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T 0701

:2013

(1)

目  次

ページ

序文  

1

1

  適用範囲  

1

2

  用語,定義及び記号  

1

2.1

  用語及び定義  

1

2.1.1

  基本用語  

1

2.1.2

  コンタクトレンズパラメータ及びデザインに関する用語  

2

2.1.3

  非球面コンタクトレンズに関する用語  

11

2.1.4

  二重焦点及び多焦点コンタクトレンズに関する用語  

12

2.1.5

  強膜コンタクトレンズに関する用語  

13

2.1.6

  コンタクトレンズの材料特性に関する用語  

13

2.1.7

  着色コンタクトレンズに関する用語  

16

2.1.8

  製造方法に関する用語  

16

2.1.9

  包装及び表示に関する用語  

16

2.1.10

  コンタクトレンズの装用方法に関する用語  

16

2.2

  記号  

17

3

  材料の分類方法  

18

3.1

  分類名  

18

3.2

  接頭語  

19

3.3

  区分名  

19

3.4

  シリーズ名  

19

3.5

  グループ名  

19

3.5.0

  一般  

19

3.5.1

  含水材料のグループ名  

19

3.5.2

  非含水材料のグループ名  

19

3.6

  Dk レンジ  

20

3.7

  改質コード  

20

3.8

  表記方法  

20

附属書 JA(参考)JIS と対応国際規格との対比表  

22


T 0701

:2013

(2)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,一般社団法人日本

コンタクトレンズ協会(JCLA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本

工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,厚生労働大臣が改正した日本

工業規格である。

これによって,JIS T 0701:2005 は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。厚生労働大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。


日本工業規格

JIS

 T

0701

:2013

コンタクトレンズの用語及び材料の分類方法

Contact lenses-Vocabulary and classification system

序文 

この規格は,2006 年に第 1 版として発行された ISO 18369-1 及び 2009 年に発行された Amendment 1 を

基とし,技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。

なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一

覧表にその説明を付けて,

附属書 JA に示す。

適用範囲 

この規格は,コンタクトレンズの特性,製造方法,記号,分類方法及び医学・光学に関連した基礎的用

語及び材料の分類方法について,規定する。

注記  この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 18369-1:2006

,Ophthalmic optics−Contact lenses−Part 1: Vocabulary, classification system and

recommendations for labelling specifications 及び Amendment 1:2009(MOD)

なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1 に基づき,

“修正している”

ことを示す。

用語,定義及び記号 

注記 1  一つの用語欄に二つ以上の用語が併記してある場合は,順序に従って優先的に使用する。

注記 2  注で記載している用語は,眼科などで使用されている慣用的表現である。

2.1 

用語及び定義 

2.1.1 

基本用語 

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.1.1 

コンタクトレンズ  眼球面上に装用するように設計した,全ての眼用レ

ンズ。 
注記  この用語には,プラノ度数のコンタクトレン

ズも含む。

contact lens

2.1.1.2 

角膜コンタクトレ

ンズ 

こう(虹)彩直径ほどの全直径をもたない,角膜上

に装用されるように設計したコンタクトレンズ。

corneal contact lens

2.1.1.3 

強膜コンタクトレ

ンズ 

角膜前面と球結膜の大部分で装用されるように設

計されたコンタクトレンズ。

scleral contact lens

2.1.1.4 

レンチキュラーコ

ンタクトレンズ 

全直径よりも小さい前面光学部をもつコンタクト

レンズ。 
注記  この構造は,通常プラス度数コンタクトレン

ズの中心厚さを薄くするため又はマイナス

度数エッジ厚さを薄くするために用いられ
る。

lenticular contact lens


2

T 0701

:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.1.5 

コンタクトシェル  視力を補正するよう設計されていないコンタクト

レンズ。

contact shell

2.1.1.6 

強膜シェル 

強膜部をもつ硬質コンタクトシェル。 scleral

shell

2.1.1.7 

ハードコンタクト

レンズ 

最終形状及び通常の条件下で,支持なしに形状を保

持できるコンタクトレンズ。

rigid contact lens,   
hard contact lens

2.1.1.8 

ガス透過性ハード

コンタクトレン
ズ, 

RGP 

酸素がコンタクトレンズを透過するために必要な

成分を少なくとも一つ以上,かつ,十分な濃度でコ
ンタクトレンズポリマー中に含むハードコンタク
トレンズ。

rigid gas-permeable contact

lens,

RGP contact lens, 
hard gas-permeable contact

lens (deprecated)

2.1.1.9 

ソフトコンタクト

レンズ 

その形状を保持するために支持を必要とする,コン
タクトレンズ。

soft contact lens

2.1.1.10 

含水コンタクトレ

ンズ

1)

ハイドロゲルコン

タクトレンズ, 

ハイドロジェルコ

ンタクトレンズ 

20  ℃の標準生理食塩液中での平衡含水率が,10 %
以上の吸水性材料から作られたコンタクトレンズ。
注記  標準生理食塩液は,ISO 18369-3 に規定され

ている。

1)

  ソフトコンタクトレンズ(2.1.1.9)に含まれ

る。

hydrogel contact lens,   
hydrophilic contact lens

(deprecated)

2.1.1.11 

複合材料コンタク

トレンズ 

2 種類以上の異なった材料で構成されたコンタクト
レンズ。 
注記  例えば,薄層付きコンタクトレンズ,セグメ

ント融着コンタクトレンズ又は中心部が硬

く周辺部が柔らかいコンタクトレンズ。

composite contact lens

2.1.1.12 

表面処理コンタク

トレンズ 

主たる材料と異なる表面特性を付与するために,表

面を化学的に修飾したコンタクトレンズ。

surface treated contact lens

2.1.1.13 

二重焦点コンタク

トレンズ 

通常遠方視と近方視補正用との二つの光学部から
なる,多焦点コンタクトレンズ(2.1.4 参照)

bifocal contact lens

2.1.1.14 

多焦点コンタクト

レンズ 

異なる屈折力の,二つ以上の明らかに分割された領
域を備えるコンタクトレンズ(2.1.4 参照)

multifocal contact lens

2.1.1.15 

累進屈折力コンタ

クトレンズ 

屈折力がレンズの一部又は全体にわたって独立的
ではなく連続的に変化し,一つ以上の視距離範囲の

補正を与えるコンタクトレンズ(2.1.4 参照)

progressive power contact

lens,

varifocal power contact lens

2.1.1.16 

コンタクトレンズ

ケース, 

コンタクトレンズ

容器 

使用者がコンタクトレンズを眼から外したあと又

は一次包装から取り出したあとに,コンタクトレン
ズを保存する容器。

contact lens container,   
storage container,   
contact lens case,   
storage case

2.1.1.17 

オルソケラトロジ

ーレンズ 

装用することによって角膜形状を変化させ,良好な
裸眼視力を得るための屈折矯正手段として用いる
コンタクトレンズ。

orthokeratology lens

2.1.2 

コンタクトレンズパラメータ及びデザインに関する用語 

2.1.2.1 

一般用語 

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.2.1.1 

前面頂点屈折力 

近軸光線の前面頂点焦点距離の逆数(JIS T 7330 
照)

front vertex power

2.1.2.1.2 

後面頂点屈折力 

近軸光線の後面頂点焦点距離の逆数(JIS T 7330 

照)

back vertex power

2.1.2.1.3 

プラス度数コンタ

クトレンズ 

平行入射光(単一光学部へ入射する光)を実焦点に

収束させるコンタクトレンズ。

positive power contact lens, 
plus-power contact lens


3

T 0701

:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.2.1.4 

マイナス度数コン

タクトレンズ 

平行光(単一光学部へ入射する光)を虚焦点から発
散させるレンズ。

negative power contact lens, 
minus-power contact lens

2.1.2.1.5 

プラノコンタクト

レンズ 

後面頂点屈折力がゼロであるコンタクトレンズ。

plano contact lens,   
afocal contact lens

2.1.2.1.6 

涙液レンズ 

コンタクトレンズの後面光学部と角膜との間の液
体によってできるレンズ。 
注記  このレンズの液体は,通常涙液からなる。

liquid lens,   
fluid lens,   
tear lens,   
lacrimal lens

2.1.2.1.7 

光学部 

特定の光学的効果をもつコンタクトレンズの部分。
注記  この用語は単焦点の場合,“後面”又は“前

面”いずれかの接頭語で修飾されることがあ
る。交代視型二重焦点の場合,この用語は“遠

用”又は“近用”いずれかの接頭語で修飾さ
れる。同心円二重焦点の場合,この用語は“中
心”又は“周辺”という接頭語で修飾される

ことがある。

optic zone

2.1.2.1.8  

周辺部 

屈折効果をもたない,光学部の外側の寸法が指定さ
れた領域。

peripheral zone

2.1.2.1.9 

光学部偏位 

レンズ周辺部に対する光学部の偏位。強膜コンタク
トレンズには使用しない。

displacement of optic

2.1.2.1.10 

幾何学中心 

エッジを含む円の中心。 
注記  トランケート(2.1.8.4)されたコンタクトレ

ンズの幾何学中心は,エッジの円形部分を含
む円の中心とみなす。

geometric centre

2.1.2.1.11 

光学的偏心 

光学部又は中央光学部の幾何学中心以外の点に,光
学中心を置くこと。

optical decentration

2.1.2.1.12 

コンタクトレンズ

 

幾何学中心を通り,エッジを含む面に垂直な直線

図 参照)。

contact lens axis

2.1.2.1.13 

後面頂点 

レンズ軸上にあるコンタクトレンズ後面上の点

図 参照)。

back vertex

2.1.2.1.14 

頂点部球面 

後面頂点に接する仮想的球面。 
注記  頂点部球面の曲率半径は,最も小さい後面光

学部半径(又は後面中央光学半径若しくは非
球面コンタクトレンズの後面頂点部半径)と

同じ(

図 参照)。

vertex sphere

2.1.2.1.15 

サジタルデプス 

ある曲面の回転軸に対して垂直な弦(コード)から

対象とする曲面までの最大距離。

sagitta,  
sagittal depth, 
sagittal height

2.1.2.1.15.1 

全サジタルデプス  後面頂点からエッジを含む平面までのコンタクト

レンズ軸に沿った距離(

図 参照)。

overall posterior sagitta

2.1.2.1.16 

エッジ 

前面と後面とをつなぐコンタクトレンズの一部分。 edge

2.1.2.1.17 

エッジ形状 

コンタクトレンズ軸を含む平面における,エッジの
断面形状。エッジデザインともいう。

edge form,   
edge profile

2.1.2.1.18 

べベル 

一つの球面又は非球面カーブで,エッジに隣接して
いる後面周辺狭部。

bevel

2.1.2.1.19 

半径方向リフト 

コンタクトレンズ後面上の特定の点と頂点部球面
との間の,頂点部球面の曲率半径に沿って測定した
距離(

図 参照)。

radial lift


4

T 0701

:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.2.1.20 

半径方向エッジリ

フト 

コンタクトレンズ後面エッジ部上の点と頂点部球
面の間との,頂点部球面の曲率半径に沿って測定さ
れた距離(

図 参照)。

注記  これは,製造業者によって計算される値であ

り,エッジ加工工程によって変化することが
ある。

radial edge lift

2.1.2.1.21 

軸方向リフト 

後面上の特定の点と頂点部球面との間隔をコンタ
クトレンズ軸に平行に測った距離(

図 参照)。

axial lift

2.1.2.1.22 

軸方向エッジリフ

 

レンズ後面のエッジ上にある点と頂点部球面との
間隔をコンタクトレンズ軸に平行に測った距離(

2

参照)

注記  これは,製造業者によって計算される値で,

エッジ処理工程で変化することがある。

axial edge lift

2.1.2.1.23 

球面 

円の中心を含む軸の周りで円を回転させることに
よって形成された表面。 
注記  面形状による定義

spherical surface

2.1.2.1.24 

球面 

全方向の経線に対して同じ曲率半径をもつ非トー
リック表面。 
注記  曲率半径の分布による定義

spherical surface

2.1.2.1.25 

サジタル曲率半径  表面の特定の軸外の点におけるサジタル面の曲率

半径。 
注記 1  表面の特定の点における曲率半径は,その

点の法線と回転軸との交点までの距離と

等しい。

注記 2  サジタル面は,特定の点の表面に法線を含

んでいるが,正接面に垂直であることから

回転軸は含んでいない。

sagittal radius of curvature

2.1.2.1.26 

正接曲率半径 

表面の特定の軸外の点における正接面の曲率半径。
注記  正接面は,特定の点の表面の法線及び回転軸

の両方を含む。

tangential radius of curvature

2.1.2.1.27 

二段カーブコンタ

クトレンズ 

後面が二つの交差する球面部をもつコンタクトレ
ンズ。 
注記  ベベル内のカーブ数にかかわらず,ベベルは

一つの部分として扱う。

bi-curve contact lens

2.1.2.1.28 

三段カーブコンタ

クトレンズ 

三つの交差する球面部からなる後面をもつよう設
計されたコンタクトレンズ。 
注記  ベベル内のカーブ数にかかわらず,ベベルは

一つの部分として扱う。

tri-curve contact lens

2.1.2.1.29 

多段カーブコンタ

クトレンズ 

後面が四つ以上の交差する球面部からなるコンタ
クトレンズ。 
注記  ベベル内のカーブ数にかかわらず,ベベルは

一つの部分として扱う。

multi-curve contact lens

2.1.2.1.30 

非球面コンタクト

レンズ 

非球面形状の前面又は後面光学部をもつコンタク

トレンズ。

aspheric contact lens

2.1.2.1.31 

トーリックコンタ

クトレンズ

2)

トロイダル形状の前面及び/又は後面光学部をも

つコンタクトレンズ。 
注記  トーリックがレンズなどを形容する場合,ト

ロイダルは曲面などの形状を表し,光軸に垂

直な方向で曲率が異なる。

2)

  乱視用コンタクトレンズともいう。

toric contact lens


5

T 0701

:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.2.1.32 

両面トーリックコ

ンタクトレンズ 

前面及び後面の光学部にトロイダル形状をもつコ
ンタクトレンズ。 
注記  トーリックがレンズなどを形容する場合,ト

ロイダルは曲面等の形状を表し,光軸に垂直
な方向で曲率が異なる。

bi-toric contact lens

2.1.2.1.33 

トロイダル部 

曲率半径が,最大の面と最小の面との関係が互いに
垂直であるような表面。

toroidal zone

2.1.2.1.34 

周辺トーリックコ

ンタクトレンズ 

球面の後面光学部を囲む一つ以上のトロイダル形
状の後面周辺部をもつコンタクトレンズ。 
注記  トーリックがレンズなどを形容する場合,ト

ロイダルは曲面などの形状を表し,光軸に垂
直な方向で曲率が異なる。

toric periphery contact lens

2.1.2.1.35 

接合部 

二つの隣り合う部分の交差部。 
注記  前面及び後面の両方に適用する。

junction

2.1.2.1.36 

接線接合部 

隣接した領域の曲率が共通の接線をもつ接合部(

3

参照)

tangential junction

2.1.2.1.37 

移行部 

隣接した曲面間にある差異を平滑にするように修

正されている移行部(

図 参照)。

transition,  
transition zone

2.1.2.1.38 

ブレンド 

一般的に後部の接合部(移行部)に適用され,隣接

した異なる曲率を磨き,滑らかにした接合部又は移
行部。

blend

2.1.2.1.39 

バラスト 

目の上のコンタクトレンズの効果的な回転軸安定
のための回転方向の非対称的な厚さの分布。 
注記  コンタクトレンズのバラストを達成する最

も一般的な方法は,基線から下方の垂直なプ
リズムの使用である。

ballast

2.1.2.1.40 

プリズムバラスト  目の上でコンタクトレンズを安定させるためのく

さび形状を作り出す垂直なプリズム。 
注記 1  垂直なプリズムは,垂直な上斜位か又は上

斜視を修正するためにも使用される。

注記 2  非対称的な厚さの分布は,重量の効果より

もむしろプリズムを組み込んだコンタク
トレンズの回転による軸の安定に役目を

果たす。

prism ballast

2.1.2.1.41 

くさび型コンタク

トレンズ 

目の上のコンタクトレンズの効果的な回転軸安定

又は上方安定レンズの中心安定化のため,回転方向
に非対称的な厚さ分布をもつコンタクトレンズ。 
注記  くさび形状を作製する方法は,コンタクトレ

ンズに基底下方垂直プリズムを導入するの
が一般的である。

wedge design

2.1.2.1.42 

スラブオフ 

一つ以上の別々の部分でレンズの前面周辺をエッ
ジに向かって薄くすること。 
注記  これは,通常コンタクトレンズの安定化を達

成するために用いられる。これは,バラスト
及びレンチキュラーコンタクトレンズ構造
とは異なる。

peripheral thinning,   
slab-off

2.1.2.1.43 

トランケーション  コンタクトレンズの一部が切除された後の,エッジ

が変更された部分(

図 参照)。

truncation

2.1.2.1.44 

レンズ孔 

コンタクトレンズを貫通する穴。 fenestra


6

T 0701

:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.2.1.45 

キャリア 

プラス又はマイナスレンチキュラーコンタクトレ
ンズの前面光学部までの周辺部分(

図 参照)。

注記  キャリアは,構造上マイナス,プラス又はパ

ラレルであり得るが,半径方向には対称的で
ある(2.1.2.1.462.1.2.1.48 参照)

carrier

2.1.2.1.46 

マイナスキャリア  エッジ厚さが接合部厚さより大きくなったキャリ

ア[

図 5 a)参照]。

negative carrier,   
minus carrier

2.1.2.1.47 

パラレルキャリア,
プラノキャリア 

エッジ厚さと接合部厚さとが等しくなるよう計算
されたキャリア[

図 5 b)参照]。

parallel carrier,   
plano carrier

2.1.2.1.48 

プラスキャリア 

エッジ厚さが接合部厚さより小さくなったキャリ
ア(

図 5 c)参照]。

positive carrier,   
plus carrier

1  コンタクトレンズ軸 
2  頂点部球面の中心 
3  後面頂点 
4  頂点部球面 
5  周辺接合部厚さ 
6  全サジタルデプス

図 1−三段カーブコンタクトレンズの例


7

T 0701

:2013

1  コンタクトレンズの前面 
2  コンタクトレンズの後面 
3  頂点部球面 
4  頂点部球面の中心 
5  接合部 
6  コンタクトレンズ後面上の特定の点 
    半径方向エッジリフト及び軸方向エッジリフトのために,エッジを特定した点 
7  軸方向リフト 
8  半径方向リフト

図 2−半径方向リフトと軸方向リフトとの違い


8

T 0701

:2013

1  両円の共通接線 
2  コンタクトレンズ軸 

接する接合部(T)をもつ二段カーブ。

後面周辺部は円弧(TE)をレンズ軸の周りで回転して
形成され,後面光学部は円弧(YT)をレンズ軸の周り
で回転して形成される。後面光学部の直径は 2×LT,全

直径は 2×EA,全サジッタは YA で表される。

1  ゾーン 1 
2  ゾーン 2 
3  ゾーン 1 及びゾーン 2 の元の接合部 
4  移行部の曲面半径 
5  移行部

図 3−接線接合部の例

図 4−コンタクトレンズの後面上の移行部の例

 

a)

  マイナスキャリア 

b)

  パラレルキャリア,プラノキャリア 

c)

  プラスキャリア 

1  光学部 
2  接合部 
3  エッジ

図 5−異なるタイプのキャリア


9

T 0701

:2013

2.1.2.2 

曲率半径に関する用語 

注記 1  コンタクトレンズ後面上の領域に関する半径は,ゼロから始まる数字の添字によって指定さ

れる(

例  r

0

。この添字は,コンタクトレンズの中心からエッジに向かって大きくなる(

1

参照)

注記 2  コンタクトレンズ前面に関する半径は二つの添字をもち,最初の部分は文字 a である。二番

目の部分は,ゼロから増加する番号である(

例  r

a2

注記 3  非球面部分の場合には,数学的方程式又は数式がその部分の曲率を表すために用いられる。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.2.2.1 

後面光学部曲率半

径, 

ベースカーブ 

単一屈折要素をもつ面の後面光学部の曲率半径。 
注記 1  トーリック部上では,二つの値がある。 
注記 2  コンタクトレンズで使用される“ベースカ

ーブ”は,眼鏡レンズ(JIS T 7330 参照)

で使用される用語と混同してはならない。

back optic zone radius,   
base curve radius

2.1.2.2.2 

後面中心光学部曲

率半径 

多焦点レンズの後面中央光学部の曲率半径。

back central optic zone radius

2.1.2.2.3 

後面周辺光学部曲

率半径 

多焦点レンズの後面周辺光学部の曲率半径。

back peripheral optic zone

radius

2.1.2.2.4 

後面周辺部曲率半

 

後面周辺部の曲率半径。 
注記  第一,第二,第三などが前に付くことがある。

back peripheral radius

2.1.2.2.5 

前面光学部曲率半

 

単一屈折要素をもつ面の前面光学部の曲率半径。

front optic zone radius

2.1.2.2.6 

前面中央光学部曲

率半径 

多焦点レンズの前面中央光学部の曲率半径。

front central optic zone radius

2.1.2.2.7 

前面周辺光学部曲

率半径 

多焦点レンズの前面周辺光学部の曲率半径

front peripheral optic zone

radius

2.1.2.2.8 

前面周辺部曲率半

 

前面周辺部の曲率半径。 
注記  第一,第二,第三などが前に付くことがある。

front peripheral radius

2.1.2.3 

直径に関する用語 

注記 1  だ円形の場合には,最大及び最小の寸法を測定する。

注記 2  トーリック部又はトーリック部に隣接するだ円部は,最も平らな経線上に特定された直径を

もつ。

注記 3  同心円の後面部をもつレンズの場合,この領域は最も内側部(Φ

0

)で始まるゼロからの添字

によって表される(

図 参照)。前面の場合,文字 a が常に数字の前にくる(例えば,Φ

a0

)。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.2.3.1 

全直径 

製品となったレンズの最大の外形寸法。 
注記  トランケートされたコンタクトレンズの場

合,短軸はトランケーション部の中点とコン
タクトレンズ軸とを通る直線とする。主軸は
短軸に垂直で,かつ,レンズ軸を通る直線と

する。

total diameter,   
overall diameter   

2.1.2.3.2 

光学部直径 

指定された光学部の最大直径。 
注記  周辺トーリックレンズの光学部は,通常だ円

形状をしている。

optic zone diameter

2.1.2.3.3 

後面光学部直径 

単一の光学成分をもつ面上の後面光学部の直径。 
注記  トーリック部上には,二つの値がある。

back optic zone diameter


10

T 0701

:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.2.3.4 

後面中心光学部直

 

同心円多焦点レンズの後面中央光学部の直径。

back central optic zone

diameter

2.1.2.3.5 

後面周辺光学部直

 

同心円多焦点レンズの後面周辺光学部の直径。

back peripheral optic zone

diameter

2.1.2.3.6 

後面周辺部直径 

後面周辺部の直径。 
注記  第一,第二,第三などが前に付くことがある。

back peripheral zone diameter

2.1.2.3.7 

前面光学部直径 

単一屈折要素をもつ面の前面光学部の直径。

front optic zone diameter

2.1.2.3.8 

前面中央光学部直

 

多焦点レンズの前面中央光学部の直径。

front central optic zone

diameter

2.1.2.3.9 

前面周辺光学部直

 

多焦点レンズの前面周辺光学部の直径。

front peripheral optic zone

diameter

2.1.2.3.10 

前面周辺部直径 

前面周辺部の直径。 
注記  第一,第二,第三などが前に付くことがある。

front peripheral zone diameter

2.1.2.4 

厚さに関する用語 

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.2.4.1 

幾何学中心厚さ 

幾何学中心でのコンタクトレンズの厚さ。 geometric

centre

thickness

2.1.2.4.2 

光学中心厚さ 

光学中心でのコンタクトレンズの厚さ。 
注記  この記号は,光学中心が幾何学中心と異なる

場合に使用する。

optical centre thickness

2.1.2.4.3 

調和平均厚さ 

次の式で算出される半径方向に対称なコンタクト
レンズの厚さ。

h

t

t

t

t

t

h

t

/

1

/

1

/

1

/

1

/

1

1

3

2

1

0

HM

⋅⋅

ここに,t

HM

  :調和平均厚さ

h+1 :レンズ幾何学中心から測定領

域の端までを一連の等表面積
の円環で分割した数

t

n

:分割した 番目の円環の平均

厚さ

harmonic mean thickness

2.1.2.4.4 

軸方向厚さ 

指定された位置で,レンズ軸に平行なコンタクトレ

ンズの厚さ。

axial thickness

2.1.2.4.5 

軸方向エッジ厚さ  エッジから指定された点での軸方向厚さ(図 

照)

axial edge thickness

2.1.2.4.6 

半径方向厚さ 

頂点部球面の中心を通り指定された点で,レンズと

交差する直線に沿って測ったレンズ厚さ。

radial thickness

2.1.2.4.7 

半径方向エッジ厚

 

エッジから指定された距離において前面に垂直に

測定されたコンタクトレンズの厚さ(

図 参照)。

例  t

ER

0.2

は,エッジから 0.2 mm のところで測定

された半径方向エッジ厚さを示す。

radial edge thickness

2.1.2.4.8 

キャリア接合部厚

 

キャリア接合部での半径方向の厚さ。 
注記  添字には関連する部分を示すために数字が

付けられる。

carrier junction thickness

2.1.2.4.9 

周辺接合部厚さ 

指定された接合部において測定されたコンタクト
レンズの半径方向厚さ。 
注記  添字には,関連する接合部を示すために数字

が付けられる(

図 参照)。

peripheral junction thickness


11

T 0701

:2013

1  コンタクトレンズ軸の前面 
2  頂点部球面 
3  後面頂点 
4  頂点部球面の中心 
5  コンタクトレンズ軸 
6  軸方向エッジ厚さ 
7  半径方向エッジ厚さ 
a  半径方向エッジ厚さは,通常エッジからの距離が,0.2∼0.8 mm の位置で測定される。

図 6−半径方向エッジ厚さと軸方向エッジ厚さとの違い

2.1.3 

非球面コンタクトレンズに関する用語 

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.3.1 

非球面部 

連続的に半径が変化する曲線を,コンタクトレンズ
軸を中心に回転することによって,生成させられた

形状をもつ表面。

aspheric zone

2.1.3.2 

両面非球面コンタ

クトレンズ 

非球面形状の前面及び後面光学部をもつコンタク

トレンズ。

bi-aspheric contact lens

2.1.3.3 

周辺非球面コンタ

クトレンズ 

一つ以上の後面周辺非球面部及び球面の後面光学
部をもつコンタクトレンズ。

aspheric periphery contact

lens

2.1.3.4 

非球面二段カーブ

コンタクトレン
 

後面が二つの交差する同心非球面部からなるコン
タクトレンズ。

aspheric bi-curve contact lens

2.1.3.5 

非球面三段カーブ

コンタクトレン
 

後面が三つの交差する同心非球面部からなるコン

タクトレンズ。

aspheric tri-curve contact lens

2.1.3.6 

非球面多段カーブ

コンタクトレン
 

後面が四つ以上の交差する同心非球面部からなる
コンタクトレンズ。

aspheric multi-curve contact

lens

a


12

T 0701

:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.3.7 

頂点部曲率半径 

頂点を取り囲む小領域において,非球面のサジタル
デプスとほぼ等しいサジタルデプスをもつ,非球面
の頂点部における曲率半径。

apical radius of curvature

2.1.4 

二重焦点及び多焦点コンタクトレンズに関する用語 

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.4.1  

加入屈折力, 
加入度数 

近用部の頂点屈折力と遠用部の頂点屈折力との差。 addition power,

addition,  
add power

2.1.4.2  

累進光学部 

表面屈折力を連続的に変化するように設計された
非球面部。

progressive optical zone

2.1.4.3  

同心円二重焦点コ

ンタクトレンズ 

二つの異なる屈折力の光学部をもち,その幾何学中
心が一致しているコンタクトレンズ(

図 参照)。

注記  これは,回折二重焦点レンズを除く。

concentric bifocal contact lens

2.1.4.4  

同心円多焦点コン

タクトレンズ 

一致する幾何学中心をもつ,二つ以上の異なる屈折

力の光学部をもつレンズ。

concentric multifocal contact

lens

2.1.4.5  

中心光学部 

同心円型二重焦点又は多焦点コンタクトレンズの,

最も内側の光学部。

central optic zone

2.1.4.6  

周辺光学部 

同心円多焦点コンタクトレンズの中心光学部を取
り巻く光学部。 
注記  二つ以上の周辺光学部が存在する。

peripheral optic zone

2.1.4.7  

中心遠用コンタク

トレンズ 

最大マイナス屈折力(又は最小プラス屈折力)が,

レンズの中心光学部にある老視を補正するように
設計された,多焦点又は累進屈折力コンタクトレン
ズ。

centre distance contact lens,   
CD contact lens

2.1.4.8  

中心近用コンタク

トレンズ 

最大プラス屈折力(又は最小マイナス屈折力)が,
レンズの中心光学部にある老視を補正するように

設計された,多焦点又は累進屈折力コンタクトレン
ズ。

centre near contact lens,   
CN contact lens

2.1.4.9  

ワンピース二重焦

点コンタクトレ
ンズ 

一つの材料だけから作られた二重焦点コンタクト
レンズ。

solid bifocal contact lens,   
one-piece bifocal contact lens, 
non-composite bifocal contact

lens

2.1.4.10  

ワンピース多焦点

コンタクトレン
 

一つの材料だけから作られた多焦点コンタクトレ
ンズ。

solid multifocal contact lens, 
one-piece multifocal contact

lens,

non-composite multifocal

contact lens

2.1.4.11  

セグメント融着コ

ンタクトレンズ 

異なった屈折率の材料から作られた多焦点コンタ
クトレンズ。

fused segment contact lens

2.1.4.12  

セグメント高さ 

コンタクトレンズ周辺の最下点で接する水平線か
ら上のセグメント先端までの垂直距離。 
注記  この寸法は,同心円及び回折多焦点コンタク

トレンズには適用されない。

segment height

2.1.4.13  

回折二重焦点コン

タクトレンズ 

遠方及び近方物体の網膜像を結像させるために,屈
折だけでなく回折も利用する,同時視型二重焦点コ
ンタクトレンズ。

diffractive bifocal contact lens


13

T 0701

:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.4.14  

同時視型二重焦点

コンタクトレン
 

異なった視距離に対して,主にレンズの動きに依存
しない性能で老視を補正するよう設計された二重
焦点コンタクトレンズ。 
注記  どう(瞳)孔領域を継続的に二つ以上の領域

で覆うことが意図されている。

simultaneous image

multifocal contact lens,

simultaneous vision contact

lens (deprecated)

2.1.4.15  

交代視型二重焦点

コンタクトレン
 

どう(瞳)孔前面の近用部又は遠用部いずれかの部
位へのレンズの動きによって主に老視を補正する
ように設計されたコンタクトレンズ(

図 参照)。

alternating image bifocal

contact lens,

translating bifocal contact lens,
alternating vision bifocal

contact lens (deprecated),

translating vision bifocal

contact lens (deprecated)

1  キャリア 
2  中心光学部 
3  周辺光学部

1  遠用光学部 
2  中心光学部 
3  トランケーション(2.1.2.1.43 参照) 
4  セグメント高さ

図 7種類の材料からなる同心円 

        二重焦点コンタクトレンズの表面

図 8−交代視型二重焦点コンタクトレンズの例

2.1.5 

強膜コンタクトレンズに関する用語 

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.5.1 

型取り強膜コンタ

クトレンズ 

装用者の目の鋳型から注形法によって鋳造製造さ
れた後面をもつ強膜コンタクトレンズ。

impression scleral contact lens

2.1.6 

コンタクトレンズの材料特性に関する用語 

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.6.1 

形状安定性 

ある期間コンタクトレンズが元の形状を維持する
度合い。

dimensional stability


14

T 0701

:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.6.2  

ガス透過係数 

コンタクトレンズ材料を透過するガスの単位厚さ,
単位面積,単位時間及び単位圧力差当たりの体積。

p

t

p

A

t

V

P

Δ

×

Δ

×

×

=

ここに,P  :ガス透過係数[cm

3

・cm/(cm

2

s・hPa)]

V  :透過した気体の体積(cm

3

t  :コンタクトレンズ材料の軸方

向厚さ(cm)

A  :透過面積(cm

2

p :圧力差(hPa) 
t

p

 :コンタクトレンズ材料が圧力

差のある状態に置かれた時間
(s)

gas permeability

2.1.6.3  

酸素透過係数 

特定条件下で,単位圧力差当たり,単位厚さのコン
タクトレンズ材料を透過する酸素流量。 
注記 1  酸素透過係数は,コンタクト材料では一般

的に使われるガス透過係数である。

注記 2  酸 素 透 過 係 数 は 10

11

(cm

2

/s)[mLO

2

/(mL・

hPa)]又は,10

11

(cm

3

O

2

・cm)/(cm

2

・s・hPa)の

いずれかの単位で表される。酸素透過係数
の単位は,単に“Dk 単位”と示されること
がある。

注記 3  ヘクトパスカルに代わる mmHg 単位の Dk

値は,ヘクトパスカルを用いて得られた値
に 1.333 22 を乗じる。

注記 4  酸素透過係数は,材料の物理的特性であっ

て,コンタクトレンズの形状,測定サンプ
ルの形状及び厚さによらない。

oxygen permeability

2.1.6.4  

酸素流量 

温度,試料厚さ,試料の両面の酸素分圧を含む特定
の条件下で,試料であるコンタクトレンズ材料を単

位時間に単位面積を通過する正味酸素量。 
注記  コンタクトレンズ材料の酸素流量の便利な

単位は μL/(cm

2

・s)。

oxygen flux

2.1.6.5  

酸素透過率 

特定条件下で,測定された試料の,酸素透過係数
Dk)を厚さ(t:cm)で除した値。 
注記 1  酸素透過率は 10

9

(cm/s)[mLO

2

/(mL・hPa)]

又は,10

9

(cm

3

O

2

)/(cm

2

・s・hPa)の単位で表

される酸素透過率の単位は,単に“Dk/

位”と示されることがある。

注記 2  ヘクトパスカルに代わる mmHg 単位の Dk/t

値は,ヘクトパスカルを用いて得られた値

に 1.333 22 を乗じる。

注記 3  透過係数とは異なり,酸素透過率は厚みに

依存する。したがって,コンタクトレンズ

又は測定サンプルの横断面形状に依存す
る。

oxygen transmissibility


15

T 0701

:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.6.6  

含水率 

ある特定の温度における,水和されたコンタクトレ
ンズに存在する水の量(質量分率として表される)

注記 1  この用語は含水材に関係する場合によく

使用される。

注記 2  含水率は,含水材の多くの物性に影響を与

えるだけでなく,コンタクトレンズとして

の様々なパラメータにも影響を与える。

water content

2.1.6.6.1  

低含水コンタクト

レンズ 

含水率が 10 %以上,50 %未満の含水性コンタクト

レンズ。

low water content contact lens

2.1.6.6.2  

中含水コンタクト

レンズ 

含水率が 50 %以上,65 %以下の含水性コンタクト

レンズ。

mid water content contact lens

2.1.6.6.3  

高含水コンタクト

レンズ 

含水率が 65 %を超える含水性コンタクトレンズ。

high water content contact

lens

2.1.6.7  

イオン性 

イオン性のモノマー(pH 7.2 において)を 1 %(モ
ル分率)を超えて含む。

ionic

2.1.6.8  

非イオン性 

イオン性のモノマー(pH 7.2 において)を 1 %(モ
ル分率)以下含む。

non-ionic

2.1.6.9  

分光透過率 

特定の波長において,コンタクトレンズが通過させ
る分光光量の,入射分光光量に対する比(JIS T 7330

参照)

spectral transmittance

2.1.6.10  

視感透過率 

入射する光束に対する,レンズを透過する光束の比

JIS T 7330 参照)

注記 1  この計算を行うためには重価係数を知る

ことが必要である。

注記 2  光源の特定が必要である(例  D65 又は A

光源)

注記 3  可視光の波長全体を平均した透過率は,次

の式で表される。

λ

λ

τ

τ

d

)

(

400

/

1

nm

780

nm

380

V

=

luminous transmittance

2.1.6.11  

紫外線吸収コンタ

クトレンズ 

クラス 1 又はクラス 2 のいずれか一方の仕様に適合
するコンタクトレンズ。 
注記  2.1.6.11.3 及び 2.1.6.11.4 参照。

UV-absorbing contact lens,   
UV-blocking contact lens,   
UV-filtering contact lens

2.1.6.11.1  

紫外線  

316∼380 nm の波長の放射光。 UVA

2.1.6.11.2  

紫外線  

280∼315 nm の波長の放射光。 UV

2.1.6.11.3  

クラス 

UVA の光線透過率が視感透過率の 10 %未満で,か
つ,UVB の光線透過率が視感透過率の 1 %未満であ
るコンタクトレンズ。

Class 1

2.1.6.11.4  

クラス 

UVA の光線透過率が視感透過率の 50 %未満で,か
つ,UVB の光線透過率が視感透過率の 5 %未満であ
るコンタクトレンズ。

Class 2

2.1.6.12  

接触角 

特定の条件下で,コンタクトレンズ材料,既知の液
体及び空気からなる三者の境界面において,接線の
交差によって形成される角度。 
注記  接触角は,気液界面及び液固界面の接線で形

成される。

contact angle

2.1.6.13  

前進接触角 

液体が,乾燥した固体表面に向かって移動している
ときに,生成される接触角。

advancing contact angle


16

T 0701

:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.6.14  

平衡接触角 

十分な時間,液体の固体表面を横切る動きがないと
きに,生成される接触角。

equilibrium contact angle

2.1.6.15  

後退接触角 

液体が,それまでぬれていた固体表面部分から,離
れていくときに生成される接触角。

receding contact angle

2.1.7 

着色コンタクトレンズに関する用語 

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.7.1  

着色コンタクトレ

ンズ 

特定又は意図した用途のために着色されたコンタ

クトレンズ。

tinted contact lens

2.1.7.2  

不透明着色コンタ

クトレンズ 

生来のこう(虹)彩色の全て又はほとんどを覆い隠

すために十分な色をもつコンタクトレンズ。 
注記  このようなコンタクトレンズ全てが完全に

不透明なものではない。

opaque tinted contact lens,   
eye-masking tinted contact

lens

2.1.7.3  

強調着色 

装用者の外見上のこう(虹)彩色を変化させるため
にコンタクトレンズに追加される着色。

enhancing tint

2.1.7.4  

識別用着色 

コンタクトレンズの視認性を改善させる意図でコ
ンタクトレンズに追加される着色。こう(虹)彩の

色にはっきりとした影響を与えることは意図され
ていない。

handling tint,   
visibility tint

2.1.8 

製造方法に関する用語 

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.8.1  

レースカットコン

タクトレンズ 

主として旋盤で材料を切除することによって製造

されるコンタクトレンズ。

lathe-cut contact lens,   
turned contact lens

2.1.8.2  

スピンキャストコ

ンタクトレンズ 

モノマー及び凹面型が,垂直軸を中心に回転する工

程で製造されるコンタクトレンズ。

spin-cast contact lens

2.1.8.3  

モールドコンタク

トレンズ 

主として型の中で製造されるコンタクトレンズ。

moulded contact lens

2.1.8.4  

トランケート 

非円形にするために,コンタクトレンズ周辺部の特
定の部分を切除すること。

truncate

2.1.9 

包装及び表示に関する用語 

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.9.1 

ブリスタパック 

くぼみをもつ薄い成形品に適切な材料で製品が密
閉される使い捨て容器。

blister pack

2.1.9.2 

一次包装 

コンタクトレンズを直接に覆う容器又は包装。

primary packaging, 
primary container

2.1.9.3 

使用期限 

最終包装製品の形態で,通常の又は指定された流通
下における保存条件において保存された場合に,製
品の有効性,安全性及び性能を保証できる期限。

expiration date, 
expiry date

2.1.10 

コンタクトレンズの装用方法に関する用語 

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.10.1  

使い捨てコンタク

トレンズ, 

ディスポーザブル

コンタクトレン
 

一度だけ使用するように意図した,コンタクトレン
ズ。 
注記  使い捨てコンタクトレンズの再使用は,意図

しておらず,眼から外した後は廃棄される。

disposable contact lens


17

T 0701

:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

2.1.10.2  

再使用可能コンタ

クトレンズ 

装用期間中に製造業者の指示に従って再使用のた
めに,再生処理することを意図したコンタクトレン
ズ。 
注記  再使用可能なコンタクトレンズの再生処理

には,通常,洗浄,消毒などが含まれる。

reusable contact lens

2.1.10.3 

交換期間 

製造業者が推奨するコンタクトレンズを廃棄する
までの期間。 
注記  交換期間は,レンズの使用開始から推奨され

た廃棄時期で決定される。

replacement frequency

2.1.10.3.1 

頻回交換コンタク

トレンズ 

2 週間又は 1 週間∼2 週間の間,終日装用し,その
後新しいコンタクトレンズに交換するコンタクト
レンズ。

frequent replacement contact

lens

2.1.10.3.2 

定期交換コンタク

トレンズ 

1 か月以上,3 か月までの間隔で,定期的に新しい
コンタクトレンズに交換するコンタクトレンズ。

planned replacement contact

lens

2.1.10.4  

コンタクトレンズ

装用方法 

医師によって指示されたコンタクトレンズの装用

方法。

contact lens wear modality

2.1.10.4.1  

終日装用 

覚せい(醒)している間だけコンタクトレンズが装

用されるコンタクトレンズの装用方法。

daily wear

2.1.10.4.2  

連続装用 

連続する覚せい(醒)している間及び睡眠している

間,コンタクトレンズが連続して装用されるコンタ
クトレンズの装用方法。

extended wear

2.1.10.5  

整容コンタクトレ

ンズ, 

コスメティックコ

ンタクトレンズ,

色つきコンタクト

レンズ 

特に眼の外見を変更,又はマスクするためにデザイ
ンされたコンタクトレンズ。 
注記  このレンズには,治療用コンタクトレンズ,

視力補正用及び非視力補正用コンタクトレ
ンズが存在する。

cosmetic contact lens

2.1.10.6  

整容コンタクトシ

ェル 

特に眼の外見を変更,又はマスクするためにデザイ
ンされたコンタクトレンズシェル。 
注記  整容シェルは,治療用の目的でも使用可能で

ある。

cosmetic contact shell

2.1.10.7  

治療用コンタクト

レンズ, 

バンデージコンタ

クトレンズ, 

保護用コンタクト

レンズ 

眼組織の正常性の保護,保持又は回復の補助のため

に使用するように設計されたコンタクトレンズ。 
注記  このタイプのコンタクトレンズは,屈折要素

を含むように設計されることがある。

bandage contact lens,   
protective contact lens,   
therapeutic contact lens

2.1.10.8  

トライアルコンタ

クトレンズ 

装用者に適切なコンタクトレンズパラメータを,選
択する目的のためだけに使用されるコンタクトレ
ンズ。

trial contact lens,   
diagnostic contact lens

2.2 

記号 

一般的に使用する記号を,

表 に示す。


18

T 0701

:2013

表 1−記号 

記号

用語

番号

r

0

後面光学部曲率半径,ベースカーブ

2.1.2.2.1 

後面中心光学部曲率半径

2.1.2.2.2 

r

1

r

2

後面周辺光学部曲率半径

2.1.2.2.3 

後面周辺部曲率半径

2.1.2.2.4 

r

a0

前面光学部曲率半径

2.1.2.2.5 

前面中央光学部曲率半径

2.1.2.2.6 

r

a1

r

a2

前面周辺光学部曲率半径

2.1.2.2.7 

前面周辺部曲率半径

2.1.2.2.8 

Φ

0

後面光学部直径

2.1.2.3.3 

後面中心光学部直径

2.1.2.3.4 

Φ

1

Φ

2

後面周辺光学部直径

2.1.2.3.5 

後面周辺部直径

2.1.2.3.6 

Φ

a0

前面光学部直径

2.1.2.3.7 

前面中央光学部直径

2.1.2.3.8 

Φ

a1

Φ

a2

前面周辺光学部直径

2.1.2.3.9 

前面周辺部直径

2.1.2.3.10 

Φ

T

全直径

2.1.2.3.1 

t

A

軸方向厚さ

2.1.2.4.4 

t

EA

軸方向エッジ厚さ

2.1.2.4.5 

t

CJ

キャリア接合部厚さ

2.1.2.4.8 

t

C

幾何学中心厚さ

2.1.2.4.1 

t

O

光学中心厚さ

2.1.2.4.2 

t

HM

調和平均厚さ

2.1.2.4.3 

t

PJ

周辺接合部厚さ

2.1.2.4.9 

t

R

半径方向厚さ

2.1.2.4.6 

t

ER(x)

半径方向エッジ厚さ

2.1.2.4.7 

l

A

軸方向リフト

2.1.2.1.21 

l

EA

軸方向エッジリフト

2.1.2.1.22 

l

R

半径方向リフト

2.1.2.1.19 

l

ER

半径方向エッジリフト

2.1.2.1.20 

F '

V

後面頂点屈折力

2.1.2.1.2 

F

V

前面頂点屈折力

2.1.2.1.1 

光学部偏位

2.1.2.1.9 

τ

V

視感透過率

2.1.6.10 

τ

λ

分光透過率

2.1.6.9 

Dk 

酸素透過係数

2.1.6.3 

Dk/t

酸素透過率

2.1.6.5 

酸素流量

2.1.6.4 

材料の分類方法 

3.1 

分類名 

コンタクトレンズ又はコンタクトレンズ材料に付与する分類名称は,次の六つのコードによって行う。

a)

接頭語

b)

区分名

c)

シリーズ名


19

T 0701

:2013

d)

グループ名

e)

Dk レンジ

f)

改質コード

注記  表記例は,3.8 参照。 

3.2 

接頭語 

接頭語は,特定の化学組成を指定するために定めた語句であり,接頭語の付与は任意とする。

注記  米国では一般名(USAN 名)として管理されている。

3.3 

区分名 

二つの区分名を使用する。

“filcon”は含水率が 10 %以上の含水材料に,

“focon”は含水率が 10 %未満(非

含水)の材料に付与する。

既存のコンタクトレンズ材料と成分が同一で成分比率だけ変更した場合に,区分名の後に大文字のアル

ファベットで付記する。既存材料に“A”を付与し,継続した変更においては,アルファベット順に付与

する。

3.4 

シリーズ名 

シリーズ名は,既存のコンタクトレンズ材料の成分比率だけが変更されている場合に表示する。継続し

た比率の変更は,アルファベット順に指定される。これらのアルファベットは,同一成分からなる異なる

成分比率の材料を区分するために用いる。

3.5 

グループ名 

3.5.0 

一般 

ローマ数字によって表すグループ分類名。

“filcon”の場合は,含水率及びイオン性成分の量で区分する。

“focon”の場合には,材料中のシリコーン及びふっ素成分の有無で区分する。

3.5.1 

含水材料のグループ名 

含水材料には,

表 のグループ名を用いる。

表 2−含水材料のグループ名 

グループ名

含水材料

定義

I

低含水率,非イオン性

含水率が 50 %未満であり,pH 7.2 でイオン化するモノ
マーのモル分率が 1 %以下の材料。

II

中含水率,高含水率,非イオン性

含水率が 50 %以上であり,pH 7.2 でイオン化するモノ
マーのモル分率が 1 %以下の材料。

III

低含水率,イオン性

含水率が 50 %未満であり,pH 7.2 でイオン化するモノ
マーのモル分率が 1 %を超える材料。

IV

中含水率,高含水率,イオン性

含水率が 50 %以上であり,pH 7.2 でイオン化するモノ
マーのモル分率が 1 %を超える材料。

V

高酸素透過性含水材料

酸素透過係数が 30 以上[圧力単位(hPa

−1

)での値]で

あり,材料の含水率から推定される酸素透過係数よりも
大きな値をもつ含水材料。

注記  グループ名 II 及びグループ名 IV は,中含水材及び高含水材の両方を包含する。

3.5.2 

非含水材料のグループ名 

非含水材料には,

表 のグループ名を用いる。

 


20

T 0701

:2013

表 3−非含水材料のグループ名 

グループ名

定義

I

ふっ素及びシリコーンを共に含まない。

II

シリコーンを含み,ふっ素を含まない。

III

ふっ素及びシリコーンを共に含む。

IV

ふっ素を含み,シリコーンを含まない。

注記  材料組成には,添加剤が含まれるが,分類する上では考慮しない。

3.6 

Dk

レンジ 

数字で記載する酸素透過係数(ISO 18369-4 参照)の範囲(Dk レンジ)は,

表 で区分された数字で表

示する。

表 4Dk の範囲 

区分

Dk(圧力単位に hPa を使用した場合)

Dk(圧力単位に mmHg を使用した場合)

0

Dk<0.75

Dk<1

1

0.75<Dk<12.75 1≦Dk≦15

2

12.75≦Dk≦22.5 16≦Dk≦30

3

22.5<Dk≦45 31≦Dk≦60

4

45<Dk≦75 61≦Dk≦100

5

75<Dk≦112.5 101≦Dk≦150

6

112.5<Dk≦150.0 151≦Dk≦200

7 など  以後,Dk が 37.5 増すごとに区分する。 以後,Dk が 50 増すごとに区分する。

3.7 

改質コード 

小文字“m”で指定された改質コードは,レンズに材料全体と異なった特性をもっている改質表面があ

ることを示す。この接尾語は,コンタクトレンズ表面が改質された場合にだけ使用する。表面改質の例と

してプラズマ処理,酸/塩基での加水分解処理,表面に移行する成分の導入などがある。また,着色され

たレンズは,表面が改質されたとみなせる場合もある。  表面が改質されていない場合には,この接尾語は

付与しない。

3.8 

表記方法 

表記方法の例を,次に示す。

例 1  含水材料

含水材料の接頭語が“Cromo”で,含水率が 78 %,0.6 モル%のイオン性モノマーを含有し,

Dk が 42[圧力単位(mmHg

1

]の場合は,次による。

Cromofilcon A II 3

例 2  非含水材料

非含水材料の接頭語が“Fluorsil”で,ふっ素及びシリコーン成分を共に含み,Dk が 132[

(圧

力単位(hPa

1

]でプラズマ処理されている場合は,次による。

Fluorsilfocon III 6 m


21

T 0701

:2013

参考文献 [1]  JIS T 7330:2000  眼鏡レンズの用語

注記  対応国際規格:ISO 13666:1998,Ophthalmic optics−Spectacle lenses−Vocabulary

(MOD)

[2]  ISO 18369-2:2006,Ophthalmic optics−Contact lenses−Part 2: Tolerances

[3]  ISO 18369-3:2006,Ophthalmic optics−Contact lenses−Part 3: Measurement methods

[4]  ISO 18369-4:2006,Ophthalmic optics−Contact lenses−Part 4: Physicochemical properties of

contact lens materials


22

T 0701

:2013

附属書 JA

(参考)

JIS

と対応国際規格との対比表

JIS T 0701:2013

  コンタクトレンズの用語及び材料の分類方法

ISO 18369-1:2006

  Ophthalmic optics − Contact lenses − Part 1:

Vocabulary, classification system and recommendations for labelling 
specifications 及び Amendment 1:2009

(I)JIS の規定

(II) 
国 際

規 格
番号

(III)国際規格の規定

(IV)JIS と国際規格との技術的差異の
箇条ごとの評価及びその内容

(V)JIS と国際規格との技
術的差異の理由及び今後

の対策

箇条番号及び題名

内容

箇条番号

内容

箇 条 ご と
の評価

技術的差異の内容

1  適用範囲

1

変更

コンタクトレンズに関す
る用語だけを規定した。

2  用語,定義及び記号

2

2.1  用語及び定義

2.1

ISO

規格の序文の図を削

除し,

図番を一つ繰り上げ

た。

実質的な差異はない。

2.1.1  基本用語

2.1.1

変更

2.1.1.3

強膜コンタクトレンズ

2.1.1.3

削除

注記の削除。

注記の参照箇所を削除し
たため。技術的な差異はな
い。

2.1.1.6

強膜シェル

2.1.1.6

  削除

注記の削除。

2.1.1.10

含水コンタクトレンズ,ハイ
ドロゲルコンタクトレンズ,
ハイドロジェルコンタクトレ

ンズ

 2.1.1.10

追加

注の追加。

実質的な差異はない。

2.1.1.16

コンタクトレンズ

附属品

削除

コンタクトレンズの用語

ではないため削除した。

2.1.1.17

コンタクトレンズ 
ケア用品

削除

2.1.1.18

その他のコンタクト
レンズ附属品

削除

2.1.1.19

吸着カップ

削除

22

T

 07
01

20
13


23

T 0701

:2013

(I)JIS の規定

(II) 
国際
規格

番号

(III)国際規格の規定

(IV)JIS と国際規格との技術的差異の
箇条ごとの評価及びその内容

(V)JIS と国際規格との技
術的差異の理由及び今後
の対策

箇条番号及び題名

内容

箇条番号

内容

箇条ごと
の評価

技術的差異の内容

2.1.1.16

2.1.1.20

変更

箇条番号(番号)を変更。 実質的な差異はない。

2.1.1.17

オルソケラトロジーレンズ

追加

ISO

規格の改訂時に提案

を予定している。

2.1.2  コンタクトレンズ
パラメータ及びデザイ

ンに関する用語

2.1.2

2.1.2.1  一般用語

2.1.2.1

2.1.2.1.1

前面頂点屈折力

2.1.2.1.1

削除

注記の削除。

実質的な差異はない。

2.1.2.1.2

後面頂点屈折力

2.1.2.1.2

削除

注記の削除。

実質的な差異はない。

2.1.2.1.9

光学部偏位

2.1.2.1.9

変更

注記を本文に変更。

実質的な差異はない。

2.1.2.1.10

幾何学中心

2.1.2.1.10

変更

注記の変更。

実質的な差異はない。

2.1.2.1.23

球面

2.1.2.1.23

追加

注記の追加。

実質的な差異はない。

2.1.2.1.24

球面

2.1.2.1.24

追加

注記の追加。

実質的な差異はない。

2.1.2.1.27

二段カーブコンタクトレン

 2.1.2.1.27

追加

注記の追加。

実質的な差異はない。

2.1.2.1.28

三段カーブコンタクトレン

 2.1.2.1.28

追加

注記の追加。

実質的な差異はない。

2.1.2.1.29

多段カーブコンタクトレン

 2.1.2.1.29

追加

注記の追加。

実質的な差異はない。

2.1.2.1.30

非球面コンタクトレンズ   2.1.2.1.30

削除

注記の削除。

実質的な差異はない。

2.1.2.1.31

トーリックコンタクトレン

 2.1.2.1.31

追加

注記の追加。

実質的な差異はない。

2.1.2.1.32

両面トーリックコンタクト

レンズ

 2.1.2.1.32

追加

注記の追加。

実質的な差異はない。

2.1.2.1.34

周辺トーリックコンタクト
レンズ

 2.1.2.1.34

追加

注記の追加。

実質的な差異はない。

2.1.2.1.38

ブレンド

2.1.2.1.38

  削除

注記の削除。

実質的な差異はない。

23

T

 07
01

20
13


24

T 0701

:2013

(I)JIS の規定

(II) 
国際
規格

番号

(III)国際規格の規定

(IV)JIS と国際規格との技術的差異の
箇条ごとの評価及びその内容

(V)JIS と国際規格との技
術的差異の理由及び今後
の対策

箇条番号及び題名

内容

箇条番号

内容

箇条ごと
の評価

技術的差異の内容

2.1.2.3  直径に関する用

2.1.2.3

2.1.2.3.1

全直径

2.1.2.3.1

追加

注記の追加。

実質的な差異はない。

2.1.5  強膜コンタクトレ
ンズに関する用語

2.1.5

削除 2.1.5.2∼2.1.5.13 は,コン

タクトレンズの用語では

なく,一般的に使用されて
いないため削除した。

実質的な差異はない。

2.1.9  包装及び表示に関
する用語

2.1.9

削除 2.1.9.1∼2.1.9.4 ,2.1.9.6,

2.1.9.8 , 2.1.9.10∼ 2.1.9.13
を削除。

コンタクトレンズそのも
のに関連する事項だけを
掲載した。

2.1.9.1

2.1.9.5

変更

箇条番号(番号)を変更。 実質的な差異はない。

2.1.9.2

一次包装

2.1.9.7

  変更

箇条番号(番号)を変更。
コンタクトレンズ承認基
準の定義を採用。

実質的な差異はない。 
我が国の事情に合わせた。

2.1.9.3

使用期限

2.1.9.9

  変更

箇条番号(番号)を変更。
コンタクトレンズ承認基
準の定義を採用。

実質的な差異はない。 
我が国の事情に合わせた。

2.1.10  コンタクトレン
ズの装用方法に関する

用語

2.1.10

2.1.10.3.1

頻回交換コンタクトレンズ

2.1.10.3.1

変更

厚生労働省の定義を採用。 我が国の事情に合わせた。

2.1.10.3.2

定期交換コンタクトレンズ

2.1.10.3.2

変更

厚生労働省の定義を採用。 我が国の事情に合わせた。

2.1.10.5

整容コンタクトレンズ, 
コスメティックコンタクト
レンズ,

色つきコンタクトレンズ

 2.1.10.5

変更

注記の変更。

我が国の事情に合わせた。

2.1.11

コンタクトレンズの

衛生管理とケア用品
に関する用語

削除

コンタクトレンズそのも

のの用語ではないため削
除した。

24

T

 07
01

20
13


25

T 0701

:2013

(I)JIS の規定

(II) 
国際
規格

番号

(III)国際規格の規定

(IV)JIS と国際規格との技術的差異
の箇条ごとの評価及びその内容

(V)JIS と国際規格との技術
的差異の理由及び今後の対

箇条番号及び題名

内容

箇条番号

内容

箇条ごと
の評価

技術的差異の内容

2.1.12

その他の用語

削除

3  材料の分類方法

3

3.5.0  一般

追加

細分箇条番号の追加。

技術的差異はない。

3.5.1  含水材料のグルー
プ名

3.5.1

変更 Amendment

1 の内容を

追記。

技術的差異はない。

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価:

ISO 18369-1:2006,Amd.1:2009,MOD)

注記 1  箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。

    −  削除……………… 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。 
    −  追加……………… 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。 
    −  変更……………… 国際規格の規定内容を変更している。

注記 2  JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。

    −  MOD……………  国際規格を修正している。

25

T 0

7

0

1


20
13