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X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

(1) 

まえがき

この規格は,工業標準化法第 12 条第 1 項の規定に基づき,有限責任中間法人日本 IC カードシステム利

用促進協議会(JICSAP)/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべ

きとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。こ

れによって JIS X 6307:1998 は廃止され,この規格に置き換えられる。

制定に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日

本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO/IEC 7816-6:2004, Identification cards

―Integrated circuit cards―Part 6:Interindustry data elements for interchange を基礎として用いた。

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会

は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新

案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。

JIS X 6320-6

には,次に示す附属書がある。

附属書 A(規定)IC 製造者番号の申請登録様式

JIS X 6320

の規格群には,次に示す部編成が予定されている。

JIS X 6320-1

第 1 部:物理的特性(予定)

JIS X 6320-2

第 2 部:端子の寸法及び位置(予定)

JIS X 6320-3

第 3 部:電気インタフェース及び伝送プロトコル(予定)

JIS X 6320-4

第 4 部:交換のための構成,セキュリティ及びコマンド(予定)

JIS X 6320-5

第 5 部:アプリケーション提供者の登録

JIS X 6320-6

第 6 部:交換のための産業間共通データ要素

JIS X 6320-8

第 8 部:セキュリティ処理コマンド

JIS X 6320-9

第 9 部:カード管理共通コマンド

JIS X 6320-11

第 11 部:生体認証手法を用いた個人照合(予定)

JIS X 6320-12

第 12 部:USB 電気インタフェース及びオペレーティング手順(予定)

JIS X 6320-13

第 13 部:マルチアプリケーション環境におけるアプリケーション管理用コマンド(予

定)

JIS X 6320-15

第 15 部:暗号情報アプリケーション


X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

(2) 

目  次

ページ

序文 

1

1.

  適用範囲

1

2.

  引用規格

1

3.

  定義

2

4.

  略語及び記号 

2

5.

  共通データオブジェクトの維持

3

6.

  特定の共通データ要素 

3

6.1

  個人の氏名 

3

6.2

  個別利用のログインデータ 

3

6.3

  磁気ストライプデータ 

3

6.4

  暗証番号データ使用指針 

4

6.5

  ログインテンプレート 

4

6.6

  氏名テンプレート

5

6.7

  カード保有者イメージテンプレート 

5

6.8

  アプリケーションイメージテンプレート 

5

6.9

  表示制御テンプレート 

6

7.

  IC 製造者の識別 

6

7.1

  一般

6

7.2

  識別子

6

7.3

  割当て規則 

6

8.

  交換プロファイル

7

9.

  五十音順の共通データ要素 

7

10.

  番号順の共通タグ

13

11.

  共通テンプレート

15

11.1

  共通テンプレート内の共通データオブジェクト

15

11.2

  内容を定義する共通テンプレート

17

附属書 A(規定)IC 製造者番号の申請登録様式 

19

関連規格

21

 


     

日本工業規格(案)

JIS

 X

6320-6

:2006

(ISO/IEC 7816-6

:2004

)

IC

カード−

第 6 部:交換のための産業間共通データ要素

Identification cards

Integrated circuit cards

Part 6:Interindustry data elements for interchange

序文  この規格は,2004 年に第 2 版として発行された ISO/IEC 7816-6, Identification cards―Integrated circuit

cards―Part 6:Interindustry data elements for interchange を翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更するこ

となく作成した日本工業規格である。

なお,この規格で点線の下線を施してある“参考”は,原国際規格にはない事項である。

1. 

適用範囲  この規格は,直接又は参照によって産業間で交換(“産業間で交換”は,以下,共通と略す。)

に用いられる合成データ要素も含むデータ要素を規定する。

この規格は,各データ要素の次の特性を明らかにする。

−識別子

−名称

−記述及び参照

−形式及び符号化(他の国際標準規格又は ISO/IEC 7816 の各部が利用可能でない場合)

各データ要素のレイアウトは,接続装置からカードを見たインタフェースとして規定する。

この規格は,データ要素の使用法に対する制限を考慮することなく,データ要素の定義を提供する。

IC カード及び/又は IC カードにアクセスする外部装置の内部実装については規定しない。

備考  この規格の対応国際規格を,次に示す。

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21 に基づき,IDT(一致している)

,MOD

(修正している)

,NEQ(同等でない)とする。

ISO/IEC 7816-6:2004, Identification cards

― Integrated circuit cards ― Part 6:Interindustry data

elements for interchange (IDT)

2. 

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

ISO/IEC 7816 (

群全体)  Identification cards—Integrated circuit cards

参考  JIS X 6303:2000  外部端子付き IC カード―物理的特性及び端子位置”が,この規格群の第 1

部(ISO/IEC 7816-1:1998)及び第 2 部(ISO/IEC 7816-2:1999)に一致している。

JIS X 6304:2000  外部端子付き IC カード―電気信号及び伝送プロトコル”が,この規格群の

第 3 部(ISO/IEC 7816-3:1997 年度版)と同等である。

この規格群の第 4 部(ISO/IEC 7816-4:2005)に対応する JIS は存在しない。


2

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

JIS

としては,ISO/IEC 7816-4:1994, Identification cards―Integrated circuit(s) cards with contacts―

Part 4: Interindustry commands for interchange の MOD として“JIS X 6306:1995  外部端子付き IC

カード―共通コマンド”が存在するが,ISO/IEC 7816-4:2005 に対応していない。

JIS X 6320-5:2004  IC カード―第 5 部:アプリケーション提供者の登録”が,この規格群の

第 5 部(ISO/IEC 7816-5:2004)に一致している。

この規格群の第 7 部(ISO/IEC 7816-7:1999)に対応する JIS は存在しない。

JIS X 6320-8:2005  IC カード―第 8 部:セキュリティ関連共通コマンド”が,この規格群の

第 8 部(ISO/IEC 7816-8:2004)に一致している。

JIS X 6320-9:2005  IC カード―第 9 部:カード管理共通コマンド”が,この規格群の第 9 部

ISO/IEC 7816-9:2004)に一致している。

この規格群の第 10 部(ISO/IEC 7816-10:1999)に対応する JIS は存在しない。

この規格群の第 11 部(ISO/IEC 7816-11:2004)に対応する JIS は存在しない。

JIS X 6320-15:2005  IC カード―第 15 部:暗号情報アプリケーション”が,この規格群の第

15 部(ISO/IEC 7816-15:2004)に一致している。

3. 

定義  この規格で用いる主な用語の定義(すべて ISO/IEC 7816-4 に定義されている。)は,次による。

3.1 

データ要素  (data element)  インタフェース上に現れる情報項目。名称,論理的な内容の記述,形式

及び符号化を定義する  (ISO/IEC 7816-4)。

3.2 

データオブジェクト  (data object)  インタフェース上に現れる情報。必す(須)のタグフィールド,必

す(須)の長さフィールド及び条件付きの値フィールドの連結から構成する  (ISO/IEC 7816-4)。

3.3 

テンプレート  (template)   BER-TLV データオブジェクトの値フィールドを形成する様式。複数の

BER-TLV データオブジェクトで値フィールドを構築してもよい  (ISO/IEC 7816-4)。

参考  原文では,用語として定義されていないが,この規格では,次の用語を追加する。

状況依存クラス  (the context-specific class)  データ要素及びデータオブジェクトと一意に結び

ついていないタグのクラス。このクラスのタグ(先頭バイトが“80”から“BF”)は,用いられる

テンプレート及びオブジェクトの中で,そのテンプレート及びオブジェクトの内容によって個

別に異なった意味が定義される。

4. 

略語及び記号  この規格に対して,次の記号表記を用いる。

a

英字

n

数字(2進化10進数形式)

s

特殊文字

an

英数字

ans  英数字及び特殊文字 
...

二つの数の間の範囲

記号に続く数字は,数字又は文字の数を示す。次に幾つかの例をしめす。

− a3 は,英字 3 文字を意味する。

− n...3 は,1 けた(桁),2 けた(桁),3 けた(桁)までの 2 進化 10 進数を意味する。

− n2...4 は,2 けた(桁)から 4 けた(桁)の 2 進化 10 進数を意味する。

データ要素を表すビット数が 8 の倍数でない場合には,バイト列への変換方法は,それぞれのデータ要


3

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

素の内容を定義する。他の方法で規定されない場合には,最終バイトが 8 ビットになるように,値 1 のビ

ットを追加する。

参考  アプリケーションは,データの長さを知っているので,実際のデータを扱う場合には,この値

1 のビットを無視できる。

5. 

共通データオブジェクトの維持  この規格は,発行時点においてこの規格群で規定されているすべて

の共通データオブジェクトを,取り込むために開発された。任意のデータオブジェクトの追補,削除又は

修正を可能とするために,次の手続を規定する。

−  ISO/IEC 7816 からの共通データオブジェクト  ISO/IEC 7816 のいずれかの部で新規データオブジェ

クトを導入する場合,正常な投票プロセスで,そのオブジェクトのこの規格への組入れを承認しなけ

ればならない。ISO/IEC 7816 の該当部の規格発行に続き,データオブジェクトは,この規格の次回改

正時に組み入れられる。

−  他の規格からの共通データオブジェクト  この規格の改正が要求され,正常な ISO/IEC JTC 1 の投票

手続に従った投票で賛成が得られた(認められた)とき,データオブジェクトは,この規格に組み入れ

られる。

6. 

特定の共通データ要素  必要に応じて,いかなるアプリケーションも次の共通データ要素及びテンプ

レートを使用することができる。

6.1 

個人の氏名  タグ“5B”を用いて参照するこの共通データ要素は,39 バイト以内で構成する。各バイ

トは,ISO/IEC 7501-1

[7]

で定義される文字とする。データ要素は,氏(すなわち,姓),与えられた名前(す

なわち,名),氏名補完詞(例えば,二代目,数字)  及び埋字で構成し,ISO/IEC 8859-1

[12]

によってすべて符

号化する。

ラテン語でない言語は,適切な国際標準規格を用いて,ラテン文字に翻訳又は変換する。氏名をすべて

示すことができない場合,特別のアルファベットが必要である場合,翻訳が十分でない場合,又は変換が

十分でない場合には,条件付き氏名テンプレートを使用する。

6.2 

個別利用のログインデータ  タグ“5E”を用いて参照するこの共通データ要素は,ISO/IEC 7816 で規

定されない個別利用の構造のログインデータで構成する。

6.3 

磁気ストライプデータ  磁気ストライプデータの符号化は,次による。

−  タグ“5F21”,“5F22”及び“5F23”を用いてそれぞれ参照するこれらの共通データ要素は,カードのトラ

ック 1,2 及び 3 を符号化する。データ要素が,カード(ISO/IEC 7813

[9]

及び ISO 4909

[5]

参照)の磁気ス

トライプの対応するトラック上の符号化されたデータと同一の場合には,これらのタグを使用する。

−  タグ“56”,“57”及び“58”を用いてそれぞれ参照するこれらの共通データ要素は,アプリケーションの

トラック 1,2 及び 3 を符号化する。データ要素が,ISO/IEC 7813 及び ISO 4909 によってフォーマッ

トされているが,カードの磁気ストライプの対応するトラック上の符号化されたデータと異なる場合

には,これらのタグを使用する。


4

X 6320-6

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6.4 

暗証番号データ使用指針  タグ“5F2F”を用いて参照するこの共通データ要素は,2 バイトで構成する。

PIN(暗証番号,Personal Identification Number)が現在の取引に適用可能かどうか,そして,端末が PIN の入

力を促すべきかどうかを決定するために,端末によって実行される検査を示す。最初のバイトのビット 8

が 1 に設定される場合には,PIN がこのアプリケーションに適用されること及び端末が PIN 入力を促すべ

きことを示す。その他の 15 ビットの意味は,アプリケーションに依存する。すべてのビットが 0 に設定さ

れるとき,端末は PIN の入力を促さない。最初のバイトのビット 8 が 1 に設定されているとき(PIN が要求

される場合),又は PIN を必要とするすべての検査において PIN を示すことができないとき,実行する処

理は,アプリケーションに依存する。

6.5 

ログインテンプレート  タグ“6A”を用いて参照するこの共通テンプレートは,一つ以上の基本デー

タオブジェクトから構成する。ログインテンプレートにおいて,状況依存クラス(第 1 バイトが“80”∼“BF”

の範囲)は,

表 に記載され,ここで規定する。修飾子,番号,テキスト及び遅延指標のようなログインデ

ータオブジェクトのために予約する。

  1  ログインデータオブジェクト

タグ

意味

“6A”

次のタグのログインデータオブジェクトを入れ子にする共通テンプレート

“80”

修飾子

“81”

番号

“82”

テキスト

“83”,“84”

遅延指標

ISO/IEC JTC 1/SC 17

が,状況依存クラス(第1バイトが“80”∼“BF”の範囲)はログインデータ

としており,他のデータオブジェクトも予約している。

−  修飾子  ログインテンプレートのタグ“80”を用いて参照するこのデータ要素は,1∼9 バイトで構成

する。優先順位を符号化する先頭バイトは必す(須)とし,その後に 8 バイト以下の簡略符号の任意

選択バイトが続く。修飾子は,次に修飾子が現れるまで,テンプレート内の後続するデータオブジ

ェクトを修飾する。

・  優先順位は,0 から 255 までの整数値とする。二つ以上の修飾子が同一の優先順位をもってい

る場合には,最も直近の修飾子によって修飾されたデータオブジェクトの組合せだけを有効と

する。

・  簡略符号は,マンマシンインタフェースで表示する 8 バイト以内の 7 ビットの文字(ビット 8 を

0 に設定,ISO/IEC 646

[2]

参照)からなる文字列とする。

−  番号  ログインテンプレートのタグ“81”を用いて参照するこのデータ要素は,偶数個の 4 ビットで

構成し,各 4 ビットは電話番号を表す 1 文字を

表 によって符号化する。

  2  電話番号

4ビット

文字

意味

“0”  ∼“9” 0

∼ 9  10進数

“A” (

開き括弧

“B” )

閉じ括弧

“C” C

継続前にライン接続を要求

“D” +

国際電話番号導入子

“E” -

先頭にある場合,接頭辞なしで使用する番号の導入子 
先頭にない場合,継続前に遅延(2秒)要求

“F”

パディングに使う。

−  テキスト  ログインテンプレート中のタグ“82”を用いて参照するこのデータ要素は,各バイトが一


5

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

つの文字を符号化する 1 バイト以上で構成する。ビット 8 には,データ文字(ビット 8 を 0 に設定)

と制御文字(ビット 8 を 1 に設定)との間の違いを設定する。バイト列は,制御文字の列によって分

離された一つ以上のデータ文字(7 ビット文字,ISO/IEC 646

[2]

参照)列で構成する。次の制御文字を

定義する。

・ “80” 次の文字の送出前に,メッセージを受けとる。

・ “C0” 次の文字の送出前に,変更が存在する。

・ “8X”

メッセージを待つ前に,X 個の文字をエコーとして受けとる。

−  遅延指標  ログインテンプレートのタグ“83”又は“84”を用いて参照するこのデータ要素は,表 

規定するように 1 バイトで構成する。

・  存在する場合,タグ“83”の遅延指標データオブジェクトは,メッセージ終了検知のための時間

を確定する。省略時は 2 秒とする。

・  存在する場合,タグ“84”の遅延指標データオブジェクトは,応答欠如検知のための時間を確定

する。省略時は 60 秒とする。

  3  遅延指標バイト

b8 b7    b5 b4 b3 b2 b1

意味

0  0

  他の値はISO/IEC JTC 1/SC 17によって将来の利用のために予約

-

-

X  x

-

-  -  -  時間単位

-

-

0  0

-

-  -  -  --100ms

-

-

0  1

-

-  -  -  --1s

-

-

1  0

-

-  -  -  --10s

-

-

1  1

-

-  -  -  --100s

X  X  X  X  0∼15までの時間単位の数

6.6 

氏名テンプレート  タグ“6B”を用いて参照するこの共通テンプレートの構成は,次による。

−  条件付き氏名の表現を規定する規格の一つ以上のオブジェクト識別子(タグ“06”)。

−  氏名(タグ“80”又は“A0”),前述の規格によって定義される値及び符号化。

−  他の関連する任意選択の情報(例えば,性別,国籍,出生地)。

6.7 

カード保有者イメージテンプレート  タグ“6C”を用いて参照するこの共通テンプレートは,ここで

規定するデータオブジェクトを少なくとも一つ含む。多分,データオブジェクト形式に責任をもつ機関を

識別するタグ割付け機関指標(ISO/IEC 7816-4 参照)が先行する。

−  カード保有者生物学的計量データ  タグ“5F2E”を用いて参照するこの共通データ要素は,カードを

提示する人物が本人であることを検証するための生物学的計量データを含んでいる。生物学的計量

データの例としては,指紋,掌紋,声紋,動的な署名などがある。

−  カード保有者顔写真  タグ“5F40”を用いて参照するこの共通データ要素は,ある機関が規定及び/

又は要求している場合を除き,ISO/IEC 10918-1

[15]

で規定する様式に従って表現する。

−  カード保有者手書き署名イメージ  タグ“5F43”を用いて参照するこの共通データ要素は,ある機関

が規定及び/又は要求している場合を除き,ISO/IEC 11544

[16]

で規定する様式に従って表現する。

備考  この共通データオブジェクトの使用は適切なセキュリティ対策に関係する。

生物学的計量方法による個人の検証についての更なる詳細情報は,

ISO/IEC 7816-11

を参照してもよい。

6.8 

アプリケーションイメージテンプレート  タグ“6D”を用いて参照するこの共通テンプレートは,タ

グ“5F44”のアプリケーションイメージ(例えば,アイコン,アプリケーションと関係するロゴなど)を少

なくとも一つ含む。


6

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

さらに,それは,アプリケーションイメージのデータ形式に責任をもつ機関を識別する機関指標

(ISO/IEC 7816-4 参照)を含んでいてもよい。機関指標がない場合,形式は,ISO/IEC 10918-1

[15]

の定義に従

う。

6.9 

表示制御テンプレート  タグ“7F20”を用いて参照するこの共通テンプレートは,一つ以上のデータ

オブジェクトを含んでいてもよい。

直接又は間接的にテンプレートに含まれるデータオブジェクトの値は,

表示することを意図したものでなく,伝送処理に関連するのであれば,そのためだけに使われるべきであ

る。

7. IC

製造者の識別

7.1 

一般  ここでは,外部端子付き及び/又は外部端子なし IC カードに埋め込まれている IC 製造者を

識別するために,次のことを規定する。

− IC 製造者識別子用の付番制度

− IC 製造者の登録規則,及び識別子の割当て規則

IC 製造者識別子の割当て値は,ISO/IEC JTC 1/SC 17 の常備書類 5(SC 17 Standing Document 5)として公

表される登録簿を構成する。

番号申込みは,ISO/IEC 7816-6 の ANNEX A を用いる。

7.2 

識別子  識別子は,タグ“5F4D”を用いて参照され,個別利用の方式では事前に発行したデータの中

に存在してもよい(管理情報バイトのコンパクトヘッダ“6Y”  及び EF.ATR 内の共通タグ“46”)。

備考 ISO/IEC 7816-6 の第 1 版に対する追補 1 では,“5F4B”は,IC 製造者識別子(1 バイトのデータ

要素)を参照している。ISO/IEC 7816-9 の第 1 版では,“5F4B”は,証明書所有者認可(5 バイト

以上のデータ要素)  を参照している。したがって,タグ“5F4B”は,二つのデータ要素として定

義されたことになり,現在 ISO/IEC 7816 では非推奨とされている。

識別子は,値“FF”は将来の拡張のために予約しているので,すべてのビットが 1 に設定されていない 1

バイトで構成する。1 バイトより長い識別子は,ISO/IEC JTC 1/SC 17 によって将来の使用のために予約す

る。

識別子バイトは,

表 に従って使用する。

  4  識別子バイト

意味

“00”

ISO/IEC JTC 1/SC 17

によって将来利用のために予約

“01” – “7E”

登録用に予約

“7F”,“80”

ISO/IEC JTC 1/SC 17

によって将来利用のために予約

“81” – “FE”

個別利用

“FF”

ISO/IEC JTC 1/SC 17

によって将来拡張のために予約

7.3 

割当て規則  ISO/IEC JTC 1/SC 17 では,次の規則によって(“01”∼“7E”の範囲で)IC 製造者識別子を

割当て登録する。

a) 

割当ては,任意の IC 製造者又は任意の関与団体の要求に対して行われる。

b) 

附属書 に収録されている様式は,割当てを要求するために使用する。

c) 

各製造者に単一の番号を割り当てる(次の利用可能な番号)。

d) 

割当て値は,SC 17 の常備書類 5 で提供する登録様式に記載する。

e) 

要求に従って,SC 17 の常備書類 5 を,更新する。

f) 

SC 17/WG 4 は,12 か月の周期で,正確をきすために SC 17 の常備書類 5 の内容を確認する。


7

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

g)  SC17

の常備書類 5 の写しは,SC17 ウェブサイト(http://www.sc17.com/)で参照可能とする。

備考 SC 

17

事務局:Mrs F. Bennett, APACS, Mercury House, Triton Court, 14 Finsbury Square, London

EC2 1LQ, UK – E-mail: freda.bennett@apacs.org.uk

8. 

交換プロファイル  カードの交換プロファイルに関連したデータオブジェクトの規定(例えば,利用可

能な認証方法及びセキュリティ機能)は,ISO/IEC 7816 の他の部で更に詳述される。

表 は,交換プロフ

ァイル用に予約された共通データオブジェクトを示す。

  5  交換プロファイルのために予約された共通データオブジェクト

タグ

データ要素名

“5F29”  交換プロファイル 
“5F37”  静的内部認証(一段階) 
“5F38”  静的内部認証 – 第一の関連データ 
“5F39”  静的内部認証 – 第二の関連データ 
“5F3A”  動的内部認証 
“5F3B”  動的外部認証 
“5F3C”  動的相互認証

9. 

五十音順の共通データ要素  表 は,共通データ要素を五十音順に並べ,説明,参照,タグ,適切な

長さ・形式を,記載する。

  6  五十音順の共通データ要素

データ要素名

説明内容及び参照規格

タグ

長さ・形式  想定されるテ

ンプレート

アプリケーション
イメージ

アプリケーションに関連したアイコン又はロゴ 
(ISO/IEC 10918-1

[15]

参照)

5F44

可変

6D

アプリケーション
イメージテンプレ
ート

少なくとも一つのアプリケーションイメージを
入れ子にしているテンプレート

6D

可変

6E

アプリケーション
テンプレート

カード中のアプリケーションを識別しているテ
ンプレート(ISO/IEC 7816-4で定義)

61

可変

-

アプリケーション
ラベル

マンマシンインタフェースで使用するデータ要

50

可変

61,6E

アプリケーション
関連データ

アプリケーションのパラメタを入れ子にしてい
るテンプレート

6E

可変

-

アプリケーション
識別子

カード中のアプリケーションを識別するデータ
要素 
(ISO/IEC 7816-4で定義され符号化)

4F

可変

61,6E

アプリケーション
発行日付

アプリケーション提供者の責任下で,

当該アプリ

ケーションが使用できるようになる日付

5F25

n6・
YYMMDD

6E

アプリケーション
有効期限

アプリケーション提供者の責任下で,

当該アプリ

ケーションが終了する日付

5F24

n6・ 
YYMMDD

6E

暗証番号使用方針  PIN入力が要求されているか,いかなる環境下か

を示す。

5F2F

2  バイト

6E

オフセットデータ
オブジェクト

奇数のINSコードのコマンドで使用するための
オブジェクト(ISO/IEC 7816-4参照)

54

2進数 
  可変

-

オブジェクト識別

規格の表示 
(符号化がISO/IEC 8825-1

[11]

で定義されている。)

06

可変

-


8

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

データ要素名

説明内容及び参照規格

タグ

長さ・形式  想定されるテ

ンプレート

カードサービスデ
ータ

カードが支援しているサービスについて利用可
能な方法の表示(ISO/IEC 7816-4で定義)

43

1バイト

-

カードデータ

カードと関係するデータを入れ子にするテンプ
レート

66

可変

-

カード通番

同じ主口座番号の個別のカードを識別する番号

5F34

n2

66

カード能力

カードの性質を決めるデータ要素 
(ISO/IEC 7816-4で定義)

47

可変

66

カード発行者デー

所有者,ISO/IEC 7816-4参照

45

可変

66

カード発行日付

カード会社の責任において,

カードが使用できる

ようになる日付

5F26

n6・ 
YYMMDD

66

カード保有者イメ
ージテンプレート

カード内に格納されたカード保有者関連のイメ
ージ(ISO/IEC 7816-4で定義)

6C

可変

65

カード保有者顔写

カード保有者肖像イメージに使用するエンコー
ドされたデータ 
(ISO/IEC 10918-1

[15]

で形式定義)

5F40

可変

6C

カード保有者関連
データ

カード保有者と関係するデータを入れ子にして
いるテンプレート

65

可変

-

カード保有者証明  カード保有者の公開かぎ(鍵),更に詳細な情報,

証明機関の署名を入れ子にするテンプレート

7F21

可変

65

カード保有者生物
学的計量データ

カード保有者にかかわる生物学的計量データ

5F2E

可変

65

カード保有者手書
き署名イメージ

カード保有者の手書き署名のイメージ 
(ISO/IEC 11544

[16]

参照)

5F43

可変

6C

カード保有者の公
開かぎ(鍵)

非対称メカニズムを使用したディジタル署名の
ためのカード保有者の公開かぎ(鍵)を含むデー
タ要素

5F49

可変

65

カード保有者の公
開かぎ(鍵)テン
プレート 

非対称メカニズムを用いるディジタル署名機能
のためのカード保有者の公開暗号かぎ(鍵)デー
タオブジェクトを含むテンプレート 
(ISO/IEC 7816-8で定義)

7F49

可変

65

カード保有者の国

カード保有者の国籍 
(ISO 3166-1

[3]

で符号化定義)

5F2C

n3

65

カード保有者の秘
密かぎ(鍵)

非対称メカニズムを使用したディジタル署名の
ためのカード保有者の秘密かぎ(鍵)を含むデー
タ要素

5F48

可変

65

カード保有者の秘
密かぎ(鍵)テン
プレート

データオブジェクトに関連付けられた秘密かぎ
(鍵)を入れ子にするテンプレート

7F48

可変

65

カード保有者要求
条件−除外機能

カード保有者の除外された機能の要求を含むデ
ータ要素。例えば,カード保有者は,指紋検証を
使用できない(使用者必要条件の符号化につい
て,更に詳しい情報はEN 1332-4

[19]

を参照)  。

7F23

可変

65

カード保有者要求
条件−必要機能

カード保有者の必要とする機能の要求を含むデ
ータ要素。例えば,カード保有者は,ATMから
の音声ガイダンスを必要とする。 
(使用者必要条件の符号化について,更に詳しい
情報はEN 1332-4

[19]

を参照)

7F22

可変

65

カード保有者名

カード保有者の氏名(ISO/IEC 7813で定義)

5F20

n2…26

65


9

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

データ要素名

説明内容及び参照規格

タグ

長さ・形式  想定されるテ

ンプレート

カード有効期限

カードの有効が終了する日付

59

n4・YYMM

66

拡張ヘッダリスト    データ要素を間接的に参照するためのデータ要

素(符号化方法をISO/IEC 7816-4で定義)

4D

可変

-

管理情報バイト

カードの操作特性を示す。 
(ISO/IEC 7816-4参照)

5F52

15バイト以下  -

共通データオブジ
ェクトテンプレー

共通データオブジェクトを入れ子にしているテ
ンプレート

7E

可変

-

共存タグの割当機

共存を考慮したタグの割付け方法,

及びその方法

に責任がある機関を識別するために使用される
テンプレート

79

可変

-

国コード

国名コード(ISO 3166-1

[3]

参照)

5F28 n3

66

国コード及び任意
選択の国データ

国データ(符号化方法及び登録は,ISO 3166-1

[3]

で定義される。)及び任意選択の国データが後続
する。

41

n 3  又は,国
データ

66

交換制御

カードにおいて国際的な交換が許容されている
か否かを表示するために国コードに関連して使
用される表示(ISO 4909

[5]

参照)

5F27

n1

66

交換プロファイル  交換取引を実行するためにカードにおいて利用

可能な能力を記述しているデータ要素

5F29

未定義

67

互換性のあるタグ
の割当機関

互換性のあるタグの割付け方法,及びその方法に
責任がある機関を識別するために使用されるテ
ンプレート

78

可変

-

サービスコード

識利用可能な地域/サービスの識別 
(ISO/IEC 7813で定義された構造,ISO 8583

[10]

符号化)

5F30

n 3

6E

実行コマンド

コマンドAPDU (ISO/IEC 7816-3  参照)

52

可変

61

氏名

個人の氏名 
(構造及び符号化がISO/IEC 7501-1

[7]

で定義され

ている)

5B

a … 39

65

住所

個々人の住所

5F42

可変

65

主口座番号 
(PAN)

顧客口座又はカードを識別する番号 
(ISO/IEC 7812で定義され,ISO 8583

[10]

で符号化

した構造)

5A

n…19

6E

使用者の特別な要
求事項

少なくとも一つのタグ割付け機関(タグ“06”,
“41”,“42”又は“4F”)及び,この機関が実行不可
能な事項に多分関連付けられた使用者必要条件
を示すデータオブジェクトを含むテンプレート

68

可変

65

証明機関の公開か
ぎ(鍵)

証明を検証するために使用されるディジタル署
名機能のための証明機関の公開かぎ(鍵)を含む
データ要素

5F4A

可変

65

証明書所有者許可

証明書所有者許可書(例えば役割識別子)は,タグ
“5F4C”のデータ要素かデータオブジェクトに含
まれる。

5F4C

可変

-

証明書内容

証明書の内容を含んでいるデータ要素。

5F4E

可変

7F21

証明書内容テンプ
レート

証明書内容データオブジェクトを入れ子にする
ためのテンプレート

7F4E

可変

-

条件付き氏名

個人の氏名及び関連する情報(例えば,性別,誕
生日など)を入れ子にしているテンプレート

6B

可変

65


10

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

データ要素名

説明内容及び参照規格

タグ

長さ・形式  想定されるテ

ンプレート

初期アクセスデー

初期のデータ列を検索するために実行するコマ
ンドを表示 
(ISO/IEC 7816-4で定義された符号化)

44

可変

66

ステータス情報

カード・ライフ・サイクル・ステータス及び処理
ステータスの情報 
(ISO/IEC 7816-4で定義され符号化)

48

1…3  バイト

-

セキュアメッセー
ジングテンプレー

セキュアメッセージングデータオブジェクトを
入れ子にしているテンプレート 
(ISO/IEC 7816-4で定義)

7D

可変

-

セキュリティ環境
テンプレート

セキュリティ環境構成要素を入れ子にしている
テンプレート

7B

可変

-

セキュリティ支援
テンプレート

カウンタ及び補助データをカプセル化するため
のテンプレート(ISO/IEC 7816-4で定義)

7A

可変

-

静的内部認証 
(一段階)

単独,又はタグ“5F38”及び“5F39”と一緒のいず
れかで使用されるかもしれないディジタル署名
値を含むデータ要素

5F37

未定義

67

静的内部認証 – 
第一の関連データ

公開暗号かぎ(鍵)値を引き出すために,単独で
又はタグ“5F39”と一緒のいずれかで使用する公
開暗号かぎ(鍵)証明書データ要素

5F38

未定義

67

静的内部認証 – 
第二の関連データ

公開暗号かぎ(鍵)値を引き出すために使用され
る,公開暗号かぎ(鍵)証明書,タグ“5F38”,
の補助データ

5F39

未定義

67

生年月日

個々人に関連した誕生日付

5F2B

n8・ 
YYYYMMDD

65

生物学的計量情報
グループテンプレ
ート

生物学的計量情報テンプレートを入れ子にする
ために使用されているテンプレート 
(ISO/IEC 7816-11で参照)

7F61

可変

-

生物学的計量情報
テンプレート

生物学的計量情報データオブジェクトを入れ子
にしているテンプレート 
(ISO/IEC 7816-11で定義)

7F60

可変

-

生物学的計量デー
タテンプレート

生物学的計量参照データオブジェクトを入れ子
にしているテンプレート(ISO/IEC 7816-11で定
義)

7F2E

可変

7F60

性別

個々人の性(ISO 5218

[6]

を参照)

5F35

1  バイト

65

タイマ

処理の実行のために最大の時間を,10分の1秒単
位で規定しているデータ要素

5F46

2バイト, 
2進数(MSBフ
ァースト)

66

タグリスト

区切り符号のないタグフィールドの連結 
(ISO/IEC 7816-4で定義)

5C

可変

-

通貨コード

通貨及び資金を表すための符号 
(ISO 4217

[4]

参照)

5F2A

a3  又は n3

6E

通貨べき指数

カードの中で示された通貨額に乗じられなけれ
ばならない指数(ISO 4217

[4]

参照)

5F36 n1

6E

ディジタル署名

ディジタル署名を含んでいるデータ要素。 
(非対称,又は対称なアルゴリズム)

5F3D

可変

7F3D

ディジタル署名ブ
ロック

データオブジェクトに関連付けられたディジタ
ル署名を入れ子にするテンプレート。

7F3D

可変

-


11

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

データ要素名

説明内容及び参照規格

タグ

長さ・形式  想定されるテ

ンプレート

トラック1(カー
ド)

ISO/IEC 7813

[9]

で定義された構造でISO 8583

[10]

で符号化。フィールド分離符号を含むが,開始,
終わり符号及びその中で定義されている水平冗
長符号(長さ方向のチェック文字)を除く。デー
タ内容は,

任意のデータを含む磁気ストライプの

トラック1と同じである。

5F21

ans...76

66

トラック1(アプリ
ケーション)

ISO/IEC 7813

[9]

で定義された構造でISO 8583

[10]

で符号化。フィールド分離符号を含むが,開始,
終わり符号及びその中で定義されている水平冗
長符号(長さ方向のチェック文字)を除く。

56

ans…76

6E

トラック2(カー
ド)

ISO/IEC 7813

[9]

で定義された構造でISO 8583

[10]

で符号化。フィールド分離符号を含むが,開始,
終わり符号及びその中で定義されている水平冗
長符号(長さ方向のチェック文字)を除く。デー
タ内容は,

任意のデータを含む磁気ストライプの

トラック2と同じである。

5F22

n…37

66

トラック2(アプリ
ケーション)

ISO/IEC 7813

[9]

で定義された構造でISO 8583

[10]

で符号化。フィールド分離符号を含むが,開始,
終わり符号及びその中で定義されている水平冗
長符号(長さ方向のチェック文字)を除く。

57

n…37

6E

トラック3(カー
ド)

ISO/IEC 4909

[5]

で定義された構造でISO 8583

[10]

で符号化。フィールド分離符号を含むが,開始,
終わり符号及びその中で定義されている水平冗
長符号(長さ方向のチェック文字)を除く。デー
タ内容は,

任意のデータを含む磁気ストライプの

トラック3と同じである。

5F23

n…104

66

トラック3(アプリ
ケーション)

ISO/IEC 4909

[5]

で定義された構造でISO 8583

[10]

で符号化。フィールド分離符号を含むが,開始,
終わり符号及びその中で定義されている水平冗
長符号(長さ方向のチェック文字)を除く。

58

n…104

6E

動的外部認証

EXTERNAL AUTHENTICATEコマンドで使用
するアルゴリズム及びかぎ(鍵)を識別のために
使用される構造化データ要素

5F3B

未定義

67

動的相互認証

相互認証過程で使用するアルゴリズム及びかぎ
(鍵)を識別のために使用される構造化データ要
素(ISO/IEC 9798-2ISO/IEC 9798-3

[13]

参照)

5F3C

未定義

67

動的内部認証

INTERNAL AUTHENTICATEコマンドで使用
するアルゴリズム及びかぎ(鍵)を識別のために
使用される構造化データ要素

5F3A

未定義

67

動的認証テンプレ
ート

GENERAL AUTHENTICATEコマンドのコマ
ンド及び応答のデータフィールド中で使用され
るテンプレート(ISO/IEC 7816-4で定義)

7C

可変

-

取引カウンタ

各々の取引の後,

カード内アプリケーションの制

御の下に加算したカウンタ

5F32

2進数  可変

6E

取引日付

最新の取引の日付及び時間を認識するために使
用する。長さは,YDDDの4,全部のフィールド
は10

5F33

n4・YDDD  
又は 
n10・
YDDDHHM
MSS

6E


12

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

データ要素名

説明内容及び参照規格

タグ

長さ・形式  想定されるテ

ンプレート

任意データ

ISO/IEC 7816

で定義されていないデータ要素

53

可変

共通テンプ
レート

任意データオブジ
ェクト

ISO/IEC 7816

で定義されないデータオブジェク

トの連結

73

可変

共通テンプ
レート

認証データ

認証データ及びパラメタを入れ子にしているテ
ンプレート

67

可変

66

発行者識別番号
(及び発行者デー
タ)

符号化及び登録が,ISO/IEC 7812-1

[8]

で定義され

ているカード発行者を識別するためのデータ要
素。さらに多くのデータが後続する可能性があ
る。

42

可変

-

発行前データ

個別利用,ISO/IEC 7816-4参照

46

可変

66

非共通データオブ
ジェクトテンプレ
ート

非共通データオブジェクトを入れ子にしている
テンプレート

70∼77 
(除く73)

可変

-

表示制御

端末で表示されるデータを制御するために使用
されるテンプレート

7F20

可変

66

表示メッセージ

表示するメッセージを含むデータ要素

5F45

可変

66

ファイル参照方法  ファイルへの参照(例えば,経路)

(符号化方法をISO/IEC 7816-4で定義)

51

可変

61

ヘッダリスト

区切り符号なしのタグフィールド及び長さフィ
ールドの組合せの連結 
(ISO/IEC 7816-4で定義)

5D

可変

-

メッセージ参照

メッセージの参照を規定しているデータ要素

5F47

可変

66

ユニフォームリソ
ースロケータ

資源所在地の統一表現(URL,RFC 1738

[20]

及び

RFC 2396

[21]

で定義される。)

5F50

可変

-

要素リスト

識別子を伴わない要素及び関連情報の並び 
(ラッパーにだけ使用される。)

5F41

可変

-

優先言語

カード保有者のために四言語まで優先度の高い
順に表示(ISO 639

[1]

を参照)

5F2D

a2..a8

65

ラッパー

データ要素を間接に参照し検索するためのテン
プレート

63

可変

-

リセット応答

カードの操作特性を示す。 
(ISO/IEC 7816-3で定義)

5F51

32バイト以下  -

ログインデータ 
(個別利用)

遠隔ホスト,遠隔サーバー又はこれらの機器内の
アプリケーションにインタフェース装置を接続
することを目的とした個別利用の情報

5E

可変

6E

ログインテンプレ
ート

遠隔ホスト,遠隔サーバー又はこれらの機器内の
アプリケーションにインタフェース装置を接続
することを目的とした情報を伝えるテンプレー
ト 
(ISO/IEC 7816-4で定義)

6A

可変

6E

FCI  テンプレー

ファイル制御パラメタ及びファイル管理データ
を入れ子にするためのテンプレート

6F

可変

-

FCP  テンプレー

ファイル制御パラメタを入れ子にするためのテ
ンプレート

62

可変

-

FMD  テンプレー

ファイル管理データを入れ子にするためのテン
プレート

64

可変

-

IC製造者識別子

IC製造者の表示

5F4D

1  バイト

-


13

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

10. 

番号順の共通タグ  表 は,数値の順に共通タグを記載する。

  7  数値順の共通タグ

タグ

データ要素名

06

オブジェクト識別子

41

国コード及び任意選択の国データ

42

発行者識別番号(及び発行者データ)

43

カードサービスデータ

44

初期アクセスデータ

45

カード発行者データ

46

発行前データ

47

カード能力

48

ステータス情報

4D

拡張ヘッダリスト

4F

アプリケーション識別子

50

アプリケーションラベル

51

ファイル参照方法

52

実行コマンド

53

任意データ

54

オフセットデータオブジェクト

56

トラック1(アプリケーション)

57

トラック2(アプリケーション)

58

トラック3(アプリケーション)

59

カード有効期限

5A

主口座番号(PAN)

5B

氏名

5C

タグリスト

5D

ヘッダリスト

5E

ログインデータ(個別利用)

5F20

カード保有者名

5F21

トラック1(カード)

5F22

トラック2(カード)

5F23

トラック3(カード)

5F24

アプリケーション有効期限

5F25

アプリケーション発行日付

5F26

カード発行日付

5F27

交換制御

5F28

国コード

5F29

交換プロファイル

5F2A

通貨コード

5F2B

生年月日

5F2C

カード保有者の国籍

5F2D

優先言語

5F2E

カード保有者生物学的計量データ

5F2F

暗証番号使用方針

5F30

サービスコード

5F32

取引カウンタ

5F33

取引日付

5F34

カード通番

5F35

性別


14

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

タグ

データ要素名

5F36

通貨べき指数

5F37

静的内部認証(一段階)

5F38

静的内部認証 – 第一の関連データ

5F39

静的内部認証 – 第二の関連データ

5F3A

動的内部認証

5F3B

動的外部認証

5F3C

動的相互認証

5F3D

ディジタル署名

5F40

カード保有者顔写真

5F41

要素リスト

5F42

住所

5F43

カード保有者手書き署名イメージ

5F44

アプリケーションイメージ

5F45

表示メッセージ

5F46

タイマ

5F47

メッセージ参照

5F48

カード保有者の秘密かぎ(鍵)

5F49

カード保有者の公開かぎ(鍵)

5F4A

証明機関の公開かぎ(鍵)

5F4B

二重割当て(備考参照)

5F4C

証明書所有者許可書

5F4D

IC製造者識別子

5F4E

証明書内容

5F50

ユニフォームリソースロケータ

5F51

リセット応答

5F52

管理情報バイト

61

アプリケーションテンプレート

62

FCPテンプレート

63

ラッパー

64

FMD  テンプレート

65

カード保有者関連データ

66

カードデータ

67

認証データ

68

使用者の特別な要求事項

6A

ログインテンプレート

6B

条件付き氏名

6C

カード保有者イメージテンプレート

6D

アプリケーションイメージテンプレート

6E

アプリケーション関連データ

6F

FCI  テンプレート

70∼77 
(除く73)

非共通データオブジェクトテンプレート

73

任意データオブジェクト

78

互換性のあるタグの割当機関

79

共存タグの割当機関

7A

セキュリティ支援テンプレート

7B

セキュリティ環境テンプレート

7C

動的認証テンプレート

7D

セキュアメッセージングテンプレート


15

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

タグ

データ要素名

7E

共通データオブジェクトテンプレート

7F20

表示制御

7F21

カード保有者証明

7F22

カード保有者要求条件−必要機能

7F23

カード保有者要求条件−除外機能

7F2E

生物学的計量データテンプレート

7F3D

ディジタル署名ブロック

7F48

カード保有者の秘密かぎ(鍵)テンプレート

7F49

カード保有者の公開かぎ(鍵)テンプレート

7F4E

証明書内容テンプレート

7F60

生物学的計量情報テンプレート

7F61

生物学的計量情報グループテンプレート

備考 ISO/IEC 

7816-9

の第 1 版では,“5F4B”は,証明書所有者認可(5 バイト以上のデータ要素)  を参

照している。ISO/IEC 7816-6 の第 1 版に対する追補 1 では,“5F4B”は,IC 製造者識別子(1 バ

イトのデータ要素)を参照している。したがって,タグ“5F4B”は,二つのデータ要素として定義

されたことになり,現在 ISO/IEC 7816 では非推奨とされている。証明書所有者認可は,タグ

“5F4C”である。また,IC 製造者識別子は,タグ“5F4D”である。

11. 

共通テンプレート

11.1 

共通テンプレート内の共通データオブジェクト  共通データオブジェクトを入れ子にする必要があ

る場合には,次の共通テンプレートが使用される。互換性をもち共存するタグ割付けスキームは,更にテ

ンプレートを用いてもよい(ISO/IEC 7816-4 参照)。テンプレートの並び,及びテンプレート内のデータオ

ブジェクトの並びは,別段の規定がない限り重要ではない。

参考  表 8 から表 13 は,利用目的別にデータ要素がまとめられている。

  8  アプリケーションテンプレート(タグ “61”)

タグ

データ要素名

4F

アプリケーション識別子

50

アプリケーションラベル

52

実行コマンド

53

任意データ

73

任意データオブジェクト

51

ファイル参照方法

5F50   ユニフォームリソースロケータ

  9  カード保有者関連データ(タグ “65”)

タグ

データ要素名

5F42   住所 
5F2E   カード保有者生物学的計量データ 
7F21   カード保有者証明 
5F43   カード保有者手書き署名イメージ 
6C

カード保有者イメージテンプレート

5F20   カード保有者名 
5F2C   カード保有者の国籍 
5F40   カード保有者ポートレイトイメージ


16

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

5F49   カード保有者の公開かぎ(鍵) 
7F49   カード保有者の公開かぎ(鍵)テンプレート
5F48   カード保有者の秘密かぎ(鍵) 
7F48   カード保有者の秘密かぎ(鍵)テンプレート
7F23   カード保有者要求条件−除外機能 
7F22   カード保有者要求条件−必要機能 
5F2B   生年月日 
53

任意データ

73

任意データオブジェクト

5F2D  優先言語 
5B

氏名

5F4A   証明機関の公開かぎ(鍵) 
6B

条件付き氏名

5F35   性別 
68

使用者の特別な要求事項

 10  カードデータ(タグ “66”)

タグ

データ要素名

47

カード能力

5F26   カード発行日付 
59

カード有効期限

45

カード発行者データ

5F34   カード通番 
5F28   国コード 
53

任意データ

73

任意データオブジェクト

7F20   表示制御 
5F45   表示メッセージ 
44

初期アクセスデータ

5F4D  IC製造者識別子 
5F27   交換制御 
5F47   メッセージ参照 
46

発行前データ

5F46   タイマ 
5F21   トラック1(カード) 
5F22   トラック2(カード) 
5F23   トラック3(カード)

 11  認証データ(タグ “67”)

タグ

データ要素名

53

任意データ

73

任意データオブジェクト

5F3B  動的外部認証 
5F3A  動的内部認証 
5F3C  動的相互認証 
5F29   交換プロファイル 
5F37   静的内部認証(一段階) 
5F38   静的内部認証 – 第一の関連データ


17

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

5F39   静的内部認証 – 第二の関連データ

 12  アプリケーション関連データ(タグ “6E”)

タグ

データ要素名

5F25   アプリケーション発行日付 
5F24   アプリケーション有効期限 
4F

アプリケーション識別子

6D

アプリケーションイメージテンプレート

50

アプリケーションラベル

5F2A  通貨コード 
5F36   通貨べき指数 
53

任意データ

73

任意データオブジェクト

5E

ログインデータ(個別利用)

6A

ログインテンプレート

5F2F   暗証番号使用方針 
5A

主口座番号 (PAN)

5F30   サービスコード 
56

トラック1(アプリケーション)

57

トラック2(アプリケーション)

58

トラック3(アプリケーション)

5F32   取引カウンタ 
5F33   取引日付

 

11.2 

内容を定義する共通テンプレート  ISO/IEC 7816 は,次の共通テンプレートの状況依存クラス(最初

のバイトが“80”∼“BF”の範囲)用に予約する。

 13  内容を定義する共通テンプレート

タグ

データ要素名

JIS X 6320

規格群/ISO/IEC 7816規格群

62

FCPテンプレート

ISO/IEC 7816-4 

6A

ログインテンプレート

第6部

6F

FCI  テンプレート

ISO/IEC 7816-4 

7A

セキュリティ支援テンプレート

ISO/IEC 7816-4 

7B

セキュリティ環境テンプレート

ISO/IEC 7816-4 

7C

動的認証テンプレート

ISO/IEC 7816-4 

7D

セキュアメッセージングテンプレート

ISO/IEC 7816-4 

7F2E   生物学的計量データテンプレート

ISO/IEC 7816-11 

7F48   カード保有者の秘密かぎ(鍵)テンプレート

第8部

7F49   カード保有者の公開かぎ(鍵)テンプレート

第8部

7F60   生物学的計量情報テンプレート

ISO/IEC 7816-11 

参考  この規格の対応国際規格 ISO/IEC 7816-6 では,“7C”と“7D”のデータ要素名が誤っており,追補

で修正される予定。


18

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

附属書 A(規定)IC 製造者番号の申請登録様式

IC 製造者番号の登録申請で記述すべき項目は,次に示す様式のとおりとする

申請書は,ISO/IEC 7816-6:2004, Identification cards―Integrated circuit cards−Part 6: Interindustry data 
elements for interchangeのAnnex Aを用いる。この申請書は,英文で記入すること。 
 
Name of Organization as it will appear in the Register: 
 
 
 
Address to be registered: 
 
 
 
 
 
 
Principal contact in Organization: 
 
 
 
International Telephone 
Number: 
 

International Fax Number:

E-mail:

Address for correspondence (if different to above): 
 
 
 
Signature: 
 

Date:

Registration number (to be completed by SC17 Secretariat): 
 
 
 
 
Name of Organization as it will appear in the Register:(登録簿に記す組織名) 
Address to be registered:(登録住所) 
Principal contact in Organization:(連絡責任者) 
International Telephone Number:(電話番号) 
International Fax Number:(FAX番号) 
E-mail:(Eメールアドレス)) 
Address for correspondence (if different to above):(連絡先住所:上記住所と異なるとき記入) 
Signature:(署名) 
Date:(申請日付) 
Registration number (to be completed by SC 17 Secretariat): 


19

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

申請書の送付先

Mrs F. Bennett, APACS, Mercury House, Triton Court, 14 Finsbury Square, London EC2 1LQ, UK 
E-mail: freda.bennett@apacs.org.uk


20

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

関連規格

この関連規格は,本体及び

附属書(規定)に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。

[1]  JIS X 0412-1:2004  言語名の表示コード−第 1 部:アルファ 2 コード

備考  この規格では,ISO 639:1998 となっているが,ISO 639-1:2002, Code for the representation of names

of languages Part 1 が,この規格と同等である。

JIS X 0412-2:2004

  言語名コード−第 2 部:3 文字コード

備考  この規格では,ISO 639:1998 となっているが,ISO 639-2:1998, Code for the representation of names

of languages Part 2 が,この規格と同等である。

[2]  JIS X 0201:1997  情報技術−情報交換のための ISO 7 ビット符号化文字集合

備 考   ISO/IEC 646:1991, Information technology—ISO 7-bit coded character set for information

interchanges が,この規格と同等である。

[3]  JIS X 0304:1999  国及びその下位区分の名前の表示基準−第 1 部:国別コード

備考  ISO 3166-1:1997, Codes for the representation of names of countries and their subdivisions—Part 1:

Country codes が,この規格と一致している。

[4]  ISO 4217:1995, Codes for the representation of currencies and funds

備考  この規格に対応する JIS は存在しない。

[5]  ISO 4909:2000, Bank cards—Magnetic stripe data content for track 3

備考  この規格に対応する JIS は存在しない。

[6]  ISO 5218:1977, Information interchange—Representation of human sexes

備考  この規格に対応する JIS は存在しない。

[7]  ISO/IEC 7501-1:1997, Identification cards—Machine readable travel documents—Part 1: Machine readable

passport

備考  この規格に対応する JIS は存在しない。

[8]  ISO/IEC 7812-1:2000, Identification cards—Identification of issuers—Part 1: Numbering system

備考  この規格に対応する JIS は存在しない。

[9]  ISO/IEC 7813:1995, Identification cards—Financial transaction cards

備考  この規格に対応する JIS は存在しない。

[10]  ISO 8583:1993, Financial transaction card originated messages—Interchange message specifications

備考  この規格に対応する JIS は存在しない。

[11]  ISO/IEC 8825-1:1998, Information technology—ASN.1 encoding rules: Specification of Basic Encoding

Rules (BER),  Canonical Encoding Rules (CER) and Distinguished Encoding Rules (DER)

備考  この規格に対応する JIS は存在しない。

[12]  ISO/IEC 8859-1:1998, Information technology—8-bit single-byte coded graphic character sets—Part 1: Latin

alphabet No. 1

備考  この規格に対応する JIS は存在しない。

[13]  JIS X 5056-1:2002  情報技術−セキュリティ技術−実体認証−第 1 部:一般

備考  ISO/IEC 9798-1:1997, Information technology―Security techniques―Entity authentication―Part 1:


21

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

General が,この規格と一致している。

JIS X 5056-2:2002

  情報技術−セキュリティ技術−実体認証−第 2 部:対称暗号化アルゴリズムを

使用する機構

備考  ISO/IEC 9798-2:1999, Information technology―Security techniques―Entity authentication―Part 2:

Mechanisms using symmetric encipherment algorithms が,この規格と一致している。

JIS X 5056-3:2002

  情報技術−セキュリティ技術−実体認証−第 3 部:デジタル署名技術を使用す

る機構

備考  ISO/IEC 9798-3:1998, Information technology―Security techniques―Entity authentication―Part 3:

Mechanisms using digital signature techniques が,この規格と一致している。

JIS X 5056-4:2002

  情報技術−セキュリティ技術−実体認証−第 4 部:暗号検査機能を使用する機

備考  ISO/IEC 9798-4:1999, Information technology―Security techniques―Entity authentication―Part 4:

Mechanisms using a cryptographic check function が,この規格と一致している。

備考 ISO/IEC 

9798, Information technology—Security techniques—Entity authentication

の規格群全体が

参照となっているが,ISO/IEC 9798-5:2004 の第 5 部に対応する JIS は存在しない。

[14]  JIS X 6321-1:2002  外部端子なし IC カード−密着型−第 1 部:物理的特性

備考  ISO/IEC 10536-1:2000, Identification cards―Contactless integrated circuit(s) cards―Close-coupled

cards―Part 1: Physical characteristics が,この規格と一致している。

JIS X 6321-2:1998

  外部端子なし IC カード―密着型―第 2 部:結合領域の寸法及び位置

備 考   ISO/IEC 10536-2:1995, Identification cards―Contactless integrated circuit(s) cards―Part 2:

Dimensions and location of coupling areas が,この規格と一致している。

JIS X 6321-3:1998

  外部端子なし IC カード―密着型―第 3 部:電気信号及びリセット手順

備考  ISO/IEC 10536-3:1996, Identification cards―Contactless integrated circuit(s) cards―Part 3: Electronic

signals and reset procedures が,この規格と一致している。

[15]  JIS X 4301:1995  情報技術−連続階調静止画像のデジタル圧縮及び符号化:要求事項及び指針

備考 ISO/IEC 

10918-1:1994, Information technology̶ Digital compression and coding of continuous-tone

still images: Requirements and guidelines が,この規格と同等である。

[16]  JIS X 4311:1996  情報技術−画像及びオーディオ情報の符号化表現−二段階画像圧縮

備考 ISO/IEC 

11544:1993, Information technology̶ Coded representation of picture and audio information

̶

Progressive bi-level image compression が,この規格と一致している。

[17]  JIS X 6322-1:2001  外部端子なし IC カード−近接型−第 1 部:物理的特性

備 考   ISO/IEC 14443-1:2000, Identification cards―Contactless integrated circuit(s) cards―Proximity

cards―Part 1: Physical characteristics が,この規格と一致している。

JIS X 6322-2:2001

  外部端子なし IC カード―近接型―第 2 部:電力伝送及び信号インタフェース

備 考   ISO/IEC 14443-2:2000, Identification cards―Contactless integrated circuit(s) cards―Proximity

cards―Part 2: Radio frequency power and signal interface が,この規格と一致している。

JIS X 6322-3:2001

  外部端子なし IC カード―近接型―第 3 部:初期化及び衝突防止

備 考   ISO/IEC 14443-3:2001, Identification cards―Contactless integrated circuit(s) cards―Proximity

cards―Part 3: Initialization and anticollision が,この規格と一致している。

JIS X 6322-4:2002

  外部端子なし IC カード―近接型―第 4 部:伝送プロトコル


22

X 6320-6

:2006 (ISO/IEC 7816-6:2004)

     

備 考   ISO/IEC 14443-4:2001, Identification cards―Contactless integrated circuit(s) cards―Proximity

cards―Part 4: Transmission protocol が,この規格と一致している。

[18]  JIS X 6323-1:2001  外部端子なし IC カード−近傍方−第 1 部:物理的特性

備 考   ISO/IEC 15693-1:2000, Identification cards―Contactless integrated circuit(s) cards―Vicinity

cards―Part 1: Physical characteristics が,この規格と一致している。

JIS X 6323-2:2001

  外部端子なし IC カード―近傍型―第 2 部:電波インタフェース及び初期化

備 考   ISO/IEC 15693-2:2000, Identification cards―Contactless integrated circuit(s) cards―Vicinity

cards―Part 2: Air interface and initialization が,この規格と一致している。

JIS X 6323-3:2001

  外部端子なし IC カード―近傍型―第 3 部:衝突防止及び伝送プロトコル

備考  ISO/IEC 15693-3:2001, Identification cards―Contactless integrated circuit(s) cards―Vicinity cards―

Part 3: Anticollision and transmission protocol が,この規格と一致している。

[19]  EN 1332-4:1999, Identification card systems―Man-machine interface―Part 4: Coding of user requirements

for people with special needs

[20]  IETF RFC 1738:1994, Uniform resource locators (URL)

[21]  IETF RFC 2396:1998, Uniform resource locators (URL): General syntax