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Q 17021-2

:2014 (ISO/IEC TS 17021-2:2012)

(1)

目  次

ページ

序文  

1

1

  適用範囲  

1

2

  引用規格  

2

3

  用語及び定義  

2

4

  一般的な力量要求事項  

2

5

  EMS 審査員に対する力量要求事項 

2

6

  EMS 審査における側面に固有の力量要求事項  

4

7

  審査員以外の要員に対する力量要求事項  

6

附属書 A(参考)EMS の審査及び認証に関する知識  

7

参考文献  

9


Q 17021-2

:2014 (ISO/IEC TS 17021-2:2012)

(2)

まえがき

この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本

工業規格である。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

JIS Q 17021

の規格群には,次に示す部編成がある。

JIS Q 17021

適合性評価−マネジメントシステムの審査及び認証を行う機関に対する要求事項

JIS Q 17021-2

第 2 部:環境マネジメントシステムの審査及び認証に関する力量要求事項

JIS Q 17021-3

第 3 部:品質マネジメントシステムの審査及び認証に関する力量要求事項


日本工業規格

JIS

 Q

17021-2

:2014

(ISO/IEC TS 17021-2

:2012

)

適合性評価−マネジメントシステムの審査及び

認証を行う機関に対する要求事項−

第 2 部:環境マネジメントシステムの審査及び

認証に関する力量要求事項

Conformity assessment-Requirements for bodies providing audit and

certification of management systems-

Part 2: Competence requirements for auditing and certification of

environmental management systems

序文 

この規格は,2012 年に第 1 版として発行された ISO/IEC TS 17021-2 を基に,技術的内容及び構成を変

更することなく作成した日本工業規格である。

なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際技術仕様書にはない事項であるが規定内容

の理解の促進のために補足した事項である。

この規格は,JIS Q 17021 を補足するものである。特に,JIS Q 17021 

附属書 A(求められる知識及び

技能)に規定された,認証プロセスに関与する要員の力量に関する要求事項を明確化する。

JIS Q 17021

の箇条 4(原則)に示された原則は,この規格に規定する要求事項の基礎となっている。

認証機関は,必要とされる力量をもつと実証した審査員だけが環境マネジメントシステム(以下,EMS

という。

)審査を実施することを確実にする責任を,依頼者及び被認証組織の顧客を含む利害関係者に対し

て負っている。

全ての EMS 審査員は,JIS Q 17021 に規定された一般的な力量に加え,この規格に規定する EMS に固

有の知識をもつことが望ましい。

認証機関は,個々の EMS 審査の審査範囲に対して必要とされる,個別の審査チームの力量を特定する

ことが必要となる。EMS 審査チームの選定は,EMS における専門分野,依頼者の組織,依頼者の環境側

面及びそれらが存在するサイトなどの,様々な要因に依存する。

この規格は,審査員以外の認証活動に関与する要員に対する力量要求事項も規定している。

適用範囲 

この規格は,JIS Q 17021 に規定された要求事項を補足し,環境マネジメントシステム(EMS)の審査

及び認証プロセスに関与する要員に対する追加の力量要求事項について規定する。

注記  この規格の対応国際技術仕様書及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。


2

Q 17021-2

:2014 (ISO/IEC TS 17021-2:2012)

ISO/IEC TS 17021-2:2012

,Conformity assessment−Requirements for bodies providing audit and

certification of management systems

− Part 2: Competence requirements for auditing and

certification of environmental management systems

(IDT)

なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1 に基づき,

“一致している”こ

とを示す。

引用規格 

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS Q 14050

  環境マネジメント−用語

注記  対応国際規格:ISO 14050,Environmental management−Vocabulary(IDT)

JIS Q 17021

  適合性評価−マネジメントシステムの審査及び認証を行う機関に対する要求事項

注記  対応国際規格:ISO/IEC 17021,Conformity assessment−Requirements for bodies providing audit

and certification of management systems

(IDT)

用語及び定義 

この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Q 14050 及び JIS Q 17021 によるほか,次による。

3.1

EMS

における専門分野(EMS technical area)

類似の活動,製品又はサービス,及び関連する環境側面によって特徴付けられる分野。

一般的な力量要求事項 

認証機関は,該当する EMS における専門分野ごとに,また,認証活動の機能別に,力量要求事項を定

めなければならない。認証機関は,この規格の箇条 5∼箇条 に規定する全ての要求事項(これらは自身

が定めた EMS における専門分野に関連する。

)を考慮しなければならない。特定の認証の機能に関与する

要員に対する力量要求事項の概要を,

附属書 の表 A.1 及び表 A.2 に記載する。

5 EMS

審査員に対する力量要求事項 

5.0A 

一般 

EMS

審査に関与する全ての要員は,JIS Q 17021 に規定される一般的な力量及び 5.15.10 に規定する

EMS

の知識を含む,一定レベルの力量をもたなければならない。

注記 1  リスク及び複雑さは,これらの機能の全てに必要とされる知識のレベルを決定する際の,そ

の他の考慮事項である。

注記 2  審査チームの各審査員が同じ力量をもつ必要はないが,審査チーム全体としての力量は,審

査目的を達成するのに十分であることが必要である。

5.1 

環境用語 

EMS

における専門分野で用いる環境に関する用語,定義及び概念に関する知識。

5.2 

環境指標 

EMS

における専門分野及び該当する規制要求事項に適用できる,環境へのアウトプットの定量化に関す

る知識。


3

Q 17021-2

:2014 (ISO/IEC TS 17021-2:2012)

例  直接測定,正規化された測定,統合された測定,指標化された測定,重み付けされた測定,モデ

リング,マスバランス

5.3 

環境側面及び EMS における専門分野に適切な,環境の監視及び測定の技法 

校正及び機器保守を含む,環境側面及び EMS における専門分野に適切な,環境の監視及び測定の技法

及び分析手法に関する知識。

例  連続サンプリング,定期サンプリング,手動サンプリング,異常条件での観察

5.4 

環境側面,環境影響及び著しさの特定及び評価のための技法 

環境側面及び環境影響,並びにその著しさの由来に関する知識。

5.5 

設計の環境側面 

製品のライフサイクルにおいて組織が管理又は影響を与えることができる環境側面の評価を含む,設計

プロセスに関する知識。これには,インプット(例えば,製品を生産するために用いられる原材料,リサ

イクル材料,部品,エネルギー,水,その他の資源)の選択及び使用に関連する側面,アウトプット(廃

棄物及び排出物)に関連する側面,並びに製品の流通,使用及び最終処分に起因する側面を含む。

注記  TR Q 0007 は,エコデザインに関する詳細情報を提供している。

5.6 

環境パフォーマンス評価 

組織の環境パフォーマンスが,経営層が設定した目的及び目標を満たしているかを確定するために十分

な,指標を含む環境パフォーマンス評価に関する知識。

注記  JIS Q 14031 は,環境パフォーマンス評価に関する詳細情報を提供している。

5.7 

法的及びその他の要求事項 

組織が,全ての適用可能な法的要求事項及びその他の要求事項を特定し,その順守を評価しているかを

確定するための知識。

注記 1  法的要求事項には,法令及び規制要求事項がある。

注記 2  その他の要求事項には,国家の,国際の,及びセクター固有の,環境報告に関する任意のプ

ロトコルが含まれることがある。

5.8 

緊急事態への準備及び対応 

5.8.1

組織が潜在的な緊急事態を特定し,その事態のために次のような関連する対応を計画したかを確定

するために十分な EMS における専門分野の知識。

a)

事故による大気,水及び土地への不慮の排出及び/又は流出

b)

事故による排出に伴う環境及び生態系への具体的な影響

5.8.2

緊急事態への対応のテストにおける組織の有効性を評価するために十分な知識,及び該当する場合,

実際の緊急事態への対応において,組織の有効性を評価するために十分な知識。

5.9 

運用管理 

組織の環境方針と汚染の予防及び継続的改善へのコミットメントとの整合性を確実にし,目的及び目標

を達成するための,組織の著しい環境側面と整合した運用管理手法の使用(請負者の使用を含む。

)に関す

る知識。

5.10 

サイトに関連する要因 

周辺地域,生態系及び地域社会に対し,組織の側面が潜在的影響を及ぼし得る,サイトに関連する要因

についての知識。サイトに関連する要因には,地理,気候,水文地質,地形,土壌,その他のサイトに関

連する物理的条件を含む。


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Q 17021-2

:2014 (ISO/IEC TS 17021-2:2012)

6 EMS

審査における側面に固有の力量要求事項 

6.0A 

一般 

審査を実施するための力量をチーム全体としてもつような審査員(及び必要な場合は,技術専門家)で

構成された審査チームが任命されなければならない。認証機関は,自身が活動する EMS における専門分

野に適した各側面に関連し,かつ,6.16.7 に規定する知識と整合する,具体的な力量の判断基準を定め

なければならない。

注記  リスク及び複雑さは,審査チームに必要とされる力量のレベルを決定する際の,その他の考慮

事項である。

6.1 

大気への排出 

大気への排出は,機械的,化学的又は生物学的なプロセスを遂行する活動,エネルギーの生成又は使用

を伴う活動,化石燃料自動車の使用を必要とするサービスの提供などによって発生する。これらの排出に

は,ガス及び粒子状物質を含む可能性があり,大気汚染を回避するために,許容レベルにまでそれらを低

減するための,機械的,化学的又は自然を利用した手段による管理が求められる。

6.1.1 

ガス及び粒子状物質 

ガス,エアロゾル又は粒子状物質[例えば,揮発性有機化合物(VOC)

,臭気,酸性物質,塩基性物質

及び温室効果ガス]の大気への排出のタイプ(局所的又は発散的な漏洩)に関する知識。

6.1.2 

運用管理 

ろ過技術,浄化(scrubber)

,熱酸化などの,大気への排出を管理するために用いられる技法に関する知

識。

6.1.3 

監視及び測定 

大気への排出の監視に用いられる技法に関する知識。例えば,煙突からの排出の監視,連続的な又はサ

ンプリングに基づく煙突の監視,空気のサンプリング及び分析,計算に基づくマスバランスがある。

6.2 

土地への排出 

固体又は液体の土地への排出は,製品の生産,製品の処分若しくはサービスの提供における,機械的,

化学的若しくは生物学的なプロセスからの廃棄物として,又は自然現象若しくは偶然の状況の結果として

生じることがある。こうした排出は,物理的手段(例えば,シルトトラップ,水門)

,自然処理(例えば,

堆肥化)又は化学的処理(一次処理,二次処理又は三次処理)

,及び生物学的な処理(植物及び/又は嫌気

性の処理)を通じた管理が必要になり得る。

6.2.1 

液体又は固体の排出 

土地への排出に関する知識。重金属,多環式芳香族炭化水素(PAH)

,石油製品,ハロゲン化炭化水素,

殺虫剤,除草剤,及び動物の排泄物の放出を含むがこれらに限らない。

6.2.2 

運用管理 

一次又は二次の封じ込め(遮水工)及び分散[土壌還元割合(land application rates)

]のような,土地へ

の排出の管理に用いられる技法に関する知識。

6.2.3 

監視及び測定 

土地への排出に関連した,水及び土壌の監視,測定及び分析に用いられる技法に関する知識。

6.3 

水への排出 

水への排出とは,産業廃水,下水及び拡散流出(例えば,自然降雨によって運ばれる肥料又は殺虫剤)

を含む放出である。この排水は,処理のために排出されたり,処理の前後に地表水又は地下水に直接排出

されたりすることがある。


5

Q 17021-2

:2014 (ISO/IEC TS 17021-2:2012)

6.3.1 

地表水及び地下水 

水柱,浮遊物質及び溶存物質,沈殿,排水粘度及び密度,蒸発,酸性化並びに富栄養化を含む,地表水

及び地下水の流れ及び特性に関する知識。

6.3.2 

運用管理 

EMS

における専門分野の典型的な廃水の流れに関する知識(例えば,有機物,無機物)及び廃水処理に

用いられる技法に関する知識(例えば,好気性及び嫌気性処理)

地表水への排出の管理に用いられる技法に関する知識(例えば,天候に起因するもの)

,並びに地表水及

び地下水の水質改善に用いられる技法に関する知識。

6.3.3 

監視及び測定 

測定されたパラメータに関する知識,並びに廃水処理プロセス及び/又はその他の排出の監視に用いら

れる技法に関する知識[例えば,生物化学的酸素要求量(BOD)又は化学的酸素要求量(COD)を含む指

標,サンプリング及び分析,工程内の監視装置及び検査]

6.4 

原材料,エネルギー及び天然資源の使用 

6.4.1 

上流工程管理−天然資源の使用 

再生可能及び再生不能な原材料の調達,水不足,森林減少並びに土壌劣化を含む,資源枯渇問題に関す

る知識。

再生可能及び再生不能なエネルギー源,それらを有用なエネルギーに変換する技法及び気候変動,生物

多様性を含むそれらの環境影響,並びにそれらの適用における限界に関する知識。

6.4.2 

下流工程管理 

発生源の削減,消費及び最小化,資源回収,並びに処理の実施及びプロセスに関連する,技術及び技法

に関する知識。

組織の活動が,生物多様性を含む環境に与える影響に関する知識。

6.4.3 

運用管理 

EMS

における専門分野との関連で,原料効率の管理,監視及び測定に用いられる技法に関する知識。

6.4.4 

監視及び測定 

運用・専門技法及び低炭素技術の知識を含む,EMS における専門分野に関連するエネルギーの管理及び

監視の技法に関する知識。

6.5 

排出されたエネルギー 

6.5.1 

エネルギー排出源 

熱,光,電磁波,電離放射線,騒音及び振動の排出源,並びにそれらの潜在的な環境影響に関する知識。

6.5.2 

運用管理 

プロセス管理を含む排出量の測定及び管理・制御方法に関する知識,並びに排出量の削減及び軽減に関

する知識。

6.6 

廃棄物 

組織の活動から生じ得る廃棄物に関する知識。最終処分という選択肢を検討する前に,回避,削減,再

使用又はリサイクルを可能にするためのプロセスの変更を含む,廃棄物処理に関する知識。

6.6.1 

廃棄物の発生源 

EMS

における専門分野に関する,廃棄物の特性及びそれらの潜在的な環境影響を含む,活動によって生

じる廃棄物に関する知識。


6

Q 17021-2

:2014 (ISO/IEC TS 17021-2:2012)

6.6.2 

運用管理 

再使用,リサイクル,処理,並びに処分の実施及びプロセスを含む,EMS における専門分野に適した発

生源の除去及び廃棄物の最小化のための方法論に関する知識。

処理,焼却及び許可を受けた埋立地における埋立てを含む,固体・液体の廃棄物の運搬・処分方法に関

する知識。

6.7 

物理的属性 

建物,構造物及び設備の物理的属性(大きさ,形及び色)と周辺環境との相互作用に関する知識。

審査員以外の要員に対する力量要求事項 

7.0A 

一般 

認証機関は,7.1 及び 7.2 に規定するとおり,審査員以外の認証の機能に関与する要員に対する力量要求

事項を定めなければならない。これらの要員の機能は,一人又は複数の者によって満たされてもよい。

7.1 

審査チームに要求される力量を判定し,審査チームメンバーを選定し,審査工数を決定するための

申請のレビューを実施する要員の力量 

7.1.1 

環境用語 

環境に関する用語及び定義に関する知識。

7.1.2 

環境側面,環境影響及び著しさの特定及び評価のための技法 

環境側面及び関連する環境影響に関する知識。

7.1.3 

サイトに関連する要因 

力量ある審査チームを選定するのに十分な,組織の活動によって影響を受け得る敏感な環境(例えば,

湿地,植物相,動物相及び地域集団)への近接の問題を含む,サイトに関連する要因に関する知識。

7.2 

審査報告書のレビュー及び認証の決定を行う要員の力量 

7.2.1 

環境用語 

EMS

における専門分野で用いる環境に関する用語及び定義に関する知識。

7.2.2 

環境側面,環境影響及び著しさの特定及び評価のための技法 

環境側面,環境影響及びその著しさの決定プロセスに関する知識。

7.2.3 

環境パフォーマンス評価 

環境パフォーマンス評価に関する知識。

注記  JIS Q 14031 は,環境パフォーマンス評価に関する詳細情報を提供している。

7.2.4 

法的及びその他の要求事項 

適用可能な法的要求事項及びその他の要求事項に関する知識。


7

Q 17021-2

:2014 (ISO/IEC TS 17021-2:2012)

附属書 A

(参考)

EMS

の審査及び認証に関する知識

表 A.1 及び表 A.2 は,EMS の審査及び認証に求められる知識の概要を提供するが,特定の認証の機能に

関する知識の分野だけを示すもので,参考情報である。

各機能に対する力量要求事項は,この規格の本体に規定しており,表では各要求事項への参照を示す。

表 A.1EMS の審査及び認証に関する知識

知識

認証の機能

審査チームに要求される力量を判定し,
審査チームメンバーを選定し,審査工数

を決定するための申請のレビューの実施

審 査 報 告 書 の
レ ビ ュ ー 及 び

認証の決定

審査

環境用語

X

7.1.1

X

7.2.1

X

5.1

環境指標 N/A

N/A

X

5.2

環境側面及び EMS における専門

分野に適切な,環境の監視及び測

定の技法

N/A N/A

X

5.3

環境側面,環境影響及び著しさの

特定及び評価のための技法

X

7.1.2

X

7.2.2

X

5.4

設計の環境側面 N/A

N/A

X

5.5

環境パフォーマンス評価 N/A

X

7.2.3

X

5.6

法的及びその他の要求事項 N/A

X

7.2.4

X

5.7

緊急事態への準備及び対応 N/A

N/A

X

5.8

運用管理 N/A

N/A

X

5.9

サイトに関連する要因

X

7.1.3) N/A

X

5.10

注記 N/A は,該当しないことを示す。


8

Q 17021-2

:2014 (ISO/IEC TS 17021-2:2012)

表 A.2−固有の側面に関する知識

知識

認証の機能

審査チームに要求される力量を判定し,

審査チームメンバーを選定し,審査工数
を決定するための申請のレビューの実施

審 査 報 告 書 の

レ ビ ュ ー 及 び
認証の決定

審査

側面 
大気への排出(6.1 

ガス及び粒子状物質 N/A

N/A

X

6.1.1

運用管理 N/A

N/A

X

6.1.2

監視及び測定 N/A

N/A

X

6.1.3

土地への排出(6.2 

液体又は固体の排出 N/A

N/A

X

6.2.1

運用管理 N/A

N/A

X

6.2.2

監視及び測定 N/A

N/A

X

6.2.3

水への排出(6.3 

地表水及び地下水 N/A

N/A

X

6.3.1

運用管理 N/A

N/A

X

6.3.2

監視及び測定 N/A

N/A

X

6.3.3

原材料,エネルギー及び天然資源の使用(6.4 

上流工程管理−天然資源の使用 N/A

N/A

X

6.4.1

下流工程管理 N/A

N/A

X

6.4.2

運用管理 N/A

N/A

X

6.4.3

監視及び測定 N/A

N/A

X

6.4.4

排出されたエネルギー(熱,光,電離放射線,騒音,振動)(6.5 

エネルギー排出源 N/A

N/A

X

6.5.1

運用管理 N/A

N/A

X

6.5.2

廃棄物(6.6 

廃棄物の発生源 N/A

N/A

X

6.6.1

運用管理 N/A

N/A

X

6.6.2

物理的属性(6.7 

物理的属性 N/A

N/A

X

6.7

注記 1  上記の側面は,JIS Q 14001 の附属書 A(この規格の利用の手引)の項目を反映している。 
注記 2 N/A は,該当しないことを示す。


9

Q 17021-2

:2014 (ISO/IEC TS 17021-2:2012)

参考文献

[1]  JIS Q 9000

  品質マネジメントシステム−基本及び用語

注記  対応国際規格:ISO 9000,Quality management systems−Fundamentals and vocabulary(IDT)

[2]  JIS Q 14001:2004

  環境マネジメントシステム−要求事項及び利用の手引

注記  対応国際規格:ISO 14001:2004,Environmental management systems−Requirements with guidance

for use

(IDT)

[3]  JIS Q 14004

  環境マネジメントシステム−原則,システム及び支援技法の一般指針

注記  対応国際規格:ISO 14004,Environmental management systems−General guidelines on principles,

systems and support techniques

(IDT)

[4]  JIS Q 14005

  環境マネジメントシステム−環境パフォーマンス評価の利用を含む環境マネジメント

システムの段階的実施の指針

注記  対応国際規格:ISO 14005,Environmental management systems−Guidelines for the phased

implementation of an environmental management system, including the use of environmental

performance evaluation

(IDT)

[5]  JIS Q 14006

  環境マネジメントシステム−エコデザインの導入のための指針

注記  対応国際規格:ISO 14006,Environmental management systems−Guidelines for incorporating

ecodesign

(IDT)

[6]  JIS Q 14031

  環境マネジメント−環境パフォーマンス評価−指針

注記  対応国際規格:ISO 14031,Environmental management−Environmental performance evaluation

−Guidelines(IDT)

[7]  JIS Q 14040

  環境マネジメント−ライフサイクルアセスメント−原則及び枠組み

注記  対応国際規格:ISO 14040,Environmental management−Life cycle assessment−Principles and

framework

(IDT)

[8]  TR Q 0007

  環境適合設計

注記  対応国際規格:ISO/TR 14062,Environmental management−Integrating environmental aspects into

product design and development

(IDT)

[9]  JIS Q 14064-2

  温室効果ガス−第 2 部:プロジェクトにおける温室効果ガスの排出量の削減又は吸収

量の増加の定量化,モニタリング及び報告のための仕様並びに手引

注記  対応国際規格:ISO 14064-2,Greenhouse gases−Part 2: Specification with guidance at the project

level for quantification, monitoring and reporting of greenhouse gas emission reductions or removal

enhancements

(IDT)

[10] JIS Q 14065

  温室効果ガス−認定又は他の承認形式で使用するための温室効果ガスに関する妥当性

確認及び検証を行う機関に対する要求事項

注記  対応国際規格:ISO 14065,Greenhouse gases−Requirements for greenhouse gas validation and

verification bodies for use in accreditation or other forms of recognition

(IDT)

[11]  JIS Q 14066

  温室効果ガス−温室効果ガスの妥当性確認チーム及び検証チームの力量に対する要求

事項

注記  対応国際規格:ISO 14066,Greenhouse gases−Competence requirements for greenhouse gas


10

Q 17021-2

:2014 (ISO/IEC TS 17021-2:2012)

validation teams and verification teams

(IDT)

[12] JIS Q 19011

  マネジメントシステム監査のための指針

注記  対応国際規格:ISO 19011,Guidelines for auditing management systems(IDT)

[13] JIS Q 31000

  リスクマネジメント−原則及び指針

注記  対応国際規格:ISO 31000,Risk management−Principles and guidelines(IDT)

[14] JIS Q 17000

  適合性評価−用語及び一般原則

注記  対応国際規格:ISO/IEC 17000,Conformity assessment−Vocabulary and general principles(IDT)