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Z 1531-2

:2004 (ISO 8367-1:1993)

(1)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 12 条第 1 項の規定に基づき,全国クラフト紙袋工業組合 (JKPSA)/財団

法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工

業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。

制定に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日

本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 8367-1:1993,Packaging−Dimensional

tolerances for general purpose sacks

−Part 1:Paper sacks を基礎として用いた。

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会

は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新

案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。


Z 1531-2

:2004 (ISO 8367-1:1993)

(2)

目  次

ページ

序文 

1

1.

  適用範囲

1

2.

  引用規格

1

3.

  許容差

1

 


日本工業規格

JIS

 Z

1531-2

:2004

(ISO 8367-1

:1993

)

クラフト紙袋−通常の目的に

使用する袋の寸法許容差

Kraft paper sacks

−Dimensional tolerances for general purpose sacks

序文  この規格は,1993 年に第 1 版として発行された ISO 8367-1,Packaging−Dimensional tolerances for

general purpose sacks

−Part 1:Paper sacks を翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更することなく作成

した日本工業規格である。

なお,この規格で点線の下線を施してある“参考”は,原国際規格にはない事項である。

1.

適用範囲  この規格は,JIS Z 0102 に規定のクラフト紙袋の製造に適用する一連の許容差について規

定する。

備考  この規格の対応国際規格を,次に示す。

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21 に基づき,IDT(一致している)

,MOD

(修正している)

,NEQ(同等でない)とする。

ISO 8367-1

:1993, Packaging−Dimensional tolerances for general purpose sacks−Part 1:Paper sacks

(IDT)

2.

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。これらの引用規格のうちで発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成

するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その最

新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS P 8124

  紙及び板紙−坪量測定方法

備考  ISO 536:1995,Paper and board−Determination of grammage からの引用事項は,この規格の

該当事項と同等で あ る 。

JIS Z 1531-1

  クラフト紙袋−寸法の記述及びその測定方法

備考  ISO 6591-1:1984,Packaging−Sacks−Description and method of measurement−Part 1:Empty

paper sacks

からの引用事項は,この規格の該当事項と同等で あ る 。

JIS Z 1531-3

  袋−試験用空袋のサンプリング方法

備考  ISO 7023:1983,Packaging−Sacks−Method of sampling empty sacks for testing が,この規格と

一致している。

JIS Z 0102

  クラフト紙袋−用語及び種類

備考  ISO 6590-1:1983,Packaging−Sacks−Vocabulary and types−Part 1 : Paper sacks からの引用事

項は,この規格の該当事項と同等で あ る 。

3.

許容差  測定のための紙袋は,JIS Z 1531-3 によってサンプリングする。


2

Z 1531-2

:2004 (ISO 8367-1:1993)

層の坪量は,JIS P 8124 による。

寸法は,JIS Z 1531-1 によって記述・測定され,寸法の許容差は,

表 に規定する許容範囲内とする。

規定より狭い許容差が要求される場合は,受渡当事者間の協定による。

  1  紙袋の寸法許容差

単位  mm

寸法の呼称

記号

許容差

層の坪量

± 4 (%)

袋の長さ

±10

袋の幅

± 5

ひだの幅

± 5

ひだを含む袋の円周

 

±10

底幅

± 5

バルブの幅

のりばり袋のバルブ

 

 

+ 5

      0

ミシン縫い袋のバルブ

 

 

+10

      0

バ ル ブ ス リ ー ブ の 先 に で た 端
の位置(袋の端から)

± 5

袋の印刷位置

長さの方向

±20

幅の方向

±15

参考  この規格は,バルブの幅  (g)  だけで規定しているが,JIS Z 1531-1 のバルブスリーブの幅  (v)

を含む。