B 0161 : 1999 (ISO 6811 : 1998)
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が制定した日
本工業規格である。
なお,このJIS B 0161には,次に示す附属書がある。
附属書A(参考) 参考文献
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
B 0161 : 1999
(ISO 6811 : 1998)
球面滑り軸受−用語
Spherical plain bearings−Vocabulary
序文 この規格は,1998年に発行されたISO 6811,Spherical plain bearings−Vocabularyを翻訳し,技術的
内容及び規格票の様式を変更することなく作成した日本工業規格である。
1. 適用範囲 この規格は,球面滑り軸受(以下,軸受という。)に関する用語及び定義について規定する。
2. 用語の構成
2.1
用語の構成 用語の構成は、次による。
a) 用語・定義
b) 図
c) 索引
2.2
用語及び定義の構成 用語及び定義の構成は,大分類及び中分類に区分し,
大分類は,二つの数字01,02などを用いる。
中分類は,四つの数字を用いる。初めの二つの数字は,大分類を表す。用語・定義は,初めの四つの数
字が中分類を表す六つの数字からなる番号を付ける。
定義欄の太字で示した用語は,この規格で規定した用語であり,一つの定義欄の中で,最初に出てきた
ときだけ太字で示している。
2.3
図の構成 図は,対応する用語の番号を示している。
なお,図は,軸受及び部品の一例であり,単純化した図が多い。
2.4
索引の構成 索引は,用語索引と英語索引とからなり,用語索引は五十音順に,英語索引はアルフ
ァベット順に配列している。索引は,3.で定義するすべての用語及びそれらの番号を記載している。
3. 用語及び定義 用語及び定義は,次による。
なお,対応英語を参考として示す。
01
軸受 (bearings) 機械装置の他の部品に対して,可動部品を位置決めし,支持又は案内する機械要
素(ISO 4378-1参照)。
01.01 滑り軸受 (plain bearings) 滑り摩擦だけが生じる軸受(ISO 4378-1参照)。
2
B 0161 : 1999 (ISO 6811 : 1998)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
番号
用語
定義
図の番号
対応英語(参考)
01.01.01
球面滑り軸
受
主として揺動運動,傾斜運動及び低速回
転運動のために設計した滑り接触面が球
面である滑り軸受。
1〜6
spherical plain bearing
01.01.02
ラジアル球
面滑り軸受
主にラジアル荷重を支持する球面滑り軸
受。
1〜3, 6
radial spherical plain bearing
01.01.03
ラジアルコ
ンタクト球
面滑り軸受
呼び接触角0°のラジアル球面滑り軸受。 1, 6
radial contact spherical plain
bearing
01.01.04
ボールスタ
ッド付き球
面滑り軸受
内輪の代わりにボールスタッドを取り付
けた球面滑り軸受。
6
spherical plain bearing outer
ring with ball stud
01.01.05
スタッド付
き球面滑り
軸受
軸を取り付けた球面滑り軸受。
7
spherical plain bearing with
stud
01.01.06
アンギュラ
コンタクト
ラジアル球
面滑り軸受
呼び接触角が0°を超え30°以下のラジ
アル球面滑り軸受。
2, 3
angular contact radial
spherical plain bearing
01.01.07
スラスト球
面滑り軸受
主にアキシアル荷重を支持する球面滑り
軸受。
4, 5
thrust spherical plain bearing
01.01.08
アキシアル
コンタクト
球面滑り軸
受
呼び接触角90°のスラスト球面滑り軸
受。
4
axial contact spherical plain
bearing
01.01.09
アンギュラ
コンタクト
スラスト球
面滑り軸受
呼び接触角が30°を超え90°未満のスラ
スト球面滑り軸受。
5
angular contact thrust
spherical plain bearing
02
球面滑り軸受形体及び部品
02.01 形体
番号
用語
定義
図の番号
対応英語(参考)
02.01.01
軸受内径面
球面滑り軸受の内輪又は軸軌道盤の内径
表面。
8〜10
bearing bore
02.01.02
軸受外径面
球面滑り軸受の外輪又はハウジング軌道
盤の外径表面。
8〜10
bearing outside surface
02.01.03
球状外面
外輪,ハウジング軌道盤又はロッドエン
ドアイに滑り接触し,球体の部分になっ
ている凸面をもつ内輪,軸軌道盤又はボ
ールスタッドの表面。
6, 8, 10, 23 sphered outer surface
02.01.04
球状内面
内輪,軸軌道盤又はボールスタッドに滑
り接触し,中空球体の部分になっている
凹面をもつ外輪,ハウジング軌道盤又は
ロッドエンドアイの表面。
6, 8〜10,
23
sphered inner surface
02.01.05
滑り接触面
球面滑り軸受の球状外面と球状内面との
接触している部分。
備考 記号γを用いる。
1〜6
sliding contact surface
02.01.06
側面
内輪,外輪,軌道盤又はロッドエンドア
イの中心軸に垂直な表面。
8, 23
face
3
B 0161 : 1999 (ISO 6811 : 1998)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
番号
用語
定義
図の番号
対応英語(参考)
02.01.07
背面
アンギュラコンタクトラジアル球面滑り
軸受又はアンギュラコンタクトスラスト
球面滑り軸受のアキシアル荷重を支持す
る側面。
9, 10
back face
02.01.08
正面
アンギュラコンタクトラジアル球面滑り
軸受又はアンギュラコンタクトスラスト
球面滑り軸受のアキシアル荷重を支持し
ない側面。
9, 10
front face
02.01.09
支持面
パッド又はカップのアキシアル荷重を支
持する表面。
4
support face
02.01.10
面取り
軸受内径面と内輪又は軸軌道盤の一方の
側面とをつなぐ表面,及び軸受外径面と
外輪又はハウジング軌道盤の一方の側面
とをつなく表面。
8〜10
chamfer
02.01.11
入れ溝
内輪の組立てのための,外輪又はロッド
エンドアイの片側の側面で直径方向に向
かい合う一対の溝。
14
filling slots
02.01.12
油溝
外輪の外径面又は内輪の内径面にある潤
滑剤を送るための円周溝。
15
lubrication groove
02.01.13
油穴
滑り接触面又は潤滑剤分配溝と油溝とを
つなぐラジアル穴。
15
lubrication hole
02.01.14
潤滑剤分配
溝
滑り接触面に潤滑剤を分配する軸方向及
び円周方向の溝。
15
lubrication distribution
groove
02.01.15
側面溝
外輪をハウジングの中に保持するための
外輪側面にある円周溝。
15
face groove
02.01.16
保持輪溝
(ほじわみ
ぞ)
運搬中及び組込みを容易にするために,
二つ割り外輪又は合せ外輪の両半分を合
わせて保持する保持輪を取り付けること
を目的とした外径面にある溝。
11, 16
retaining ring groove(s)
02.02 内輪,外輪及びスタッド
番号
用語
定義
図の番号
対応英語(参考)
02.02.01
内輪
ラジアル球面滑り軸受の球状外面をもつ
部品。
8, 9
inner ring
02.02.02
内輪背面
内輪のアキシアル荷重を支持する側面。
9
inner ring back face
02.02.03
内輪正面
内輪のアキシアル荷重を支持しない側
面。
9
inner ring front face
02.02.04
スタッド
球面滑り軸受の内輪に組み込む頭部が円
筒形の軸。
7, 26, 28
stud
02.02.05
ボールスタ
ッド
球面滑り軸受の内輪の代わりに用いる頭
部が球形の軸。
6, 25, 27
ball stud
02.02.06
外輪
ラジアル球面滑り軸受の球状内面をもつ
部品。
6, 8, 9
outer ring
02.02.07
外輪背面
外輪のアキシアル荷重を支持する側面。
9
outer ring back face
02.02.08
外輪正面
外輪のアキシアル荷重を支持しない側
面。
9
outer ring front face
02.02.09
一体外輪
分割されていない又は割っていない外
輪。
9, 14
one-piece outer ring
4
B 0161 : 1999 (ISO 6811 : 1998)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
番号
用語
定義
図の番号
対応英語(参考)
02.02.10
合せ外輪
組立て及び/又は組込みを容易にするた
めに,外輪中心軸に垂直な平面で二分さ
れた外輪。
11, 17
two-piece outer ring, axially
separable
02.02.11
1か所割り外
輪
組立てを容易にするために,一体に製造
した後,1か所をアキシアル平面で切断又
は割った外輪。
12
single-fractured outer ring
02.02.12
二つ割り外
輪
組立て及び/又は組込みを容易にするた
めに,一体に製造した後,通常,直径方
向に向かい合った二か所をアキシアル平
面で割るか又は切断した外輪。
13, 16
double-fractured or cut outer
ring
02.03 軌道盤
番号
用語
定義
図の番号
対応英語(参考)
02.03.01
軸軌道盤
スラスト球面滑り軸受の球状外面をもつ
部品。
10
shaft washer
02.03.02
軸軌道盤背
面
軸軌道盤のアキシアル荷重を支持する側
面。
10
shaft washer back face
02.03.03
軸軌道盤正
面
軸軌道盤のアキシアル荷重を支持しない
側面。
10
shaft washer front face
02.03.04
パッド
アキシアルコンタクト球面滑り軸受の球
状外面をもつ部品。
4
pad
02.03.05
ハウジング
軌道盤
スラスト球面滑り軸受の球状内面をもつ
部品。
10
housing washer
02.03.06
ハウジング
軌道盤背面
ハウジング軌道盤のアキシアル荷重を支
持する側面。
10
housing washer back face
02.03.07
ハウジング
軌道盤正面
ハウジング軌道盤のアキシアル荷重を支
持しない側面。
10
housing washer front face
02.03.08
カップ
アキシアルコンタクトスラスト球面滑り
軸受の球状内面をもつ部品。
4
cup
03
運動及び角度
03.01 運動
番号
用語
定義
図の番号
対応英語(参考)
03.01.01
回転運動
軸受の内輪と外輪との傾斜角,又は軸軌
道盤とハウジング軌道盤との傾斜角が一
定で相対回転する運動。
−
rotational movement
03.01.02
傾斜運動
軸受の内輪と外輪との傾斜角,又は軸軌
道盤とハウジング軌道盤との傾斜角が相
対的に変化する運動。
−
tilting movement
03.01.03
揺動運動
運動の方向が繰り返し反転する回転運動
又は傾斜運動。
−
oscillatory movement
03.02 角度
番号
用語
定義
図の番号
対応英語(参考)
03.02.01
傾斜角
球面滑り軸受又はロッドエンド外側部品
に対する内側部品の許容角度(アンギュ
ラ変位)。
備考 記号αを用いる。
18
angle of tilt
03.02.02
揺動角
揺動運動において,運動方向が変わるそ
の間の角度。
19
angle of oscillation
5
B 0161 : 1999 (ISO 6811 : 1998)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
番号
用語
定義
図の番号
対応英語(参考)
03.02.03
接触面の中
央
滑り接触面両端間のその面上の中央の点
又は線。アキシアルコンタクト球面滑り
軸受では,球状表面の中心が接触面の中
央。
2〜5
middle of the contact surface
03.02.04
呼び接触角
軸受中心軸に垂直な平面(ラジアル平面)
と,接触面の中央及び接触面の球状中心
を通る線とがなす角度。
備考1. 記号τを用いる。
2. 角度の大きさに従って,球面
滑り軸受は次のように分類
する。
・ラジアルコンタクト球面滑り軸受
(01.01.03参照)
・アンギュラコンタクトラジアル球面滑
り軸受(01.01.06参照)
・アキシアルコンタクト球面滑り軸受
(01.01.08参照)
・アンギュラコンタクトスラスト球面滑
り軸受(01.01.09参照)
2〜5
nominal contact angle
04
ロッドエンド (rod ends) 部品間の相対運動及び部品間を連結するための,ロッドエンドハウジン
グ及び軸受で構成する組立品。
04.01 滑り軸受ロッドエンド (plain bearing rod ends) ロッドエンドハウジングとスタッド付き又はス
タッドなし球面滑り軸受とで構成する組立品。
番号
用語
定義
図の番号
対応英語(参考)
04.01.01
球面滑り軸
受ロッドエ
ンド
ロッドエンドハウジングのロッドエンド
アイに次のいずれかを組み込んで構成す
る組立品
・スタッド付き又はスタッドなし球面滑
り軸受。
・スタッド付き又はスタッドなし球面滑
り軸受内輪。
・ボールスタッド。
・ボールスタッド付き球面滑り軸受。
23〜28
spherical plain bearing rod
end
04.01.02
一体形球面
滑り軸受ロ
ッドエンド
球状内径面をもつロッドエンドアイに内
輪を直接取り付けた球面滑り軸受ロッド
エンド。
備考 ロッドエンドアイは,軸受外輪
として働く。
23
spherical plain bearing rod
end, integral design
04.01.03
カートリッ
ジ形球面滑
り軸受ロッ
ドエンド
円筒状内径面をもつロッドエンドアイに
球面滑り軸受を組み込んだ球面滑り軸受
ロッドエンド。
24
spherical plain bearing rod
end, cartridge design
04.01.04
一体形ボー
ルスタッド
付き球面滑
り軸受ロッ
ドエンド
球状内径面をもつロッドエンドアイにボ
ールスタッドを組み込んだ球面滑り軸受
ロッドエンド。
27
spherical plain bearing rod
end with ball stud, integral
design
6
B 0161 : 1999 (ISO 6811 : 1998)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
番号
用語
定義
図の番号
対応英語(参考)
04.01.05
カートリッ
ジ形ボール
スタッド付
き球面滑り
軸受ロッド
エンド
円筒状内径面をもつロッドエンドアイに
ボールスタッド付き球面滑り軸受を組み
込んだ球面滑り軸受ロッドエンド。
25
spherical plain bearing rod
end with ball stud,
cartridge design
04.01.06
一体形スタ
ッド付き球
面滑り軸受
ロッドエン
ド
球状内径面をもつロッドエンドアイにス
タッド付き球面滑り軸受内輪を組み込ん
だ球面滑り軸受ロッドエンド。
26
spherical plain bearing rod
end with stud, integral
design
04.01.07
カートリッ
ジ形スタッ
ド付き球面
滑り軸受ロ
ッドエンド
円筒状内径面をもつロッドエンドアイに
スタッド付き球面滑り軸受を組み込んだ
球面滑り軸受ロッドエンド。
28
spherical plain bearing rod
end with stud, cartridge
design
05
球面滑り軸受ロッドエンド部品及び形体
05.01 部品
番号
用語
定義
図の番号
対応英語(参考)
05.01.01
ロツドエン
ドハウジン
グ
ロッドエンドアイ及びロッドエンドシャ
ンクで構成する部材。
20〜22
rod end housing
05.01.02
ロッドエン
ドアイ
円筒状又は球状の内径面をもつロッドエ
ンドハウジングの平らな側面をもつ目の
形の部分。
20〜22
rod end eye
05.01.03
ロツドエン
ドシャンク
ロッドエンドをロッドの端に締結するた
めのおねじ,めねじ又は溶接シャンクを
もつ,ロッドエンドアイから半径方向に
伸びたロッドエンドハウジングの部分。
20〜22
rod end shank
05.02 形体
番号
用語
定義
図の番号
対応英語(参考)
05.02.01
おねじ
ロッドエンドハウジングのロッドエンド
シャンクの外面に切っているねじ。
20
external thread
05.02.02
めねじ
ロッドエンドハウジングのロッドエンド
シャンクの内面に切っているねじ。
21
internal thread
05.02.03
溶接シャン
ク
溶接によってロッドエンドとロッドとを
締結するために,位置決めピンをもつロ
ッドエンドハウジングの部分。
22
welding shank
05.02.04
レンチ平面
めねじをもつロッドエンドシャンクの外
面にある平行面。
21
wrench flats
7
B 0161 : 1999 (ISO 6811 : 1998)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
4. 図
4.1
球面滑り軸受
図1
図2
図3
図4
図5
8
B 0161 : 1999 (ISO 6811 : 1998)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図7
図6
図8
図9
図10
図11
図12
図13
9
B 0161 : 1999 (ISO 6811 : 1998)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図14
図15
図16
図17
図18
図19
10
B 0161 : 1999 (ISO 6811 : 1998)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図20
図21
図22
図23
図24
図25
図26
図27
図28
11
B 0161 : 1999 (ISO 6811 : 1998)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書A(参考) 参考文献
〔1〕 ISO 4378-1 : 1997 Plain bearings−Terms, defintions and classification−Part 1 : Design, bearing materials
and their properties
JIS転がり軸受原案作成委員会 構成表
氏名
所属
(委員会長)
岡 本 純 三
湘南工科大学
(委員)
中 嶋 誠
通商産業省機械情報産業局
本 間 清
工業技術院標準部
吉 岡 武 雄
工業技術院機械技術研究所極限技術部精密機構研究室
三 橋 宏
財団法人日本軸受検査協会
○ 桑 田 浩 志
ISO/TC213国内対策委員
△ 藤 田 富 男
工業技術院標準部材料機械規格課
赤 嶺 淳 一
社団法人日本電機工業会
岡 安 英 雄
社団法人日本工作機械工業会
川 合 雄 二
社団法人日本建設機械化協会
田 中 登
社団法人日本産業車両協会(住友エール株式会社)
石 黒 高 行
社団法人日本産業機械工業会(星和工業株式会社)
中 田 栄 一
社団法人日本自動車工業会
○ 平 田 幸 雄
日本精工株式会社
○ 徳 田 昌 敏
NTN株式会社
○ 小 津 秀 夫
光洋精工株式会社
○ 藤 原 正 明
株式会社不二越
○ 原 健 彦
日本トムソン株式会社
(関係者)
瀧 本 正 彦
NTN株式会社
(事務局)
喜 井 武 司
社団法人日本ベアリング工業会
備考 ○印は小委員会委員を兼ねる。
△印は小委員会委員を兼ねる。
文責 徳田 昌敏