2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS A 4802:1994は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
A 4802:2008
カーテンレール(金属製)
(追補1)
Curtain rails (Metal)
(Amendment 1)
JIS A 4802:1994を,次のように改正する。
1.(適用範囲)備考2. の全文を削除し,更に本体の{ }内に示した従来単位による併記をすべて削除す
る。
6.2(ランナー)の“ランナーに使用するプラスチック材料は,JIS K 6811又はJIS K 6761に規定する材質
のもの若しくは”を,“ランナーに使用するプラスチック材料は,JIS K 6761に規定する材質のもの又は”
に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS H 4100 アルミニウム及びアルミニウム合金押出材料を,JIS H 4100 アルミニウ
ム及びアルミニウム合金の押出形材に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS K 6811 ポリアミド樹脂(ナイロン6,66)板及び棒の寸法を,削除する。