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S 6039

:2006

(1)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,日本筆記具工業会

(JWIMA)

/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出が

あり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって JIS S 6039 : 2000(ボールペン及び中しん)は改正され,この規格に置き換えられる。

改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日

本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 12757-1:1998,Ball point pens and

refills

−Part 1:General use 及び ISO 12757-2:1998,Ball point pens and refills−Part 2:Documentary use (DOC)

を基礎として用いた。

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会

は,  このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新

案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。

JIS S 6039

には,次に示す附属書がある。

附属書(参考)JIS と対応する国際規格との対比表


S 6039

:2006

(2)

目  次

ページ

序文 

1

1.

  適用範囲

1

2.

  引用規格

1

3.

  定義

1

4.

  種類

1

4.1

  用途及び構造 

1

4.2

  レフィルの形状及び寸法 

2

4.3

  筆記線幅及びボールの直径 

3

5.

  品質

3

5.1

  油性ボールペンインキの品質

4

5.2

  油性ボールペン及びレフィルの品質 

4

6.

  材料

4

7.

  試験機器,附属品及び溶液 

4

7.1

  粘度計

4

7.2

  筆記試験機 

4

7.3

  試験用紙 

5

7.4

  消しゴム 

5

7.5

  複写性試験設備

5

7.6

  耐光性試験装置

5

7.7

  試験溶液 

5

8.

  試験

5

8.1

  サンプリング 

5

8.2

  試験条件 

5

8.3

  試験方法 

5

9.

  表示

7

10.

  試験報告 

8

附属書(参考)JIS と対応する国際規格との対比表

11

 


日本工業規格

JIS

 S

6039

:2006

油性ボールペン及びレフィル

Ball point pens and refills

序文  この規格は,1998 年に第 1 版として発行された ISO 12757-1,Ball point pens and refills−Part 1:General

use

及び ISO 12757-2,Ball point pens and refills−Part 2:Documentary use (DOC)を翻訳し,技術的内容を変

更して作成した日本工業規格である。

なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,原国際規格を変更している事項である。変更の一覧

表をその説明を付けて,

附属書(参考)に示す。

1. 

適用範囲  この規格は,油性ボールペン及び油性ボールペン用レフィル(以下,レフィルという。)の

品質について規定する。

備考  この規格の対応国際規格を,次に示す。

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21 に基づき,IDT(一致している)

,MOD

(修正している)

,NEQ(同等でない)とする。

ISO 12757-1:1998

,Ball point pens and refills−Part 1:General use (MOD)

ISO 12757-2:1998

,Ball point pens and refills−Part 2:Documentary use (DOC) (MOD)

2. 

引用規格  付表 に示す規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成

する。これらの引用規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を

構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,そ

の最新版(追補を含む。

)を適用する。

3. 

定義  この規格で用いる主な用語の定義は,次による

3.1 

ボールペン  (ball pen)  ペン自体又はレフィル(3.4 参照)に組み込まれた筆記先端の回転可能なボ

ールによって,インキを供給する方式のペン。

3.2 

油性ボールペンインキ  (ball point pen ink)  筆記によってボールが回転したときの粘度と筆記しな

い静止状態の粘度との差が少ない高粘度インキ。

3.3 

油性ボールペン  (ball point pen)  油性ボールペンインキを用いて筆記するボールペン。

3.4 

レフィル  (refill)  インキを充てんした細長いインキ容器の先端に筆記機構部を接合したもので,完

成品のペンから取り外すことができ,完成品のペンから外しても筆記可能であるが,ペンとして用いるに

は,  構成部品が不足していて適さない,交換可能なペンの一部分。

4. 

種類

4.1 

用途及び構造  油性ボールペンは,用途及び構造によって,表 のとおりとする。


2

S 6039

:2006

  1  用途及び構造による種類

用途による区分及び記号

構造による区分

一般筆記用  (―)

使い切り方式 
レフィル交換方式

公文書用( DOC )

使い切り方式 
レフィル交換方式

備考  公文書用の用途例としては,  証拠として必要となる書類

の作成がある。そのため,一般筆記用の品質のほかに,文

字の読取性の確保,長期保存性及び書類の改ざん防止のた
めの品質が必要となる。 
  なお,記号の“DOC”は,“Documentary use”の略号

である。

4.2 

レフィルの形状及び寸法  レフィルは,形状及び寸法によって,図 1∼図 並びに表 及び表 のと

おりとする。

なお,参考のために,レフィル及びチップ(先端の筆記機構部分)の概略の構造及び各部の一般的な名

称を

付図 に示す。

  1

  2

  3


3

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  4

  2  レフィルの形状及び寸法

単位  mm

形式

記号

図 a

b

c

d

e

f

A1 1  106.8

±0.2

3.2

2

.

0

0

2.4

±0.02 10.2±0.5 33.4

0

5

.

0

+

4.3

±0.2

A2 1  106.8

±0.2

3.2

2

.

0

0

1.6

±0.02 7.5

0

5

.

0

+

33.4

0

5

.

0

+

4.3

±0.2

B 1  98.2

±0.3

3

1

.

0

2

.

0

+

2.28

±0.04

≧7 21±2

D

2X     67

0

3

.

0

+

2.35

05

.

0

0

  2.35

0

05

.

0

+

3

±0.2

E

2Y

(

1

)

139.0

±1.5

(140

±2)

3

1

.

0

2

.

0

+

2.25

±0.03

7.5

±0.5

F

2Y

(

1

)

143.5

±1.5

(143

±2)

3

1

.

0

2

.

0

+

2.3

±0.03

8.5

±0.5

(

1

)  (

  )  の数値は ISO 12757-1 : 1998 に記載されている数値であるが,次回に改正するまでの間,

(

  )  内の数値でよい。

  3  レフィルの形状及び寸法 

単位  mm

形式

記号

図 a

b

c

d

e

f

g

h

G1 3 106.8

±0.2

3.2

2

.

0

0

1.6

±0.02

7.5

0

5

.

0

+

30.5

±0.25

5

±0.05

3.3

1

.

0

0

13.8

±0.5

G2 4  98.1

35

.

0

40

.

0

+

6

1

.

0

2

.

0

+

2.54

04

.

0

03

.

0

+

6.2

±0.2

23.2

±1 5.8±0.1

2.4

±0.1 0.6±0.2

H A1

,A2,B,D,E,F,G1 及び G2 と形状・寸法の異なるもの。

4.3 

筆記線幅及びボールの直径  油性ボールペン及びレフィルは,筆記線幅及びボールの直径によって,

表 のとおりとする。

  4  筆記線幅及びボールの直径

単位  mm

筆記線幅による区分

記号

ボールの直径

極細字用 EF

0.65

未満

細字用 F

0.65

以上 0.85 未満

中字用 M

0.85

以上 1.05 未満

太字用 B

1.05

以上

5. 

品質


4

S 6039

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5.1 

油性ボールペンインキの品質  油性ボールペンインキの品質は,8.3.1 によって試験したとき,  見か

け粘度が 1 000 mPa・s 以上でなければならない。

5.2 

油性ボールペン及びレフィルの品質  油性ボールペン及びレフィルの品質は,表 の規定に適合し

なければならない。

  5  油性ボールペン及びレフィルの品質

品質項目

一般筆記用

公文書用

適用箇条

筆記性能 20

cm

以内で円滑な筆記が始まり明らかなかすれ及び濃度のばらつきの

ない  筆記距離が 300 m 以上とする。

8.3.2 

裏抜け

裏抜けがないものとする。

8.3.3 

乾燥性

a)

筆記線に汚れが認められないものとする。

b)

転写の形跡が認められないものとする。

8.3.4 

複写性能

複写した線が視認できるものとする。

8.3.5 

耐水性

筆記線が視認できるものとする。

8.3.6 

耐光性

筆記線が視認できるものとする。

8.3.7 

保存性

表 5(筆記性能)に適合するものとする。

8.3.8 

耐消しゴム性

筆記線が見えなくなる前に
試験紙の表面の損傷が明ら

かに現れるものとする。

8.3.9 

耐アルコール性

筆記線が視認できるものと
する。

8.3.10 

耐塩酸性

筆記線が視認できるものと
する。

8.3.11 

耐アンモニア性

筆記線が視認できるものと
する。

8.3.12 

耐漂白性

筆記線が視認できるものと
する。

8.3.13 

有害物質

インキは,

  アンチモンが 60 mg/kg 以下,ひ素が 25 mg/kg 以下, 
  バリウムが 1 000 mg/kg 以下,カドミウムが 75 mg/kg 以下, 
  クロムが 60 mg/kg 以下,鉛が 90 mg/kg 以下,

  水銀が 60 mg/kg 以下,及びセレンが 500 mg/kg 以下とする。

8.3.14 

6. 

材料  使用する材料は,環境側面及び安全性について配慮する。

7. 

試験機器,附属品及び溶液

7.1 

粘度計  JIS Z 8803 に規定する円すい  ―  平板形回転粘度計(E 型粘度計),共軸  ―  二重円筒形回

転粘度計(B 型粘度計)又はこれらと技術的に同等である試験装置。

7.2 

筆記試験機  筆記試験を行うとき,筆記試験機を次の各条件にセットする。

a)

筆記力:1.5 N±0.1 N とし,力の加え方は次の手順で行う。筆記試験機のペン軸にレフィルを固定し,

レフィルの先端部分をプッシュプルスケール又はばねばかりで鉛直につるし,プッシュプルスケール

の表示が 1.5 N を指すまで,又はばねばかりの表示が 153 g を指すまでペン軸ホルダにおもりを載せて

調節する。

b)

筆記角度:サンプルを 75°±5°で試験筆記する。

c)

筆記速度:4.5 m/分±0.5 m/分

d)

筆記パターン:線ピッチ 1∼5 mm で連続ら(螺)旋(円周 100 mm)


5

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e)

下敷き:磨かれたステンレス鋼板

7.3 

試験用紙  試験用紙は,表 の仕様に適合するもの。

  6  試験用紙

仕様

試験方法

坪量:80 g/m

2

±5 g/m

2

JIS P 8124 

平滑度(

2

)

:3

µm±0.25 µm

JIS P 8151 

焼却後の残留物: (11±1)  %残留物(灰分)

,900  ℃燃焼時

JIS P 8252 

コッブ値:18 g/m2±2 g/m2 (45

″) (


Cobb60=20 g/m2

±3 g/m2)

JIS P 8140 

厚さ:80

µm±5 µm

JIS P 8118 

色:白色

成分:100  %木材繊維,漂白

(

2

)

柔らかい裏側を試験に使用,締付け圧力は 1 MPa。

7.4 

消しゴム  タイプ A デュロメータ硬さ(

3

) 45

±5 の研磨剤を含まない消しゴム。

(

3

)  JIS K 6253

参照

7.5 

複写性試験設備  静電式複写機,マイクロフィルム作成装置又はテレファックス。

7.6 

耐光性試験装置  キセノンアークランプ式耐光性試験機又は技術的に同等である試験装置。

7.7 

試験溶液

7.7.1 

エタノール溶液(

4

)

,50  %水溶液(体積分率)

(

4

)  JIS K 8101

参照

7.7.2 

塩酸溶液(

5

)

,10  %水溶液(質量分率)

(

5

)  JIS K 8180

参照

7.7.3 

アンモニア溶液(

6

)

,10  %水溶液(質量分率)

(

6

)  JIS K 8085

参照

7.7.4 

漂白剤溶液  新しく調合されたクロラミン T(

7

)

の 3  %水溶液(質量分率)

(

7

)

標準名:p-トルエンスルホンクロロアミドナトリウム三水和物

      :Sodium-p-toluenesulfonchloramide trihydrate

8. 

試験

8.1 

サンプリング  保存性試験(8.3.8 参照)以外の試験に用いる油性ボールペン及びレフィルの試料は,

製造後 6 か月以内のものを用いる。

8.2 

試験条件  試験の環境条件は,特に規定がない限り,JIS Z 8703 に規定する常温 20  ℃±15  ℃,常

湿(65±20)  %とする。また,化学分析に共通する一般的事項は,JIS K 0050 による。

8.3 

試験方法

8.3.1 

油性ボールペンインキの粘度試験  7.1 に規定する粘度計によって,23  ℃±2  ℃の条件下で,  任

意のずり速度において JIS Z 8803 に規定する方法によって測定し,測定値が 5.1 に適合するかどうか調べ

る。

8.3.2 

筆記性能試験  少なくとも 10 本の油性ボールペン及び/又はレフィルを任意に抜き取る。8.2 に規

定する環境条件下で,7.2 に規定する筆記試験機によって,7.3 に規定する試験用紙に連続した 5 m の線を

書かせる。ペンを引き上げて試験用紙から離し,3 時間放置した後,300 m の筆記線を書かせ,

表 の筆

記性能に適合するかどうか調べる。


6

S 6039

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8.3.3 

裏抜け試験  8.3.2 で新たに実施した筆記性能試験の試験用紙から,筆記線の書き始め及び終わり

部分以外から長さ約 5 cm の試験片を用意し,8.2 に規定する環境条件下に 24 時間放置した後,試験片の裏

側を観察し,

表 の裏抜けに適合するかどうか調べる。

8.3.4 

乾燥性試験  a)又は b)によって試験する。

a)  7.2 a)

b)c)及び e)に基づいて,7.3 に規定する試験用紙上に直線を 1 本引く。20 秒後に,7.4 に規定

する消しゴムで筆記線を垂直に横ぎるように 1 回こすった後,筆記線が

表 の乾燥性 a)に適合するか

どうか調べる。

b)  7.2

に規定する筆記試験機によって,7.3 に規定する試験用紙に連続した線を書かせ,20 秒経過した後

ら 7.3 に定める試験用紙を重ね,底面が直径 50 mm,質量 0.5 kg のおもりを載せて両紙を圧着させ,

10

分間静置し,両紙を離したとき,重ねた紙が

表 の乾燥性 b)に適合するかどうか調べる。

8.3.5 

複写性試験  7.5 に規定する装置を用い,8.3.2 で新たに実施した筆記性能試験の試験用紙から切り

取った長さ約 5 cm の試験片の筆記線を複写した後,複写した線が

表 の複写性能に適合するかどうか調べ

る。

8.3.6 

耐水性試験  8.3.2 で新たに実施した筆記性能試験の試験用紙から切り取った長さ約 5 cm の試験片

を 8.2 に規定する環境条件下に 2 時間放置した後,

蒸留水又はイオン交換水中に,

“一般筆記用”

は 1 時間,

“公文書用”は 24 時間浸せきし,水中から取り出して自然乾燥してから,試験片の筆記線が

表 の耐水性

に適合するかどうか調べる。

8.3.7 

耐光性試験  8.3.2 で新たに実施した筆記性能試験の試験用紙から切り取った長さ約 5 cm の試験片

と JIS L 0841 に規定するブルースケールとを,7.6 に規定する装置を用いて一緒に露光し,

“一般筆記用”

はブルースケール 3 級の,

“公文書用”はブルースケール 5 級の非露光部と露光部との差が,JIS L 0804 

規定するグレースケール 4 号と同等になるまで露光した後,

表 の耐光性に適合するかどうか調べる。た

だし,耐光性試験機を用いる場合には,

JIS L 0843  A 法(通常温度法,連続法)

”によって試験を行う。

8.3.8 

保存性試験  製造直後の未使用の油性ボールペン及び/又はレフィルを少なくとも 10 本抜き取る。

温度 40  ℃±2  ℃,相対湿度(55±5)  %の条件下で 90 日間水平に保存した後,8.3.2 によって試験し,

表 5

の保存性に適合するかどうか調べる。

8.3.9 

耐消しゴム性試験  8.3.2 で新たに実施した筆記性能試験の試験用紙から切り取った長さ約 5 cm の

試験片を,8.2 に規定する環境条件下に 10 分間放置して乾かし,7.4 に規定する消しゴムを用いて筆記線の

一部を消した後,その部分の紙の表面が

表 の耐消しゴム性に適合するかどうか調べる。

8.3.10 

耐アルコール性試験  8.3.2 で新たに実施した筆記性能試験の試験用紙から切り取った長さ約 5cm

の試験片を,8.2 に規定する環境条件下に 1 時間放置して乾かし,7.7.1 に規定するエタノール溶液に 10 分

間浸せきした後取り出して自然乾燥し,試験片の筆記線が

表 の耐アルコール性に適合するかどうか調べ

る。

8.3.11 

耐塩酸性試験  8.3.2 で新たに実施した筆記性能試験の試験用紙から切り取った長さ約 5 cm の試験

片を,8.2 に規定する環境条件下に 1 時間放置して乾かし,7.7.2 に規定する塩酸溶液に 24 時間浸せきした

後取り出し,蒸留水又はイオン交換水に 10 分間浸せきしてから取り出して自然乾燥し,試験片の筆記線が

表 の耐塩酸性に適合するかどうか調べる。

8.3.12 

耐アンモニア性試験  8.3.2 で新たに実施した筆記性能試験の試験用紙から切り取った長さ約 5 cm

の試験片を,8.2 に規定する環境条件下に 1 時間放置して乾かし,7.7.3 に規定するアンモニア溶液に 24 時

間浸せきした後取り出し,蒸留水又はイオン交換水に 10 分間浸せきしてから取り出し自然乾燥し,試験片

の筆記線が

表 の耐アンモニア性に適合するかどうか調べる。


7

S 6039

:2006

8.3.13 

耐漂白性試験  8.3.2 で新たに実施した筆記性能試験の試験用紙から切り取った長さ約 5 cm の試験

片を,8.2 に規定する環境条件下に 10 分間放置して乾かし,7.7.4 に規定する漂白剤溶液に 5 分間浸せきし

た後取り出し,蒸留水又はイオン交換水に 10 分間浸せきしてから取り出して自然乾燥し,試験片の筆記線

表 の耐漂白性に適合するかどうか調べる。

8.3.14 

有害物質  インキの有害物質の試験は,次のとおり行う。

a)

試料 1 g 以上を 0.1 mg まで正しくはかる。

b)

適切な大きさの容器(

8

)

に a)で採取した試料に,その質量の 50 倍量の 0.07 mol/L 塩酸溶液(

9

)(37

℃±

2

℃)を加え,1 分間振り混ぜる。

(

8

)

適切な大きさの容器とは,総容量が塩酸抽出液の 1.6∼5.0 倍の容器。

(

9

)  JIS K 8180

に規定する塩酸を用いて調製する。

c)

混合液の酸性度を pH 計(

10

)

で調べ,pH が 1.5 以上あるときは 2 mol/L 塩酸溶液(

9

)

を pH が 1.0∼1.5 に

なるまで振り混ぜながら滴下する。

(

10

) pH

計は,±0.2 pH 単位の精度をもつ計器を使用する。

d)

混合液に光が当たらないようにして,

混合液を 37  ℃±2  ℃で 1 時間連続で振り混ぜた後,

37

℃±2  ℃

で 1 時間放置する。

e)

混合液をろ過し,得られた溶液を原子吸光法又は誘導結合プラズマ発光分析法(ICP 発光分析法)の

試験装置を用いて,原子吸光法は JIS K 0121,ICP 発光分析法は JIS K 0116 によって分析する。

  なお,ろ過する場合は,0.45

µm 孔サイズの膜フィルターを用いてろ過する。

f)

分析結果は,

表 の補正値を用い,次の式によって補正する。

100

B2

B1

B1

B

ρ

ρ

ρ

ρ

×

=

ここに,

ρ

B

分析結果の補正後の値 (mg/kg)

ρ

B1

分析結果 (mg/kg)

ρ

B2

分析元素の補正値  (%)

  7  補正値

    単位  %

元素

アンチモン

ひ素

バリウム

カドミウム

クロム

水銀

セレン

補正値 60 60 30 30 30 30 50 60

9. 

表示  油性ボールペン又はレフィルには,次の事項を表示する。

a)

製造業者名若しくは供給業者名又は商標

b)

規格番号  JIS S 6039(消費者包装単位ごとに行ってもよい。

c)

製品名称

d)

種類  レフィルの形式記号,  筆記線幅の区分記号又はボールの直径の呼び(

11

)

。ただし,公文書用の

場合は“公文書用”又は“DOC”

(

11

)

ここでいう呼びとは,公差をもったねらいの寸法をいう。

e)

製造年月又はその略号


8

S 6039

:2006

.  規格番号・製品名称・種類の表示

レフィル交換方式の例(        で囲った組合せの場合の例)

レフィルの

形式

筆記線幅による

区分

一般筆記用

公文書用

A1

A2

B

D

E

F

G1

G2

H

EF

F

M

B

・  JIS S 6039  油性ボールペンレフ

ィル B EF

・  JIS S 6039 B EF 
・ B

EF

筆記線幅の区分が EF で,例えば,  ボ

ールの直径の呼びが 0.5 mm の場合,
上記の EF を 0.5 又は 05 で置き換えて
もよい。

・  JIS S 6039  油性ボールペンレフ

ィル公文書用 B EF

・  JIS S 6039  公文書用 B EF 
・  JIS S 6039 DOC B EF 
・  DOC B EF

筆記線幅の区分が EF で,例えば,
ボールの直径の呼びが 0.5 mm の場
合,上記の EF を 0.5 又は 05 で置き

換えてもよい。

使い切り方式の例(      で囲った場合の例)

筆記線幅による区分

一般筆記用

公文書用

EF

F

M

B

・  JIS S 6039  油性ボールペン F

・  JIS S 6039 F 
・ F 
筆記線幅の区分が F で,例えば,ボール

の直径の呼びが 0.7 mm の場合,上記の F
を 0.7 又は 07 で置き換えてもよい。

・  JIS S 6039  油性ボールペン公文書

用 F

・  JIS S 6039  公文書用 F 
・  JIS S 6039 DOC F

・ DOC

F

筆記線幅の区分が F で,例えば,ボー
ルの直径の呼びが 0.7 mm の場合,上記

の F を 0.7 又は 07 で置き換えてもよい。

10. 

試験報告  試験報告書を求められた場合は,次の情報を記載する。

a)

JIS S 6039

の一般筆記用又は JIS S 6039 の公文書用に基づいて試験を行ったことの記載。

b)

試験日及び試験場所

c)

サンプルの正確な識別(9.参照)

d)

次の記載

−  筆記ピッチ(7.2 参照)

−  乾燥性試験方法(8.3.4 参照)

−  複写性試験設備(7.5 参照)

−  耐光性試験装置(7.6 参照)

e)

試験結果。JIS S 6039 公文書用による場合には,その結果から公文書用として用いることができる旨

の確認。

f)

規定の試験方法からの逸脱(7.及び 8.参照)

g)

試験者の特定及び署名


9

S 6039

:2006

付表  1  引用規格

JIS K 0050

  化学分析方法通則

JIS K 0116

  発光分光分析通則

JIS K 0121

  原子吸光分析通則

JIS K 6253

  加硫ゴム及び熱可塑性ゴムの硬さ試験方法

JIS K 8085

  アンモニア水(試薬)

JIS K 8101

  エタノール (99.5) (試薬)

JIS K 8180

  塩酸(試薬)

JIS L 0804

  変退色用グレースケール

備考 ISO 

105-A02:1993

  Textiles−Tests for colour fastness−Part A02 : Grey scale for assessing change

in colour

からの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。

JIS L 0841

  日光に対する染色堅ろう度試験方法

JIS L 0843

  キセノンアーク灯光に対する染色堅ろう度試験方法

備考 ISO 

105-B02:1994

  Textiles−Tests for colour fastness−Part B02 : Colour fastness to artificial

light : Xenon arc fading lamp test

からの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。

ISO 105-B06:1992

  Textiles−Tests for colour fastness−Part B06 : Colour fastness to artificial light

at high temperatures : Xenon arc fading lamp test

からの引用事項は,この規格の該当事項と同等

である。

JIS P 8118

  紙及び板紙−厚さ及び密度の試験方法

備考 ISO 

534:1988

  Paper and board−Determination of thickness and apparent bulk density or apparent

sheet density

からの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。

JIS P 8124

  紙及び板紙−坪量測定方法

備考 ISO 

536:1995

  Paper and board−Determination of grammage からの引用事項は,この規格の該

当事項と同等である。

JIS P 8140

  紙及び板紙−吸水度試験方法−コッブ法

備考 ISO 

535:1991

  Paper and board−Determination of water absorptiveness−Cobb method からの引

用事項は,この規格の該当事項と同等である。

JIS P 8151

  紙及び板紙−表面粗さ及び平滑度試験方法(エア・リーク法)−プリント・サーフ試験機

備考 ISO 

8791-4:1992

  Paper and board−Determination of roughness/smoothness(air leak methods)−

Part 4: Print-surf method

からの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。

JIS P 8252

  紙,板紙及びパルプ−灰分試験方法−900  ℃燃焼法

備考 ISO 

2114:1997

  Paper,board and pulps−Determination of residue (ash) on ignition at 900 degrees

C

からの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。

JIS Z 8703

  試験場所の標準状態

備考 ISO 

554:1976

  Standard atmospheres for conditioning and/or testing−Specifications からの引用事

項は,この規格の該当事項と同等である。

JIS Z 8803

  液体の粘度―測定方法


10

S 6039

:2006

a)

  レフィルの構造

b)

  チップの構造

付図  1  レフィル及びチップの構造(一例)


11

S 6039

:2006

附属書(参考)JIS と対応する国際規格との対比表

JIS S 6039 : 2006

油性ボールペン及びレフィル

ISO 12757-1 : 1998

油性ボールペン及びレフィル−第 1 部:一般使用

ISO 12757-2 : 1998

油性ボールペン及びレフィル−第 2 部:文書用(DOC)

(

Ⅰ) JIS の規定

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ) JIS と国際規格との技術的差

異の箇条ごとの評価及びその内容
  表示箇所:本体 
  表示方法:点線の下線

項目 
番号

内容

(

Ⅱ ) 国 際 規

格番号

項目 
番号

内容

項目ごと

の評価

技術的差異の内容

(

Ⅴ) JIS と国際規格との技術的差異

の理由及び今後の対策

1.

適用範

油性ボールペン及びレフ
ィルの品質について規定

ISO 14145-1

ISO 14145-2

1

1

二つの国際規格を一
つの JIS としてまと
めた。

構成上の変更であり,実質的な差異
はない。

2.

引用規

JIS K 0050

JIS K 0116

JIS K 0121

JIS K 6253

JIS K 8085

JIS K 8101

JIS K 8180

JIS L 0804

JIS L 0841

JIS L 0843

JIS P 8118

JIS P 8124

JIS P 8140

JIS P 8151

JIS P 8252

JIS Z 8703

JIS Z 8803

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

2

2

2

2

2

2

ISO 48

ISO 7619

ISO 6353-2

ISO 6353-2

ISO 6353-2

ISO 105-A02

ISO 105-B01

ISO 105-B02

B06

ISO 534

ISO 536

ISO 535

ISO 8791-4

ISO 2114

ISO 554

IDT

IDT

IDT

IDT

IDT

IDT

― 
― 

2

S 6039


2006

解説

2

S 6039


2006


12

S 6039

:2006

(

Ⅰ) JIS の規定

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ) JIS と国際規格との技術的差

異の箇条ごとの評価及びその内容
  表示箇所:本体

  表示方法:点線の下線

項目 
番号

内容

(

Ⅱ ) 国 際 規

格番号

項目 
番号

内容

項目ごと

の評価

技術的差異の内容

(

Ⅴ) JIS と国際規格との技術的差異

の理由及び今後の対策

3.

定義 3.1 ボールペン

3.2

油性ボールペンインキ

3.3

油性ボールペン

3.4

レフィル

 3.2

3.3

3.3

3.6

ボールペン 
油性ボールペンインキ

ボールポイントペン 
レフィル

IDT

MOD/

変更

MOD/

削除

IDT

インキの定義を定性

的なものにした。 
インキの粘度を削除
し,5.1 に移した。

ISO

規格提案予定の JIS S 6061 と整

合させた。この構成で ISO 規格の改
正提案を行う予定。

4.

種類 4.1 用途及び構造

4.2

レフィルの形状及び寸

4.3

筆記線幅及びボールの

直径

ISO 12757-1

ISO 12757-2

ISO 12757-1

ISO 12757-1

1

1

4.2

4.1

一般筆記用 
公文書用

レフィルの形状及び寸
法 
チップの分類

IDT

IDT

IDT

IDT

― 

5.

品質 5.1 油性ボールペンインキ

の品質

5.2

油性ボールペン及びレ

フィルの品質

○筆記性能 
○裏抜け 
○乾燥性

○複写性能 
○耐水性

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-2

3.3

4.3.1

4.3.2

4.3.3

4.3.4

4.3.6

4.7

インキの粘度

筆記性能 
裏抜け 
乾燥性

複写性能 
耐水性 
耐水性

IDT

IDT

IDT

IDT

IDT

IDT

IDT

― 
― 

― 
― 

2

S 6039


2006

2

S 6039


2006

解説


13

S 6039

:2006

(

Ⅰ) JIS の規定

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ) JIS と国際規格との技術的差

異の箇条ごとの評価及びその内容
  表示箇所:本体

  表示方法:点線の下線

項目 
番号

内容

(

Ⅱ ) 国 際 規

格番号

項目 
番号

内容

項目ごと

の評価

技術的差異の内容

(

Ⅴ) JIS と国際規格との技術的差異

の理由及び今後の対策

続き

○耐光性

○保存性 
○耐消しゴム性 
○耐アルコール性

○耐塩酸性 
○耐アンモニア性 
○耐漂白性

○有害物質

ISO 12757-1

ISO 12757-2

ISO 12757-1

ISO 12757-2

ISO 12757-2

ISO 12757-2

ISO 12757-2

ISO 12757-2

4.3.6

4.8

4.3.7

4.2

4.3

4.4

4.5

4.6

耐光性

保存寿命 
耐消しゴム性 
耐エタノール性

耐塩酸性 
耐アンモニア性 
耐漂白性

IDT

IDT

IDT

IDT

IDT

IDT

IDT

MOD/

追加

― 

― 
― 

― 

ISO 8124-3.2

の 8 元素

を規定した。

他の筆記具関連の JIS と整合させた。

ISO

規格の改正提案は行わない。

6.

材料

― MOD/追加

使用する材料の環境

側面,安全性につい
て規定した。

ISO

規格の改正提案は行わない。

7.

試験機

器 , 附 属
品 及 び 溶

7.1

粘度計

7.2

筆記試験機

7.3

試験用紙

ISO 12757-1

ISO 12757-1

5.1

5.2

筆記試験機

試験用紙

MOD/

追加

MOD/

追加

IDT

粘度計の規定を追加
した。

ばねばかりでの力の
加え方を追加した。

ISO

規格提案予定の JIS S 6061 と整

合させた。この構成で ISO 規格の改
正提案を行う予定。

ISO

規格の改正提案は行わない。

 7.4

消しゴム

7.5

複写性試験設備

7.6

耐光性試験装置

7.7

試験溶液

ISO 12757-2

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-2

5.3

5.4

5.5

5.2

消しゴム 
複写性試験設備 
耐光性試験装置

試験溶液

IDT

IDT

IDT

IDT

― 
― 

2

S 6039


2006

解説

2

S 6039


2006

 
 
 


14

S 6039

:2006

(

Ⅰ) JIS の規定

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ) JIS と国際規格との技術的差

異の箇条ごとの評価及びその内容
  表示箇所:本体

  表示方法:点線の下線

項目 
番号

内容

(

Ⅱ ) 国 際 規

格番号 
項目番号

項目 
番号

内容

項目ごと

の評価

技術的差異の内容

(

Ⅴ) JIS と国際規格との技術的差異

の理由及び今後の対策

8.

試験 8.1 サンプリング

8.2

試験条件

8.3

試験方法

8.3.1

油性ボールペンイン

キの粘度試験

8.3.2

筆記性能試験

8.3.3

裏抜け試験

8.3.4

乾燥性試験

8.3.5

複写性試験

8.3.6

耐水性試験

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-2

6.1

6.2

6.3

6.3.1

6.3.2

6.3.3

6.3.4

6.3.5

4.7

サンプリング 
試験の環境条件

筆記性能試験 
裏抜け試験 
乾燥性試験

複写性試験

耐水性試験 
耐水性試験

IDT

MOD/

変更

MOD/

追加

IDT

IDT

MOD/

選択

IDT

IDT

IDT

試 験 の 環 境 条 件 を

ISO554

か ら JIS Z 

8703

に規定する条件

に変更した。

インキの粘度試験方
法を追加した。

― 

JIS S 6039:1995

の試

験方法を選択しても
よいと規定した。

― 

日本国内の環境条件に合わせた。ISO

規格の改正提案は行わない。

ISO

規格提案予定の JIS S 6061 と整

合させた。この構成で ISO 規格の改
正提案を行う予定。

ボール直径の大きい製品が流通する

ようになったため追加した。ISO 
格の改正提案は行わない。

8.3.7

耐光性試験

8.3.8

保存性試験

8.3.9

耐消しゴム性試験

8.3.10

耐 ア ル コ ー ル 性 試

8.3.11

耐塩酸性試験

8.3.12

耐 ア ン モ ニ ア 性 試

8.3.13

耐漂白性試験

8.3.14

有害物質

ISO 12757-1

ISO 12757-2

ISO 12757-1

ISO 12757-2

ISO 12757-2

ISO 12757-2

ISO 12757-2

ISO 12757-2

6.3.6

6.2.7

6.3.7

6.2.1

6.2.2

6.2.3

6.2.4

6.2.5

耐光性試験

耐光性試験 
保存性試験 
耐消しゴム性試験

耐アルコール性試験

耐塩酸性試験

耐アンモニア性試験 
耐漂白性試験

IDT

IDT

IDT

IDT

IDT

IDT

IDT

IDT

MOD/

追加

― 
― 

― 

有害物質の試験方法
を追加した。

ISO

規格の改正提案は行わない。

 

2

S 6039


2006

2

S 6039


2006

解説

 
 
 


15

S 6039

:2006

(

Ⅰ) JIS の規定

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ) JIS と国際規格との技術的差

異の箇条ごとの評価及びその内容
  表示箇所:本体

  表示方法:点線の下線

項目 
番号

内容

(

Ⅱ)国際規格

番号 
項目番号

項目 
番号

内容

項目ごとの

評価

技術的差異の内容

(

Ⅴ) JIS と国際規格との技術的差異

の理由及び今後の対策

9.

表示

a)

製造業者名若しくは供
給業者名又は商標

b)

規格番号

c)

製品名称

d)

種類

e)

製造年月又はその略号

ISO 12757-1
 

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

7.2

7.1

7.1

7.1

7.2

製造業者名,供給者名
又は商標

規格番号 
製品名称

種類 
製造年月又はバッチ番

IDT

IDT

IDT

IDT

IDT

― 

― 

10.

試 験

報告

 

a)  JIS S 6039

一般筆記用

又は JIS S 6039 公文書
用によって試験を行っ

たことの記載。

b)

試験日及び試験場所

c)

サンプルの正確な識別

d)

次についての記載

−  筆記ピッチ 
−  乾燥性試験方法

−  複写性試験設備 
−  耐光性試験装置

e)

試験結果

f)

規定の試験方法からの
逸脱

g)

試験者の特定及び署名

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

ISO 12757-1

8 a)

8 b)

8 c)

8 d)

8 d)

8.d)

8 e)

8 f)

8 g)

ISO 12757

のこの部参

照 
 

試験日及び試験場所 
サンプルの正確な識別

次についての記載 
筆記ピッチ 
 

複写性試験設備 
耐光性試験装置

試験結果 
規定の試験方法からの
逸脱

試験者の特定及び署名

IDT 
 
 

IDT

IDT 

IDT

MOD/

選択

IDT

IDT

IDT

IDT 

IDT

 
 

― 

乾燥性試験方法を選

択とした。

― 

― 

 
 
 
 
 
 

ISO

規格の改正提案は行わない。

 
 
 
 
 
 
 

JIS

と国際規格との対応の程度の全体の評価  : MOD

備考1.  項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

2

S 6039


2006

解説

2

S 6039


2006

 


16

S 6039

:2006

    ―  IDT………………  技術的差異がない。 
    ―  MOD/削除………  国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。 
    ―  MOD/追加………  国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

    ―  MOD/変更………  国際規格の規定内容を変更している。 
    ―  MOD/選択………  国際規格の規定内容と別の選択肢がある。

2.

  JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

    ―  MOD……………  国際規格を修正している。

2

S 6039


2006

2

S 6039


2006