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R 3645 : 1998

(1) 

まえがき

この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日

本工業規格である。これによって JIS R 3645-1979 は改正され,この規格に置き換えられる。


日本工業規格

JIS

 R

3645

 : 1998

ガラス棒

Glass rods

1.

適用範囲  この規格は,化学分析用ガラス器具に使用するガラス棒について規定する。

2.

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。この引用規格は,その最新版を適用する。

JIS R 3503

  化学分析用ガラス器具

3.

等級  ガラス棒の等級は,JIS R 3503 の 3.(等級)の規定による。

4.

品質  ガラス棒の品質は,JIS R 3503 の 4.(品質)の付表 の規定による。ただし,すり合わせの規

定は,適用しない。

5.

形状及び寸法  ガラス棒の形状及び寸法は,図 のとおりとする。

単位 mm

直径 D(

1

)

直径許容差

長さ L

長さ許容差

  2

∼ 7

±0.3

  8

∼12

±0.4

13

∼20

±0.6

21

∼26

±0.8

27

∼30

±1.1

1 500

±30

(

1

)

直径 で2∼7とあるのは,その範囲の各整数値を示
すものとする。以下,同じ。

図 1  ガラス棒の形状及び寸法

6.

試験  ガラス棒の試験は,JIS R 3503 の 6.(試験方法)の規定による。

7.

検査  ガラス棒の検査は,JIS R 3503 の 7.(検査)の規定による。


2

R 3645 : 1998

8.

製品の呼び方  ガラス棒の呼び方は,名称,等級又はその記号及び外径による。

  ガラス棒  JR-1  10 mm

9.

表示  ガラス棒には,次の事項を表示する。

a)

名称

b)

等級又はその記号

c)

製造業者名又はその略号

JIS R 3644

ガラス管,JIS R 3645 ガラス棒改正原案調査作成委員会  構成表

氏名

所属

(委員長)

山  根  正  之

東京工業大学工学部

(幹事)

小  川  晋  永

社団法人日本硝子製品工業会

(委員)

遠  藤  善  久

通商産業省生活産業局

岡  林  哲  夫

工業技術院標準部

因      幸二郎

財団法人日本規格協会

岸  野  忠  信

財団法人日本規格協会

若  木  純  造

日本電気硝子株式会社

森  尾  治  若

岩城硝子株式会社

芦  野      豊

ショット日本株式会社

早  野  幸  雄

いーぐる硝子株式会社

柴  田  晴  通

柴田科学器械工業株式会社

木  下  義  夫

日本理化硝子機器工業会

辰  濃      隆

社団法人日本食品衛生協会

上  部  隆  男

東京都立工業技術センター

稲  本      勇

株式会社日鐵テクノリサーチ

(事務局)

吉  田  晃  雄

社団法人日本硝子製品工業会

備考  ○印は分科会委員を示す。 

文責  JIS R 3644 ガラス管,JIS R 3645 ガラス棒改正原案調査作成委員会