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T 5503 : 2001

(1) 

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する工業標準化法第 12 条第 1 項の規定に基づき,日本

歯科材料工業協同組合 (JDMA) から工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日

本工業標準調査会の審議を経て,厚生労働大臣が改正した日本工業規格である。これによって,JIS T 5503 :

1993

は改正され,この規格に置き換えられる。

今回の改正で,国際規格に整合した日本工業規格を作成するため,ISO 2157 : 1992, Dental rotary

instruments

−Nominal diameters and designation code number を基礎として用いた。

この規格は歯科用回転器具の基本的規格の一つであり,JIS T 5501 中の“作業部又は頭部の呼び”を規

定したものである。


日本工業規格

JIS

 T 5503

: 2001

歯科用回転器具−寸法及び呼び

Dental rotary instruments

−Nominal sizes and designation

序文  この規格は,1992 年に第 3 版として発行された ISO 2157, Dental rotary instruments−Nominal diameters

and designation code number

を翻訳し,技術的内容を変更することなく作成した日本工業規格である。

1.

適用範囲  この規格は,歯科用バー,技工用スチール切削器具,技工用アブレーシブ研削器具,技工

用カーバイド切削器具,ダイヤモンド研削器具などの歯科用回転器具(以下,回転器具という。

)の作業部

(又は頭部)の直径の寸法及び呼びについて規定する。ただし,根管治療用器具を除く。

備考  この規格の対応国際規格を,次に示す。

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21 に基づき,IDT(一致している)

,MOD

(修正している)

,NEQ(同等でない)とする。

ISO 2157 : 1992

  Dental rotary instruments−Nominal diameters and designation code number (IDT)

2.

寸法及び呼び  回転器具の作業部の直径の寸法及び呼びは,表 による。


2

T 5503 : 2001

表 1  寸法及び呼び 

寸法

mm

寸法

mm

寸法

mm

呼び

R20

呼び

R20

呼び

0.5 005

2.5

2.5  025

10.0

100

0.6 006

2.7

027

11.2

112

0.7 007

  2.8  028

12.5

125

0.8 008

2.9

029

14.0

140

0.9 009

3.1

031

16.0

160

1.0 010

  3.15

031

18.0

180

1.2 012

3.3

033

20.0

200

1.4 014

3.5

035

22.4

224

1.6 016

  3.55

035

25.0

250

1.8 018

3.7

037

28.0

280

2.1 021

4.0

4.0  040

30.0

300

2.3 023

4.2

 042

4.5

4.5 045

4.7

 047

5.0

5.0 050

5.5

 055

 5.6 056

6.0

 060

 6.3 063

6.5

 065

7.0

 070

 7.1 071

7.5

 075

8.0

8.0 080

8.5

 085

9.0

9.0 090

9.5

 095

関連規格  JIS T 5201  歯科用バー

JIS T 5210

  歯科用回転器具−技工用アブレーシブ研削器具

JIS T 5501

  歯科用回転器具−番号表示法

JIS T 5502

  歯科用回転器具−試験方法

JIS T 5505-1

  歯科用回転器具−ダイヤモンド研削器具

第 1 部:ポイント−寸法,要求事項,表示及び包装

JIS T 5505-2

  歯科用回転器具−ダイヤモンド研削器具

第 2 部:ディスク

JIS T 5505-3

  歯科用回転器具−ダイヤモンド研削器具

第 3 部:粒度,呼び及びカラーコード

JIS T 5506-1

  歯科用回転器具−カッター

第 1 部:技工用スチール切削器具

JIS T 5506-2

  歯科用回転器具−カッター

第 2 部:技工用カーバイド切削器具


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T 5503 : 2001

JIS T 5506-3

  歯科用回転器具−カッター

第 3 部:技工用カーバイド切削器具−ミリング装置用

JIS Z 8601

  標準数

原案作成委員会  構成表

日本歯科材料工業協同組合 JIS 原案作成委員会  構成表

氏名

所属

(技術担当理事)

亀  水  忠  茂

亀水化学工業株式会社

(技術委員長)

窪  田  隆  夫

日本歯科材料工業協同組合

(第 1 規格部会長)

河  合  正  勝

株式会社松風

(議長)

安  達      浩

株式会社松風

(委員)

藤  澤  睦  雄

株式会社東洋化学研究所

渡  辺  一  弘

株式会社ジーシー

(用語部会長)

村  松  寛  昭

株式会社ジーシー

(事務局)

前  川  市  男

日本歯科材料工業協同組合

日本歯科医師会・器材部会材料規格委員会  構成表

氏名

所属

(委員長)

長谷川  二  郎

愛知学院大学歯学部歯科理工学

(副委員長)

庵  原  靖  之

社団法人日本歯科医師会

(委員)

小  田      豊

東京歯科大学歯科理工学

長谷川  晃  嗣

東京歯科大学歯科理工学

宮  川  行  男

日本歯科大学新潟歯学部先端研究センター

加  藤      勇

社団法人日本歯科医師会

梶  山      進

社団法人日本歯科医師会

河  合  正  勝

株式会社松風

野  原      建

石福金属興業株式会社

渡  辺  一  弘

株式会社ジーシー

社団法人日本歯科医師会・器材部会材料規格委員会原案作成者・関係者  構成表

梅  田  昭  夫

社団法人日本歯科医師会

三  宅  公  雄

社団法人日本歯科医師会

神  成  粛  一

社団法人日本歯科医師会

野  口  八九重

社団法人日本歯科医師会

小  倉  英  夫

社団法人日本歯科医師会

杉  山      勉

社団法人日本歯科医師会

勝  木  紘  一

日本歯科材料器械研究協議会

窪  田  隆  夫

日本歯科材料工業協同組合

安  達      浩

日本歯科材料工業協同組合

(事務局)

輿  石  嘉  弘

社団法人日本歯科医師会


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T 5503 : 2001

医療安全用具部会  歯科材料専門委員会  構成表

氏名

所属

(委員会長)

長谷川  二  郎

愛知学院大学歯学部

淺  井  康  宏

東京歯科大学

庵  原  靖  之

社団法人日本歯科医師会

飯  塚  恵  文

株式会社日本橋徳力松戸事業所

井  堂  孝  純

社団法人日本歯科医師会

梅  田  昭  夫

社団法人日本歯科医師会

小  倉  英  夫

日本歯科大学新潟歯学部

小  田      豊

東京歯科大学

梶  山      進

社団法人日本歯科医師会

勝  木  紘  一

日本歯科材料器械研究協議会

加  藤      勇

社団法人日本歯科医師会

河  合  正  勝

株式会社松風

窪  田  隆  夫

日本歯科材料工業協同組合

倉  田  幸  男

社団法人日本歯科医師会

佐々木  弥  生

厚生労働省医薬安全局医療機器審査管理官

田  中  文  夫

昭和薬品化工株式会社

中  嶌      裕

明海大学

西  川  泰  蔵

工業技術院標準部標準業務課環境生活標準化推進室

野  原      建

石福金属株式会社

三  宅  公  雄

社団法人日本歯科医師会

桃  井  保  子

鶴見大学

渡  辺  一  弘

株式会社ジーシー

(事務局)

宗  像  保  男

工業技術院標準部標準業務課環境生活標準化推進室