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R 6211-16

:2006

(1)

目  次

ページ

序文

1

1

  適用範囲

1

2

  引用規格

1

3

  寸法

2

3.1

  41 号平形切断といし

2

3.2

  42 号オフセット形切断といし

3

4

  寸法許容差

3

附属書 JA(参考)JIS と対応する国際規格との対比表

4


R 6211-16

:2006

(2)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,

研削砥石工業会(GIS)

及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,

日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS R 6211-16:2003 は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に

抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許

権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は

もたない。

JIS R 6211

の規格群には,次に示す部編成がある。

JIS

R

6211-1

  第 1 部:円筒研削用研削といし

JIS

R

6211-2

  第 2 部:外面心無し研削用研削といし

JIS

R

6211-3

  第 3 部:内面研削用研削といし

JIS

R

6211-4

  第 4 部:横軸平面研削用研削といし

JIS

R

6211-5

  第 5 部:立軸平面研削用及び対向二軸平面研削用研削といし

JIS

R

6211-6

  第 6 部:工具研削用研削といし

JIS

R

6211-7

  第 7 部:卓上及び床上グラインダにおける一般用研削といし

JIS

R

6211-8

  第 8 部:ばり取り及びきず取り用研削といし

JIS

R

6211-9

  第 9 部:超重研削用研削といし

JIS

R

6211-10

  第 10 部:ホーニングといし及び超仕上げといし

JIS

R

6211-11

  第 11 部:手研ぎといし

JIS

R

6211-12

  第 12 部:ストレートグラインダにおけるばり取り用研削といし

JIS

R

6211-13

  第 13 部:バーチカルグラインダにおけるばり取り用研削といし

JIS

R

6211-14

  第 14 部:アングルグラインダにおけるばり取り及びきず取り用研削といし

JIS

R

6211-15

  第 15 部:定置型又は可搬型切断機における切断用研削といし

JIS

R

6211-16

  第 16 部:手持式切断機における切断用研削といし


日本工業規格

JIS

 R

6211-16

:2006

結合研削材といし−寸法−

第 16 部:手持式切断機における切断用研削といし

Bonded abrasive products

−Dimensions−

Part 16: Grinding wheels for cutting-off on hand held power tools

序文

この規格は,1999 年に第 1 版として発行された ISO 603-16 を基に作成した日本工業規格であるが,日

本市場に流通している製品の呼び寸法を追加したため,技術的内容を変更して作成した日本工業規格であ

る。

なお,この規格で側線及び/又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項で

ある。変更の一覧表にその説明を付けて,

附属書 JA に示す。

1

適用範囲

この規格は,次に示す手持式切断機における切断用研削といし(以下,切断といしという。

)の呼び寸法

について規定する。ただし,エンジンカッタにおける切断といしは除く。

41

平形切断といし

42

オフセット形切断といし

この規格に規定する切断といしは,手持式切断機を用いて加工物を切断するのに使用する。加工物は固

定され,切断機は手で持って作業する。

注記 1  この規格は結合研削材といしの寸法を規定するものであり,この規格単独では,適合性評価

を行うことは,意図していない。

注記 2  この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 603-16:1999

,Bonded abrasive products−Dimensions−Part 16: Grinding wheels for cutting-off

on hand-held power tools (MOD)

なお,対応の程度を表す記号(MOD)は,ISO/IEC Guide 21 に基づき,修正していること

を示す。

2

引用規格

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS R 6244

  結合研削材といし−寸法許容差及び振れ公差

注記  対応国際規格:ISO 13942:2000,Bonded abrasive products−Limit deviations and run-out tolerances

(MOD)


2

R 6211-16

:2006

3

寸法

3.1

41

号平形切断といし(図 1,表 及び表 参照)

図 141 号平形切断といし

表 141 号平形切断といし(系列)

単位  mm

D T 

 80

10

100

16

115

125

1 1.6

150

180

230

2 2.5

300

3.2

350

及び 356

4

− 22.23

25.4

注記  A 系列は,ISO 603-16 に基づく呼び寸法をいう。

表 241 号平形切断といし(系列)

単位  mm

D T 

100 10

105

16

110

125

150

1 1.5

15

180

205

2 2.5

2.7

20

22

25.4

注記  B 系列は,主として国内で使用されている呼び寸法をいう。


3

R 6211-16

:2006

3.2

42

号オフセット形切断といし(図 及び表 参照)

図 242 号オフセット形切断といし

表 342 号オフセット形切断といし(系列)

単位  mm

D U 

min.

max.

 80

10

23

100 16

35.5

4 6

115

125

150

180

230

2 2.5 3.2

22.23 45  4.6  8

注記  A 系列は,ISO 603-16 に基づく呼び寸法をいう。

4

寸法許容差

寸法許容差は,JIS R 6244 の 7.3(切断用研削といし)による。


4

R 6211-16

:2006

附属書 JA

参考)

JIS

と対応する国際規格との対比表

JIS R 6211-16

:2006  結合研削材といし−寸法−第 16 部:手持式切断機における切

断用研削といし

ISO 603-16

:1999,Bonded abrasive products−Dimensions−Part 16: Grinding wheels

for cutting-off on hand held power tools

(Ⅰ)JIS の規定

(Ⅲ)国際規格の規定

(Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容

箇条番号 
及び名称

内容

(Ⅱ) 
国際規格

番号

箇条 
番号

内容

箇条ごと 
の評価

技術的差異の内容

(Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差異
の理由及び今後の対策

1

適用範囲

手持式切断機に用い

る切断といしの適用
範囲を規定した。

1

手持式切断機に用いる切

断といしの適用範囲を規
定している。

追加

手持式切断機の種類のうち,エ

ンジンカッタは除いた。

エンジンカッタ用の切断といしは,

研削盤等構造規格の規定を適用でき
ない寸法になっている。

3

寸法

切断用研削といしの
寸法(外径・厚さ・
孔径など)を規定し

た。 

3

切断用研削といしの寸法

(外径・厚さ・孔径など)

を規定している。

選択

A

系列に ISO 規格の寸法を,B

系列に我が国で流通している
寸法を規定した。

我が国では,B 系列の寸法しか流通
していない。B 系列の呼び寸法を A
系列の呼び寸法に統一するメリット

が現時点では考えられない。外径寸
法の変更は多大な設備投資が必要に
なる。消費者にとってもメリットを

生じない。

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価:ISO 603-16:1999,MOD

関連する法規

研削盤等構造規格:昭和 46 年 3 月 18 日労働省告示第 8 号

注記 1  箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。

    −  追加……………… 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。 
    −  選択……………… 国際規格の規定内容とは異なる規定内容を追加し,それらのいずれかを選択するとしている。

注記 2  JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。

    −  MOD……………  国際規格を修正している。

1

R 6

2

1

1

-1

6


200

6