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X 0121-1986

(1) 

目次

ページ

1.

  適用範囲

1

1.1

  一般事項

1

1.2

  図の使用

1

2.

  用語の意味

1

3.

  データ流れ図

2

4.

  プログラム流れ図

2

5.

  システム流れ図

2

6.

  プログラム網図

2

7.

  システム資源図

2

8.

  記号

3

8.1

  データ記号

3

8.1.1

  基本データ記号

3

8.1.2

  個別データ記号

3

8.2

  処理記号

4

8.2.1

  基本処理記号

4

8.2.2

  個別処理記号

4

8.3

  線記号

6

8.3.1

  基本線記号

6

8.3.2

  個別線記号

6

8.4

  特殊記号

7

9.

  用法

8

9.1

  記号の用法

8

9.2

  結合の用法

10

9.2.1

  線記号

10

9.2.2

  結合子

10

9.3

  特殊な用法

11

9.3.1

  二つ以上の出口

11

9.3.2

  反復表現

12

10.

  記号用途一覧

12


日本工業規格

JIS

 X

0121

-1986

情報処理用流れ図・プログラム網図・

システム資源図記号

Documentation Symbols and Conventions for Data, Program and

System Flowcharts, Program Network Charts and System Resources Charts

1.

適用範囲  この規格は,情報処理のための文書化において,次の図の中で用いる記号及びその用法を

規定する。

(1)

データ流れ図

(2)

プログラム流れ図

(3)

システム流れ図

(4)

プログラム網図

(5)

システム資源図

1.1

一般事項  一般事項は,次のとおりとする。

(1)

この規格は,情報処理のための文書化に使用する図を,上記の 5 種類の図に限定するものではない。

(2)

この規格は,ここで規定する図・記号の使用範囲を,上記の 5 種類の図に限定するものではない。

(3)

必要な場合は,この規格に矛盾しない細則を設けてもよい。

(4)

図・記号中に書く用字用語は,規定しない。

(5)

図・記号に付ける名前は,その図・記号の具体的内容を明確に表し,かつ一つの図の中で統一的に用

いる。

1.2

図の使用  図は,種々の詳しさの段階で用いる。その段階の数は,情報処理で扱う問題の大きさと

複雑さとに依存する。各段階は,種々の構成要素と,それら要素間の相互関係が全体として理解できるよ

うなものにする。典型的には,主要な構成要素を示す全システム図を,階層を成す一連の図の最上位とし,

下位の各段階の図は,

そのすぐ上位の図に示されている一つ又は幾つかの構成要素を一層詳しく記述する。

引用規格:

JIS X 0001

  情報処理用語

対応国際規格:

ISO 5807

  Documentation symbols and conventions for data, program and system flowcharts, program

network charts and system resources charts

2.

用語の意味  この規格で用いる主な用語の意味は,JIS X 0001(情報処理用語)によるほか,次のと

おりとする。

(1)

基本記号 (basic symbol)   処理やデータ媒体などの正確な性質や形状が明らかでないとき,又は実際

の媒体を描く必要のないときに用いる記号。


2

X 0121-1986

(2)

個別記号 (specific symbol)   処理やデータ媒体などの正確な性質や形状が明らかで,実際の媒体を描

く必要があるときに用いる記号。

(3)

流れ図 (flowchart)   問題の定義,分析又は解法の図的表現であって,データ流れ図,プログラム流

れ図及びシステム流れ図とする。

3.

データ流れ図  データ流れ図 (data flowchart) は,問題解決におけるデータの経路を表し,かつ使用す

る各種のデータ媒体と共に,処理手順を定義する。データ流れ図は,次のものからなる。

(1)

データの存在を示すデータ記号。データ記号は,

そのデータを記録する媒体を示すのに用いてもよい。

(2)

データに施される処理を示す処理記号。処理記号は,この処理を行う装置の機能を示すのに用いても

よい。

(3)

処理やデータ媒体の間のデータの流れを示す線記号。

(4)

データ流れ図を理解し,かつ作成するのに便宜を与える特殊記号。

備考  データ流れ図の定義により,処理記号の前後にはデータ記号がなければならない。データ流れ

図の始めと終わりは,データ記号となる(8.4 に規定する特殊記号は除く。

4.

プログラム流れ図  プログラム流れ図 (program flowchart) は,プログラム中における一連の演算を表

す。プログラム流れ図は,次のものからなる。

(1)

実際に行う演算を示す処理記号。論理条件に基づき,それに続く経路を定める記号も含む。

(2)

制御の流れを示す線記号。

(3)

プログラム流れ図を理解し,かつ作成するのに便宜を与える特殊記号。

5.

システム流れ図  システム流れ図 (system flowchart) は,システムの演算の制御及びデータの流れを

表す。システム流れ図は,次のものからなる。

(1)

データの存在を示すデータ記号。データ記号は,

そのデータを記録する媒体を示すのに用いてもよい。

(2)

データに施される演算を示したり,それに続く論理経路を定めたりする処理記号。

(3)

処理やデータ媒体の間のデータの流れを示したり,処理間の制御の流れを示したりする線記号。

(4)

システム流れ図を理解し,かつ作成するのに便宜を与える特殊記号。

備考  システム流れ図は,誤解のおそれがない場合には,流れ図と呼んでもよい。

6.

プログラム網図  プログラム網図  (program network chart)  は,プログラムを起動する経路及び関係す

るデータとの相互作用を表す。一つのプログラムは,プログラム網図中ではただ 1 回だけ描かれ,これに

対してシステム流れ図中では複数の制御の流れの中に現れてもよい。プログラム網図は,次のものからな

る。

(1)

データの存在を示すデータ記号。データ記号は,

そのデータを記録する媒体を示すのに用いてもよい。

(2)

データに施される演算を示す処理記号。

(3)

処理とデータとの間の流れや処理の起動を示す線記号。

(4)

プログラム網図を理解し,かつ作成するのに便宜を与える特殊記号。

7.

システム資源図  システム資源図  (system resources chart)  は,一つ又は一組の問題を解くのに適した

データや処理に関する機能単位の構成を表す。システム資源図は,次のものからなる。


3

X 0121-1986

(1)

入力装置,出力装置又は記憶装置を表すデータ記号。

(2)

処理装置,例えば中央処理装置やチャネルなどを表す処理記号。

(3)

入力装置,出力装置又は記憶装置と処理装置との間のデータ転送及び処理装置間の制御移行を表す線

記号。

(4)

システム資源図を理解し,かつ作成するのに便宜を与える特殊記号。

8.

記号  記号 (symbol) は,データ記号,処理記号,線記号及び特殊記号とする。

8.1

データ記号  データ記号 (data symbol) は,基本データ記号及び個別データ記号とする。

8.1.1

基本データ記号  基本データ記号  (basic data symbol)  は,次のとおりとする。

(1)

データ  データ (data) は,媒体を指定しないデータを表す。

(2)

記憶データ  記憶データ (stored data) は,処理に適した形で記憶されているデータを表す。媒体は指

定しない。

8.1.2

個別データ記号  個別データ記号  (specific data symbol)  は,次のとおりとする。

(1)

内部記憶  内部記憶 (internal storage) は,内部記憶を媒体とするデータを表す。

(2)

順次アクセス記憶  順次アクセス記憶 (sequential access storage) は,順次アクセスだけ可能なデータ

を表す。媒体としては,磁気テー,カートリッジテープ,カセットテープなどがある。

(3)

直接アクセス記憶  直接アクセス記憶  (direct access storage)  は,直接アクセス可能なデータを表す。

媒体としては,磁気ディスク,磁気ドラム,フレキシブルディスクなどがある。

(4)

書類  書類 (document) は,人間の読める媒体上のデータを表す。媒体としては,印字出力,光学的

文字読取り装置又は磁気インク読取り装置の書類,マイクロフィルム,計算記録,帳票などがある。

(5)

手操作入力  手操作入力 (manual input) は,手で操作して情報を入力するあらゆる種類の媒体上のデ

ータを表す。


4

X 0121-1986

例: オンラインけん盤,スイッチ,押しボタン,ライトペン,バーコード

(6)

カード  カード (card) は,カードを媒体とするデータを表す。

例: 磁気カード,マーク読取りカード

(7)

せん孔テープ  せん孔テープ (punched tape) は,せん孔テープを媒体とするデータを表す。

(8)

表示  表示 (display) は,人が利用する情報を表示するあらゆる種類の媒体上のデータを表す。

例: 表示装置の画面,オンラインインディケータ

8.2

処理記号  処理記号 (process symbol) は,基本処理記号及び個別処理記号とする。

8.2.1

基本処理記号  基本処理記号  (basic process symbol)  は,次のとおりとする。

(1)

処理  処理 (process) は,任意の種類の処理機能を表す。例えば,情報の値,形,位置を変えるよう

な定義された演算若しくは演算群の実行,又は次に続く幾つかの流れの方向の一つを決定する演算若

しくは演算群の実行を表す。

8.2.2

個別処理記号  個別処理記号  (specific process symbol)  は,次のとおりとする。

(1)

定義済み処理  定義済み処理 (predefined process) は,サブルーチンやモジュールなど,別の場所で定

義された一つ以上の演算又は命令群からなる処理を表す。

例: サブルーチン,モジュール

(2)

手作業  手作業 (manual operation) は,人手による任意の処理を表す。

(3)

準備  準備 (preparation) は,その後の動作に影響を与えるための命令又は命令群の修飾を表す。

例: スイッチの設定,指標レジスタの変更,ルーチンの初期設定


5

X 0121-1986

(4)

判断  判断 (decision) は,一つの入口と幾つかの択一的な出口をもち,記号中に定義された条件の評

価に従って,唯一の出口を選ぶ判断機能又はスイッチ形の機能を表す。想定される評価結果は,経路

を表す線に近接して書く[9.3.1(2)参照]

(5)

並列処理  並列処理 (parallel mode) は,二つ以上の並行した処理を同期させることを表す。

例: 次の図では,処理 A が終了するまで,処理 C,D,E,は開始できない。同様に処理 F は,処理

B, C, D

の終了を待たなければならない。しかし,処理 D は,処理 C の開始・終了に関係なく開

始又は終了してもよい。

(6)

ループ端  ループ端 (loop limit) は,二つの部分からなり,ループの始まりと終わりを表す。記号の

二つの部分は,同じ名前をもつ。テスト命令の位置に応じて,ループの始端又は終端の記号中に,初

期化,増分,終了条件を表記する。

備考1.  ループの始まりを表す部分をループ始端,ループの終わりを表す部分をループ終端という。

2.

ループ始端に終了条件がある場合は,テスト命令の位置がループの最初にあることを示し,

条件が成立したとき,同じループ名をもつループ終端へ飛ぶことを意味する。


6

X 0121-1986

3.

ループ端の短辺及び長辺を,図のように定める。

4.

ループ始端の短辺及びループ終端の長辺は入る流れ線だけが許され,ループ始端の長辺及び

ループ終端の短辺は,出る流れ線だけが許される。

8.3

線記号  線記号 (line symbol) は,基本線記号及び個別線記号とする。

8.3.1

基本線記号  基本線記号  (basic line symbol)  は,次のとおりとする。

(1)

線  線 (line) は,データ又は制御の流れを表す。流れの向きを明示する必要があるときは,矢先を付

けなければならない[9.2.1(2)参照]

また,見やすさを強調するときは,矢先を付けてもよい。

8.3.2

個別線記号  個別線記号  (specific line symbol)  は,次のとおりとする。

(1)

制御移行  制御移行 (control transfer) は,一つの処理から他の処理へ制御が即時に移行することを表

し,場合によっては,起動された処理が終了した後に,起動させた処理に直接復帰することも表す。

制御移行の種類,例えば,呼出し,取込み,事象生起を表す名前を,記号中に示してもよい。

(2)

通信  通信 (communication link) は,通信線によってデータを転送することを表す。

(3)

破線  破線 (dashed line) は,二つ以上の記号の間の択一的な関係を表す。

また,この記号は,注釈の対象範囲を囲むのにも用いる[8.4(3)参照]

1  択一的な幾つかの出力のうちの一つが処理の入力として使われている場合,又は,一つの出力

が択一的な処理への入力として使われている場合,これらの記号を破線によって結合する。


7

X 0121-1986

2:  繰り返して行う処理の継続中に,出力が次回の入力として使われる場合,その出力と入力を破

線によって結合する。

8.4

特殊記号  特殊記号 (special symbol) は,次のとおりとする。

(1)

結合子  結合子 (connector) は,同じ流れ図中の他の部分への出口,又は他の部分からの入口を表し

たり(9.2.2 参照)

,線を中断し他の場所に続けたりするのに用いる。対応する結合子は,同一の一意

な名前を含まなければならない。


8

X 0121-1986

(2)

端子  端子 (terminator) は,外部環境への出口,又は外部環境からの入口を表す。例えば,プログラ

ムの流れの開始若しくは終了,外部参照又はデータの転移を表す。

(3)

注釈  注釈 (annotation) は,明確にするために,説明又は注を付加するのに用いる。注釈記号の破線

は,関連する記号に付けるか,又は記号群を囲んでもよい。説明又は注は,範囲を示す記号の近くに

書く。

例: 

(4)

省略  省略(ellipsis:三つの点)は,図の中で記号の種類も個数も示す必要がない場合に,記号又は

記号の集まりの省略されたことを示し,線記号に対してだけ用いる。この記号は,特に図における回

数の定まらない繰返しのあることを示すのに応用する。

例: 8.2.2(6)ループ端参照。

9.

用法  図・記号の用法は,次のとおりとする。

9.1

記号の用法  各々の記号は,その中に書かれている機能記述とは関係なく,それが表す機能を形で

識別することを目的とする。

(1)

記号の配置  各々の記号は,均等に間隔をあけ,また各々の結合は,適度な長さの直線で書き,長い

線の数は,できるだけ少なくする。

(2)

記号の形  ほとんどの記号は,その中に機能記述を記入できる。実際に用いる記号は,この規格に示

されている形を手本としなければならない。特に,記号の形に影響を与えるような角度やその他の要


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X 0121-1986

素は,変えてはならない。また,記号はできる限り一様な大きさにしなければならない。

記号は,できるだけ水平に書く。やむをえない場合には,傾けてもよい。左右反転した形も同じ機

能を意味するが,使用しない方がよい。

(3)

記号内の機能記述  記号には,その機能を理解するための必要最低限の機能記述 (symbol text) を書く。

機能記述は,流れの方向とは無関係に,左から右へ,又は上から下へ書く。

例: 次の二つの図は,同じ機能を表す。

機能記述の量が多すぎて記号内に収まらない場合は,注釈記号を使用してもよい。注釈記号の使用

によって,流れが乱れたり分断されたりする場合は,機能記述を別の用紙に書き,記号と相互参照す

る。

(4)

記号識別子  記号識別子 (symbol identifier) は,文書の他の要素(例えばプログラムリスト)からの

参照の目的で,記号を識別するために記号に付与する名前とする。記号識別子を書くときは,記号の

左上に書かなければならない。

例: 

(5)

記号説明  記号説明 (symbol descriptor) は,システムの該当部分の機能の理解を助ける説明,補足説

明,相互参照,その他任意の情報とする。記号説明を書くときは,記号の右上に書かなければならな

い。

例: 

システム流れ図においては,通常,データ媒体を示す記号は,出力であると同時に入力でもある媒

体を表す。これらに対応する機能記述を分けて記述する必要がある場合は,出力としての機能記述は

記号の右上に,入力としての機能記述は右下に書かなければならない。


10

X 0121-1986

例: 

(6)

詳細表現  詳細表現 (detailed representation) は,横線付き記号 (striped symbol) すなわち横線の書き込

まれた処理又はデータの記号によって示す。横線付き記号は,もっと詳細な表現が同じ文書中の他の

場所に存在することを示す。横線付き記号は,記号内の上縁に近い部分に水平な線を引き,その線と

記号内の上縁との間に,その記号の詳細な表現を参照する名前を記入する。

詳細表現の最初と最後には,端子記号[8.4(2)参照]を使用する。最初の端子記号には,横線付き記

号に記入した参照用の名前を記入する。

例: 

9.2

結合の用法  結合の用法は,次のとおりとする。

9.2.1

線記号  線は,データ又は制御の流れを示す。

(1)

標準的な流れの方向  標準的な流れ (flow) の方向は,左から右へ,上から下へとする。

(2)

矢印の使用  矢印 (arrow) は,見やすくするために線に矢先を付けたものとする。流れが(1)で規定さ

れた方向でない場合,方向を示すために矢印を用いる。また,向きを明示する場合や合流点を示すの

に用いてもよい。

(3)

線の交差  線は互いに交差してもよいが,見やすくするためには避ける方がよい。

また,交差した点では,二つの線の間での方向の変更はできない。

(4)

線の合流  二つ以上の線を集めて一つの線に出してもよい。二つ以上の線が別の線に合流する場合は,

交差しているように見えることからくる混乱を防ぐため,ずらすものとする。

(5)

相互接続  通常,線は記号の左又は上から入り,右又は下から出る。流れ線は,その延長線が記号の

中心を通るように書く。

9.2.2

結合子  結合子の用法は,次のとおりとする。


11

X 0121-1986

(1)

線が交差したり,長くなりすぎたりするのを避ける必要がある場合,又は流れ図が 2 ページ以上に及

ぶ場合に限り,線を中断することができる。中断の始めの結合子を出結合子 (out-connector),終わり

の結合子を入結合子 (in-connector) と呼ぶ。

(2)

結合子には,注釈記号を用いてページ参照を示してもよい[8.4(3)参照]

9.3

特殊な用法  特殊な用法は,次のとおりとする。

9.3.1

二つ以上の出口  二つ以上の出口は,次のとおりとする。

(1)

一つの記号からの二つ以上の出口は,次のいずれかで表す。

(a)

その記号から他の記号へ複数本の線を出す。

例: 

(b)

その記号から 1 本の線を出し,必要な数だけ分岐させる。

例: 

(2)

一つの記号のそれぞれの出口には,条件及び関連する参照が識別できるように,論理経路を示す適切

な条件を書く。

1 


12

X 0121-1986

2 

9.3.2

反復表現  多数の写し,各種の印字形式の報告書,各種のせん孔形式のカードなど,複数の媒体や

ファイルを使用したり作成したりするのを示すため,適切な機能記述が記入された単一の記号の代わりに,

次の例に示すように,同じ記号を重ねて表してもよい。

重ねて書いた記号によって順序の意味を表す場合,その順序は,前(先頭)から後ろ(末尾)へ並べる。

線は,重ねて書いた記号のどの点から入っても出てもよいが,9.2.1(5)で示した要求条件を適用する。重

ねて書いた記号の優先度や順序は,線が入ったり出たりする点によって変えられることはない。

例: 

10.

記号用途一覧  記号とそれを用いる図との関係は,次のとおりとする。星印*は,その記号が対応する

図で用いられることを示す。


13

X 0121-1986

記号

記号の

名称

データ
流れ図

プログラム

流れ図

システム

流れ図

プログラム

網図

システム

資源図

データ記号 

  基本データ記号 

データ

[8.1.1(1)]

*

* * * *

記憶データ

[8.1.1(2)]

*   * * *

  個別データ記号 

内部記憶

[8.1.2(1)]

*   * * *

順次アクセス
記憶

[8.1.2(2)]

*   * * *

直接アクセス
記憶

[8.1.2(3)]

*   * * *

書類

[8.1.2(4)]

*   * * *

手操作入力

[8.1.2(5)]

*   * * *

カード

[8.1.2(6)]

*   * * *

せん孔テープ

[8.1.2(7)]

*   * * *

表示

[8.1.2(8)]

*   * * *


14

X 0121-1986

記号

記号の

名称

データ
流れ図

プログラム

流れ図

システム

流れ図

プログラム

網図

システム

資源図

処理記号 

  基本処理記号 

処理

[8.2.1(1)]

*

* * * *

  個別処理記号 

定義済み処理

[8.2.2(1)]

 * * *

手作業

[8.2.2(2)]

*

 *

準備

[8.2.2(3)]

*

* * *

判断

[8.2.2(4)]

 * * *

並列処理

[8.2.2(5)]

 * * *

ループ端

[8.2.2(6)]

ループ始端

ループ終端

 *  *

線記号 

  基本線記号 

[8.3.1(1)]

*

* * * *

  個別線記号 

制御移行

[8.3.2(1)]

    *

通信

[8.3.2(2)]

*   * * *

破線

[8.3.2(3)]

*

* * * *


15

X 0121-1986

記号

記号の

名称

データ
流れ図

プログラム

流れ図

システム

流れ図

プログラム

網図

システム

資源図

  特殊記号 

結合子

[8.4(1)]

*

* * * *

端子

[8.4(2)]

* *  *

注釈

[8.4(3)]

*

* * * *

省略

[8.4(4)]

*

* * * *

流れ図 JIS 改正原案委員会  構成表

氏名

所属

(主査)

菅      忠  義

学習院大学

(幹事)

東      基  衞

日本電気株式会社

大  隅      晃

沖電気工業株式会社

金  子  英  一

株式会社東芝

川  合      慧

東京大学

黒  田  寿  一

三菱電機株式会社

下  田  宏  一

日本ユニバック株式会社  →太田宗洋

土  居  範  久

慶應義塾大学  →山本喜一

杉  山  元  伸

日本電信電話公社

遠  山      澄

日本アイ・ビー・エム株式会社

中  村  真  和

株式会社日立製作所

長  野  宏  宣

日本電信電話公社

西  村  恕  彦

東京農工大学

松  原  友  夫

社団法人ソフトウェア産業振興協会

松  山  辰  郎

富士通株式会社

森  嶋  俊  一

三菱電機株式会社

吉  村      正

バロース株式会社

坂  井  喜  毅

工業技術院標準部

菅  原  淳  夫

財団法人日本規格協会