A 6914:2008
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS A 6914:1997は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
A 6914:2008
せっこうボード用目地処理材
(追補1)
Jointing materials for gypsum plasterboards
(Amendment 1)
JIS A 6914:1997を,次のように改正する。
序文の“この規格は,せっこうボード製品の目地処理材として1985年に制定されたが,1995年にJIS Z 8301
(規格票の様式)によって形式的に改正された。今回の改正では”を,“この規格は,せっこうボード製品
の目地処理材として1985年に制定されたが,今回の改正は,被引用規格の見直しによって形式的に改正さ
れた。前回の改正(1997年)では”に置き換える。
1.(適用範囲)の備考の全文を削除し,更に本体の{ }内に示した従来単位による併記をすべて削除する。
2.(引用規格)のJIS P 8113紙及び板紙の引張強さの試験方法を,JIS P 8113紙及び板紙−引張特性の試験
方法−第2部:定速伸張法に置き換える。
2.(引用規格)のJIS Z 8801試験用ふるいを,JIS Z 8801-1試験用ふるい−第1部:金属製網ふるいに置
き換える。
6.2(粉末度試験)の“JIS Z 8801に規定する呼び寸法500 µmのふるい”を,“JIS Z 8801-1に規定する公
称目開き500 µmのふるい”に置き換える。