1
A
1
4
2
4
-2
:
1
9
9
8
解
説
JISと対応する国際規格との対比表
JIS A 1424-2 給水器具発生音の実験室測定方法−第2部:給水栓及び
混合水栓の取付方法並びに作動条件
ISO 3822-2 : 1995 Acoustics−Laboratory tests on noise emission from appliances and equip-ment used in water
supply installations−Part 2 : Mounting and operating conditions for draw-off taps and mixing
valves(給水器具発生音の実験室測定方法−第2部:給水栓及び混合水栓の取付方法並
びに作動条件)
対比項目
規定項目
(I) JISの規定内容
(II) 国際規格番
号
(III) 国際規格の規定内容
(IV) JISと国際規格との相違点
(V) JISと国際規格との整合
が困難な理由及び今後の
対策
(1) 適用範囲
○ 測定での給水器具の取付方
法及び作動条件を規定
ISO 3822-2
○ JISと同じ
≡
(2) 引用規格
○ 引用JIS番号を記載
ISO 3822-2
○ JISと同じ
≡
(3) 取付方法
○ 接続方法などを規定
ISO 3822-2
○ JISと同じ
≡
(4) 測定条件
○ 測定に関する条件を記載
ISO 3822-2
○ JISと同じ
≡
(5) 試験報告書
特記事項
○ 報告に関する記載事項
ISO 3822-2
○
○
JISと同じ
≡
附属書1(規定) ○ 流量を校正した低騒音流れ
抵抗
ISO 3822-2
○ JISと同じ
≡
附属書2(規定) ○ 規定された流量をもつ低騒
音流れ抵抗の取付け用補助
ジグ
ISO 3822-2
○ JISと同じ
≡
附属書3(規定) ○ 給水器具の接続用補助ジグ ISO 3822-2
○ JISと同じ
≡
附属書4(規定) ○ ボールタップ,洗浄弁の取付
方法及び作動条件
−
− ISO 3822-3から必要事項を
参考として記載
備考1. 対比項目(I)及び(III)の小欄で“○”は該当する項目を規定している場合“−”は規定していない場合を示す。
2. 対比項目(IV)の小欄の記号の意味は,次のとおりである。
“≡”:JISと国際規格との技術的内容は同等である。
“−”:該当項目がない場合。