A 1470-2:2014
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
追補1のまえがき
このJIS A 1470-2の追補1は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大
臣がJIS A 1470-2:2008を改正した内容だけを示すものである。
JIS A 1470-2:2008は,この追補1の内容の改正がされ,JIS A 1470-2:2014となる。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
A 1470-2:2014
建築材料の吸放湿性試験方法−
第2部:温度応答法
(追補1)
Determination of water vapour adsorption/desorption properties for building
materials-Part 2: Response to temperature variation
(Amendment 1)
JIS A 1470-2:2008を,次のように改正する。
箇条6(試験体の作製方法)のc)(試験体の断熱方法)の第2段落の“また,断熱材は,JIS A 9511に規
定する押出法ポリスチレンフォーム保温板1種又は3種とする。”を,“また,断熱材は,JIS A 9511に規
定するA種押出法ポリスチレンフォーム保温材保温板1種又は3種とする。”に置き換える。