B 1512-3:2011
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
目 次
ページ
序文 ··································································································································· 1
1 適用範囲························································································································· 1
2 引用規格························································································································· 1
3 用語及び定義 ··················································································································· 2
4 量記号···························································································································· 2
5 寸法系列························································································································· 4
6 主要寸法························································································································· 5
6.1 一般 ···························································································································· 5
6.2 単列円すいころ軸受 ······································································································· 5
6.3 複列及び組合せ円すいころ軸受 ······················································································· 21
6.4 外輪フランジ付き円すいころ軸受のフランジ寸法 ································································ 28
附属書A(参考)外輪フランジ付き円すいころ軸受のフランジ寸法··············································· 35
附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表 ······································································ 37
B 1512-3:2011
(2)
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まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本ベアリング工業会(JBIA)か
ら,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,
経済産業大臣が制定した日本工業規格である。
これによって,JIS B 1512:2000は廃止され,その一部を分割して制定したこの規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS B 1512の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS B 1512-1 第1部:ラジアル軸受
JIS B 1512-2 第2部:平面座スラスト軸受
JIS B 1512-3 第3部:円すいころ軸受
JIS B 1512-4 第4部:外輪フランジ付きラジアル玉軸受のフランジ寸法
JIS B 1512-5 第5部:単列円筒ころ軸受のつばのない側及びつば輪の面取寸法
JIS B 1512-6 第6部:単列アンギュラ玉軸受の外輪正面の面取寸法
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日本工業規格 JIS
B 1512-3:2011
転がり軸受−主要寸法−第3部:円すいころ軸受
Rolling bearings-Boundary dimensions-Part 3: Tapered roller bearings
序文
この規格は,2007年に第2版として発行されたISO 355を基に,対応国際規格にない規定事項を追加す
るなど,技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。
1
適用範囲
この規格は,単列,複列及び組合せ円すいころ軸受(以下,軸受という。)の寸法系列及び主要寸法につ
いて規定する。さらに,外輪フランジ付き円すいころ軸受のフランジ寸法について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 355:2007,Rolling bearings−Tapered roller bearings−Boundary dimensions and series
designations(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2
引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0104 転がり軸受用語
注記 対応国際規格:ISO 5593:1997,Rolling bearings−Vocabulary(MOD)
JIS B 0124 転がり軸受−量記号
注記 対応国際規格:ISO 15241:2001,Rolling bearings−Symbols for quantities(MOD)
JIS B 1514-1 転がり軸受−軸受の公差−第1部:ラジアル軸受
注記 対応国際規格:ISO 492:2002,Rolling bearings−Radial bearings−Tolerances(IDT)
JIS B 1514-3 転がり軸受−軸受の公差−第3部:面取寸法の最大値
注記 対応国際規格:ISO 582:1995,Rolling bearings−Chamfer dimensions−Maximum values(IDT)
JIS B 1515-1 転がり軸受−公差−第1部:用語及び定義
注記 対応国際規格:ISO 1132-1:2000,Rolling bearings−Tolerances−Part 1: Terms and definitions
(IDT)
2
B 1512-3:2011
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3
用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0104及びJIS B 1515-1による。
4
量記号
この規格で用いる主な量記号は,JIS B 0124によるほか,次による。
B
:単列軸受の内輪幅
B1 :複列外向き軸受又は間座付き背面組合せ軸受の内輪組合せ幅
C
:単列軸受の外輪幅
C1 :複列外輪の幅又は間座付き背面組合せ軸受の外輪組合せ幅
C2 :フランジ幅
D
:軸受外径
D1 :フランジ外径
d
:軸受内径
E
:外輪の小端径
h1
:フランジ高さ
r
:内輪背面の面取寸法
rs min :内輪背面の最小実測面取寸法
r1
:外輪背面の面取寸法
r1s min :外輪背面の最小実測面取寸法
r2
:内輪正面及び外輪正面側の面取寸法
T
:単列軸受の組立幅
α
:接触角
図1〜図4に示す量記号及び表4〜表16の値は,特に指示がない場合には,呼び寸法を表す。
図1−単列円すいころ軸受
3
B 1512-3:2011
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注記 複列外輪には,油溝及び油穴を設けない場合もある。
図2−複列外向き円すいころ軸受
注記 外輪間座には,油溝及び油穴を設けない場合もある。
図3−間座付き背面組合せ円すいころ軸受
図4−外輪フランジ付き円すいころ軸受
4
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5 寸法系列
軸受の寸法系列は,角度系列,直径系列及び幅系列で構成し,例えば2ACのように,三つの記号の組合
せによって表す。
a) 角度系列 接触角の範囲を示す。記号は,一つのアラビア数字で1番目に表す。
b) 直径系列 軸受内径に対する軸受外径の比率の範囲を示す。記号は,一つのラテン文字で2番目に表
す。
c) 幅系列 単列軸受の外径と内径との差に対する組立幅の比率の範囲を示す。記号は,一つのラテン文
字で3番目に表す。
角度系列,直径系列及び幅系列に用いる記号は,表1〜表3による。
なお,同じ内径をもつ異なった軸受が同じ寸法系列となることを避けるため,表4〜表7及び表9に示
す寸法系列の記号を,表2に規定する直径系列の記号から変更しているものがある。
寸法系列の記号は,箇条6に規定する軸受以外には適用しない。
表1−角度系列
角度系列記号
α
を超え
以下
1
−a)
−a)
2
10°
13°52'
3
13°52'
15°59'
4
15°59'
18°55'
5
18°55'
23°
6
23°
27°
7
27°
30°
注a) 次回改正時に検討する。
表2−直径系列
直径系列記号
77
.0
d
D
を超え
以下
A
−a)
−a)
B
3.4
3.8
C
3.8
4.4
D
4.4
4.7
E
4.7
5
F
5
5.6
G
5.6
7
注a) 次回改正時に検討する。
5
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表3−幅系列
幅系列記号
95
.0)
(
d
D
T
−
を超え
以下
A
−a)
−a)
B
0.5
0.68
C
0.68
0.8
D
0.8
0.88
E
0.88
1
注a) 次回改正時に検討する。
6
主要寸法
6.1
一般
角度系列ごとの軸受及びサブユニットの主要寸法は,表4〜表16による。寸法公差は,JIS B 1514-1に
よる。また,面取寸法r及びr1は,図1〜図3に示す箇所だけに適用し,最小実測面取寸法rs min及びr1s min
で規定する。実測面取寸法の最大値は,JIS B 1514-3による。
内輪及び外輪の正面の面取寸法r2は,この規格では規定しないが,かどがあってはならない。
6.2
単列円すいころ軸受
角度系列2〜5及び7の単列円すいころ軸受の主要寸法は,表4〜表8による。
6
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表4−角度系列2の単列円すいころ軸受の主要寸法
単位 mm
d
D
T
B
rs mina)
C
r1s mina)
α
(° ′ ″)
E
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
15
42
14.25
13
1
11
1
10° 45′ 29″
33.272
2FB
03
17
40
13.25
12
1
11
1
12° 57′ 10″
31.408
2DB
02
17
40
17.25
16
1
14
1
11° 45′
31.17
2DD
22
17
47
15.25
14
1
12
1
10° 45′ 29″
37.42
2FB
03
17
47
20.25
19
1
16
1
10° 45′ 29″
36.09
2FD
23
20
37
12
12
0.3
9
0.3
12°
29.621
2BD
29
20
45
17
17.5
1
13.5
1
12°
35.815
2DC
−
20
47
15.25
14
1
12
1
12° 57′ 10″
37.304
2DB
02
20
47
19.25
18
1
15
1
12° 28′
35.81
2DD
22
20
50
22
22
2
18.5
1.5
12° 30′
38.063
2ED
−
20
52
16.25
15
1.5
13
1.5
11° 18′ 36″
41.318
2FB
03
20
52
22.25
21
1.5
18
1.5
11° 18′ 36″
39.518
2FD
23
22
40
12
12
0.3
9
0.3
12°
32.665
2BC
29
22
47
17
17.5
1
13.5
1
12° 35′
37.542
2CC
−
22
52
22
22
2
18.5
1.5
12° 14′
40.548
2ED
−
25
42
12
12
0.3
9
0.3
12°
34.608
2BD
29
25
47
17
17
0.6
14
0.6
10° 55′
38.278
2CE
30
25
50
17
17.5
1.5
13.5
1
13° 30′
40.205
2CC
−
25
52
19.25
18
1
16
1
13° 30′
41.331
2CD
22
25
52
22
22
1
18
1
13° 10′
40.441
2DEb)
32
25
58
26
26
2
21
1.5
12° 30′
44.805
2EE
−
25
62
18.25
17
1.5
15
1.5
11° 18′ 36″
50.637
2FB
03
25
62
25.25
24
1.5
20
1.5
11° 18′ 36″
48.637
2FD
23
28
45
12
12
0.3
9
0.3
12°
37.639
2BD
29
28
55
19
19.5
1.5
15.5
1.5
12° 10′
44.888
2CD
−
28
58
24
24
1
19
1
12° 45′
45.846
2DE
32
28
65
27
27
2
22
2
12° 45′
50.33
2ED
−
30
47
12
12
0.3
9
0.3
12°
39.617
2BD
29
30
55
20
20
1
16
1
11°
45.283
2CE
30
30
58
19
19.5
1.5
15.5
1.5
12° 50′
47.309
2CD
−
30
62
25
25
1
19.5
1
12° 50′
49.524
2DE
32
30
68
29
29
2
24
2
12° 28′
52.696
2EE
−
30
72
20.75
19
1.5
16
1.5
11° 51′ 35″
58.287
2FB
03
30
72
28.75
27
1.5
23
1.5
11° 51′ 35″
55.767
2FD
23
32
52
14
15
0.6
10
0.6
12°
44.261
2BD
29
32
62
21
21
1.5
17
1.5
12° 30′
50.554
2CD
−
32
65
26
26
1
20.5
1
13°
51.791
2DE
32
32
72
29
29
2
24
2
12° 41′ 30″
56.151
2ED
−
7
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表4−角度系列2の単列円すいころ軸受の主要寸法(続き)
単位 mm
d
D
T
B
rs mina)
C
r1s mina)
α
(° ′ ″)
E
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
35
55
14
14
0.6
11.5
0.6
11°
47.22
2BD
29
35
62
21
21
1
17
1
11° 30′
51.32
2CE
30
35
68
23
23
2
18.5
2
12° 35′
55.4
2DD
−
35
72
28
28
1.5
22
1.5
13° 15′
57.186
2DE
32
35
78
33
32.5
2.5
27
2
12° 12′
61.925
2EEb)
−
35
80
22.75
21
2
18
1.5
11° 51′ 35″
65.769
2FB
03
35
80
32.75
31
2
25
1.5
11° 51′ 35″
62.829
2FE
23
40
62
15
15
0.6
12
0.6
10° 55′
53.388
2BC
29
40
68
22
22
1
18
1
10° 40′
57.29
2BEb)
30
40
75
24
24
2
19.5
2
12° 07′
62.155
2CD
−
40
75
26
26
1.5
20.5
1.5
13° 20′
61.169
2CE
31
40
80
32
32
1.5
25
1.5
13° 25′
63.405
2DE
32
40
85
33
32.5
2.5
28
2
12° 55′
66.612
2EE
−
40
90
25.25
23
2
20
1.5
12° 57′ 10″
72.703
2FB
03
40
90
35.25
33
2
27
1.5
12° 57′ 10″
69.253
2FD
23
45
68
15
15
0.6
12
0.6
12°
58.852
2BC
29
45
75
24
24
1
19
1
11° 05′
63.116
2CE
30
45
80
24
24
2
19.5
2
13°
66.615
2CD
−
45
95
36
35
2.5
30
2.5
12° 09′
75.712
2EDb)
−
45
100
27.25
25
2
22
1.5
12° 57′ 10″
81.78
2FB
03
45
100
38.25
36
2
30
1.5
12° 57′ 10″
78.33
2FD
23
50
72
15
15
0.6
12
0.6
12° 50′
62.748
2BC
29
50
80
24
24
1
19
1
11° 55′
67.775
2CE
30
50
82
21.5
21.5
3
17
0.5
11° 30′
70.594
2CC
−
50
85
24
24
2
19.5
2
13° 52′
70.969
2CD
−
50
90
28
28
3
23
2.5
12° 22′
74.538
2DD
−
50
100
36
35
2.5
30
2.5
12° 51′
79.996
2ED
−
50
110
29.25
27
2.5
23
2
12° 57′ 10″
90.633
2FB
03
50
110
42.25
40
2.5
33
2
12° 57′ 10″
86.263
2FD
23
55
80
17
17
1
14
1
11° 39′
69.503
2BC
29
55
85
18
18.5
2
14
2
12° 49′
73.586
2CC
−
55
90
27
27
1.5
21
1.5
11° 45′
76.656
2CE
30
55
95
27
27
2
21.5
2
12° 43′ 30″
80.106
2CD
−
55
95
29
29
1.5
23.5
2.5
12° 35′
79.593
2DDb)
−
55
110
39
39
2.5
32
2.5
13°
88.446
2EDb)
−
55
120
31.5
29
2.5
25
2
12° 57′ 10″
99.146
2FB
03
55
120
45.5
43
2.5
35
2
12° 57′ 10″
94.316
2FD
23
8
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表4−角度系列2の単列円すいころ軸受の主要寸法(続き)
単位 mm
d
D
T
B
rs mina)
C
r1s mina)
α
(° ′ ″)
E
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
60
85
17
17
1
14
1
12° 27′
74.185
2BC
29
60
90
18
18.5
2
14
2
13° 38′ 30″
78.249
2CC
−
60
95
27
27
1.5
21
1.5
12° 20′
80.422
2CE
30
60
100
27
27
2
21.5
2
13° 27′
84.587
2CD
−
60
115
40
39
2.5
33
2.5
12° 30′
93.46
2EE
−
60
130
33.5
31
3
26
2.5
12° 57′ 10″
107.769
2FB
03
60
130
48.5
46
3
37
2.5
12° 57′ 10″
102.939
2FD
23
65
90
17
17
1
14
1
13° 15′
78.849
2BC
29
65
100
22
22
2
17.5
2
12° 10′ 30″
87.433
2CC
−
65
100
27
27
1.5
21
1.5
13° 05′
85.257
2CE
30
65
110
31
31
2
25
2
12° 27′
93.09
2DD
−
65
120
39
38.5
3
32
2.5
12° 40′
98.572
2ED
−
65
125
43
42
2.5
35
2.5
12°
102.378
2FD
−
65
140
36
33
3
28
2.5
12° 57′ 10″
116.846
2GB
03
65
140
51
48
3
39
2.5
12° 57′ 10″
111.786
2GD
23
70
100
20
20
1
16
1
11° 53′
88.59
2BC
29
70
105
22
22
2
17.5
2
12° 49′ 30″
92.004
2CC
−
70
110
31
31
1.5
25.5
1.5
10° 45′
95.021
2CE
30
70
120
34
33
2
27
2
12° 22′
101.343
2DD
−
70
130
43
42
3
35
2.5
12° 31′ 30″
106.766
2ED
−
70
150
38
35
3
30
2.5
12° 57′ 10″
125.244
2GB
03
70
150
54
51
3
42
2.5
12° 57′ 10″
119.724
2GD
23
75
105
20
20
1
16
1
12° 31′
93.223
2BC
29
75
115
25
25
2
20
2
12°
100.414
2CC
−
75
115
31
31
1.5
25.5
1.5
11° 15′
99.4
2CE
30
75
125
34
33
2.5
27
2
12° 55′
105.786
2DD
−
75
135
43
42
3
35
2.5
13° 03′
111.153
2ED
−
75
145
51
51
3
42
2.5
13° 34′
117.744
2FE
−
75
160
40
37
3
31
2.5
12° 57′ 10″
134.097
2GB
03
75
160
58
55
3
45
2.5
12° 57′ 10″
127.887
2GD
23
80
110
20
20
1
16
1
13° 10′
97.974
2BC
29
80
120
25
25
2
20
2
12° 33′ 30″
105.003
2CC
−
80
125
36
36
1.5
29.5
1.5
10° 30′
107.75
2CE
30
80
130
34
33
2.5
27
2
13° 30′
110.475
2DD
−
80
145
46
45
3
38
2.5
12° 02′
120.366
2ED
−
80
170
42.5
39
3
33
2.5
12° 57′ 10″
143.174
2GB
03
80
170
61.5
58
3
48
2.5
12° 57′ 10″
136.504
2GD
23
9
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表4−角度系列2の単列円すいころ軸受の主要寸法(続き)
単位 mm
d
D
T
B
rs mina)
C
r1s mina)
α
(° ′ ″)
E
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
85
120
23
23
1.5
18
1.5
12° 18′
106.599
2BCb)
29
85
125
25
25
2.5
20
2
13° 07′ 30″
109.65
2CC
−
85
130
36
36
1.5
29.5
1.5
11°
112.838
2CE
30
85
135
34
33
2.5
28
2
13° 02′
115.904
2DD
−
85
150
46
46
3
38
3
12° 30′
124.965
2ED
−
85
180
44.5
41
4
34
3
12° 57′ 10″
150.433
2GB
03
85
180
63.5
60
4
49
3
12° 57′ 10″
144.223
2GD
23
90
125
23
23
1.5
18
1.5
12° 51′
111.282
2BCb)
29
90
135
28
27.5
2.5
23
2
12° 01′ 30″
119.139
2CC
−
90
140
34
33
2.5
28
2.5
12° 02′ 30″
121.86
2CD
−
90
140
39
39
2
32.5
1.5
10° 10′
122.363
2CE
30
90
155
44
44
3
35.5
2.5
12° 48′ 40″
130.944
2ECb)
−
90
155
46
46
3
38
3
12° 17′
130.206
2ED
−
90
165
47
46
3
39
3
12°
140.251
2FC
−
90
190
46.5
43
4
36
3
12° 57′ 10″
159.061
2GB
03
90
190
57.15
57.531
8
46.038
3.3
12° 35′
157.96
2GC
−
90
190
67.5
64
4
53
3
12° 57′ 10″
151.701
2GD
23
95
130
23
23
1.5
18
1.5
13° 25′
116.082
2BCb)
29
95
140
28
27.5
2.5
23
2.5
12° 30′
123.797
2CC
−
95
145
34
33
2.5
28
2.5
12° 30′
126.419
2CD
−
95
145
39
39
2
32.5
1.5
10° 30′
126.346
2CE
30
95
160
46
46
3
38
3
12° 43′
134.711
2ED
−
95
200
49.5
45
4
38
3
12° 57′ 10″
165.861
2GB
03
95
200
71.5
67
4
55
3
12° 57′ 10″
160.318
2GD
23
100
140
25
25
1.5
20
1.5
12° 23′
125.717
2CC
29
100
145
28
27.5
2.5
23
2.5
12° 58′ 30″
128.448
2DCb)
−
100
150
34
33
2.5
28
2.5
12° 57′ 30″
130.992
2CD
−
100
150
39
39
2
32.5
1.5
10° 50′
130.323
2CE
30
100
165
47
46
3
39
3
12°
140.251
2EE
−
100
215
51.5
47
4
39
3
12° 57′ 10″
178.578
2GB
03
100
215
66.675
66.675
7
53.975
3.3
12° 15′
177.891
2GC
−
100
215
77.5
73
4
60
3
12° 57′ 10″
171.65
2GD
23
105
145
25
25
1.5
20
1.5
12° 51′
130.359
2CC
29
105
155
33
31.5
2.5
27
2.5
12° 17′ 30″
137.045
2CD
−
105
160
38
37
3
31
2.5
12° 17′ 30″
139.734
2DD
−
105
160
43
43
2.5
34
2
10° 40′
139.304
2DE
30
105
170
47
46
3
39
3
12° 18′ 30″
145.104
2EE
−
105
225
53.5
49
4
41
3
12° 57′ 10″
186.752
2GB
03
105
225
81.5
77
4
63
3
12° 57′ 10″
179.359
2GD
23
10
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表4−角度系列2の単列円すいころ軸受の主要寸法(続き)
単位 mm
d
D
T
B
rs mina)
C
r1s mina)
α
(° ′ ″)
E
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
110
150
25
25
1.5
20
1.5
13° 20′
135.182
2CC
29
110
160
33
31.5
2.5
27
2.5
12° 42′ 30″
141.607
2CD
−
110
165
38
37
3
31
2.5
12° 42′ 30″
144.376
2DD
−
110
170
47
47
2.5
37
2
10° 50′
146.265
2DE
30
110
175
47
46
4
39
3
12° 41′ 30″
149.543
2EEb)
−
110
240
54.5
50
4
42
3
12° 57′ 10″
199.925
2GB
03
110
240
84.5
80
4
65
3
12° 57′ 10″
192.071
2GD
23
120
165
29
29
1.5
23
1.5
13° 05′
148.464
2CC
29
120
175
36
35
2.5
29
2.5
12° 08′
155.479
2DCb)
−
120
180
41
40
3
33
2.5
12° 08′ 30″
158.233
2DD
−
120
180
48
48
2.5
38
2
11° 30′
154.777
2DE
30
120
190
50
49
4
41
3
12° 09′ 30″
163.635
2EE
−
120
260
59.5
55
4
46
3
12° 57′ 10″
214.892
2GB
03
120
260
90.5
86
4
69
3
12° 57′ 10″
207.039
2GD
23
130
180
32
32
2
25
1.5
12° 45′
161.652
2CC
29
130
185
36
35
3
29
2.5
12° 52′
164.714
2DCb)
−
130
190
41
40
3
33
2.5
12° 51′ 30″
167.414
2DD
−
130
200
50
49
4
41
3
12° 50′ 30″
172.653
2DEb)
−
130
200
55
55
2.5
43
2
12° 50′
172.017
2EE
30
130
280
63.75
58
5
49
4
12° 57′ 10″
232.028
2GB
03
140
190
32
32
2
25
1.5
13° 30′
171.032
2CC
29
140
200
39
38
3
31
2.5
12°
179.234
2DC
−
140
205
44
43
3
36
2.5
12°
181.645
2DD
−
140
210
56
56
2.5
44
2
13° 30′
180.353
2DE
30
140
215
53
52
4
44
3
12°
187.051
2ED
−
140
300
67.75
62
5
53
4
12° 57′ 10″
247.91
2GB
03
150
210
38
38
2.5
30
2
12° 20′
187.926
2DC
29
150
215
44
43
3
36
3
12° 37′
190.81
2DD
−
150
225
53
52
4
44
4
12° 35′ 30″
196.097
2ED
−
150
225
59
59
3
46
2.5
13° 40′
194.26
2EE
30
150
320
72
65
5
55
4
12° 57′ 10″
265.955
2GB
03
160
220
38
38
2.5
30
2
13°
197.962
2DC
29
160
225
44
43
3
36
3
13° 14′ 30″
200.146
2DD
−
160
235
53
52
4
44
4
13° 11′ 30″
205.257
2ED
−
160
340
75
68
5
58
4
12° 57′ 10″
282.751
2GB
03
170
235
44
43
3
36
3
12° 13′ 30″
211.345
2DD
−
170
245
53
52
5
44
4
12° 14′
216.61
2EDb)
−
170
360
80
72
5
62
4
12° 57′ 10″
299.991
2GB
03
11
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表4−角度系列2の単列円すいころ軸受の主要寸法(続き)
単位 mm
d
D
T
B
rs mina)
C
r1s mina)
α
(° ′ ″)
E
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
180
240
39
38
3
31
3
12° 47′
218.311
2DC
−
180
245
44
43
3
36
3
12° 46′ 30″
220.684
2DD
−
180
255
53
52
5
44
4
12° 46′
225.875
2EDb)
−
190
255
41
40
3
33
3
12° 15′
232.395
2DC
−
190
260
47
46
4
38
3
12° 15′
234.615
2DD
−
190
270
56
55
5
46
4
12° 15′ 30″
240.017
2ED
−
200
265
41
40
3
33
3
12° 45′
241.71
2DC
−
200
270
47
46
4
38
3
12° 45′
244.043
2DD
−
200
280
56
55
5
46
4
12° 44′ 30″
249.3
2ED
−
220
285
41
40
4
33
3
12°
262.657
2DC
−
220
290
47
46
4
38
3
12°
265.261
2DD
−
220
300
56
55
5
46
4
12° 04′ 30″
270.389
2ED
−
240
305
41
40
4
33
3
12° 53′
281.653
2DC
−
240
310
47
46
4
38
3
12° 52′
284.085
2DD
−
240
320
57
56
6
46
4
12° 55′ 30″
289.075
2EE
−
260
325
41
40
4
33
4
13° 46′
300.661
2DC
−
260
330
47
46
4
38
4
13° 44′ 30″
303.004
2DD
−
260
340
57
56
6
46
4
12° 07′ 30″
310.322
2DE
−
280
360
57
56
6
46
5
12° 52′ 30″
329.164
2DE
−
注a) 面取寸法の最大値は,JIS B 1514-3による。
b) 表2に規定した直径系列と異なる。
12
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表5−角度系列3の単列円すいころ軸受の主要寸法
単位 mm
d
D
T
B
rs mina)
C
r1s mina)
α
(° ′ ″)
E
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
20
42
15
15
0.6
12
0.6
14°
32.781
3CC
20
22
44
15
15
0.6
11.5
0.6
14° 50′
34.708
3CC
20
25
52
16.25
15
1
13
1
14° 02′ 10″
41.135
3CC
02
30
62
17.25
16
1
14
1
14° 02′ 10″
49.99
3DB
02
30
62
21.25
20
1
17
1
14° 02′ 10″
48.982
3DC
22
32
65
18.25
17
1
15
1
14°
52.5
3DB
02
35
72
18.25
17
1.5
15
1.5
14° 02′ 10″
58.844
3DB
02
35
72
24.25
23
1.5
19
1.5
14° 02′ 10″
57.087
3DC
22
40
68
19
19
1
14.5
1
14° 10′
56.897
3CD
20
40
80
19.75
18
1.5
16
1.5
14° 02′ 10″
65.73
3DB
02
40
80
24.75
23
1.5
19
1.5
14° 02′ 10″
64.715
3DC
22
45
75
20
20
1
15.5
1
14° 40′
63.248
3CC
20
45
80
26
26
1.5
20.5
1.5
14° 20′
65.7
3CE
31
45
85
20.75
19
1.5
16
1.5
15° 06′ 34″
70.44
3DB
02
45
85
24.75
23
1.5
19
1.5
15° 06′ 34″
69.61
3DC
22
45
85
32
32
1.5
25
1.5
14° 25′
68.075
3DE
32
50
80
20
20
1
15.5
1
15° 45′
67.841
3CC
20
50
85
26
26
1.5
20
1.5
15° 20′
70.214
3CE
31
50
90
21.75
20
1.5
17
1.5
15° 38′ 32″
75.078
3DB
02
50
90
24.75
23
1.5
19
1.5
15° 38′ 32″
74.226
3DC
22
50
90
32
32
1.5
24.5
1.5
15° 25′
72.727
3DE
32
55
90
23
23
1.5
17.5
1.5
15° 10′
76.505
3CC
20
55
90
23
23
1.5
18.5
0.5
15°
75.417
3CBb)
−
55
95
30
30
1.5
23
1.5
14°
78.893
3CE
31
55
100
22.75
21
2
18
1.5
15° 06′ 34″
84.197
3DB
02
55
100
26.75
25
2
21
1.5
15° 06′ 34″
82.837
3DC
22
55
100
35
35
2
27
1.5
14° 55′
81.24
3DE
32
60
95
24
24
5
19
2.5
15°
80.256
3CD
−
60
100
30
30
1.5
23
1.5
14° 50′
83.522
3CE
31
60
110
23.75
22
2
19
1.5
15° 06′ 34″
91.876
3EB
02
60
110
29.75
28
2
24
1.5
15° 06′ 34″
90.236
3EC
22
60
110
38
38
2
29
1.5
15° 05′
89.032
3EE
32
13
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表5−角度系列3の単列円すいころ軸受の主要寸法(続き)
単位 mm
d
D
T
B
rs mina)
C
r1s mina)
α
(° ′ ″)
E
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
65
110
28
28
3
22.5
2.5
15°
91.897
3DC
−
65
110
34
34
1.5
26.5
1.5
14° 30′
91.653
3DE
31
65
120
24.75
23
2
20
1.5
15° 06′ 34″
101.934
3EB
02
65
120
32.75
31
2
27
1.5
15° 06′ 34″
99.484
3EC
22
65
120
41
41
2
32
1.5
14° 35′
97.863
3EE
32
65
135
52
51
5
43
3
15° 55′ 30″
102.611
3FE
−
70
120
37
37
2
29
1.5
14° 10′
99.733
3DE
31
70
125
26.25
24
2
21
1.5
15° 38′ 32″
105.748
3EB
02
70
125
33.25
31
2
27
1.5
15° 38′ 32″
103.765
3EC
22
70
125
41
41
2
32
1.5
15° 15′
102.275
3EE
32
75
125
37
37
2
29
1.5
14° 50′
104.358
3DE
31
75
130
41
41
2
31
1.5
15° 55′
106.675
3EEb)
32
75
145
52
51
5
43
3
15° 57′
112.507
3FE
−
80
125
29
29
1.5
22
1.5
15° 45′
107.334
3CC
20
80
130
35
34
3
28.5
2.5
14° 31′
108.958
3DD
−
80
130
37
37
2
29
1.5
15° 30′
108.97
3DE
31
80
140
28.25
26
2.5
22
2
15° 38′ 32″
119.169
3EB
02
80
140
35.25
33
2.5
28
2
15° 38′ 32″
117.466
3EC
22
80
140
46
46
2.5
35
2
15° 50′
114.582
3EE
32
85
140
39
38
3
31.5
2.5
15° 11′
116.301
3DD
−
85
140
41
41
2.5
32
2
15° 10′
117.097
3DE
31
85
150
30.5
28
2.5
24
2
15° 38′ 32″
126.685
3EB
02
85
150
38.5
36
2.5
30
2
15° 38′ 32″
124.97
3EC
22
85
150
49
49
2.5
37
2
15° 35′
122.894
3EE
32
85
160
55
54
5
45
3
15° 43′
126.101
3FE
−
90
140
32
32
2
24
1.5
15° 45′
119.948
3CC
20
90
150
45
45
2.5
35
2
14° 50′
125.283
3DE
31
90
160
32.5
30
2.5
26
2
15° 38′ 32″
134.901
3FB
02
90
160
42.5
40
2.5
34
2
15° 38′ 32″
132.615
3FC
22
90
160
55
55
2.5
42
2
15° 40′
129.82
3FE
32
95
160
49
49
2.5
38
2
14° 35′
133.24
3EE
31
95
170
34.5
32
3
27
2.5
15° 38′ 32″
143.385
3FB
02
95
170
45.5
43
3
37
2.5
15° 38′ 32″
140.259
3FC
22
95
170
58
58
3
44
2.5
15° 15′
138.642
3FE
32
100
165
52
52
2.5
40
2
15° 10′
137.129
3EE
31
100
180
37
34
3
29
2.5
15° 38′ 32″
151.31
3FB
02
100
180
49
46
3
39
2.5
15° 38′ 32″
148.184
3FC
22
100
180
63
63
3
48
2.5
15° 05′
145.949
3FE
32
14
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表5−角度系列3の単列円すいころ軸受の主要寸法(続き)
単位 mm
d
D
T
B
rs mina)
C
r1s mina)
α
(° ′ ″)
E
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
105
175
56
56
2.5
44
2
15° 05′
144.427
3EE
31
105
190
39
36
3
30
2.5
15° 38′ 32″
159.795
3FB
02
105
190
53
50
3
43
2.5
15° 38′ 32″
155.269
3FC
22
105
190
68
68
3
52
2.5
15°
153.622
3FE
32
110
180
56
56
2.5
43
2
15° 35′
149.127
3EE
31
110
190
58
57
6
47
3
15° 48′
154.133
3FE
−
110
200
41
38
3
32
2.5
15° 38′ 32″
168.548
3FB
02
110
200
56
53
3
46
2.5
15° 38′ 32″
164.022
3FC
22
120
200
62
62
2.5
48
2
14° 50′
166.144
3FE
31
130
210
58
57
6
47
4
15° 50′ 30″
174.091
3EE
−
150
235
61
59
6
50
4
15° 53′
196.798
3EE
−
170
230
38
38
2.5
30
2
14° 20′
206.564
3DC
29
170
230
39
38
3
31
2.5
14° 20′
206.562
3DDb)
−
170
255
61
59
6
50
4
15° 55′
216.949
3EE
−
180
280
64
64
3
48
2.5
15° 45′
239.898
3FD
20
190
280
64
62
6
52
4
15° 58′ 30″
239.995
3EE
−
200
280
51
51
3
39
2.5
14° 45′
249.698
3EC
29
200
360
104
98
5
82
4
15° 10′
294.88
3GD
22
220
300
51
51
3
39
2.5
15° 50′
267.685
3EC
29
260
360
63.5
63.5
3
48
2.5
15° 10′
320.783
3EC
29
300
420
76
76
4
57
3
14° 45′
374.706
3FD
29
320
440
76
76
4
57
3
15° 30′
393.406
3FD
29
注a) 面取寸法の最大値は,JIS B 1514-3による。
b) 表2に規定した直径系列と異なる。
15
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表6−角度系列4の単列円すいころ軸受の主要寸法
単位 mm
d
D
T
B
rs mina)
C
r1s mina)
α
(° ′ ″)
E
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
20
45
14
14
1
10
1
16° 40′
35.679
4DB
−
22
47
14
14
1
10
1
17° 30′
37.443
4CB
−
25
47
15
15
0.6
11.5
0.6
16°
37.393
4CC
20
25
50
14
14
1
10
1
18° 45′
40.025
4CB
−
28
52
16
16
1
12
1
16°
41.991
4CC
20
28
55
15
14.5
1
11
1
17° 30′
44.597
4CB
−
30
55
17
17
1
13
1
16°
44.438
4CC
20
30
60
17
16.5
1
12.5
1
17° 30′
48.465
4CB
−
32
58
17
17
1
13
1
16° 50′
46.708
4CC
20
32
65
18
17.5
1
13.5
1
17° 30′
52.418
4DB
−
35
62
18
18
1
14
1
16° 50′
50.51
4CC
20
35
70
19
18
1
14
1
16° 49′ 30″
57.138
4DB
−
40
75
19
18
1
14
1
18° 10′ 30″
61.526
4CB
−
45
85
21
20
2
15.5
2
16° 55′ 30″
70.252
4DB
−
50
84
22
22
3.5
17.5
1.5
16° 15′
69.283
4CC
−
50
90
21
20
2
15.5
2
18° 04′ 30″
74.87
4DB
−
50
105
37
36
3
29
2.5
18°
80.243
4FD
−
50
105
41
40
4
34
2.5
16° 41′
78.494
4FE
−
55
95
21
20
2
15.5
2
16° 33′
80.79
4CB
−
55
115
44
42
5
37
2.5
16° 15′
86.683
4FE
−
60
95
23
23
1.5
17.5
1.5
16°
80.634
4CC
20
60
100
21
20
2
15.5
2
17° 30′
85.256
4CB
−
60
125
48
46
5
40
2.5
16° 15′
94.207
4FE
−
65
100
23
23
1.5
17.5
1.5
17°
85.567
4CC
20
65
105
21
20
2
15.5
2
18° 27′
89.709
4CB
−
65
105
24
23
3
18.5
1
16° 50′
88.892
4CDb)
−
70
110
21
20
2
15.5
2
17° 05′
95.533
4CB
−
70
110
25
25
1.5
19
1.5
16° 10′
93.633
4CC
20
70
110
26
25
1
20.5
2.5
18°
91.539
4CDb)
−
70
115
29
29
3
23
2.5
16°
96.479
4DCb)
−
70
140
52
51
5
43
3
16° 34′ 30″
106.644
4FE
−
16
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表6−角度系列4の単列円すいころ軸受の主要寸法(続き)
単位 mm
d
D
T
B
rs mina)
C
r1s mina)
α
(° ′ ″)
E
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
75
115
21
20
2
15.5
2
17° 55′
100.019
4CB
−
75
115
25
25
1.5
19
1.5
17°
98.358
4CC
20
75
120
31
29.5
3
25
2.5
16° 30′
99.926
4CD
−
75
130
27.25
25
2
22
1.5
16° 10′ 20″
110.408
4DB
02
75
130
33.25
31
2
27
1.5
16° 10′ 20″
108.932
4DC
22
80
125
24
22.5
2
17.5
2
16° 46′
108.745
4CB
−
80
150
52
51
5
43
3
16° 33′
116.58
4FE
−
85
130
24
22.5
2
17.5
2
17° 30′
113.315
4CB
−
85
130
29
29
1.5
22
1.5
16° 25′
111.788
4CC
20
90
135
24
22.5
2
17.5
2
18° 14′
117.895
4CB
−
90
145
35
34
3
27
2.5
16° 30′
122.392
4DC
−
90
165
55
54
5
45
3
16° 15′
130.224
4FE
−
95
140
24
22.5
2
17.5
2
16° 51′
123.776
4CB
−
95
145
32
32
2
24
1.5
16° 25′
124.927
4CC
20
95
150
35
34
3
27
2.5
16° 25′
125.409
4DC
−
95
170
55
54
5
45
3
16° 47′
134.331
4FE
−
100
145
24
22.5
3
17.5
3
17° 30′
128.389
4CB
−
100
150
32
32
2
24
1.5
17°
129.269
4CC
20
100
155
36
35
3
28
2.5
17° 30′
130.754
4DC
−
100
160
41
40
3
32
2.5
17° 25′
133.441
4DD
−
100
175
55
54
6
45
3
16°
140.655
4FE
−
105
150
24
22.5
3
17.5
3
18° 09′
132.982
4CB
−
105
160
35
35
2.5
26
2
16° 30′
137.685
4DC
20
105
180
55
54
6
45
3
16° 30′
144.884
4EE
−
110
160
27
25.5
3
19.5
3
16° 24′
142.292
4CB
−
110
170
38
38
2.5
29
2
16°
146.29
4DC
20
115
165
28
27
3.3
21
3
17°
142.481
4CC
−
120
170
27
25
3
19.5
3
17° 30′
151.495
4CB
−
120
180
38
38
2.5
29
2
17°
155.239
4DC
20
120
200
58
57
6
47
3
16° 42′
162.59
4FE
−
120
215
43.5
40
3
34
2.5
16° 10′ 20″
181.257
4FB
02
120
215
61.5
58
3
50
2.5
16° 10′ 20″
174.825
4FD
22
130
185
29
27
3
21
3
17° 30′
165.002
4CB
−
130
200
45
45
2.5
34
2
16° 10′
172.043
4EC
20
130
230
43.75
40
4
34
3
16° 10′ 20″
196.42
4FB
02
130
230
67.75
64
4
54
3
16° 10′ 20″
187.088
4FD
22
17
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表6−角度系列4の単列円すいころ軸受の主要寸法(続き)
単位 mm
d
D
T
B
rs mina)
C
r1s mina)
α
(° ′ ″)
E
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
140
195
29
27
3
21
3
18° 32′
174.512
4CB
−
140
210
45
45
2.5
34
2
17°
180.72
4DC
20
140
220
58
57
6
47
4
16° 39′ 30″
182.746
4EE
−
140
250
45.75
42
4
36
3
16° 10′ 20″
212.27
4FB
02
140
250
71.75
68
4
58
3
16° 10′ 20″
204.046
4FD
22
150
210
32
30
3
23
3
17° 04′
188.281
4DB
−
150
225
48
48
3
36
2.5
17°
193.674
4EC
20
150
270
49
45
4
38
3
16° 10′ 20″
227.408
4GB
02
150
270
77
73
4
60
3
16° 10′ 20″
219.157
4GD
22
160
220
32
30
3
23
3
17° 57′ 30″
197.895
4DB
−
160
240
46
44.5
3
37
2.5
16° 15′
209.765
4EBb)
−
160
240
51
51
3
38
2.5
17°
207.209
4EC
20
160
245
61
59
6
50
4
16° 37′
205.576
4EE
−
160
290
52
48
4
40
3
16° 10′ 20″
244.958
4GB
02
160
290
84
80
4
67
3
16° 10′ 20″
234.942
4GD
22
170
230
32
30
3
23
3
17° 06′
208.314
4DB
−
170
240
46
44.5
3
37
2.5
16° 15′
209.765
4DD
−
170
260
57
57
3
43
2.5
16° 30′
223.031
4EC
20
170
310
57
52
5
43
4
16° 10′ 20″
262.483
4GB
02
170
310
91
86
5
71
4
16° 10′ 20″
251.873
4GD
22
180
240
32
30
3
23
3
17° 54′
217.699
4DB
−
180
250
45
45
2.5
34
2
17° 45′
218.571
4DC
29
180
250
47
45
3
37
2.5
17° 45′
218.569
4DD
−
180
265
61
59
6
50
4
16° 35′
225.723
4EE
−
180
320
57
52
5
43
4
16° 41′ 57″
270.928
4GB
02
180
320
91
86
5
71
4
16° 41′ 57″
259.938
4GD
22
190
260
37
34
3
27
3
16° 46′
234.451
4DB
−
190
260
45
45
2.5
34
2
17° 39′
228.578
4DC
29
190
260
46
44
3
36.5
2.5
17° 39′
228.577
4DD
−
190
290
64
64
3
48
2.5
16° 25′
249.853
4FD
20
190
340
60
55
5
46
4
16° 10′ 20″
291.083
4GB
02
190
340
97
92
5
75
4
16° 10′ 20″
279.024
4GD
22
200
270
37
34
3
27
3
17° 30′
244.35
4DB
−
200
290
64
62
6
52
4
16° 34′
248.588
4EE
−
200
310
70
70
3
53
2.5
16°
266.039
4FD
20
200
360
64
58
5
48
4
16° 10′ 20″
307.196
4GB
02
220
290
37
34
3
27
3
18° 54′
263.12
4DB
−
220
340
76
76
4
57
3
16°
292.464
4FD
20
18
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表6−角度系列4の単列円すいころ軸受の主要寸法(続き)
単位 mm
d
D
T
B
rs mina)
C
r1s mina)
α
(° ′ ″)
E
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
240
320
42
39
3
30
3
16° 56′
291.676
4EB
−
240
320
51
51
3
39
2.5
17°
286.952
4EC
29
240
360
76
76
4
57
3
17°
310.356
4FD
20
260
340
42
39
3
30
3
18° 04′
310.497
4DB
−
260
400
87
87
5
65
4
16° 10′
344.432
4FC
20
280
370
48
44
3
34
3
17° 30′
337.067
4EB
−
280
380
63.5
63.5
3
48
2.5
16° 05′
339.778
4EC
29
280
420
87
87
5
65
4
17°
361.811
4FC
20
300
400
52
49
3
37
3
17°
364.238
4EB
−
300
460
100
100
5
74
4
16° 10′
395.676
4GD
20
320
420
53
49
3
38
3
17° 55′
382.798
4EB
−
320
480
100
100
5
74
4
17°
415.64
4GD
20
340
460
76
76
4
57
3
16° 15′
412.043
4FD
29
360
480
76
76
4
57
3
17°
430.612
4FD
29
注a) 面取寸法の最大値は,JIS B 1514-3による。
b) 表2に規定した直径系列と異なる。
表7−角度系列5の単列円すいころ軸受の主要寸法
単位 mm
d
D
T
B
rs mina)
C
r1s mina)
α
(° ′ ″)
E
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
20
47
19.25
18
1
15
1
19°
33.708
5DD
22C
25
52
19.25
18
1
15
1
21° 15′
37.555
5CD
22C
28
58
20.25
19
1
16
1
20° 34′
42.436
5DD
22C
30
62
21.25
20
1
17
1
20° 34′
46.389
5DC
22C
30
72
28.75
27
1.5
23
1.5
20°
50.518
5FD
23C
32
65
22
21.5
1
17
1
20°
48.523
5DC
22C
32
75
29.75
28
1.5
23
1.5
20°
53.594
5FD
23C
35
72
24.25
23
1.5
19
1.5
21° 10′
53.052
5DC
22C
35
80
32.75
31
2
25
1.5
20°
57.011
5FE
23C
40
80
24.75
23
1.5
19
1.5
20°
61.438
5DC
22C
40
80
27
26.5
4
21.5
2
20° 43′ 30″
58.963
5DD
−
40
90
35.25
33
2
27
1.5
20°
63.708
5FD
23C
19
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表7−角度系列5の単列円すいころ軸受の主要寸法(続き)
単位 mm
d
D
T
B
rs mina)
C
r1s mina)
α
(° ′ ″)
E
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
45
85
24.75
23
1.5
19
1.5
21° 35′
66.138
5DC
22C
45
90
32
31
4
26
2
20°
66.466
5ED
−
45
100
38.25
36
2
30
1.5
20°
71.639
5FD
23C
50
90
24.75
23
1.5
18
1.5
21° 20′
72.169
5DC
22C
50
100
36
34.5
4
29
2
19° 27′ 30″
74.391
5ED
−
50
110
42.25
40
2.5
33
2
20°
78.582
5FD
23C
55
100
30
28.5
4
24
2.5
20°
77.839
5DD
−
55
105
36
34.5
4
29
2.5
20° 32′ 30″
78.283
5ED
−
55
120
45.5
43
2.5
35
2
20°
86.3
5FD
23C
60
110
34
32
4
27
2.5
19° 30′
85.698
5DDb)
−
60
115
39
38
4
31
2.5
19° 32′
87.309
5ED
−
60
130
48.5
46
3
37
2.5
20°
94.2
5FD
23C
65
115
34
32
4
27
2.5
20° 30′
89.829
5DD
−
65
120
39
38
4
31
2.5
20° 28′
91.214
5ED
−
65
140
51
48
3
39
2.5
20°
102.319
5GD
23C
70
125
37
34.5
4
30
2.5
19° 34′
98.1
5DDb)
−
70
130
42
40
4
34
2.5
19° 11′
100.186
5ED
−
70
150
54
51
3
42
2.5
20°
110.219
5GD
23C
75
130
37
34.5
4
30
2.5
20° 26′
102.199
5DD
−
75
135
42
40
5
34
2.5
20°
104.21
5ED
−
75
160
58
55
3
45
2.5
20°
117.465
5GD
23C
80
135
37
34.5
4
30
2.5
19° 36′
108.128
5DD
−
80
140
42
40
5
34
3
20° 49′
108.199
5ED
−
80
170
61.5
58
3
48
2.5
20°
125.001
5GD
23C
85
140
37
34.5
4
30
3
20° 24′
112.385
5DD
−
85
145
42
40
5
34
3
19° 16′
115.106
5ED
−
85
180
63.5
60
4
49
3
20°
132.736
5GD
23C
90
145
37
34.5
4
30
3
19° 16′
118.567
5DD
−
90
150
42
40
5
34
3
20°
119.254
5EDb)
−
95
150
37
34.5
4
30
3
20°
122.832
5DD
−
95
155
42
40
5
34
3
20° 44′
123.374
5EDb)
−
100
155
37
34.5
5
30
3
20° 44′
127.221
5DD
−
100
160
42
40
5
34
3
19° 20′
130.033
5EDb)
−
105
160
37
34.5
5
30
3
19° 40′
133.284
5DD
−
注a) 面取寸法の最大値は,JIS B 1514-3による。
b) 表2に規定した直径系列と異なる。
20
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表8−角度系列7の単列円すいころ軸受の主要寸法
単位 mm
d
D
T
B
rs mina)
C
r1s mina)
α
(° ′ ″)
E
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
25
62
18.25
17
1.5
13
1.5
28° 48′ 39″
44.13
7FB
03D
30
72
20.75
19
1.5
14
1.5
28° 48′ 39″
51.771
7FB
03D
35
80
22.75
21
2
15
1.5
28° 48′ 39″
58.861
7FB
03D
40
90
25.25
23
2
17
1.5
28° 48′ 39″
66.984
7FB
03D
45
95
29
26.5
2.5
20
2.5
30°
67.061
7FC
−
45
100
27.25
25
2
18
1.5
28° 48′ 39″
75.107
7FB
03D
50
105
32
29
3
22
3
30°
74.245
7FC
−
50
110
29.25
27
2.5
19
2
28° 48′ 39″
82.747
7FB
03D
55
115
34
31
3
23.5
3
30°
81.787
7FC
−
55
120
31.5
29
2.5
21
2
28° 48′ 39″
89.563
7FB
03D
60
125
37
33.5
3
26
3
28° 39′
89.849
7FC
−
60
130
33.5
31
3
22
2.5
28° 48′ 39″
98.236
7FB
03D
65
130
37
33.5
3
26
3
30°
93.445
7FC
−
65
140
36
33
3
23
2.5
28° 48′ 39″
106.359
7GB
03D
70
140
39
35.5
3
27
3
30°
101.717
7FC
−
70
150
38
35
3
25
2.5
28° 48′ 39″
113.449
7GB
03D
75
150
42
38
3
29
3
30°
108.847
7FC
−
75
160
40
37
3
26
2.5
28° 48′ 39″
122.122
7GB
03D
80
160
45
41
3
31
3
30°
115.93
7FC
−
80
170
42.5
39
3
27
2.5
28° 48′ 39″
129.213
7GB
03D
85
170
48
45
4
33
4
28° 04′ 30″
125.628
7FC
−
85
180
44.5
41
4
28
3
28° 48′ 39″
137.403
7GB
03D
90
175
48
45
4
33
4
29° 02′ 30″
129.385
7FC
−
90
190
46.5
43
4
30
3
28° 48′ 39″
145.527
7GB
03D
95
180
49
45
4
33
4
30°
133.033
7FC
−
95
200
49.5
45
4
32
3
28° 48′ 39″
151.584
7GB
03D
100
190
52
47
4
35
4
30°
140.384
7FC
−
100
215
56.5
51
4
35
3
28° 48′ 39″
162.739
7GB
13
105
200
54
49
4
37
4
30°
147.838
7FC
−
105
225
58
53
4
36
3
28° 48′ 39″
170.724
7GB
13
21
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表8−角度系列7の単列円すいころ軸受の主要寸法(続き)
単位 mm
d
D
T
B
rs mina)
C
r1s mina)
α
(° ′ ″)
E
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
110
210
57
51
4
39
4
28° 25′
157.271
7GC
−
110
240
63
57
4
38
3
28° 48′ 39″
182.014
7GB
13
120
220
57
51
4
39
4
30°
164.848
7FC
−
120
260
68
62
4
42
3
28° 48′ 39″
197.022
7GB
13
130
230
57
51
5
39
5
30°
175.117
7FC
−
130
280
72
66
5
44
4
28° 48′ 39″
211.753
7GB
13
140
240
57
52
5
39
5
28° 37′
187.175
7FC
−
140
300
77
70
5
47
4
28° 48′ 39″
227.999
7GB
13
150
250
57
52
5
39
5
30°
195.041
7FC
−
150
320
82
75
5
50
4
28° 48′ 39″
244.244
7GB
13
注a) 面取寸法の最大値は,JIS B 1514-3による。
6.3
複列及び組合せ円すいころ軸受
角度系列2〜4及び7の複列外向き円すいころ軸受の主要寸法は,表9〜表12による。また,これらの
表は,間座付き背面組合せ円すいころ軸受にも適用する。
注記 表9〜表12に示す寸法系列は,表4〜表8に示す相当する単列円すいころ軸受の寸法系列と同
じである。
表9−角度系列2の複列及び組合せ円すいころ軸受の主要寸法
単位 mm
d
D
B1
rs mina)
C1
α
(° ′ ″)
寸法系列
20
45
39
1
32
12°
2DC
20
50
50
2
43
12° 30′
2ED
22
47
39
1
32
12° 35′
2CC
22
52
50
2
43
12° 14′
2ED
25
50
39
1.5
32
13° 30′
2CC
25
58
58
2
48
12° 30′
2EE
28
55
43
1.5
36
12° 10′
2CD
28
65
61
2
51
12° 45′
2ED
30
58
44
1.5
37
12° 50′
2CD
30
68
65
2
55
12° 28′
2EE
32
62
47
1.5
39
12° 30′
2CD
32
72
65
2
55
12° 41′ 30″
2ED
22
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表9−角度系列2の複列及び組合せ円すいころ軸受の主要寸法(続き)
単位 mm
d
D
B1
rs mina)
C1
α
(° ′ ″)
寸法系列
35
68
51
2
42
12° 35′
2DD
35
78
73
2.5
61
12° 12′
2EEb)
40
75
53
2
44
12° 07′
2CD
40
85
73
2.5
63
12° 55′
2EE
45
80
53
2
44
13°
2CD
45
95
79
2.5
67
12° 09′
2EDb)
50
85
53
2
44
13° 52′
2CD
50
100
79
2.5
67
12° 51′
2ED
55
85
41
2
33
12° 49′
2CC
55
95
60
2
49
12° 43′ 30″
2CD
55
110
87
2.5
73
13°
2EDb)
60
90
42
2
34
13° 38′ 30″
2CC
60
100
60
2
49
13° 27′
2CD
60
115
88
2.5
74
12° 30′
2EE
65
100
50
2
41
12° 10′ 30″
2CC
65
110
70
2
58
12° 27′
2DD
65
125
95
2.5
79
12°
2FD
70
105
50
2
41
12° 49′ 30″
2CC
70
120
76
2
62
12° 22′
2DD
70
130
95
3
79
12° 31′ 30″
2ED
75
115
56
2
46
12°
2CC
75
125
76
2.5
62
12° 55′
2DD
75
135
95
3
79
13° 03′
2ED
80
120
56
2
46
12° 33′ 30″
2CC
80
130
76
2.5
62
13° 30′
2DD
80
145
104
3
88
12° 02′
2ED
85
125
58
2.5
48
13° 07′ 30″
2CC
85
135
76
2.5
64
13° 02′
2DD
85
150
104
3
88
12° 30′
2ED
90
135
64
2.5
54
12° 01′ 30″
2CC
90
140
76
2.5
64
12° 02′ 30″
2CD
90
155
104
3
88
12° 17′
2ED
90
165
104
3
88
12°
2FC
23
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表9−角度系列2の複列及び組合せ円すいころ軸受の主要寸法(続き)
単位 mm
d
D
B1
rs mina)
C1
α
(° ′ ″)
寸法系列
95
140
64
2.5
54
12° 30′
2CC
95
145
76
2.5
64
12° 30′
2CD
95
160
104
3
88
12° 43′
2ED
100
145
64
2.5
54
12° 58′ 30″
2DCb)
100
150
76
2.5
64
12° 57′ 30″
2CD
100
165
104
3
88
12°
2EE
105
155
74
2.5
62
12° 17′ 30″
2CD
105
160
84
3
70
12° 17′ 30″
2DD
105
170
104
3
88
12° 18′ 30″
2EE
110
160
74
2.5
62
12° 42′ 30″
2CD
110
165
84
3
70
12° 42′ 30″
2DD
110
175
104
4
88
12° 41′ 30″
2EEb)
120
175
82
2.5
68
12° 08′
2DCb)
120
180
92
3
76
12° 08′ 30″
2DD
120
190
110
4
92
12° 09′ 30″
2EE
130
185
82
3
68
12° 52′
2DCb)
130
190
92
3
76
12° 51′ 30″
2DD
130
200
110
4
92
12° 50′ 30″
2DEb)
140
200
88
3
72
12°
2DC
140
205
98
3
82
12°
2DD
140
215
116
4
98
12°
2ED
150
215
98
3
82
12° 37′
2DD
150
225
116
4
98
12° 35′ 30″
2ED
160
225
98
3
82
13° 14′ 30″
2DD
160
235
116
4
98
13° 11′ 30″
2ED
170
235
98
3
82
12° 13′ 30″
2DD
170
245
116
5
98
12° 14′
2EDb)
180
240
88
3
72
12° 47′
2DC
180
245
98
3
82
12° 46′ 30″
2DD
180
255
116
5
98
12° 46′
2EDb)
190
255
92
3
76
12° 15′
2DC
190
260
104
4
86
12° 15′
2DD
190
270
124
5
104
12° 15′ 30″
2ED
24
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表9−角度系列2の複列及び組合せ円すいころ軸受の主要寸法(続き)
単位 mm
d
D
B1
rs mina)
C1
α
(° ′ ″)
寸法系列
200
265
92
3
76
12° 45′
2DC
200
270
104
4
86
12° 45′
2DD
200
280
124
5
104
12° 44′ 30″
2ED
220
285
92
4
76
12°
2DC
220
290
104
4
86
12°
2DD
220
300
124
5
104
12° 04′ 30″
2ED
240
305
92
4
76
12° 53′
2DC
240
310
104
4
86
12° 52′
2DD
240
320
126
6
104
12° 55′ 30″
2EE
260
325
92
4
76
13° 46′
2DC
260
330
104
4
86
13° 44′ 30″
2DD
260
340
126
6
104
12° 07′ 30″
2DE
280
360
126
6
104
12° 52′ 30″
2DE
注a) 面取寸法の最大値は,JIS B 1514-3による。
b) 表2に規定した直径系列と異なる。
表10−角度系列3の複列及び組合せ円すいころ軸受の主要寸法
単位 mm
d
D
B1
rs mina)
C1
α
(° ′ ″)
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
20
42
34
0.6
28
14°
3CC
20
22
44
34
0.6
27
14° 50′
3CC
20
40
68
44
1
35
14° 10′
3CD
20
45
75
46
1
37
14° 40′
3CC
20
50
80
46
1
37
15° 45′
3CC
20
55
90
52
1.5
41
15° 10′
3CC
20
65
135
112
5
94
15° 55′ 30″
3FE
−
75
145
112
5
94
15° 57′
3FE
−
80
125
66
1.5
52
15° 45′
3CC
20
85
160
118
5
98
15° 43′
3FE
−
90
140
73
2
57
15° 45′
3CC
20
25
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表10−角度系列3の複列及び組合せ円すいころ軸受の主要寸法(続き)
単位 mm
d
D
B1
rs mina)
C1
α
(° ′ ″)
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
110
190
126
6
104
15° 48′
3FE
−
130
210
126
6
104
15° 50′ 30″
3EE
−
150
235
132
6
110
15° 53′
3EE
−
170
255
132
6
110
15° 55′
3EE
−
180
280
142
3
110
15° 45′
3FD
20
190
280
140
6
116
15° 58′ 30″
3EE
−
注a) 面取寸法の最大値は,JIS B 1514-3による。
表11−角度系列4の複列及び組合せ円すいころ軸受の主要寸法
単位 mm
d
D
B1
rs mina)
C1
α
(° ′ ″)
寸法系列
旧寸法系列
(参考)
25
47
34
0.6
27
16°
4CC
20
28
52
37
1
29
16°
4CC
20
30
55
39
1
31
16°
4CC
20
32
58
39
1
31
16° 50′
4CC
20
35
62
41
1
33
16° 50′
4CC
20
50
105
88
4
74
16° 41′
4FE
−
55
115
95
5
81
16° 15′
4FE
−
60
95
52
1.5
41
16°
4CC
20
60
125
104
5
88
16° 15′
4FE
−
65
100
52
1.5
41
17°
4CC
20
70
110
57
1.5
45
16° 10′
4CC
20
70
140
112
5
94
16° 34′ 30″
4FE
−
75
115
58
1.5
46
17°
4CC
20
80
150
112
5
94
16° 33′
4FE
−
85
130
67
1.5
53
16° 25′
4CC
20
90
165
120
5
100
16° 15′
4FE
−
26
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表11−角度系列4の複列及び組合せ円すいころ軸受の主要寸法(続き)
単位 mm
d
D
B1
rs mina)
C1
α
(° ′ ″)
寸法系列
旧寸法系列
(参考)
95
145
73
2
57
16° 25′
4CC
20
95
170
120
5
100
16° 47′
4FE
−
100
150
73
2
57
17°
4CC
20
100
175
120
6
100
16°
4FE
−
105
160
80
2.5
62
16° 30′
4DC
20
105
180
120
6
100
16° 30′
4EE
−
110
170
86
2.5
68
16°
4DC
20
120
180
88
2.5
70
17°
4DC
20
120
200
126
6
104
16° 42′
4FE
−
130
200
102
2.5
80
16° 10′
4EC
20
140
210
104
2.5
82
17°
4DC
20
140
220
126
6
104
16° 39′ 30″
4EE
−
150
225
110
3
86
17°
4EC
20
160
240
116
3
90
17°
4EC
20
160
245
132
6
110
16° 37′
4EE
−
170
260
128
3
100
16° 30′
4EC
20
180
265
132
6
110
16° 35′
4EE
−
190
290
142
3
110
16° 25′
4FD
20
200
290
140
6
116
16° 34′
4EE
−
200
310
154
3
120
16°
4FD
20
220
340
166
4
128
16°
4FD
20
240
360
166
4
128
17°
4FD
20
260
400
190
5
146
16° 10′
4FC
20
280
420
190
5
146
17°
4FC
20
300
460
220
5
168
16° 10′
4GD
20
320
480
220
5
168
17°
4GD
20
注a) 面取寸法の最大値は,JIS B 1514-3による。
27
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表12−角度系列7の複列及び組合せ円すいころ軸受の主要寸法
単位 mm
d
D
B1
rs mina)
C1
α
(° ′ ″)
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
25
62
42
1.5
31.5
28° 48′ 39″
7FB
03D
30
72
47
1.5
33.5
28° 48′ 39″
7FB
03D
35
80
51
2
35.5
28° 48′ 39″
7FB
03D
40
90
56
2
39.5
28° 48′ 39″
7FB
03D
45
95
63
2.5
45
30°
7FC
−
45
100
60
2
41.5
28° 48′ 39″
7FB
03D
50
105
69
3
49
30°
7FC
−
50
110
64
2.5
43.5
28° 48′ 39″
7FB
03D
55
115
73
3
52
30°
7FC
−
55
120
70
2.5
49
28° 48′ 39″
7FB
03D
60
125
79
3
57
28° 39′
7FC
−
60
130
74
3
51
28° 48′ 39″
7FB
03D
65
130
79
3
57
30°
7FC
−
65
140
79
3
53
28° 48′ 39″
7GB
03D
70
140
83
3
59
30°
7FC
−
70
150
83
3
57
28° 48′ 39″
7GB
03D
75
150
89
3
63
30°
7FC
−
75
160
88
3
60
28° 48′ 39″
7GB
03D
80
160
95
3
67
30°
7FC
−
80
170
94
3
63
28° 48′ 39″
7GB
03D
85
170
102
4
72
28° 04′ 30″
7FC
−
85
180
99
4
66
28° 48′ 39″
7GB
03D
90
175
102
4
72
29° 02′ 30″
7FC
−
90
190
103
4
70
28° 48′ 39″
7GB
03D
95
180
104
4
72
30°
7FC
−
95
200
109
4
74
28° 48′ 39″
7GB
03D
100
190
110
4
76
30°
7FC
−
100
215
124
4
81
28° 48′ 39″
7GB
13
105
200
114
4
80
30°
7FC
−
105
225
127
4
83
28° 48′ 39″
7GB
13
28
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表12−角度系列7の複列及び組合せ円すいころ軸受の主要寸法(続き)
単位 mm
d
D
B1
rs mina)
C1
α
(° ′ ″)
寸法
系列
旧寸法系列
(参考)
110
210
120
4
84
28° 25′
7GC
−
110
240
137
4
87
28° 48′ 39″
7GB
13
120
220
120
4
84
30°
7FC
−
120
260
148
4
96
28° 48′39″
7GB
13
130
230
120
5
84
30°
7FC
−
130
280
156
5
100
28° 48′ 39″
7GB
13
140
240
120
5
84
28° 37′
7FC
−
140
300
168
5
108
28° 48′ 39″
7GB
13
150
250
120
5
84
30°
7FC
−
150
320
178
5
114
28° 48′ 39″
7GB
13
注a) 面取寸法の最大値は,JIS B 1514-3による。
6.4
外輪フランジ付き円すいころ軸受のフランジ寸法
角度系列2〜4及び7の外輪フランジ付き円すいころ軸受のフランジ寸法は,表13〜表16による。
注記 表13〜表16にない外輪フランジ付き円すいころ軸受のフランジ寸法を附属書Aに示す。
表13−角度系列2の外輪フランジ付き円すいころ軸受のフランジ寸法
単位 mm
D
D1
C2
寸法系列
2CD
2CE
2DB
2DD
2DE
2EE
2FB
2FD
2FE
2GB
2GD
40
44
−
−
3
3
−
−
−
−
−
−
−
42
46
−
−
−
−
−
−
3
−
−
−
−
47
51
−
−
3
3
−
−
3
4
−
−
−
52
57
3.5
−
−
−
−
−
3.5
4.5
−
−
−
62
67
−
−
−
−
4.5
−
4
5
−
−
−
65
70
−
−
−
−
4.5
−
−
−
−
−
−
72
77
−
−
−
−
5
−
4
6
−
−
−
75
79
−
4.5a)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
75
80
−
4.5b)
−
−
−
−
−
−
−
−
−
80
84
−
4.5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
80
85
−
−
−
−
5
−
4.5
−
6
−
−
29
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表13−角度系列2の外輪フランジ付き円すいころ軸受のフランジ寸法(続き)
単位 mm
D
D1
C2
寸法系列
2CD
2CE
2DB
2DD
2DE
2EE
2FB
2FD
2FE
2GB
2GD
90
94
−
5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
90
95
−
−
−
−
−
−
4.5
6
−
−
−
95
99
−
5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
95
100
−
−
−
6
−
−
−
−
−
−
−
100
104
−
5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
100
106
−
−
−
−
−
−
5
7
−
−
−
110
116
−
5
−
−
−
−
5
8
−
−
−
115
121
−
5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
120
127
−
−
−
−
−
−
5.5
8
−
−
−
125
131
−
5.5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
130
136
−
5.5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
130
137
−
−
−
−
−
−
5.5
8
−
−
−
140
146
−
6
−
−
−
−
−
−
−
−
−
140
147
−
−
−
−
−
−
−
−
−
6
8
145
151
−
6
−
−
−
−
−
−
−
−
−
150
156
−
6
−
−
−
−
−
−
−
−
−
150
158
−
−
−
−
−
−
−
−
−
7
10
160
168
−
−
−
−
7.5
−
−
−
−
7
10
170
178
−
−
−
−
8.5
−
−
−
−
−
−
170
179
−
−
−
−
−
−
−
−
−
7
11
180
188
−
−
−
−
8.5
−
−
−
−
−
−
180
190
−
−
−
−
−
−
−
−
−
8
11
190
200
−
−
−
−
−
−
−
−
−
8
11
200
208
−
−
−
−
−
9
−
−
−
−
−
200
210
−
−
−
−
−
−
−
−
−
8
11
210
218
−
−
−
−
9
−
−
−
−
−
−
215
225
−
−
−
−
−
−
−
−
−
9
12
30
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表13−角度系列2の外輪フランジ付き円すいころ軸受のフランジ寸法(続き)
単位 mm
D
D1
C2
寸法系列
2CD
2CE
2DB
2DD
2DE
2EE
2FB
2FD
2FE
2GB
2GD
225
233
−
−
−
−
−
10
−
−
−
−
−
225
236
−
−
−
−
−
−
−
−
−
9.5
12
240
251
−
−
−
−
−
−
−
−
−
9.5
12
260
272
−
−
−
−
−
−
−
−
−
11
13
注a) 2CE045(寸法系列2CE,軸受内径45 mmの軸受)だけに適用する。
b) 2CE040(寸法系列2CE,軸受内径40 mmの軸受)だけに適用する。
表14−角度系列3の外輪フランジ付き円すいころ軸受のフランジ寸法
単位 mm
D
D1
C2
寸法系列
3CC
3CD
3CE
3DB
3DC
3DD
3DE
3EB
3EC
3EE
3FB
3FC
3FD
3FE
42
46
3
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
44
48
3
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
52
57
3.5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
62
67
−
−
−
3.5
4
−
−
−
−
−
−
−
−
−
65
70
−
−
−
3.5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
68
72
−
3.5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
72
77
−
−
−
4
4.5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
75
79
3.5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
80
84
3.5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
80
85
−
−
4.5
4
4.5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
85
90
−
−
5
4
4.5
−
5
−
−
−
−
−
−
−
90
94
4
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
90
95
−
−
−
4
4.5
−
5.5
−
−
−
−
−
−
−
95
101
−
−
5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
100
106
−
−
5
4.5
5
−
6
−
−
−
−
−
−
−
110
116
−
−
−
−
−
−
5.5
4.5
5
7
−
−
−
−
31
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表14−角度系列3の外輪フランジ付き円すいころ軸受のフランジ寸法(続き)
単位 mm
D
D1
C2
寸法系列
3CC
3CD
3CE
3DB
3DC
3DD
3DE
3EB
3EC
3EE
3FB
3FC
3FD
3FE
120
127
−
−
−
−
−
−
6
4.5
6
7
−
−
−
−
125
131
5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
125
132
−
−
−
−
−
−
6
5
6
7
−
−
−
−
130
136.5
−
−
−
−
−
7
−
−
−
−
−
−
−
−
130
137
−
−
−
−
−
−
6
−
−
7
−
−
−
−
140
146
5.5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
140
147
−
−
−
−
−
−
7
5
6
8
−
−
−
−
150
158
−
−
−
−
−
−
8
5
7
9
−
−
−
−
160
168
−
−
−
−
−
−
−
−
−
9
6
8
−
10a)
165
173
−
−
−
−
−
−
−
−
−
9
−
−
−
−
170
179
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
6.5
8
−
10
175
184
−
−
−
−
−
−
−
−
−
9
−
−
−
−
180
190
−
−
−
−
−
−
−
−
−
9
7
8
−
10
190
200
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
7
9
−
11b)
200
210
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
7
10
−
10
280
292
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
11
−
注a) 3FE090(寸法系列3FE,軸受内径90 mmの軸受)だけに適用する。
b) 3FE105(寸法系列3FE,軸受内径105 mmの軸受)だけに適用する。
表15−角度系列4の外輪フランジ付き円すいころ軸受のフランジ寸法
単位 mm
D
D1
C2
寸法系列
4CB
4CC
4CD
4DB
4DC
4EB
4EC
4FB
4FC
4FD
4GB
4GD
45
49
−
−
−
3
−
−
−
−
−
−
−
−
47
51
3
3
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
50
54
3
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
52
56
−
3
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
32
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表15−角度系列4の外輪フランジ付き円すいころ軸受のフランジ寸法(続き)
単位 mm
D
D1
C2
寸法系列
4CB
4CC
4CD
4DB
4DC
4EB
4EC
4FB
4FC
4FD
4GB
4GD
55
59
3
3
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
58
62
−
3
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
60
64
3
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
62
66
−
3
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
65
69
−
−
−
3
−
−
−
−
−
−
−
−
70
75
−
−
−
3
−
−
−
−
−
−
−
−
75
80
3
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
85
90
−
−
−
3
−
−
−
−
−
−
−
−
90
95
−
−
−
3
−
−
−
−
−
−
−
−
95
99
−
4
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
95
100
3
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
100
104
−
4
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
100
105
3
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
105
111
3
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
110
116
3
4.5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
115
121
3
4.5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
115
122
−
5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
125
132
4
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
130
135.5
−
−
5.5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
130
136
−
5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
130
137
4
−
−
5
6
−
−
−
−
−
−
−
135
142
4
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
140
147
4
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
145
151
−
5.5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
145
152
4
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
33
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表15−角度系列4の外輪フランジ付き円すいころ軸受のフランジ寸法(続き)
単位 mm
D
D1
C2
寸法系列
4CB
4CC
4CD
4DB
4DC
4EB
4EC
4FB
4FC
4FD
4GB
4GD
150
156
−
5.5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
150
157
4
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
160
167
5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
160
168
−
−
−
−
6.5
−
−
−
−
−
−
−
165
172
−
5.5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
170
177
5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
170
178
−
−
−
−
6.5
−
−
−
−
−
−
−
180
188
−
−
−
−
6.5
−
−
−
−
−
−
−
185
192
5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
195
202
5
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
200
208
−
−
−
−
−
−
8
−
−
−
−
−
210
218
−
−
−
6
8
−
−
−
−
−
−
−
215
225
−
−
−
−
−
−
−
8
−
11
−
−
220
228
−
−
−
6
−
−
−
−
−
−
−
−
225
233
−
−
−
−
−
−
8.5
−
−
−
−
−
230
238
−
−
−
6
−
−
−
−
−
−
−
−
230
241
−
−
−
−
−
−
−
8
−
11
−
−
240
248
−
−
−
6
−
−
9
−
−
−
−
−
250
261
−
−
−
−
−
−
−
9
−
12
−
−
260
268
−
−
−
7
−
−
10
−
−
−
−
−
270
278
−
−
−
7
−
−
−
−
−
−
−
−
270
282
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
9
12
290
298
−
−
−
7
−
−
−
−
−
−
−
−
320
330
−
−
−
−
−
8
−
−
−
−
−
−
340
350
−
−
−
8
−
−
−
−
−
−
−
−
34
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表15−角度系列4の外輪フランジ付き円すいころ軸受のフランジ寸法(続き)
単位 mm
D
D1
C2
寸法系列
4CB
4CC
4CD
4DB
4DC
4EB
4EC
4FB
4FC
4FD
4GB
4GD
370
380
−
−
−
−
−
9
−
−
−
−
−
−
400
410
−
−
−
−
−
10
−
−
−
−
−
−
420
432
−
−
−
−
−
10
−
−
−
−
−
−
表16−角度系列7の外輪フランジ付き円すいころ軸受のフランジ寸法
単位 mm
D
D1
C2
寸法系列
7FB
7GB
62
67
4
−
72
77
4
−
80
85
4.5
−
90
95
4.5
−
100
106
5
−
110
116
5
−
120
127
5.5
−
130
137
5.5
−
140
147
−
6
150
158
−
7
160
168
−
7
170
179
−
7
180
190
−
8
190
200
−
8
200
210
−
8
215
225
−
9
225
236
−
9.5
240
251
−
9.5
260
272
−
11
35
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書A
(参考)
外輪フランジ付き円すいころ軸受のフランジ寸法
A.1 一般
この附属書は,外輪フランジ付き円すいころ軸受の推奨フランジ寸法を示す。
A.2 フランジ寸法
フランジ寸法は,表A.1から外輪幅及び角度系列に対するフランジ幅C2を選び,表A.2からフランジ幅
C2に対するフランジ高さh1を求める。
表A.1−フランジ幅
単位 mm
C
C2
角度系列記号a)
を超え
以下
2
3
4
5
6,7
−
16
3
3
3
3
3
16
19
3
4
4
4
4
19
22
4
5
5
5
6
22
25
5
5
6
6
7
25
28
6
6
7
7
8
28
31
6
7
8
8
9
31
35
7
8
9
9
10
35
40
8
9
10
11
11
40
45
9
10
11
12
12
45
52
10
11
12
13
13
52
60
10
12
13
14
14
60
70
11
13
14
15
15
注a) 角度系列記号は,表1による。
36
B 1512-3:2011
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表A.2−フランジ高さ
単位 mm
C2
D
h1
を超え
以下
3
−
65
2
65
100
2.5
100
−
3
4
全ての寸法
3.5
5
3.5
6
4
7
4
8
5
9
5
10
−
400
5
400
−
6
11
全ての寸法
6
12
6
13
6
14
7
15
7
附属書JA
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS 1512-3:2011 転がり軸受−主要寸法−第3部:円すいころ軸受
ISO 355:2007 Rolling bearings−Tapered roller bearings−Boundary dimensions
and series designations
(I)JISの規定
(II)
国際規格
番号
(III)国際規格の規定
(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容
(V)JISと国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策
箇条番号
及び題名
内容
箇条番号
内容
箇条ごと
の評価
技術的差異の内容
6 主要寸
法
表4〜表8,表10〜
表12
6
−
追加
旧寸法系列(参考)の欄を追加。 技術的差異はない。
表9〜表12
6
−
追加
rs min,α,注a)及び注b)を追加。 対応国際規格定期見直し時に提
案する。
表6
6
主要寸法d=75,D=115,
T=25,rs min=3,r1s min=
2.5が寸法系列4CCとし
て追加されている。
削除
主要寸法d=75,D=115,T=
25,rs min=3,r1s min=2.5を削
除。
この主要寸法は,以前から規定さ
れているd=75,D=115,T=25,
rs min=1.5,r1s min=1.5と面取寸法
だけが異なり寸法系列が重複し
ている。
対応国際規格定期見直し時に削
除を申し入れる。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価:ISO 355:2007,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除……………… 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加……………… 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD…………… 国際規格を修正している。
2
B
1
5
1
2
-3
:
2
0
11
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。