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日本工業規格

JIS

 S

1015

-1974

講義室用連結机・いすの寸法

Sizes and Dimensions of Fixed Desk and Chair for Lecture Room

1.

適用範囲  この規格は,大学・高等専門学校などで使用する講義室用連結机・いす(以下,机・いす

という。

)の寸法について規定する。

2.

種類  机・いすの種類は,表 による。

表 1

種類(

1

)

備  考

A1

甲板の奥行き寸法:350mm 以上

1

人分の占有する前後方向の寸法:850mm

A2

甲板の奥行き寸法:350mm 以上

1

人分の占有する前後方向の寸法:800mm

B1

甲板の奥行き寸法:300mm 以上

1

人分の占有する前後方向の寸法:800mm

B2

甲板の奥行き寸法:300mm 以上

1

人分の占有する前後方向の寸法:750mm

(

1

)

  A 形は,軽度の机面作業を伴う学習活動などに対応するもの。

B

形は,視聴覚資料などの提示を主とした学習形態に対応するもの。

1

形は,1 人分の占有する前後距離の大きいもの。

2

形は,1 人分の占有する前後距離の小さいもの。

3.

寸法

3.1

机・いすの寸法  机・いすの寸法は,表 及び図 による。


2

S 1015-1974

表 2

単位 mm

区分

記号

部  分 A1 形 A2 形 B1 形 B2 形

備  考

a

甲板面の着席側端の高さ

700 700 700 700

b

甲板の奥行き(投影) 350 以上

350

以上

300

以上

300

以上

c

甲板の傾斜角度

0

又は 5°

0

又は 5°

0

又は 5°

0

又は 5°

d

1

人分占有の甲板の幅 560 以上

560

以上

560

以上

560

以上

e

下し(肢)のための空間の高さ 1 620 以上

620

以上

620

以上

620

以上

f

下肢のための空間の奥行き 300 以上

300

以上

300

以上

300

以上

g

下肢のための空間の幅 400 以上

400

以上

400

以上

400

以上

h

下肢のための空間の高さ 2 480 以上

480

以上

480

以上

480

以上

i  座位基準点の高さ

400 400 400 400

j  座面の傾斜角度

0

∼5°

0

∼5°

0

∼5°

0

∼5°

k

座面の有効奥行き

360 330 360 330

l

座位基準点距離

100 100 100 100

m

1

人分占有の座面の幅 360 以上

360

以上

360

以上

360

以上

n

背あての上下幅

100

以上

100

以上

100

以上

100

以上

背もたれ点を中心
として上下各 50 以
上とする。

o

背もたれ点の高さ

630 630 630 630

p

背もたれ傾斜部分の最高限界 830 830 830 830

床が傾斜している

場合,階段状の場合
に適用する

q

背あての水平方向の曲率半径 500 以上

500

以上

500

以上

500

以上

背あてに水平方向

にカーブを付ける
ときに適用する。


r

背もたれ点と背もたれ最後部の
垂直部分間の水平距離

60

以上 60 以上 60 以上 60 以上

3.2

公差  長さの許容差は±2mm とする。

なお,角度の許容差は,甲板の傾斜が 0°の場合は+20',−0°,5°の場合は+0°,−20'とする。た

だし,いずれも

表 の※印の部分には適用しない。


3

S 1015-1974

図 1

3.3

机・いすの床取付け寸法  机・いすの床取付け寸法は,表 及び図 による。

表 3

単位  mm

記号

部  分 A1 形

A2

B1

形 B2 形

s

床取付け基準線(

2

)

間水平距離

850 800 800 750

t

床取付け基準線と背もたれ点間の水平距離

500 500 500 500

u

机の着席側端といすの背もたれ点間の水平
距離

420 370 420 370

(

2

)

床取付け基準線とは,机・いすを床に取付ける場合の基準となる線をいう。これは
着席した人のかかとの位置を想定したもので,座位基準点から前・水平方向に400mm
の距離の床面の点を通り,机・いすの連結方向に設けられた線である。


4

S 1015-1974

図 2


5

S 1015-1974

建築部会  学校用家具専門委員会  構成表

氏名

所属

(委員会長)

小  原  二  郎

千葉大学

木  村  邦  彦

東京教育大学

中  尾  喜  保

東京芸術大学

長  南  光  男

千葉大学

柏  木  健三郎

文部省管理局

大  井  久  弘

文部省管理局

波多江      明

文部省体育局

鈴  木  玄八郎

通商産業省生活産業局

市  橋  利  明

工業技術院標準部

竹  内  阪  蔵

工業技術院製品科学研究所

小  林  亀  二

文部省管理局

長  倉  康  彦

東京都立大学

掛  谷  良  一

東京都立一橋高等学校

片  寄  登喜雄

千代田区立麹町小学校

渡  辺  真  言

東京都教育庁

鈴  木  文  彦

寿軽工業株式会社

新  倉  正  二

ネコス工業株式会社

玉  置  勇  一

愛知株式会社

鈴  木  章  司

第一工業株式会社

酒  巻  高  一

全国家具工業組合連合会

海老沢  重  郎

日本金属家具工業組合

(事務局)

田  村  尹  行

工業技術院標準部材料規格課

山  村  修  蔵

工業技術院標準部材料規格課

近  藤      弘

工業技術院標準部材料規格課