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日本工業規格

JIS

 R

2202

-1975

耐火れんがの寸法の測定方法

Methods of measuring dimensions of refractory bricks

1.

適用範囲  この規格は,形状が JIS R 2101(耐火れんがの形状及び寸法)に規定された標準形耐火れ

んが,及びこれに準ずる六面体の耐火れんがの寸法の測定方法について規定する。

引用規格:

JIS R 2101

  耐火れんがの形状及び寸法

JIS Z 8401

  数値の丸め方

2.

器具  測定器具は,1mm 単位まで正確に測定できる長さ計を用いる。

3.

試料  試料はあらかじめ測定面をかるくこすって,突起物などを除去しておかねばならない。

4.

操作  図 及び図 に示すように,供試耐火れんがの各辺のほぼ中点を結んだ線を長さ計によって測

定する。ただし,目盛を読むときは 0.5mm まで目測しなければならない。

次にその反対の面についても同様に寸法の測定を行う。

図 1(

1

)

図 2(

2

)

   

(

1

)

1は,標準並形の例を示す。

(

2

)

図 は,標準ばち形 B3 の例を示す。

5.

計算及び報告  互いに対称の 2 線は,その平均値を,また対称のないときはそのまま測定値を供試耐

火れんがの寸法とする。互し,平均値を求める場合は,JIS Z 8401(数値の丸め方)により小数点以下 1

けたに丸めて報告する。

参考  耐火れんがの寸法の検査に用いる抜取方法は,別に定める。