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日本工業規格

JIS

 Z

4912

-1992

医用 X 線増感紙の寸法

Dimensions for X-ray intensifying screens

1.

適用範囲  この規格は,JIS Z 4905 に適合する放射線用フィルムカセッテに使用する,医用 X 線増感

紙の寸法について規定する。

備考1.  この規格の引用規格を,次に示す。

JIS Z 4005

  医用放射線用語

JIS Z 4905

  放射線用フィルムカセッテ

2.

この規格の対応国際規格を,次に示す。

IEC 658 (1979)

  Radiographic intensifying screens for medical use−Dimensions

2.

用語の定義  この規格で用いる用語の定義は,JIS Z 4005 による。

3.

寸法  医用 X 線増感紙の公称寸法,寸法及び許容差は,表 のとおりとする。

なお,

表 に定めた医用 X 線増感紙の公称寸法,寸法及び許容差も,当分の間認めるものとする。

さらに,

表 に定めた医用 X 線増感紙の公称寸法,寸法及び許容差も,当分の間認めるものとする。

表 1  寸法及び許容差

公称寸法

寸法及び許容差

mm

厚さ(

1

)

cm

×cm

短辺

長辺 mm

13

×18 128.0±1.0 178.0±1.0 0.50 以上

18

×24 178.0±1.0 238.0±1.0 1.10 以下

20

×40 198.0±1.0 398.0±1.0

24

×30 238.0±1.0 298.0±1.0

30

×40 298.0±1.0 398.0±1.0

35

×35(

2

) 354.0

±1.0 354.0±1.0

35

×43(

2

) 354.0

±1.0 430.0±1.0

(

1

)

厚さは,フロントとバック増感紙の厚みを加算したも

のをいう。

(

2

)

公称寸法 35×35cm 及び 35×43cm は,14×14 インチ
及び 14×17 インチのセンチメートル換算値(35.6×

35.6cm

及び 35.6×43.0cm)を丸め,センチメートルの

整数で表示した数値である。


2

Z 4912-1992

表 2  寸法及び許容差

公称寸法

寸法及び許容差

mm

厚さ(

1

)

cm

×cm

短辺

長辺 mm

15×30 148.0

±1.0 298.0±1.0 0.50 以上

24×24 238.0

±1.0 238.0±1.0 1.10 以下

30×35(

3

) 298.0

±1.0 354.0±1.0

30×90 298.0

±1.0 897.5±1.5

30×120 298.0

±1.0 1

197.5

±1.5

40×40 398.0

±1.0 398.0±1.0

(

3

)

公称寸法30×35cm は,30×14インチのことであり,

こ の 35cm は , 14 イ ン チ の セ ン チ メ ー ト ル 換 算 値

(35.6cm)

を丸め,センチメートルの整数で表示した数

値である。

表 3  寸法及び許容差

公称寸法(

4

)

呼び名

寸法及び許容差

mm

厚さ(

1

)

短辺

長辺 mm

JI (4

3

/

4

×6

1

/

2

)

キャビネ 119.0±1.0 164.0±1.0 0.50 以上

JI (6

1

/

2

×8

1

/

2

)

八切 164.0±1.0 214.0±1.0 1.10 以下

JI (8

×10)

六切 201.0±1.0 252.0±1.0

JI (10

×12)

四切 252.0±1.0 303.0±1.0

JI (11

×14)

大四切 279.0±1.0 354.0±1.0

JI (12

×15)

− 303.0±1.0 379.0±1.0

JI (14

×14)

大角 354.0±1.0 354.0±1.0

JI (14

×17)

半切 354.0±1.0 430.0±1.0

(

4

)

公称寸法は,インチ×インチを基準とした数値である。

4.

形状  形状は,次のとおりとする。

(1)

医用 X 線増感紙は,

表 1∼表 に示した許容差の最大値及び最小値をもった二つの幾何学的長方形に

挟まれた枠内に,完全に入るような形状であること。

(2)

医用 X 線増感紙の各角部は,10mm 以内の丸み付け又は面取りをしてもよい。


3

Z 4912-1992

JIS Z 4912

(医用 X 線増感紙の寸法)工業標準原案作成委員会  構成表

氏名

所属

(委員長)

野辺地  篤  郎

聖路加国際病院

幾  瀬  純  一

株式会社東芝

石  川      徹

聖マリアンナ医科大学

伊  藤      忠

株式会社島津製作所

大  出  良  平

財団法人医療用テレビジョン研究所

岡  崎  玄  右

株式会社大林製作所

尾  内  能  夫

財団法人癌研究会癌研究所

斎  藤  一  彦

日本鋼管病院

四  宮  恵  次

化成オプトニクス株式会社

鈴  木  紀  男

工業技術院標準部

竹  中  栄  一

防衛医科大学

多  田  信  平

東京慈恵会医科大学

手  島  邦  和

厚生省薬務局

東      常  義

社団法人日本放射線機器工業会

橋  詰      雅

麻布大学

橋  本  健二郎

東芝メディカルエンジニアリング株式会社

橋  本      宏

社団法人日本放射線技術学会

(埼玉県立小児医療センター)

浜  田  政  彦

東京都老人医療センター

平  松  慶  博

東邦大学

深  栖      一

財団法人早期胃癌検診協会

吹  訳  正  憲

通商産業省機械情報産業局

桃  井      司

株式会社日立メディコ

矢  野      太

株式会社田中レントゲン製作所

山  根      巌

株式会社日立メディコ

山  本      昭

鶴見大学

(事務局)

山  口  隆  弘

社団法人日本放射線機器工業会

原案作成分科会  構成表

氏名

所属

(主査)

四  宮  恵  次

化成オプトニクス株式会社

生  稲  俊  夫

三菱重工大蔵山病院

伊地知  宏  志

日本コダック株式会社

奥  富  興  次

コニカ株式会社

小  山  梯次郎

日本アグファ・ゲバルト株式会社

神  保  美  明

株式会社日立メディコ

菅  野  由紀雄

虎の門病院

田  中      守

鶴見大学歯科部病院

寺  沢      操

財団法人癌研究会付属病院

古  川  克  治

富士メディカルシステム株式会社

宮  本      渉

株式会社島津製作所

山  本  敏  夫

株式会社岡本製作所

横  田  和  人

株式会社東芝