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日本工業規格

JIS

 X

9051

-1984

表示装置用 16 ドット字形

16-dots Matrix Character Patterns for Display Devices

1.

適用範囲  この規格は,主に表示装置に使用する 16 ドット字形について規定する。

引用規格: 

JIS X 0208

  情報交換用漢字符号系

関連規格:JIS X 9052  ドットプリンタ用 24 ドット字形

2.

用語の意味  この規格で用いる主な用語の意味は,次による。

(1)

ドット字形  点の集まりで表現する図形文字の形。

(2)  16

ドット字形  横 16 ドット,縦 16 ドットで表現したドット字形。

(3)

縦書き用字形  各行の文字が縦読みになるような文字の並びにおいて使用する字形。

(4)

マトリックスサイズ  字形の表現に使用するドット配列の大きさ。

3.

種類

3.1

文字の種類  文字の種類は,JIS X 0208-1983(情報交換用漢字符号系)で規定している図形文字に

対応する特殊文字,数字,ローマ字,平仮名,片仮名,ギリシア文字,ロシア文字,漢字及びけい(罫)

線素片とし,その内訳は次による。

(1)

特殊文字  特殊文字は,間隔 1 文字,記述記号 36 文字,括弧記号 22 文字,学術記号 45 文字,単位記

号 11 文字及び一般記号 32 文字の計 147 文字とする。

(2)

数字  数字は,0∼9 の 10 文字とする。

(3)

ローマ字  ローマ字は,ABC……Z の大文字及び abc……z の小文字の計 52 文字とする。

(4)

平仮名  平仮名は,あいうえお……やゆよ……わゐゑをん(旧仮名を含めた五十音)の 48 文字,が行,

ざ行,だ行,ば行の濁音 20 文字,ぱ行の半濁音 5 文字及びぁぃぅぇぉゃゅょっゎのよう(拗)音,促

音等の小文字 10 文字の計 83 文字とする。

(5)

片仮名  片仮名は,アイウエオ……ヤユヨ……ワヰヱヲン(旧仮名を含めた五十音)の 48 文字,ガ行,

ザ行,ダ行,バ行及びヴの濁音 21 文字,パ行の半濁音 5 文字並びにァィゥェォャュョッヮヵヶのよう

(拗)音,促音等の小文字 12 文字の計 86 文字とする。

(6)

ギリシア文字  ギリシア文字は,AB

Γ……Ωの大文字及びαβγ……ωの小文字の計 48 文字とする。

(7)

ロシア文字  ロシア文字は,AБB……Яの大文字及び aбв……яの小文字の計 66 文字とする。

(8)

漢字  漢字は,JIS X 0208 に規定している第 1 水準漢字集合 2 965 文字とする。

備考  第 2 水準漢字集合 3 388 文字は,本規格では規定しないが,そのドット字形例を,“参考”に掲

載する。


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(9)

けい線素片  けい線素片は,細線素片 11 文字,太線素片 11 文字及び細線太線混在素片 10 文字の計

32

文字とする。

3.2

横書き用字形と縦書き用字形  文字の並びは,横書き及び縦書きと次のとおりとする。

(1)

すべての文字に対して横書き用字形を定める。

(2)

横書き用字形のほかに縦書き用字形を定める文字は,JIS X 0208 に規定している特殊文字の内,記述

記号 12 文字,括弧記号 18 文字及び学術記号 1 文字,並びに平仮名小文字 10 文字及び片仮名小文字

12

文字の計 53 文字とする。

参考  3.2(2)の 53 文字以外の文字の字形は,横書きを基本として設計されているが,縦書きにも用い

る文字については,縦書きに用いることも配慮してある。

4.

ドット字形  ドット字形は,附属書による。なお,ドット字形の配列は,JIS X 0208 に規定している

図形文字の配列に対応する。

5.

マトリックスサイズ  マトリックスサイズは,横方向 16 ドット,縦方向 16 ドットとする。

参考  表示に当たっては,16 ドットよりも大きい文字ピッチを用いるものとする。ドットの形は,円

形で使うことを前提として設計してある。


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附属書 

1.

附属書の構成

1.1

ドット字形の記載順序  ドット字形は,2.に次の順序で示す。

(1)

特殊文字,数字,ローマ字,平仮名,片仮名,ギリシア文字,ロシア文字(2.1 参照)

(2)

けい線素片(2.2 参照)

(3)

縦書き用字形(2.3 参照)

(4)

漢字(2.4 参照)

1.2

ドット字形の表示方法  ドット字形は,ドットの形が四角でドット間に空きをつけたモザイク形状

で表す。ドット字形は,縦横とも 4 ドットごとに分割線を入れた格子上に記載する。

その表示例を

附属書図に示す。

米印  (

※)  は,縦書き用字形が 2.3 にあることを示す。

区点番号は,JIS X 0208 に対応する。

黒星  (

★)  は,設計上,点画を省略したことを示す。

附属書  図  表示例


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2.

ドット字形

2.1

特殊文字,数字,口ーマ字,平仮名,片仮名,ギリシア文字,ロシア文字


5

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6

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7

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8

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9

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10

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17

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2.2

けい線素片


18

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2.3

縦書き用字形


19

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20

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2.4

漢字


21

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参考 

第 水準漢字集合 


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日本語情報処理標準化調査委員会  構成表

氏名

所属

(委員長)

元  岡      達

東京大学工学部電気工学科

(委員)

栗  川  正  仁

通商産業省情報管理課計画班第 2 係

松  井      稔

行政管理庁行政管理局管理官情報システム担当

渡  辺  定  久

電子技術総合研究所電子計算機部

山  本  和  彦

電子技術総合研究所パターン情報部画像処理研究室

林          大

国立国語研究所

高  野  陸  男

横須賀電気通信研究所宅内機器研究部プリンタ研究室

新  井  英  男

日本科学技術情報センター電子計算機部電子計算機課

久保田  茂  生

社団法人日本新聞協会(社団法人共同通信社)研究グループ

小  川      弘

社団法人損害保険協会(大正海上火災保険株式会社)システム部

大  津  賢一郎

社団法人生命保険協会(安田生命保険相互会社)事務管理部

吉  田      暁

全国銀行協会連合会事務部

石  井      淳

富士通株式会社電算機事業本部

川  端  久  喜

株式会社日立製作所 OA 事業部

小  畑      甫

三菱電機株式会社計算機製作所端末装置製造部

林      英  治

日本電気株式会社第 2 OA 装置事業部事業課

伊  木  俊  昭

日本アイ・ビー・エム株式会社藤沢研究所漢字システムズ担当

椎  野      努

沖電気工業株式会社情報処理事業部システム本部開発第 2 部

布  施      茂

株式会社写研取締役開発本部

岩  間      仁

株式会社東芝 OA 機器企画部

島      弘  志

通商産業省機械情報産業局電子機器課

太  田  健一郎

工業技術院標準部電気規格課

(事務局)

楡  木  武  久

社団法人日本電子工業振興協会標準担当

日本語情報処理標準化調査委員会 B 専門委員会  構成表

氏名

所属

(委員長)

高  野  陸  男

横須賀電気通信研究所宅内機器研究部プリンタ研究室

(幹事)

野  村  雅  昭

国立国語研究所言語計量研究部第 2 研究室

伊  藤  英  俊

日本電気株式会社第 2 OA 装置事業部製品技術部技術課

及  川      巌

株式会社日立製作所神奈川工場 DIPS 設計部

(委員)

新  井      孝

株式会社写研製造本部文字部

田  村  佳  彦

電子技術総合研究所人間機械システム研究室

根  本  啓  治

製品科学研究所応用性能部表面技術課

柴  崎  貞  雄

日本電気漢字システム株式会社システム技術部

高  野  文  雄

日本科学技術情報センター電子計算機部システム課

三  浦  敏  雄

富士通株式会社工業デザイン部工業デザイン管理課

田  窪  昭  夫

三菱電機株式会社計算機製作所パソコン製造部パソコン技術課

藤  芳  晧  志

沖電気工業株式会社情報処理事業部事業企画室

川  田  嗣  郎

日本アイ・ビー・エム株式会社小型情報機器(事)製品開発推進専任企画員

田  中  耕  二

昭和情報機器株式会社システム部課

佐  藤      武

株式会社東芝情報システム企画室小型計算機企画部

小  山  清  明

横河北辰電機株式会社 OA 技術部 1 課

赤  田      清

株式会社リコー技術本部工業デザインセンター室

堀  江  右  吉

キヤノン株式会社工業デザイン部イメージ推進室

小  林  武  文

シャープ株式会社産業機器事業本部 OA 事業推進本部開発事業部第 5 開発部

坂  井  喜  毅

工業技術院標準部電気規格課

(事務局)

水  田  哲  郎

社団法人日本電子工業振興協会標準担当