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T 8134

:2007

(1)

目  次

ページ

1

  適用範囲

1

2

  引用規格

1

3

  用語及び定義

1

4

  性能

2

4.1

  衝撃吸収性

2

4.2

  保持装置の強さ

2

4.3

  保持性(ロールオフ)

3

4.4

  視野

3

5

  構造

3

5.1

  基本構造

3

5.2

  附属品

3

6

  材料

3

7

  試験

3

7.1

  人頭模型

3

7.2

  前処理

4

7.3

  衝撃吸収性試験

4

7.4

  保持装置の強さ試験

8

7.5

  保持性(ロールオフ)試験

10

7.6

  視野の測定

12

8

  使用者に対する表示及び情報

12

8.1

  ヘルメットへの表示

12

8.2

  取扱説明書

13

附属書 A(規定)人頭模型へのヘルメットの装着方法

14

附属書 B(規定)基準人頭模型の種類(参照平面上方の形状及び寸法)

15

附属書 C(規定)基準人頭模型の種類(参照平面下方の形状及び寸法)

18


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まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,社団法人日本保安

用品協会(JSAA)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案として日本工業規格を改正すべきとの

申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS T 8134:1995 は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に

抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許

権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は

もたない。


日本工業規格

JIS

 T

8134

:2007

自転車用ヘルメット

Protective helmets for bicycle users

1

適用範囲

この規格は,自転車に乗るときに着用し,乗員及び同乗する幼児を頭のけがから保護又は傷害の程度を

軽減するための自転車用ヘルメット(以下,ヘルメットという。

)について規定する。

2

引用規格

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用

規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS D 1050

  自動車−衝撃試験における計測

JIS K 6253

  加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−硬さの求め方

3

用語及び定義

この規定で用いる主な用語及び定義は,次による。

3.1

ヘルメット

頭部に装着し,衝撃エネルギーを吸収して頭部傷害の危険を減少することを目的とするもので,少なく

とも帽体,衝撃吸収ライナ,保持装置及び着装体によって構成されるもの。

3.2

帽体

ヘルメットの外形を形作る部分。必ずしも強固な殻体でないものも含む。

3.3

衝撃吸収ライナ

帽体の内側に沿って取り付けられている,衝撃を吸収するための部材。

3.4

保持装置

あごひも,あごひもの取付部品,あごひもの長さ調節部品,あごひもの締結具などからなり,ヘルメッ

トを頭の適切な位置に保持するための装置。

3.5

着装体

帽体内部に取り付けられている,衝撃吸収ライナ及び保持装置以外のものの総称。

3.6

チンカップ


2

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ヘルメット使用者のあごの形に合わせて成形したもの。

3.7

人頭の基礎平面

外耳口(外耳道)及び眼球孔[眼か(窩)

]縁部を通る水平な平面。

3.8

人頭模型の基礎平面

人頭の基礎平面に相当する人頭模型の平面(

図 A.1 参照)。

3.9

参照平面

人頭模型の基礎平面に平行で,この基礎平面から人頭模型のサイズに応じて規定される,一定の距離を

おいて平行する作図上の平面(

図 A.1 参照)。

3.10

中央垂直軸

人頭模型の参照平面の前後・左右の中心を通る人頭模型の基礎平面に垂直な直線(

図 A.1 参照)。

3.11

中央矢(し)状面

人頭,人頭模型又は着用しようとするヘルメットの,中央垂直軸を通る左右に対称な垂直面。

3.12

ヘルメットの着用位置指標

人頭模型にヘルメットを装着させる際,ヘルメットの前縁部下端から参照平面までの垂直距離をいう。

この距離は,製造業者が各モデルの各サイズについて指定する(

附属書 参照)。

3.13

同乗する幼児

自転車の補助座席に同乗する就学前の児童。

3.14

試験範囲

衝撃試験範囲は,6 歳未満の幼児の使用の可否に応じて

図 1 a)及び図 1 b)に示した範囲でなければならな

い。

4

性能

4.1

衝撃吸収性

衝撃吸収性は,前頭部,後頭部,側頭部及び頭頂部を保護するものとする。7.3 によって試験を行ったと

き,人頭模型の重心の衝撃加速度は 2 940 m/s

2

 (300 G)

以下であり,かつ,1 470 m/s

2

 (150 G)

以上の衝撃加

速度の継続時間が 4 ms 以下でなければならない。

注記  衝撃加速度の規格値 2 940 m/s

2

及び 1 470 m/s

2

の後の括弧内の数値 G は,慣用的に用いられる

重力加速度の値を示す。

4.2

保持装置の強さ

保持装置の強さは,7.4 によって試験を行ったとき,最大伸びが 35 mm 以下であり,かつ,試験後に締

結具の解除が容易でなければならない。


3

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4.3

保持性(ロールオフ)

保持性(ロールオフ)は,7.5 によって試験を行ったとき,ヘルメットが人頭模型から脱落してはならな

い。

4.4

視野

視野は,7.6 によって試験を行ったとき,左右水平にそれぞれ 105°以上とする。

5

構造

5.1

基本構造

ヘルメットの基本構造は,頭部を保護するための帽体,衝撃吸収ライナ,着装体及び保持装置で構成さ

れ,耐久性をもち,通常の取扱いに耐えるものでなくてはならない。ヘルメットの部材(バイザー,リベ

ット,通気孔,サイズ調整部品,縁巻き,締結具など)は,通常の使用で使用者に傷害を与えることのな

いように設計・製造され,次の事項を満足しなければならない。

a)

ヘルメットの外表面は,

転倒時に路面との摩擦が著しく大きくならない材料で構成されており,また,

凸部又は段差がある場合には,面取りを行うことによって引っ掛かりにくい構造でなければならない。

b)

帽体が硬い材料である場合は,帽体の端部は鋭い角があってはならない。

c)

帽体内表面の突出物は,鋭い角がなく,かつ,硬い突出物は,すべて保護詰め物などによって頭に伝

わる衝撃が集中しない構造とする。

d)

あごひもの幅は,15 mm 以上でなければならない。

e)

あごひもにチンカップを取り付けてはならない。

f)

サイズ調整部品は,着用者が意図しないときに容易に外れたり,着用寸法が変化してはならない。

g)

帽体に固定されたスナップその他の硬い突出物(リベットの頭を除く。

)は,帽体外表面から 5 mm 以

上突き出してはならない。ただし,ヘルメットの着用性などを向上させることを目的とするものであ

って,かつ,容易に外れるものはこの限りではない。

h)

帽体外表面のリベットの頭は,2 mm 以上突き出してはならない。

i)

通気孔はあけてもよい。

5.2

附属品

附属品は,次による。

a)

ヘルメットには,夜間において自動車のヘッドライトなどの光を反射して容易に確認できる反射材な

どを取り付けてもよい。

b)

附属品が取り付けられる場合は,ヘルメットの安全性を損なってはならない。

6

材料

ヘルメットの製造に用いる材料は,通常の使用条件における太陽光線,温度,雨の暴露などによって著

しい変化を受けることがあってはならない。ヘルメットの皮膚に接触する部分は,汗又は化粧品の影響に

よって著しい機能の低下を受けない材料を用いなければならない。

7

試験

7.1

人頭模型

試験に使用する人頭模型は,

附属書 及び附属書 に規定する寸法特性並びに表 に適合しなければな

らない。


4

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表 1−人頭模型

ヘルメットの

大きさ

mm

人頭模型の

種類

人頭模型の

質量

kg

人頭模型の

大きさ

mm

人頭模型の重心

(参照平面下方の位置)

mm

                540

未満 A 3.1±0.10 500±5 11.1

540

以上 570 未満 E 4.1±0.12 540±5 11.9

570

以上 600 未満 J 4.7±0.14 570±5 12.7

600

以上 620 未満 M 5.6±0.16 600±5 13.3

620

以上 O

6.1

±0.18 620±5 13.7

注記 1  衝撃吸収性試験に用いる人頭模型は,低反響性マグネシウム合金製とする。 
注記 2  人頭模型の質量の規定は,衝撃吸収性試験に用いる人頭模型だけに適用する。 
注記 3  人頭模型の質量とは,加速度計,ボールソケット及び支持アームを含む質量を示す。 
注記 4  ガイドワイヤ誘導落下装置を使用する場合,支持アームの干渉を避けるための切欠きがあっ

ても差し支えない。

注記 5  人頭模型(ガイドワイヤ誘導落下装置を使用する場合は,支持アームを含む。)の重心は,中

央垂直軸上の

表 に示す位置を規準とし,その重心位置に加速度計を装着するものとする。

7.2

前処理

7.2.1

処理方法

試験に供する試料の各前処理は,次による。

a)

室温処理  ヘルメットを温度 23±5  ℃の条件に 4 時間以上保持する。

b)

高温処理  ヘルメットを温度 50

±

2

℃の条件に 4∼24 時間保持する。

c)

低温処理  ヘルメットを温度−10±2  ℃の条件に 4∼24 時間保持する。

d)

浸せき処理  ヘルメットを温度 25±5  ℃の水中に 4∼24 時間保持する。

7.2.2

前処理後の試験

それぞれの前処理後の試験は,次による。

a)

高温及び低温の前処理後の試験  高温及び低温の前処理後の試験は,通常,前処理槽から取り出した

後,室温で 2 分以内に開始して 5 分以内に終了する。5 分以上経過した場合には,超過時間 1 分につ

き 3 分間の割合で更に,各々の前処理をした後に試験を行うものとする。

b)

浸せき処理後の試験  浸せき処理後の試験は,前処理装置から試料を取り出した後,水切り時間を考

慮して,取り出した後 15 分間以上経過後,6 時間以内に行う。

7.3

衝撃吸収性試験

7.3.1

試験方法

衝撃吸収性試験は,ヘルメットの最大サイズ(サイズ調節方式にあっては,最大に調節したときの大き

さ)に応じて

表 によって選択した人頭模型を用い,7.2.1 の b)∼d)によって前処理をした各試料ごとに試

験を行う。

7.3.2

試験範囲(衝撃点の範囲)

試験範囲は,次による。

a)

衝撃点は,

附属書 によって人頭模型にヘルメットを装着したとき,ヘルメットの使用年齢範囲に応

じて

図 1 a)又は図 1 b)の試験範囲内とする。

なお,衝撃点は,ヘルメットの最大円周の 1/5 以上離れた試験範囲内の任意の 4 点とする。


5

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単位  mm

人頭模型の種類

a b c d e 

A

38 12.7 27 25 30

E

39 12.7 27 27 32

a)

  使用年齢範囲に 歳未満が含まれる場合

単位  mm

人頭模型の種類

a c e 

A 38

27

49

E 39

27

52

J 41

27

54

M 41

27

55

O 42

27

56

b)

  使用年齢範囲に 歳未満が含まれない場合

図 1−衝撃試験範囲

b)

ヘルメットの各衝撃点は,人頭模型の重心がアンビルの中心の鉛直線上にくるようにし,衝撃点にお


6

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けるアンビルと接触する面は,水平でなければならない。

なお,1 軸加速度計を使用する場合は,人頭模型を衝撃位置に置いたときに加速度計の感性軸と鉛

直線の角度が 5°以内とする。

7.3.3

試験手順

試験手順は,7.3.5 に規定する装置を用い,次による。

a)  7.3.2

で選択した衝撃点 4 点のうちの 2 点について,衝撃時の落下速度 5.42

1

.

0
0

+

 m/s

(落下高さ 1.50 m

に相当)で平面形鋼製アンビル上に落下させることによって衝撃を加えて,人頭模型の重心で衝撃加

速度を時間の関数として測定する。

b)

同様の装置を用いて 7.3.2 で選択した衝撃点 4 点のうち平面形鋼製アンビル上での衝撃を加えていない

2

点について,衝撃時の落下速度 4.57

1

.

0
0

+

 m/s

(落下高さ 1.06 m に相当)で半球形鋼製アンビル上に

落下させることによって衝撃を加えて,人頭模型の重心で衝撃加速度を時間の関数として測定する。

7.3.4

測定方法

測定方法は,次による。

ストライカの速度は,衝撃点から 1∼6 cm の任意の区間で 1 %の精度によって測定する。人頭模型の重

心の加速度は,7.3.5 e)に規定する装置によって測定,記録する。ただし,3 軸加速度計の場合は,合成加

速度を計測する。

7.3.5

試験装置

試験装置は,次による。

a)

主な試験装置

1)

台に堅固に固定したアンビル。

2)

自由落下誘導装置(3 軸加速度計用)又はガイドワイヤ誘導落下装置(1 軸加速度計用)のいずれか

を選択(

図 参照)。

3)

ヘルメットを装着した人頭模型を保持する装置。

4)

測定装置に接続した 3 軸又は 1 軸加速度計を取り付けた人頭模型。

b)

台は鋼材,コンクリート又はこれらの二つの材料を組み合わせたものとし,少なくとも 500 kg の質量

をもたなければならない。

なお,台は,試験の衝撃力によって,表面に目視可能な変形が生じないようなものでなければなら

ない。また,台及びアンビルは,測定に影響を与えるおそれのある共鳴振動数をもつものであっては

ならない。

c)

アンビルは,次による。

1)

平面形鋼製アンビルは,直径 130±3 mm の円形のものとする。

2)

半球形鋼製アンビルは,半径 50±2 mm のものとする。

d)

人頭模型を保持する装置は,次による。

1)

人頭模型の重心で行う加速度計の測定に影響がないもので,かつ,試験範囲内のいかなる点でも試

験できるものでなければならない。

2)

人頭模型保持装置は,衝撃速度が理論速度の 95 %以上になるようなものとする。

e)

加速度計及び測定装置の加速度計は,20 km/s

2

の加速度に損傷なく耐え,その質量は 50 g 以下で,次

の特性をもつもの。

1)

周波数特性は 10∼10 000 Hz において,許容誤差は±1 dB とする。

2)

最大測定値:20 km/s

2

以上


7

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3)

固有振動数:20 000 Hz 以上

4)

加速度計が接続される測定記録装置は,次の性能をもつものとする。

−  総合周波数特性は,JIS D 1050 に規定する周波数クラス 1 000 とする。ただし,0∼20 Hz の周波

数は含まない。

−  4.1 に規定する衝撃加速度の継続時間が正確に読み取れるものであり,衝撃波形を連続的に記録で

きるもの。

a)

  JIS K 6253

による。

a)

  軸加速度計用

図 2−衝撃吸収性試験装置(例)


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単位  mm

b)

人頭模型内部のボールソケットに加速度計を装着する。

b)

  軸加速度計用

図 2−衝撃吸収性試験装置(例)(続き)

7.4

保持装置の強さ試験

7.4.1

試験方法

保持装置の強さ試験方法は,次による。

a)

保持装置の強さ試験は,7.3 で選択したものと同寸法の人頭模型を用いて,7.2.1 の a)に規定する前処

理を行った後試験を行う。

b)

人頭模型へのヘルメットの装着は,あごひもを試験機の“あごひも掛け具”の下で,締結長さを調節

する。

c)

試験手順は,次による。

1)

あごひも掛け具を上げた状態にして,あごひもをあごひも掛け具の下で締め,あごひもが誘導棒と


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落下重錘を乗せたアンビルの質量を支えるようにする。このとき,あごひもの締結具があごひも掛

け具に接触しないようにする。

2)

あごひも掛け具のローラ中心が,人頭模型の参照平面下方約 130 mm に位置するように調節して負

荷装置を取り付け,落下重錘をアンビル上に載せた状態での位置を記録する。

3)

落下重錘を引き上げて,アンビル上面から発泡パッドの厚さも含めて 600±5 mm の高さから落下さ

せ,そのときの保持装置の最大伸びを測定する。また,重錘の落下後,容易に締結具の解除ができ

るかどうかを確認する。

なお,発泡パッドは,容積密度 40 kg/m

3

の発泡ポリエチレンとし,直径は,重錘とほぼ同等とす

る。また,厚さは,10±1 mm のものが適切である。

d)

測定  動的伸びの最大値を測定する。

7.4.2

試験装置

試験装置は,次による(

図 参照)。

a)

あごひも掛け具は,中心間距離 76±1 mm,直径 12.5±0.5 mm とし,自由に回転する二本の円筒形ロ

ーラとする。

b)

全質量は,落下重錘の質量 4±0.2 kg を含む誘導棒及び誘導棒取付品とし,11±0.5 kg とする。

c)

人頭模型を取り付けたヘルメットを保持する台。

d)

誘導棒は,重錘の落下高さ規定値(600 mm)以上の寸法を確保する。

e)

変位測定器を備え,変位量を読み取れるもの。


10

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図 3−保持装置の強さ試験装置(例)

7.5

保持性(ロールオフ)試験

7.5.1

試験方法

試験方法は,次による。

a)

保持性試験は,7.3 で選択したものと同寸法の人頭模型を使用する。ただし,サイズ調節ができるヘル

メットで,複数の人頭模型に装着できるものは,それぞれすべてのサイズの人頭模型を用いて 7.2.1

の a)の前処理を行った後,試験を行う。

b)

ヘルメットを

附属書 に従い,しっかりと人頭模型に装着する。

c)

落下重錘誘導装置の鋼製よりワイヤをヘルメット後部中央に接続し,ヘルメットの装着状態がずれて


11

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いないことを確認する。

d)

落下重錘を,175±5 mm の高さから落下させて試験する。

7.5.2

試験装置

試験装置は,次による(

図 参照)。

a)

中継リールと人頭模型との中心距離が 600 mm に調節できるものとする。また,中継リールと人頭模

型の参照平面との距離が 600 mm に調節できるものとする。

b)

落下重錘の質量は,10±0.1 kg とする。

c)

鋼製よりワイヤを含んだ落下重錘誘導装置の合計質量は,3±0.1 kg とする。

d)

落下重錘誘導装置の落下高さは,規定値(175 mm)以上の寸法を確保できるものとする。

e)

鋼製よりワイヤを中継するリールの直径は,100±5 mm とする。

f)

鋼製よりワイヤの直径は,3 mm 以上とする。

単位  mm

図 4−保持性(ロールオフ)試験装置(例)


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7.6

視野の測定

視野の測定は,

附属書 によってヘルメットのサイズに適合する人頭模型にヘルメットを装着したとき,

図 に示す範囲内に視野を妨げる部分がないことを確認する。ただし,大きさを調節できるものであって

複数の人頭模型に装着できるものは,それぞれすべての人頭模型で実施する。

注記  人頭模型の中央矢(し)状面について対称な二つの V 字型で,参照平面と

基礎平面の間にある部分。

この V 字形の各々は人頭模型の中央矢状面と少

なくとも 105°の角度をなし,かつ,りょう(稜)として直線 L K をもつ
垂直面によって定義する。

図 5−視野−水平方向

8

使用者に対する表示及び情報

8.1

ヘルメットへの表示

ヘルメットには,容易に消えない方法で,ヘルメットの内面又は外面の見やすい箇所に,次の事項を表

示する。

a)

規格番号

b)

自転車用ヘルメットである旨の表示

c)

“使用年齢範囲”又は“6 歳未満の幼児の使用の可否”

d)

製造業者,輸入業者などの名称又はその商標

e)

製造年月又は輸入年月

f)

生産国名

g)

大きさは,着装体の内側円周の寸法を cm 単位で示す。

なお,調節式のものは,その範囲を示す。

h)

注意事項


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1)

頭によく合ったヘルメットを着用する。

2)

あごひもは,正しく締める。

3)

ヘルメットは,正しくかぶり,あみだにかぶったりしない。

4)

一度でも大きな衝撃を受けたヘルメットは,外観に損傷がなくても使用しない。

8.2

取扱説明書

添付する説明書には,次の事項を記載しなければならない。

なお,一般消費者が理解できる大きさの文字及び図示によって明示する。

a)

取扱説明書を必ず読み,読んだ後保管する。また,子供用又は幼児用にあっては,保護者が読んで子

供によく説明する。

b)

用途(例えば,自転車用ヘルメット“幼児用”又は“学童用”など。

c)

使用上の注意事項

1)

使用年齢範囲に合ったヘルメットを着用する。特に,原動機付自転車及び自動二輪車に乗車すると

きには使用しない。

2)

頭によく合ったヘルメットを着用する。

3)

あごひもは,正しく締める。

4)

ヘルメットは正しくかぶり,斜めにかぶったりしない。

5)

一度でも大きな衝撃を受けたヘルメットは,外観に損傷がなくても衝撃吸収性能が低下しているの

で使用しない。

d)

大きさを調節できるものにあっては,調節の方法を記載する。

e)

ヘルメットの手入れに用いる洗剤,消毒剤,溶剤など及びその手入れの方法。

f)

製造業者,輸入業者又は販売業者の名称,住所並びに電話番号。


14

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附属書 A

規定)

人頭模型へのヘルメットの装着方法

序文

この附属書は,人頭模型へのヘルメットの装着方法について規定する。

A.1

人頭模型へのヘルメットの装着方法

表 によって選択した人頭模型に,垂直方向に標準として 50±2 N の荷重を加えた状態で,ヘルメット

の前縁が製造業者などの指示する着用位置指標  (h mm)(参照平面からヘルメット前縁までの高さ)に合致

するように装着して,保持装置によって固定する。

なお,製造業者などが着用位置指標を指示していない場合にあっては,ヘルメットの前縁が参照平面か

ら上方 12 mm となるように装着し,保持装置によって固定する。

単位  mm

人頭模型の種類

x y 

A

        24

        90

E

        26

        96

J

    27.5

   102.5

M

        29

      107

O

        30

      110

図 A.1−人頭模型


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附属書 B

規定)

基準人頭模型の種類(参照平面上方の形状及び寸法)

序文

この附属書は,基準人頭模型(参照平面上方の形状及び寸法)について規定する。

B.1

基準人頭模型の参照平面上方の形状及び寸法

基準人頭模型の参照平面上方の形状を

図 B.1 に,寸法を表 B.1B.5 に示す。

図 B.1−基準人頭模型の参照平面上方の形状

単位  mm


16

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表 B.1−基準人頭模型の参照平面上方の寸法(人頭模型 A

単位  mm

人頭模型 

0° 15° 30° 45° 60°

75°

90°

105°

120°

135°

150°

165°

180°

参照平面上
の高さ(y)

    0

88.0

86.5

83.0

75.5

70.0

67.0

66.5

69.5

73.5

78.5

84.0

87.0

88.0

20

88.5 84.5 82.5 75.5 70.0

67.0

66.5

69.5

73.5

78.5 84.0 87.0  87.0

40

80.0 79.5 79.0 72.0 67.5

65.0

64.5

67.0

71.0

76.0 80.5 82.0  81.5

50

75.0 75.0 74.5 68.5 63.5

61.0

60.5

63.5

67.0

72.0 76.0 77.0  77.0

60

68.0 68.0 67.5 62.5 57.5

55.5

55.0

58.0

61.5

66.0 70.0 70.0  70.5

70

56.0 56.0 56.5 53.0 49.5

47.0

47.0

49.0

53.0

57.0 61.5 61.04

61.0

80

37.0 37.5 37.0 36.5 35.5

34.0

34.0

36.0

39.5

44.5 48.0 49.0  48.5

85

23.0 24.0 23.0 22.0 22.0

23.0

24.0

24.5

29.5

33.5 36.0 36.5  37.0

注記  寸法 y:90 mm−頭部円周:500 mm

表 B.2−基準人頭模型の参照平面上方の寸法(人頭模型 E

単位  mm

人頭模型 

0° 15° 30° 45° 60°

75°

90°

105°

120°

135°

150°

165°

180°

参照平面上

の高さ(y)

0

94.5 93.0 90.0 82.0 76.5

73.5

73.0

76.0

80.0

85.0 91.0 94.0

94.5

20

92.5 91.5 89.0 82.0 76.5

73.5

73.0

76.0

80.0

85.0 90.5 93.5

94.0

40

87.0 87.5 85.0 79.5 74.5

71.0

71.5

74.0

77.5

82.5 88.0 89.0

89.0

50

82.5 83.0 81.0 76.0 71.0

68.0

68.0

70.5

74.0

79.5 83.5 84.5

84.5

60

6.5 76.5 75.5 71.0 66.5

63.5

63.5

66.0

69.5

74.0 78.5 79.0

79.0

70

66.5 66.5 66.5 63.0 59.0

56.5

56.5

58.5

62.0

66.5 70.5 71.0

71.0

80

52.0 52.0 52.0 50.0 47.5

46.0

46.5

48.0

51.0

56.0 59.5 60.0

60.0

85

41.5 41.5 41.5 40.5 39.5

39.0

39.5

41.0

44.0

48.0 51.5 52.0

52.0

90

28.0 28.0 28.5 28.5 28.5

29.0

30.0

31.0

34.0

37.5 41.5 42.0

42.0

95

10.0 10.0 10.0 10.0 10.0

10.5

11.0

12.0

13.5

15.0 16.0 16.0

16.0

注記  寸法 y:96 mm−頭部円周:540 mm

表 B.3−基準人頭模型の参照平面上方の寸法(人頭模型 J

単位  mm

人頭模型 

0° 15° 30° 45° 60°

75°

90°

105°

120°

135°

150°

165°

180°

参照平面上
の高さ(y)

    0

101.0

99.5

95.5

88.5

82.5

79.5

79.5

82.0

86.0

92.0

97.0

100.5

101.0

   20

 99.0

97.0

93.5

87.5

82.0

79.5

79.5

82.0

86.0

92.0

96.5

 99.5

100.0

   40

 93.0

92.5

90.0

85.5

80.0

77.5

77.5

80.5

84.0

89.0

93.0

 95.5

 95.5

   50

 90.0

89.0

87.0

83.0

77.0

74.5

75.0

77.5

81.0

86.0

90.0

 91.5

 91.5

   60

 84.0

83.0

81.5

78.0

73.0

70.0

71.0

73.0

77.0

81.0

85.5

 87.0

 87.0

   70

 76.0

75.5

74.0

71.0

67.0

65.0

66.5

67.0

71.5

75.0

79.0

 80.0

 80.0

   80

 65.0

65.0

64.0

61.0

58.5

56.0

57.0

59.0

62.5

66.5

69.5

 71.0

 71.0

   85

 58.0

58.0

56.5

54.5

52.0

50.0

51.0

52.5

56.5

60.5

64.5

 65.0

 65.0

   90

 48.5

48.0

47.0

45.5

43.5

43.0

44.0

46.0

49.5

54.0

57.0

 58.5

 58.5

   95

 37.0

36.5

35.0

34.0

33.0

33.5

34.5

36.0

39.0

43.0

46.5

 47.0

 47.0

  100

 20.0

20.0

19.5

19.0

18.5

18.5

19.0

20.5

23.5

27.5

31.0

 31.0

 31.0

注記  寸法 y:102.4 mm−頭部円周:570 mm


17

T 8134

:2007

表 B.4−基準人頭模型の参照平面上方の寸法(人頭模型 M

単位  mm

人頭模型 

0° 15° 30° 45° 60°

75°

90°

105°

120°

135°

150°

165°

180°

参照平面上
の高さ(y)

    0

106.0

104.0

101.0

93.5

87.0

84.5

84.0

86.5

91.0

96.0

102.0

106.0

106.0

   20

103.5

102.5

 99.5

93.0

87.0

84.5

84.0

86.5

91.0

96.0

101.5

105.5

105.5

   40

 99.0

 98.5

 96.5

90.5

85.0

82.5

82.0

84.0

88.5

93.5

 97.0

100.5

100.5

   50

 95.5

 94.5

 93.0

87.5

82.0

79.5

79.0

81.5

85.5

91.0

 94.0

 97.0

 97.0

   60

 89.5

 89.5

 88.0

83.0

77.5

75.0

75.0

77.0

81.5

86.5

 90.0

 92.0

 92.0

   70

 82.0

 82.0

 81.0

77.0

72.0

69.5

69.5

71.5

75.5

81.0

 84.0

 85.5

 85.5

   80

 71.5

 71.5

 71.0

68.0

64.0

61.5

61.5

64.0

67.0

72.0

 76.0

 77.0

 77.0

   85

 64.5

 64.5

 64.0

61.5

59.0

57.0

57.0

58.5

61.5

66.5

 71.0

 72.0

 72.0

   90

 56.5

 56.5

 56.5

55.0

53.0

51.5

51.5

53.0

56.0

60.5

 64.5

 66.0

 66.0

   95

 46.5

 46.5

 46.5

46.5

45.5

44.0

44.0

45.5

48.5

53.0

 57.5

 58.0

 58.5

  100

 32.0

 32.0

 32.0

33.0

34.0

34.0

34.5

35.5

38.5

43.0

 46.5

 47.0

 48.0

  105

 12.0

 12.0

 12.0

14.0

16.0

16.0

17.5

19.5

21.0

25.0

 29.5

 30.0

 30.0

注記  寸法 y:107.2 mm−頭部円周:600 mm

表 B.5−基準人頭模型の参照平面上方の寸法(人頭模型 O

単位  mm

人頭模型 

0° 15° 30° 45° 60°

75°

90°

105°

120°

135°

150°

165°

180°

参照平面上
の高さ(y)

    0

108.5

107.5

103.5

96.0

90.5

87.5

87.0

90.0

94.5

100.0

105.0

108.0

108.5

   20

106.5

105.5

103.0

96.0

90.5

87.5

87.0

90.0

94.5

100.0

105.0

108.0

107.5

   40

101.5

101.5

100.5

93.5

88.5

85.5

85.5

88.5

92.5

 98.0

103.0

103.0

103.5

   50

 98.0

 97.5

 97.0

90.5

85.5

82.5

83.0

85.5

90.0

 95.0

100.0

100.0

100.5

   60

 93.0

 93.0

 92.0

86.5

81.0

78.5

78.5

81.5

85.5

 90.5

 95.0

 95.0

 95.5

   70

 86.5

 86.5

 86.0

80.5

75.0

73.5

73.5

76.0

80.0

 85.0

 89.0

 89.0

 89.0

   80

 76.0

 76.5

 76.5

72.5

67.0

66.0

66.5

69.0

72.5

 77.0

 81.0

 80.5

 80.5

   85

 69.5

 69.5

 70.0

67.5

62.5

61.5

62.0

64.5

67.5

 72.5

 76.0

 76.0

 76.0

   90

 62.5

 62.5

 62.5

60.0

57.0

55.5

56.5

58.5

62.0

 67.0

 70.0

 70.0

 70.0

   95

 54.0

 54.0

 54.0

52.5

50.0

49.0

49.5

51.5

55.5

 60.5

 64.0

 64.0

 64.0

  100

 42.0

 41.5

 41.5

41.0

41.0

41.5

41.5

43.5

47.0

 52.0

 55.5

 55.5

 55.5

  105

 27.5

 27.0

 27.0

27.0

27.5

27.5

27.5

29.0

31.5

 36.0

 37.5

 38.0

 38.5

注記  寸法 y:110.2 mm−頭部円周:620 mm


18

T 8134

:2007

附属書 C 

規定)

基準人頭模型の種類(参照平面下方の形状及び寸法)

序文

この附属書は,基準人頭模型(参照平面下方の形状及び寸法)について規定する。

C.1

基準人頭模型の参照平面下方の形状及び寸法

基準人頭模型の参照平面下方の形状を

図 C.1 に,寸法を表 C.1C.5 に示す。

図 C.1−基準人頭模型の参照平面下方の形状


19

T 8134

:2007

表 C.1−基準人頭模型の参照平面下方の寸法(人頭模型 A

単位  mm

人頭模型 

0° 15° 30° 45° 60°

75°

90°

105°

120°

135°

150°

165°

180°

参照平面上
の高さ(h)

0

88.0 86.5 83.0 75.5 70.0

67.0

66.5

69.5

73.5

78.5 84.0 87.0

88.0

−11.1

88.0 86.5 82.5 74.5 68.5

66.0

66.0

68.5

72.0

77.0 81.5 84.5

85.0

−19.9  88.0 88.0 82.5 74.0 66.5

63.0

61.5

64.5

67.5

72.5 77.0 80.0

80.5

−30.6  88.0 89.5 81.0 71.5 65.0

62.0

56.0

58.0

61.5

66.5 71.0 73.5

84.0

−39.4  88.0 89.5 79.0 69.0 63.0

60.0

54.0

55.0

58.0

61.5 65.0 67.5

67.0

−52.5  88.0 89.5 77.0 67.0 60.5

54.0

51.5

52.0

53.5

56.5 59.0 60.0

58.5

−65.6  88.0 89.5 75.5 65.0 58.5

52.5

50.5

51.0

51.5

52.5 53.0 54.0

54.5

−74.4  88.0 89.5 73.5 62.5 58.0

51.0

50.5

51.0

51.5

52.5 53.0 54.0

54.5

−78.8  88.0  9.5  71.5 60.5 49.5

50.0

50.5

51.0

51.5

52.5 53.0 54.0

54.5

−84.4  88.0 89.5 69.5 47.5 49.5

50.0

50.5

51.0

51.5

52.5 53.0 54.0

54.5

−92.8  88.0 92.0 47.5 47.5 49.5

50.0

50.5

51.0

51.5

52.5 53.0 54.0

54.5

−19.0  47.0 47.0 47.5 47.5 49.5

50.0

50.5

51.0

51.5

52.5 53.0 54.0

54.5

注記  寸法 Z:11.1 mm−頭部円周:500 mm

表 C.2−基準人頭模型の参照平面下方の寸法(人頭模型 E

単位  mm

人頭模型 

0° 15° 30° 45° 60°

75°

90°

105°

120°

135°

150°

165°

180°

参照平面上
の高さ(h)

0

94.5 93.0 90.0 82.0 76.5

73.5

73.0

76.0

80.0

85.0 91.0 94.0

94.5

−11.9

94.5 93.0 88.5 79.5 73.0

70.5

70.5

73.0

77.0

82.5 87.0 90.5

91.0

−21.3  94.5 94.0 88.5 79.0 71.0

67.5

66.0

69.0

72.0

77.5 82.5 85.5

86.0

−32.8  94.5 95.5 86.5 76.5 69.5

66.5

60.0

62.5

66.0

71.0 76.0 78.5

79.0

−42.1  94.5 95.5 84.5 74.0 67.5

64.0

57.5

59.0

62.0

66.0 70.0 72.0

71.5

−56.2  94.5 95.5 82.5 71.5 64.5

57.5

55.5

55.5

57.0

60.5 63.0 64.0

63.0

−70.2  94.5 95.5 80.5 69.5 62.5

56.0

54.0

55.0

55.5

56.0 56.5 57.5

58.0

−79.6  94.5 95.5 78.5 67.0 62.0

54.5

54.0

55.0

55.5

56.0 56.5 57.5

58.0

−84.3  94.5 95.5 76.5 64.5 53.0

53.5

54.0

55.0

55.5

56.0 56.5 57.5

58.0

−90.4  94.5 95.5 74.5 51.0 53.0

53.5

54.0

55.0

55.5

56.0 56.5 57.5

58.0

−99.3  94.5 98.5 50.5 51.0 53.0

53.5

54.0

55.0

55.5

56.0 56.5 57.5

58.0

−127.4  50.0 50.0 50.5 51.0 53.0

53.5

54.0

55.0

55.5

56.0 56.5 57.5

58.0

注記  寸法 Z:11.9 mm−頭部円周:540 mm


20

T 8134

:2007

表 C.3−基準人頭模型の参照平面下方の寸法(人頭模型 J

単位  mm

人頭模型 

0° 15° 30° 45° 60°

75°

90°

105°

120°

135°

150°

165°

180°

参照平面上
の高さ(h)

     0

101.0

 99.5

95.5

88.5

82.5

79.5

79.5

82.0

86.0

92.0

97.0

100.5

101.0

−12.7  101.0

99.5 94.5 85.0 78.0

75.5

75.5

78.0

82.0

88.0 93.0

96.5

97.0

−22.7  101.0

100.5 94.5 84.5 76.0

72.0

70.5

73.5

77.0

83.0 88.0

91.5

92.0

−35.0  101.0

102.0 92.5 81.5 74.0

71.0

64.0

66.5

70.5

76.0 81.0

84.0

84.5

−45.0  101.0

102.0 90.0 79.0 72.0

68.5

61.5

63.0

66.0

70.5 74.5

77.0

76.5

−60.0  101.0

102.0 88.0 76.5 69.0

61.5

59.0

59.5

61.0

64.5 67.5

68.5

67.0

−75.0  101.0

102.0 86.0 74.0 67.0

60.0

57.5

58.5

59.0

60.0 60.5

61.5

62.0

−85.0  101.0

102.0 84.0 71.5 66.0

58.0

57.5

58.5

59.0

60.0 60.5

61.5

62.0

−90.0  101.0

102.0 81.5 69.0 56.5

57.0

57.5

58.5

59.0

60.0 60.5

61.5

62.0

−96.5  101.0

102.0 79.5 54.5 56.5

57.0

57.5

58.5

59.0

60.0 60.5

61.5

62.0

−106.0  101.0

105.0 54.0 54.5 56.5

57.0

57.5

58.5

59.0

60.0 60.5

61.5

62.0

−136.0

 53.5

 53.5

54.0

54.5

56.5

57.0

57.5

58.5

59.0

60.0

60.5

 61.5

 62.0

注記  寸法 Z:12.7 mm−頭部円周:570 mm

表 C.4−基準人頭模型の参照平面下方の寸法(人頭模型 M

単位  mm

人頭模型 

0° 15° 30° 45° 60°

75°

90°

105°

120°

135°

150°

165°

180°

参照平面上
の高さ(h)

     0

106.0

104.0

101.0

93.5

87.0

84.5

84.0

86.5

91.0

96.0

102.0

106.0

106.0

−13.3  106.0 104.0

98.5 88.5  81.5

79.0

79.0

81.5

85.5

92.0

97.0 100.5

101.5

−23.7

106.0

105.0

 98.5

88.0

79.5

75.0

73.5

76.5

80.5

86.5

 92.0

 95.5

 96.0

−36.5

106.0

106.5

 96.5

85.0

77.5

74.0

67.0

69.5

73.5

79.5

 84.5

 87.5

 88.0

−47.0

106.0

106.5

 94.0   82.5

75.0

71.5

64.0

66.0

69.0

73.5

 78.0

 80.5

 80.0

−62.6

106.0

106.5

 92.0

80.0

72.0

64.0

61.5

62.0

63.5

67.5

 70.5

 71.5

 70.0

−78.3

106.0

106.5

 90.0

77.0

70.0

62.5

60.0

61.0

61.5

62.5

 63.0

 64.0

 64.5

−88.7

106.0

106.5

 87.5

74.5

69.0

60.5

60.0

61.0

61.5

62.5

 63.0

 64.0

 64.5

−94.0

106.0

106.5

 85.0

72.0

59.0

59.5

60.0

61.0

61.5

62.5

 63.0

 64.0

 64.5

−100.7

106.0

106.5

 83.0

57.0

59.0

59.5

60.0

61.0

61.5

62.5

 63.0

 64.0

 64.5

−110.7

106.0

109.5

 56.5

57.0

59.0

59.5

60.0

61.0

61.5

62.5

 63.0

 64.0

 64.5

−142.0

 56.0

 56.0

 56.5

57.0

59.0

59.5

60.0

61.0

61.5

62.5

 63.0

 64.0

 64.5

注記  寸法 Z:13.3 mm−頭部円周:600 mm


21

T 8134

:2007

表 C.5−基準人頭模型の参照平面下方の寸法(人頭模型 O

単位  mm

人頭模型 

0° 15° 30° 45° 60°

75°

90°

105°

120°

135°

150°

165°

180°

参照平面上
の高さ(h)

     0

108.5

107.5

103.5

96.0

90.5

87.0

87.0

90.0

94.5

100.0

105.0

108.0

108.5

−13.7

108.5 107.5 101.5  91.5  84.0

81.0

81.0

84.0

88.0

94.5 100.0 108.5

104.5

−24.4

108.5

108.0

101.5

91.0

81.5

77.5

76.0

79.0

83.0

 89.0

 94.5

 98.5

 99.0

−37.6

108.5

109.5

 99.5

87.5

79.5

76.5

69.0

71.5

76.0

 81.5

 87.0

 90.5

 91.0

−48.4

108.5

109.5

 97.0

85.0

77.5

73.5

66.0

67.5

71.0

 76.0

 80.0

 83.5

 82.0

−64.5

108.5

109.5

 94.5

82.0

74.0

66.0

63.5

64.0

65.5

 69.5

 72.5

 73.5

 72.0

−80.6

108.5

109.5

 92.5

79.5

72.0

64.5

62.0

63.0

63.5

 64.5

 65.0

 66.0

 66.5

−91.4

108.5

109.5

 90.5

77.0

71.0

62.0

62.0

63.0

63.5

 64.5

 65.0

 66.0

 66.5

−96.8

108.5

109.5

 87.5

74.0

60.5

61.0

62.0

63.0

63.5

 64.5

 65.0

 66.0

 66.5

−103.8

108.5

109.5

 85.5

58.5

60.5

61.0

62.0

63.0

63.5

 64.5

 65.0

 66.0

 66.5

−114.0

108.5

113.0

 58.0

58.5

60.5

61.0

62.0

63.0

63.5

 64.5

 65.0

 66.0

 66.5

−146.2

 57.5

 57.5

 58.0

58.5

60.5

61.0

62.0

63.0

63.5

 64.5

 65.0

 66.0

 66.5

注記  寸法 Z:13.7 mm−頭部円周:620 mm