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R 6211-15

:2014

(1)

目  次

ページ

序文  

1

1

  適用範囲  

1

2

  引用規格  

1

3

  種類 

2

4

  JIS 形の寸法  

2

4.1

  41 号平形切断といし(繊維補強なし)  

2

4.2

  41 号平形切断といし(繊維補強付)  

3

5

  寸法許容差  

3

附属書 JA(規定)ISO 形の寸法  

4

附属書 JB(参考)JIS と対応国際規格との対比表  

6


R 6211-15

:2014

(2)

まえがき

この規格は,

工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,

研削砥石工業会

(GIS)

及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出

があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。これによって,

JIS R 6211-15:2003

は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

JIS R 6211

の規格群には,次に示す部編成がある。

JIS R 6211-1

  第 1 部:円筒研削用研削といし

JIS R 6211-2

  第 2 部:外面心無し研削用研削といし

JIS R 6211-3

  第 3 部:内面研削用研削といし

JIS R 6211-4

  第 4 部:横軸平面研削用研削といし

JIS R 6211-5

  第 5 部:立軸平面研削用及び対向二軸平面研削用研削といし

JIS R 6211-6

  第 6 部:工具研削用研削といし

JIS R 6211-7

  第 7 部:卓上及び床上グラインダにおける一般用研削といし

JIS R 6211-8

  第 8 部:ばり取り及びきず取り用研削といし

JIS R 6211-9

  第 9 部:超重研削用研削といし

JIS R 6211-10

  第 10 部:ホーニングといし及び超仕上げといし

JIS R 6211-11

  第 11 部:手研ぎといし

JIS R 6211-12

  第 12 部:ストレートグラインダにおけるばり取り用研削といし

JIS R 6211-13

  第 13 部:バーチカルグラインダにおけるばり取り用研削といし

JIS R 6211-14

  第 14 部:アングルグラインダにおけるばり取り及びきず取り用研削といし

JIS R 6211-15

  第 15 部:定置型又は可搬型切断機における切断といし

JIS R 6211-16

  第 16 部:手持式切断機における切断といし

JIS R 6211-17

  第 17 部:軸付といし(予定)


日本工業規格

JIS

 R

6211-15

:2014

といし−寸法−

第 15 部:定置型又は可搬型切断機における

切断といし

Bonded abrasive products-Dimensions-Part 15: Grinding wheels for

cutting-off on stationary or mobile cutting-off machines

序文 

この規格は,1999 年に第 1 版として発行された ISO 603-15 を基とし,日本市場に流通している寸法を

追加するため,技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。

なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。

変更の一覧表にその説明を付けて,

附属書 JB に示す。

適用範囲 

この規格は,次に示す定置型又は可搬型切断機における切断といし(以下,切断といしという。

)の寸法

について規定する。

− 41 号  平形切断といし

− 42 号  オフセット形切断といし

注記 1  この規格に規定する切断といしは,加工物の切断又は溝入れに使用する。加工物は自重で安

定しているか又はしっかり固定する。切断といしを手動で送る場合は加工物を固定し,加工

物を手動で送る場合は切断といしを固定する。加工中,切断機は固定する。

注記 2  この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 603-15:1999

,Bonded abrasive products−Dimensions−Part 15: Grinding wheels for cutting-off

on stationary or mobile cutting-off machines

(MOD)

なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1 に基づき,

“修正している”

ことを示す。

注記 3 41 号平形切断といしは,JIS R 6214 及び JIS R 6215 で規定された切断といしのことである。

42

号オフセット形切断といしは,JIS R 6213 で規定されたといしとは異なるので,注意が必

要である。

引用規格 

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用

規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS R 6244

  結合研削材といし−寸法許容差及び振れ公差


2

R 6211-15

:2014

注記  対 応 国際 規格 : ISO 13942:2000 , Bonded abrasive products− Limit deviations and run-out

tolerances

(MOD)

種類 

種類は,次によって区分する。

a)  JIS

形  箇条 による。

b)  ISO

形  JA.1 による。

4 JIS

形の寸法 

4.1 41

号平形切断といし(繊維補強なし) 

41

号平形切断といし(繊維補強なし)の寸法は,

表 による。

表 141 号平形切断といし(繊維補強なし) 

    :切断といしの使用面

単位  mm

D T 

75 0.5 1 1.5

9.53

12.7

100 0.5 1 1.5

9.53

12.7

125 0.5 1 1.5

− 12.7

15.88

19.05

150 0.5 1 1.5

− 12.7

15.88

19.05

180 0.5 1 1.5

− 19.05

25.4

205

− 1 1.5 −

− 19.05

25.4

230

− 1 1.5 2

− 25.4

30

31.75

255

− 1 1.5 2

− 25.4

30

31.75

305

− 1.5  2

2.5

− 25.4

30

31.75

355

− 1.5  2

2.5

− 25.4

30

31.75

405

− 2

2.5 3 3.5

− 25.4

30

31.75

455

2.5 3 3.5

4

− 25.4

30

31.75

510

− 3 3.5

4

− 30 − 38.1

50.8


3

R 6211-15

:2014

4.2 41

号平形切断といし(繊維補強付) 

41

号平形切断といし(繊維補強付)の寸法は,

表 による。

表 241 号平形切断といし(繊維補強付) 

    :切断といしの使用面

単位  mm

D T 

75 1.5  2  2.5

9.53

12.7

100 1.5  2  2.5

12.7

15

125 1.5  2  2.5

15

19.05

22

150 1.5  2  2.5

19.05

22

180 1.5  2  2.5

19.05

22

205

−  2 2.5 3  −

19.05

22 25.4

255

− 2.5 3 3.5

− 22

25.4

305

− 2.5 3 3.5

− 25.4 30  −

355

− 2.5 3 3.5

− 25.4 30  −

405

− 3 3.5

4

− 25.4 30  −

455

− 3.5

4  4.5

− 25.4 30  −

510

4 4.5 5

− 25.4 30  38.1

585

4 4.5 5

− 30 38.1

610

− 4.5  5  6

− 30 38.1

660

− 5  6

7

− 38.1

760

6

7

8

− 38.1

50.8

860

7

8

− 38.1

50.8

寸法許容差 

寸法許容差は,JIS R 6244 による。


4

R 6211-15

:2014

附属書 JA

(規定)

ISO

形の寸法

JA.1 ISO

形の寸法 

ISO 603-15

に規定する切断といしの寸法は,次による。

a)  41

号平形切断といし  41 号平形切断といしの寸法は,表 JA.1 による。

表 JA.141 号平形切断といし 

    :切断といしの使用面

単位  mm

D T 

63

0.6 0.8 1.25 1.6  2

−  −  −  −  − − − − − 10 13 −

− − −  −  −  −

80

0.6 0.8 1.25 1.6  2

−  −  −  −  − − − − − 10 13 −

− − −  −  −  −

100

0.6 0.8 1.25 1.6  2

−  −  −  −  − − − − − 10 13 20

− − −  −  −  −

125

0.6 0.8 1.25 1.6  2

2.5

−  −  −  − − − − − − 13 20

− − −  −  −  −

150

0.6 0.8 1.25 1.6  2

2.5

−  −  −  − − − − − − 13 20

− − −  −  −  −

200

−  −  − 1.6 2

2.5 3.2

−  −  − − − − − − − 20

32

− −  −  −  −

250

−  −  − 1.6 2

2.5 3.2

−  −  − − − − − − − 20 25.4 32 − −  −  −  −

300

−  −  −  −  − 2.5 3.2  4  −  − − − − − − − − 25.4 32 40 −  −  −  −

350/356

−  −  −  −  − 2.5 3.2  4  −  − − − − − − − − 25.4 32 40 −  −  −  −

400/406

−  −  −  −  − − 3.2  4  5  − − − − − − − − 25.4 32 40 60  −  −  −

450/457

−  −  −  −  − − 3.2  4  5  − − − − − − − − 25.4 32 40 60  −  −  −

500/508

−  −  −  −  − −  − 4 5 6

− − − − − − −

32 40 60

−  −  −

600/610

−  −  −  −  − −  −  − 5  6

8

− − − − − −

− 40 60 76.2 −  −

750/762

−  −  −  −  − −  −  −  −

6

8

− − − − − −

− − 60  − 80 100 152.4

800

−  −  −  −  − −  −  −  −

6

8

10

− − − − −

− − 60  − 80 100  −

1 000

−  −  −  −  − −  −  −  −  −

8

10 13

− − − −

− − −  − 80 100 152.4

1 250

−  −  −  −  − −  −  −  −  − − 10 13 − − − −

− − −  −  − 100 152.4 203.2

1 500

−  −  −  −  − −  −  −  −  − − − 13 16 − − −

− − −  −  −  − 152.4 203.2

注記 1  対応国際規格には,外径 1 800 mm が規定されているが,労働安全衛生法第 42 条に定められた研削盤等構

造規格第 14 条に抵触するため(D≦1 500 mm)

,この規格から削除している。

注記 2 350

mm

以上の外径寸法(D)で,表に 2 種類の寸法が併記されているものがあるが,表中の“/”は“又

は”を意味する。


5

R 6211-15

:2014

b)  42

号オフセット形切断といし  42 号オフセット形切断といしの寸法は,表 JA.2 による。

表 JA.242 号オフセット形切断といし 

    :切断といしの使用面

単位  mm

D U 

F

min

R

max

400/406  4 5 6

− 40  122  7.5 10

450/457  4 5 6

− 40  122  7.5 10

500/508

− 5  6 −

− 40  122  7.5 10

− 5  6 −

− 60  122  7.5 10

600/610

− 6  8 −

− 60  210 13  10

− 6  8 −

− 76.2

210 13  10

800

− 8 10 −

− 60  210 13  10

− 8 10 −

− 80  210 13  10

− 8 10 −

− 100  210  13

10

1 000

− 10 13 − 127  325  18

12

1 250

− 13 16 127  325  18

12

注記 400

mm

以上の外径寸法(D)で,表に 2 種類の寸法が併記されているものがあるが,表中の“/”

は“又は”を意味する。

参考文献  JIS R 6213  レジノイドオフセット研削といし

JIS R 6214

  レジノイド切断といし

JIS R 6215

  ゴム切断といし


6

R 6211-15

:2014

附属書 JB

(参考)

JIS

と対応国際規格との対比表

JIS R 6211-15:2014

  といし−寸法−第 15 部:定置型又は可搬型切断機における

切断といし

ISO 603-15:1999

,Bonded abrasive products−Dimensions−Part 15: Grinding wheels for

cutting-off on stationary or mobile cutting-off machines

(I)JIS の規定

(II) 
国際

規格

番号

(III)国際規格の規定

(IV)JIS と国際規格との技術的差異の箇条ごとの評価
及びその内容

(V)JIS と国際規格との技術的差異の
理由及び今後の対策

箇条番号

及び題名

内容

箇条

番号

内容

箇条ごと

の評価

技術的差異の内容

3

種類

JIS

形と ISO 形とを

規定

選択

JIS

形を選択できるようにした。

我が国の使用実態に合わせ選択とし

た。

JIS

形の

寸法

JIS

形の寸法を規定 3

寸法(外径・厚さ・
孔径など)を規定

変更

国内で使用されている寸法に限定した。

ISO

規格は,本体から附属書 JA に移した。

繊維補強なしと繊維補強付に分別し,
我が国の強制法規が遵守できるよう

にした。

4

製品及び明細の呼

び方を規定

削除

ISO

規格の箇条 4 は,

JIS R 6210

JIS R 6212

及び JIS R 6242 の規定と重複するため削除
した。

我が国の使用実態に合わせた。

5

寸 法 許

容差

寸法許容差を規定 5

仕様,寸法公差,

バランス,表示を

規定

削除

追加

ISO

規格の箇条 5 は,

JIS R 6210

JIS R 6212

及び JIS R 6242 の規定と重複するため 5.1

を除き削除した。5.1 は箇条 5 に移した。

JIS

の規定を追加した。

我が国の使用実態に合わせた。

附属書 JA

(規定)

ISO

形の寸法を規定

追加

変更

ISO

規格の箇条 3 の規定を記載し,注記で

国内法で規定する遵守事項を追加した。

我が国の使用実態に合わせ,我が国の

強制法規が遵守できるようにした。

 

 

6

R

 621

1

-15

201

4


7

R 6211-15

:2014

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価:ISO 603-15:1999,MOD

注記 1  箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。 

−  削除  国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。

−  追加  国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

−  変更  国際規格の規定内容を変更している。

−  選択  国際規格の規定内容とは異なる規定内容を追加し,それらのいずれかを選択するとしている。

注記 2  JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。 

−  MOD  国際規格を修正している。

7

R

 621

1

-15

201

4