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X 0531

:2003 (ISO/IEC 15418:1999)

(1)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 12 条第 1 項の規定に基づき,社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)/財

団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工

業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。

制定に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日

本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO/IEC 15418:1999,Information

technology

−EAN/UCC Application Identifiers and FACT Data Identifiers and Maintenance を基礎として用いた。

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会

は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新

案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。

JIS X 0531

には,次に示す附属書がある。

附属書 A(参考)利用者向け指針

附属書 1(参考)EAN/UCC アプリケーション識別子


X 0531

:2003 (ISO/IEC 15418:1999)

(2) 

目  次

ページ

序文

1

1.

  適用範囲

1

2.

  引用規格

1

3.

  定義

1

4.

  EAN/UCC アプリケーション識別子及び FACT データ識別子

1

4.1

  EAN/UCC アプリケーション識別子

2

4.2

  FACT データ識別子

2

5.

  管理

2

5.1

  EAN/UCC アプリケーション識別子

2

5.2

  FACT データ識別子

3

附属書 A(参考)利用者向け指針

4

附属書 1(参考)EAN/UCC アプリケーション識別子

6

 


日本工業規格

JIS

 X

0531

:2003

(ISO/IEC 15418

:1999

)

情報技術―EAN/UCC アプリケーション識別子と

FACT

データ識別子,及びその管理

Information technology

−EAN/UCC Application Identifiers and Fact Data

Identifiers and Maintenance

序文  この規格は,1999 年に第 1 版として発行された ISO/IEC 15418:1999,Information technology−

EAN/UCC Application Identifiers and FACT Data Identifiers and Maintenance

を翻訳し,技術的内容及び規格票

の様式を変更することなく作成した日本工業規格である。

なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある“参考”は,原国際規格にはない事項である。

参考1. EAN:European Article Numbering Association International(国際 EAN 協会)

2. UCC

:Uniform Code Council(米国コードセンタ)

1.

適用範囲  この規格では,符号化されたデータの識別に用いられる一連の EAN/UCC アプリケーショ

ン識別子及び FACT データ識別子について規定し,その管理を担当する組織を明確にする。

備考  この規格の対応国際規格を,次に示す。

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21 に基づき,IDT(一致している)

,MOD

(修正している)

,NEQ(同等でない)とする。

ISO/IEC 15418

:1999,Information technology−EAN/UCC Application Identifiers and FACT Data

Identifiers and Maintenance (IDT)

2.

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

ANSI MH 10.8.2

  Data Application Identifiers Standard

CEN EN 1556

  Bar coding−Terminology

3.

定義  この規格で用いる主な用語の定義は,CEN EN 1556 で規定する定義を用いる。

4.

EAN/UCC

アプリケーション識別子及び FACT データ識別子  符号化された情報は,次の識別子セッ

トのうちいずれかに従って識別される。

a) EAN/UCC

アプリケーション識別子

b) FACT

データ識別子


2

X 0531

:2003 (ISO/IEC 15418:1999)

4.1

EAN/UCC

アプリケーション識別子  EAN/UCC のアイテム識別システム及びこれに関連した符号化

規格は,EAN/UCC が管理する EAN/UCC アプリケーション識別子によって補足される。この規格は,す

べての符号化システムにとって重要な二つの主要要素である,データ内容及びデータキャリヤで構成され

る。

EAN/UCC

アプリケーション識別子の使用に際しては,国際 EAN 協会(EAN)及び米国コードセンタ

(UCC)が定めた規則に従うものとする。

EAN/UCC

アプリケーション識別子は,一般化された単純なデータフィールドを識別するものであり,

産業分野にとらわれない国際的なサプライチェーン業務で使用される。データフィールドの定義,形式,

構成に関する規則は,EAN/UCC 一般仕様書(GENERAL EAN・UCC SPECIFICATIONS)で規定されている。

一つの EAN/UCC アプリケーション識別子は,二文字以上から成り,最初の二けたで EAN/UCC アプリ

ケーション識別子の長さが決まる。このけたコードのリストには,既存の EAN/UCC アプリケーション識

別子並びに今後用いられることになる EAN/UCC アプリケーション識別子の定義された長さとそれぞれの

データフィールドが記載されているが,これは,5.  に規定する EAN/UCC アプリケーション識別子管理団

体から入手することができる。

参考  附属書 に,EAN/UCC アプリケーション識別子の一覧表を示す。

4.2

FACT

データ識別子  登録済みの FACT データ識別子の全リスト及びその用法に関する全仕様は,

ANSI MH 10.8.2

にある。

FACT

データ識別子は,どのようなデータキャリヤを用いてもよく,自動識別技術で使用するデータの

識別について異業種間に共通性をもたせるために設計された。

FACT

データ識別子の形式は,英字 1 文字か,英字 1 文字の前に 1∼3 個の数字を置いたものである。

FACT

データ識別子によっては,形式が定義されているものもある。FACT データ識別子の全リストは,

次の FACT 関連機関から入手することができる。

Chief Operating Officer

Customer Service

Material Handling Institute

American National Standards Institute (ANSI)

8720 Red Oak Blvd. Suite 201

25 West 43

nd

Street

,4

th

 Floor

Charlotte

,NC 28217-3992 USA

New York

,NY 10036 USA

Tel: +1 704.522.8644

Tel: +1 212.642.4900

Fax: +1 704.522.7826

Fax: +1 212.398.0023

5.

管理  4.  に従って,EAN/UCC アプリケーション識別子及び FACT データ識別子の管理を担当する組

織は,次による。

5.1

EAN/UCC

アプリケーション識別子

EAN/UCC Application Identifiers Secretariat:

c/o EAN International

Rue Royale

,145

B-1000 Brussels

Belgium

Tel: +32 2/277 10 20

Fax: +32 2/227 10 21

E-mail: info@ean.be


3

X 0531

:2003 (ISO/IEC 15418:1999)

国際 EAN 協会及び米国コードセンタの使命は,サプライチェーンマネージメント並びにその他のコス

ト削減や商品/サービスの付加価値につながるビジネス活動をよりよいものとすることにあり,国際 EAN

協会及び米国コードセンタは,関係する利用者及び最終消費者の利益追求のために,識別及びコミュニケ

ーションに関する国際的な公開規格を開発,制定,及び普及を行っている。EAN/UCC アプリケーション

識別子担当事務局は,アイテム識別システムが一貫して技術的に公正な状態で開発されるよう配慮する責

任があり,業務は英語で行われる。しかし,利用者が EAN/UCC アプリケーション識別子の追加又は修正

を EAN 発番機関(世界 97 か国に置かれている。

)又は米国コードセンタへ要求する際には,各地域の言

語を用いてもよい。詳細は,EAN/UCC アプリケーション識別子担当事務局から入手することができる。

5.2

FACT

データ識別子

ANSI MH10.8.2 Data Identifiers Maintained by

ANSI MH10/SC 8/WG 2

c/o ANSI MH10.8.2 chair

Material Handling Industry Association (Secretariat)

8720 Red Oak Blvd. _ Suite 201

Charlotte

,NC 28217

Tel: +1 (704) 676-1190

Fax: +1 (704) 676-1199

E-mail

:MH10.8.2chair@mhia.org(問合せは電子メールが望ましい。

FACT

データ識別子管理委員会の目的は,既存の ANSI MH 10.8.2  FACT データ識別子と重複しないこ

とを条件に,取引業者間で使用される適切なデータ要素向け並びに組織内業務システムのために,ANSI

MH 10.8.2 FACT

データ識別子を発行することにある。ANSI MH 10.8 作業グループ 2 の議長が事務局を担

当しているが,業務は英語で行われる。システムの完全性を保つため,ANSI MH 10.8.2 FACT データ識別

子は,いったん規格として規定すると,変更されない。個別の要求を満たす FACT データ識別子が見つか

らない利用者は,ANSI MH 10.8 作業グループ 2 の議長に照会を求めることもできるし,新しい ANSI MH

10.8.2 FACT

データ識別子を要求することもできる。FACT データ識別子管理委員会は,欧州,日本及び米

国に支部を設けている。詳しい連絡先は,ANSI MH 10.8.2 の議長から入手することができる。


4

X 0531

:2003 (ISO/IEC 15418:1999)

附属書 A(参考)利用者向け指針

この

附属書 は,本体に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。

A.1  EAN/UCC

アプリケーション識別子,FACT データ識別子の選択  利用者が EAN/UCC アプリケーシ

ョン識別子及び FACT データ識別子のうちいずれを選択するかは,通常,現行の業界規定で定義される。

製品及び輸送品の識別について取り決めを設ける場合には,取引上の慣例,必要な情報及び取引相手の

システム能力を考慮して,FACT データ識別子か EAN/UCC アプリケーション識別子を選択するのが望ま

しい。利用者は,次の指針を検討することもできる。

a)  EAN/UCC

アプリケーション識別子  EAN/UCC アプリケーション識別子の定義は,附属書 にあるよ

うに EAN/UCC アプリケーション識別子とこれに関連する定義及び内容が,国際取引並びに複数の業

種間取引のために設計された。

参考  詳しくは,附属書 を参照。

b)  FACT

データ識別子  FACT データ識別子リストにあるように,一般化したものとなっている。FACT

データ識別子の利用者には,業務の中で特定の FACT データ識別子を選定することが求められる。

A.2  EAN/UCC

アプリケーション識別子及び FACT データ識別子の運用  この規格では,二つの識別子グ

ループ,すなわち EAN/UCC アプリケーション識別子及び FACT データ識別子を認めている。利用者は,

取引相手とともに,いずれの識別子を用いるのか決定する必要がある。

すべての利用者組織が,一つのシステムにのっとって情報の流れが一本化されることを望んできた。し

かし,特徴,機能に違いの見られる二つのシステムが,これらに投資してきた利用者によって用いられて

おり,現行とは別のアプローチに切り換えたとしても,変更した結果得られるシステムの改善は必要なコ

ストに見合うものではないと思われる。

このような中,製造業者がすべての顧客ニーズを満たそうとすると,両方のシステムを運用せざるを得

なくなる。よって,このような業界にとっては,一方のシステムに基づくデータを他方のシステムに合わ

せて“対応させる”ことができるシステムの構築が不可欠である。さらに,EDIFACT(又はその他の電子

データ交換メッセージセット)の情報エレメントを利用者の注文及び配送に関する電子データへ置換しな

ければならない場合もある。

EAN/UCC

アプリケーション識別子及び FACT データ識別子は,

異なる理念に基づいて開発されたため,

完全な 1 対 1 の対応が不可能である。しかし,広範囲で使用可能な EAN/UCC アプリケーション識別子−

FACT

デ ー タ 識 別 子 間の 対 応 表 が , 用 意 さ れ て い る ( 例 : http://www.mhia.org/MH10/SC8/standards/DI

_to_AI.html

を参照)

。これらの対応表は,EAN/UCC アプリケーション識別子及び FACT データ識別子を

使用する状況にある企業にとって有益なものとなるであろう。


5

X 0531

:2003 (ISO/IEC 15418:1999)

参考  図 は,両識別子間の対応の考え方を示す概念図である。

  1  両識別子を使用する取引パートナ

主として流通業向けプロセスで

互いに業種の異なる取引先間のデータ交換は,識別子の変換が必要となる。
この目的で変換表が必要となる。

EAN/UCC

アプリケーション識別子及び FACT データ識別子の間では,

直接的な変換が成立しない場合又は完全には一致しない場合がある。 

EAN/UCC

アプリケーション識別

FACT 

デ ー タ 識 別

対 応

主として製造業向けプロセスで使用される。

少ない 
厳密 
比較的少ない 
しにくい

情報要素の種類
制限,定義 
情報要素の重複 
情報内容の区別のしやすさ

多い
寛容的 
多い 
しやすい

=取引パートナ


6

X 0531

:2003 (ISO/IEC 15418:1999)

附属書 1(参考)EAN/UCC アプリケーション識別子

この

附属書 は,本体に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。

この規定で記述されている EAN/UCC アプリケーション識別子内容の理解のため,以下に識別子の一覧

表を示す。この表は平成 13 年時点のものであり,最新の内容は財団法人流通システム開発センターに問い

合わせることが望ましい。

附属書   1  EAN/UCC アプリケーション識別子一覧

分類

ア プ リ ケ
ー シ ョ ン
識別子

識別子の定義・内容

フォーマット

シリアル・シッピング
コンテナコード(

1

)

00

商品を混載した段ボールに梱包番号を表示する場合,パレッ
ト積みされた段ボール全体に梱包番号を表示する場合及び

SCM

(Shipping Carton Marking)ラベルとして事前出荷明細通

知(ASN:Advanced Ship Notice)システムと連携利用する場
合に設定する。

n2+n18

01

チェックデジットを除いた共通商品コード(通常 JAN/EAN コ
ードと呼ぶ。

)の左端にパッケージインディケータ 1 けたを設

定し新規に,チェックデジット 1 けたをモジュラス 10 計算式

で算出した計 14 けたとする。

UPC

コードではチェックデジットを除いた UPC 11 けたの先

頭に“0”を付け,更に左端にパッケージインディケータ1け

たを設定し,新規にチェックデジット 1 けたをモジュラス 10
計算式で算出した計 14 けたとする。

n2+n14

グローバル・トレード
アイテム・ナンバー(

2

)

02

アプリケーション識別子“37”数量とだけ併用する。アプリ
ケーション識別子“01”と併用しない。

n2+n14

バッチ/ 
ロットナンバー

10

企業間での追跡識別のため供給者によって,設定された追跡
可能な番号。 
例  ロット番号,バッチ番号,加工処理番号。

n2+an...20

製造年月日 11

製造年月日 YYMMDD。 
例  “050707”製造年月日(5 年 7 月 7 日)。 
日付指定コードを規定する ANSI X12.3 のデータエレメント
番号 374 による。

n2+n6

支払期限日 12

支払期限日 YYMMDD。請求に基づく支払満期日。 
例  “051210”支払期限日(5 年 12 月 10 日)。

n2+n6

包装年月日 13

包装年月日 YYMMDD。 
例  “050710”包装年月日(5 年 7 月 10 日)。

n2+n6

販売期限日 15

販売期限日 YYMMDD。 
例  “050920”販売期限日(5 年 9 月 20 日)。

n2+n6

年月日

(

3

)

保証期限日 17

保証期限日 YYMMDD。有効(使用)期限,薬効期限,賞味期限。

例  “051010”有効期限(5 年 10 月 10 日)。

n2+n6

リニューアル商品 20

リニューアル商品,規格変更商品。 n2+n2


7

X 0531

:2003 (ISO/IEC 15418:1999)

附属書   1  EAN/UCC アプリケーション識別子一覧(続き)

分類

ア プ リ ケ
ー シ ョ ン
識別子

識別子の定義・内容

フォーマット

21

製品のライフタイム全体にわたって,製造業者が設定した連
続番号及びコード。 
例  製造シリアル番号,追跡可能番号,連絡管理の識別番号。

n2+an...20

22

米国医療産業情報標準化協議会(HIBCC:Health Industry

Business Communication Council

)の定義による利用。数量,日

付,バッチ  /ロットナンバー,リンクキャラクターを設定。

n2+an...29

23(

4

)

(過渡的に使用する)バッチ/ロットナンバー。 n3+an...19

240

製造業者が商品の規格,容量,重さなどを指定するために設
定する。 
例  技術変更,版,改訂。

n3+an...30

連続番号

241

発注者の指定による商品アイテムコード。 n3+an...30

250

製品のライフタイム全体にわたって製造業者が設定した第二
義的な連続番号。 
例  追跡可能番号,コンピュータ管理のシリアル番号。

n3+an...30

原材料参照番号

251

製造業者による製品の原材料の参照番号。 
例  食肉の枝肉の参照番号及び電気製品のリサイクル参照

番号。

n3+an...30

数量 30

数量,個数及び量。計測でき,かつ企業間で定義された数値。

 n2+n...8

310

正味重量(キログラム)

。 n4+n6

311

長さ及び 1 次元寸法データ(メートル)

。 n4+n6

312

幅,直径及び 2 次元寸法データ(メートル)

。 n4+n6

313

深さ,厚さ,高さ及び 3 次元寸法データ(メートル)

。 n4+n6

314

面積(平方メートル)

。 n4+n6

315

容量(リットル)

。 n4+n6

316

体積(立方メートル)

。 n4+n6

320

正味重量(ポンド)

。 n4+n6

321

長さ及び 1 次元寸法データ(インチ)

。 n4+n6

322

長さ及び 1 次元寸法データ(フィート)

。 n4+n6

323

長さ及び 1 次元寸法データ(ヤード)

。 n4+n6

324

幅,直径及び 2 次元寸法データ(インチ)

。 n4+n6

325

幅,直径及び 2 次元寸法データ(フィート)

。 n4+n6

326

幅,直径及び 2 次元寸法データ(ヤード)

。 n4+n6

327

深さ,厚さ,高さ及び 3 次元寸法データ(インチ)

。 n4+n6

328

深さ,厚さ,高さ及び 3 次元寸法データ(フィート)

。 n4+n6

329

深さ,厚さ,高さ及び 3 次元寸法データ(ヤード)

。 n4+n6

330

全体の重量(キログラム)

。 n4+n6

331

長さ及び 1 次元寸法データ(メートル換算)

。 n4+n6

332

幅,直径及び 2 次元寸法データ(メートル換算)

。 n4+n6

333

深さ,厚さ,高さ及び 3 次元寸法データ(メートル換算)

。 n4+n6

334

面積(メートル換算)

。 n4+n6

335

全体の容量(リットル換算)

。 n4+n6

336

全体の体積(メートル換算)

。 n4+n6

337

キログラム/平方メートル(圧力)

。 n4+n6

340

全体の重量(ポンド)

。 n4+n6

計量単位(

5

)

341

長さ及び 1 次元寸法データ(インチ換算)

。 n4+n6


8

X 0531

:2003 (ISO/IEC 15418:1999)

附属書   1  EAN/UCC アプリケーション識別子一覧(続き)

分類

ア プ リ ケ
ー シ ョ ン
識別子

識別子の定義・内容

フォーマット

342

長さ及び 1 次元寸法データ(フィート換算)

。 n4+n6

343

長さ及び 1 次元寸法データ(ヤード換算)

。 n4+n6

344

幅,直径及び 2 次元寸法データ(インチ換算)

。 n4+n6

345

幅,直径及び 2 次元寸法データ(フィート換算)

。 n4+n6

346

幅,直径及び 2 次元寸法データ(ヤード換算)

。 n4+n6

347

深さ,厚さ,高さ及び 3 次元寸法データ(インチ換算)

。 n4+n6

348

深さ,厚さ,高さ及び 3 次元寸法データ(フィート換算)

。 n4+n6

349

深さ,厚さ,高さ及び 3 次元寸法データ(ヤード換算)

。 n4+n6

350

面積(平方インチ)

。 n4+n6

351

面積(平方フィート)

。 n4+n6

352

面積(平方ヤード)

。 n4+n6

353

面積(平方インチ換算)

。 n4+n6

354

面積(平方フィート換算)

。 n4+n6

355

面積(平方ヤード換算)

。 n4+n6

356

正味重量(トロイ  オンス)

。 n4+n6

360

容量(クォート(1/4 ガロン=1.14  リットル)

。 n4+n6

361

容量(ガロン)

。 n4+n6

362

全体の容量(クォート)

。 n4+n6

363

全体容量(ガロン)

。 n4+n6

364

容量(立方インチ)

。 n4+n6

365

容量(立方フィート)

。 n4+n6

366

容量(立方ヤード)

。 n4+n6

367

全体の容量(立方インチ)

。 n4+n6

368

全体の容量(立方フィート)

。 n4+n6

計量単位(

5

)

369

全体の容量(立方ヤード)

。 n4+n6

数量 37

数量。アプリケーション識別子“02”とだけ併用される。 n2+n...8

金額

(各国通貨)

390n

各国通貨による支払金額の表示。 
例  “390n”(n:小数点以下 n けたを表示),支払金額可変

15

けた。

n4+n...15

金額

ISO 通貨コード)

391n

ISO

通貨コードによる支払金額の表示。

例  “391n”(n:小数点以下 n けたを表示),ISO 通貨コー

ド 3 けた,支払金額可変 18 けた。

n4+n3+n...18

計量商品金額

(各国通貨)

392n

計量商品の各国通貨による金額の表示。 
例  “392n (n:小数点以下 n けたを表示),金額可変 15 けた。

n4+n...15

計量商品金額

ISO 通貨コード)

393n

計量商品の ISO 通貨コードによる金額の表示。 
例  “393n”(n:小数点以下 n けたを表示),ISO 通貨コード

3

けた,金額可変 18 けた。

n4+n3+n...18

顧客発注番号 400

顧客の発注番号。商取引識別のため発注者によって設定され
る注文番号。

n3+an...30

商品託送番号 401

商品の託送番号。 n3+an...30

出荷識別番号 402

輸送単位の出荷識別番号。 n3+n17

追跡コード 403

ISO/IEC 646

による小荷物追跡コード。 n3+an...30


9

X 0531

:2003 (ISO/IEC 15418:1999)

附属書   1  EAN/UCC アプリケーション識別子一覧(続き)

分類

ア プ リ ケ
ー シ ョ ン
識別子

識別子の定義・内容

フォーマット

410

出荷先コード。納品場所を表し EAN・UCC グローバル・ロケ
ーション・ナンバー(GLN)を使用。

n3+n13

411

請求書送付先コード。EAN・UCC グローバル・ロケーション・
ナンバー(GLN)を使用。

n3+n13

412

商品仕入先コード。EAN・UCC グローバル・ロケーション・
ナンバー(GLN)を使用。

n3+n13

413

EAN

・UCC グローバル・ロケーション・ナンバー(GLN)に

よる出荷であることを示す。

n3+n13

414

物理的な場所識別コード。EAN・UCC グローバル・ロケーシ
ョン・ナンバー(GLN)を使用。

n3+n13

グローバル・ロケーシ
ョン・ナンバー

415

請求書発行元コード。EAN・UCC グローバル・ロケーション・

ナンバー(GLN)を使用。

n3+n13

国内の送り先

所在地コード

420

一つの郵便機関内の出荷先郵便コード。郵便機関によって,

規定された送り先所在地コード。米国は 5 けた又は 9 けたの

ZIP

コード。カナダでは 6 けたの郵便番号。英国では 6 又は 7

けたの郵便番号。

n3+an..20

海外の送り先

所在地コード

421

3

けたの ISO 3166 国別番号が付いた,

出荷先国際郵便コード。

郵便機関によって,規定された送り先所在地コード。米国で

は,5 けた又は 9 けたの ZIP コード。カナダでは,6 けたの郵
便番号。英国では 6 けた又は 7 けたの郵便番号。

n3+n3+an...9

ISO

原産国コード 422

ISO 3166

国別番号による商品の原産国コード。 n3+n3

商品加工国コード

(複数の場合)

423

商品の複数の加工処理国を表す,ISO 3166 国別番号。最大 5
か国まで。

n3+n3+nÿ12

商品加工国コード

(単独の場合)

424

商品の加工処理国を表す,ISO 3166 国別番号(1 か国だけ)

n3+n3

商品消費国コード 425

商品の消費国を表す,ISO 3166 国別番号。 n3+n3

商 品 全 体 処 理 国 コ ー

426

商品の生産から分解までの処理が,1 国内で実施されたこと

を表す ISO 3166 国別番号。 
例  肉牛の生産,飼育,屠畜,加工及び流通が 1 国内で実施

されたことを表す。複数国にまたがる場合は使用しな

い。

n3+n3

NATO

ストックナンバ

7001

NATO

管理のストックナンバー。

例  “7001”,NATO 供給分類コード 4 けた,承認国番号 2

けた及び連続番号 7 けた。

n4+n13

枝肉番号・カット規格

番号

7002

UN/ECE

規定による枝肉番号及びカット規格番号。

n4+anÿ30

屠畜施設・加工施設承

認番号

703

国家承認機関による,ISO 3166 国別番号が付いた,屠畜施設

承認番号及び加工施設承認番号。

n

=0   :屠畜施設

n

=1   :第 1 加工施設

n

=2∼9:第 2∼第 9 加工施設

例  “7030”,日本の国別番号“392”,屠畜施設承認番号可

変 27 けた。

n4+n3+anÿ27

計量単位 8001

ロール状の製品の幅,長さ,コア直径,方向及び継ぎ目。 n4+n14


10

X 0531

:2003 (ISO/IEC 15418:1999)

附属書   1  EAN/UCC アプリケーション識別子一覧(続き)

分類

ア プ リ ケ
ー シ ョ ン
識別子

識別子の定義・内容

フォーマット

携帯電話連続番号 8002

携帯電話製造業者のための,電子シリアル番号。略称 CMTI:

Cellular Mobile Telephone Identifier

。米国電子機械工業会規格

EIA 624

参照。

n4+an...20

返品管理番号 8003

返品要求によって返送する場合の管理番号。 
例  グローバル・トレード・アイテム・ナンバー14 けた,梱

包番号可変 16 けた。

略称 GRAI:Global Returnable Asset Identifier

n4+n14+an...1

6

一般的な連続番号 8004

EAN

・UCC  シリアル番号。略称 GIAI:Global Individual Asset

Identifier

n4+anÿ30

単価表示 8005

計量商品に対する単価表示。 n4+n6

構成部品の管理番号 8006

構成部品 及び部 材を管理 す る番号。 略称 GCTIN: Global

Component of a Trade Item Number

n4+n14+n2+n

2

国 際 銀 行 ア カ ウ ン ト
番号

8007

ISO 3166

による,国際銀行アカウント番号。略称 IBAN:

International Bank Account Number

n4+anÿ30

製造日・製造時間 8008

商品の製造日及び製造時間。 
例  製造日 YYYYMMDD 製造時間 HHMM。

n4+n8+nÿ4

サービス関連番号 8018

サ ー ビ ス 関 連 番 号 。 略 称 GSRN : Global Service Relation

Number

n4+n18

支払参照番号 8020

請求書発行企業によって,設定された支払参照番号。 n4+anÿ25

8100

UCC/EAN-128

クーポン拡張コード。

例 UPC ナンバーシステム  キャラクタ 1 けた,申込番号 5

けた。

n4+n1+n5

8101

UCC/EAN-128

クーポン拡張コード。

例 UPC ナンバーシステム  キャラクタ 1 けた,申込番号 5

けた,有効年月 YYMM 4 けた。

n4+n1+n5+n4

クーポン拡張コード

8102

UCC/EAN-128

クーポン拡張コード。

例  “0”,UPC ナンバーシステム  キャラクタ 1 けた。

n4+n1+n1

FACT

データ識別子 90

a)

企業間の合意によって定義される,ISO 646 文字セットデ

ータ。

b)

生産財業界での FACT データ識別子を EAN/UCC アプリケ

ーション識別子に変換表記する場合は,データの先頭に
“90”を付けてアプリケーション識別子として取り扱う。

n2+anÿ30

内部使用 90∼99

企業間の合意によって定義される,ISO 646 文字セットデー
タ。

n2+anÿ30

a

英字

n

数字

例  n2

数字

固定 2 けた

an

英数字

例  an...30

英数字

可変 30 けた

注(

1

)

輸送単位を固有の梱包番号で識別するための識別子。

略称は,SSCC:Serial Shipping Container Code である。UCC/EAN-128 バーシンボルを使い,アプリケーション

識別子“00”で定義されるパッケージタイプ 1 けた,JAN メーカコード 9 けた,出荷梱包番号 7 けた,チェッ

クデジット 1 けたの計 18 けたをいう。

(

2

)

略称は,GTIN:Global Trade Item Number である。

(

3

)

年と月だけ表示する場合は YYMM とし,DD は“00”に設定する。

(

4

)

けた数を表示するために,X(1 けた)を追加する。 
けた数 (an...19) は,次の計算式から X を算出し,(23X)  と設定する。


11

X 0531

:2003 (ISO/IEC 15418:1999)

データ長さ=2X  + 1

バッチ/ロットナンバー  1234567 (7 けた)  の場合

7 = 2X

+ 1 →  X = (7−1)  ÷2    X= 3 従って  (233) 1234567  となる。

(

5

)

小数点データを表示するために,1 けた追加する。

例  重量 14.123 kg  を表示する場合,小数点以下 3 けたのデータなので,AI“310”を“3103”,14.123 kg  は小

数点なしの 14123,更にフォーマットは n6 けた固定なので先頭に“0”を付けて 014123 の 6 けたに設定す
る。長さ,幅,深さ,面積及び容積においても同じである。