>サイトトップへ >このカテゴリの一覧へ

   

まえがき

この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの

で,これによって,JIS S 3200-7:2009 は改正され,一部が置き換えられた。


   

日本工業規格

JIS

 S

3200-7

:2010

水道用器具−浸出性能試験方法

追補 2)

Equipment for water supply service

−Test methods of effect to water quality

(Amendment 2)

JIS S 3200-7:2009

を,次のように改正する。

4.

(項目)の

表 1(試験の項目)を,次の表に置き換える。

表 1  試験の項目

項目

分析方法

項目

分析方法

カドミウム及びその化合物

附属書 

ナトリウム及びその化合物

附属書 

水銀及びその化合物

附属書 

マンガン及びその化合物

附属書 

セレン及びその化合物

附属書 

塩化物イオン

附属書 

鉛及びその化合物

附属書 

蒸発残留物

附属書 11 

ひ素及びその化合物

附属書 

陰イオン界面活性剤

附属書 12 

六価クロム化合物

附属書 

非イオン界面活性剤

附属書 12 

シアン化物イオン及び塩化シアン

附属書 

フェノール類

附属書 13 

硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素

附属書 

有機物[全有機炭素 (TOC) の量]

附属書 14 

ふっ素及びその化合物

附属書 

附属書 16 

ほう素及びその化合物

附属書 

臭気

附属書 17 

四塩化炭素

附属書 

色度

附属書 18 

1, 4-

ジオキサン

附属書 

濁度

附属書 19 

1, 2-

ジクロロエタン

附属書 

エピクロロヒドリン

附属書 22 

シス-1, 2-ジクロロエチレン及びト

ランス-1, 2-ジクロロエチレン

附属書 

アミン類

附属書 23 

ジクロロメタン

附属書 

2, 4-

トルエンジアミン

附属書 24 

テトラクロロエチレン

附属書 

2, 6-

トルエンジアミン

附属書 24 

1, 1, 2-

トリクロロエタン(*)

附属書 

ホルムアルデヒド

附属書 

トリクロロエチレン

附属書 

酢酸ビニル

附属書 25 

ベンゼン

附属書 

スチレン

附属書 26 

亜鉛及びその化合物

附属書 

1, 2-

ブタジエン

附属書 27 

アルミニウム及びその化合物

附属書 

1, 3-

ブタジエン

附属書 27 

鉄及びその化合物

附属書 

銅及びその化合物

附属書 

注(*)

1, 1, 2-

トリクロロエタンは,2010 年 3 月 31 日まで適用する。


2

S 3200-7

:2010

   

附属書 1(金属類等の分析方法)の附属書 の 3.(フレーム原子吸光法)を,次の文に置き換える。

3.

    フレーム原子吸光法  この方法で対象とする金属は,カドミウム(

*

)

,六価クロム[クロム(Ⅵ)

亜鉛,鉄,銅,ナトリウム,マンガン,カルシウム及びマグネシウムである。

注(

*

)

カドミウムは,2010 年 3 月 31 日まで適用する。

附属書 1(金属類等の分析方法)の附属書 表 2(濃度範囲及び吸収線波長)を,次の表に置き換える。

附属書 表 2  濃度範囲及び吸収線波長

金属類

濃度範囲 mg/L

吸収線波長 nm

カドミウム(

1

)(

2

) 0.00

1

∼0.01 228.8

六価クロム(

1

) 0.005

∼0.05 357.9

亜鉛 0.02∼0.2 213.8

鉄(

1

) 0.01

∼0.1 248.3

銅 0.04∼0.4 324.7

ナトリウム 0.06∼0.6 589.0

マンガン(

1

) 0.005

∼0.05 279.5

カルシウム 0.02∼0.2 422.7

マグネシウム 0.005∼0.05 285.2

注(

1

) 10

倍濃縮が必要な金属元素である。

(

2

) 2010

年 3 月 31 日まで適用する。

附属書 7(揮発性有機化合物の分析方法)の附属書 の 1.(適用範囲)の注(

1

)

を,次の文に置き換える。

注(

1

)

揮発性有機化合物とは,次の物質をいう。

a)

四塩化炭素

b) 1,2-

ジクロロエタン

c)

シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン

d)

ジクロロメタン

e)

テトラクロロエチレン

f) 1,1,2-

トリクロロエタン

g)

トリクロロエチレン

h)

ベンゼン

附属書 7(揮発性有機化合物の分析方法)の 2.4.2(分析)c)

附属書 表 1(フラグメントイオン)を,

次の表に置き換える。

附属書 表 1  フラグメントイオン

揮発性有機化合物

フラグメントイオン m/z

四塩化炭素

117,

119,

121

1,2-

ジクロロエタン

62,

49,

64

シス-1,2-ジクロロエチレン及び
トランス-1,2-ジクロロエチレン

 61,

96,

98

ジクロロメタン

49,

84,

86


3

S 3200-7

:2010

附属書 表 1  フラグメントイオン(続き)

揮発性有機化合物

フラグメントイオン m/z

テトラクロロエチレン

166,

164,

129

1,1,2-

トリクロロエタン

97,

83,

85

トリクロロエチレン

130,

132,

95

ベンゼン

78,

77,

52

フルオロベンゼン(

2

)

96,

     77

4-

ブロモフルオロベンゼン(

2

)

95, 174, 176

注(

2

)

内標準物質