A 1424-2:2008
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS A 1424-2:1998は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
A 1424-2:2008
給水器具発生音の実験室測定方法−
第2部:給水栓及び混合水栓の取付け方法
並びに作動条件
(追補1)
Method for laboratory tests on noise emission from appliances and
equipments used in water supply installations-Part 2: Mounting and
operating conditions for draw-off taps and mixing valves
(Amendment 1)
JIS A 1424-2:1998を,次のように改正する。
2.(引用規格)のJIS K 6253加硫ゴム及び熱可塑性ゴムの硬さ試験方法を,JIS K 6253加硫ゴム及び熱可
塑性ゴム−硬さの求め方に置き換える。
3.2(測定用給水管の端末)2行目の“JIS B 2301の付表17に規定する呼び1のC形ユニオンを取り付け
る”を,“JIS B 2301の付表19に規定する継手の大きさの呼び1のユニオンを取り付ける”に置き換える。
3.3(ねじ接続による給水栓及び混合水栓の取付け)1行目の付表9を,付表10に置き換える。
3.3(ねじ接続による給水栓及び混合水栓の取付け)2行目の付表12を,付表14に置き換える。
3.3(ねじ接続による給水栓及び混合水栓の取付け)3行目の付表11を,付表13に置き換える。
附属書4の2.(ボールタップ,洗浄弁の測定用給水管への接続方法)1行目の“JIS B 2301の付表17に規
定するC形呼び1のユニオン”を,“JIS B 2301の付表19に規定する継手の大きさの呼び1のユニオン”
に置き換える。
附属書4の2.(ボールタップ,洗浄弁の測定用給水管への接続方法)3行目の“JIS B 2301の付表8に規
定する呼び3/4のめすおすベンドを用いた”を,“JIS B 2301の付表9に規定する継手の大きさの呼び3/4
のめすおすショートベンド及びJIS B 2301の付表10に規定する継手の大きさの呼び3/4のめすおすロング
ベンドを用いた”に置き換える。
2
A 1424-2:2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書4の付図1の“1:JIS B 2301の付表17に規定するC形で呼び1のユニオン”を,“JIS B 2301の付
表20に規定する継手の大きさの呼び1のユニオン”に置き換える。
附属書4の付図1の“2:JIS B 2301の付表8に規定する呼び3/4のめすおすベンド”を,“JIS B 2301の
付表9に規定する継手の大きさの呼び3/4のめすおすショートベンド及び付表10に規定する継手の大きさ
の呼び3/4のめすおすロングベンド”に置き換える。
附属書4の付図1の“3:JIS B 2301の付表11に規定する呼び”を,“JIS B 2301の付表13に規定する継
手の大きさの呼び”に置き換える。