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B 0904:2009  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS B 0904:2001は改正され,一部が置き換えられた。 

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格 

      JIS 

B 0904:2009 

テーパ比1:10円すい軸端 

(追補1) 

Conical shaft ends for cone taper ratio 1:10 

(Amendment 1) 

JIS B 0904:2001を,次のように改正する。 

2.(引用規格)のJIS B 0205 メートル並目ねじを,JIS B 0205-4 一般用メートルねじ−第4部:基準寸

法に置き換える。 

2.(引用規格)のJIS B 0207 メートル細目ねじを,削除する。 

2.(引用規格)のJIS B 0209 メートル並目ねじの許容限界寸法及び公差を,JIS B 0209-3 一般用メート

ルねじ−公差−第3部:構造体用ねじの寸法許容差に置き換える。 

2.(引用規格)のJIS B 0211 メートル細目ねじの許容限界寸法及び公差を,削除する。 

2.(引用規格)のJIS B 0215 メートルねじ公差方式を,削除する。 

表2(寸法)の備考1.“おねじの呼びM4及びM6は,JIS B 0205による。M8×1以上M300×6以下につ

いては,JIS B 0207による。M320×6以上については,JIS B 0207の基準山形及び公式による。ねじの許

容限界寸法及び公差は,JIS B 0209及びJIS B 0211の6g又は6Hによる。ただし,おねじの呼びM320×6

以上については,JIS B 0215の6gによる。”を,“おねじの呼びM4及びM6は,JIS B 0205-4による。ね

じの許容限界寸法及び公差は,JIS B 0209-3の6g又は6Hによる。”に置き換える。 

表2(寸法)の備考2.“めねじの呼びM4以上M48以下については,JIS B 0205による。めねじの許容限

界寸法及び公差は,JIS B 0209の6Hによる。”を,“めねじの呼びM4以上M48以下については,JIS B 0205-4

による。めねじの許容限界寸法及び公差は,JIS B 0209-3の6Hによる。”に置き換える。