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S 3024

:2010

(1) 

まえがき

この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの

で,これによって,JIS S 3024:2009 は改正され,一部が置き換えられた。


   

日本工業規格

JIS

 S

3024

:2010

石油小形給湯機

追補 1)

Oil burning water heaters for domestic use

(Amendment 1)

JIS S 3024:2009

を,次のように改正する。

表 6(浸出性能の判定基準)を,次の表に置き換える。

表 6−浸出性能の判定基準

試験項目

a)

判定基準値

カドミウム及びその化合物

b)

カドミウムの量に関して,0.003 mg/L 以下

水銀及びその化合物

水銀の量に関して,0.000 5 mg/L 以下

セレン及びその化合物

セレンの量に関して,0.01 mg/L 以下

鉛及びその化合物

鉛の量に関して,0.01 mg/L 以下

ひ素及びその化合物

ひ素の量に関して,0.01 mg/L 以下

六価クロム化合物

六価クロムの量に関して,0.05 mg/L 以下

シアン化物イオン及び塩化シアン

シアンの量に関して,0.01 mg/L 以下

硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素 10

mg/L

以下

ふっ素及びその化合物

ふっ素の量に関して,0.8 mg/L 以下

ほう素及びその化合物

ほう素の量に関して,1.0 mg/L 以下

四塩化炭素 0.002

mg/L

以下

1,4-

ジオキサン 0.05

mg/L

以下

1,2-

ジクロロエタン 0.004

mg/L

以下

ジクロロメタン 0.02

mg/L

以下

シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-

ジクロロエチレン

0.04 mg/L

以下

テトラクロロエチレン 0.01

mg/L

以下

1,1,2-

トリクロロエタン

c)

 0.006

mg/L

以下

トリクロロエチレン 0.03

mg/L

以下

ベンゼン 0.01

mg/L

以下

亜鉛及びその化合物

亜鉛の量に関して,1.0 mg/L 以下

アルミニウム及びその化合物

アルミニウムの量に関して,0.2 mg/L 以下

鉄及びその化合物

鉄の量に関して,0.3 mg/L 以下

銅及びその化合物

銅の量に関して,1.0 mg/L 以下

ナトリウム及びその化合物

ナトリウムの量に関して,200 mg/L 以下

マンガン及びその化合物

マンガンの量に関して,0.05 mg/L 以下

塩化物イオン 200

mg/L

以下


2

S 3024

:2010

   

表 6−浸出性能の判定基準(続き)

試験項目

a)

判定基準値

蒸発残留物 500

mg/L

以下

陰イオン界面活性剤 0.2

mg/L

以下

非イオン界面活性剤 0.02

mg/L

以下

フェノール類

フェノールの量に換算して,0.005 mg/L 以下

有機物[全有機炭素(TOC)の量] 3

mg/L

以下

異常でないこと。

臭気

異常でないこと。

色度

5

度以下

濁度

2

度以下

エピクロロヒドリン 0.01

mg/L

以下

アミン類

トリエチレンテトラミンとして,0.01 mg/L 以下

2,4-

トルエンジアミン 0.002

mg/L

以下

2,6-

トルエンジアミン 0.001

mg/L

以下

ホルムアルデヒド 0.08

mg/L

以下

酢酸ビニル 0.01

mg/L

以下

スチレン 0.002

mg/L

以下

1,2-

ブタジエン 0.001

mg/L

以下

1,3-

ブタジエン 0.001

mg/L

以下

a)

試験項目は,ボイラの接水部分の材料によって,JIS S 3200-7 の 4.(項目)のとおり選択的
に行う。

b)

カドミウム及びその化合物は,2010 年 3 月 31 日までは 0.01 mg/L 以下とし,2010 年 4 月 1

日からは 0.003 mg/L 以下とする。

c)

 1,1,2-

トリクロロエタンは,2010 年 3 月 31 日まで適用する。