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R 6211-9

:2006

(1)

目  次

ページ

序文

1

1

  適用範囲

1

2

  引用規格

1

3

  寸法

2

4

  寸法許容差

2

附属書 JA(参考)JIS と対応する国際規格との対比表

3


R 6211-9

:2006

(2)

まえがき

この規格は,

工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,

研削砥石工業会(GIS)

及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,

日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS R 6211-9:2001 は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に

抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許

権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は

もたない。

JIS R 6211

の規格群には,次に示す部編成がある。

JIS R 6211-1

  第 1 部:円筒研削用研削といし

JIS R 6211-2

  第 2 部:外面心無し研削用研削といし

JIS R 6211-3

  第 3 部:内面研削用研削といし

JIS R 6211-4

  第 4 部:横軸平面研削用研削といし

JIS R 6211-5

  第 5 部:立軸平面研削用及び対向二軸平面研削用研削といし

JIS R 6211-6

  第 6 部:工具研削用研削といし

JIS R 6211-7

  第 7 部:卓上及び床上グラインダにおける一般用研削といし

JIS R 6211-8

  第 8 部:ばり取り及びきず取り用研削といし

JIS R 6211-9

  第 9 部:超重研削用研削といし

JIS R 6211-10

  第 10 部:ホーニングといし及び超仕上げといし

JIS R 6211-11

  第 11 部:手研ぎといし

JIS R 6211-12

  第 12 部:ストレートグラインダにおけるばり取り用研削といし

JIS R 6211-13

  第 13 部:バーチカルグラインダにおけるばり取り用研削といし

JIS R 6211-14

  第 14 部:アングルグラインダにおけるばり取り及びきず取り用研削といし

JIS R 6211-15

  第 15 部:定置型又は可搬型切断機における切断用研削といし

JIS R 6211-16

  第 16 部:手持式切断機における切断用研削といし


日本工業規格

JIS

 R

6211-9

:2006

結合研削材といし−寸法−

第 9 部:超重研削用研削といし

Bonded abrasive products

−Dimensions−

Part 9: Grinding wheels for high-pressure grinding

序文

この規格は,1999 年に第 1 版として発行された ISO 603-9 を基に作成した日本工業規格であるが,我が

国の強制法規に適応させるために技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。

なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一

覧表にその説明を付けて,

附属書 JA に示す。

1

適用範囲

この規格は,超重研削用研削といし(以下,研削といしという。

)の呼び寸法について規定する。

この規格に規定する研削といしは,自動ビレット研削盤及び自動スラブ研削盤に取り付けて,鋼片のき

ず取りに使用する。加工物及び研削といしは,機械的に送る。

注記 1  この規格は結合研削材といしの寸法を規定するものであり,この規格単独では,適合性評価

を行うことは,意図していない。

注記 2  この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 603-9:1999

,Bonded abrasive products−Dimensions−Part 9: Grinding wheels for high-pressure

grinding (MOD)

なお,対応の程度を表す記号(MOD)は,ISO/IEC Guide 21 に基づき,修正していること

を示す。

2

引用規格

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS R 6244

  結合研削材といし−寸法許容差及び振れ公差

注記  対応国際規格:ISO 13942:2000,Bonded abrasive products−Limit deviations and run-out

tolerances (MOD)


2

R 6211-9

:2006

3

寸法(図 参照)

図 1号平形

a)

普通速度用研削といし  周速度 63 m/s 以下で使用する研削といしは,表 による。

表 1号平形(普通速度用)

単位  mm

D T 

406 40 50

− 152.4  −

508  40 50 63

− 152.4 203.2  −

510

− 50

− 65 75

− 152.4 203.2

540

− 50

− 65

− 203.2

610

− 50 63 65 75 80 100

125

− 203.2

304.8

760

− 75 80 100

− 203.2

762

− 63 − 75 80 100 −

− 203.2

304.8

914

−  100 125 152  −

− 304.8

b)

高速度用研削といし  周速度 63 m/s を超え 80 m/s 以下で使用する研削といしは,表 による。

表 2号平形(高速度用)

単位  mm

D T 

508 40

− 63 65

− 152.4  −

610

− 50 63 65 75 80 100

125

− 203.2

760

− 63

− 75 80 100

− 203.2

4

寸法許容差

寸法許容差は,JIS R 6244 の 5.4(高圧研削用研削といし)による。


3

R 6211-9

:2006

附属書 JA

参考)

JIS

と対応する国際規格との対比表

JIS R 6211-9

:2006  結合研削材といし−寸法−第 9 部:超重研削用研削といし

ISO 603-9

:1999,Bonded abrasive products−Dimensions−Part 9: Grinding wheels

for high-pressure grinding

(Ⅰ)JIS の規定

(Ⅲ)国際規格の規定

(Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の箇条ごとの
評価及びその内容

箇条番号

及び名称

内容

(Ⅱ) 
国際規
格番号

箇条

番号

内容

箇条ごと

の評価

技術的差異の内容

(Ⅴ)JIS と国際規格との技
術的差異の理由及び今後の
対策

3

寸法

寸法(外径,厚さ及
び孔径)を規定した。

 3

寸法(外径・厚さ・孔径)を規
定している。

追加 
変更

国内で使用されている寸法を追加。 
普通速度用と高速度用に分別。

普通速度用と高速度用とに
分別することで,我が国の
強制法規が順守できるよう

になった。

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価:ISO 603-9:1999,MOD

関連する法規

研削盤等構造規格:昭和 46 年 3 月 18 日労働省告示第 8 号

注記 1  箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。

    −  追加……………… 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。 
    −  変更……………… 国際規格の規定内容を変更している。

注記 2  JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。

    −  MOD……………  国際規格を修正している。

1

R

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2006