>サイトトップへ >このカテゴリの一覧へ

R 3414

:2012

(1)

目  次

ページ

序文 

1

1

  適用範囲

1

2

  引用規格

1

3

  用語及び定義 

1

4

  種類

1

5

  品質

1

6

  外観

2

7

  試験方法

3

7.1

  幅 

3

7.2

  密度(織り密度)

3

7.3

  厚さ

3

7.4

  長さ

3

7.5

  質量(1 m

2

当たりの質量)

3

7.6

  引張強さ 

3

7.7

  外観

4

8

  検査

4

9

  包装

4

10

  表示

4

附属書 A(規定)ガラスクロスの種類及び品質

5


R 3414

:2012

(2)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,硝子繊維協会(GFA)

及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出

があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS R 3414:2006 は改正され,この規格に置き換えられた。

なお,平成 24 年 11 月 20 日までの間は,工業標準化法第 19 条第 1 項等の関係条項の規定に基づく JIS

マーク表示認証において,JIS R 3414:2006 によることができる。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。


日本工業規格

JIS

 R

3414

:2012

ガラスクロス

Textile glass fabrics

序文 

この規格は,1965 年に制定され,その後 7 回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は 2006 年に

行われたが,その後の JIS R 3416 及び JIS R 3420 の改正に対応するために改正した。

なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。

適用範囲 

この規格は,JIS R 3413 に規定するガラス糸,これに準じるガラス糸及びこれを加工した糸を用いて織

り上げた無処理のガラスクロスについて規定する。ただし,ガラスステープルヤーンクロス及びガラスロ

ービングクロスは除く。

注記  無処理とは,織り上げた状態のものをいう。

引用規格 

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS L 0101

  テックス方式

JIS R 3410

  ガラス繊維用語

JIS R 3413

  ガラス糸

JIS R 3420

  ガラス繊維一般試験方法

JIS R 3911

  補強用糸−線密度の試験方法

用語及び定義 

この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS R 3410 による。

種類 

ガラスクロスの種類及び種類を表す記号は,

表 A.1 及び表 A.2 による。

品質 

ガラスクロスの品質は,

箇条 によって試験を行ったとき,

次の各項の規定に適合しなければならない。

a)

幅  100 mm 以上 2 351 mm 未満とし,表示に対する許容差は,表 による。


2

R 3414

:2012

表 1−幅の許容差 

単位  mm

許容差

 100

以上 901 未満

+10

0

 901

以上  1 351 未満

+15

0

  1 351

以上  2 351 未満

+30

0

b)

密度(織り密度)  密度(織り密度)は,たて糸及びよこ糸の 25 mm 又は 10 mm 間のガラス糸の本数

で表す。密度(織り密度)は,

表 A.1 及び表 A.2 による。また,その許容差は表 による。

表 2−密度(織り密度)の許容差 

密度(織り密度)

本/25 mm

許容差

密度(織り密度)

本/10 mm

許容差

20

未満

±1.0 8 未満

±0.4

20

以上

±2.0 8 以上

±0.8

c)

厚さ  厚さの許容差は,±15 %とする。

なお,厚さの中心値は受渡当事者間の協定によるものとする。

d)  1

巻の長さ  30 m,50 m 又はこれらの整数倍とする。ただし,受渡当事者間で取決めのある場合はこ

れ以外の長さとすることができる。

e)

質量(1 m

2

当たりの質量)  質量は 1 m

2

当たりの質量で表す。質量の下限値は,

表 A.1 及び表 A.2 

よる。

なお,A.1 及び A.2 に規定のない種類については,次の式によって算出した値を下限値とする。た

だし,中心値を設けた場合,質量の許容差は±5 %とする。

(

)

000

1

9

.

0

40

÷

×

×

×

+

×

=

Wc

Wt

Yc

Yt

a

ここに,

a

1 m

2

当たりの質量(g/m

2

Yt

たて糸の番手(tex)

Yc

たて糸の織り密度(本/25 mm)

Wt

よこ糸の番手(tex)

Wc

よこ糸の織り密度(本/25 mm)

なお,質量の中心値は,受渡当事者間の協定によるものとする。

f)

引張強さ  引張強さは 25 mm 幅の強度で表す。引張強さの下限値は,表 A.1 及び表 A.2 による。

なお,A.1 及び A.2 に規定のない種類については,次の式によって算出した値を下限値とする。

7

.

0

×

×

×

=

c

t

s

I

ここに,

I

引張強さ(N/25 mm)

s

JIS R 3413

に規定するガラス糸の引張強さ(N/tex)

t

たて糸又はよこ糸の番手(tex)

c

たて糸又はよこ糸の織り密度(本/25 mm)

外観 

外観は,7.7 によって試験したときの平均減点数が 15 以下とする。また,使用上重大な障害となる欠点

があってはならない。主な外観欠点を

表 に示す。


3

R 3414

:2012

なお,ガラスクロスの用途によって合理的な理由がある場合は,受渡当事者間で,欠点及び減点数を取

り決めることができる。

表 3−主な外観欠点 

欠点種類

欠点現象

取扱い

たて糸汚れ

たて糸に異物が付着し汚れたもの

濃淡・長短に関係なく欠点とする。

たて糸筋

たて糸がつり又は緩みによって,クロス面に凹凸
が現れた状態

長短に関係なく凹凸部分を欠点とする。

たて糸ソゲ

たて糸のフィラメントが,部分的に切断され,織
り込まれた状態

長短に関係なく欠点とする。

たて糸抜け

たて糸が途中で切断され,一部欠落している状態

長短に関係なく欠点とする。

よこ糸汚れ

よこ糸に異物が付着し汚れたもの

濃淡・長短に関係なく欠点とする。

よこ糸ソゲ

よこ糸のフィラメントが,部分的に切断され,織
り込まれた状態

長短に関係なく欠点とする。

よこ糸抜け

よこ糸が欠落しているもの

長短に関係なく欠点とする。

よこ糸たる

(弛)み

よこ糸が局部的に緩み,筋又は環状となりクロス

面に現れた状態

長短に関係なく欠点とする。ただし,緩み糸

を引っ張り修正したものは,欠点としない。

厚段

よこ糸打ち込み本数が多いもの

織り密度規格値以上のものは,欠点とする。

薄段

よこ糸打ち込み本数が少ないもの

織り密度規格値以下のものは,欠点とする。

浮織り

たて糸又はよこ糸が,部分的に織り込まれず浮き

上がった状態

大きさに関係なく欠点とする。

しわ

巻トラブル及びクロスたる(弛)みによって発生

するしわ

明らかに分かるもの,クロス面に凹凸のある

ものは欠点とする。

目曲り

クロスよこ糸が,何らかの影響で湾曲している状

態のもの

クロス幅方向 30 mm 以上は,欠点とする。

波型状目曲りは,欠点とする。

布汚れ

クロス面に異物が付着し汚れたもの

濃淡・大小に関係なく欠点とする。

試験方法 

7.1 

 

幅の測定は,JIS R 3420 の 7.7(クロスの幅及び長さ)による。

7.2 

密度(織り密度) 

密度(織り密度)の測定は,JIS R 3420 の 7.9(織り密度)による。

7.3 

厚さ 

厚さの測定は,JIS R 3420 の 7.10.1(クロスの厚さ)による。ただし,約 75 mm 以上の間隔をおいた 5

か所について測定する。

7.4 

長さ 

長さの測定は,JIS R 3420 の 7.7(クロスの幅及び長さ)による。

7.5 

質量(1 m

2

当たりの質量) 

質量(1 m

2

当たりの質量)の測定は,JIS R 3420 の 7.2(質量)による。JIS R 3420 の 7.2.5 a) 2)のクロ

ス 1 巻の正味質量から算出する場合は,JIS R 3420 の 7.7(クロスの幅及び長さ)によって求めたクロスの

幅及び長さの値を用いる。クロス 1 巻の正味質量は,その質量の 1 000 分の 1 以下の感量をもつはかりで

量り,有効数字 3 桁で表す。

7.6 

引張強さ 

引張強さの測定は,JIS R 3420 の 7.4.2(クロスの場合)による。


4

R 3414

:2012

7.7 

外観 

外観の試験は,目視又は同等の検知能力をもつ機器によって,ガラスクロス全長にわたり欠点検査を行

う。欠点は減点として扱い,ガラスクロス長さ 100 m 当たりの平均減点数として表す。また,減点数は欠

点を含む長さ方向 1 m の範囲を減点範囲とし,この範囲では複数個の欠点があっても減点数“1”とする。

なお,目視による場合には,欠点を判別できる明るさの照明の下で検査を行う。外観検査機の例を

図 1

に示す。

図 1−外観検査機の概念図(例) 

検査 

検査は,合理的な抜取検査方式によって試料を採取し,箇条 によって試験を行い,箇条 及び箇条 6

の規定に適合しなければならない。ただし,合理的な理由がある場合は,受渡当事者間の協定によって検

査項目の一部を省略することができる。

包装 

ガラスクロスは,つぶれないような強さをもった巻芯を用いたロール状のものを,ガラスクロスが損傷

しないような適切な方法及び包装材を用いて包装する。

10 

表示 

ガラスクロスには,包装の見やすいところに容易に消えない方法で,次の事項を表示する。

a)

この規格の番号

b)

種類を表す記号

c)

幅及び長さ

d)

製造業者名又はその略号

e)

製造年月又はその略号


5

R 3414

:2012

附属書 A

(規定)

ガラスクロスの種類及び品質

A.1 

ガラスクロスの種類及び品質(ガラス) 

ガラスクロスの種類及び品質(E ガラス)は,

表 A.1 による。

表 A.1−ガラスクロスの種類及び品質(ガラス) 

密度(織り密度)

番手

b)c)

tex

本/25 mm

本/10 mm

引張強さ

の下限値

N/25 mm

種類を

表す

記号

a)

たて

よこ

たて

よこ

たて

よこ

質量(1 m

2

当たりの質

量)の下限値

g/m

2

たて

よこ

組織(織

り組織)

EP03D 5.60 2.80 60  52  24.0 20.8

17.0  128  108

平織

EP03F 5.60 5.60 39  70  15.6 28.0

22.0

83.0

149

平織

EP03E 5.60 5.60 56  56  22.4 22.4

23.0  119  119

平織

EP03G

5.60

5.60

60 30 24.0

12.0

18.0 128 64.0

平織

EP03A

5.60

5.60

60 35 24.0

14.0

20.0 128 79.0

平織

EP03B 5.60 5.60 60  51  24.0 20.4

23.0  128  108

平織

EP04A

11.2 5.60

48 30 19.2

12.0

26.0 196 68.0

平織

EP05A

11.2 5.60

60 35 24.0

14.0

32.0 245 79.0

平織

EP05B 11.2  11.2

55

49  22.0  19.6

44.0

226  206

平織

EP06 11.2 11.2  60  46  24.0 18.4

44.0  245 196

平織

EP06B 11.2  11.2

70

60  28.0  24.0

54.0

287  245

平織

EP08D 16.5  16.5

60

62

24.0  24.8

72.0

294  294

平織

EP08A 22.5  11.2

60

64

24.0  25.6

77.0

510  275

平織

EP08B 22.5  22.5

39

39

15.6  15.6

65.0

324  324

平織

EP08C 22.5  22.5

42

42

16.8  16.8

70.0

343  343

平織

EP09F 22.5  11.2  70

70  28.0  28.0

88.0

595  300

平織

EP09A 22.5  22.5

54

49

21.6  19.6

87.0

451  451

平織

EP09B 33.7  33.7

20

20

8.0

8.0

47.0

196  196

平織

EP09E 33.7  33.7

30

25  12.0  10.0

66.0

304  255

平織

EP09C 33.7  33.7

30

30

12.0  12.0

73.0

304  304

平織

EP09D 33.7  67.5

20

10

8.0

4.0

47.0

196  196

平織

EP10A 22.5  22.5

60

58

24.0  23.2

99.0

510  490

平織

EP10C 22.5  22.5

62

58

24.8  23.2

101

529  490

平織

EP10D 22.5  22.5

65

55

26.0  22.0

101

549  461

平織

EP10B 22.5  33.7

43

39

17.2  15.6

83.0

343  402

平織

EP10E 33.7  33.7

33

33  13.2  13.2

80.0

334  334

平織

EP11F 33.7  33.7  40

32  16.0  12.8

88.0

412  324

平織

EP11C 33.7  33.7

42

32  16.8  12.8

92.0

432  324

平織

EP11D 67.5  67.5

13

13

5.2

5.2

63.0

255  255

平織

EP11E 67.5  67.5

16

15

6.4  6.0

76.0

324  304

平織

EP12D 33.7  67.5

30

20

12.0

8.0

83.0

304  412

平織

EP12E 67.5  67.5

19

17.5

7.6  7.0

90.0

392  361

平織

EP12C 67.5  67.5

19

19

7.6

7.6

94.0

392  392

平織

EP13C 33.7  33.7

60

50

24.0  20.0

138

608  510

平織

EP13B 67.5  67.5

25

25

10.0  10.0

121

510  510

平織


6

R 3414

:2012

表 A.1−ガラスクロスの種類及び品質(ガラス)(続き) 

密度(織り密度)

番手

b)c)

tex

本/25 mm

本/10 mm

引張強さ 
の下限値

N/25 mm

種類を

表す

記号

a)

たて

よこ

たて

よこ

たて

よこ

質量(1 m

2

当たりの質

量)の下限値

g/m

2

たて

よこ

組織(織
り組織)

EP14A 45.0  45.0

42

40

16.8  16.0

137

579  549

平織

EP15C 45.0  45.0

46

42

18.4  16.8

146

628  573

平織

EP15B 45.0  45.0

46

45

18.4  18.0

151

628  618

平織

EP15D 45.0  45.0

49

42

19.6  16.8

151

669  573

平織

EP16C 45.0  67.5

40

36

16.0  14.4

157

549  735

平織

EP16A 67.5  67.5

32

25

12.8  10.0

139

657  510

平織

EP16D 101.2  101.2

17.5

17.5

7.0

7.0

131

523

523

平織

EP17B 101.2  101.2

19

19

7.6

7.6

142

598

598

平織

EP18

EP18A

67.5 67.5  42  32  16.8 12.8

184

873  657

平織

EP18B 67.5  67.5

44

32

17.6  12.8

191

901  657

平織

EP19C 74.0  74.0

42

31

16.8  12.4

194

882  686

平織

EP20 135.0 135.0  18

18

7.2  7.2

178

745  745

平織

EP21A 135.0  135.0

19

18

7.6

7.2

184

784

745

平織

EP21B 135.0  135.0

19

19

7.6

7.6

189

784

784

平織

EP21C 33.7 337.5B

16

10

6.4

4.0

132

167  392

平織

EP23 67.5

135.0  42  23  16.8  9.2

215

873 922

平織

EP24 135.0 135.0  25

24  10.0  9.6

246  1 020  980

平織

EP25 135.0 135.0  32

21  12.8  8.4

257  1 310  857

平織

EP28A 135.0  135.0

32

25

12.8

10.0

293

1 310  1 020

平織

EP30D 135.0  135.0

30

29

12.0

11.6

297

1 170  1 190

平織

EP30E 135.0  135.0

32

27

12.8  10.8

297

1 310  1 100

平織

EP30A 270.0  270.0

15

15

6.0

6.0

293

1 210  1 210

平織

EP30B 270.0  270.0

16

15

6.4

6.0

304

1 310  1 210

平織

EP33 270.0 270.0  11

11

4.4  4.4

210

873  873

平織

EP35B 337.5  337.5

9

9

3.6

3.6

210

873

873

平織

EP37B 404.9  404.9

9

9

3.6

3.6

251

1 040  1 040

平織

EP38A 270.0  270.0

20

19

8.0

7.6

378

1 620  1 540

平織

EP38B 337.5  337.5

10

10

4.0

4.0

236

980

980

平織

EP40B 404.9  404.9

10

10

4.0

4.0

283

1 170  1 170

平織

EP40C 472.5  472.5

8

8

3.2

3.2

256

1 060  1 060

平織

EP42 337.5 337.5  16

16

6.4  6.4

394  1 630 1 630

平織

EP44 540.0 540.0

8

8

3.2  3.2

314  1 220 1 220

平織

ES07 22.5 11.2  65  33  26.0 13.2

69.0  559 138

朱子織

ES09A 22.5  22.5

60

58

24.0  23.2

99.0

510  490

朱子織

ES11B 45.0  22.5

54

30  21.6  12.0

115

755  255

朱子織

ES13 67.5 22.5  50  30  20.0 12.0

150  1 040 255

朱子織

ES13D 67.5  22.5

52

30

20.8  12.0

150

1 090  255

朱子織

ES15A 67.5  33.7

57

30

22.8  12.0

175

1 200  305

朱子織

ES16 101.2  22.5  46

25  18.4  10.0

193  1 450  206

朱子織

ES22A 67.5  67.5

54

52

21.6  20.8

267

1 130 1 090

朱子織

ES22B 67.5  67.5

57

54

22.8  21.6

281

1 200 1 130

朱子織

ES22C 135.0

33.7

46

26

18.4

10.4

262

1 920

265

朱子織

ES23 135.0  33.7  50

25  20.0  10.0

282  2 040  255

朱子織


7

R 3414

:2012

表 A.1−ガラスクロスの種類及び品質(ガラス)(続き) 

密度(織り密度)

番手

b)c)

tex

本/25 mm

本/10 mm

引張強さ 
の下限値

N/25 mm

種類を

表す

記号

a)

たて

よこ

たて

よこ

たて

よこ

質量(1 m

2

当たりの質

量)の下限値

g/m

2

たて

よこ

組織(織
り組織)

ES46 135.0 135.0  54

48  21.6  19.2

513  2 280 2 000

朱子織

ES64 270.0 270.0  43

36  17.2  14.4

785  3 580 2 970

朱子織

ET22 67.5 67.5  54  55  21.6 22.0

275  1 130

1 150

あや織

ET26 67.5 67.5  77  39  30.8 15.6

293  1 640 814

あや織

ET30 67.5

135.0B

54  30  21.6 12.0

291  1 130 417

あや織

ET33 168.5 168.5  30

30  12.0  12.0

366  1 530 1 530

あや織

ET35 135.0 135.0B

42

30  16.8  12.0

364  1 750  471

あや織

ET40 135.0 202.5B

42

28  16.8  11.2

422  1 750  657

あや織

ET45 270.0 270.0  34

22  13.6  8.8

562

2 110 1 370

あや織

ET46 135.0 135.0  47

34  18.8  13.6

420  1 960 1 560

あや織

ET48 135.0 270.0B

48

22  19.2  8.8

484  2 000  686

あや織

EL08A 33.7  67.5  5

×2 5  2.0 2.0  25.0  88.0

88.0

からみ織

EL10A 33.7  67.5  7

×2 7  2.8 2.8  34.0 137

137

からみ織

EL10C 33.7  67.5  7.5

×2 7.5

3.0 3.0

38.0  147 147

からみ織

EL10B 33.7  67.5  10

×2 10  4.0  4.0

49.0  196  196

からみ織

EL13 33.7 67.5 11

×2 11  4.4  4.4

54.0  206  206

からみ織

EL55 404.9 809.8  5

×2 5  2.0 2.0  290 1 040

1 040

からみ織

EM41 135.0  135.0

36

26

14.4  10.4

301

1 430 1 030

模しゃ織

EM42 135.0  135.0

33

34

13.2  13.6

326

1 310 1 350

模しゃ織

EM43 168.7  168.7

30

20

12.0

8.0

320

980 1 070

模しゃ織

EM46 135.0  135.0

33

39

13.2  15.6

352

1 310 1 550

模しゃ織

EM52 168.7  168.7

30

32

12.0  12.8

389

980 1 270

模しゃ織

a)

種類を表す記号は,ガラスの種類を表す記号,組織(織り組織)の記号,厚さの記号,糸の番手の違い及び

密度(織り密度)の違いを示すための任意の記号を組み合わせて呼ぶ。

例    E      P      03      A

糸の番手の違い及び密度(織り密度)の違いを示すための任意の記号

厚さを示す記号[小数点以下の数値(mm)で表す。

組織(織り組織)を示す記号(平織は P,朱子織は S,あや織は T,からみ織

は L,模しゃ織は M)

ガラスの種類を示す記号(E ガラスは E,C ガラスは C)

b)

  JIS L 0101

によるテックス(tex)を表し,この値は JIS R 3911 の 8.3(サイズされた試験片での試験)又は

JIS R 3911

の 8.2(脱サイズした試験片での試験)による。

c)

番手のよこに記載されている B は,バルキー加工糸をいう。

A.2 

ガラスクロスの種類及び品質(ガラス) 

ガラスクロスの種類及び品質(C ガラス)は,

表 A.2 による。


8

R 3414

:2012

表 A.2−ガラスクロスの種類及び品質(ガラス) 

密度(織り密度)

番手

b)

tex

本/25 mm

本/10 mm

引張強さ 
の下限値

N/25 mm

種類を

表す

記号

a)

たて

よこ

たて

よこ

たて

よこ

質量(1 m

2

当たりの質

量)の下限値

g/m

2

たて

よこ

組織(織
り組織)

CP12  70.0 70.0 19  18  7.6  7.2

98.0  412 392

平織

CP22 140.0

140.0  19  18  7.6  7.2

196

824  784

平織

a)

表 A.1 の注

a)

による。

b)

表 A.1 の注

b)

による。

参考文献  ISO 1887,Textile glass−Determination of combustible-matter content

ISO 1889

,Reinforcement yarns−Determination of linear density

ISO 2078

,Textile glass−Yarns−Designation

ISO 2113

,Reinforcement fibers−Woven fabrics−Basis for a specification

ISO 3374

,Reinforcement products−Mats and fabrics−Determination of mass per unit area

ISO 4602

,Reinforcements−Woven fabrics−Determination of number of yarns per unit length of warp

and weft

ISO 4603

,Textile glass−Woven fabrics−Determination of thickness

ISO 4604

,Textile glass−Woven fabrics−Determination of conventional flexural stiffness−Fixed

angle flexometer method

ISO 4606

,Textile glass−Woven fabric−Determination of tensile breaking force and elongation at

break by the strip method

ISO 5025

,Reinforcement products−Woven fabrics−Determination of width and length

IPC-4412A

  Specification for Finished Fabric Woven from “E” Glass for Printed Boards