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R 3503:2007  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの

で,これによって,JIS R 3503:1994は改正され,一部が置き換えられた。 

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

R 3503:2007 

化学分析用ガラス器具 

(追補1) 

Glass apparatus for chemical analisis 

(Amendment 1) 

JIS R 3503:1994を,次のように改正する。 

                                                

1.(適用範囲)の備考1.の付表3(引用規格)のJIS R 3646 化学分析用ガラス器具の共通テーパーすり合

わせ(長形)を,JIS R 3646 化学分析用ガラス器具の共通テーパーすり接手に置き換える。 

1.(適用範囲)の備考1.の付表3(引用規格)のJIS R 3647 化学分析用ガラス器具の共通テーパーすり合

わせ(中形),JIS R 3648 化学分析用ガラス器具の共通テーパーすり合わせ(短形)及びJIS R 3650 化

学分析用ガラス器具の細口共栓瓶用共通テーパーすり合わせを,削除する。 

1.(適用範囲)の備考1.の付表3(引用規格)のJIS Z 8801 試験用ふるいを,JIS Z 8801-1 試験用ふる

い−第1部:金属製網ふるいに置き換える。 

4.(品質)の備考の“JIS R 3647,JIS R 3648及びJIS R 3650”を,削除する。 

6.2.1(器具及び装置)の (1)(ふるい)のJIS Z 8801を,JIS Z 8801-1に置き換える。 

付図41-2(リービッヒ冷却器R)の備考1.のJIS R 3647を,JIS R 3646の中形に置き換える。 

付図43-2(球管冷却器R)の備考1.のJIS R 3647を,JIS R 3646の中形に置き換える。 

付図49(グラハム冷却器)の備考1.のJIS R 3647を,JIS R 3646の中形に置き換える。 

付図50(ジャケットコイル冷却器)の備考1.のJIS R 3647を,JIS R 3646の中形に置き換える。 

付図86-2(円筒形滴下形漏斗R)の備考2.のJIS R 3647を,JIS R 3646の中形に置き換える。