B 1173:2015
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
追補1のまえがき
このJIS B 1173の追補1は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣
がJIS B 1173:2010を改正した内容だけを示すものである。
JIS B 1173:2010は,この追補1の内容の改正がされ,JIS B 1173:2015となる。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
B 1173:2015
植込みボルト
(追補1)
Studs
(Amendment 1)
JIS B 1173:2010を,次のように改正する。
箇条2(引用規格)のJIS B 1051 炭素鋼及び合金鋼製締結用部品の機械的性質−第1部:ボルト,ねじ
及び植込みボルトを,JIS B 1051 炭素鋼及び合金鋼製締結用部品の機械的性質−強度区分を規定したボ
ルト,小ねじ及び植込みボルト−並目ねじ及び細目ねじに置き換える。
箇条6(機械的性質)の文末に,次の文を追加する。
ただし,強度区分4.8のフルサイズおねじ部品の破断伸びAfは,適用しない。
10.3(機械的性質検査)の“試験プログラムB”を,“表9(試験シリーズFF2−完全な負荷能力をもつ植
込みボルト)”に置き換える。
12.1(製品の表示)の“9.(表示)”を,“10.3.3.4(植込みボルト)”に置き換える。