A 4801:2008
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS A 4801:1991は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
A 4801:2008
鋼製及びアルミニウム合金製
ベネシャンブラインド
(追補1)
Steel and aluminium alloy venetian blinds
(Amendment 1)
JIS A 4801:1991を,次のように改正する。
1.(適用範囲)の備考2.の全文を削除し,更に本体の{ }内に示した従来単位による併記をすべて削除す
る。
7.(表面処理及び塗装)の(2)の“JIS K 5652に規定する”を,“JIS K 5651に規定する”に置き換える。
7.(表面処理及び塗装)の(4)の“JIS H 8601の3.3(耐食性)に規定する6・KL2又はこれと同等以上の塗
装を施す。”を,“JIS H 8601の6.3(耐食性)に規定するAA6又はこれと同等以上の塗装を施す。”に置き
換える。
8.(材料)の表6(材料)のJIS G 4305冷間圧延ステンレス鋼板を,JIS G 4305冷間圧延ステンレス鋼板
及び鋼帯に置き換える。
8.(材料)の表6(材料)のJIS H 4100アルミニウム及びアルミニウム合金押出形材を,JIS H 4100アル
ミニウム及びアルミニウム合金の押出形材に置き換える。
8.(材料)の表6(材料)のJIS K 6744ポリ塩化ビニル(塩化ビニル樹脂)金属積層板を,JIS K 6744ポ
リ塩化ビニル被覆金属板に置き換える。
9.7(硬度試験)の“JIS K 5400の8.4に規定する”を,“JIS K 5600-5-4に規定する”に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS G 4305冷間圧延ステンレス鋼板を,JIS G 4305冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼
帯に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS H 4100アルミニウム及びアルミニウム合金押出形材を,JIS H 4100アルミニウ
2
A 4801:2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
ム及びアルミニウム合金の押出形材に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS H 8617ニッケル及びニッケル・クロムめっきを,JIS H 8617ニッケルめっき及
びニッケル−クロムめっきに置き換える。
付表1(引用規格)のJIS K 5400塗料一般試験方法を,JIS K 5600-5-4塗料一般試験方法−第5部:塗膜
の機械的性質−第4節:引っかき硬度(鉛筆法)に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS K 5652アミノアルキド樹脂エナメルを,JIS K 5651アミノアルキド樹脂塗料に
置き換える。
付表1(引用規格)のJIS K 6744ポリ塩化ビニル(塩化ビニル樹脂)金属積層板を,JIS K 6744ポリ塩化
ビニル被覆金属板に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS L 0842カーボンアーク灯光に対する染色堅ろう度試験方法を,JIS L 0842紫外線
カーボンアーク灯光に対する染色堅ろう度試験方法に置き換える。