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P 8222 : 1998

(1) 

まえがき

この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が制定した日

本工業規格である。


日本工業規格

JIS

 P

8222

 : 1998

パルプ−試験用手すき紙の調製方法

Pulps

−Preparation of laboratory sheets for physical testing

序文  この規格は,1979 年に第 1 版として発行された ISO 5269-1, Pulps−Preparation of laboratory sheets for

physical testing

−Part 1 : Conventional sheet-former method を基に,対応する部分については技術的内容を変

更することなく作成した日本工業規格であるが,対応国際規格には規定されていない規定内容(前処置室

の条件の一部,金網の規格の一部)及び規定項目(定義,装置の一部,報告事項の一部)を日本工業規格

として追加した。

なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格にはない事項である。

1.

適用範囲  この規格は,パルプ試験用手すき紙の調製方法について規定する。

備考1.  この方法は,木綿,亜麻などの非常に長い繊維のパルプを除いたパルプに適用する。

2.

この方法は,JIS P 8123(紙及びパルプのハンター白色度試験方法)及び JIS P 8148[紙及び

板紙の拡散照明方式による白色度試験方法(ISO 白色度)

]に用いられる手すき紙の調製方法

には適用しない。

3.

この規格の対応国際規格を,次に示す。

ISO 5269-1 : 1979

  Pulps−Preparation of laboratory sheets for physical testing−Part 1 : Conventional

sheet-former method

2.

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の一部を構成する。こ

れらの引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS P 0001

  紙・板紙及びパルプ用語

JIS P 8111

  紙,板紙及びパルプ−調湿及び試験のための標準状態

JIS P 8220

  パルプ−離解方法

備考 ISO 

5263 

: 1995, Pulps

−Laboratory wet disintegration が,この規格と対応している。

JIS P 8221-1

  パルプ−こう解方法−第 1 部:ビーター法

備考 ISO 

5264-1 

: 1979, Pulps

−Laboratory beating−Part 1 : Valley beater method が,この規格と対応

している。

JIS P 8221-2

  パルプ−こう解方法−第 2 部:PFI ミル法

備考 ISO 

5264-2 

: 1979, Pulps

−Laboratory beating−Part 2 : PFI mill method が,この規格と対応して

いる。 

JIS Z 8801

  試験用ふるい

ISO 187

  Paper, board and pulps−Standard atmosphere for conditioning and testing and procedure for

monitoring the atmosphere and conditioning of samples


2

P 8222 : 1998

3.

定義  この規格で用いる主な用語の定義は,JIS P 0001 による。

4.

調製方法の概要  円形又は角形の手すき機を用いて,減圧下の金網上で,パルプ懸濁液から手すき紙

を調製する。手すき紙を,圧力 410kPa で 2 回のプレスを施し,恒温恒湿の条件下で,収縮しないように乾

燥プレートに密着して乾燥する。

5.

装置及び器具  装置及び器具は,手すき機,かき混ぜ機,コーチング装置,吸取紙,プレス,乾燥プ

レート,乾燥装置などから成る。試料に触れる部分は,手すき紙の白色度に影響を及ぼさない材質を使用

する。

5.1

手すき機  手すき機は,次による。

a)

手すき機の主要部分は,円筒形又は角形の原質用容器の付いた上部,台に取り付けた漏斗,排水管,

水受け及びその間にコックの付いた下部並びに金網を載せる格子板から成る。原質用容器はちょうつ

がいで止め,格子板及び台の上に取り付ける(手すき機の一例を,

参考付図 に示す。)。金網の上に

いつ(溢)流した水を受ける外側のといは,パイプで水受けに連結する。

b)

装置上部の原質用容器は,円形の場合,高さ 400mm,内径 158mm で,金網の面から 350mm の高さに

一つの基準線が刻んであるものとする。容器は,一定面積の円形又は角形の断面をもつものとする。

角形の原質用容器は,一辺が 120mm 以上で,短辺に対する長辺の比は 2.5 以下とする。同筒の底部に

は台に適合するような柔らかいゴム環を入れ,格子板に接するようにする。容器,格子板及び漏斗の

間は,水が漏らないようにちょうつがい及び止め金によって連結する。

c)

台に取り付けた漏斗の上辺には格子板をはめ込み,ゴムパッキンによって空気が漏れないようにする。

漏斗の内側は十分な仕上げを施し,厚さ 1.6mm,直径 41.2mm の 2 枚の金属板を直交させて作った 4

枚の渦よけの羽根を排水管の上側,格子板の下部に取り付けて格子板からの吸引力が均一になるよう

にする。

d)

排水管は,内径 35mm で,排水コックを取り付け,上部に給水バルブをもった給水管を連結する。排

水コックは,てこ仕掛けによって開閉する。排水コックの有効径は,排水管の内径と同じとする。

e)

水受けは,円筒形で,側面又は必要に応じて底の中心部から 51mm のパイプによって排水する。横棒

は,飛まつ防止用の円形の覆いを支えて,下側にいつ流用の容器をボルト締めする。この容器のいつ

流面から金網の上面までの距離は,正確に 800±5mm に調整し,金網に及ぼす吸引水頭とする。また,

シート形成後,真空を解放できる構造のものとする。

f)

原質用容器内に刻まれた基準線から金網面までの水が 4.0±0.2 秒以内で空になるように調整する。

g)

格子板は,円形手すき機の場合,直径 173mm,厚さ 9mm で,表面に約 11mm 平方,裏面には約 9.5mm

平方の角あな(孔)を 12.3mm 間隔で均等に開けたものとする(格子板の一例を,

参考付図 に示す。)。

格子板を構成している横木の交差点には V 字形の溝を設ける。

h)

シートを形成する金網には,JIS Z 8801 に規定する金属線の径が 71

µm,目開きが 106µm のもの,又

は金属線の径が 90

µm,目開きが 125µm のものを使用し,この金網の下に目の粗い金網を重ねる。円

形手すき機の場合には,内径 160mm の金属環にはんだ付けした金網を格子板にはめ込む。

5.2

多孔板かき混ぜ機  多孔板かき混ぜ機は,次による。

a)

直径 10∼20mm のあなの開孔率が,全面積の約 30%になるようにした金属板を取り付ける(多孔板か

き混ぜ機の一例を,

参考付図 に示す。)。

b)

心棒には渦を防ぐため,厚さ 0.8mm,幅 70mm,高さ 152mm の 4 枚の羽根を固定し,かき混ぜ機を原


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質用容器の中に下ろしたとき,その最下端は,金網から 20∼25mm の高さになるようにする。

c)

かき混ぜたとき繊維がひっかからないように,縁の部分は,すべて丸みを付けて滑らかにする。

5.3

コーチング装置  コーチング装置は,次による。

a)

コーチングは,

湿紙シートをワイヤーからはがす操作で,

コーチプレート及びコーチロールを用いる。

コーチロールは金属製で,直径 102mm,面長 178mm,質量 13kg とする。円型手すき機の場合,コー

チプレートは,直径約 170mm の硬い金属板とする。

b)

コーチングには,試験用シートの単位面積 (cm

2

)

当たり 10∼50g の質量をもち,金網と同じ底面積を

もった平たんなコーチウェイトを用いてもよい。

5.4

吸取紙  吸取紙は,次による。

a)

吸取紙は,十分に漂白された化学パルプ又は木綿ぼろパルプから成る,サイズ剤などの化学薬品を含

まない中性紙で(

1

)

,きょう雑物及び蛍光物質を含まないものを使用する。

(

1

)

こう解の進んだパルプから試験用シートを調製する場合など吸取紙の湿潤強さが必要なときは,

試験シートに転移しないことが確認できれば,湿潤紙力増強剤を添加した吸取紙を使用しても

よい。

b)

吸取紙の坪量は,250±25g/m

2

とし,試験シートの面積よりも 35%以上大きなものは使用しない(

2

)

(

2

)

規定された吸取紙が入手できない場合には,規定外の吸取紙を使用してもよいが,使用した吸

取紙の坪量,クレム吸水率の10分間試験値,浸せきによる寸法変化,23℃,2秒浸せき時の吸水

量を報告する。

c)

吸取紙は,クレム吸水率の 10 分間試験値が 50mm 以上,浸せきによる寸法変化が 3%以下,23℃,2

秒浸せき時の吸水量が 450±50g/m

2

以上のものを使用する(

2

)

5.5

乾燥プレート  乾燥プレートは,ステンレス鋼又はクロムめっきした黄銅などの腐食しにくい材質

を使用し,湿紙シートがしっかりと密着するように,膨れ及び湾曲のない平滑なもの,又は表面光沢仕上

げを施したものとする。円形手すき機を使用する場合には,直径 158.8mm,厚さ約 0.5mm の乾燥プレート

を用いる。

5.6

テンプレート  テンプレートは,試験シートの形状に適合するものとし,プレスを行うときに試験

シートの積み重ねを容易にするために使用する。

5.7

識別用プレート  種類の異なる試験用シートを識別する目安とするために,吸取紙と同じ又はやや

大きな寸法で,腐食しにくい材質の金属又はプラスチック製のプレートとする。

5.8

プレス  プレスは,次による。

a)

試験用シート全体に 410±10kPa の有効圧を加え,これを 5 分間保持することができる装置を用いる。

同時に加圧する試験用シートの枚数は,プレスの能力によって調節する。

b)

本体は金属製で,上部加圧台盤はハンドルによって上下することができ,加圧面には金属製上部圧搾

板を埋め込んだものとする(プレスの構造の一例を,

参考付図 に示す。)。プレス下部台盤は,上部

圧搾板と同軸下にダイヤフラム押さえリング及び下部浮動圧搾板を埋め込むくぼみがあり,その中心

にポンプ圧を伝達する孔路をもつものとする。ダイヤフラムは,伸展性の良好なゴムで,台盤のくぼ

みを覆うように敷き,押さえリングによってこれを押さえる。このダイヤフラムの上に浮動圧搾板を

載せる。浮動圧搾板は,ダイヤフラムにグリセリンのような液体を注入することによって上下するこ

とができ,下部台盤から抜け出さないように制限したものとする。


4

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5.9

乾燥プレートに対する試験用シート固定器具  湿潤した試験用シートが収縮しないように,乾燥プ

レートと密着したまま乾燥できる器具を使用する。乾燥リングは,直径 19mm のあなを 18 個もつ硬質黄

銅製などの収縮しない材質のもので,互いにはめ込んで,積み重ねて使用する(乾燥リングの一例を,

考付図 に示す。)。乾燥リングは,乾燥プレートを入れたとき,その周縁部をしっかり押さえられるもの

とする。

5.10

前処置室  前処置室は,JIS P 8111 又は ISO 187 に規定する標準条件を維持することのできる空気循

環装置を備えたものとする。シートが湿潤状態にあるときでも室内の相対湿度が限界を超えることがなく,

温度が 2∼3℃低下する程度に抑えられるものとする。

6.

試料の準備

6.1

パルプの調製  パルプの調製は,次による。

a)

未こう解パルプは,JIS P 8220 に規定する方法によって離解する。

b)

こう解は,JIS P 8221-1 又は JIS P 8221-2 に規定する方法によって行う。

c)

工場から採取したスラッシュパルプは,前処理を必要としない。

6.2

試しずき  試しずきは,手すき紙を調製するときに,金網を通過するパルプ繊維の損失分を補正し,

坪量を合わせるときなどに行う。

a)

パルプを採取した後,濃度 0.15∼0.5%に希釈する。

b)

十分に混合した後,7.1 に規定する方法によって,面積既知の試しずき用手すき紙(絶乾坪量 50∼

70g/m

2

)を調製する。

7.

操作

7.1

手すき紙の調製  手すき紙の調製は,次による。

a)

排水バルブを閉じ,給水バルブを開いて金網の上面まで水を入れる。金網の下部から空気を完全に追

い出す。原質用容器の止め金を掛けて,格子板及び台に取り付けた漏斗に連結させる。原質用容器の

中に水を入れ,水面が金網面から 50mm 以上の高さになるようにする。

b)

絶乾坪量 60.0±3.0g/m

2

の手すき紙を調製するために,よく混合した希釈原質の必要量を計量して原質

用容器に流し込む。給水バルブを調節しながら水を容器の基準線まで加えて,希釈懸濁液の深さが金

網面上 350mm となるようにする。

備考  細断されたパルプの場合には金網の目を通って流れる繊維の損失を見込む必要があるので,容

器に入れる原質を若干多くする必要がある。

c)

多孔板かき混ぜ機を原質用容器に入れてかき混ぜる。多孔板が常に液面下になるようにして,かき混

ぜ機を迅速に 6 往復上下に動かす。さらに,ゆっくりと 1 回上下に動かした後,静かにかき混ぜ機を

引き上げる。

d)

かき混ぜを終えてから正確に 10 秒後,素早く排水コックを全開して湿紙を金網上に形成させる。

7.2

コーチング  コーチングは,次による。

a)

湿紙から水が切れた後も,金網上の湿紙は,そのままにしておく。その時間は,排水時間の約 10%,

5

秒以上とする。原質用容器の止め金を外して,容器を傾け,排水バルブを閉じる。吸取紙 2 枚を,

ワイヤー面を上にして,金網上の湿紙に重ねて置く。

b)

湿紙のコーチングは,次のいずれかの方法による。

1)

湿紙に重ねた吸取紙の上に,コーチプレートを重ねる。コーチロールをプレートの中央に静かに置


5

P 8222 : 1998

き,圧力を加えないでロールをプレートの端から 6mm 以内の所まで後方に引き,水平にしながら

ロールを前に進め,前端から 6mm 以内の所まで転がす。この操作を更に 4 回繰り返した後,ロー

ルを中央の位置から取り去る。ロールがけは,往復 5 回を 20 秒間で行う。

2)

湿紙に重ねた吸取紙の上に,コーチウェイトを静かに置き,20 秒後に取り除く。

備考  使用済みの吸取紙のうち,しわやひずみがなく良い状態のものは,乾燥した後,試験用シート

に触れない箇所に再使用してもよい。試験用シートと接触する部分は,未使用の吸取紙を用い

る。

c)

湿紙,吸取紙及びコーチプレートを金網からはがす。このとき,湿紙に接触した吸取紙(コーチ吸取

紙)は,密着させたままにしておく。

d)

金網は,手すき機にかけたまま水を流して洗い,次の湿紙調製に備える。

7.3

第 プレス  第 1 プレスは,次による。

a)

湿紙及びコーチ吸取紙は密着したまま,直ちに吸取紙及びコーチプレートからはがし,あらかじめプ

レスの基部の上に置いた乾燥済み吸取紙の上に,湿紙を上にして置き,その上に乾燥プレートを重ね

る。乾燥プレートは,湿紙が表面に付着しないように,片面を光沢仕上げし,ワックス,油などの付

着がないようにする。光沢面を下側に向けて湿紙に接触させる。乾燥プレートの上には,乾燥済み吸

取紙を 1 枚重ねる。

b)

調製した湿紙及びコーチ吸取紙を,順次乾燥済み吸取紙の上に重ねていく。テンプレートを用いて試

験用シート(湿紙)を中央の位置に重ねるようにする。

c)

試験用シートの積み重ね単位は,乾燥済み吸取紙,コーチ吸取紙,試験用シート及び乾燥プレートか

ら成り,この積み重ね単位を幾つか重ねて 1 回分のプレスを行う(

3

)

。一番上の乾燥プレートの上に乾

燥済み吸取紙を 1 枚重ねる。

(

3

)  2

種類以上のパルプから調製した試験用シートを積み重ねる場合には,識別プレートを挿入する

とよい。

d)

プレスの覆いを十分に締め付ける。

e)

ポンプを運転して圧力計の指針が動き始めてから 20±10 秒で有効圧 410±10kPa になるように調節し,

その圧力を 5 分±15 秒間保持する。

f)

圧力を抜いて覆いを取り去った後,積み重ねた試験用シートをプレスから取り出す。

7.4

第 プレス  第 2 プレスは,次による。

a)

第 1 プレス後,湿紙が密着した乾燥プレートから湿った吸取紙をはがし,未使用の乾燥吸取紙を湿紙

の上に重ねる。第 2 プレスでは,試験用シートの積み重ね順序を逆にし,吸取紙はすべて取り替える。

すなわち,プレス基部の上にワイヤー面を上にして乾燥吸取紙を置き,第 1 プレスで一番上にした乾

燥プレート及びこれに密着した試験用シートを,シートが上になるように重ねる。

b)

試験用湿紙シートの積み重ね単位は,乾燥吸取紙,乾燥プレート,試験用シート及び乾燥吸取紙から

成り,この積み重ね単位を幾つか重ねる。

c)

覆いを締め付けてからポンプを運転し,急速に圧力を上げて圧力計の指針を有効圧 410±10kPa に調節

し,その圧力を 2 分±15 秒間保持する。

d)

圧力を抜いて覆いを取り去った後,積み重ねた試験用シートをプレスから取り出す。

7.5

試験用シートの乾燥及び前処置  乾燥及び前処置は,次による。

a)

手すき紙の物理的特性を試験するために,JIS P 8111 又は ISO 187 に規定する標準条件に維持した前

処置室の中で,試験用湿紙シートが密着している乾燥プレートを取り出す。


6

P 8222 : 1998

b)

湿紙を外側にして 2 枚のプレートを背中合わせにしたものを乾燥リングの間に挟んで積み重ね,おも

りをかけるか,又は締め金で締める(

4

)

。試験用シートは,乾燥中に収縮しないように,乾燥プレート

に密着したままにする。

(

4

)

試験用シートは,乾燥プレートに密着させたまま,やや凸面になった金属板の上に置き,その

上に布及び吸取紙を載せて加熱しないで乾燥する方法でもよい。

c)

送風機などの空気循環装置を用いて,室内の環境条件下で乾燥する。

d)

十分に乾燥してから手すき紙を取り出す。空気の循環を迅速にすれば,乾燥時間を短縮することがで

きる。

備考  乾燥中に試験用シートを保護する必要がある場合には,シートが乾燥するまで吸取紙をシート

に密着させたままにしてもよい。

e)

試験用シートの乾燥時間は,使用した装置,パルプの種類,調製したシートの枚数などによって変わ

るので,乾燥及び前処置条件を考慮して決定する。

8.

報告  報告には,必要に応じて次の項目を記録する。

a)

規格名称又は規格番号

b)

試料の種類及び名称

c)

試験年月日及び試験場所

d)

前処置室の条件(温度及び相対湿度)

e)

試料の離解及びこう解条件

f)

使用した装置の詳細

g)

この規格の乾燥方法と異なる操作の内容

h)

この規格及び関連規格にない操作で,結果に影響したと考えられるもの

i)

その他必要とする事項


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P 8222 : 1998

参考付図 1  手すき機の一例

参考付図 2  格子板の一例


8

P 8222 : 1998

参考付図 3  多孔板かき混ぜ機の一例 


9

P 8222 : 1998

参考付図 4  プレスの一例

参考付図 5  乾燥リングの一例


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JIS

原案作成委員会  構成表

氏名

所属

(委員長)

尾  鍋  史  彦

東京大学

(副委員長)

飯  田  清  昭

紙パルプ技術協会

(委員)

生  田  章  一

通商産業省生活産業局

宮  崎  正  浩

工業技術院標準部

橋  本  繁  晴

財団法人日本規格協会

岡  山  隆  之

東京農工大学

堀      定  男

日本製紙連合会

吉  田  芳  夫

王子製紙株式会社

内  藤      勉

日本製紙株式会社

高  柳  充  夫

王子製紙株式会社

原      啓  志

三島製紙株式会社

外  山  孝  治

三菱製紙株式会社

佐久間  雅  義

北越製紙株式会社

大豆生田    章

大日本印刷株式会社

細  村  弘  義

富士ゼロックス株式会社

熊  谷      健

熊谷理機工業株式会社

水  谷      壽

株式会社東洋精機製作所

内  田      久

*

十條リサーチ株式会社

大  石  哲  久

*

紙パルプ技術協会

紙パルプ試験規格委員会第 3 分科会  構成表

氏名

所属

(第 3 分科会長)

高  柳  充  夫

王子製紙株式会社

(委員)

品  川  俊  一

通商産業省物質工学工業技術研究所

長  田  高  穂

王子製紙株式会社

茂  木  一  真

株式会社巴川製紙所(平成 9 年 3 月 31 日まで)

上  山  雅  文

株式会社巴川製紙所(平成 9 年 4 月 1 日から)

田  口  秀  敏

日本板紙株式会社

折  坂      滋

大昭和製紙株式会社

安  田      強

日本製紙株式会社

船  江  晴  芳

三菱製紙株式会社

JIS

原案作成委員会の○印の委員

(*印は,事務局兼務を示す。)