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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

S2301-1974 

炭酸飲料用ガラスびんの肉厚測定方法 

Method of Measurement of Glass Thickness  

for Carbonated Beverage Bottles 

1. 適用範囲 この規格は,炭酸飲料用ガラスびんの肉厚の測定方法について規定する。 

2. 器具 ダイヤルシックネスゲージ,ダイヤルパイプゲージなどを使用する。 

なお,目盛の精度は201mm以上とする。 

図 

3. 測定箇所 測定箇所は,内圧に対して設計上最大応力のかかる部分,又は胴の最大径部(金型の合わ

せ目を起点として円周上の等間隔きざみの8点)及び底の中央部並びにびんの製造上最も肉薄の生じやす

い箇所を含まねばならない。 

4. 測定方法 測定箇所の外表面を基準にし,内表面までの最短距離を0.1mm単位まで測定する。 

5. 記録 記録には,次の事項を含まなければならない。 

(1) 測定年月日 

(2) 試料びん名 

(3) 試料本数 

(4) 使用器具の名称 

(5) 測定結果 

測定箇所と測定値 

S2301-1974  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日用品部会 炭酸飲料用ガラスびん試験方法専門委員会 構成表 

氏名 

  所属 

(委員会長) 

境 野 照 雄 

東京工業大学工学部 

(委員) 

和 田 正三郎 

キングレコード株式会社 

(臨時委員) 

吉 田 鉄太郎 

農林省食品流通局 

及 川 潤 三 

国税庁間税部 

日下部 光 昭 

通商産業省生活産業局 

岡 村 安 雄 

通商産業省工業品検査所 

久保田 勝 也 

工業技術院製品科学研究所 

宮 沢 和 夫 

工業技術院標準部 

有 馬 一 喜 

麒麟麦酒株式会社製造部 

竹 内 増 親 

朝日麦酒株式会社製造部 

井ノ口 賢 二 

サッポロビール株式会社技術部 

椎 名   格 

日本コカコーラ株式会社技術総本部 

柚 木   武 

日本ペプシコーラ株式会社技術部 

相 波   武 

山村硝子株式会社技術本部 

五十嵐 才 吉 

日本硝子株式会社製造本部 

多 田 好 視 

石塚硝子株式会社本社工場 

見 掛   彰 

新日本硝子株式会社製造部 

大 和 芳 宏 

東洋ガラス株式会社技術本部 

小 川 忠 久 

社団法人全国清涼飲料工業会 

森 田   滋 

日本製壜協会 

門 松 はま子 

主婦連合会 

川 叉 幸 子 

全国地域婦人団体連絡協議会 

河 原 久 世 

関西主婦連合会東京支部 

三 枝   誠 

日本生活協同組合連合会 

(専門委員) 

大 野 登美蔵 

通商産業省生活産業局日用品課 

山 本 繁 文 

工業技術院標準部電気規格課 

(事務局) 

士 屋   隆 

工業技術院標準部電気規格課 

内 田 秋 雄 

工業技術院標準部電気規格課