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B 1057 : 2001  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日

本工業規格である。これによって,JIS B 1057 : 1994は改正され,この規格に置き換えられる。 

今回の改正は,JIS B 1052が平成10年1月20日に改正されたこと及びJIS B 1052の附属書3(強度区

分4T〜12Tのナット)が平成12年12月31日限りで廃止されることによって,新たにJIS B 1181の附属

書2として規定されることに伴う形式改正である。 

JIS B 1057には,次に示す附属書がある。 

附属書(参考) JISと対応する国際規格との対比表 

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

B 1057 : 2001 

非鉄金属製ねじ部品の機械的性質 

Mechanical properties of non-ferrous metal fasteners 

序文 この規格は,1986年に第1版として発行されたISO 8839, Mechanical properties of fasteners−Bolts, 

screws, studs and nuts made of non-ferrous metalsを元に,技術的内容を変更をすることなく作成した日本工業

規格であるが,対応国際規格に規定されていない規定事項を日本工業規格として追加している。今回の改

正は,JIS B 1052が平成10年1月20日に改正されたこと及びJIS B 1052の附属書3(強度区分4T〜12T

のナット)が平成12年12月31日限りで廃止されることによって,新たにJIS B 1181の附属書2として

規定されることに伴う形式改正である。 

なお,規格のうちであみかけ(  )を施した事項は,対応国際規格にはない事項である。 

1. 適用範囲 この規格は,銅,銅合金及びアルミニウム合金の非鉄金属を用いて製造したボルト(植込

みボルトを含む。)小ねじ,ナットなどのねじ部品で,表1の適用条件に該当するもの(1)の機械的性質とそ

の試験,検査及び表示について規定する。 

注(1) この規格で適用の対象とする非鉄金属製のボルト,小ねじ及びナットは,以下,ボルト,小ね

じ及びナットといい,それらを総称する場合は非鉄金属ねじ部品という。 

表1 非鉄金属ねじ部品の適用条件 

適用項目 

適用条件 

ねじの形式 

JIS B 0205によるもの。 

ねじの呼び範囲 

M1.6〜M39のもの。 

材料 

銅,銅合金及びアルミニウム合金のもの。 

備考1. この規格の対応国際規格を,次に示す。 

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD

(修正している),NEQ(同等でない)とする。 

ISO 8839 : 1986 Mechanical properties of fasteners−Bolts, screws, studs and nuts made of 

non-ferrous metals (MOD) 

2. この規格は,一般に用いる非鉄金属ねじ部品の,常温における機械的性質を規定したもので,

耐食性,導電性などの特別な性質が要求されるものには適用しない。 

2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。これらの規格はその最新版(追補を含む。)を適用する。 

JIS B 0101 ねじ用語 

JIS B 0205 メートル並目ねじ 

JIS B 1051 炭素鋼及び合金鋼製締結用部品の機械的性質−第1部:ボルト,ねじ及び植込みボルト 

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B 1057 : 2001  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

備考 ISO 898-1 : 1999, Mechanical properties of fasteners made of carbon steel and alloy steel−Part 1:

Bolts, screws and studsが,この規格と一致している。 

JIS B 1052 鋼製ナットの機械的性質 

JIS B 1058 締結用部品の機械的性質第7部呼び径1〜10mmのボルト及びねじのねじり強さ試験及び

最小破壊トルク 

備考 ISO 898-7 : 1992, Mechanical properties of fasteners−Part 7:Torsional test and minimum torques 

for bolts and screws with nominal diameters 1 mm to 10 mmが,この規格と一致している。 

JIS Z 2201 金属材料引張試験片 

3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS B 0101による。 

4. 機械的性質の表し方 非鉄金属製ねじ部品の機械的性質は,表2に示す材質区分の記号によって表す。 

表2 材質区分の記号 

非鉄金属の区分 

材質区分の記号(2) 

銅 

CU1 

銅合金 

CU2 
CU3 
CU4 
CU5 

CU6 
CU7 

アルミニウム合金 

AL1 
AL2 

AL3 
AL4 
AL5 
AL6 

注(2) 材質区分の記号は,非鉄金属の区分及び非鉄金属ねじ部品

に対する機械的性質の水準(5.1及び5.2参照)を示す。 

5. 機械的性質 

5.1 

ボルト・小ねじの機械的性質 

5.1.1 

ボルト・小ねじの引張強さ,耐力及び伸び ボルト及び小ねじの引張強さ,永久伸び0.2%の耐力

及び破断後の伸びは,表3による。 

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B 1057 : 2001  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

表3 ボルト・小ねじの引張強さ,耐力及び伸び 

材質区分の記号 

ねじの呼びの区分 

機械的性質 

引張強さ(3) 

N/mm2 

耐力(4) 

N/mm2 

伸び(5) 

最小 

最小 

最小 

CU1 

M1.6以上 

M39以下 

240 

160 

14 

CU2 

M1.6以上 

M6以下 

440 

340 

11 

M6を超え 

M39以下 

370 

250 

19 

CU3 

M1.6以上 

M6以下 

440 

340 

11 

M6を超え 

M39以下 

370 

250 

19 

CU4 

M1.6以上 

M12以下 

470 

340 

22 

M12を超え M39以下 

400 

200 

33 

CU5 

M1.6以上 

M30以下 

590 

540 

12 

CU6 

M6を超え 

M39以下 

440 

180 

18 

CU7 

M12を超え M39以下 

640 

270 

15 

AL1 

M1.6以上 

M10以下 

270 

230 

M10を超え M20以下 

250 

180 

AL2 

M1.6以上 

M14以下 

310 

205 

M14を超え M36以下 

280 

200 

AL3 

M1.6以上 

M6以下 

320 

250 

M6を超え 

M39以下 

310 

260 

10 

AL4 

M1.6以上 

M10以下 

420 

290 

M10を超え M39以下 

380 

260 

10 

AL5 

M1.6以上 

M39以下 

460 

380 

AL6 

M1.6以上 

M39以下 

510 

440 

注(3) 引張強さは,7.2.1のa)によって求めた製品の引張強さに適用する。 

(4) 耐力は,7.2.1のb)によって求めた永久伸び0.2%の耐力に適用する。 
(5) 伸びは,7.2.1のb)によって求めた破断後の伸びに適用する。 

備考1. この表の機械的性質は,“ねじの呼びの区分”に属するものに適用し,その区分から外れている

ものに対する機械的性質を特に必要とする場合は,受渡当事者間の協定による。 

2. 塑性加工の割合が大きいねじ部品で,この表の適用が困難なものに対する機械的性質は,受渡

当事者間の協定による。 

5.1.2 

ボルト小ねじのねじり強さ 

ねじの呼びM1.6〜M5のボルト及び小ねじのねじり強さは,表4による。 

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B 1057 : 2001  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

表4 ボルト・小ねじのねじり強さ 

ねじの呼び 

材質区分の記号 

CU1 

CU2 

CU3 

CU4 

CU5 

AL1 

AL2 

AL3 

AL4 

AL5 

AL6 

ねじり強さ(最小)(6) 

M1.6 

0.06 

0.10 

0.10 

0.11 

0.14 

0.06 

0.07 

0.08 

0.10 

0.11 

0.12 

M2 

0.12 

0.21 

0.21 

0.23 

0.28 

0.13 

0.15 

0.16 

0.20 

0.22 

0.25 

M2.5 

0.24 

0.45 

0.46 

0.5 

0.6 

0.27 

0.3 

0.3 

0.43 

0.47 

0.5 

M3 

0.4 

0.8 

0.8 

0.9 

1.1 

0.5 

0.6 

0.6 

0.8 

0.8 

0.9 

M3.5 

0.7 

1.3 

1.3 

1.4 

1.7 

0.8 

0.9 

0.9 

1.2 

1.3 

1.5 

M4 

1.0 

1.9 

1.9 

2.0 

2.5 

1.1 

1.3 

1.4 

1.8 

1.9 

2.2 

M5 

2.1 

3.8 

3.8 

4.1 

5.1 

2.4 

2.7 

2.8 

3.7 

4.0 

4.5 

注(6) ねじり強さは,7.2.2によって求めた製品のねじり強さに適用する。 

なお,材質区分CU6及びCU7は,M5を超えるものに適用することにしているので,そのねじり強さは

規定しない。 

5.1.3 

その他の機械的性質 非鉄金属製のボルト及び小ねじに対して5.1.1及び5.1.2以外の機械的性質を

必要とする場合は,受渡当事者間の協定による。 

5.2 

ナットの機械的性質 

5.2.1 

ナットの保証荷重応力 ナットの保証荷重応力は,表3に示した引張強さ(最小)の値による。 

なお,ナットは7.2.3によって試験したとき,破断したり,ねじ山がせん断することなく,保証荷重(付

表1参照)に耐えなければならない。また,荷重を除去した後,ナットは,マンドレルから手で取り外せ

なければならない。 

5.2.2 

その他の機械的性質 非鉄金属製のナットに対して5.2.1以外の機械的性質を必要とする場合は,

受渡当事者間の協定による。 

6. 材料 非鉄金属ねじ部品の材質区分に対する材料は,表5による。ただし,この表以外のものでも製

品の品質が表5の材料を用いたときと同じように確保できる同系統の材料は,受渡当事者間の協定によっ

て用いることができる。 

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B 1057 : 2001  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

表5 材料 

材質区分の記号 

ISO 8839で規定する材料 

対応するJISの材料 

記号 

関連規格 

合金番号 

関連規格 

CU1 

Cu-ETP又は 
Cu-FRHC 

ISO 1337 

C1100 

JIS H 3250 
JIS H 3260 

CU2 

CuZn37 

ISO 426/1 

C2700 

JIS H 3250 
JIS H 3260 

CU3 

CuZn39Pb3 

ISO 426/2 

C3603 

JIS H 3250 
JIS H 3260 

CU4 

CuSn6 

ISO 427 

C5191 

JIS H 3270 

CU5 

CuNi1Si 

ISO 1187 

−(7) 

−(7) 

CU6 

CuZn40Mn1Pb 

− 

C6782 

JIS H 3250 

CU7 

CuAl10Ni5Fe4 

ISO 428 

C6191 

JIS H 3250 

AL1 

AlMg3 

ISO 209 

5052 

JIS H 4040 

AL2 

AlMg5 

ISO 209 

5056 

JIS H 4040 

AL3 

AlSi1MgMn 

ISO 209 

6061 

JIS H 4040 

AL4 

AlCu4MgSi 

ISO 209 

2024 

JIS H 4040 

AL5 

AlZnMgCu0.5 

− 

7N01 

JIS H 4040 

AL6 

AlZn5.5MgCu 

ISO 209 

7075 

JIS H 4040 

注(7) CU5の材料は,Ni及びSiを含有するもの(参考表1参照)で,これに相当する材料は,日本工業

規格に規定されていない。 

備考 この表に示した材料の化学成分及び質別を参考表1及び参考表2に示す。 

7. 試験 

7.1 

試験の種類 5.1.1,5.1.2,及び5.2.1に規定したボルト,小ねじ及びナットの機械的性質を調べる試

験の種類は,表6による。 

表6 試験の種類 

試験するねじ部品 

試験の種類 

測定する機械的性質 

試験方法の規定項目 

ボルト,小ねじ 

引張試験 

引張強さ 

7.2.1のa) 

耐力(永久伸び0.2%のもの) 

7.2.1のb) 

伸び(破断後のもの) 

7.2.1のb) 

ねじり強さ試験 

ねじり強さ 

7.2.2 

ナット 

保証荷重試験 

保証荷重応力 

7.2.3 

7.2 

機械的性質の試験 

7.2.1 

引張試験 引張試験は,ボルト及び小ねじの引張強さ,永久伸び0.2%の耐力及び破断後の伸びを

求めるためのもので,次の方法による。 

a) 引張強さを求める試験 この試験は,ボルト及び小ねじの製品を供試体とし,JIS B 1051の8.2(製品

の状態で行うボルト,ねじ及び植込みボルトの引張試験)によって行う。 

b) 耐力及び伸びを求める試験 この試験は,ボルト又は小ねじから採取した試験片(JIS B 1051の図1

参照)を供試体とし,JIS B 1051の8.1(削出試験片による引張試験)によって行う。ただし,この試

験で求める耐力は永久伸び0.2%のもの,伸びは破断後のものとする。 

7.2.2 

ねじり強さ試験 ねじり強さ試験は,ボルト又は小ねじの製品を供試体とし,JIS B 1058の3.(ね

じり試験)によって行う。 

7.2.3 

保証荷重試験 保証荷重試験は,ナットの製品を供試体とし,JIS B 1052 附属書1(保証荷重値規

定ナット−並目ねじ)の8.1(保証荷重試験)によって行う。 

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B 1057 : 2001  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

なお,ねじの呼びM1.6〜M39に対する保証荷重は,ボルト・小ねじの最小引張荷重と同じとし,付表1

の値を適用する。 

8. 検査 

8.1 

検査計画 非鉄金属ねじ部品の検査計画は,次による。 

a) 検査項目 ボルト,小ねじ及びナットの機械的性質(5.1.1,5.1.2及び5.2.1にかかるもの。)に対する

検査項目は,表7の○印のものとする。 

表7 検査項目 

検査するねじ部品 ねじの呼びの区分 

検査項目 

引張強さ(8) 

ねじり強さ 

耐力(10) 

伸び(10) 

保証荷重応力 

ボルト,小ねじ 

M1.6〜M5(9) 

○又は○ 

○ 

○ 

− 

M6〜M39 

○ 

− 

○ 

○ 

− 

ナット 

M1.6〜M39 

− 

− 

− 

− 

○ 

注(8) 引張強さは,呼び長さ3d(dはねじの呼び径)以上のものについて行う。 

(9) ねじの呼びM1.6〜M5のものは,引張強さ又はねじり強さのいずれかを検査すればよい。 
(10) 耐力及び伸びは,製品から採取した試験片[7.2.1のb)参照]について行う。ただし、この検査は,品質保

証の基準として扱い,通常の検査では省略してもよい。 

b) 抜取検査方式 ロット検査における抜取検査方式は,受渡当事者間の協定とする。 

8.2 

引張検査 

8.2.1 

引張強さ検査 引張強さ検査は,供試体のボルト又は小ねじを7.2.1のa)によって試験したとき引

張強さが表3に適合しなければならない。 

なお,製品の長さが短いため,引張試験ができないものに対する検査は,受渡当事者間の協定による。 

8.2.2 

耐力及び伸びの検査 耐力及び伸びの検査は,供試体のボルト又は小ねじからJIS Z 2201の14A

号に準じた試験片(JIS B 1051の図1参照)を採取し,7.2.1のb)によって試験したとき,永久伸び0.2%

の耐力及び破断後の伸びが表3に適合しなければならない。 

なお,製品の長さが短いため,14号Aに準じた試験片が採取できないものに対する検査は,受渡当事者

間の協定による。 

8.3 

ねじり強さ検査 ねじり強さ検査は,供試体のボルト又は小ねじを7.2.2によって試験したとき,ね

じり強さが表4に適合しなければならない。ただし,この検査は,ねじの呼びM1.6〜M5のものに適用し,

この検査を行ったものは,8.2.1の引張強さ検査は省略してもよい。 

8.4 

保証荷重検査 保証荷重検査は,供試体のナットを7.2.3によって試験したとき,5.2.1に適合しなけ

ればならない。 

9. 材質区分及び製造業者識別の表示 

9.1 

製品表示 非鉄金属ねじ部品に施す製品表示は,次による。 

a) 材質区分の刻印記号 非鉄金属ねじ部品に材質区分を表示する場合の刻印記号は,表2の“材質区分

の記号”による。 

b) ボルト・小ねじの製品表示 ボルト・小ねじの製品表示は,JIS B 1051の9.3(製品の表示)による。

ただし,この規格の“強度区分の刻印記号”は,a)の“材質区分の刻印記号”とする。 

c) ナットの製品表示 ナットの製品表示は,JIS B 1052 附属書1の9.3(製品の表示)による。ただし,

この規格の“強度区分の刻印記号”は,a)の“材質区分の刻印記号”とする。 

B 1057 : 2001  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

9.2 

包装の表示 

a) 材質区分の記号(表2参照) 

b) 左ねじの場合はその表示 

c) 製造業者名又はその略号 

関連規格 JIS H 0001 アルミニウム,マグネシウム及びそれらの合金−質別記号 

JIS H 3250 銅及び銅合金棒 

JIS H 3270 ベリリウム銅,りん青銅及び洋白の棒及び線 

JIS H 4040 アルミニウム及びアルミニウム合金の棒及び線 

ISO 209-1 : 1989 Wrought aluminium and alummlum alloys−Chemical composition and forms of 

products−Part 1:Chemical composition 

ISO 209-2 : 1989 Wrought aluminium and aluminimlum alloys−Chemical composition and forms of 

products−Part 2:Forms of products 

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8

B

 1

0

5

7

 : 

2

0

0

1

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

付表1 ボルト・小ねじの最小引張荷重及びナットの保証荷重 

ねじの

呼び 

ピッチ

mm 

有効断面積 

mm2 

材質区分の記号 

CU1 

CU2 

CU3 

CU4 

CU5 

CU6 

CU7 

AL1 

AL2 

AL3 

AL4 

AL5 

AL6 

最小引張荷重及び保証荷重(11) 

M1.6 

0.35 

1.27 

305 

559 

559 

597 

749 

− 

− 

343 

394 

406 

533 

584 

648 

M2 

0.4 

2.07 

497 

911 

911 

973 

1 220 

− 

− 

559 

642 

662 

867 

952 

1 060 

M2.2 

0.45 

2.48 

595 

1 090 

1 090 

1 170 

1 460 

− 

− 

670 

769 

794 

1 040 

1 140 

1 260 

M2.5 

0.45 

3.39 

814 

1 490 

1 490 

1 590 

2 000 

− 

− 

915 

1 050 

1 000 

1 420 

1 560 

1 730 

M3 

0.5 

5.03 

1 210 

2 210 

2 210 

2 360 

2 970 

− 

− 

1 360 

1 560 

1 610 

2 110 

2 310 

2 570 

M3.5 

0.6 

6.78 

1 630 

2 980 

2 980 

3 190 

4 000 

− 

− 

1 830 

2 100 

2 170 

2 850 

3 120 

3 460 

M4 

0.7 

8.78 

2 110 

3 860 

3 860 

4 130 

5 180 

− 

− 

2 370 

2 720 

2 810 

3 690 

4 040 

4 480 

M5 

0.8 

14.2 

3 410 

6 250 

6 250 

6 670 

8 380 

− 

− 

3 830 

4 400 

4 540 

5 960 

6 530 

7 240 

M6 

20.1 

4 820 

8 840 

8840 

9 450 

11 860 

− 

− 

5 430 

6 230 

6 430 

8 440 

9 250 

10 250 

M7 

28.9 

6 940 

10690 

10 690 

13 580 

17 050 

12 720 

− 

7 800 

8 960 

8 960 

12 140 

13 290 

14 740 

M8 

1.25 

36.6 

8 780 

13 540 

13 540 

17 200 

21 590 

16 100 

− 

9 880 

11 350 

11 350 

15 370 

16 840 

18 670 

M10 

1.5 

58.0 

13 920 

21 460 

21460 

27 260 

34 220 

25 520 

− 

15 660 

17 980 

17 980 

24 360 

26 680 

29 580 

M12 

1.75 

84.3 

20 230 

31 190 

31 190 

39 620 

49 740 

37 090 

− 

21 080 

26 130 

26 130 

32 030 

38 780 

42 990 

M14 

115 

27 600 

42 550 

42 550 

46 000 

67 850 

50 600 

73 600 

28 750 

35 650 

35 650 

43 700 

52 900 

58 650 

M16 

157 

37 680 

58 090 

58 090 

62 800 

92 630 

69 080 

100 500 

39 250 

43 960 

48 670 

59 660 

72 220 

80 070 

M18 

2.5 

192 

46 080 

71 040 

71 040 

76 800 

113 300 

84 480 

122 900 

48 000 

53 760 

59 520 

72 960 

88 320 

97 920 

M20 

2.5 

245 

58 800 

90 650 

90 650 

98 000 

144 500 

107 800 

156 800 

61 250 

68 600 

75 950 

93 100 

112 700 

124 900 

M22 

2.5 

303 

72 720 

112 100 

112100 

121 200 

178 800 

133 300 

193 900 

− 

84 840 

93 930 

115 100 

139 400 

154 500 

M24 

353 

84 720 

130 600 

130 600 

141 200 

208 300 

155 300 

225 900 

− 

98 840 

109 400 

134 100 

162 400 

180 000 

M27 

459 

110 200 

169 800 

169800 

183 600 

270 800 

202 000 

293 800 

− 

128 500 

142 300 

174 400 

211 100 

234 100 

M30 

3.5 

561 

134 600 

207 600 

207 600 

224 400 

331 000 

246 800 

359 000 

− 

157 100 

173 900 

213 200 

258 100 

286 100 

M33 

3.5 

694 

166 600 

256 800 

256 800 

277 600 

− 

305 400 

444 200 

− 

194 300 

215 100 

263 700 

319 200 

353 900 

M36 

817 

196 100 

302 300 

302 300 

326 800 

− 

359 500 

522 900 

− 

228 800 

253 300 

310 500 

375 800 

416 700 

M39 

976 

234 200 

361 100 

361 100 

390 400 

− 

429 400 

624 600 

− 

− 

302 600 

370 900 

449 000 

497 800 

注(11) ボルト・小ねじの最小引張荷重及びナットの保証荷重は,次の式によって求めたものである。 

最小引張荷重=保証荷重=(表3の引張強さ)×有効断面積 

background image

9

B

 1

0

5

7

 : 

2

0

0

1

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

参考表1 CU1〜CU7に対する材料の化学成分及び質別 

材質区 
分の記 
号 

関連規格 

材料記号 
又は合金 
番号 

化学成分 % 

質別(3) 

Cu 

Pb 

Fe 

Sn 

Zn 

Al 

Mn 

Ni 

Si 

摘要 

CU1 ISO 1337 

Cu-ETP 

(Cu+Ag) 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

Cu-FRHC 

99.90以上 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

JIS H 3250 
JIS H 3260 

C1100 

99.90以上 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

1/2H〜 
3/4H 

CU2 ISO 426/1 

CuZn37 

62.0〜65.0 0.3以下 

0.2以下 

− 

残部 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

JIS H 3250 
JIS H 3260 

C2700 

63.0〜67.0 0.07以下 0.05以下 

− 

残部 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

1/2H〜 
3/4H 

CU3 ISO 426/2 

CuZn39Pb3 56.0〜59.0 2.5〜3.5 

0.35以下 

− 

残部 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

JIS H 3250 
JIS H 3260 

C3603 

57.0〜61.0 1.8〜3.7 

0.35以下 

Fe+Sn 

0.6以下 

残部 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

1/2H〜 
3/4H 

CU4 ISO 427 

CuSn6 

残部 

0.05以下 0.1以下 

5.5〜7.5 0.3以下 

− 

− 

0.3以下 

0.01〜0.4 

− 

その他の 
成分 

0.3以下 

JIS H 3270 

C5191 

− 

− 

− 

5.5〜7.0 

− 

− 

− 

− 

0.03〜0.35 

− 

(Cu+Sn+P) 
99.5以上 

1/2H〜 
3/4H 

CU5 ISO 1187 

CuNi1Si 

残部 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

1.0〜1.6 

− 

0.4〜0.7 

− 

TH(4) 

(1) 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

− 

CU6 

− 

CuZn40Mn1 
Pb(2) 

(57.0〜59.0) (1.0〜2.0) (0.5以下) (0.5以下) (残部) (0.6以下) (0.4〜1.8) (1.0以下) 

− 

(0.4以下) その他の 

成分 

0.5以下 

JIS H 3250 

C6782 

56.0〜60.5 0.50以下 0.10〜1.0 

− 

残部 

0.20〜2.0 0.50〜2.5 

− 

− 

− 

− 

1/2H〜 
3/4H 

background image

1

0

B

 1

0

5

7

 : 

2

0

0

1

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

参考表1 CU1〜CU7に対する材料の化学成分及び質別(続き) 

材質区
分の記
号 

関連規格 

材料記号 
又は合金 
番号 

化学成分 % 

質別(3) 

Cu 

Pb 

Fe 

Sn 

Zn 

Al 

Mn 

Ni 

Si 

摘要 

CU7 ISO 428 

CuAl10Ni5 
Fe4 

残部 

0.05以下  2.0〜5.0 

− 

0.5以下 8.5〜11.0 

1.5以下 

4.0〜6.0 

− 

− 

− 

JIS H 3250 

C6191 

81.0〜88.0 

− 

3.0〜5.0 

− 

− 

8.0〜11.0 0.50〜2.0 0.50〜2.0 

− 

− 

Cu+Al+Fe 

+Mn+Ni 

99.5以上 

1/2H〜 
3/4H 

注(1) CU5のCuNi1Siに相当する材料は,日本工業規格に規定されていない。 

(2) CuZn40Mn1Pbの化学成分は,ISO規格に規定されていないが,DIN 17660には規定されているので,その化学成分を括弧内に示す。 
(3) 質別は一例を示したもので,製品が本体5.の機械的性質を満足するならば,他の質別によってよい。 
(4) CU5は,JIS H 0001のT8相当の時効硬化熱処理を施す(ISO 1637参照)。 

background image

11

B

 1

0

5

7

 : 

2

0

0

1

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

参考表2 AL1〜AL6に対する材料の化学成分及び質別 

材質区

分の記

号 

関連規格 

材料記号 

又は合金 

番号 

化学成分 % 

質別(6) 

Si 

Fe 

Cu 

Mn 

Mg 

Cr 

Zn 

Ti 

Zr, V 

Zr+Ti 

その他 

Al 

個々 

合計 

AL1  ISO 209 

AlMg3 

0.5以下 

0.5以下 

0.10以下 0.4以下 

2.4〜3.1 

0.35以下 

0.2以下 

− 

Zr+Ti 

0.2以下 

− 

残部 

JIS H 4040 

A5052 

0.25以下 

0.40以下 

0.10以下 0.10以下 

2.2〜2.8 

0.15〜0.35 0.10以下 

− 

− 

0.05以下 

0.15以下 

残部 

H14〜H16 

AL2  ISO 209 

AlMg5 

0.5以下 

0.5以下 

0.10以下 0.5以下 

4.5〜5.6 

0.35以下 

0.2以下 

− 

Zr+Ti 

0.2以下 

Mn+Cr 

0.1〜0.5 

残部 

JIS H 4040 

A5056 

0.30以下 

0.40以下 

0.10以下 0.05〜0.20 

4.5〜5.6 

0.05〜0.20 0.10以下 

− 

− 

0.05以下 

0.15以下 

残部 

H14〜H16 

AL3  ISO 209 

AlSi1MgMn  0.6〜1.6 

0.5以下 

0.10以下 0.4〜1.0 

0.4〜1.0 

0.35以下 

0.2以下 

− 

Zr+Ti 

0.2以下 

− 

残部 

JIS H 4040 

A6061 

0.40〜0.8 

0.7以下 

0.15〜0.40 0.15以下 

0.8〜1.2 

0.04〜0.35 0.25以下 0.15以下 

− 

0.05以下 

0.15以下 

残部 

T6 

AL4  ISO 209 

AlCu4MgSi 

0.2〜0.8 

0.7以下 

3.5〜4.7 

0.3〜1.0 

0.3〜1.2 

− 

0.5以下 

− 

− 

Ni:0.2以下 

Ti+Zr+Cr:0.3以下 

残部 

JIS H 4040 

A2024 

0.50以下 

0.50以下 

3.8〜4.9 

0.30〜0.9 

1.2〜1.8 

0.10以下 

0.25以下 0.15以下 

Zr+Ti 

0.20以下 

0.05以下 

0.15以下 

残部 

T4 

AL5 

− 

AlZnMgCu 
0.5(5) 

(0.50以下) (0.50以下) (0.5〜1.0) (0.10〜0.40) (2.6〜3.7) (0.10〜0.30) (4.3〜5.2) 

− 

Zr+Ti 

0.20以下 

(0.05以下) (0.15以下) (残部) 

JIS H 4040 

A7No1 

0.30以下 

0.35以下 

0.20以下 0.20〜0.7 

1.0〜2.0 

0.30以下 

4.0〜5.0 

0.20以下 V0.10以下 

Zr0.25以下 

0.05以下 

0.15以下 

残部 

T6 

AL6  ISO 209 

AlZn5.5Mg 

Cu 

0.40以下 

0.50以下 

1.2〜2.0 

0.30以下 

2.1〜2.9 

0.1〜0.35 

5.1〜6.4 

− 

Zr+Ti 

0.30以下 

Ni:0.10以下 

Mn+Cr:0.50以下 

残部 

JIS H 4040 

A7075 

0.40以下 

0.50以下 

1.2〜2.0 

0.30以下 

2.1〜2.9 

0.18〜0.28 5.1〜6.1 

0.20以下 

Zr+Ti 

0.25以下 

0.05以下 

0.15以下 

残部 

T6 

注(5) AlZnMgCu0.5の化学成分は,ISO規格に規定されていないが,DIN 1725には規定されているので,その化学成分を括弧内に示す。 

(6) 質別は,JIS H 0001による。ただし,この表に示した質別は一例であって,製品が本体5.の機械的性質を満足するならば,他の質別によってよい。 

background image

1

2

B

 1

0

5

7

 : 

2

0

0

1

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

附属書(参考) JISと対応する国際規格との対比表 

JIS B 1057 : 2001 非鉄金属製ねじ部品の機械的性質 

ISO 8839 : 1986 締結用部品の機械的性質−非鉄金属製のボルト,ねじ,植込みボル
ト及びナット 

(I) JISの規定 

(II) 国際規格
番号 

(III) 国際規格の規定 

(IV) JISと国際規格との技術的差異の項
目ごとの評価及びその内容 
表示箇所:本体表示方法:あみかけ 

(V) JISと国際規格との技術
的差異の理由及び今後の対策 

項目番号 

内容 

ISO 8839 

項目番号 

内容 

項目ごと
の評価 

技術的差異の内容 

1. 適用範 

囲 

銅,銅合金及びアルミ
ニウム合金製ねじ部品
の機械的性質とその試
験,検査について規定 

1. 適用 

範囲 

銅,銅合金及びアルミ
ニウム合金製ねじ部品
の機械的性質について
規定 

MOD/追加 試験,検査についての規定

を追加 

ISOには,検査の項目はない
が,JISではこの項目を追加
しているため,次回改正時に
ISO と整合させる。 

4. 機械的 

性質の表 
し方 

材質区分の記号で規定  

3. 材料 

の呼び 
方 

材質区分の記号及び材
料の呼び方について規
定 

MOD/削除 JISは,材料の呼び方を削除

している。 

JISは,材料を別項目で規定
しているので,次回改正時に
ISOと整合させる。 

5. 機械的 

性質 

ボルト,小ねじの引張
強さ,耐力,伸び及び
ナットの保証荷重を規
定 

4. 機械 

的性質 

JISと同じ 

IDT 

6. 材料 

材質区分を規定 

− 

− 

MOD/追加 JISは,ISOの3.(材料の呼

び方)で規定する材料記号
をここで規定 

JISは,この項目を分離して
規定したが,次回改正時に
ISOと整合させる。 

7. 試験 

試験の種類及び方法を
規定 

5. 試験 

試験の種類を規定 

MOD/追加 ISOは,試験方法を別に規

定している。 

JISは,この項目を分離しれ 
規定したが,次回改正時に 
ISOと整合させる。 

6. 試験 

方法 

おねじ部品の引張試
験,ねじり試験及びナ
ットの保証荷重試験に
ついて規定 

IDT 

JISは,7.試験の中に包含し
ている。 

background image

1

3

B

 1

0

5

7

 : 

2

0

0

1

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(I) 

JISの規定 

(II) 国際規格
番号 

(III) 国際規格の規定 

(IV)JISと国際規格との技術的差異の項目
ごとの評価及びその内容 
表示箇所:本体表示方法:あみかけ 

(V) JISと国際規格との技術
的差異の理由及び今後の対策 

項目番号 

内容 

ISO 8839 

項目番号 

内容 

項目ごと
の評価 

技術的差異の内容 

8. 検査 

検査項目を具体的に規
定 

− 

− 

MOD/追加 ISOの6.試験方法を具体的

に検査に置き換えたもの。 

旧来のJISに従ったもので, 
次回改正時には削除して, 
ISOと整合させる。 

9. 材質区 

分及び製 
造業者識 
別の表示 

製品表示と包装の表示
を規定 

7. 表示 

製品の表示について規
定 

MOD/追加 ISOには,包装の表示に関

する規定はない。 

JISと国際規格との対応の程度の全体評価:MOD  

備考1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。 

  −IDT ···················技術的差異がない。 
  −MOD/削除・・・・・・国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。 
  −MOD/追加・・・・・・国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。 

2. JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。 

  −MOD・・・・・・・・・・・・国際規格を修正している。 

14 

B 1057 : 2001  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

非鉄金属製ねじ部品の機械的性質原案作成委員会 構成表 

氏名 

所属 

(委員長) 

益 田   亮 

相模工業大学名誉教授 

桑 原 茂 樹 

通商産業省機械情報産業局 

鈴 木 茂 光 

工業技術院標準部 

佐々木   務 

工業技術院機械技術研究所 

宇田川 鉦 作 

日本ねじ研究協会 

稲 葉 元 成 

レックスノード・ファスナー株式会社 

田 中 誠之助 

株式会社佐賀鉄工所技術部 

尾 形   卓 

株式会社桂川精螺製作所 

山 口   博 

株式会社名古屋螺子製作所技術開発部 

明 石 哲 也 

株式会社トープラ情報技術室 

山 田 輝 一 

株式会社フセラシ 

岩 井 輝 興 

ミネベア株式会社東京螺子製作所 

石 井   勇 

住友軽金属工業株式会社名古屋製造所 

松 岡   建 

古河アルミニウム工業株式会社押出事業部 

中 村 寿 雄 

日本伸銅協会 

本 橋   仁 

大木伸銅工業株式会社 

辻   健 次 

ダイキン工業株式会社技術開発部 

田 中 英 夫 

社団法人日本電機工業会 

柏 原 恵 教 

東急車輌製造株式会社本社工場 

宮 内 義 弘 

三菱重工業株式会社技術本部 

高 山 和 男 

株式会社ネジの高山 

(事務局) 

中 村 智 男 

日本ねじ研究協会