーパ穴軸受の小端側側面からロックナットの外側端面までの長さ
B3
:テーパ穴軸受の小端側側面から止め金取付ボルト頭部の端面までの長さ
B5
:狭割形アダプタスリーブの切欠きの幅又は広割形アダプタスリーブの切割りの幅
(座金及び止め金のための切欠き)
B6
:狭割形アダプタスリーブの切欠きの深さ
d
:軸受内径
d1
:アダプタスリーブの内径
d2
:ロックナットの外径
G
:アダプタスリーブのねじの呼び
3
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図1−座金を用いるアダプタ
図2−止め金を用いるアダプタ
a) 座金を用いる狭割形アダプタスリーブ
b) 止め金を用いる狭割形アダプタスリーブ
図3−狭割形アダプタスリーブ
図4−広割形アダプタスリーブ
4
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b) 取外しスリーブ
B1
:取外しスリーブの長さ
B4
:取外しスリーブと軸受軌道輪との組合せ長さ
d
:軸受内径
d1
:取外しスリーブの内径
dT2
:取外しスリーブのテーパ部の小端径
G
:取外しスリーブのねじの呼び
G1
:取外しスリーブのねじ部の長さ
i
:取外しスリーブの切割りの幅
r
:取外しスリーブの内径端部の面取り
注記 図は,背割りを入れたものを示す。
図5−取外しスリーブ
5
形式
5.1
アダプタ
アダプタの形式は,座金を用いるアダプタ(アダプタスリーブとロックナット及び座金とを組み合わせ
たもの)及び止め金を用いるアダプタ(アダプタスリーブとロックナット及び止め金とを組み合わせたも
の)とする(図1及び図2参照)。
使用するアダプタスリーブの形式は,狭割形アダプタスリーブ及び広割形アダプタスリーブとする(図
3及び図4参照)。
5.2
取外しスリーブ
取外しスリーブの形式には,対応国際規格で規定したねじをもつものと,対応国際規格では規定してい
ないねじをもつものとがある。
5
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6
呼び番号
6.1
アダプタ
アダプタの呼び番号は,アダプタ系列の記号2) 及び適用する軸受の内径番号からなり,必要に応じて末
尾に記号X 3) を付加する。アダプタを構成するアダプタスリーブ,ロックナット及び座金(又は止め金)
の呼び番号は,表2〜表8による。
注2) アダプタ系列の記号は,アダプタを表す記号H及びアダプタの寸法系列を表す記号30,31,2,
32,3,23又は39からなる。
3) 適用する軸受の内径番号が56以下であって,座金を用いるアダプタで狭割形アダプタスリーブ
を用いるものには,末尾に記号Xを付加する。
6.2
取外しスリーブ
取外しスリーブの呼び番号は,取外しスリーブ系列の記号4) 及び適用する軸受の内径番号からなり,必
要に応じて取外しスリーブ系列の記号の次に記号X及びY5) を付加する。取外しスリーブ及び取外しに使
用するロックナットの呼び番号は,表9〜表18による。
注4) 取外しスリーブ系列の記号は,取外しスリーブを表す記号AH及び取外しスリーブの寸法系列
又は寸法系列に準じた系列を表す記号30,31,2,22,32,3,23,39,240若しくは241から
なる。
5) 取外しスリーブ系列の記号の次に付加した記号がX及びYのものは,対応国際規格の変更に対
応したものである。記号Yのものは,ねじ外径が記号なし及びXのものに対しねじ外径が小さ
いものである。
7
寸法
7.1
アダプタ
アダプタの寸法は,表2〜表8による。表2〜表8の値は,特に指示がない場合には,呼び寸法である。
アダプタスリーブの寸法は,附属書JAによる。表2〜表8に示すロックナット,座金及び止め金の寸法
は,JIS B 1554による。
注記
アダプタと適合する軸受は,表JC.1を参照。
7.2
取外しスリーブ
取外しスリーブの寸法は,表9〜表18による。表9〜表18の値は,特に指示がない場合には,呼び寸法
である。取外しスリーブのテーパ部のテーパ比の基準値は,表1による。ねじ部端面側の外径部は,面取
りをする。
なお,寸法表に示すねじの基準山形及び基準寸法は,一般用メートルねじについては,JIS B 0205-1及
びJIS B 0205-4に,メートル台形ねじについては,JIS B 0216による。
表1−テーパ比
取外しスリーブの寸法を表す記号
テーパ比
30,31,2,22,32,3,23,39
1/12
240,241
1/30
注記1 背割りは,1か所以上設けることができる。
注記2 表9〜表18に示す取外し時に使用するロックナットは,JIS B 1554を参照。
6
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注記3 取外しスリーブと適合する軸受は,表JC.2を参照。
8
許容差及び許容値
アダプタに使用するアダプタスリーブの許容差及び許容値は,JA.5による。アダプタスリーブに組み合
わせるロックナット,座金及び止め金の,許容差並びに許容値は,JIS B 1554による。
取外しスリーブの許容差及び許容値は,表JB.1及び表JB.2による。
9
材料
アダプタに使用するアダプタスリーブの材料は,JA.6による。ロックナット,座金及び止め金の材料は,
JIS B 1554による。
取外しスリーブの材料は,JIS G 3101,JIS G 3445,JIS G 4051及びJIS G 4804による鋼材又はこれらと
同等以上の品質の鋼材とする。
10 測定方法
アダプタに使用するアダプタスリーブの測定方法は,JA.7による。ロックナット,座金及び止め金の測
定方法は,JIS B 1554による。
取外しスリーブの測定は,測定箇所に応じた測定器を用いて行う。取外しスリーブのテーパ部の測定方
法は,表JB.3による。
11 検査
アダプタに使用するアダプタスリーブの検査は,JA.8による。ロックナット,座金及び止め金の検査は,
JIS B 1554による。
取外しスリーブの検査は,寸法,寸法許容差,厚さ不同の許容値及びねじの公差域クラス(又は等級)
について箇条10に基づいて行い,箇条7及び箇条8の規定を満足しなければならない。
12 包装
アダプタ及び取外しスリーブは,油脂などのさび止め剤でさび止めした後に包装する。
13 表示
13.1 製品の表示
アダプタに使用するアダプタスリーブ及び取外しスリーブには,各個に,次の事項を表示する。ただし,
アダプタスリーブの呼び内径が17 mm以下の場合は,省略してもよい。
− 呼び番号
− 製造業者名又はその略号
13.2 包装の表示
アダプタ及び取外しスリーブの包装には,次の事項を表示する。ただし,1個包装のときには,数量を
省略してもよい。
− 呼び番号
− 数量
− 製造業者名又はその略号
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− 製造年月又はその略号
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表2−アダプタ系列H30の呼び番号及び寸法
単位 mm
アダプタの
呼び番号
d1
B2
B3
d2
B1
G
組み合わせる部品の呼び番号
アダプタスリーブa) ロック
ナット
座金
止め金
狭割形
広割形
H3024X
110
22
−
145
72 M120×2
A3024X
−
ANL24
AWL24X
−
H3026
115
23
−
155
80 M130×2
−
A3026
ANL26
AWL26X b)
−
H3026X
115
23
−
155
80 M130×2
A3026X
−
ANL26
AWL26X
−
H3028
125
24
−
165
82 M140×2
−
A3028
ANL28
AWL28X b)
−
H3028X
125
24
−
165
82 M140×2
A3028X
−
ANL28
AWL28X
−
H3030
135
26
−
180
87 M150×2
−
A3030
ANL30
AWL30X b)
−
H3030X
135
26
−
180
87 M150×2
A3030X
−
ANL30
AWL30X
−
H3032
140
28
−
190
93 M160×3
−
A3032
ANL32
AWL32X b)
−
H3032X
140
28
−
190
93 M160×3
A3032X
−
ANL32
AWL32X
−
H3034
150
29
−
200
101 M170×3
−
A3034
ANL34
AWL34X b)
−
H3034X
150
29
−
200
101 M170×3
A3034X
−
ANL34
AWL34X
−
H3036
160
30
−
210
109 M180×3
−
A3036
ANL36
AWL36X b)
−
H3036X
160
30
−
210
109 M180×3
A3036X
−
ANL36
AWL36X
−
H3038
170
31
−
220
112 M190×3
−
A3038
ANL38
AWL38X b)
−
H3038X
170
31
−
220
112 M190×3
A3038X
−
ANL38
AWL38X
−
H3040
180
32
−
240
120 M200×3
−
A3040
ANL40
AWL40X b)
−
H3040X
180
32
−
240
120 M200×3
A3040X
−
ANL40
AWL40X
−
H3044
200
−
41
260
126 Tr220×4
A3044
−
ANL44
−
ALL44
H3048
220
−
46
290
133 Tr240×4
A3048
−
ANL48
−
ALL48
H3052
240
−
46
310
145 Tr260×4
A3052
−
ANL52
−
ALL48
H3056
260
−
50
330
152 Tr280×4
A3056
−
ANL56
−
ALL56
H3060
280
−
54
360
168 Tr300×4
A3060
−
ANL60
−
ALL60
H3064
300
−
55
380
171 Tr320×5
A3064
−
ANL64
−
ALL64
H3068
320
−
58
400
187 Tr340×5
A3068
−
ANL68
−
ALL64
H3072
340
−
58
420
188 Tr360×5
A3072
−
ANL72
−
ALL72
H3076
360
−
62
450
193 Tr380×5
A3076
−
ANL76
−
ALL76
H3080
380
−
66
470
210 Tr400×5
A3080
−
ANL80
−
ALL76
H3084
400
−
66
490
212 Tr420×5
A3084
−
ANL84
−
ALL84
H3088
410
−
77
520
228 Tr440×5
A3088
−
ANL88
−
ALL88
H3092
430
−
77
540
234 Tr460×5
A3092
−
ANL92
−
ALL88
H3096
450
−
77
560
237 Tr480×5
A3096
−
ANL96
−
ALL96
H30/500
470
−
85
580
247 Tr500×5
A30/500
−
ANL100
−
ALL96
H30/530
500
−
90
630
265 Tr530×6
A30/530
−
ANL106
−
ALL106
H30/560
530
−
97
650
282 Tr560×6
A30/560
−
ANL112
−
ALL112
H30/600
560
−
97
700
289 Tr600×6
A30/600
−
ANL120
−
ALL106
H30/630
600
−
97
730
301 Tr630×6
A30/630
−
ANL126
−
ALL126
H30/670
630
−
102
780
324 Tr670×6
A30/670
−
ANL134
−
ALL134
H30/710
670
−
112
830
342 Tr710×7
A30/710
−
ANL142
−
ALL142
H30/750
710
−
112
870
356 Tr750×7
A30/750
−
ANL150
−
ALL150
9
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表2−アダプタ系列H30の呼び番号及び寸法(続き)
単位 mm
アダプタの
呼び番号
d1
B2
B3
d2
B1
G
組み合わせる部品の呼び番号
アダプタスリーブa) ロック
ナット
座金
止め金
狭割形
広割形
H30/800
750
−
112
920
366 Tr800×7
A30/800
−
ANL160
−
ALL150
H30/850
800
−
115
980
380 Tr850×7
A30/850
−
ANL170
−
ALL170
H30/900
850
−
125
1 030
400 Tr900×7
A30/900
−
ANL180
−
ALL170
H30/950
900
−
125
1 080
420 Tr950×8
A30/950
−
ANL190
−
ALL190
H30/1000
950
−
125
1 140
430 Tr1000×8 A30/1000
−
ANL200
−
ALL200
H30/1060 1 000
−
125
1 200
447 Tr1060×8 A30/1060
−
ANL212
−
ALL200
注a) 狭割形を使用することが望ましい。
b) 曲げ舌付座金を用いてもよい。
表3−アダプタ系列H31の呼び番号及び寸法
単位 mm
アダプタの
呼び番号
d1
B2
B3
d2
B1
G
組み合わせる部品の呼び番号
アダプタスリーブa) ロック
ナット
座金
止め金
狭割形
広割形
H3120X
90
20
−
130
76
M100×2
A3120X
−
AN20
AW20X
−
H3121X
95
20
−
140
80
M105×2
A3121X
−
AN21
AW21X
−
H3122X
100
21
−
145
81
M110×2
A3122X
−
AN22
AW22X
−
H3124X
110
22
−
155
88
M120×2
A3124X
−
AN24
AW24X
−
H3126
115
23
−
165
92
M130×2
−
A3126
AN26
AW26X b)
−
H3126X
115
23
−
165
92
M130×2
A3126X
−
AN26
AW26X
−
H3128
125
24
−
180
97
M140×2
−
A3128
AN28
AW28X b)
−
H3128X
125
24
−
180
97
M140×2
A3128X
−
AN28
AW28X
−
H3130
135
26
−
195
111
M150×2
−
A3130
AN30
AW30X b)
−
H3130X
135
26
−
195
111
M150×2
A3130X
−
AN30
AW30X
−
H3132
140
28
−
210
119
M160×3
−
A3132
AN32
AW32X b)
−
H3132X
140
28
−
210
119
M160×3
A3132X
−
AN32
AW32X
−
H3134
150
29
−
220
122
M170×3
−
A3134
AN34
AW34X b)
−
H3134X
150
29
−
220
122
M170×3
A3134X
−
AN34
AW34X
−
H3136
160
30
−
230
131
M180×3
−
A3136
AN36
AW36X b)
−
H3136X
160
30
−
230
131
M180×3
A3136X
−
AN36
AW36X
−
H3138
170
31
−
240
141
M190×3
−
A3138
AN38
AW38X b)
−
H3138X
170
31
−
240
141
M190×3
A3138X
−
AN38
AW38X
−
H3140
180
32
−
250
150
M200×3
−
A3140
AN40
AW40X b)
−
H3140X
180
32
−
250
150
M200×3
A3140X
−
AN40
AW40X
−
H3144
200
−
44
280
158
Tr220×4
A3144
−
AN44
−
AL44
H3144X
200
35
−
280
161
Tr220×4
A3144X
−
AN44
AW44X
−
H3148
220
−
46
300
169
Tr240×4
A3148
−
AN48
−
AL44
H3148X
220
37
−
300
172
Tr240×4
A3148X
−
AN48
AW48X
−
H3152
240
−
49
330
187
Tr260×4
A3152
−
AN52
−
AL52
H3152X
240
39
−
330
190
Tr260×4
A3152X
−
AN52
AW52X
−
H3156
260
−
51
350
192
Tr280×4
A3156
−
AN56
−
AL52
10
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表3−アダプタ系列H31の呼び番号及び寸法(続き)
単位 mm
アダプタの
呼び番号
d1
B2
B3
d2
B1
G
組み合わせる部品の呼び番号
アダプタスリーブa) ロック
ナット
座金
止め金
狭割形
広割形
H3156X
260
41
−
350
195
Tr280×4
A3156X
−
AN56
AW56X
−
H3160
280
−
53
380
208
Tr300×4
A3160
−
AN60
−
AL60
H3164
300
−
56
400
226
Tr320×5
A3164
−
AN64
−
AL64
H3168
320
−
72
440
254
Tr340×5
A3168
−
AN68
−
AL68
H3172
340
−
75
460
259
Tr360×5
A3172
−
AN72
−
AL68
H3176
360
−
77
490
264
Tr380×5
A3176
−
AN76
−
AL76
H3180
380
−
82
520
272
Tr400×5
A3180
−
AN80
−
AL80
H3184
400
−
90
540
304
Tr420×5
A3184
−
AN84
−
AL80
H3188
410
−
90
560
307
Tr440×5
A3188
−
AN88
−
AL88
H3192
430
−
95
580
326
Tr460×5
A3192
−
AN92
−
AL88
H3196
450
−
95
620
335
Tr480×5
A3196
−
AN96
−
AL96
H31/500
470
−
100
630
356
Tr500×5
A31/500
−
AN100
−
AL100
H31/530
500
−
105
670
364
Tr530×6
A31/530
−
AN106
−
AL106
H31/560
530
−
110
710
377
Tr560×6
A31/560
−
AN112
−
AL112
H31/600
560
−
110
750
399
Tr600×6
A31/600
−
AN120
−
AL112
H31/630
600
−
120
800
424
Tr630×6
A31/630
−
AN126
−
AL126
H31/670
630
−
131
850
456
Tr670×6
A31/670
−
AN134
−
AL134
H31/710
670
−
135
900
467
Tr710×7
A31/710
−
AN142
−
AL142
H31/750
710
−
141
950
493
Tr750×7
A31/750
−
AN150
−
AL150
H31/800
750
−
141
1 000
505
Tr800×7
A31/800
−
AN160
−
AL150
H31/850
800
−
147
1 060
536
Tr850×7
A31/850
−
AN170
−
AL170
H31/900
850
−
154
1 120
557
Tr900×7
A31/900
−
AN180
−
AL180
H31/950
900
−
154
1 170
583
Tr950×8
A31/950
−
AN190
−
AL190
H31/1000
950
−
154
1 240
609
Tr1000×8 A31/1000
−
AN200
−
AL200
H31/1060
1 000
−
154
1 300
622
Tr1060×8 A31/1060
−
AN212
−
AL200
注a) 狭割形を使用することが望ましい。
b) 曲げ舌付座金を用いてもよい。
表4−アダプタ系列H2の呼び番号及び寸法
単位 mm
アダプタの
呼び番号
d1
B2
d2
B1
G
組み合わせる部品の呼び番号
アダプタ
スリーブ
ロック
ナット
座金
狭割形
H202X
12
6
25
19
M15×1
A202X
AN02
AW02X
H203X
14
6
28
20
M17×1
A203X
AN03
AW03X
H204X
17
7
32
24
M20×1
A204X
AN04
AW04X
H205X
20
8
38
26
M25×1.5
A205X
AN05
AW05X
H206X
25
8
45
27
M30×1.5
A206X
AN06
AW06X
H207X
30
9
52
29
M35×1.5
A207X
AN07
AW07X
11
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表4−アダプタ系列H2の呼び番号及び寸法(続き)
単位 mm
アダプタの
呼び番号
d1
B2
d2
B1
G
組み合わせる部品の呼び番号
アダプタ
スリーブ
ロック
ナット
座金
狭割形
H208X
35
10
58
31
M40×1.5
A208X
AN08
AW08X
H209X
40
11
65
33
M45×1.5
A209X
AN09
AW09X
H210X
45
12
70
35
M50×1.5
A210X
AN10
AW10X
H211X
50
12
75
37
M55×2
A211X
AN11
AW11X
H212X
55
13
80
38
M60×2
A212X
AN12
AW12X
H213X
60
14
85
40
M65×2
A213X
AN13
AW13X
H214X
60
14
92
41
M70×2
A214X
AN14
AW14X
H215X
65
15
98
43
M75×2
A215X
AN15
AW15X
H216X
70
17
105
46
M80×2
A216X
AN16
AW16X
H217X
75
18
110
50
M85×2
A217X
AN17
AW17X
H218X
80
18
120
52
M90×2
A218X
AN18
AW18X
H219X
85
19
125
55
M95×2
A219X
AN19
AW19X
H220X
90
20
130
58
M100×2
A220X
AN20
AW20X
H221X
95
20
140
60
M105×2
A221X
AN21
AW21X
H222X
100
21
145
63
M110×2
A222X
AN22
AW22X
表5−アダプタ系列H32の呼び番号及び寸法
単位 mm
アダプタの
呼び番号
d1
B3
d2
B1
G
組み合わせる部品の呼び番号
アダプタ
スリーブ
ロック
ナット
止め金
狭割形
H3260
280
53
380
240
Tr300×4
A3260
AN60
AL60
H3264
300
56
400
258
Tr320×5
A3264
AN64
AL64
H3268
320
72
440
288
Tr340×5
A3268
AN68
AL68
H3272
340
75
460
299
Tr360×5
A3272
AN72
AL68
H3276
360
77
490
310
Tr380×5
A3276
AN76
AL76
H3280
380
82
520
328
Tr400×5
A3280
AN80
AL80
H3284
400
90
540
352
Tr420×5
A3284
AN84
AL80
H3288
410
90
560
361
Tr440×5
A3288
AN88
AL88
H3292
430
95
580
382
Tr460×5
A3292
AN92
AL88
H3296
450
95
620
397
Tr480×5
A3296
AN96
AL96
H32/500
470
100
630
428
Tr500×5
A32/500
AN100 AL100
H32/530
500
105
670
447
Tr530×6
A32/530
AN106 AL106
H32/560
530
110
710
462
Tr560×6
A32/560
AN112
AL112
H32/600
560
110
750
487
Tr600×6
A32/600
AN120 AL112
H32/630
600
120
800
521
Tr630×6
A32/630
AN126 AL126
H32/670
630
131
850
558
Tr670×6
A32/670
AN134 AL134
H32/710
670
135
900
572
Tr710×7
A32/710
AN142 AL142
H32/750
710
141
950
603
Tr750×7
A32/750
AN150 AL150
12
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表5−アダプタ系列H32の呼び番号及び寸法(続き)
単位 mm
アダプタの
呼び番号
d1
B3
d2
B1
G
組み合わせる部品の呼び番号
アダプタ
スリーブ
ロック
ナット
止め金
狭割形
H32/800
750
141
1 000
618
Tr800×7
A32/800
AN160 AL150
H32/850
800
147
1 060
651
Tr850×7
A32/850
AN170 AL170
H32/900
850
154
1 120
660
Tr900×7
A32/900
AN180 AL180
H32/950
900
154
1 170
675
Tr950×8
A32/950
AN190 AL190
H32/1000
950
154
1 240
707
Tr1000×8 A32/1000 AN200 AL200
表6−アダプタ系列H3の呼び番号及び寸法
単位 mm
アダプタの
呼び番号
d1
B2
d2
B1
G
組み合わせる部品の呼び番号
アダプタ
スリーブ
ロック
ナット
座金
狭割形
H302X
12
6
25
22
M15×1
A302X
AN02
AW02X
H303X
14
6
28
24
M17×1
A303X
AN03
AW03X
H304X
17
7
32
28
M20×1
A304X
AN04
AW04X
H305X
20
8
38
29
M25×1.5
A305X
AN05
AW05X
H306X
25
8
45
31
M30×1.5
A306X
AN06
AW06X
H307X
30
9
52
35
M35×1.5
A307X
AN07
AW07X
H308X
35
10
58
36
M40×1.5
A308X
AN08
AW08X
H309X
40
11
65
39
M45×1.5
A309X
AN09
AW09X
H310X
45
12
70
42
M50×1.5
A310X
AN10
AW10X
H311X
50
12
75
45
M55×2
A311X
AN11
AW11X
H312X
55
13
80
47
M60×2
A312X
AN12
AW12X
H313X
60
14
85
50
M65×2
A313X
AN13
AW13X
H314X
60
14
92
52
M70×2
A314X
AN14
AW14X
H315X
65
15
98
55
M75×2
A315X
AN15
AW15X
H316X
70
17
105
59
M80×2
A316X
AN16
AW16X
H317X
75
18
110
63
M85×2
A317X
AN17
AW17X
H318X
80
18
120
65
M90×2
A318X
AN18
AW18X
H319X
85
19
125
68
M95×2
A319X
AN19
AW19X
H320X
90
20
130
71
M100×2
A320X
AN20
AW20X
H321X
95
20
140
74
M105×2
A321X
AN21
AW21X
H322X
100
21
145
77
M110×2
A322X
AN22
AW22X
13
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表7−アダプタ系列H23の呼び番号及び寸法
単位 mm
アダプタの
呼び番号
d1
B2
B3
d2
B1
G
組み合わせる部品の呼び番号
アダプタスリーブa) ロック
ナット
座金
止め金
狭割形
広割形
H2302X
12
6
−
25
25
M15×1
A2302X
−
AN02
AW02X
−
H2303X
14
6
−
28
27
M17×1
A2303X
−
AN03
AW03X
−
H2304X
17
7
−
32
31
M20×1
A2304X
−
AN04
AW04X
−
H2305X
20
8
−
38
35
M25×1.5 A2305X
−
AN05
AW05X
−
H2306X
25
8
−
45
38
M30×1.5 A2306X
−
AN06
AW06X
−
H2307X
30
9
−
52
43
M35×1.5 A2307X
−
AN07
AW07X
−
H2308X
35
10
−
58
46
M40×1.5 A2308X
−
AN08
AW08X
−
H2309X
40
11
−
65
50
M45×1.5 A2309X
−
AN09
AW09X
−
H2310X
45
12
−
70
55
M50×1.5 A2310X
−
AN10
AW10X
−
H2311X
50
12
−
75
59
M55×2
A2311X
−
AN11
AW11X
−
H2312X
55
13
−
80
62
M60×2
A2312X
−
AN12
AW12X
−
H2313X
60
14
−
85
65
M65×2
A2313X
−
AN13
AW13X
−
H2314X
60
14
−
92
68
M70×2
A2314X
−
AN14
AW14X
−
H2315X
65
15
−
98
73
M75×2
A2315X
−
AN15
AW15X
−
H2316X
70
17
−
105
78
M80×2
A2316X
−
AN16
AW16X
−
H2317X
75
18
−
110
82
M85×2
A2317X
−
AN17
AW17X
−
H2318X
80
18
−
120
86
M90×2
A2318X
−
AN18
AW18X
−
H2319X
85
19
−
125
90
M95×2
A2319X
−
AN19
AW19X
−
H2320X
90
20
−
130
97
M100×2
A2320X
−
AN20
AW20X
−
H2321X
95
20
−
140
101
M105×2
A2321X
−
AN21
AW21X
−
H2322X
100
21
−
145
105
M110×2
A2322X
−
AN22
AW22X
−
H2324X
110
22
−
155
112
M120×2
A2324X
−
AN24
AW24X
−
H2326
115
23
−
165
121
M130×2
−
A2326
AN26
AW26X b)
−
H2326X
115
23
−
165
121
M130×2
A2326X
−
AN26
AW26X
−
H2328
125
24
−
180
131
M140×2
−
A2328
AN28
AW28X b)
−
H2328X
125
24
−
180
131
M140×2
A2328X
−
AN28
AW28X
−
H2330
135
26
−
195
139
M150×2
−
A2330
AN30
AW30X b)
−
H2330X
135
26
−
195
139
M150×2
A2330X
−
AN30
AW30X
−
H2332
140
28
−
210
147
M160×3
−
A2332
AN32
AW32X b)
−
H2332X
140
28
−
210
147
M160×3
A2332X
−
AN32
AW32X
−
H2334
150
29
−
220
154
M170×3
−
A2334
AN34
AW34X b)
−
H2334X
150
29
−
220
154
M170×3
A2334X
−
AN34
AW34X
−
H2336
160
30
−
230
161
M180×3
−
A2336
AN36
AW36X b)
−
H2336X
160
30
−
230
161
M180×3
A2336X
−
AN36
AW36X
−
H2338
170
31
−
240
169
M190×3
−
A2338
AN38
AW38X b)
−
H2338X
170
31
−
240
169
M190×3
A2338X
−
AN38
AW38X
−
H2340
180
32
−
250
176
M200×3
−
A2340
AN40
AW40X b)
−
H2340X
180
32
−
250
176
M200×3
A2340X
−
AN40
AW40X
−
H2344
200
−
44
280
183
Tr220×4
A2344
−
AN44
−
AL44
H2344X
200
35
−
280
186
Tr220×4
A2344X
−
AN44
AW44X
−
14
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表7−アダプタ系列H23の呼び番号及び寸法(続き)
単位 mm
アダプタの
呼び番号
d1
B2
B3
d2
B1
G
組み合わせる部品の呼び番号
アダプタスリーブa) ロック
ナット
座金
止め金
狭割形
広割形
H2348
220
−
46
300
196
Tr240×4
A2348
−
AN48
−
AL44
H2348X
220
37
−
300
199
Tr240×4
A2348X
−
AN48
AW48X
−
H2352
240
−
49
330
208
Tr260×4
A2352
−
AN52
−
AL52
H2352X
240
39
−
330
211
Tr260×4
A2352X
−
AN52
AW52X
−
H2356
260
−
51
350
221
Tr280×4
A2356
−
AN56
−
AL52
H2356X
260
41
−
350
224
Tr280×4
A2356X
−
AN56
AW56X
−
注a) 狭割形を使用することが望ましい。
b) 曲げ舌付座金を用いてもよい。
表8−アダプタ系列H39の呼び番号及び寸法
単位 mm
アダプタの
呼び番号
d1
B2
B3
d2
B1
G
組み合わせる部品の呼び番号
アダプタスリーブa) ロック
ナット
座金
止め金
狭割形
広割形
H3924X
110
22
−
145
60
M120×2 A3924X
−
ANL24 AWL24X
−
H3926
115
23
−
155
65
M130×2
−
A3926
ANL26 AWL26X b)
−
H3926X
115
23
−
155
65
M130×2 A3926X
−
ANL26 AWL26X
−
H3928
125
24
−
165
66
M140×2
−
A3928
ANL28 AWL28X b)
−
H3928X
125
24
−
165
66
M140×2 A3928X
−
ANL28 AWL28X
−
H3930
135
26
−
180
76
M150×2
−
A3930
ANL30 AWL30X b)
−
H3930X
135
26
−
180
76
M150×2 A3930X
−
ANL30 AWL30X
−
H3932
140
28
−
190
78
M160×3
−
A3932
ANL32 AWL32X b)
−
H3932X
140
28
−
190
78
M160×3 A3932X
−
ANL32 AWL32X
−
H3934
150
29
−
200
79
M170×3
−
A3934
ANL34 AWL34X b)
−
H3934X
150
29
−
200
79
M170×3 A3934X
−
ANL34 AWL34X
−
H3936
160
30
−
210
87
M180×3
−
A3936
ANL36 AWL36X b)
−
H3936X
160
30
−
210
87
M180×3 A3936X
−
ANL36 AWL36X
−
H3938
170
31
−
220
89
M190×3
−
A3938
ANL38 AWL38X b)
−
H3938X
170
31
−
220
89
M190×3 A3938X
−
ANL38 AWL38X
−
H3940
180
32
−
240
98
M200×3
−
A3940
ANL40 AWL40X b)
−
H3940X
180
32
−
240
98
M200×3 A3940X
−
ANL40 AWL40X
−
H3944
200
−
41
260
96
Tr220×4 A3944
−
ANL44
−
ALL44
H3948
220
−
46
290
101
Tr240×4 A3948
−
ANL48
−
ALL48
H3952
240
−
46
310
116
Tr260×4 A3952
−
ANL52
−
ALL48
H3956
260
−
50
330
121
Tr280×4 A3956
−
ANL56
−
ALL56
H3960
280
−
54
360
140
Tr300×4 A3960
−
ANL60
−
ALL60
H3964
300
−
55
380
140
Tr320×5 A3964
−
ANL64
−
ALL64
H3968
320
−
58
400
144
Tr340×5 A3968
−
ANL68
−
ALL64
H3972
340
−
58
420
144
Tr360×5 A3972
−
ANL72
−
ALL72
H3976
360
−
62
450
164
Tr380×5 A3976
−
ANL76
−
ALL76
H3980
380
−
66
470
168
Tr400×5 A3980
−
ANL80
−
ALL76
15
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表8−アダプタ系列H39の呼び番号及び寸法(続き)
単位 mm
アダプタの
呼び番号
d1
B2
B3
d2
B1
G
組み合わせる部品の呼び番号
アダプタスリーブa) ロック
ナット
座金
止め金
狭割形
広割形
H3984
400
−
66
490
168
Tr420×5 A3984
−
ANL84
−
ALL84
H3988
410
−
77
520
189
Tr440×5 A3988
−
ANL88
−
ALL88
H3992
430
−
77
540
189
Tr460×5 A3992
−
ANL92
−
ALL88
H3996
450
−
77
560
200
Tr480×5 A3996
−
ANL96
−
ALL96
H39/500
470
−
85
580
208
Tr500×5 A39/500
−
ANL100
−
ALL96
H39/530
500
−
90
630
216
Tr530×6 A39/530
−
ANL106
−
ALL106
H39/560
530
−
97
650
227
Tr560×6 A39/560
−
ANL112
−
ALL112
H39/600
560
−
97
700
239
Tr600×6 A39/600
−
ANL120
−
ALL106
H39/630
600
−
97
730
254
Tr630×6 A39/630
−
ANL126
−
ALL126
H39/670
630
−
102
780
264
Tr670×6 A39/670
−
ANL134
−
ALL134
H39/710
670
−
112
830
286
Tr710×7 A39/710
−
ANL142
−
ALL142
H39/750
710
−
112
870
291
Tr750×7 A39/750
−
ANL150
−
ALL150
H39/800
750
−
112
920
303
Tr800×7 A39/800
−
ANL160
−
ALL150
H39/850
800
−
115
980
308
Tr850×7 A39/850
−
ANL170
−
ALL170
H39/900
850
−
125
1 030
326
Tr900×7 A39/900
−
ANL180
−
ALL170
H39/950
900
−
125
1 080
344
Tr950×8 A39/950
−
ANL190
−
ALL190
H39/1000
950
−
125
1 140
358
Tr1000×8 A39/1000
−
ANL200
−
ALL200
H39/1060
1 000
−
125
1 200
372
Tr1060×8 A39/1060
−
ANL212
−
ALL200
注a) 狭割形を使用することが望ましい。
b) 曲げ舌付座金を用いてもよい。
表9−取外しスリーブ系列AH30の呼び番号及び寸法
単位 mm
取外し
スリーブの
呼び番号
d
d1
B1
B4
G
(参考)
区分1 a)
区分2 b)
dT2
i
G1
r
取外し時に
使用する
ロックナット
の呼び番号
AHX3024
120
115
60
64
M130×2
−
120.33
4
13
1
AN26
AHX3026
130
125
67
71
M140×2
−
130.33
4
14
1
AN28
AHX3028
140
135
68
73
M150×2
−
140.42
4
14
1
AN30
AHX3030
150
145
72
77
M160×3
−
150.42
4
15
1
AN32
AH3032
160
150
77
82
M170×3
−
160.42
5
16
2
AN34
AH3034
170
160
85
90
M180×3
−
170.42
5
17
2
AN36
AH3036
180
170
92
98
M190×3
−
180.50
5
17
2
AN38
AHY3038
190
180
96
102
M200×3
−
190.50
5
18
2
AN40
AH3038
190
180
96
102
−
Tr205×4
190.50
5
18
2
HNL41
AHY3040
200
190
102
108
Tr210×4
−
200.50
5
19
2
HN42
AH3040
200
190
102
108
−
Tr215×4
200.50
5
19
2
HNL43
AHY3044
220
200
111
117
Tr230×4
−
220.50
5
20
2
HN46
AH3044
220
200
111
117
−
Tr235×4
220.50
5
20
2
HNL47
16
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表9−取外しスリーブ系列AH30の呼び番号及び寸法(続き)
単位 mm
取外し
スリーブの
呼び番号
d
d1
B1
B4
G
(参考)
区分1 a)
区分2 b)
dT2
i
G1
r
取外し時に
使用する
ロックナット
の呼び番号
AH3048
240
220
116
123
Tr260×4
−
240.58
5
21
2
HNL52
AH3052
260
240
128
135
Tr280×4
−
260.58
6
23
3
HNL56
AH3056
280
260
131
139
Tr300×4
−
280.67
6
24
3
HNL60
AH3060
300
280
145
153
Tr320×5
−
300.67
6
26
3
HNL64
AHY3064
320
300
149
157
Tr340×5
−
320.67
6
27
3
HNL68
AH3064
320
300
149
157
−
Tr345×5
320.67
6
27
3
HNL69
AHY3068
340
320
162
171
Tr360×5
−
340.75
6
28
3
HNL72
AH3068
340
320
162
171
−
Tr365×5
340.75
6
28
3
HNL73
AHY3072
360
340
167
176
Tr380×5
−
360.75
6
30
3
HNL76
AH3072
360
340
167
176
−
Tr385×5
360.75
6
30
3
HNL77
AHY3076
380
360
170
180
Tr400×5
−
380.83
6
31
3
HNL80
AH3076
380
360
170
180
−
Tr410×5
380.83
6
31
3
HNL82
AHY3080
400
380
183
193
Tr420×5
−
400.83
6
33
3
HNL84
AH3080
400
380
183
193
−
Tr430×5
400.83
6
33
3
HNL86
AHY3084
420
400
186
196
Tr440×5
−
420.83
8
34
3
HNL88
AH3084
420
400
186
196
−
Tr450×5
420.83
8
34
3
HNL90
AHY3088
440
420
194
205
Tr460×5
−
440.92
8
35
3
HNL92
AHX3088
440
420
194
205
−
Tr470×5
440.92
8
35
3
HNL94
AHY3092
460
440
202
213
Tr480×5
−
460.92
8
37
3
HNL96
AHX3092
460
440
202
213
−
Tr490×5
460.92
8
37
3
HNL98
AHY3096
480
460
205
217
Tr500×5
−
481.00
8
38
4
HNL100
AHX3096
480
460
205
217
−
Tr520×6
481.00
8
38
4
HNL104
AHY30/500
500
480
209
221
Tr530×6
−
501.00
8
40
4
HNL106
AHX30/500
500
480
209
221
−
Tr540×6
501.00
8
40
4
HNL108
AH30/530
530
500
230
242
Tr560×6
−
531.00
10
45
4
HNL112
AH30/560
560
530
240
252
Tr600×6
−
561.00
10
45
4
HNL120
AH30/600
600
570
245
259
Tr630×6
−
601.17
10
45
4
HNL126
AH30/630
630
600
258
272
Tr670×6
−
631.17
10
46
4
HNL134
AH30/670
670
630
280
294
Tr710×7
−
671.17
10
50
5
HNL142
AH30/710
710
670
286
302
Tr750×7
−
711.33
10
50
5
HNL150
AH30/750
750
710
300
316
Tr800×7
−
751.33
12
50
5
HNL160
AH30/800
800
750
308
326
Tr850×7
−
801.50
12
50
5
HNL170
AH30/850
850
800
325
343
Tr900×7
−
851.50
12
53
5
HNL180
AH30/900
900
850
335
355
Tr950×8
−
901.67
12
55
5
HNL190
AH30/950
950
900
355
375
Tr1000×8
−
951.67
14
55
5
HNL200
AH30/1000
1 000
950
365
387
Tr1060×8
−
1 001.83
14
57
5
HNL212
AH30/1060
1 060 1 000
385
407
Tr1120×8
−
1 061.83
14
60
5
HNL224
注a) 対応国際規格で規定したねじで,この形式を使用することが望ましい。
b) JISで規定したねじで,対応国際規格とは異なる。
17
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表10−取外しスリーブ系列AH31の呼び番号及び寸法
単位 mm
取外し
スリーブの
呼び番号
d
d1
B1
B4
G
(参考)
区分1 a)
区分2 b)
dT2
i
G1
r
取外し時に
使用する
ロックナット
の呼び番号
AH3120
100
95
64
68
M110×2
−
100.33
4
11
1
AN22
AH3121
105
100
68
72
M115×2
−
105.33
4
11
1
AN23
AHX3122
110
105
68
72
M120×2
−
110.33
4
11
1
AN24
AHX3124
120
115
75
79
M130×2
−
120.33
4
12
1
AN26
AHX3126
130
125
78
82
M140×2
−
130.33
4
12
1
AN28
AHX3128
140
135
83
88
M150×2
−
140.42
4
14
1
AN30
AHY3130
150
145
96
101
M160×3
−
150.42
4
15
1
AN32
AHX3130
150
145
96
101
−
M165×3
150.42
4
15
1
AN33
AHY3132
160
150
103
108
M170×3
−
160.42
5
16
2
AN34
AH3132
160
150
103
108
−
M180×3
160.42
5
16
2
AN36
AHY3134
170
160
104
109
M180×3
−
170.42
5
16
2
AN36
AH3134
170
160
104
109
−
M190×3
170.42
5
16
2
AN38
AHY3136
180
170
116
122
M190×3
−
180.50
5
19
2
AN38
AH3136
180
170
116
122
−
M200×3
180.50
5
19
2
AN40
AHY3138
190
180
125
131
M200×3
−
190.50
5
20
2
AN40
AH3138
190
180
125
131
−
Tr210×4
190.50
5
20
2
HN42
AH3140
200
190
134
140
Tr220×4
−
200.50
5
21
2
HN44
AH3144
220
200
145
151
Tr240×4
−
220.50
5
23
2
HN48
AH3148
240
220
154
161
Tr260×4
−
240.58
5
25
2
HN52
AHY3152
260
240
172
179
Tr280×4
−
260.58
6
26
3
HN56
AH3152
260
240
172
179
−
Tr290×4
260.58
6
26
3
HN58
AHY3156
280
260
175
183
Tr300×4
−
280.67
6
28
3
HN60
AH3156
280
260
175
183
−
Tr310×5
280.67
6
28
3
HN62
AHY3160
300
280
192
200
Tr320×5
−
300.67
6
30
3
HN64
AH3160
300
280
192
200
−
Tr330×5
300.67
6
30
3
HN66
AHY3164
320
300
209
217
Tr340×5
−
320.67
6
31
3
HN68
AH3164
320
300
209
217
−
Tr350×5
320.67
6
31
3
HN70
AHY3168
340
320
225
234
Tr360×5
−
340.75
6
33
3
HN72
AH3168
340
320
225
234
−
Tr370×5
340.75
6
33
3
HN74
AHY3172
360
340
229
238
Tr380×5
−
360.75
6
35
3
HN76
AH3172
360
340
229
238
−
Tr400×5
360.75
6
35
3
HN80
AHY3176
380
360
232
242
Tr400×5
−
380.83
6
36
3
HN80
AH3176
380
360
232
242
−
Tr420×5
380.83
6
36
3
HN84
AHY3180
400
380
240
250
Tr420×5
−
400.83
6
38
3
HN84
AH3180
400
380
240
250
−
Tr440×5
400.83
6
38
3
HN88
AHY3184
420
400
266
276
Tr440×5
−
420.83
8
40
3
HN88
AH3184
420
400
266
276
−
Tr460×5
420.83
8
40
3
HN92
AHY3188
440
420
270
281
Tr460×5
−
440.92
8
42
3
HN92
AHX3188
440
420
270
281
−
Tr480×5
440.92
8
42
3
HN96
18
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表10−取外しスリーブ系列AH31の呼び番号及び寸法(続き)
単位 mm
取外し
スリーブの
呼び番号
d
d1
B1
B4
G
(参考)
区分1 a)
区分2 b)
dT2
i
G1
r
取外し時に
使用する
ロックナット
の呼び番号
AHY3192
460
440
285
296
Tr480×5
−
460.92
8
43
3
HN96
AHX3192
460
440
285
296
−
Tr510×6
460.92
8
43
3
HN102
AHY3196
480
460
295
307
Tr500×5
−
481.00
8
45
4
HN100
AHX3196
480
460
295
307
−
Tr530×6
481.00
8
45
4
HN106
AHY31/500
500
480
313
325
Tr530×6
−
501.00
8
47
4
HN106
AHX31/500
500
480
313
325
−
Tr550×6
501.00
8
47
4
HN110
AH31/530
530
500
325
337
Tr560×6
−
531.00
10
53
4
HN112
AH31/560
560
530
335
347
Tr600×6
−
561.00
10
55
4
HN120
AH31/600
600
570
355
369
Tr630×6
−
601.17
10
55
4
HN126
AH31/630
630
600
375
389
Tr670×6
−
631.17
10
60
4
HN134
AH31/670
670
630
395
409
Tr710×7
−
671.17
10
59
5
HN142
AH31/710
710
670
405
421
Tr750×7
−
711.33
10
60
5
HN150
AH31/750
750
710
425
441
Tr800×7
−
751.33
12
60
5
HN160
AH31/800
800
750
438
456
Tr850×7
−
801.50
12
63
5
HN170
AH31/850
850
800
462
480
Tr900×7
−
851.50
12
62
5
HN180
AH31/900
900
850
475
495
Tr950×8
−
901.67
12
63
5
HN190
AH31/950
950
900
500
520
Tr1000×8
−
951.67
14
62
5
HN200
AH31/1000
1 000
950
525
547
Tr1060×8
−
1 001.83
14
63
5
HN212
AH31/1060
1 060 1 000
540
562
Tr1120×8
−
1 061.83
14
65
5
HN224
注a) 対応国際規格で規定したねじで,この形式を使用することが望ましい。
b) JISで規定したねじで,対応国際規格とは異なる。
表11−取外しスリーブ系列AH2の呼び番号及び寸法
単位 mm
取外し
スリーブの
呼び番号
d
d1
B1
B4
G
(参考)
区分1 a)
区分2 b)
dT2
i
G1
r
取外し時に
使用する
ロックナット
の呼び番号
AH208
40
35
25
27
M45×1.5
−
40.17
2
6
0.5
AN09
AH209
45
40
26
29
M50×1.5
−
45.25
2
6
0.5
AN10
AH210
50
45
28
31
M55×2
−
50.25
2
7
0.5
AN11
AH211
55
50
29
32
M60×2
−
55.25
3
7
0.5
AN12
AH212
60
55
32
35
M65×2
−
60.25
3
8
0.5
AN13
AHY213
65
60
32.5
36
M70×2
−
65.29
3
8
1
AN14
AH213
65
60
32.5
36
−
M75×2
65.29
3
8
1
AN15
AHY214
70
65
33.5
37
M75×2
−
70.29
3
8
1
AN15
AH214
70
65
33.5
37
−
M80×2
70.29
3
8
1
AN16
AHY215
75
70
34.5
38
M80×2
−
75.29
3
8
1
AN16
AH215
75
70
34.5
38
−
M85×2
75.29
3
8
1
AN17
19
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表11−取外しスリーブ系列AH2の呼び番号及び寸法(続き)
単位 mm
取外し
スリーブの
呼び番号
d
d1
B1
B4
G
(参考)
区分1 a)
区分2 b)
dT2
i
G1
r
取外し時に
使用する
ロックナット
の呼び番号
AH216
80
75
35.5
39
M90×2
−
80.29
3
8
1
AN18
AH217
85
80
38.5
42
M95×2
−
85.29
3
9
1
AN19
AH218
90
85
40
44
M100×2
−
90.33
3
9
1
AN20
AH219
95
90
43
47
M105×2
−
95.33
4
10
1
AN21
AH220
100
95
45
49
M110×2
−
100.33
4
10
1
AN22
AH221
105
100
47
51
M115×2
−
105.33
4
11
1
AN23
AH222
110
105
50
54
M120×2
−
110.33
4
11
1
AN24
AH224
120
115
53
57
M130×2
−
120.33
4
12
1
AN26
AH226
130
125
53
57
M140×2
−
130.33
4
12
1
AN28
AH228
140
135
56
61
M150×2
−
140.42
4
13
1
AN30
AH230
150
145
60
65
M160×3
−
150.42
4
14
1
AN32
AH232
160
150
64
69
M170×3
−
160.42
5
15
2
AN34
AH234
170
160
69
74
M180×3
−
170.42
5
16
2
AN36
AH236
180
170
69
74
M190×3
−
180.42
5
16
2
AN38
AHY238
190
180
73
78
M200×3
−
190.42
5
17
2
AN40
AH238
190
180
73
78
−
Tr205×4
190.42
5
17
2
HNL41
AHY240
200
190
77
82
Tr210×4
−
200.42
5
18
2
HN42
AH240
200
190
77
82
−
Tr215×4
200.42
5
18
2
HNL43
AHY244
220
200
85
91
Tr230×4
−
220.50
5
18
2
HN46
AH244
220
200
85
91
−
Tr235×4
220.50
5
18
2
HNL47
AH248
240
220
96
102
Tr260×4
−
240.50
5
22
2
HNL52
AH252
260
240
105
111
Tr280×4
−
260.50
6
23
3
HNL56
AH256
280
260
105
113
Tr300×4
−
280.67
6
23
3
HNL60
注a) 対応国際規格で規定したねじで,この形式を使用することが望ましい。
b) JISで規定したねじで,対応国際規格とは異なる。
表12−取外しスリーブ系列AH22の呼び番号及び寸法
単位 mm
取外し
スリーブの
呼び番号
d
d1
B1
B4
G
(参考)
区分1 a)
区分2 b)
dT2
i
G1
r
取外し時に
使用する
ロックナット
の呼び番号
AHY2236
180
170
105
110
M190×3
−
180.42
5
17
2
AN38
AH2236
180
170
105
110
−
M200×3
180.42
5
17
2
AN40
AHY2238
190
180
112
117
M200×3
−
190.42
5
18
2
AN40
AH2238
190
180
112
117
−
Tr210×4
190.42
5
18
2
HN42
AH2240
200
190
118
123
Tr220×4
−
200.42
5
19
2
HN44
AH2244
220
200
130
136
Tr240×4
−
220.50
5
20
2
HN48
20
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表12−取外しスリーブ系列AH22の呼び番号及び寸法(続き)
単位 mm
取外し
スリーブの
呼び番号
d
d1
B1
B4
G
(参考)
区分1 a)
区分2 b)
dT2
i
G1
r
取外し時に
使用する
ロックナット
の呼び番号
AH2248
240
220
144
150
Tr260×4
−
240.50
5
21
2
HN52
AHY2252
260
240
155
161
Tr280×4
−
260.50
6
23
3
HN56
AH2252
260
240
155
161
−
Tr290×4
260.50
6
23
3
HN58
AHY2256
280
260
155
163
Tr300×4
−
280.67
6
24
3
HN60
AH2256
280
260
155
163
−
Tr310×5
280.67
6
24
3
HN62
AHY2260
300
280
170
178
Tr320×5
−
300.67
6
26
3
HN64
AH2260
300
280
170
178
−
Tr330×5
300.67
6
26
3
HN66
AHY2264
320
300
180
190
Tr340×5
−
320.83
6
27
3
HN68
AH2264
320
300
180
190
−
Tr350×5
320.83
6
27
3
HN70
注a) 対応国際規格で規定したねじで,この形式を使用することが望ましい。
b) JISで規定したねじで,対応国際規格とは異なる。
表13−取外しスリーブ系列AH32の呼び番号及び寸法
単位 mm
取外し
スリーブの
呼び番号
d
d1
B1
B4
G
(参考)
区分1 a)
区分2 b)
dT2
i
G1
r
取外し時に
使用する
ロックナット
の呼び番号
AHX3218
90
85
63
67
M100×2
−
90.33
3
10
1
AN20
AH3219
95
90
67
71
M105×2
−
95.33
4
11
1
AN21
AHX3220
100
95
73
77
M110×2
−
100.33
4
11
1
AN22
AH3221
105
100
78
82
M115×2
−
105.33
4
11
1
AN23
AHY3222
110
105
82
86
M120×2
−
110.33
4
11
1
AN24
AHX3222
110
105
82
86
−
M125×2
110.33
4
11
1
AN25
AHY3224
120
115
90
94
M130×2
−
120.33
4
13
1
AN26
AHX3224
120
115
90
94
−
M135×2
120.33
4
13
1
AN27
AHY3226
130
125
98
102
M140×2
−
130.33
4
15
1
AN28
AHX3226
130
125
98
102
−
M145×2
130.33
4
15
1
AN29
AHY3228
140
135
104
109
M150×2
−
140.42
4
15
1
AN30
AHX3228
140
135
104
109
−
M155×3
140.42
4
15
1
AN31
AHY3230
150
145
114
119
M160×3
−
150.42
4
17
1
AN32
AHX3230
150
145
114
119
−
M165×3
150.42
4
17
1
AN33
AHY3232
160
150
124
130
M170×3
−
160.50
5
20
2
AN34
AH3232
160
150
124
130
−
M180×3
160.50
5
20
2
AN36
AHY3234
170
160
134
140
M180×3
−
170.50
5
24
2
AN36
AH3234
170
160
134
140
−
M190×3
170.50
5
24
2
AN38
AHY3236
180
170
140
146
M190×3
−
180.50
5
24
2
AN38
AH3236
180
170
140
146
−
M200×3
180.50
5
24
2
AN40
AHY3238
190
180
145
152
M200×3
−
190.58
5
25
2
AN40
21
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表13−取外しスリーブ系列AH32の呼び番号及び寸法(続き)
単位 mm
取外し
スリーブの
呼び番号
d
d1
B1
B4
G
(参考)
区分1 a)
区分2 b)
dT2
i
G1
r
取外し時に
使用する
ロックナット
の呼び番号
AH3238
190
180
145
152
−
Tr210×4
190.58
5
25
2
HN42
AH3240
200
190
153
160
Tr220×4
−
200.58
5
25
2
HN44
AH3244
220
200
181
189
Tr240×4
−
220.67
5
27
2
HN48
AH3248
240
220
189
197
Tr260×4
−
240.67
5
29
2
HN52
AH3252
260
240
205
213
Tr280×4
−
260.67
6
30
3
HN56
AH3256
280
260
212
220
Tr300×4
−
280.67
6
32
3
HN60
AHY3260
300
280
228
236
Tr320×5
−
300.67
6
34
3
HN64
AH3260
300
280
228
236
−
Tr330×5
300.67
6
34
3
HN66
AHY3264
320
300
246
254
Tr340×5
−
320.67
6
36
3
HN68
AH3264
320
300
246
254
−
Tr350×5
320.67
6
36
3
HN70
AHY3268
340
320
264
273
Tr360×5
−
340.75
6
38
3
HN72
AH3268
340
320
264
273
−
Tr370×5
340.75
6
38
3
HN74
AHY3272
360
340
274
283
Tr380×5
−
360.75
6
40
3
HN76
AH3272
360
340
274
283
−
Tr400×5
360.75
6
40
3
HN80
AHY3276
380
360
284
294
Tr400×5
−
380.83
6
42
3
HN80
AH3276
380
360
284
294
−
Tr420×5
380.83
6
42
3
HN84
AHY3280
400
380
302
312
Tr420×5
−
400.83
6
44
3
HN84
AH3280
400
380
302
312
−
Tr440×5
400.83
6
44
3
HN88
AHY3284
420
400
321
331
Tr440×5
−
420.83
8
46
3
HN88
AH3284
420
400
321
331
−
Tr460×5
420.83
8
46
3
HN92
AHY3288
440
420
330
341
Tr460×5
−
440.92
8
48
3
HN92
AHX3288
440
420
330
341
−
Tr480×5
440.92
8
48
3
HN96
AHY3292
460
440
349
360
Tr480×5
−
460.92
8
50
3
HN96
AHX3292
460
440
349
360
−
Tr510×6
460.92
8
50
3
HN102
AHY3296
480
460
364
376
Tr500×5
−
481.00
8
52
4
HN100
AHX3296
480
460
364
376
−
Tr530×6
481.00
8
52
4
HN106
AHY32/500
500
480
393
405
Tr530×6
−
501.00
8
54
4
HN106
AHX32/500
500
480
393
405
−
Tr550×6
501.00
8
54
4
HN110
AH32/530
530
500
412
424
Tr560×6
−
531.00
10
57
4
HN112
AH32/560
560
530
422
434
Tr600×6
−
561.00
10
57
4
HN120
AH32/600
600
570
445
459
Tr630×6
−
601.17
10
57
4
HN126
AH32/630
630
600
475
489
Tr670×6
−
631.17
10
63
4
HN134
AH32/670
670
630
500
514
Tr710×7
−
671.17
10
62
5
HN142
AH32/710
710
670
515
531
Tr750×7
−
711.33
10
65
5
HN150
AH32/750
750
710
540
556
Tr800×7
−
751.33
12
65
5
HN160
AH32/800
800
750
550
568
Tr850×7
−
801.50
12
67
5
HN170
AH32/850
850
800
585
603
Tr900×7
−
851.50
12
70
5
HN180
AH32/900
900
850
585
605
Tr950×8
−
901.67
14
70
5
HN190
AH32/950
950
900
600
620
Tr1000×8
−
951.67
14
70
5
HN200
AH32/1000
1 000
950
630
652
Tr1060×8
−
1 001.83
14
70
5
HN212
22
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表13−取外しスリーブ系列AH32の呼び番号及び寸法(続き)
注a) 対応国際規格で規定したねじで,この形式を使用することが望ましい。
b) JISで規定したねじで,対応国際規格とは異なる。
表14−取外しスリーブ系列AH3の呼び番号及び寸法
単位 mm
取外し
スリーブの
呼び番号
d
d1
B1
B4
G
(参考)
区分1 a)
区分2 b)
dT2
i
G1
r
取外し時に
使用する
ロックナット
の呼び番号
AH308
40
35
29
32
M45×1.5
−
40.25
2
6
0.5
AN09
AH309
45
40
31
34
M50×1.5
−
45.25
2
6
0.5
AN10
AHX310
50
45
35
38
M55×2
−
50.25
2
7
0.5
AN11
AHX311
55
50
37
40
M60×2
−
55.25
3
7
0.5
AN12
AHX312
60
55
40
43
M65×2
−
60.25
3
8
0.5
AN13
AHY313
65
60
42
45
M70×2
−
65.25
3
8
1
AN14
AH313
65
60
42
45
−
M75×2
65.25
3
8
1
AN15
AHY314
70
65
43
47
M75×2
−
70.33
3
8
1
AN15
AH314
70
65
43
47
−
M80×2
70.33
3
8
1
AN16
AHY315
75
70
45
49
M80×2
−
75.33
3
8
1
AN16
AH315
75
70
45
49
−
M85×2
75.33
3
8
1
AN17
AH316
80
75
48
52
M90×2
−
80.33
3
8
1
AN18
AHX317
85
80
52
56
M95×2
−
85.33
3
9
1
AN19
AHX318
90
85
53
57
M100×2
−
90.33
3
9
1
AN20
AHX319
95
90
57
61
M105×2
−
95.33
4
10
1
AN21
AHX320
100
95
59
63
M110×2
−
100.33
4
10
1
AN22
AHX321
105
100
62
66
M115×2
−
105.33
4
12
1
AN23
AHX322
110
105
63
67
M120×2
−
110.33
4
12
1
AN24
AHX324
120
115
69
73
M130×2
−
120.33
4
13
1
AN26
AHX326
130
125
74
78
M140×2
−
130.33
4
14
1
AN28
AHX328
140
135
77
82
M150×2
−
140.42
4
14
1
AN30
AHY330
150
145
83
88
M160×3
−
150.42
4
15
1
AN32
AHX330
150
145
83
88
−
M165×3
150.42
4
15
1
AN33
AHY332
160
150
88
93
M170×3
−
160.42
5
16
2
AN34
AH332
160
150
88
93
−
M180×3
160.42
5
16
2
AN36
AHY334
170
160
93
98
M180×3
−
170.42
5
17
2
AN36
AH334
170
160
93
98
−
M190×3
170.42
5
17
2
AN38
注a) 対応国際規格で規定したねじで,この形式を使用することが望ましい。
b) JISで規定したねじで,対応国際規格とは異なる。
23
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表15−取外しスリーブ系列AH23の呼び番号及び寸法
単位 mm
取外し
スリーブの
呼び番号
d
d1
B1
B4
G
(参考)
区分1 a)
区分2 b)
dT2
i
G1
r
取外し時に
使用する
ロックナット
の呼び番号
AH2308
40
35
40
43
M45×1.5
−
40.25
2
7
0.5
AN09
AH2309
45
40
44
47
M50×1.5
−
45.25
2
7
0.5
AN10
AHX2310
50
45
50
53
M55×2
−
50.25
2
9
0.5
AN11
AHX2311
55
50
54
57
M60×2
−
55.25
3
10
0.5
AN12
AHX2312
60
55
58
61
M65×2
−
60.25
3
11
0.5
AN13
AHY2313
65
60
61
64
M70×2
−
65.25
3
12
1
AN14
AH2313
65
60
61
64
−
M75×2
65.25
3
12
1
AN15
AHY2314
70
65
64
68
M75×2
−
70.33
3
12
1
AN15
AHX2314
70
65
64
68
−
M80×2
70.33
3
12
1
AN16
AHY2315
75
70
68
72
M80×2
−
75.33
3
12
1
AN16
AHX2315
75
70
68
72
−
M85×2
75.33
3
12
1
AN17
AHX2316
80
75
71
75
M90×2
−
80.33
3
12
1
AN18
AHX2317
85
80
74
78
M95×2
−
85.33
3
13
1
AN19
AHX2318
90
85
79
83
M100×2
−
90.33
3
14
1
AN20
AHX2319
95
90
85
89
M105×2
−
95.33
4
16
1
AN21
AHX2320
100
95
90
94
M110×2
−
100.33
4
16
1
AN22
AHX2321
105
100
94
98
M120×2
−
105.33
4
16
1
AN24
AH2321
105
100
94
98
−
M115×2
105.33
4
16
1
AN23
AHY2322
110
105
98
102
M120×2
−
110.33
4
16
1
AN24
AHX2322
110
105
98
102
−
M125×2
110.33
4
16
1
AN25
AHY2324
120
115
105
109
M130×2
−
120.33
4
17
1
AN26
AHX2324
120
115
105
109
−
M135×2
120.33
4
17
1
AN27
AHY2326
130
125
115
119
M140×2
−
130.33
4
19
1
AN28
AHX2326
130
125
115
119
−
M145×2
130.33
4
19
1
AN29
AHY2328
140
135
125
130
M150×2
−
140.42
4
20
1
AN30
AHX2328
140
135
125
130
−
M155×3
140.42
4
20
1
AN31
AHY2330
150
145
135
140
M160×3
−
150.42
4
24
1
AN32
AHX2330
150
145
135
140
−
M165×3
150.42
4
24
1
AN33
AHY2332
160
150
140
146
M170×3
−
160.50
5
24
2
AN34
AH2332
160
150
140
146
−
M180×3
160.50
5
24
2
AN36
AHY2334
170
160
146
152
M180×3
−
170.50
5
24
2
AN36
AH2334
170
160
146
152
−
M190×3
170.50
5
24
2
AN38
AHY2336
180
170
154
160
M190×3
−
180.50
5
26
2
AN38
AH2336
180
170
154
160
−
M200×3
180.50
5
26
2
AN40
AHY2338
190
180
160
167
M200×3
−
190.58
5
26
2
AN40
AH2338
190
180
160
167
−
Tr210×4
190.58
5
26
2
HN42
AH2340
200
190
170
177
Tr220×4
−
200.58
5
30
2
HN44
AH2344
220
200
181
189
Tr240×4
−
220.67
5
30
2
HN48
24
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表15−取外しスリーブ系列AH23の呼び番号及び寸法(続き)
単位 mm
取外し
スリーブの
呼び番号
d
d1
B1
B4
G
(参考)
区分1 a)
区分2 b)
dT2
i
G1
r
取外し時に
使用する
ロックナット
の呼び番号
AH2348
240
220
189
197
Tr260×4
−
240.67
5
30
2
HN52
AHY2352
260
240
205
213
Tr280×4
−
260.67
6
30
3
HN56
AH2352
260
240
205
213
−
Tr290×4
260.67
6
30
3
HN58
AHY2356
280
260
212
220
Tr300×4
−
280.67
6
30
3
HN60
AH2356
280
260
212
220
−
Tr310×5
280.67
6
30
3
HN62
注a) 対応国際規格で規定したねじで,この形式を使用することが望ましい。
b) JISで規定したねじで,対応国際規格とは異なる。
表16−取外しスリーブ系列AH39の呼び番号及び寸法
単位 mm
取外し
スリーブの
呼び番号
d
d1
B1
B4
G
(参考)
dT2
i
G1
r
取外し時に
使用する
ロックナット
の呼び番号
AH3934
170
160
59
64
M180×3
170.42
5
13
2
ANL36
AH3936
180
170
66
71
M190×3
180.42
5
13
2
ANL38
AH3938
190
180
66
71
M200×3
190.42
5
13
2
ANL40
AH3940
200
190
77
83
Tr210×4
200.50
5
16
2
HN42
AH3944
220
200
77
83
Tr230×4
220.50
5
16
2
HN46
AH3948
240
220
77
83
Tr250×4
240.50
5
16
2
HN50
AH3952
260
240
94
100
Tr280×4
260.50
6
18
3
HNL56
AH3956
280
260
94
100
Tr300×4
280.50
6
18
3
HNL60
AH3960
300
280
112
119
Tr320×5
300.58
6
21
3
HNL64
AH3964
320
300
112
119
Tr340×5
320.58
6
21
3
HNL68
AH3968
340
320
112
119
Tr360×5
340.58
6
21
3
HNL72
AH3972
360
340
112
119
Tr380×5
360.58
6
21
3
HNL76
AH3976
380
360
130
138
Tr400×5
380.67
6
22
3
HNL80
AH3980
400
380
130
138
Tr420×5
400.67
6
20
3
HNL84
AH3984
420
400
130
138
Tr440×5
420.67
8
22
3
HNL88
AH3988
440
420
145
153
Tr460×5
440.67
8
25
3
HNL92
AH3992
460
440
145
153
Tr480×5
460.67
8
25
3
HNL96
AH3996
480
460
158
167
Tr500×5
480.75
8
28
4
HNL100
AH39/500
500
480
162
172
Tr530×6
500.83
8
32
4
HNL106
AH39/530
530
500
175
185
Tr560×6
530.83
10
37
4
HNL112
AH39/560
560
530
180
190
Tr600×6
560.83
10
37
4
HNL120
AH39/600
600
570
192
202
Tr630×6
600.83
10
38
4
HNL126
AH39/630
630
600
210
222
Tr670×6
631.00
10
40
4
HNL134
AH39/670
670
630
216
228
Tr710×7
671.00
10
41
5
HNL142
25
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表16−取外しスリーブ系列AH39の呼び番号及び寸法(続き)
単位 mm
取外し
スリーブの
呼び番号
d
d1
B1
B4
G
(参考)
dT2
i
G1
r
取外し時に
使用する
ロックナット
の呼び番号
AH39/710
710
670
228
240
Tr750×7
711.00
10
43
5
HNL150
AH39/750
750
710
234
246
Tr800×7
751.00
12
44
5
HNL160
AH39/800
800
750
245
257
Tr850×7
801.00
12
45
5
HNL170
AH39/850
850
800
258
270
Tr900×7
851.00
12
50
5
HNL180
AH39/900
900
850
265
277
Tr950×8
901.00
12
51
5
HNL190
AH39/950
950
900
282
297
Tr1000×8
951.25
14
51
5
HNL200
AH39/1000
1 000
950
296
311
Tr1060×8
1 001.25
14
52
5
HNL212
AH39/1060
1 060 1 000
310
325
Tr1120×8
1 061.25
14
52
5
HNL224
表17−取外しスリーブ系列AH240の呼び番号及び寸法
単位 mm
取外し
スリーブの
呼び番号
d
d1
B1
B4
G
(参考)
区分1 a)
区分2 b)
dT2
i
G1
r
取外し時に
使用する
ロックナット
の呼び番号
AH24024
120
115
73
82
M125×2
−
120.30
4
13
1
AN25
AH24026
130
125
83
93
M135×2
−
130.33
4
14
1
AN27
AH24028
140
135
83
93
M145×2
−
140.33
4
14
1
AN29
AH24030
150
145
90
101
M155×3
−
150.37
5
15
1
AN31
AH24032
160
150
95
106
M170×3
−
160.37
5
15
2
AN34
AH24034
170
160
106
117
M180×3
−
170.37
5
16
2
AN36
AH24036
180
170
116
127
M190×3
−
180.37
5
16
2
AN38
AH24038
190
180
118
131
M200×3
−
190.43
5
18
2
AN40
AH24040
200
190
127
140
Tr210×4
−
200.43
5
18
2
HN42
AH24044
220
200
138
152
Tr230×4
−
220.47
5
20
2
HN46
AH24048
240
220
138
153
Tr250×4
−
240.50
5
20
2
HN50
AH24052
260
240
162
178
−
Tr270×4
260.53
6
22
2
HN54
AHX24052
260
240
162
178
Tr280×4
−
260.53
6
22
2
HN56
AH24056
280
260
162
179
−
Tr290×4
280.57
6
22
2
HN58
AHX24056
280
260
162
179
Tr300×4
−
280.57
6
22
2
HN60
AH24060
300
280
184
202
−
Tr310×5
300.60
6
24
3
HN62
AHX24060
300
280
184
202
Tr320×5
−
300.60
6
24
3
HN64
AH24064
320
300
184
202
−
Tr330×5
320.60
6
24
3
HN66
AHX24064
320
300
184
202
Tr340×5
−
320.60
6
24
3
HN68
AH24068
340
320
206
225
Tr360×5
−
340.63
6
26
3
HNL72
AH24072
360
340
206
226
Tr380×5
−
360.67
6
26
3
HNL76
AH24076
380
360
208
228
Tr400×5
−
380.67
6
28
3
HNL80
26
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表17−取外しスリーブ系列AH240の呼び番号及び寸法(続き)
単位 mm
取外し
スリーブの
呼び番号
d
d1
B1
B4
G
(参考)
区分1 a)
区分2 b)
dT2
i
G1
r
取外し時に
使用する
ロックナット
の呼び番号
AH24080
400
380
228
248
Tr420×5
−
400.67
6
28
3
HNL84
AH24084
420
400
230
252
Tr440×5
−
420.73
8
30
3
HNL88
AH24088
440
420
242
264
Tr460×5
−
440.73
8
30
3
HNL92
AH24092
460
440
250
273
Tr480×5
−
460.77
8
32
3
HNL96
AH24096
480
460
250
273
Tr500×5
−
480.77
8
32
4
HNL100
AH240/500
500
480
253
276
Tr530×6
−
500.77
8
35
4
HNL106
AH240/530
530
500
285
309
Tr560×6
−
530.80
10
35
4
HNL112
AH240/560
560
530
296
320
Tr600×6
−
560.80
10
38
4
HNL120
AH240/600
600
570
310
336
Tr630×6
−
600.87
10
38
4
HNL126
AH240/630
630
600
330
356
Tr670×6
−
630.87
10
40
4
HNL134
AH240/670
670
630
348
374
Tr710×7
−
670.87
10
40
4
HNL142
AH240/710
710
670
360
386
Tr750×7
−
710.87
10
45
4
HNL150
AH240/750
750
710
380
408
Tr800×7
−
750.93
10
45
4
HNL160
AH240/800
800
750
395
423
Tr850×7
−
800.93
10
50
4
HNL170
AH240/850
850
800
415
445
Tr900×7
−
851.00
10
50
4
HNL180
AH240/900
900
850
430
475
Tr950×8
−
901.50
10
55
4
HNL190
AH240/950
950
900
467
512
Tr1000×8
−
951.50
10
55
4
HNL200
AH240/1000
1 000
950
469
519
Tr1060×8
−
1 001.67
10
57
4
HNL212
AH240/1060
1 060 1 000
498
548
Tr1120×8
−
1 061.67
10
60
4
HNL224
注a) 対応国際規格で規定したねじで,この形式を使用することが望ましい。
b) JISで規定したねじで,対応国際規格とは異なる。
表18−取外しスリーブ系列AH241の呼び番号及び寸法
単位 mm
取外し
スリーブの
呼び番号
d
d1
B1
B4
G
(参考)
dT2
i
G1
r
取外し時に
使用する
ロックナット
の呼び番号
AH24122
110
105
82
91
M115×2
110.30
4
13
1
AN23
AH24124
120
115
93
102
M130×2
120.30
4
13
1
AN26
AH24126
130
125
94
104
M140×2
130.33
4
14
1
AN28
AH24128
140
135
99
109
M150×2
140.33
4
14
1
AN30
AH24130
150
145
115
126
M160×3
150.37
4
15
1
AN32
AH24132
160
150
124
135
M170×3
160.37
5
15
2
AN34
AH24134
170
160
125
136
M180×3
170.37
5
16
2
AN36
AH24136
180
170
134
145
M190×3
180.37
5
16
2
AN38
AH24138
190
180
146
159
M200×3
190.43
5
18
2
AN40
AH24140
200
190
158
171
Tr210×4
200.43
5
18
2
HN42
27
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表18−取外しスリーブ系列AH241の呼び番号及び寸法(続き)
単位 mm
取外し
スリーブの
呼び番号
d
d1
B1
B4
G
(参考)
dT2
i
G1
r
取外し時に
使用する
ロックナット
の呼び番号
AH24144
220
200
170
184
Tr230×4
220.47
5
20
2
HN46
AH24148
240
220
180
195
Tr260×4
240.50
5
20
2
HN52
AH24152
260
240
202
218
Tr280×4
260.53
6
22
2
HN56
AH24156
280
260
202
219
Tr300×4
280.57
6
22
2
HN60
AH24160
300
280
224
242
Tr320×5
300.60
6
24
3
HN64
AH24164
320
300
242
260
Tr340×5
320.60
6
24
3
HN68
AH24168
340
320
269
288
Tr360×5
340.63
6
26
3
HNL72
AH24172
360
340
269
289
Tr380×5
360.67
6
26
3
HNL76
AH24176
380
360
271
291
Tr400×5
380.67
6
28
3
HNL80
AH24180
400
380
278
298
Tr420×5
400.67
6
28
3
HNL84
AH24184
420
400
310
332
Tr440×5
420.73
8
30
3
HNL88
AH24188
440
420
310
332
Tr460×5
440.73
8
30
3
HNL92
AH24192
460
440
332
355
Tr480×5
460.77
8
32
3
HNL96
AH24196
480
460
340
363
Tr500×5
480.77
8
32
4
HNL100
AH241/500
500
480
360
383
Tr530×6
500.77
8
35
4
HNL106
AH241/530
530
500
370
394
Tr560×6
530.80
10
35
4
HNL112
AH241/560
560
530
393
417
Tr600×6
560.80
10
38
4
HNL120
AH241/600
600
570
413
439
Tr630×6
600.87
10
38
4
HNL126
AH241/630
630
600
440
466
Tr670×6
630.87
10
40
4
HNL134
AH241/670
670
630
452
478
Tr710×7
670.87
10
40
4
HNL142
AH241/710
710
670
483
509
Tr750×7
710.87
10
45
4
HNL150
AH241/750
750
710
520
548
Tr800×7
750.93
10
45
4
HNL160
AH241/800
800
750
525
553
Tr850×7
800.93
10
50
4
HNL170
AH241/850
850
800
560
600
Tr900×7
851.33
10
60
4
HNL180
AH241/900
900
850
575
620
Tr950×8
901.50
10
60
4
HNL190
AH241/950
950
900
605
650
Tr1000×8
951.50
10
60
4
HNL200
AH241/1000 1 000
950
645
695
Tr1060×8
1 001.67
10
65
4
HNL212
AH241/1060 1 060 1 000
665
715
Tr1120×8
1 061.67
10
65
4
HNL224
28
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書JA
(規定)
アダプタスリーブ
この附属書は,アダプタスリーブの寸法,許容差及び許容値について規定する。
JA.1 量記号
この附属書で用いる主な量記号は,JIS B 0124及び箇条4によるほか,次による(図JA.1及び図JA.2
参照)。
BG
:アダプタスリーブのテーパ小径部からねじ部端面までの長さ
dT1
:アダプタスリーブのテーパ部の大端径
dT2
:アダプタスリーブのテーパ部の小端径
i
:狭割形アダプタスリーブの切割り幅
KT
:アダプタスリーブのテーパ部の厚さ不同
r
:アダプタスリーブの内径端部の面取り
ΔBGs
:アダプタスリーブのテーパ小径部からねじ部端面までの長さの寸法差
ΔB1s
:アダプタスリーブの長さの寸法差
ΔdT1s
:アダプタスリーブのテーパ部の大端径の寸法差
ΔdT2s
:アダプタスリーブのテーパ部の小端径の寸法差
Δd1s
:アダプタスリーブの内径の寸法差
注記 図は,背割りを入れたものを示す。
a) 座金を用いる狭割形アダプタスリーブ
図JA.1−狭割形アダプタスリーブ
29
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
注記 図は,背割りを入れたものを示す。
b) 止め金を用いる狭割形アダプタスリーブ
図JA.1−狭割形アダプタスリーブ(続き)
注記 図は,背割りを入れたものを示す。
図JA.2−広割形アダプタスリーブ
30
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
JA.2 形式
この附属書に規定するアダプタスリーブの形式は,狭割形アダプタスリーブ(図JA.1参照)及び広割形
アダプタスリーブ(図JA.2参照)とする。
注記 広割形は,対応国際規格にはない形式である。
JA.3 呼び番号
アダプタスリーブの呼び番号は,アダプタスリーブ系列の記号1) 及び適用する軸受の内径番号からなり,
必要に応じて末尾に記号X 2) を付加する。
注1) アダプタスリーブ系列の記号は,アダプタスリーブを表す記号A及びアダプタスリーブの寸法
系列を表す記号30,31,2,32,3,23又は39からなる。
2) 適用する軸受の内径番号が56以下の狭割形アダプタスリーブであって,座金を用いるものに
は,末尾に記号Xを付加する。
JA.4 寸法
アダプタスリーブの寸法は,表JA.1〜表JA.7によるほか,次による。
a) アダプタスリーブのテーパ部のテーパ比の基準値は,1/12とする。
b) 背割りは,1か所以上設けることができる。
c) 切欠きは,任意の位置に2か所以上設けることができる。
d) 寸法表に示すねじの基準山形及び基準寸法は,一般用メートルねじについてはJIS B 0205-1及びJIS B
0205-4に,メートル台形ねじについてはJIS B 0216による。
e) ねじ部端面側の外径部は,面取りをする。
表JA.1〜表JA.7の値は,特に指示がない場合には,呼び寸法である。
JA.5 許容差及び許容値
アダプタスリーブの許容差及び許容値は,表JA.8及び表JA.9による。
JA.6 材料
アダプタスリーブの材料は,JIS G 3101,JIS G 3445,JIS G 4051及びJIS G 4804による鋼材又はこれら
と同等以上の品質の鋼材とする。
JA.7 測定方法
アダプタスリーブの測定は,測定箇所に応じた測定器を用いて行う。アダプタスリーブのテーパ部の測
定方法は,表JA.10による。
JA.8 検査
アダプタスリーブの検査は,寸法,寸法許容差,厚さ不同の許容値及びねじの公差域クラス(又は等級)
についてJA.7に基づいて行い,JA.4及びJA.5の規定を満足しなければならない。
31
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.1−アダプタスリーブ系列A30の呼び番号及び寸法
単位 mm
呼び番号
d
d1
B5
B1
G
(参考)
狭割形
広割形
dT1
BG
B6
i
r
A3024X
−
120
110
16
72
M120×2
124.17
32
32
4
0.5
A3026X
A3026
130
115
16
80
M130×2
134.75
33
33
4
1
A3028X
A3028
140
125
18
82
M140×2
144.83
34
34
4
1
A3030X
A3030
150
135
18
87
M150×2
155.08
36
36
4
1
A3032X
A3032
160
140
20
93
M160×3
165.42
38
38
5
1
A3034X
A3034
170
150
20
101
M170×3
176.00
39
39
5
1
A3036X
A3036
180
160
22
109
M180×3
186.58
40
40
5
1
A3038X
A3038
190
170
22
112
M190×3
196.75
41
41
5
1
A3040X
A3040
200
180
22
120
M200×3
207.33
42
42
5
1
A3044
−
220
200
22
126
Tr220×4
228.00
45
18
5
2
A3048
−
240
220
22
133
Tr240×4
248.25
49
18
5
2
A3052
−
260
240
22
145
Tr260×4
269.25
49
18
6
2
A3056
−
280
260
26
152
Tr280×4
289.50
53
18
6
2
A3060
−
300
280
26
168
Tr300×4
310.50
57
18
6
2
A3064
−
320
300
26
171
Tr320×5
330.75
57
25
6
2.5
A3068
−
340
320
26
187
Tr340×5
351.83
65
25
6
2.5
A3072
−
360
340
30
188
Tr360×5
371.92
65
25
6
2.5
A3076
−
380
360
30
193
Tr380×5
392.08
68
25
6
2.5
A3080
−
400
380
30
210
Tr400×5
413.17
72
25
6
2.5
A3084
−
420
400
34
212
Tr420×5
433.33
72
25
8
2.5
A3088
−
440
410
34
228
Tr440×5
454.00
80
25
8
2.5
A3092
−
460
430
34
234
Tr460×5
474.50
80
25
8
2.5
A3096
−
480
450
38
237
Tr480×5
494.75
80
25
8
2.5
A30/500
−
500
470
38
247
Tr500×5
514.92
88
25
8
2.5
A30/530
−
530
500
42
265
Tr530×6
546.42
93
34
8
3
A30/560
−
560
530
42
282
Tr560×6
577.25
100
34
8
3
A30/600
−
600
560
42
289
Tr600×6
617.83
100
34
8
3
A30/630
−
630
600
47
301
Tr630×6
648.83
100
34
10
3
A30/670
−
670
630
47
324
Tr670×6
690.33
105
34
10
3
A30/710
−
710
670
52
342
Tr710×7
731.00
115
34
10
3
A30/750
−
750
710
57
356
Tr750×7
772.17
115
34
10
3
A30/800
−
800
750
57
366
Tr800×7
823.00
115
34
10
3
A30/850
−
850
800
62
380
Tr850×7
874.17
115
34
10
3
A30/900
−
900
850
62
400
Tr900×7
925.00
125
34
10
3
A30/950
−
950
900
62
420
Tr950×8
976.67
125
34
10
3
A30/1000
−
1 000
950
62
430
Tr1000×8
1 027.50
125
34
10
3
A30/1060
−
1 060
1 000
62
447
Tr1060×8
1 088.92
125
34
10
3
32
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.2−アダプタスリーブ系列A31の呼び番号及び寸法
単位 mm
呼び番号
d
d1
B5
B1
G
(参考)
狭割形
広割形
dT1
BG
B6
i
r
A3120X
−
100
90
14
76
M100×2
104.67
26
26
4
0.5
A3121X
−
105
95
14
80
M105×2
110.00
26
26
4
0.5
A3122X
−
110
100
14
81
M110×2
115.00
27
27
4
0.5
A3124X
−
120
110
16
88
M120×2
125.50
32
32
4
0.5
A3126X
A3126
130
115
16
92
M130×2
135.75
33
33
4
1
A3128X
A3128
140
125
18
97
M140×2
146.08
34
34
4
1
A3130X
A3130
150
135
18
111
M150×2
157.08
36
36
4
1
A3132X
A3132
160
140
20
119
M160×3
167.58
38
38
5
1
A3134X
A3134
170
150
20
122
M170×3
177.75
39
39
5
1
A3136X
A3136
180
160
22
131
M180×3
188.42
40
40
5
1
A3138X
A3138
190
170
22
141
M190×3
199.17
41
41
5
1
A3140X
A3140
200
180
22
150
M200×3
209.83
42
42
5
1
A3144
−
220
200
22
158
Tr220×4
230.50
47
18
5
2
A3144X
−
220
200
26
161
Tr220×4
230.50
47
47
5
2
A3148
−
240
220
22
169
Tr240×4
251.25
49
18
5
2
A3148X
−
240
220
26
172
Tr240×4
251.25
49
49
5
2
A3152
−
260
240
26
187
Tr260×4
272.58
51
18
6
2
A3152X
−
260
240
30
190
Tr260×4
272.58
51
51
6
2
A3156
−
280
260
26
192
Tr280×4
292.83
53
18
6
2
A3156X
−
280
260
30
195
Tr280×4
292.83
53
53
6
2
A3160
−
300
280
26
208
Tr300×4
314.00
55
18
6
2
A3164
−
320
300
26
226
Tr320×5
335.33
57
25
6
2.5
A3168
−
340
320
30
254
Tr340×5
356.58
75
25
6
2.5
A3172
−
360
340
30
259
Tr360×5
376.75
78
25
6
2.5
A3176
−
380
360
34
264
Tr380×5
397.00
80
25
6
2.5
A3180
−
400
380
34
272
Tr400×5
417.50
82
25
6
2.5
A3184
−
420
400
34
304
Tr420×5
439.50
90
25
8
2.5
A3188
−
440
410
38
307
Tr440×5
459.75
90
25
8
2.5
A3192
−
460
430
38
326
Tr460×5
480.92
95
25
8
2.5
A3196
−
480
450
38
335
Tr480×5
501.67
95
25
8
2.5
A31/500
−
500
470
42
356
Tr500×5
523.00
100
25
8
2.5
A31/530
−
530
500
42
364
Tr530×6
553.67
105
34
8
3
A31/560
−
560
530
47
377
Tr560×6
584.33
110
34
8
3
A31/600
−
600
560
47
399
Tr600×6
626.17
110
34
8
3
A31/630
−
630
600
52
424
Tr630×6
657.42
120
34
8
3
A31/670
−
670
630
52
456
Tr670×6
699.17
131
34
10
3
A31/710
−
710
670
57
467
Tr710×7
740.08
131
34
10
3
A31/750
−
750
710
62
493
Tr750×7
781.75
137
34
10
3
A31/800
−
800
750
62
505
Tr800×7
832.75
137
34
10
3
A31/850
−
850
800
72
536
Tr850×7
884.83
143
34
10
3
33
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.2−アダプタスリーブ系列A31の呼び番号及び寸法(続き)
単位 mm
呼び番号
d
d1
B5
B1
G
(参考)
狭割形
広割形
dT1
BG
B6
i
r
A31/900
−
900
850
72
557
Tr900×7
936.00
150
34
10
3
A31/950
−
950
900
72
583
Tr950×8
988.17
150
34
10
3
A31/1000
−
1 000
950
72
609
Tr1000×8
1 040.33
150
34
10
3
A31/1060
−
1 060
1 000
72
622
Tr1060×8
1 101.42
150
34
10
3
表JA.3−アダプタスリーブ系列A2の呼び番号及び寸法
単位 mm
呼び番号
d
d1
B5
B1
G
(参考)
狭割形
dT1
BG
B6
i
r
A202X
15
12
5
19
M15×1
16.08
10
10
2
0.2
A203X
17
14
5
20
M17×1
18.17
10
10
2
0.2
A204X
20
17
5
24
M20×1
21.42
11
11
2
0.2
A205X
25
20
6
26
M25×1.5
26.50
12
12
2
0.3
A206X
30
25
6
27
M30×1.5
31.58
12
12
2
0.3
A207X
35
30
8
29
M35×1.5
36.67
13
13
2
0.3
A208X
40
35
8
31
M40×1.5
41.75
14
14
2
0.3
A209X
45
40
8
33
M45×1.5
46.83
15
15
2
0.3
A210X
50
45
8
35
M50×1.5
51.92
16
16
2
0.3
A211X
55
50
10
37
M55×2
57.08
17
17
3
0.3
A212X
60
55
10
38
M60×2
62.08
18
18
3
0.3
A213X
65
60
10
40
M65×2
67.17
19
19
3
0.3
A214X
70
60
10
41
M70×2
72.25
19
19
3
0.5
A215X
75
65
10
43
M75×2
77.33
20
20
3
0.5
A216X
80
70
12
46
M80×2
82.42
22
22
3
0.5
A217X
85
75
12
50
M85×2
87.67
24
24
3
0.5
A218X
90
80
12
52
M90×2
92.83
24
24
3
0.5
A219X
95
85
12
55
M95×2
98.00
25
25
4
0.5
A220X
100
90
14
58
M100×2
103.17
26
26
4
0.5
A221X
105
95
14
60
M105×2
108.34
26
26
4
0.5
A222X
110
100
14
63
M110×2
113.50
27
27
4
0.5
34
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.4−アダプタスリーブ系列A32の呼び番号及び寸法
単位 mm
呼び番号
d
d1
B5
B1
G
(参考)
狭割形
dT1
BG
B6
i
r
A3260
300
280
26
240
Tr300×4
316.67
55
18
6
2
A3264
320
300
26
258
Tr320×5
338.00
57
25
6
2.5
A3268
340
320
30
288
Tr340×5
359.42
75
25
6
2.5
A3272
360
340
30
299
Tr360×5
380.08
78
25
6
2.5
A3276
380
360
34
310
Tr380×5
400.83
80
25
6
2.5
A3280
400
380
34
328
Tr400×5
422.17
82
25
6
2.5
A3284
420
400
34
352
Tr420×5
443.50
90
25
8
2.5
A3288
440
410
38
361
Tr440×5
464.25
90
25
8
2.5
A3292
460
430
38
382
Tr460×5
485.58
95
25
8
2.5
A3296
480
450
38
397
Tr480×5
506.83
95
25
8
2.5
A32/500
500
470
42
428
Tr500×5
529.00
100
25
8
2.5
A32/530
530
500
42
447
Tr530×6
560.58
105
34
8
3
A32/560
560
530
47
462
Tr560×6
591.42
110
34
8
3
A32/600
600
560
47
487
Tr600×6
633.50
110
34
8
3
A32/630
630
600
52
521
Tr630×6
665.50
120
34
8
3
A32/670
670
630
52
558
Tr670×6
707.67
131
34
10
3
A32/710
710
670
57
572
Tr710×7
748.83
131
34
10
3
A32/750
750
710
62
603
Tr750×7
790.92
137
34
10
3
A32/800
800
750
62
618
Tr800×7
842.17
137
34
10
3
A32/850
850
800
72
651
Tr850×7
894.42
143
34
10
3
A32/900
900
850
72
660
Tr900×7
944.58
150
34
10
3
A32/950
950
900
72
675
Tr950×8
995.83
150
34
10
3
A32/1000
1 000
950
72
707
Tr1000×8
1 048.50
150
34
10
3
表JA.5−アダプタスリーブ系列A3の呼び番号及び寸法
単位 mm
呼び番号
d
d1
B5
B1
G
(参考)
狭割形
dT1
BG
B6
i
r
A302X
15
12
5
22
M15×1
16.33
10
10
2
0.2
A303X
17
14
5
24
M17×1
18.50
10
10
2
0.2
A304X
20
17
5
28
M20×1
21.75
11
11
2
0.2
A305X
25
20
6
29
M25×1.5
26.75
12
12
2
0.3
A306X
30
25
6
31
M30×1.5
31.92
12
12
2
0.3
A307X
35
30
8
35
M35×1.5
37.17
13
13
2
0.3
A308X
40
35
8
36
M40×1.5
42.17
14
14
2
0.3
A309X
45
40
8
39
M45×1.5
47.33
15
15
2
0.3
A310X
50
45
8
42
M50×1.5
52.50
16
16
2
0.3
A311X
55
50
10
45
M55×2
57.75
17
17
3
0.3
A312X
60
55
10
47
M60×2
62.83
18
18
3
0.3
A313X
65
60
10
50
M65×2
68.00
19
19
3
0.3
A314X
70
60
10
52
M70×2
73.17
19
19
3
0.5
35
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.5−アダプタスリーブ系列A3の呼び番号及び寸法(続き)
単位 mm
呼び番号
d
d1
B5
B1
G
(参考)
狭割形
dT1
BG
B6
i
r
A315X
75
65
10
55
M75×2
78.33
20
20
3
0.5
A316X
80
70
12
59
M80×2
83.50
22
22
3
0.5
A317X
85
75
12
63
M85×2
88.75
24
24
3
0.5
A318X
90
80
12
65
M90×2
93.92
24
24
3
0.5
A319X
95
85
12
68
M95×2
99.08
25
25
4
0.5
A320X
100
90
14
71
M100×2
104.25
26
26
4
0.5
A321X
105
95
14
74
M105×2
109.50
26
26
4
0.5
A322X
110
100
14
77
M110×2
114.67
27
27
4
0.5
表JA.6−アダプタスリーブ系列A23の呼び番号及び寸法
単位 mm
呼び番号
d
d1
B5
B1
G
(参考)
狭割形
広割形
dT1
BG
B6
i
r
A2302X
−
15
12
5
25
M15×1
16.58
10
10
2
0.2
A2303X
−
17
14
5
27
M17×1
18.75
10
10
2
0.2
A2304X
−
20
17
5
31
M20×1
22.00
11
11
2
0.2
A2305X
−
25
20
6
35
M25×1.5
27.25
12
12
2
0.3
A2306X
−
30
25
6
38
M30×1.5
32.50
12
12
2
0.3
A2307X
−
35
30
8
43
M35×1.5
37.83
13
13
2
0.3
A2308X
−
40
35
8
46
M40×1.5
43.00
14
14
2
0.3
A2309X
−
45
40
8
50
M45×1.5
48.25
15
15
2
0.3
A2310X
−
50
45
8
55
M50×1.5
53.58
16
16
2
0.3
A2311X
−
55
50
10
59
M55×2
58.92
17
17
3
0.3
A2312X
−
60
55
10
62
M60×2
64.08
18
18
3
0.3
A2313X
−
65
60
10
65
M65×2
69.25
19
19
3
0.3
A2314X
−
70
60
10
68
M70×2
74.50
19
19
3
0.5
A2315X
−
75
65
10
73
M75×2
79.83
20
20
3
0.5
A2316X
−
80
70
12
78
M80×2
85.08
22
22
3
0.5
A2317X
−
85
75
12
82
M85×2
90.33
24
24
3
0.5
A2318X
−
90
80
12
86
M90×2
95.67
24
24
3
0.5
A2319X
−
95
85
12
90
M95×2
100.92
25
25
4
0.5
A2320X
−
100
90
14
97
M100×2
106.42
26
26
4
0.5
A2321X
−
105
95
14
101
M105×2
111.75
26
26
4
0.5
A2322X
−
110
100
14
105
M110×2
117.00
27
27
4
0.5
A2324X
−
120
110
16
112
M120×2
127.50
32
32
4
0.5
A2326X
A2326
130
115
16
121
M130×2
138.17
33
33
4
1
A2328X
A2328
140
125
18
131
M140×2
148.92
34
34
4
1
A2330X
A2330
150
135
18
139
M150×2
159.42
36
36
4
1
A2332X
A2332
160
140
20
147
M160×3
169.92
38
38
5
1
A2334X
A2334
170
150
20
154
M170×3
180.42
39
39
5
1
36
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.6−アダプタスリーブ系列A23の呼び番号及び寸法(続き)
単位 mm
呼び番号
d
d1
B5
B1
G
(参考)
狭割形
広割形
dT1
BG
B6
i
r
A2336X
A2336
180
160
22
161
M180×3
190.92
40
40
5
1
A2338X
A2338
190
170
22
169
M190×3
201.50
41
41
5
1
A2340X
A2340
200
180
22
176
M200×3
212.00
42
42
5
1
A2344
−
220
200
22
183
Tr220×4
232.58
47
18
5
2
A2344X
−
220
200
26
186
Tr220×4
232.58
47
47
5
2
A2348
−
240
220
22
196
Tr240×4
253.50
49
18
5
2
A2348X
−
240
220
26
199
Tr240×4
253.50
49
49
5
2
A2352
−
260
240
26
208
Tr260×4
274.33
51
18
6
2
A2352X
−
260
240
30
211
Tr260×4
274.33
51
51
6
2
A2356
−
280
260
26
221
Tr280×4
295.25
53
18
6
2
A2356X
−
280
260
30
224
Tr280×4
295.25
53
53
6
2
表JA.7−アダプタスリーブ系列A39の呼び番号及び寸法
単位 mm
呼び番号
d
d1
B5
B1
G
(参考)
狭割形
広割形
dT1
BG
B6
i
r
A3924X
−
120
110
16
60
M120×2
123.17
32
32
4
0.5
A3926X
A3926
130
115
16
65
M130×2
133.50
33
33
4
1
A3928X
A3928
140
125
18
66
M140×2
143.50
34
34
4
1
A3930X
A3930
150
135
18
76
M150×2
154.17
36
36
4
1
A3932X
A3932
160
140
20
78
M160×3
164.17
38
38
5
1
A3934X
A3934
170
150
20
79
M170×3
174.17
39
39
5
1
A3936X
A3936
180
160
22
87
M180×3
184.75
40
40
5
1
A3938X
A3938
190
170
22
89
M190×3
194.83
41
41
5
1
A3940X
A3940
200
180
22
98
M200×3
205.50
42
42
5
1
A3944
−
220
200
22
96
Tr220×4
225.50
45
18
5
2
A3948
−
240
220
22
101
Tr240×4
245.58
49
18
5
2
A3952
−
260
240
22
116
Tr260×4
266.83
49
18
6
2
A3956
−
280
260
26
121
Tr280×4
286.92
53
18
6
2
A3960
−
300
280
26
140
Tr300×4
308.17
57
18
6
2
A3964
−
320
300
26
140
Tr320×5
328.17
57
25
6
2.5
A3968
−
340
320
26
144
Tr340×5
348.25
65
25
6
2.5
A3972
−
360
340
30
144
Tr360×5
368.25
65
25
6
2.5
A3976
−
380
360
30
164
Tr380×5
389.67
68
25
6
2.5
A3980
−
400
380
30
168
Tr400×5
409.67
72
25
6
2.5
A3984
−
420
400
34
168
Tr420×5
429.67
72
25
8
2.5
A3988
−
440
410
34
189
Tr440×5
450.75
80
25
8
2.5
A3992
−
460
430
34
189
Tr460×5
470.75
80
25
8
2.5
A3996
−
480
450
38
200
Tr480×5
491.67
80
25
8
2.5
A39/500
−
500
470
38
208
Tr500×5
511.67
88
25
8
2.5
37
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.7−アダプタスリーブ系列A39の呼び番号及び寸法(続き)
単位 mm
呼び番号
d
d1
B5
B1
G
(参考)
狭割形
広割形
dT1
BG
B6
i
r
A39/530
−
530
500
42
216
Tr530×6
542.33
93
34
8
3
A39/560
−
560
530
42
227
Tr560×6
572.67
100
34
8
3
A39/600
−
600
560
42
239
Tr600×6
613.67
100
34
8
3
A39/630
−
630
600
47
254
Tr630×6
644.92
100
34
10
3
A39/670
−
670
630
47
264
Tr670×6
685.33
105
34
10
3
A39/710
−
710
670
52
286
Tr710×7
726.33
115
34
10
3
A39/750
−
750
710
57
291
Tr750×7
766.75
115
34
10
3
A39/800
−
800
750
57
303
Tr800×7
817.75
115
34
10
3
A39/850
−
850
800
62
308
Tr850×7
868.17
115
34
10
3
A39/900
−
900
850
62
326
Tr900×7
918.83
125
34
10
3
A39/950
−
950
900
62
344
Tr950×8
970.33
125
34
10
3
A39/1000
−
1 000
950
62
358
Tr1000×8
1 021.50
125
34
10
3
A39/1060
−
1 060 1 000
62
372
Tr1060×8
1 082.67
125
34
10
3
表JA.8−アダプタスリーブの許容差及び許容値
単位 μm
d1(mm)
Δd1s a)
ΔB1s
KT
(最大)
ΔBGs
(参考)
ねじの公差域
クラス又は等級a)
を超え
以下
−
45
±50
±250
20
±250
JIS B 0209-3の6g
45
70
±60
±250
25
±250
70
110
±70
±250
25
±250
110
160
±80
±250
30
±250
160
180
±90
±250
30
±250
180
220
±90
±250
30
±250
JIS B 0217の7e
220
280
±120
±500
35
±500
280
380
±150
±500
40
±500
380
470
±200
±500
45
±500
470
600
±250
±1000
60
±1000
600
750
±300
±1000
70
±1000
750
950
±350
±2000
80
±2000
950
1 000
±400
±2000
100
±2000
注a) Δd1s及びねじの公差域クラス又は等級は,切割りをする前に適用する。
38
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.9−アダプタスリーブのテーパ部の許容差
単位 μm
d1(mm)
ΔdT1s a)
ΔdT1s−ΔdT2s a)
を超え
以下
上限
下限
上限
下限
−
25
+45
0
+21
0
25
45
+45
0
+25
0
45
70
+55
0
+30
0
70
110
+65
0
+35
0
110
160
+70
0
+40
0
160
220
+80
0
+46
0
220
280
+100
0
+52
0
280
380
+120
0
+57
0
380
470
+150
0
+63
0
470
600
+180
0
+70
0
600
750
+200
0
+80
0
750
950
+230
0
+90
0
950
1 000
+260
0
+105
0
注記1 αは,テーパ部のテーパ角度基準値の1/2であり,次の値となる。
α=2°23′9.4″(=2.385 94°=0.041 643 rad)
注記2 ΔdT1s−ΔdT2sは,テーパ部の大端径の寸法差と小端径の寸法差との差を示す。
注a) ΔdT1s及びΔdT1s−ΔdT2sは,切割りをする前に適用する。
39
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.10−アダプタスリーブのテーパ部の測定方法
測定項目
測定方法
dT1
テーパゲージとアダプタスリーブとの角度の
一致を確認した後,図に示す方法によって,H
を測定し,次の式からdT1を求める。
12
g
1
T
H
d
d
+
=
ここに,dg:テーパゲージの大端径
図のAは,テーパゲージの幅で,(B1−BG)以
下とする。
ただし,これに準じた方法によって測定して
もよい。
KT
図に示す方法によって測定し,ダイヤルゲー
ジの読みの最大値と最小値との差を測定値とす
る。
注記1 測定定盤を傾けて設置し,上部に置いた
当て金に対し,図の左側の当て金は,ア
ダプタスリーブが安定する位置に設定
する。
注記2 ダイヤルゲージは,上部の当て金の真上
に設置する。
ただし,これに準じた方法によって測定して
もよい。
ΔdT1s−ΔdT2s
アダプタスリーブを平面上に置き,平面からha及びhbの高さで当て金とダイヤルゲージの測定
子との間の距離(スリーブの厚さ)ta及びtbを,円周上の各点で求める。
ha及びhbの高さで得られた厚さの各々の最大値と最小値との算術平均値を,それぞれtam及びtbm
とし,次の式から求める。
(
)(
)
(
)
G
1
G
1
b
a
bm
am
s2
T
s1
T
12
1
2
B
B
B
B
h
h
t
t
Δ
Δ
d
d
−
−
−
−
−
=
−
ただし,これに準じた方法によって測定してもよい。
40
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書JB
(規定)
取外しスリーブの許容差及び許容値
この附属書は,取外しスリーブの許容差及び許容値について規定する。
JB.1 量記号
この規格で用いる主な量記号は,JIS B 0124及び箇条4によるほか,次による(表JB.1及び表JB.2参
照)。
BG
:取外しスリーブのテーパ大径部からねじ部端面までの長さ
dT1
:取外しスリーブのテーパ部の大端径の寸法
dT2
:取外しスリーブのテーパ部の小端径の寸法
KT
:取外しスリーブのテーパ部の厚さ不同
ΔBGs
:取外しスリーブのテーパ大径部からねじ部端面までの長さの寸法差
ΔB1s
:取外しスリーブの長さの寸法差
ΔdT1s
:取外しスリーブのテーパ部の大端径の寸法差
ΔdT2s
:取外しスリーブのテーパ部の小端径の寸法差
Δd1s
:取外しスリーブの内径の寸法差
JB.2 許容値及び許容差
取外しスリーブの許容差及び許容値は,表JB.1及び表JB.2による。
表JB.1−取外しスリーブの許容差及び許容値
単位 μm
d1(mm)
Δd1s a)
ΔB1s
KT
(最大)
ねじの公差域
クラス又は等級a)
を超え
以下
30
45
±50
±250
20
JIS B 0209-3の6g
45
75
±60
±250
25
75
115
±70
±250
25
115
170
±80
±250
30
170
220
±90
±250
30
JIS B 0217の7e
220
280
±120
±500
35
280
380
±150
±500
40
380
480
±200
±500
45
480
600
±250
±1000
60
600
750
±300
±1000
70
750
950
±350
±2000
80
950
1 000
±400
±2000
90
注a) Δd1s及びねじの公差域クラス又は等級は,切割りをする前に適用する。
41
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JB.2−取外しスリーブのテーパ部の許容差
単位 μm
d1(mm)
基準テーパ比1/12
基準テーパ比1/30
ΔdT1s a)
ΔdT1s−ΔdT2s a)
ΔdT1s a)
ΔdT1s−ΔdT2s a)
を超え
以下
上限
下限
上限
下限
上限
下限
上限
下限
30
45
+45
0
+25
0
−
−
−
−
45
75
+55
0
+30
0
−
−
−
−
75
115
+65
0
+35
0
+25
0
+35
0
115
170
+70
0
+40
0
+30
0
+40
0
170
220
+80
0
+46
0
+35
0
+46
0
220
280
+100
0
+52
0
+40
0
+52
0
280
380
+120
0
+57
0
+50
0
+57
0
380
480
+150
0
+63
0
+60
0
+63
0
480
600
+180
0
+70
0
+70
0
+70
0
600
750
+200
0
+80
0
+80
0
+80
0
750
950
+230
0
+90
0
+90
0
+90
0
950
1 000
+260
0
+105
0
+105
0
+105
0
注記1 αは,テーパ部のテーパ角度基準値の1/2であり,次の値となる。
基準テーパ比1/12の場合:α=2°23′9.4″(=2.385 94°=0.041 643 rad)
基準テーパ比1/30の場合:α=0°57′17.4″(=0.954 84°=0.016 665 rad)
注記2 dT1は,次の式から求める。
基準テーパ比1/12の場合:
(
)
G
1
2
T
1
T
12
1
B
B
d
d
−
+
=
基準テーパ比1/30の場合:
(
)
G
1
2
T
1
T
30
1
B
B
d
d
−
+
=
ここに,B1−BG:テーパ部の呼び長さ
dT1は,JIS Z 8401に規定する丸めの幅:0.01によって,丸める。
注記3 ΔdT1s−ΔdT2sは,テーパ部の大端径の寸法差と小端径の寸法差との差を示す。
注a) ΔdT1s及びΔdT1s−ΔdT2sは,切割りをする前に適用する。
42
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
JB.3 測定方法
取外しスリーブの測定方法は,表JB.3による。
表JB.3−取外しスリーブのテーパ部の測定方法
測定項目
測定方法
dT1
テーパゲージと取外しスリーブとの角度の一致
を確認した後,図に示す方法によって,Hを測定
し,次の式からdT1を求める。
基準テーパ比1/12の場合:
12
G
g
1
T
B
H
d
d
−
+
=
基準テーパ比1/30の場合:
30
G
g
1
T
B
H
d
d
−
+
=
ここに,dg:テーパゲージの大端径
ただし,これに準じた方法によって測定しても
よい。
KT
図に示す方法によって測定し,ダイヤルゲージ
の読みの最大値と最小値との差を測定値とする。
注記1 測定定盤を傾けて設置し,上部に置いた
当て金に対し,図の左側の当て金は,取
外しスリーブが安定する位置に設置す
る。
注記2 ダイヤルゲージは,上部の当て金の真上
に設置する。
注記3 図は,製作基準面を小径側としている例
である。
ただし,これに準じた方法によって測定しても
よい。
ΔdT1s−ΔdT2s
取外しスリーブを平面上に置き,平面からha及びhbの高さで当て金とダイヤルゲージの測定子と
の間の距離(スリーブの厚さ)ta及びtbを,円周上の各点で求める。
ha及びhbの高さで得られた厚さの各々の最大値と最小値との算術平均値を,それぞれtam及びtbm
とし,次の式から求める。
基準テーパ比1/12の場合:
(
)(
)
(
)
G
1
G
1
b
a
bm
am
s2
T
s1
T
12
1
2
B
B
B
B
h
h
t
t
Δ
Δ
d
d
−
−
−
−
−
=
−
基準テーパ比1/30の場合:
(
)(
)
(
)
G
1
G
1
b
a
bm
am
s2
T
s1
T
30
1
2
B
B
B
B
h
h
t
t
Δ
Δ
d
d
−
−
−
−
−
=
−
ただし,これに準じた方法によって測定してもよい。
参考文献 JIS Z 8401 数値の丸め方
43
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書JC
(参考)
アダプタと適合する軸受及び取外しスリーブと適合する軸受
この附属書は,アダプタと適合する軸受を表JC.1に示し,取外しスリーブと適合する軸受を表JC.2に示す。
表JC.1−アダプタと適合する軸受
アダプタ系列
H30
H31
H2
H32
H3
H23
H39
適合する軸受
の寸法系列
30
31
22
02
32
22
03
32
23
39
軸受の内径番号
の範囲
24
〜
/500
20
〜
/500
24
〜
64
02
〜
22
60
〜
/500
02
〜
22
02
〜
22
18
〜
56
02
〜
56
36
〜
/600
適
合
す
る
軸
受
自動調心
玉軸受
−
−
−
1202K
〜
1222K
−
2202K
〜
2222K
1302K
〜
1322K
−
2302K
〜
2322K
−
自動調心
ころ軸受
23024K
〜
230/500K
23120K
〜
231/500K
22224K
〜
22264K
−
23260K
〜
232/500K
22205K
〜
22222K
21305K
〜
21322K
23218K
〜
23256K
22308K
〜
22356K
23936K
〜
239/600K
3
B
1
5
5
2
:
2
0
1
2
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
44
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JC.2−取外しスリーブと適合する軸受
取外しスリーブ
系列
AH30
AH31
AH2
AH22
AH32
AH3
AH23
AH39
AH240
AH241
適合する軸受の
寸法系列
30
31
22
02
22
32
03
22
23
32
39
40
41
軸受の内径番号
の範囲
24
〜
/500
22
〜
/500
22
〜
34
08
〜
22
36
〜
64
18
〜
40
60
〜
/500
08
〜
22
08
〜
20
08
〜
56
44
〜
56
36
〜
/600
24
〜
/68
22
〜
56
適
合
す
る
軸
受
自動調心
玉軸受
−
−
2222K
1208K
〜
1222K
−
−
−
1308K
〜
1322K
2208K
〜
2220K
2308K
〜
2322K
−
−
−
−
自動調心
ころ軸受
23024K
〜
230/500K
23122K
〜
231/500K
22222K
〜
22234K
−
22236K
〜
22264K
23218K
〜
23240K
23260K
〜
232/500K
21308K
〜
21322K
22208K
〜
22220K
22308K
〜
22356K
23244K
〜
23256K
23936K
〜
239/600K
24024K30
〜
24068K30
24122K30
〜
24156K30
3
B
1
5
5
2
:
2
0
1
2
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
45
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書JD
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS B 1552:2012 転がり軸受−アダプタ及び取外しスリーブ
ISO 2982-1:1995 Rolling bearings−Accessories−Part 1: Tapered sleeves−
Dimensions
(I)JISの規定
(II)
国際規格
番号
(III)国際規格の規定
(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容
(V)JISと国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策
箇条番号
及び題名
内容
箇条番号
内容
箇条ごと
の評価
技術的差異の内容
1 適用範
囲
“アダプタ”という
用語を使用
1
−
変更/
追加
表現項目を追加した。
アダプタという表現は対応国際
規格にないが,該当品を含んでい
る。
2 引用規
格
JIS B 0104
JIS B 0124
JIS B 0205-1
JIS B 0205-4
JIS B 0209-3
JIS B 0216
JIS B 0217
JIS B 1515-1
JIS G 3101
JIS G 3445
JIS G 4051
JIS G 4804
2
−
追加
対応国際規格では引用されて
いない規格を引用した。
対応国際規格では引用されてい
ないが,詳細な仕様の確認のた
め,この規格を引用した。
3 用語及
び定義
箇条“用語及び定
義”を規定
−
−
追加
対応国際規格にはない箇条“用
語及び定義”を追加した。
対応国際規格にはないが,日本国
内の必要性から規定した。対応国
際規格改正時に箇条の追加を提
案する。
3.1及び3.2を規定
−
−
追加
3.1及び3.2を追加した。
日本国内の必要性から用語を追
加した。
3
B
1
5
5
2
:
2
0
1
2
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B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(I)JISの規定
(II)
国際規格
番号
(III)国際規格の規定
(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容
(V)JISと国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策
箇条番号
及び題名
内容
箇条番号
内容
箇条ごと
の評価
技術的差異の内容
4 量記号
題名“量記号”
3
題名“量記号と寸法”
変更
箇条“量記号”と箇条“寸法”
とを別に設けた。
対応国際規格とは異なるが,日本
国内の必要性から箇条を分離し
た。対応国際規格改正時に箇条を
分けることを提案する。
JIS B 0124を引用
3
−
追加
量記号の規格を引用した。
対応国際規格の定期見直し時に
量記号に関する引用規格の追加
を提案する。
B5及びB6の用語の
説明を追加
3
−
追加
B5及びB6の用語の説明を追加
した。
日本国内の必要性から追加した
形状に対応するため,より詳細な
説明を追加した。
量記号G
3
−
追加
対応国際規格ではThreadと図
示されているが,量記号で表示
した。
JIS B 0124では,ねじの呼びの量
記号を定義しているが,対応国際
規格では,量記号が定義されてい
ない。
図3及び図4
3
−
追加
対応国際規格にない図を追加
した。
日本国内の必要性から規定した。
量記号dT2,G,G1,
i,r
3
−
追加
対応国際規格にない項目を追
加した。
日本国内の必要性から独自の詳
細寸法を追加し,規定した。
5 形式
形式
−
−
追加
対応国際規格にはない。
対応国際規格にはないが,JISで
は製品規格として独自に規定し
た。
6 呼び番
号
呼び番号方式
−
−
追加
対応国際規格にはない。
対応国際規格にはないが,JISで
は製品規格として独自に規定し
た。
7 寸法
寸法
−
−
追加
対応国際規格にはない説明を
追加した。
日本国内の必要性から説明を追
加した。
8 許容差
及び許容
値
許容差及び許容値
−
−
追加
対応国際規格にはない。
対応国際規格にはないが,JISで
は製品規格として独自に規定し
た。
3
B
1
5
5
2
:
2
0
1
2
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(I)JISの規定
(II)
国際規格
番号
(III)国際規格の規定
(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容
(V)JISと国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策
箇条番号
及び題名
内容
箇条番号
内容
箇条ごと
の評価
技術的差異の内容
9 材料
材料
−
−
追加
対応国際規格にはない。
対応国際規格にはないが,JISで
は製品規格として独自に規定し
た。
10 測定方
法
測定方法
−
−
追加
対応国際規格にはない。
対応国際規格にはないが,JISで
は製品規格として独自に規定し
た。
11 検査
検査
−
−
追加
対応国際規格にはない。
対応国際規格にはないが,JISで
は製品規格として独自に規定し
た。
12 包装
包装
−
−
追加
対応国際規格にはない。
対応国際規格にはないが,JISで
は製品規格として独自に規定し
た。
13 表示
表示
−
−
追加
対応国際規格にはない。
対応国際規格にはないが,JISで
は製品規格として独自に規定し
た。
表2〜表8 寸法表に呼び番号
を追加
3.1
−
追加
対応国際規格では,アダプタの
呼び番号の表示はしていない
が,JISでは表示した。
利用者の便利のため。
B2,B3
3.1
B2 max.,B3 max.
変更
対応国際規格では最大値,JIS
では呼び寸法として表示した。
JIS B 1554の座金の呼び厚さとロ
ックナットの呼び幅の規格値と
の合計の数値がB2の規格値を超
えるものがあるため,JISでは
B2 max.とはせずB2とし,B3につい
てもB2と同様の表示方法とした。
対応国際規格の定期見直し時に
提案する。
寸法表に部品の呼
び番号を追加
3.1
−
追加
対応国際規格では,部品の呼び
番号の表示はしていないが,
JISでは表示した。
利用者の便利のため。
3
B
1
5
5
2
:
2
0
1
2
48
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(I)JISの規定
(II)
国際規格
番号
(III)国際規格の規定
(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容
(V)JISと国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策
箇条番号
及び題名
内容
箇条番号
内容
箇条ごと
の評価
技術的差異の内容
表2〜表8
(続き)
−
3.1
B5 min.
削除
B5は対応国際規格では本体で
規定しているが,JISでは附属
書で規定した。
B5は,アダプタの部品の寸法であ
るため,附属書で別に規定した。
注
3.1
−
追加
対応国際規格に準拠している
ものを推奨する注を追加した。
将来の標準化を図るため,今回の
改定では推奨とした。
表9〜表
18
寸法表に呼び番号
を追加
3.2
3.3
−
追加
対応国際規格では,取外しスリ
ーブの呼び番号の表示はして
いないが,JISでは表示した。
利用者の便利のため。
区分2
3.2
3.3
−
追加
ねじの呼びを二つの区分に分
けて規定した。
日本国内の必要性から対応国際
規格にないねじの呼びを区分2と
して追加した。
dT2,G1,i,r及び取
外し時に使用する
ロックナットの呼
び番号
3.2
3.3
−
追加
対応国際規格にない項目を追
加した。
利用者の便利のため。
注
3.2
3.3
−
追加
対応国際規格に準拠している
ものを推奨する注を追加した。
将来の標準化を図るため,今回の
改定では推奨とした。
附属書JA
(規定)
アダプタスリーブ
の寸法,許容差及び
許容値
−
−
追加
アダプタの構成部品であるア
ダプタスリーブを本体から分
離し,附属書で規定した。
日本国内の必要性から対応国際
規格では規定されていないアダ
プタスリーブの詳細寸法,許容差
及び許容値を附属書で規定した。
表JA.1〜
表JA.7
B5
3.1
B5 min.
変更
対応国際規格では最大値,JIS
では呼び寸法として表示した。
対応国際規格は最小値で規定し
ているが,国内は呼び寸法を使用
しており,国内実績を考慮し現行
規格のとおりとした。
量記号B6
3
B6はねじ部の長さの1〜
1.3倍の範囲とする。
変更
JISでは範囲ではなく,規格値
として規定している。
規定方法が対応国際規格と異な
っているが,内容に大きな差異は
ない。国内実績を考慮し,現行規
格のとおりとした。
3
B
1
5
5
2
:
2
0
1
2
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
49
B 1552:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(I)JISの規定
(II)
国際規格
番号
(III)国際規格の規定
(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容
(V)JISと国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策
箇条番号
及び題名
内容
箇条番号
内容
箇条ごと
の評価
技術的差異の内容
附属書JB
(規定)
取外しスリーブの
許容差及び許容値
−
−
追加
対応国際規格にない取外しス
リーブの許容差及び許容値を
規定した。
日本国内の必要性から対応国際
規格では規定されていない許容
差及び許容値を附属書で規定し
た。
附属書JC
(参考)
アダプタと適合す
る軸受及び取外し
スリーブと適合す
る軸受
−
−
追加
対応国際規格にないアダプタ
及び取外しスリーブと適合す
る軸受を参考として記載した。
対応国際規格にはないが,利用者
の便利のため参考として載せた。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価:ISO 2982-1:1995,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除……………… 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加……………… 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更……………… 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD…………… 国際規格を修正している。
3
B
1
5
5
2
:
2
0
1
2