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A 4113:2013  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

追補1のまえがき 

このJIS A 4113の追補1は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣

がJIS A 4113:2011を改正した内容だけを示すものである。 

JIS A 4113:2011は,この追補1の内容の改正がされ,JIS A 4113:2013となる。 

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

A 4113:2013 

太陽蓄熱槽 

(追補1) 

Solar storage tanks 

(Amendment 1) 

JIS A 4113:2011を,次のように改正する。 

箇条2(引用規格)のJIS B 7552 液体用流量計−器差試験方法を,JIS B 7552 液体用流量計の校正方法

及び試験方法に置き換える。 

箇条2(引用規格)のJIS G 3448 一般配管用ステンレス鋼管を,JIS G 3448 一般配管用ステンレス鋼鋼

管に置き換える。 

箇条2(引用規格)のJIS G 3459 配管用ステンレス鋼管を,JIS G 3459 配管用ステンレス鋼鋼管に置き

換える。 

6.4(開放形の構造)のb)(ボールタップ吐水口と越流管との空間寸法)の項目名を,“ボールタップ吐水

口と越流面との空間寸法”に置き換える。 

6.4(開放形の構造)のb)(ボールタップ吐水口と越流面との空間寸法)の“開放形にボールタップを取り

付ける場合の越流管”を,“開放形にボールタップを取り付ける場合の越流面”に置き換える。 

6.4(開放形の構造)のb)(ボールタップ吐水口と越流面との空間寸法)の表13の表題を,“越流面とボー

ルタップ吐水口との距離及び側壁とボールタップ吐水口中心との距離”に置き換える。 

6.4(開放形の構造)のb)(ボールタップ吐水口と越流面との空間寸法)の表13(越流面とボールタップ

吐水口との距離及び側壁とボールタップ吐水口中心との距離)の項目名の“越流管からボールタップ吐水

口までの吐水口空間A”を,“越流面からボールタップ吐水口までの吐水口空間A”に置き換える。 

6.4(開放形の構造)のb)(ボールタップ吐水口と越流面との空間寸法)の図4[越流管(横取出し)]及

び図5[越流管(縦取出し)]を,次の図に置き換える。 

background image

A 4113:2013  

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

図4−越流管(横取出し) 

図5−越流管(縦取出し) 

6.4(開放形の構造)のb)(ボールタップ吐水口と越流面との空間寸法)のb)を,次の文に置き換える。 

b) 越流管の測定位置は,図4の横取出しの場合は,越流管内径の中心の越流面とする。図5の縦取出し

の場合は,越流管上端の越流面とする。 

6.4(開放形の構造)のb)(ボールタップ吐水口と越流面との空間寸法)のd)を,全文削除する。 

6.4(開放形の構造)のb)(ボールタップ吐水口と越流面との空間寸法)の図6(切欠き部分のある場合の

吐水口空間)を,削除する。