B 1195:2015
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
追補1のまえがき
このJIS B 1195の追補1は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣
がJIS B 1195:2009を改正した内容だけを示すものである。
JIS B 1195:2009は,この追補1の内容の改正がされ,JIS B 1195:2015となる。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
B 1195:2015
溶接ボルト
(追補1)
Weld bolts
(Amendment 1)
JIS B 1195:2009を,次のように改正する。
箇条2(引用規格)のJIS B 1051 炭素鋼及び合金鋼製締結用部品の機械的性質−第1部:ボルト,ねじ
及び植込みボルトを,JIS B 1051 炭素鋼及び合金鋼製締結用部品の機械的性質−強度区分を規定したボ
ルト,小ねじ及び植込みボルト−並目ねじ及び細目ねじに置き換える。
箇条2(引用規格)のJIS B 1071 ねじ部品の精度測定方法を,JIS B 1071 締結用部品−精度測定方法に
置き換える。
箇条6(機械的性質)の文末に,次の文を追加する。
ただし,フルサイズおねじ部品の破断伸びAfは,適用しない。
箇条7(材料)の“4.(材料)”を,“箇条6(材料)”に置き換える。
10.1(形状・寸法)の“3.3(各部の寸法の測定方法)”を,“4.2.1(外側寸法)”に置き換える。
10.2(ねじ)の“3.2(ねじ精度の測定方法)”を,“4.1.2(おねじ)”に置き換える。
10.3(機械的性質)の“6.(機械的及び物理的性質の試験項目)及び8.(試験方法)”を,“箇条8(試験方
法の適用)及び箇条9(試験方法)”に置き換える。
参考文献のJIS B 0143 ねじ部品各部の寸法の呼び及び記号を,JIS B 0143 締結用部品−ねじ部品の寸法
の記号及び意味に置き換える。