A 6013:2014
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
追補1のまえがき
このJIS A 6013の追補1は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣
がJIS A 6013:2005を改正した内容だけを示すものである。
JIS A 6013:2005は,この追補1の内容の改正がされ,JIS A 6013:2014となる。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
A 6013:2014
改質アスファルトルーフィングシート
(追補1)
Polymer-modified bitumen roofing sheets
(Amendment 1)
JIS A 6013:2005を,次のように改正する。
6.(外観)のe),f) 及びg) の全文を,削除する。
7.2(寸法の測定)のc)(厚さ)の“厚さは,JIS K 6250の9.1(寸法測定)a)(A法),又はこれに準じる
測定器で測定する。”を,“厚さは,JIS K 6250の10.1(寸法測定)a)(A法),又はこれに準じる測定器で
測定する。”に置き換える。
7.5.1(試験機器)のb)(加熱恒温器)の“JIS K 6257の6.2(試験装置),7.2(試験装置)又はこれに準じ
る装置で,”を,“JIS K 6257の5.2[強制循環形熱老化試験機(縦風式)]),5.3[強制循環形熱老化試験機
(横風式)]),又はこれに準じる装置で,”に置き換える。
7.10.1(試験機器)のb)(コンクリート平板)の“コンクリート平板は,JIS A 5371に規定する舗装用普通
平板N300とする。”を,“コンクリート平板は,JIS A 5371に規定する舗装・境界ブロック類I類普通平板
N300とする。”に置き換える。
図9の題名の“耐へこみ性試験方法”を,“耐折り曲げ性試験方法”に置き換える。